JP3555104B2 - 椅子の背もたれ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は椅子の背もたれ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、背もたれを有する椅子、例えばロビーチェア等においては、座部を有する椅子本体に背もたれ用の木枠を固定して設け、この木枠に固定した合板、プラスチック等からなる心材にウレタンからなるクッション材を載せ、その上に縫合した布を被せて固定することにより背もたれを構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の背もたれは異種材料を多用しており且つ多数の部材を固定しているため、椅子の廃棄時にその分解に手間がかかり、粗大ゴミとなる可能性が高い。
【0004】
したがって、本発明の目的は、部材数が少なく、材料ごとの分別廃棄が容易であるとともに、使い心地の良好な椅子の背もたれ構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、下端部が椅子本体の取付部に着脱可能に取り付けられる左右一対の縦杆と該縦杆の中間部位間を繋ぐ横杆とからなる略H形の背フレームと、背フレームに上から被せられて背フレームに固定される袋状の張地とを備え、背フレームは、その下端部間距離を取付部間距離よりも大きく設定するとともに、背フレームの上端間距離を張地に張りを与える寸法よりも小さく設定し、且つ、椅子本体への取付け時に横杆を支点として背フレームの下端部間距離を狭めるように力を加えたとき背フレームの上端間隔が拡がるように形成したことを特徴とする椅子の背もたれ構造を提供する。
【0006】
上記構成によれば、背もたれが椅子本体に着脱可能に取り付けられているので、背もたれの交換や椅子の分解廃棄、保管、梱包、運搬等が容易になる。また、背もたれが背フレームと張地のみからなり、両者の分離も可能であるので、材料ごとの分別廃棄が容易となる。さらに、背フレームはその下端部間距離を取付部間距離よりも大きく設定するとともに、背フレームの上端間距離を張地に張りを与える寸法よりも小さく設定し、且つ、椅子本体への取付け時に横杆を支点として背フレームの下端部間距離を狭めるように力を加えたとき背フレームの上端間隔が拡がるように形成されているので、張地を背フレームに被せるときは背フレームの縦杆の上端間距離を狭めた状態で縦杆を張地内に楽に挿入でき、且つ、背フレームを椅子本体に取り付けるときは、椅子本体の取付部間距離よりも大きく設定してある縦杆の下端部に適度の力を加えて該下端間距離を狭めることにより、縦杆の上端間距離を拡げることができるので、張地の特に上端部に張りをもたせることができ、容易にたるみを防止できる。したがって、背もたれの美観を向上させることことができるとともに、使い心地の良好な椅子の背もたれ構造を提供することができる。
【0007】
好ましくは、縦杆の上部が後方に湾曲しており、横杆の中央部が後方に湾曲している。かかる構成によれば、張地の上部が後方に湾曲して縦杆に支持されるので、着座者が上体を立てた姿勢のときも、また、上体を後方に傾けた姿勢のときも着座者の背中を張地で効果的に支えることができる。また、横杆の中央部が後方に湾曲しているので、着座者の腰のあたりを張地で包み込むように支えることができるとともに、着座者が深く腰をかけたときに横杆が腰に当たることを防止できる。したがって一層座り心地の良い椅子の背もたれ構造を提供することができる。
【0008】
また好ましくは、張地がその下端開口部にファスナーを有し、該ファスナーを横杆の下面に沿って封止することにより張地が背フレームに固定されるようになっている。かかる構成により、背フレームに上から被せた張地を容易に背フレームに固定することができるとともに、張地の下端開口部を横杆の下の目立たぬ箇所で封止できるので美観に優れたものとなる。また、張地の縦幅サイズを適度に設定しておけば、張地にその横方向ほぼ全区間にわたりほぼ均等な縦方向のテンションを容易に与えることができ、たるみを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
【0010】
【実施例】
図1から図6までは本発明をロビーチェアに適用した場合の一実施例を示すものである。図1は椅子の斜視図であり、図2(a),(b),(c)はそれぞれ図1に示す椅子の正面図、右側面図及び平面図である。図3は図1に示す椅子の椅子本体と背もたれの取付構造を示す図2(a)中3−3線に沿った一部破断要部断面図であり、図4は図1に示す椅子の図2(c)中4−4線に沿った一部破断要部断面図であり、図5は図1に示す椅子の背もたれの張地下端開口部の封止構造を概略的に示す要部縦断面図であり、図6(a),(b)は図1に示す椅子の背もたれの取り付け方法を模式的に示す説明図である。
【0011】
はじめに図1〜図4を参照すると、椅子は椅子本体10とこの椅子本体10に着脱可能に取り付けられる背もたれ30を有し、椅子本体10は座枠11と座枠の下部に取り付けられた4本の脚部12と、座枠11に被せられる袋状の座部上張13と、座枠11と座部上張13との間に介在される袋状のクッション材14と、クッション材14の下面を支える座下ネット材15と、座下ネット材15を座枠11の上部に取り付けるための支持杆16とを有している。
【0012】
図3及び図4に示すように、座枠11は前後及び左右の側板17と、左右一対の底板18と、左右の側板17の前端近傍の内面に沿ってそれぞれ底板18上に取り付けられた前ブロック19と、左右の側板17の後端近傍の内面に沿ってそれぞれ底板18上に取り付けられた後ブロック20とを有しており、脚部12は座枠11の底板18に形成された取付孔に挿入保持されるとともに底板18の下面にネジ止めされている。
【0013】
座下ネット材15の両端にはそれぞれ支持杆16を挿通可能な筒状部15a,15bが形成されており、座枠11の前ブロック19及び後ブロック20にはそれぞれ支持杆16の両端を嵌合保持する嵌合溝19a,20aが形成されている。したがって、座下ネット材15はその筒状部15a,15bに挿通した支持杆16,16の両端を前ブロック19及び後ブロック20の嵌合溝19a,20にそれぞれ嵌合させることにより、座枠11に対し着脱可能に両端支持させることができる。クッション材14はポリエステル綿からなる袋状部分14aと、その頂面部内面に接着されたウレタン等からなるクッション体14bとからなっている。座部上張13はその下端開口に紐通し部13aを有しており、この紐通し部13aに通した紐21を座枠11の下で締め込んで縛ることにより、座部上張13を座枠11に固定できるようになっている。
【0014】
図示実施例の椅子本体10は以上のように構成されているので、組立及び分解が容易であり、部材ごとの分別廃棄や座部上張13等の交換を容易に行うことができる。
【0015】
図1〜図4に示すように、背もたれ30は略H形の背フレーム31と、下端が開口した袋状の張地32とを備えており、背フレーム31は下端部が椅子本体10の座枠11に着脱可能に取り付けられる左右一対の縦杆33,33と、両縦杆33,33間を繋ぐ横杆34とからなっている。この実施例では、左右の縦杆33,33はそれぞれ同一形状の2本の金属パイプ33a,33bを並べて例えば溶接により互いに接合したものとなっている。また、縦杆33を構成する2本の金属パイプ33a,33bは上部が後方に湾曲したものとなっており、横杆34は中央部が後方に湾曲したものとなっている。張地32はその下端開口部にファスナー35を備えている。この張地32は、背フレーム31に上から被せられた後、図5に示すように、その下端開口部をファスナー35により横杆34の下面に沿って封止することにより、背フレーム31に固定されるようになっている。この実施例の張地32はネット材で形成されているが、織り布、樹脂シート等で形成してもよい。
【0016】
図3及び図4に示すように、座枠11の左右一対の後ブロック20にはそれぞれ縦杆33を構成する2本の金属パイプ33a,33bの下端部を受容する取付孔20bが形成されている。また、座部上張13及びクッション材14にも2本の金属パイプ33a,33bの下端部を通す通孔が形成されている。さらに、縦杆33を構成する一方の金属パイプ33aの下端内面には底板18の下方から底板18に形成された通孔に挿通された固定ネジ21を螺合させるためのネジ溝が形成されている。したがって、座枠11の取付孔20bに背フレーム31の縦杆33を挿入し底板18に当接させた後、その一方の金属パイプ33aの下端に底板18の下から底板18の通孔に通した固定ネジ21を螺合させて締め込むことにより、背もたれ30の背フレーム31を椅子本体10の座枠11に着脱可能に固定することができる。
【0017】
図6(a)に誇張して示すように、本発明の特徴をなす背フレーム31は椅子本体10の座枠11に取り付けられる際に縦杆33の下端間距離を狭めることにより横杆34を支点として縦杆33の上端間距離を拡げ張地32の上端に横方向のテンションを与えることができるように構成されている。すなわち、左右の縦杆33,33はその下端間距離が座枠11の取付孔20b,20b間距離よりも若干大きくなるように、横杆34に対しハの字状に取り付けられており、これにより、縦杆33,33の上端間距離は張地32の横幅距離よりも若干狭くなっているので、縦杆33,33の上端を袋状の張地32の中に容易に挿入することができる。そして、縦杆33,33に張地32を被せて固定した後、縦杆33,33の下端を座枠11の取付孔20b,20bに挿入する際に横杆34を支点にして縦杆33,33の下端間距離を狭めることにより、縦杆33,33の上端間距離を拡げることができるので、縦杆33,33により張地32の上端に横方向のテンションを与えることができ、張地32の上端に張りを持たせることができる。
【0018】
上記構成によれば、背フレーム31と張地32とからなる背もたれ30を椅子本体10から容易に分離させることができるので、背もたれ30の交換や椅子の分解廃棄が容易となる。また、背もたれ30が背フレーム31と張地32のみからなり、両者の分離も容易であるので、材料ごとの分別廃棄が容易となる。
【0019】
さらに、上述したように、背フレーム31を椅子本体11に取り付ける際に横杆34を支点として縦杆33,33の下端間の間隔を狭めることにより縦杆33,33の上端間の間隔を拡げ張地32の上端に横方向のテンションを与えることができるので、張地32を背フレーム31に被せるときは背フレーム31の上端を張地32内に楽に挿入でき、且つ、背フレーム31を椅子本体10に取り付けたときは張地32の特に上端部に適度な張りをもたせることができ、たるみを防止できるので、背もたれ30の美観及び使い心地を向上させることことができる。
【0020】
また、上記構成の背もたれ30は、縦杆33,33の上部が後方に湾曲しているので、着座者が上体を立てた姿勢のときも、また、上体を後方に傾けた姿勢のときも着座者の背中を張地32で効果的に支えることができる。また、横杆34の中央部が後方に湾曲しているので、着座者の腰のあたりを張地32で包み込むように支えることができるとともに、着座者が深く腰をかけたときに横杆34が腰に当たることを防止できる。したがって座り心地を一層向上させることができる。
【0021】
また、張地32はその下端開口部を横杆34の下面に沿ってファスナー35で封止することにより、容易に背フレーム31に固定することができる。また、張地32の下端開口部を横杆34の下の目立たぬ箇所で封止できるので美観に優れたものとなる。また、張地32の縦幅サイズを適度に設定しておけば、張地32にその横方向ほぼ全区間にわたりほぼ均等な縦方向のテンションを容易に与えることができ、たるみを防止できる。
【0022】
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、例えば背フレーム31は略H形に形成されていればよく、したがって、背フレーム31の縦杆33は1本のパイプ状又は中実構造の棒材で構成してもよい。また、左右一対の縦杆33,33と横杆34とを1本の棒材の曲げ加工により形成してもよい。さらに本発明はロビーチェア以外の如何なる椅子にも適用可能であるので、椅子本体は椅子の用途に応じて適宜に構成することができる。、また、椅子本体への背フレームの取り付け形態にも種々の変更を加えることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明による椅子の背もたれ構造は、下端部が椅子本体の取付部に着脱可能に取り付けられる左右一対の縦杆と該縦杆の中間部位間を繋ぐ横杆とからなる略H形の背フレームと、背フレームに上から被せられて背フレームに固定される袋状の張地とを備え、背フレームは、その下端部間距離を取付部間距離よりも大きく設定するとともに、背フレームの上端間距離を張地に張りを与える寸法よりも小さく設定し、且つ、椅子本体への取付け時に横杆を支点として背フレームの下端部間距離を狭めるように力を加えたとき背フレームの上端間距離が広がるように形成されていることを特徴とするものであるので、背もたれを椅子本体から容易に分離させることができ、その交換や椅子の分解廃棄、保管、梱包、運搬等が容易になる。また、背もたれが背フレームと張地のみからなり、両者の分離も容易であるので、材料ごとの分別廃棄が容易となる。さらに、背フレームは椅子本体に取り付けられる際に横杆を支点として縦杆の下端間距離を狭めることにより縦杆の上端間距離を拡げることができるので、張地を背フレームに被せるときは背フレームの縦杆の上端間距離を狭めた状態で縦杆を張地内に楽に挿入でき、且つ、背フレームを椅子本体に取り付けたときは縦杆の上端間距離が拡げられることにより、張地の特に上端部に張りをもたせることができ、たるみを防止できる。したがって、背もたれの美観を向上させることことができるとともに、使い心地の良好な椅子の背もたれ構造を提供することができる。
【0024】
また、上記縦杆の上部が後方に湾曲し、横杆の中央部が後方に湾曲した構成とした場合、張地の上部が後方に湾曲して縦杆に支持されるので、着座者が上体を立てた姿勢のときも、また、上体を後方に傾けた姿勢のときも着座者の背中を張地で効果的に支えることができる。また、横杆の中央部が後方に湾曲しているので、着座者の腰のあたりを張地で包み込むように支えることができるとともに、着座者が深く腰をかけたときに横杆が腰に当たることを防止できる。したがって一層座り心地の良い椅子の背もたれ構造を提供することができる。
【0025】
さらに、張地の下端開口部が横杆の下面に沿ってファスナーで封止される構成とした場合、背フレームに上から被せた張地を容易に背フレームに固定することができるとともに、張地の下端開口部を横杆の下の目立たぬ箇所で封止できるので美観に優れたものとなる。また、張地の縦幅サイズを適度に設定しておけば、張地にその横方向ほぼ全区間にわたりほぼ均等な縦方向のテンションを容易に与えることができ、たるみを防止できる。したがって一層座り心地の良い椅子の背もたれ構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をロビーチェアに適用した場合の一実施例を示す椅子の斜視図である。
【図2】(a),(b),(c)はそれぞれ図1に示す椅子の正面図、右側面図及び平面図である。
【図3】図1に示す椅子の椅子本体と背もたれの取付構造を示す図2(a)中3−3線に沿った一部破断要部断面図である。
【図4】図1に示す椅子の図2(c)中4−4線に沿った一部破断要部断面図である。
【図5】図1に示す椅子の背もたれの張地下端開口部の封止構造を概略的に示す要部縦断面図である。
【図6】(a),(b)は図1に示す椅子の背もたれの取り付け方法を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
10 椅子本体
11 座枠
12 脚部
13 座部上張
14 クッション材
17 側板
18 底板
19 前ブロック
20 後ブロック
20b 取付孔
21 固定ネジ
30 背もたれ
31 背フレーム
32 張地
33 縦杆
33a,33b 金属パイプ
34 横杆
35 ファスナー

Claims (3)

  1. 下端部が椅子本体の取付部に着脱可能に取り付けられる左右一対の縦杆と該縦杆の中間部位間を繋ぐ横杆とからなる略H形の背フレームと、背フレームに上から被せられて背フレームに固定される袋状の張地とを備え、背フレームは、その下端部間距離を取付部間距離よりも大きく設定するとともに、背フレームの上端間距離を張地に張りを与える寸法よりも小さく設定し、且つ、椅子本体への取付け時に横杆を支点として背フレームの下端部間距離を狭めるように力を加えたとき背フレームの上端間隔が拡がるように形成したことを特徴とする椅子の背もたれ構造。
  2. 縦杆の上部が後方に湾曲しており、横杆の中央部が後方に湾曲していることを特徴とする請求項1記載の椅子の背もたれ構造。
  3. 張地がその下端開口部にファスナーを有し、該ファスナーを横杆の下面に沿って封止することにより張地が背フレームに固定されるようになっていることを特徴とする請求項1又は2記載の椅子の背もたれ構造。
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