JP2000166481A - 飾付材料線掛け装置 - Google Patents

飾付材料線掛け装置

Info

Publication number
JP2000166481A
JP2000166481A JP10346037A JP34603798A JP2000166481A JP 2000166481 A JP2000166481 A JP 2000166481A JP 10346037 A JP10346037 A JP 10346037A JP 34603798 A JP34603798 A JP 34603798A JP 2000166481 A JP2000166481 A JP 2000166481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chocolate
tubes
decoration material
bread
flexible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10346037A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3209971B2 (ja
Inventor
Satoji Minami
里司 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GARDEN BAKERY KK
Original Assignee
GARDEN BAKERY KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GARDEN BAKERY KK filed Critical GARDEN BAKERY KK
Priority to JP34603798A priority Critical patent/JP3209971B2/ja
Publication of JP2000166481A publication Critical patent/JP2000166481A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3209971B2 publication Critical patent/JP3209971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チョコレート等の飾付材料をパン等の被飾付
物品に手掛け感覚で飾り付けた状態を作り出し、得られ
る最終製品に手作り感をもたせて、見た目にも美味しそ
うな製品を作り出すことのできる飾付材料線掛け装置を
提供する。 【解決手段】 チョコレートタンク5からコンベア1に
より搬送されるパンBに向けてチョコレートCを分配供
給するために垂下された複数の可撓性チューブ7,7,
……と、可撓性チューブ7を所定の振幅をもって揺動さ
せる揺動手段9とを備える。可撓性チューブは、コンベ
ア1の搬送方向に沿って配列されており、シリコンなど
の材料からなっていて可撓性を有している。リンクアー
ム21の水平アーム部21bには複数のチューブ7を受
容する長穴21Aが形成されている。リンクアーム21
の水平アーム部21bとチューブ7との位置関係は、例
えばチューブ7の下部3cmが水平アーム部21bより
延出するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パン等の被飾付
物品の表面にチョコレート等の飾付材料を線掛けする飾
付材料線掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チョコレート等の飾付材料をパン
等の被飾付物品上に線掛けすることによりデコレートす
る装置としては、例えば特開平9−103251号公報
に開示されたものが知られている。この公報に記載され
た線掛け装置は、被飾付物品を搬送するコンベア上に跨
る材料供給手段に間隔をおいて設けられた孔から溶解し
たチョコレートをすだれ状に流下させ、搬送されてくる
パン上に線状または帯状のチョコレートを飾り付けるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の飾付材料線掛け装置にあっては、材料供給手段に設
けられたそれぞれの孔から導出されてパン上に飾り付け
られる線状のチョコレートの太さは一定となり、また、
線どうしの間隔は、材料供給手段の孔の位置に依存して
一定となる。そのため、最終製品であるパンの飾付模様
は、規則的であって、明らかに機械生産されたという印
象を与える外観を呈し、手作り感に乏しく、美味しそう
に感じられないという欠点がある。
【0004】そこで、本発明は、チョコレート等の飾付
材料をパン等の被飾付物品に手掛け感覚で飾り付けた状
態を作り出し、得られる最終製品に手作り感をもたせ
て、見た目にも美味しそうな製品を作り出すことのでき
る飾付材料線掛け装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、搬送手段により搬送される被飾付物品に
飾付材料を線掛けする飾付材料線掛け装置であって、前
記搬送手段の上方に固定されたフレームと、該フレーム
に固定され前記飾付材料が蓄えられる容器と、該容器か
ら前記搬送手段により搬送される被飾付物品に向けて飾
付材料を分配供給するために垂下された複数の可撓性チ
ューブと、該複数の可撓性チューブを支持してこれらを
所定の振幅をもって揺動させる揺動手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0006】この発明において、前記複数の可撓性チュ
ーブは、前記被飾付物品の搬送方向に沿って配列されて
おり、該搬送方向と直交する方向に揺動されることが好
ましく、また、その中間部が前記揺動手段により揺動可
能に支持されていることが好ましい。さらに、前記可撓
性チューブの下端部は、尖端を形成していることが好ま
しい。
【0007】また、この発明において、前記揺動手段
は、前記フレーム上に設けられたモータと、該モータの
回転を揺動運動に変換する揺動運動変換機構と、該揺動
運動変換機構に連結されて前記複数の可撓性チューブを
支持するリンクアームとからなることが好ましく、前記
モータがエアモータであることがより好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、図面に示された実施例に基づいて詳細に説明
する。図1、図2(a),(b)、図3は本発明にかか
る飾付材料線掛け装置の好適な実施例を示し、同装置
は、複数のコロ1a,1a,……を備えたコンベア1等
の搬送手段により連続的に搬送される被飾付物品として
のパンBに、飾付材料としてのチョコレートCを線掛け
するものである。
【0009】本発明にかかる装置は、コンベア1を跨る
ように定置固定されたフレーム3と、フレーム3上に固
定され溶解したチョコレートCが蓄えられるチョコレー
トタンク5と、チョコレートタンク5の底部に形成され
た複数(本実施例では5つ)の穴5aからコンベア1に
より搬送されるパンBに向けてチョコレートCを分配供
給するために垂下された複数(本実施例では5本)の可
撓性チューブ7,7,……と、可撓性チューブ7,7,
……を所定の振幅をもって揺動させる揺動手段9とを備
えている。フレーム3は、その四隅に設けられたネジ付
き台座3aによって高さ調整可能となっている。また、
コンベア1の搬送速度は、例えば毎分10mである。
【0010】チューブ7,7,……は、コンベア1の搬
送方向に沿って配列されており、シリコンなどの材料か
らなっていて適宜な可撓性を有している。可撓性チュー
ブ7,7,……の中間部が揺動手段により揺動可能に支
持されていて搬送方向と直交する方向に揺動される。チ
ューブ7の外径は例えば10mm、内径は例えば7mm
となっている。チューブ7の下端部は、例えば水平に対
し60゜程度の角度をもって斜めにカットされて尖端を
形成している。
【0011】揺動手段9は、その軸方向がコンベア1の
搬送方向と平行となるようにフレーム3上に固定された
モータ(エアモータであることが衛生上好ましい)11
と、モータ11の軸11aに連結され軸11aを中心と
して回転可能なクランク板13と、クランク板13にモ
ータ11の軸11aと偏心した位置に一端が連結された
コネクティングロッド15と、コネクティングロッド1
5の他端がその上端部に連結されその中間部が前記フレ
ーム3に設けられたベアリング17にピン19を介して
軸支されるリンクアーム21とからなっている。上記ク
ランク板13及びコネクティングロッド15は、モータ
11の軸11aの回転をリンクアーム21の揺動運動に
変換する揺動運動変換機構を構成しているが、クランク
板13の回転運動をリンクアーム21の揺動運動に変換
するために、他の揺動運動変換機構を用いることも可能
であることはいうまでもない。
【0012】リンクアーム21は、垂直アーム部21a
と、水平アーム部21bとからなるL字状となってお
り、水平アーム部21bには複数のチューブ7,7,…
…を受容する長穴21Aが形成されている。リンクアー
ム21の水平アーム部21bとチューブ7との位置関係
は、例えばチューブ7の下部3cmが水平アーム部21
bより延出するようになっている。また、チューブ7の
外径と長穴21Aの横幅とは、長穴21Aの横幅がチュ
ーブ7の外径とほぼ同等かこれより若干大きく設定され
ている。
【0013】クランク板13の回転速度は例えば170
〜175rpmであり、従って、リンクアーム21の往
復揺動運動の速度は例えば毎分170〜175往復に設
定されるが、リンクアーム21の揺動速度及び揺動振幅
は、モータ11の回転速度、揺動運動変換機構のてこク
ランク比、リンクアーム21の垂直アーム部21aの長
さ及びその揺動点位置等を適宜変更することにより可変
であることは勿論である。
【0014】コンベア1の下方には、フレーム3の位置
に対応してパンBに飾り付けられなかった余剰のチョコ
レートCを受ける図示しない受け皿が設けられている。
この受け皿と前記チョコレートタンク5とはチョコレー
ト供給管23によって連結されており、受け皿内に垂れ
落ちたチョコレートCは図示しないチョコレートポンプ
によりチョコレート供給管23を通ってチョコレートタ
ンク5に回収されるようになっている。また、コンベア
1を構成するコロ1aの外周に図示しないスクレーパを
当接することで、回転するコロ1aに付着したチョコレ
ートCがパンBの下部に再付着することを防止するとと
もに、スクレーパにより掻き取られたチョコレートCを
受け皿に回収することができる。
【0015】また、チョコレートタンク5の上部には、
チョコレートタンク5内のチョコレートCがオーバーフ
ローすることを防止するための流路25が設けられ、流
路25から前記受け皿にチョコレートが流れることでオ
ーバーフローを防止している。
【0016】なお、チョコレートCの温度は例えば45
℃程度であり、この温度を維持するように本装置回りの
雰囲気温度が設定されている。また、チョコレートタン
ク5はフレーム3から取り外し可能であり、それぞれの
チューブ7はチョコレートタンク5から取り外し可能で
あることが、洗浄を容易にする上で好ましい。
【0017】次に作用を説明する。
【0018】コンベア1を駆動することによりパンBが
連続的に搬送される。モータ11を駆動するとその軸1
1aに連結されたクランク板13が回転し、コネクティ
ングロッド15を介して、リンクアーム21がベアリン
グ17を支点として図に示す所定の振幅をもってブラン
コ様に揺動運動する。リンクアーム21に支持された複
数のチューブ7,7,……は、リンクアーム21の揺動
運動に伴ってブランコ様に揺動する。リンクアーム21
の水平アーム部21bに支持されたチューブ7の下端部
は水平アーム部21bより延出しているので、リンクア
ーム21の揺動幅両端部において、チューブ7の下端部
がその可撓性によりリンクアーム21の揺動範囲を超え
て移動した後、弾性復帰する挙動を示す。
【0019】一方、チョコレートCは、チョコレートタ
ンク5の孔5aから自重によりチューブ7の下方部へ流
動し、チューブ7の尖端から連続的に流出する。チュー
ブ7の下端部は尖端状に形成されているので、チューブ
7の下方部へ流動したチョコレートCは、その尖端に沿
って線状に流出される。そして、チューブ7は弾性的に
揺動しているので、その尖端から下方向へ流出したチョ
コレートCは、図に示すようにリンクアーム21の揺動
範囲を超えた領域にあっては、放物線状に流出され、異
なるチューブ7,7ごとは勿論、同一のチューブ7にあ
っても異なる時間で、異なる太さの線状模様をパンB上
に描くことができる。従って、例えば黄色のパンに所定
幅の線状模様を付することにより、虎の地肌を模したパ
ンを製造することができ、それぞれのパンは異なる外観
を呈する。
【0020】なお、本発明は、上記実施例に記載したも
のに限定されず、種々の変更が可能である。例えば、飾
付材料として、各種チョコレート、例えばスイートチョ
コレートまたはホワイトチョコレートのほかに、グレー
ズ等を用いることもできるし、被飾付物品として、パン
のほかに、ドーナツ、クッキー、またはアイスクリーム
等を用いることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パン等の被飾付物品にチョコレート等の飾付材料で不規
則的な線状模様を描くことができ、最終物品に手作り感
をもたせることができるので、いかにも機械によって大
量量産された印象を購入者に与えることがなく、見た目
にも美味しそうな食品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる飾付材料線掛け装置の好適な実
施例を示す斜視図である。
【図2】(a)は図1の平面図、(b)は図1の正面図
である。
【図3】図1の作用説明図である。
【符号の説明】
1 コンベア(1a コロ) 3 フレーム(3a ネジ付き台座) 5 チョコレートタンク(5a 穴) 7 可撓性チューブ 9 揺動手段 11 モータ(11a 軸) 13 クランク板 15 コネクティングロッド 17 ベアリング 19 ピン 21 リンクアーム (21a 垂直アーム部、21b 水平アーム部、21
A 長穴) 23 チョコレート供給管 25 流路 B パン C チョコレート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段により搬送される被飾付物品に
    飾付材料を線掛けする飾付材料線掛け装置であって、 前記搬送手段の上方に固定されたフレームと、該フレー
    ムに固定され前記飾付材料が蓄えられる容器と、該容器
    から前記搬送手段により搬送される被飾付物品に向けて
    飾付材料を分配供給するために垂下された複数の可撓性
    チューブと、該複数の可撓性チューブを支持してこれら
    を所定の振幅をもって揺動させる揺動手段とを備えたこ
    とを特徴とする飾付材料線掛け装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の可撓性チューブは、前記被飾
    付物品の搬送方向に沿って配列されており、該搬送方向
    と直交する方向に揺動されることを特徴とする請求項1
    に記載の飾付材料線掛け装置。
  3. 【請求項3】 前記可撓性チューブは、その中間部が前
    記揺動手段により揺動可能に支持されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の飾付材料線掛け装置。
  4. 【請求項4】 前記可撓性チューブの下端部は、尖端を
    形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    の項に記載の飾付材料線掛け装置。
  5. 【請求項5】 前記揺動手段は、前記フレーム上に設け
    られたモータと、該モータの回転を揺動運動に変換する
    揺動運動変換機構と、該揺動運動変換機構に連結されて
    前記複数の可撓性チューブを支持するリンクアームとか
    らなることを特徴とする請求項1〜4に記載の飾付材料
    線掛け装置。
  6. 【請求項6】 前記モータは、エアモータであることを
    特徴とする請求項5に記載の飾付材料線掛け装置。
JP34603798A 1998-12-04 1998-12-04 飾付材料線掛け装置 Expired - Fee Related JP3209971B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34603798A JP3209971B2 (ja) 1998-12-04 1998-12-04 飾付材料線掛け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34603798A JP3209971B2 (ja) 1998-12-04 1998-12-04 飾付材料線掛け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000166481A true JP2000166481A (ja) 2000-06-20
JP3209971B2 JP3209971B2 (ja) 2001-09-17

Family

ID=18380714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34603798A Expired - Fee Related JP3209971B2 (ja) 1998-12-04 1998-12-04 飾付材料線掛け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3209971B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2517773A (en) * 2013-09-02 2015-03-04 Sam French Ltd Apparatus for applying edible decoration
KR101836464B1 (ko) * 2015-10-08 2018-04-19 황명회 슬러지용 저온 열풍 건조장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2517773A (en) * 2013-09-02 2015-03-04 Sam French Ltd Apparatus for applying edible decoration
KR101836464B1 (ko) * 2015-10-08 2018-04-19 황명회 슬러지용 저온 열풍 건조장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3209971B2 (ja) 2001-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6251455B1 (en) Patterned chocolate coatings, methods, and apparatus for preparing same
AU767275B2 (en) Apparatus for coating confections, possibly with marbled-appearance
JPS62205777A (ja) 装飾用ペースト製品の押し出し装置
EP1356743B1 (fr) Procédé et appareil de fabrication d'articles de confiserie glacée décorés
US3958018A (en) Process for manufacturing confections
MX9601034A (es) Metodo para fabricar articulos de reposteria congelados moldeados.
JPS63119653A (ja) 成形菓子の製造方法およびその製造装置
NZ231755A (en) A device for continuously shaping ice cream confectionery on a conveyor
AU2010219348B2 (en) Process for coating frozen products
JP3209971B2 (ja) 飾付材料線掛け装置
JP6318493B2 (ja) 表面模様付き冷菓の製造方法及び装置
US2657647A (en) Confection machinery
US5951766A (en) Apparatus for depositing a viscous fluid material
JP3310718B2 (ja) 油脂性菓子食品の製造装置
JPH07194305A (ja) シート状チョコレートおよびその製法
JP4395655B2 (ja) 冷菓の製造方法
JP4597094B2 (ja) 餅入り食品の製造方法
JPH11346659A (ja) 装飾食品およびその製造方法と製造装置
US1956307A (en) Apparatus for decorating confections
KR101420139B1 (ko) 물엿 제거수단이 구비된 컨베이어장치
CN211892473U (zh) 一种方便安拆的包装喷码装置
JPH10215774A (ja) 装飾チョコレートとその製造方法および製造装置
JP2002142682A (ja) 表面装飾付きアイスクリームの製造法
EP1649757A1 (en) Machine for decorating food products
JP2004024008A (ja) 食品成形処理装置及び食品成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070713

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100713

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees