JP2000166686A - 椅子の背もたれ構造 - Google Patents

椅子の背もたれ構造

Info

Publication number
JP2000166686A
JP2000166686A JP10363831A JP36383198A JP2000166686A JP 2000166686 A JP2000166686 A JP 2000166686A JP 10363831 A JP10363831 A JP 10363831A JP 36383198 A JP36383198 A JP 36383198A JP 2000166686 A JP2000166686 A JP 2000166686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chair
back frame
upholstery
backrest
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10363831A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3555104B2 (ja
Inventor
Hitoshi Makino
仁 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP36383198A priority Critical patent/JP3555104B2/ja
Publication of JP2000166686A publication Critical patent/JP2000166686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3555104B2 publication Critical patent/JP3555104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部材数が少なく、材料ごとの分別廃棄が容易
であるとともに、使い心地の良好な椅子の背もたれ構造
を提供する。 【解決手段】 背もたれ30は、下端部が椅子本体11
に着脱可能に取り付けられる左右一対の縦杆33と、該
縦杆の中間部位間を繋ぐ横杆34とからなる略H形の背
フレーム31を有する。下端が開口した袋状の張地32
は背フレームに上から被せられて背フレームに固定され
る。背フレームは椅子本体への取付け時に横杆を支点と
して縦杆の下端間距離が狭められ且つ縦杆の上端間距離
が拡がるように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は椅子の背もたれ構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、背もたれを有する椅子、例えばロ
ビーチェア等においては、座部を有する椅子本体に背も
たれ用の木枠を固定して設け、この木枠に固定した合
板、プラスチック等からなる心材にウレタンからなるク
ッション材を載せ、その上に縫合した布を被せて固定す
ることにより背もたれを構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の背もたれは異種材料を多用しており且つ多数の部材を
固定しているため、椅子の廃棄時にその分解に手間がか
かり、粗大ゴミとなる可能性が高い。
【0004】したがって、本発明の目的は、部材数が少
なく、材料ごとの分別廃棄が容易であるとともに、使い
心地の良好な椅子の背もたれ構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、下端部が椅子本体に着脱可能に取り付け
られる左右一対の縦杆と該縦杆の中間部位間を繋ぐ横杆
とからなる略H形の背フレームと、背フレームに上から
被せられて背フレームに固定される袋状の張地とを備
え、背フレームは椅子本体への取付け時に横杆を支点と
して縦杆の下端間距離が狭められ且つ縦杆の上端間距離
が拡がるように形成されていることを特徴とする椅子の
背もたれ構造を提供する。
【0006】上記構成によれば、背もたれが椅子本体に
着脱可能に取り付けられているので、背もたれの交換や
椅子の分解廃棄、保管、梱包、運搬等が容易になる。ま
た、背もたれが背フレームと張地のみからなり、両者の
分離も可能であるので、材料ごとの分別廃棄が容易とな
る。さらに、背フレームは椅子本体への取付け時に横杆
を支点として縦杆の下端間距離が狭められ且つ縦杆の上
端間距離が拡がるように形成されているので、張地を背
フレームに被せるときは背フレームの縦杆の上端間距離
を狭めた状態で縦杆を張地内に楽に挿入でき、且つ、背
フレームを椅子本体に取り付けたときは縦杆の上端間距
離が拡げられることにより、張地の特に上端部に張りを
もたせることができ、たるみを防止できる。したがっ
て、背もたれの美観を向上させることことができるとと
もに、使い心地の良好な椅子の背もたれ構造を提供する
ことができる。
【0007】好ましくは、縦杆の上部が後方に湾曲して
おり、横杆の中央部が後方に湾曲している。かかる構成
によれば、張地の上部が後方に湾曲して縦杆に支持され
るので、着座者が上体を立てた姿勢のときも、また、上
体を後方に傾けた姿勢のときも着座者の背中を張地で効
果的に支えることができる。また、横杆の中央部が後方
に湾曲しているので、着座者の腰のあたりを張地で包み
込むように支えることができるとともに、着座者が深く
腰をかけたときに横杆が腰に当たることを防止できる。
したがって一層座り心地の良い椅子の背もたれ構造を提
供することができる。
【0008】また好ましくは、張地がその下端開口部に
ファスナーを有し、該ファスナーを横杆の下面に沿って
封止することにより張地が背フレームに固定されるよう
になっている。かかる構成により、背フレームに上から
被せた張地を容易に背フレームに固定することができる
とともに、張地の下端開口部を横杆の下の目立たぬ箇所
で封止できるので美観に優れたものとなる。また、張地
の縦幅サイズを適度に設定しておけば、張地にその横方
向ほぼ全区間にわたりほぼ均等な縦方向のテンションを
容易に与えることができ、たるみを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態を説明する。
【0010】
【実施例】図1から図6までは本発明をロビーチェアに
適用した場合の一実施例を示すものである。図1は椅子
の斜視図であり、図2(a),(b),(c)はそれぞ
れ図1に示す椅子の正面図、右側面図及び平面図であ
る。図3は図1に示す椅子の椅子本体と背もたれの取付
構造を示す図2(a)中3−3線に沿った一部破断要部
断面図であり、図4は図1に示す椅子の図2(c)中4
−4線に沿った一部破断要部断面図であり、図5は図1
に示す椅子の背もたれの張地下端開口部の封止構造を概
略的に示す要部縦断面図であり、図6(a),(b)は
図1に示す椅子の背もたれの取り付け方法を模式的に示
す説明図である。
【0011】はじめに図1〜図4を参照すると、椅子は
椅子本体10とこの椅子本体10に着脱可能に取り付け
られる背もたれ30を有し、椅子本体10は座枠11と
座枠の下部に取り付けられた4本の脚部12と、座枠1
1に被せられる袋状の座部上張13と、座枠11と座部
上張13との間に介在される袋状のクッション材14
と、クッション材14の下面を支える座下ネット材15
と、座下ネット材15を座枠11の上部に取り付けるた
めの支持杆16とを有している。
【0012】図3及び図4に示すように、座枠11は前
後及び左右の側板17と、左右一対の底板18と、左右
の側板17の前端近傍の内面に沿ってそれぞれ底板18
上に取り付けられた前ブロック19と、左右の側板17
の後端近傍の内面に沿ってそれぞれ底板18上に取り付
けられた後ブロック20とを有しており、脚部12は座
枠11の底板18に形成された取付孔に挿入保持される
とともに底板18の下面にネジ止めされている。
【0013】座下ネット材15の両端にはそれぞれ支持
杆16を挿通可能な筒状部15a,15bが形成されて
おり、座枠11の前ブロック19及び後ブロック20に
はそれぞれ支持杆16の両端を嵌合保持する嵌合溝19
a,20aが形成されている。したがって、座下ネット
材15はその筒状部15a,15bに挿通した支持杆1
6,16の両端を前ブロック19及び後ブロック20の
嵌合溝19a,20にそれぞれ嵌合させることにより、
座枠11に対し着脱可能に両端支持させることができ
る。クッション材14はポリエステル綿からなる袋状部
分14aと、その頂面部内面に接着されたウレタン等か
らなるクッション体14bとからなっている。座部上張
13はその下端開口に紐通し部13aを有しており、こ
の紐通し部13aに通した紐21を座枠11の下で締め
込んで縛ることにより、座部上張13を座枠11に固定
できるようになっている。
【0014】図示実施例の椅子本体10は以上のように
構成されているので、組立及び分解が容易であり、部材
ごとの分別廃棄や座部上張13等の交換を容易に行うこ
とができる。
【0015】図1〜図4に示すように、背もたれ30は
略H形の背フレーム31と、下端が開口した袋状の張地
32とを備えており、背フレーム31は下端部が椅子本
体10の座枠11に着脱可能に取り付けられる左右一対
の縦杆33,33と、両縦杆33,33間を繋ぐ横杆3
4とからなっている。この実施例では、左右の縦杆3
3,33はそれぞれ同一形状の2本の金属パイプ33
a,33bを並べて例えば溶接により互いに接合したも
のとなっている。また、縦杆33を構成する2本の金属
パイプ33a,33bは上部が後方に湾曲したものとな
っており、横杆34は中央部が後方に湾曲したものとな
っている。張地32はその下端開口部にファスナー35
を備えている。この張地32は、背フレーム31に上か
ら被せられた後、図5に示すように、その下端開口部を
ファスナー35により横杆34の下面に沿って封止する
ことにより、背フレーム31に固定されるようになって
いる。この実施例の張地32はネット材で形成されてい
るが、織り布、樹脂シート等で形成してもよい。
【0016】図3及び図4に示すように、座枠11の左
右一対の後ブロック20にはそれぞれ縦杆33を構成す
る2本の金属パイプ33a,33bの下端部を受容する
取付孔20bが形成されている。また、座部上張13及
びクッション材14にも2本の金属パイプ33a,33
bの下端部を通す通孔が形成されている。さらに、縦杆
33を構成する一方の金属パイプ33aの下端内面には
底板18の下方から底板18に形成された通孔に挿通さ
れた固定ネジ21を螺合させるためのネジ溝が形成され
ている。したがって、座枠11の取付孔20bに背フレ
ーム31の縦杆33を挿入し底板18に当接させた後、
その一方の金属パイプ33aの下端に底板18の下から
底板18の通孔に通した固定ネジ21を螺合させて締め
込むことにより、背もたれ30の背フレーム31を椅子
本体10の座枠11に着脱可能に固定することができ
る。
【0017】図6(a)に誇張して示すように、本発明
の特徴をなす背フレーム31は椅子本体10の座枠11
に取り付けられる際に縦杆33の下端間距離を狭めるこ
とにより横杆34を支点として縦杆33の上端間距離を
拡げ張地32の上端に横方向のテンションを与えること
ができるように構成されている。すなわち、左右の縦杆
33,33はその下端間距離が座枠11の取付孔20
b,20b間距離よりも若干大きくなるように、横杆3
4に対しハの字状に取り付けられており、これにより、
縦杆33,33の上端間距離は張地32の横幅距離より
も若干狭くなっているので、縦杆33,33の上端を袋
状の張地32の中に容易に挿入することができる。そし
て、縦杆33,33に張地32を被せて固定した後、縦
杆33,33の下端を座枠11の取付孔20b,20b
に挿入する際に横杆34を支点にして縦杆33,33の
下端間距離を狭めることにより、縦杆33,33の上端
間距離を拡げることができるので、縦杆33,33によ
り張地32の上端に横方向のテンションを与えることが
でき、張地32の上端に張りを持たせることができる。
【0018】上記構成によれば、背フレーム31と張地
32とからなる背もたれ30を椅子本体10から容易に
分離させることができるので、背もたれ30の交換や椅
子の分解廃棄が容易となる。また、背もたれ30が背フ
レーム31と張地32のみからなり、両者の分離も容易
であるので、材料ごとの分別廃棄が容易となる。
【0019】さらに、上述したように、背フレーム31
を椅子本体11に取り付ける際に横杆34を支点として
縦杆33,33の下端間の間隔を狭めることにより縦杆
33,33の上端間の間隔を拡げ張地32の上端に横方
向のテンションを与えることができるので、張地32を
背フレーム31に被せるときは背フレーム31の上端を
張地32内に楽に挿入でき、且つ、背フレーム31を椅
子本体10に取り付けたときは張地32の特に上端部に
適度な張りをもたせることができ、たるみを防止できる
ので、背もたれ30の美観及び使い心地を向上させるこ
とことができる。
【0020】また、上記構成の背もたれ30は、縦杆3
3,33の上部が後方に湾曲しているので、着座者が上
体を立てた姿勢のときも、また、上体を後方に傾けた姿
勢のときも着座者の背中を張地32で効果的に支えるこ
とができる。また、横杆34の中央部が後方に湾曲して
いるので、着座者の腰のあたりを張地32で包み込むよ
うに支えることができるとともに、着座者が深く腰をか
けたときに横杆34が腰に当たることを防止できる。し
たがって座り心地を一層向上させることができる。
【0021】また、張地32はその下端開口部を横杆3
4の下面に沿ってファスナー35で封止することによ
り、容易に背フレーム31に固定することができる。ま
た、張地32の下端開口部を横杆34の下の目立たぬ箇
所で封止できるので美観に優れたものとなる。また、張
地32の縦幅サイズを適度に設定しておけば、張地32
にその横方向ほぼ全区間にわたりほぼ均等な縦方向のテ
ンションを容易に与えることができ、たるみを防止でき
る。
【0022】以上、図示実施例につき説明したが、本発
明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、
例えば背フレーム31は略H形に形成されていればよ
く、したがって、背フレーム31の縦杆33は1本のパ
イプ状又は中実構造の棒材で構成してもよい。また、左
右一対の縦杆33,33と横杆34とを1本の棒材の曲
げ加工により形成してもよい。さらに本発明はロビーチ
ェア以外の如何なる椅子にも適用可能であるので、椅子
本体は椅子の用途に応じて適宜に構成することができ
る。、また、椅子本体への背フレームの取り付け形態に
も種々の変更を加えることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による椅子の背もたれ構造は、下端部が椅子本体に着脱
可能に取り付けられる左右一対の縦杆と該縦杆の中間部
位間を繋ぐ横杆とからなる略H形の背フレームと、背フ
レームに上から被せられて背フレームに固定される袋状
の張地とを備え、背フレームは椅子本体への取付け時に
横杆を支点として縦杆の下端間距離が狭められ且つ縦杆
の上端間距離が拡がるように形成されているので、背も
たれを椅子本体から容易に分離させることができ、その
交換や椅子の分解廃棄、保管、梱包、運搬等が容易にな
る。また、背もたれが背フレームと張地のみからなり、
両者の分離も容易であるので、材料ごとの分別廃棄が容
易となる。さらに、背フレームは椅子本体に取り付けら
れる際に横杆を支点として縦杆の下端間距離を狭めるこ
とにより縦杆の上端間距離を拡げることができるので、
張地を背フレームに被せるときは背フレームの縦杆の上
端間距離を狭めた状態で縦杆を張地内に楽に挿入でき、
且つ、背フレームを椅子本体に取り付けたときは縦杆の
上端間距離が拡げられることにより、張地の特に上端部
に張りをもたせることができ、たるみを防止できる。し
たがって、背もたれの美観を向上させることことができ
るとともに、使い心地の良好な椅子の背もたれ構造を提
供することができる。
【0024】また、上記縦杆の上部が後方に湾曲し、横
杆の中央部が後方に湾曲した構成とした場合、張地の上
部が後方に湾曲して縦杆に支持されるので、着座者が上
体を立てた姿勢のときも、また、上体を後方に傾けた姿
勢のときも着座者の背中を張地で効果的に支えることが
できる。また、横杆の中央部が後方に湾曲しているの
で、着座者の腰のあたりを張地で包み込むように支える
ことができるとともに、着座者が深く腰をかけたときに
横杆が腰に当たることを防止できる。したがって一層座
り心地の良い椅子の背もたれ構造を提供することができ
る。
【0025】さらに、張地の下端開口部が横杆の下面に
沿ってファスナーで封止される構成とした場合、背フレ
ームに上から被せた張地を容易に背フレームに固定する
ことができるとともに、張地の下端開口部を横杆の下の
目立たぬ箇所で封止できるので美観に優れたものとな
る。また、張地の縦幅サイズを適度に設定しておけば、
張地にその横方向ほぼ全区間にわたりほぼ均等な縦方向
のテンションを容易に与えることができ、たるみを防止
できる。したがって一層座り心地の良い椅子の背もたれ
構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をロビーチェアに適用した場合の一実施
例を示す椅子の斜視図である。
【図2】(a),(b),(c)はそれぞれ図1に示す
椅子の正面図、右側面図及び平面図である。
【図3】図1に示す椅子の椅子本体と背もたれの取付構
造を示す図2(a)中3−3線に沿った一部破断要部断
面図である。
【図4】図1に示す椅子の図2(c)中4−4線に沿っ
た一部破断要部断面図である。
【図5】図1に示す椅子の背もたれの張地下端開口部の
封止構造を概略的に示す要部縦断面図である。
【図6】(a),(b)は図1に示す椅子の背もたれの
取り付け方法を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
10 椅子本体 11 座枠 12 脚部 13 座部上張 14 クッション材 17 側板 18 底板 19 前ブロック 20 後ブロック 20b 取付孔 21 固定ネジ 30 背もたれ 31 背フレーム 32 張地 33 縦杆 33a,33b 金属パイプ 34 横杆 35 ファスナー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部が椅子本体に着脱可能に取り付け
    られる左右一対の縦杆と該縦杆の中間部位間を繋ぐ横杆
    とからなる略H形の背フレームと、背フレームに上から
    被せられて背フレームに固定される袋状の張地とを備
    え、背フレームは椅子本体への取付け時に横杆を支点と
    して縦杆の下端間距離が狭められ且つ縦杆の上端間距離
    が拡がるように形成されていることを特徴とする椅子の
    背もたれ構造。
  2. 【請求項2】 縦杆の上部が後方に湾曲しており、横杆
    の中央部が後方に湾曲していることを特徴とする請求項
    1記載の椅子の背もたれ構造。
  3. 【請求項3】 張地がその下端開口部にファスナーを有
    し、該ファスナーを横杆の下面に沿って封止することに
    より張地が背フレームに固定されるようになっているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の椅子の背もたれ構
    造。
JP36383198A 1998-12-06 1998-12-06 椅子の背もたれ構造 Expired - Fee Related JP3555104B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36383198A JP3555104B2 (ja) 1998-12-06 1998-12-06 椅子の背もたれ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36383198A JP3555104B2 (ja) 1998-12-06 1998-12-06 椅子の背もたれ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000166686A true JP2000166686A (ja) 2000-06-20
JP3555104B2 JP3555104B2 (ja) 2004-08-18

Family

ID=18480306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36383198A Expired - Fee Related JP3555104B2 (ja) 1998-12-06 1998-12-06 椅子の背もたれ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3555104B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015045143A1 (ja) * 2013-09-30 2017-03-02 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 座席
CN107920666A (zh) * 2015-06-29 2018-04-17 赫尔曼米勒有限公司 用于悬挂式座椅的附接结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015045143A1 (ja) * 2013-09-30 2017-03-02 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company 座席
CN107920666A (zh) * 2015-06-29 2018-04-17 赫尔曼米勒有限公司 用于悬挂式座椅的附接结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP3555104B2 (ja) 2004-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5005167B2 (ja) 椅子の背凭れ構造
US3301597A (en) Furniture construction
US4632459A (en) Portable upholstered furniture
US6345428B2 (en) Chair construction and method of making same
US7017985B2 (en) Folding chair with arms
US7025424B2 (en) Chair back for a chair
US6550855B2 (en) Folding chairs
US20040160109A1 (en) Chair seat with firm but resilient front edge
JP2002504387A (ja) 休息用ベッド
JP2006042848A (ja) 椅子
JP2003159150A (ja) 椅 子
US2871926A (en) Plastic webbing for steamer deck chairs
JP3555104B2 (ja) 椅子の背もたれ構造
CN104287500A (zh) 用于椅子的靠背的内部支撑
US3820845A (en) Sitting furniture
US3876250A (en) Upholstery frame for a chair
JPS62500005A (ja) シ−ス構造体
JP4516822B2 (ja) 椅子
KR102172990B1 (ko) 좌판과 등받이 구조를 개선한 의자
JP2009112397A (ja) 椅子の背凭れ装置
KR910004307Y1 (ko) 조립식 소파
CN217906963U (zh) 一种座椅
JP5496985B2 (ja) 椅子の背凭れ構造
JPH11178671A (ja) 折畳み椅子
CN210493365U (zh) 一种简洁折叠椅

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040430

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees