JP2000166676A - 自動車用シート装置のヒンジカバー構造 - Google Patents
自動車用シート装置のヒンジカバー構造Info
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Abstract
栄えの悪化や前倒機構の作動不良を防止できる自動車用
シート装置のヒンジカバー構造を提供する。 【解決手段】 車体フロアの上方に配置されたシートク
ッション3にシートバック4を配設し、該シートバック
4を着座可能な起立位置と、上記シートクッション3の
上面3aに当接する前倒位置との間で回動可能に支持す
る前倒機構を備えた自動車用シート装置の、上記シート
バックの左,右側壁に取り付けられ、上記前倒機構を構
成するヒンジ部材の外側面を樹脂カバー9(カバー部
材)で覆うようにしたヒンジカバー構造において、上記
シートバック4の背面4aとヒンジプレート10との間
に可撓性を有し、該ヒンジ部材のシートバック後端面か
ら後方に突出する突出部の内側面の少なくとも一部を覆
うカバープレート45を配設し、該カバープレート45
の一端部を上記シートバック4の背面4aに取付けると
ともに、他端部を上記樹脂カバー9内のヒンジプレート
10に取付ける。
Description
るシート装置に関し、詳細にはシートバックを着座可能
な起立位置と前倒位置との間で回動可能に支持する前倒
機構を構成するヒンジ部材のカバー構造に関する。
は、シートバックをシートクッションの上面に前倒しす
ることによりシートバックの背面を荷台として、あるい
はテーブルとして利用可能とする場合がある。この種の
シート装置では、例えば図7に示すように、シートクッ
ション80とシートバック81とを前倒機構のヒンジ部
材82により連結した構造が一般的である。
ートバック81を所定の起立位置に固定し、前倒し時に
は固定を解除してシートバック81を前方に回動可能と
するように構成されている。また上記ヒンジ部材82の
外側面には樹脂カバー83が装着されている。
構の構造の如何によっては、ヒンジ部材82の一部がシ
ートバック81の後端面81aから車両後方に突出する
場合があり、さらにヒンジ部材82の突出部82aに不
図示のピン部材等をガイドする孔84を形成する場合が
ある。このような場合、ヒンジ部材82の突出部82a
の内側面が車室内に露出することから、見栄えが悪化す
るという問題があり、また上記孔84から異物が侵入し
た場合には前倒機構の作動不良の原因になるおそれがあ
る。
するには、例えば、図8に示すように、ヒンジ部材82
の孔84を一対のゴム製ひれ85,85で覆ったり、あ
るいは図9に示すように、ブラシ86,86で覆ったり
することが考えられる。また上記突出部82aの内側面
をカバーで覆うことも考えられる。
86で覆ったり、カバーを装着したりする場合には、ヒ
ンジ部材82とシートバック81の側面81bとの間に
取付けスペースS(図8参照)を確保する必要があり、
それだけシート全体の車幅方向寸法が大きくなるという
問題がある。また、上記ひれ85やブラシ86の場合に
は、孔84を覆うだけであるから、残りの部分は露出し
ており見栄えは改善できない。
で、シートの車幅方向寸法を大きくすることなく、見栄
えの悪化や前倒機構の作動不良を防止できる自動車用シ
ート装置のヒンジカバー構造を提供することを目的とし
ている。
フロアの上方に配置されたシートクッションにシートバ
ックを配設し、該シートバックを着座可能な起立位置
と、上記シートクッションの上面に当接する前倒位置と
の間で回動可能に支持する前倒機構を備えた自動車用シ
ート装置の、上記シートバックの左,右側壁に取り付け
られ、上記前倒機構を構成するヒンジ部材の外側面をカ
バー部材で覆うようにしたヒンジカバー構造において、
上記シートバックの背面とヒンジ部材との間に可撓性を
有し、該ヒンジ部材のシートバック後端面から後方に突
出する突出部の内側面の少なくとも一部を覆うカバープ
レートを配設し、該カバープレートの一端部を上記シー
トバックの背面に取付けるとともに、他端部を上記カバ
ー部材又はヒンジ部材に取付けたことを特徴としてい
る。
記カバー部材に、上記カバープレートの幅方向両側縁に
当接し、該カバープレートのずれを防止する一対のスト
ッパが一体形成されていることを特徴としている。
れば、シートバックの背面とヒンジ部材の突出部との間
に該突出部を覆う可撓性を有するカバープレートを配設
し、該カバープレートの一端部をシートバックの背面
に、他端部をカバー部材又はヒンジ部材に取付けたの
で、シートバックの起立位置だけでなく前倒操作を行う
場合にも突出部の内側面はカバープレートにより常に覆
われており、該突出部の露出による見栄えの悪化を防止
できる。また上記突出部に例えば孔が形成されている場
合には、該孔も常に覆われることから、異物の侵入によ
る前倒機構の作動不良を防止できる。
をシートバックの背面に、他端部をヒンジ部材又はカバ
ー部材に取付けたので、カバープレートは、シートバッ
クとヒンジ部材とに前後方向に架け渡されており、従っ
てヒンジ部材とシートバックとの間に取付け用スペース
を確保する必要がなく、シートの車幅方向寸法が大きく
なるという問題を回避できる。
ープレートの両側縁に当接するストッパを一体形成した
ので、シートバックの前倒操作によってカバープレート
がずれるのを防止できる。また、別部品によりカバープ
レートのずれ防止を図る場合の部品点数の増加を回避で
きる。
図面に基づいて説明する。図1ないし図6は、本発明の
一実施形態による自動車用シート装置のヒンジカバー構
造を説明するための図であり、図1はシート装置の斜視
図、図2は上記シート装置のヒンジカバー構造を示す分
解斜視図、図3〜図5はそれぞれ背面側から見たシート
装置の動作を示す斜視図、図6はシートバックのカバー
バンド取付け部分の断面図(図5のVI−VI線断面
図)である。
は車体フロア(不図示)に配置され乗員の臀部を支持す
るシートクッション3と、該シートクッション3の後端
部に回動可能に連結され、乗員の腰部から背中を支持す
るシートバック4とから構成されており、このシートク
ッション3,及びシートバック4はシートフレーム17
にクッションパッド40を配設し、これらを表皮41で
覆った概略構造のものである。この表皮41はシートバ
ック4の各壁面形状に合わせて裁断された各表皮41
a,41b,41cを縫い合わせて形成されたものであ
る(図6参照)。
角度が10度程度になるように前側ほど高くなってお
り、また通常の着座位置でのシートバック4は少し後方
に傾斜している。これにより座り心地の向上,及び着座
姿勢の安定化を図っている。
との連結部には、シートバック4を着座可能な起立位置
と、シートクッション3の上面3aに当接する前倒位置
との間で回動可能に支持する前倒機構5が設けられてい
る。
(ヒンジ部材)10は上記シートバック4の左, 右側壁
4b,4bに、該側壁4bに沿って下方に延びるように
配設されている。このヒンジプレート10は大略逆く字
形状に形成されており、このヒンジプレート10の後端
部10gはシートクッション3及びシートバック4の後
端面から少し後方に突出している。
10a同士は連結パイプ11により結合されており、こ
の連結パイプ11の左,右両端部はシートクッション3
のシートフレームにより回動可能に支持されている。上
記連結パイプ11により左,右ヒンジプレート10の前
後方向における捩じれやずれを防止している。
レート10を前倒方向に回動付勢するトーションスプリ
ング(不図示)が巻回されており、該スプリングの一端
はヒンジプレート10に、他端はシートフレームに係止
されている。また上記左, 右のヒンジプレート10の上
端部10bは上記シートバック4の左, 右側壁4bにピ
ン部材15を介して連結されている。このようにして上
記シートバック4は上記連結パイプ11により前後に回
動可能に、かつピン部材15により相対回転可能に支持
されている。
11とピン部材15との間には係合孔20と、該係合孔
20の上端部に続いて略直角後方に延びる係合解除孔2
1が形成されており、該係合解除孔21は上述の後方突
出部10gの後端縁まで延びている。
係合ピン25が固着されており、該係合ピン25はヒン
ジプレート10の係合孔21の下端に係合している。こ
れにより上記ピン部材15を中心としたシートバック4
の前後方向への回動が阻止されている。またシートバッ
ク4を連結パイプ11回りに前方へ回動させると、上記
係合ピン25が上記係合解除孔21側に移行し、これに
よりシートバック4はピン部材15を中心として回動で
きるようになっている。
上記係合解除孔21を跨ぐように補強プレート26が固
着されており、該補強プレート26の前縁には支持片2
6aが形成されている。この支持片26aと上記ピン部
材15との間には不図示のコイルスプリングが架設され
ており、該スプリングによりシートバック4は下方に付
勢されている。
ンジプレート10に沿う形状の樹脂カバー(カバー部
材)9が着脱可能に装着されている。この樹脂カバー9
の後壁にはボス部9b,9cが一体形成されており、ま
た上記ヒンジプレートにはボス部9b,9cが各々嵌ま
り込む切り欠き状の凹部10h,10eが設けられてい
る。なお、上記ボス9b,9cをビスを螺挿できるよう
に形成して樹脂カバー9をヒンジプレート10に固定す
るために利用することもできる。この樹脂カバー9は、
シートバック4が前倒位置にあるときには該シートバッ
ク4の背面4aより下方に位置し、これによりシートバ
ック4の背面4aを荷台,あるいはテーブルとして利用
する場合に邪魔にならないようになっている。
ンジプレート10の突出部10gとの間には帯状のゴム
製カバーバンド(カバープレート)45が配設されてお
り、このカバーバンド45により上記突出部10gの内
側面の上記係合解除孔21及び係合孔20は覆われてい
る。このカバーバンド45はシートバック4が起立位置
にあるときには引っ張られて大きく伸びた略緊張状態と
なり、前倒しに伴って収縮するようにその長さ,弾力性
等が設定されている。
シートバック4の背面4aの左, 右端縁に取付けられて
いる。具体的には上記前端部45bは背面4aに配設さ
れた表皮41aと側面4bに配設された表皮41bとで
挟まれて共に縫い合わされている。また、上記カバーバ
ンド45はヒンジプレート10の突出部10gの内側面
から外側面に回り込むように延びている(図6の二点鎖
線参照)。このようにしてカバーバンド45の前端部4
5b及び後端部45cは外部から見えないようになって
おり、これにより見栄えの向上を図っている。
矩形状の係止孔45aが形成されており、該係止孔45
aは上述のヒンジプレート10に固定された補強プレー
ト26の支持片26aに係止されている。なお、この補
強プレート26は係合孔20から係合解除孔21部分に
作用する荷重に耐え得るよう補強するとともに、シート
バック4を下方に付勢するコイルスプリングを支持する
ために設けられたものである。このように既存のものを
利用してカバーバンド45を取り付けることによって部
品点数が増えるのを防止している。
れたボス部9b,9cはカバーバンド45の幅方向両側
縁45dに当接する位置に設定されており、これにより
カバーバンド45の上下方向への移動が阻止されてい
る。
る。本実施形態のシート装置1の前倒機構5では、シー
トバック4が起立位置にあるときにはヒンジプレート1
0が最も大きく後方に突出し(図3参照)、シートバッ
ク4を前方に回動させるに伴って突出量が少なくなり
(図4参照)、完全に前倒しするとヒンジプレート10
はシートバック4の背面4aから突出することはない
(図5参照)。そのため、シートバック4の背面4aと
ヒンジプレート10の突出部10gとの間に架設したカ
バーバンド45は、シートバック4の起立状態時には前
後に引張られて緊張状態になり、上記突出部10gの係
合解除孔21周辺を該ヒンジプレート10に当接した状
態で覆う。そして上記カバーバンド45は前端部45b
がシートバック4の背面4aの左, 右側縁に取付けられ
後端部45cがヒンジプレート10を覆うようにして補
強プレート26に取付けられていることから、シートバ
ック4の前方回動に伴って収縮していき、該シートバッ
ク4の起立位置だけでなく前方回動時にも上記突出部1
0gの内側面を常に覆うこととなり、該突出部10gの
係合解除孔21が露出することによる見栄えの悪化を防
止できるとともに、該係合解除孔21に異物が入り込む
のを防止でき、前倒操作を行う際の作動不良を防止でき
る。
をシートバック4の背面4aに、後端部45cをヒンジ
プレート10の突出部10gを挟むように取付けたの
で、シートバック背面4aと突出部10gとの間の空き
スペースを利用してカバーバンド45を配置でき、シー
トバック4の側面4bとヒンジプレート10との間に取
付け用スペースを確保する必要がなく、シートの車幅方
向寸法が大きくなるのを回避できる。
体に形成したボス部9b,9cをカバーバンド45の両
側縁45d,45dに当接するように配置したので、シ
ートバック4の前倒操作等によってカバーバンド45が
ずれるのを防止できる。この場合上記樹脂カバー9のボ
ス部9b,9cを取付け用穴に共用すれば部品点数が増
えるのを回避できる。
とし、シートバック4の起立時には大きく伸びた緊張状
態とし、前倒しに伴って収縮するようにしたので、シー
トバック4を前倒したときのカバーバンド45のたるみ
がそれほど目立つことはなく、この点からも見栄えを向
上できる。また上記シートバック4を前倒したときに荷
台あるいはテーブルとして利用するさいにも上記カバー
バンド45が邪魔になることはない。
ド45で突出部10gの係合孔20及び係合解除孔21
周辺のみを覆うようにしたが、本発明では突出部の全面
を覆うようにしてもよく、また上記カバーバンド45は
ゴム等の伸縮性材料によるものに限定されるわけではな
く、例えば可撓性を有する布等より形成してもよく、こ
の場合にも上記実施形態と略同様の効果が得られる。
をヒンジプレート10に固定された補強プレート26に
係止させた場合を説明したが、本発明のカバーバンド4
5は樹脂カバー9内の両ボス部9b,9cの間にタッピ
ングスクリュウあるいはクリップ等により固定してもよ
い。
を示す斜視図である。
ための分解斜視図である。
ック起立時の斜視図である。
ック前倒れ途中の斜視図である。
(図5のVI−VI線断面図)である。
の斜視図である。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フロアの上方に配置されたシートク
ッションにシートバックを配設し、該シートバックを着
座可能な起立位置と、上記シートクッションの上面に当
接する前倒位置との間で回動可能に支持する前倒機構を
備えた自動車用シート装置の、上記シートバックの左,
右側壁に取り付けられ、上記前倒機構を構成するヒンジ
部材の外側面をカバー部材で覆うようにしたヒンジカバ
ー構造において、上記シートバックの背面とヒンジ部材
との間に可撓性を有し、該ヒンジ部材のシートバック後
端面から後方に突出する突出部の内側面の少なくとも一
部を覆うカバープレートを配設し、該カバープレートの
一端部を上記シートバックの背面に取付けるとともに、
他端部を上記カバー部材又はヒンジ部材に取付けたこと
を特徴とする自動車用シート装置のヒンジカバー構造。 - 【請求項2】 請求項1において、上記カバー部材に、
上記カバープレートの幅方向両側縁に当接し、該カバー
プレートのずれを防止する一対のストッパが一体形成さ
れていることを特徴とする自動車用シート装置のヒンジ
カバー構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP35307598A JP3615071B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 自動車用シート装置のヒンジカバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35307598A JP3615071B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 自動車用シート装置のヒンジカバー構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3615071B2 JP3615071B2 (ja) | 2005-01-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35307598A Expired - Fee Related JP3615071B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 自動車用シート装置のヒンジカバー構造 |
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JP (1) | JP3615071B2 (ja) |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP35307598A patent/JP3615071B2/ja not_active Expired - Fee Related
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