JP2000167125A - パチンコ機の打球力調節用ハンドル - Google Patents

パチンコ機の打球力調節用ハンドル

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JP2000167125A JP2000026842A JP2000026842A JP2000167125A JP 2000167125 A JP2000167125 A JP 2000167125A JP 2000026842 A JP2000026842 A JP 2000026842A JP 2000026842 A JP2000026842 A JP 2000026842A JP 2000167125 A JP2000167125 A JP 2000167125A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作レバーを所望の移動位置で容易に固定保
持することができるようなパチンコ機の打球力調節用ハ
ンドルを提供する。 【解決手段】 パチンコ機の前面枠1の前面に固着され
る支持部20と、該支持部20に対して移動自在に設け
られ、その移動により打球力を変化させる操作レバー2
1とを備えてなるパチンコ機の打球力調節用ハンドル1
9において、前記支持部20と操作レバー21との間の
隙間にロック部材Bを挟み込んで該ロック部材Bを支持
部20に圧接させることにより操作レバー21を移動位
置に固定保持するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の前面
枠の前面に固着される支持部と、該支持部に対して移動
自在に設けられ、その移動により打球力を変化させる操
作レバーとを備えてなるパチンコ機の打球力調節用ハン
ドルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ機の打球力調節
用ハンドルとして、操作レバーを所望の回転位置に固定
保持し得るようにしたものは知られている(例えば実公
昭60−31753号公報参照)。
【0003】従来の打球力調節用ハンドルは、パチンコ
機の前面枠の前面に固着される支持部内に制動歯車を設
けると共に、該支持部に対して回転自在に設けられる打
球力調節用の操作レバーに係合部を有した押釦を設け、
該押釦を押圧操作してその係合部を制動歯車に噛合させ
ることにより、操作レバーを所望の回転位置に固定保持
し得るように構成されたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパチン
コ機の打球力調節用ハンドルは、構造が複雑で組立てに
手間が掛かる上、コスト高になるという問題点があっ
た。
【0005】また、操作レバーを固定保持するためには
押釦を押圧し続けなければならず、このため指に負担が
掛かって依然として遊技者に疲労感を与えるという問題
点があった。
【0006】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
もので、操作レバーを所望の移動位置で容易に固定保持
することができるようなパチンコ機の打球力調節用ハン
ドルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、パチンコ機の前面枠の
前面に固着される支持部と、該支持部に対して移動自在
に設けられ、その移動により打球力を変化させる操作レ
バーとを備えてなるパチンコ機の打球力調節用ハンドル
において、前記支持部と操作レバーとの間の隙間にロッ
ク部材を挟み込んで該ロック部材を支持部に圧接させる
ことにより操作レバーを所望の移動位置に固定保持する
ようにしたことを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1に
記載の発明であって、前記操作レバーの戻し位置に、ロ
ック部材の固定保持解除部を設けてなることを特徴とし
ている。
【0009】さらに、請求項3記載の発明は、請求項2
に記載の発明であって、前記ロック部材の固定保持解除
部が、支持部に形成された凹面部であることを特徴とし
ている。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項1、
2又は3に記載の発明であって、前記ロック部材が、パ
チンコ球であることを特徴としている。
【0011】そして、請求項1記載の発明によれば、簡
単な構造で操作レバーを所望の移動位置に容易に固定保
持することができ、請求項2及び請求項3に記載の発明
によれば、操作レバーの固定保持状態を容易に解除する
ことが可能となる。また、請求項4に記載の発明は、操
作レバーの固定保持並びに固定保持解除動作が容易に可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。まず、本実施の形態に係る打球力
調節用ハンドルが適用される電動式パチンコ機の発射装
置部分について図1および図2を参照して説明する。図
において、1はパチンコ機の前面枠、2は該前面枠1の
裏面にビス等で固着される打球発射装置の取付基板であ
る。
【0013】前記取付基板2のほぼ中央部後面には、支
軸3によって打球杆4が回転自在に支持されている。5
は取付基板2の後面にモーター取付枠6を介して固着さ
れた低速回転モーターで、該モーター5の回転軸7にカ
ム8が固着されている。9は前記打球杆4と一体をなす
アームで、これにカム8と係合し得るローラー10が設
けられており、カム8がローラー10に係合することに
よって打球杆4を反復回転させるようになっている。1
1,12は打球杆4の反復回転範囲を規制するため取付
基板2に固着されたストッパである。
【0014】13は後述する操作レバー21の回転軸で
あり、その後端にプーリ14が固着されている。15は
ばね調節器で、打球杆4に一端を連結した引ばね16と
前記プーリ14に一端を連結したワイヤ17のそれぞれ
他端が連結されており、ダイヤル18の回動によって引
ばね16の初期引張力が自由に調節できるようになって
いる。
【0015】次に、図3および図4を参照して打球力調
節用ハンドルの構成を説明する。このハンドル19は、
碗形に形成された支持部20と、回転軸13を有した操
作レバー21と、半球状のキャップ部22とよりなる。
【0016】前記支持部20は、中心に円筒状基部23
が形成され、その円筒状基部23を前面枠1の前面に固
着された軸受筒24に嵌合してビス25により該軸受筒
24に固着されるようになっている。また、前記支持部
20の内部にはマイクロスイッチ26と、該マイクロス
イッチ26を作動させる揺動部材27とが設けられてい
る。そして、揺動部材27は、ビス28により揺動自在
に支持されており、その一端の押釦部29が支持部20
の切欠から外周に突出位置するようになっている。ま
た、揺動部材27の他端には当接片30が形成されてお
り、該当接片30は操作レバー21に形成された突起3
1に係合し得るようになっている。なお、支持部20の
内底部には複数本の筒状の間隔保持突起32が形成され
ている。
【0017】前記操作レバー21は、中心に回転軸13
が設けられている。この回転軸13は、Eリング33に
より操作レバー21に止着されて該操作レバー21と一
体に回転し得るようになっている。また、操作レバー2
1には、回転軸13を中心として前記支持部20の間隔
保持突起32が遊嵌し得る円弧状孔34が開設され、さ
らに外周に支持部20の外周面より突出する複数の指掛
突部35a〜35cが一体に形成されている。そして、
前記回転軸13が円筒状基部23の貫通孔36に挿通さ
れて支持部20に回転自在に支持されると共に、間隔保
持突起32と円弧状孔34とによってその回転による移
動範囲が規制されるようになっている。
【0018】なお、前記取付基板2の後面側に突出する
回転軸13の突出端に前記プーリ14が固着されてお
り、回転軸13が回転するとプーリ14が從回転するよ
うになっている。また、操作レバー21が引ばね16に
よって回転付勢されて図5実線で示す戻り位置に置かれ
ているとき、突起31が当接片30に係合して押圧し、
マイクロスイッチ26をオフ状態に保持するようになっ
ている。
【0019】一方、前記キャップ部22は、その内部に
中心にねじ孔42が穿設された位置決め用の筒部43が
形成されており、該筒部43を支持部20の間隔保持突
起32に嵌め合わせると共に、支持部20の後側から間
隔保持突起32のねじ挿通孔37にねじ38を挿通して
筒部43のねじ孔42に螺合させることにより支持部2
0と一体化されるようになっている。
【0020】上記のように構成された打球力調節用ハン
ドル19は、遊技者が操作レバー21の指掛突部35a
〜35cに指を掛けて該操作レバー21を回転移動させ
ると突起31による当接片30の押圧が解除されてマイ
クロスイッチ26がオンし、低速回転モーター5が回転
する。この低速回転モーター5の回転でカム8が回転す
ることで打球杆4が反復回転し、引ばね16の弾性によ
りパチンコ球が打撃され遊技盤上に発射される。そし
て、操作レバー21の回転を調節すると回転軸13,プ
ーリ14,ワイヤ17,ばね調節器15を介して引ばね
16の引張加減が調節されるため、打球杆4の打球力が
任意に調節され打球の発射が調節される。
【0021】しかして、本発明では、前記操作レバー2
1に形成された複数の指掛突部35a〜35cのうち、
図5実線で示す操作レバー21の戻し位置において押釦
部29の近くに位置する指掛突部35aであり、その後
面に操作レバー21を回転による移動位置で固定保持す
るロック部材Bを嵌入する凹部39を設けている。詳し
くは、指掛突部35aを後面が開口した中空に形成し、
その中空部内に指掛突部35aの内側壁44と、該指掛
突部35aの内側に設けられた複数本のリブ壁40とに
より凹部39を構成するようになっている。この凹部3
9は、ロック部材Bを嵌入して操作レバー21を所望な
位置に回転移動させたとき該ロック部材Bが支持部20
の外周面に強く圧接して操作レバー21がその回転によ
る移動位置から戻らないように確固と固定保持可能なよ
うに選ばれる。なお、ロック部材Bとしては遊技者が使
用するパチンコ球が最も効果的である。
【0022】一方、前記支持部20の外周面にはロック
部材Bの固定保持解除部41が設けられている。この固
定保持解除部41は、押釦部29の近くであり、かつ操
作レバー21の戻し位置で前記凹部39に対応するよう
に設けられた凹面部41aによって構成されている。こ
の固定保持解除部41は、指掛突部35aの凹部39に
ロック部材Bを嵌入した状態においてそのロック部材B
が凹部39から自然に落下し得るようにするためのもの
である。
【0023】しかして、操作レバー21を図5鎖線に示
すように所望の位置に回転移動させた後、操作レバー2
1の後面から指掛突部35aの凹部39にロック部材B
を強い力で押して嵌入させると、該ロック部材Bが支持
部20と操作レバー21との間の隙間に挟み込まれた状
態となって支持部20の外周面に強く圧接することにな
り、これによって操作レバー21がその所望の回転移動
位置から戻らないように確固と固定保持される。このた
め、操作レバー21を握っていなくても所望の位置へ打
球を発射することができることになり、指に負担を掛け
ることなく楽に遊技を行うことができる。
【0024】一方、指掛突部35aの凹部39にロック
部材Bを嵌入した状態で操作レバー21を図5実線の戻
し位置に強制回転移動させると、該凹部39と支持部2
0の外周面に形成した固定保持解除部41とが一致して
凹部39に嵌入されたロック部材Bが自然に落下するこ
とになり、これによって操作レバー21の固定が解除さ
れる。したがって、遊技者が凹部39にロック部材Bを
嵌入したまゝの状態で帰っても従業員が操作レバー21
を戻し位置に回転させるだけの簡単な操作で凹部39に
嵌入されたまゝの状態のロック部材Bを取り外すことが
でき、次の遊技者に迷惑を及ぼすようなことがなくな
る。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明に係るパチンコ機の打球力調節用ハンドル
は、支持部と操作レバーとの間の隙間にロック部材を挟
み込んで該ロック部材を支持部に圧接させることによ
り、操作レバーを所望の移動位置に容易かつ確固と固定
保持することができる。
【0026】また、支持部の外周面にロック部材の固定
保持解除部を設けたものであるから、操作レバーを戻し
位置に強制的に回転移動させることによってロック部材
による操作レバーの固定保持状態を自然に解除すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される打球発射装置部分の概略斜
視図である。
【図2】本発明に係る打球力調節用ハンドルの取付状態
を示す平面図である。
【図3】本発明に係る打球力調節用ハンドルの裏面から
の斜視図である。
【図4】本発明に係る打球力調節用ハンドルの分解斜視
図である。
【図5】本発明の作用説明図である。
【符号の説明】
1 前面枠 19 ハンドル 20 支持部 21 操作レバー 41 固定保持解除部 41a 凹面部 B ロック部材(パチンコ球)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機の前面枠の前面に固着される
    支持部と、該支持部に対して移動自在に設けられ、その
    移動により打球力を変化させる操作レバーとを備えてな
    るパチンコ機の打球力調節用ハンドルにおいて、 前記支持部と操作レバーとの間の隙間にロック部材を挟
    み込んで該ロック部材を支持部に圧接させることにより
    操作レバーを所望の移動位置に固定保持するようにした
    ことを特徴とするパチンコ機の打球力調節用ハンドル。
  2. 【請求項2】 前記操作レバーの戻し位置に、ロック部
    材の固定保持解除部を設けてなることを特徴とする請求
    項1記載のパチンコ機の打球力調節用ハンドル。
  3. 【請求項3】 前記ロック部材の固定保持解除部が、支
    持部に形成された凹面部である請求項2記載のパチンコ
    機の打球力調節用ハンドル。
  4. 【請求項4】 前記ロック部材が、パチンコ球である請
    求項1、2又は3に記載のパチンコ機の打球力調節用ハ
    ンドル。
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