JP2000165605A - 画像読取装置およびその制御方法 - Google Patents

画像読取装置およびその制御方法

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JP2000165605A
JP2000165605A JP10339582A JP33958298A JP2000165605A JP 2000165605 A JP2000165605 A JP 2000165605A JP 10339582 A JP10339582 A JP 10339582A JP 33958298 A JP33958298 A JP 33958298A JP 2000165605 A JP2000165605 A JP 2000165605A
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JP10339582A
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Akinobu Nishikata
彰信 西方
Nobuo Sekiguchi
信夫 関口
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み取り動作が可能であるか否かを適切に判
断し、エラーによる読み取り動作禁止を最小限に抑えた
画像読取装置を提供する。 【解決手段】 原稿白部の読取レベルの基準となる信号
を得るための白色板からの反射光をイメージセンサ20
8により読み取り、イメージセンサ208による読み取
りレベルと光量検出部282によって検出された光量レ
ベルに基づいて蛍光灯光量判定部284は読み取り動作
が可能か否かを判定する。そして、この判定結果に応じ
てCPU171は蛍光灯制御回路281を制御すること
により蛍光灯280の点灯を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿の画像データ
の読み取りを行う際の光源として例えば蛍光灯を用い
た、複写機等の画像形成装置やデジタル複写機等に適用
される画像読取装置及びその制御方法に関し、またスキ
ャナ等の画像読取装置及びその制御方法に関すものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子写真式複写機等におい
て原稿照明用の光源として例えば蛍光灯を使用する場
合、蛍光灯の発光量を直接検出して光量が原稿の読み取
りに必要な規定量に達しているか否かを判定し、所定時
間経過しても規定量に達していなかった場合はエラーと
して、それ以降の原稿読み取り動作を禁止するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像読取装置においては、蛍光灯の使用時
間、蛍光灯周囲の温度等の環境変化によって、光量が原
稿の読み取りに必要な規定量に達するまでの時間が長く
なり、所定時間を越えてしまうことにより読み取り動作
が禁止されてしまうことがあるという問題点があった。
【0004】また、実際には読み取り可能であっても、
蛍光灯の発光量から直接検出した光量が読み取りに必要
な規定量に達しない場合もあり、この際も読み取り動作
が禁止されてしまうという問題点があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、読み取り動作が可能である
か否かを適切に判断し、エラーによる動作禁止を最小限
に抑えた画像読取装置及びその制御方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読取装置お
よびその制御方法は次のように構成したものである。
【0007】(1)画像読取装置において、原稿および
該原稿の読取レベルの基準となる信号を得るための基準
面を照明する光源と、原稿画像および前記基準面からの
反射光を読み取るイメージセンサと、前記光源の点灯を
制御する制御手段と、前記光源の発光量を検出する光量
検出手段と、該光量検出手段による光量レベルと前記イ
メージセンサによる前記基準面の読取レベルに基づいて
前記原稿画像の読み取りが可能か否かを判定する判定手
段を備え、該判定結果に応じて前記制御手段は前記光源
の点灯を制御するようにした。
【0008】(2)上記(1)の画像読取装置において
光源は蛍光灯とした。
【0009】(3)上記(1)または(2)の画像読取
装置において、判定手段は、まず、光量レベルのみで第
一の所定時間判定を行い、次に、光量レベルおよび読取
レベルで第二の所定時間判定を行うようにした。
【0010】(4)上記(3)の画像読取装置におい
て、装置本体周囲の温度を検出する周囲温度検出手段を
有し、該検出された周囲温度に基づいて第一の所定時間
と第二の所定時間を設定するようにした。
【0011】(5)上記(1)ないし(4)何れかの画
像読取装置において、基準面は原稿白部の読取レベルの
基準となる信号を得るための白色板により構成されてい
るとした。
【0012】(6)画像読取装置の制御方法において、
原稿の読取レベルの基準となる信号を得るための基準面
を光源により照明し、前記基準面からの反射光をイメー
ジセンサにより読み取るとともに、前記光源の発光量を
光量検出手段により検出し、該光量検出手段による光量
レベルと前記イメージセンサによる前記基準面の読取レ
ベルに基づいて前記原稿画像の読み取りが可能か否かを
判定し、該判定結果に応じて前記光源の点灯を制御する
ようにした。
【0013】(7)上記(6)の画像読取装置の制御方
法において、光源は蛍光灯であり、該蛍光灯の点灯を制
御するようにした。
【0014】(8)上記(6)または(7)の画像読取
装置の制御方法において、まず、光量レベルのみで第一
の所定時間判定を行い、次に、光量レベルおよび読取レ
ベルで第二の所定時間判定を行うようにした。
【0015】(9)上記(8)の画像読取装置の制御方
法において、周囲温度検出手段により装置本体周囲の温
度を検出し、該検出された周囲温度に基づいて第一の所
定時間と第二の所定時間を設定するようにした。
【0016】(10)上記(6)ないし(9)何れかの
画像読取装置の制御方法において、基準面は原稿白部の
読取レベルの基準となる信号を得るための白色板であ
り、該白色板からの反射光をイメージセンサにより読み
取るようにした。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明における画像読取
装置として、デジタル複写機を一例に挙げ、説明する。
【0018】図1は、一実施例のデジタル複写機におけ
る蛍光灯周辺の構成を示すブロック図である。
【0019】図1において、171はCPU(制御手
段)であり、本ブロック図において、蛍光灯280の点
灯及び消灯を決定する処理を行っており、蛍光灯制御回
路281に対して制御データの設定を行っている。光量
検出部(光量検出手段)282は蛍光灯280から発光
された光量を検出して検出値を蛍光灯光量判定部284
に通知している。後述するイメージセンサ部208は原
稿または白色板からの反射光を入力し、所定のデータに
変換した後、変換データを蛍光灯考慮判定部284に通
知している。
【0020】また、周囲温度検出部(周囲温度検出手
段)283は、本デジタル複写機の機外の温度を検出し
て検出温度を蛍光灯光量判定部284に通知している。
蛍光灯光量判定部(判定手段)284は、光量検出部2
82、イメージセンサ部208から通知されたデータに
もとづいて、蛍光灯の光量が原稿読取に必要な光量に達
しているか否か判定する。また、周囲温度検出部283
からの検出温度によって、判定時間を決定している。
【0021】図2は、本実施例におけるデジタル複写機
の構成を示す断面図である。
【0022】図2において、200はデジタル複写機本
体、6は自動原稿送り装置(DF)である。201は原
稿載置台としてのプラテンガラス、202はスキャナで
あり、原稿照明用蛍光灯203や走査ミラー204等で
構成される。不図示のモータによりスキャナが所定方向
に往復走査されて原稿の反射光を走査ミラー204〜2
06を介してレンズ207を透過してイメージセンサ部
208内のCCDセンサに結像する。また、プラテンガ
ラス201の左端下面には原稿白部の読取レベルの基準
となる信号を得るための白色板270が配置されてお
り、白色板270の反射光もイメージセンサ部208内
のCCDセンサに結像する。
【0023】209はレーザやポリゴンスキャナ等で構
成された露光制御部で、イメージセンサ部208で電気
信号に変換され、後述する所定の画像処理温度が行われ
た画像信号に基づいて変調されたレーザ光219を感光
体ドラム211に照射する。感光体ドラム211の回り
には、1次帯電器212、現像器213、転写帯電器2
16、前露光ランプ214、クリーニング装置215が
装備されている。画像形成装置210において、感光体
ドラム211は不図示のモータにより図に矢印の方向に
回転しており、1次帯電器212により所望の電位に帯
電された後、露光制御部209からのレーザ光219が
照射され、静電潜像が形成される。感光体ドラム211
上に形成され静電潜像は、現像器213により現像され
て、トナー像として可視かされる。
【0024】一方、右カセットデッキ221、左カセッ
トデッキ222、上段223あるいは下段カセット22
4からピックアップローラ225,226,227によ
り給紙された転写紙は、給紙ローラ229,230,2
31,232により本体に送られ、レジストローラ23
3により転写ベルトに給送され、可視化されたトナー像
が転写帯電器216により転写紙に転写される。転写後
の感光ドラムは、クリーナー装置215により残留トナ
ーが清掃され、前露光ランプ214により残留電荷が消
去される。
【0025】転写後の転写紙は、分離帯電器217によ
って感光体ドラムから分離され、転写ベルト234によ
って定着器235に送られる。定着器では加圧、加熱に
より定着され、排出ローラ236により本体200の外
に排出される。本体200には、例えば4000枚の転
写紙を収納し得るデッキ250が装備されている。デッ
キ250のリフタ251は、ピックアップローラ252
に転写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて上昇
し、転写紙は給紙ローラ253によって本体に送られ
る。また、100枚の転写紙を収容し得る、マルチ手差
し254が装備されている。
【0026】さらに、図2において、237は排紙フラ
ッパであり、搬送パス238側と排出パス243側の経
路を切り替える。240は下搬送パスであり、排紙ロー
ラ236から送り出された転写紙を反転パス239を介
し、転写紙を裏返して再給紙パス241に導く。左カセ
ットデッキ222から給紙ローラ230により給紙され
た転写紙も、再給紙パス241に導かれる。242は転
写紙を画像形成部210に再給紙する再給紙ローラであ
る。244は排紙フラッパ237の近傍に配置されて、
この排紙フラッパ237により排出パス243側に切り
替えられた転写紙を機外に排出する排出ローラである。
【0027】両面記録(両面複写)時には、排紙フラッ
パ237を上方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス
238、反転パス239、下搬送パス240を介して再
給紙パス241に導く。このとき、反転ローラ245に
よって転写紙の後端が搬送パス238から全て抜け出
し、且つ、反転ローラ245に転写紙が噛んだ状態の位
置まで反転パス239に引き込み、反転ローラ245を
逆転させることによって搬送パス240に送り出す。本
体から転写紙を反転して排出する時には、排紙フラッパ
237を上方へ上げ、反転ローラ245によって転写紙
の後端が搬送パス238に残った状態の位置まで反転パ
ス239引き込み、反転ローラ245を逆点させること
よって、転写紙を裏返して排出ローラ244側に送り出
す。
【0028】290は画像形成装置200から排出した
転写紙をそろえて閉じる排紙処理装置であり、一枚毎に
排出される転写紙を処理トレイ294で積載してそろえ
る。一部の画像形成の排出が終了したら、転写紙束をス
テイプルして排紙トレイ292、又は、排紙トレイ29
3に束で排出する。排紙トレイ293は不図示のモータ
で上下に移動制御され、画像形成動作開始前に処理トレ
イの位置になるように移動する。291は排出された転
写紙の間に挿入する区切り紙を積載する用紙トレイで、
295は排出された転写紙をZ折りにするZ折り機であ
る。また、296は排出された転写紙一部をまとめてセ
ンター折りしステイプルを行うことによって製本を行う
製本機であり、製本された紙束は排出トレイ297に排
出される。
【0029】図3は、デジタル複写機200内の制御構
成を示すブロック図である。図3において、171はデ
ジタル複写機200の基本制御を行うCPUであり、制
御プログラムが書き込まれたROM174と処理を行う
ためのワークRAM175、入力ポート173がアドレ
スバス、データバスにより接続されている。入出力ポー
ト(I/O)173には、デジタル複写機200を制御
する、モータ、クラッチ等の各種負荷(不図示)や、紙
の位置を検知するセンサ等の入力(不図示)が接続され
ている。
【0030】CPU171はROM174の内容にした
がって入出力ポート173を介して順次入出力に制御を
行い画像形成動作を実行する。又、CPU171には操
作部172が接続されており、操作部172の表示手
段、キー入力手段を制御する。操作者はキー入力手段を
とおして、画像形成動作モードや、スキャナ読み取りモ
ード、プリント出力モードの表示の切り替えをCPU1
71に指示し、CPU171はデジタル複写機200の
状態や、キー入力による動作モード設定の表示を行う。
CPU171には、イメージセンサ部208で電気信号
に変換された信号を、処理する画像処理部170と、処
理された画像を蓄積する画像メモリ部3が接続されてい
る。
【0031】次に、図4に従って、この画像処理部17
0の詳細を述べる。図4は、画像処理部の構成を示すブ
ロック図である。レンズ207を介しCCDセンサ20
8に結像された原稿画像は、Blackの輝度のデータ
として入力され、CCDセンサ208によりアナログ電
気信号に変換される。変換された画像情報は、アナログ
信号処理部(不図示)に入力され、サンプル&ホール
ド、ダークレベルの補正等が行われた後に、A/D変換
部501でアナログ・デジタル変換(A/D変換)し、
デジタル化された信号を、シェーディング補正(原稿を
読み取るセンサのばらつき、および原稿照明用ランプの
配光特性の補正)する。
【0032】その後、log変換部502に送られる。
log変換部502では、入力された輝度データを濃度
データに変換するためのLUTが格納されており、入力
されたデータに対応するテーブル値を出力することによ
って、輝度データを濃度データに変換する。その後、変
倍処理部503により所望の倍率に画像を変倍して、γ
補正部504に入力される。γ補正部504では濃度デ
ータを出力する際に、プリンタの特性を考慮したLUT
による変換を行い、操作部で設定された濃度値に応じた
出力の調整を行う。
【0033】その後、2値化部505へ送られる。2値
化部505では多値の濃度データが2値化され、濃度値
が「0」あるいは「225」となる。8bitの画像デ
ータは、2値化され「0」または「1」の1bitの画
像データに変換され、メモリに格納する画像データ量は
小さくなる。しかし、画像を2値化すると、画像の階調
数は256階調から2階調になるため、写真画像のよう
な中間調の多い画像データは2値化すると一般に画像の
結果が著しい。そこで、2値データによる擬似的な中間
調表現をする必要がある。ここでは、2値のデータで擬
似的に中間調表現を行う手法として誤差拡散法を用い
る。
【0034】この方法は、ある画像の濃度がある敷居値
より大きい場合は「255」の濃度データであるとし、
ある敷居値以下である場合は「0」の濃度データである
として2値化した後、実際の濃度データと2値化された
データの差分を誤差信号として、回りの画素に配分する
方法である。誤差の配分は、あらかじめ用意されている
マトリクス上の重み係数を2値化によって生じる誤差に
対して掛け合わせ、回りの画素に加算することによって
行う。これによって、画像全体での濃度平均値が保存さ
れ、中間調を擬似的に2値で表現することができる。
【0035】2値化された画像データは、画像メモリ部
3へ送られ、画像蓄積される。また、外部I/F処理部
4から入力される、コンピュータからの画像データは、
外部I/F処理部で2値画像データとして処理されてい
るため、そのまま画像メモリ部3に送られる。画像メモ
リ部3は、高速のページメモリと複数のページ画像デー
タを蓄積可能な大容量のメモリ(ハードディスク)を有
してる。ハードディスクに格納された複数の画像データ
は、デジタル複写機200の操作部で指定された編集モ
ードに応じた順序で出力される。例えば、ソートの場
合、DF6から読み取った原稿束の画像を順に出力す
る。
【0036】ハードディスクから一旦格納された原稿の
画像データを読み出し、これを複数回繰り返して出力す
る。これにより、ビンが複数あるソータと同じ役割を果
たすことができる。画像メモリ部3から出力した画像デ
ータはプリンタ部2にあるスムージング部506に送ら
れる。スムージング部506では、2値化した画像の線
端部から滑らかになるようにデータの補間を行い、露光
制御部209へ画像データを出力する。露光制御部20
9では前述の処理により画像データを転写紙に形成す
る。
【0037】次に画像メモリ部3の詳細を図5に従って
述べる。画像メモリ部3では、DRAM等のメモリで構
成されるページメモリ部301に、メモリコントローラ
部302を介して外部I/F処理部4、画像処理部17
0からの2値画像の書き込み、外部I/F処理部4、プ
リンタ部2への画像読み出し、大容量の記憶装置である
ハードディスク304への画像の入出力のアクセスを行
う。メモリコントローラ部302は、ページメモリ30
1のDRAMリフレッシュ信号の発生を行い、又、画像
I/F処理部4、画像処理部170、ハードディスク3
04からのページメモリ301へのアクセスの調停を行
う。
【0038】更に、CPU171の指示に従い、ページ
メモリ部301への書き込みアドレス、ページメモリ部
301からの読み出しアドレス、読み出し方向などの制
御をする。それによりCPU171はページメモリ部3
01に複数の原稿画像をならべてレイアウトを行い、プ
リンタ部に出力する機能や、画像の一部分のみ切り出し
て出力する機能や、画像回転機能を制御する。
【0039】次に、図6に従って、外部I/F処理部4
の構成を述べる。外部I/F処理部4は前述した様に、
画像メモリ部3を介して、リーダ部の2値画像データを
外部I/F処理部に取り込み、又、画像メモリ部3を介
して、外部I/Fからの2値画像データをプリンタ部2
へ出力して画像形成を行う。外部I/F処理部4にはコ
ア部406とファクシミリ部401、ファクシミリ部の
通信画像データを保存するハードディスク402、外部
コンピュータ11と接続するコンピュータインターフェ
イス部403と、フォーマッタ部404、イメージメモ
リ部405を有している。
【0040】ファクシミリ部401はモデム(不図示)
を介して公衆回線と接続しており、公衆回線からのファ
クシミリ通信データの受信と、公衆回線へのファクシミ
リ通信データの送信を行う。ファクシミリ部401で
は、ファクシミリ機能である、指定された時間にファッ
クス送信を行ったり、相手から指定パスワードの問い合
わせで画像データを送信するなどハードディスク402
にファックス用の画像を保存して処理を行う。これによ
り、一度リーダ部1から画像メモリ部3を介して、ファ
クシミリ部401、ファクシミリ用のハードディスク4
02への画像を転送した後は、リーダ部1、画像メモリ
部3をファクシミリ機能に使うことなしに、ファックス
送信を行うことができる。
【0041】コンピュータインターフェイス部403は
外部のコンピュータとのデータ通信を行うインターフェ
イス部であり、ローカルエリアネットワーク(以下、L
AN)、シリアルI/F、SCSII/F、プリンタの
データ入力用のセントロI/Fなどを持つ。このI/F
を介して、プリンタ部、リーダ部の状態を外部コンピュ
ータに通知したり、コンピュータの指示でリーダ部1で
読み取った画像を外部コンピュータへ転送したりする。
【0042】また、外部コンピュータからプリント画像
データを受け取ったりする。外部コンピュータからコン
ピュータインターフェイス部403を介して通知される
プリントデータは専用のプリンタコードで記述されてい
るため、フォーマッタ部404はそのコードを画像メモ
リ部3を介してプリンタ部2で画像形成を行うラスター
イメージデータに変換する。フォーマッタ部404はラ
スターイメージデータの展開をイメージメモリ部405
に行う。
【0043】イメージメモリ部、このようにフォーマッ
タ部404がラスターイメージデータの展開するメモリ
として使用したり、また、リーダ部の画像をコンピュー
タインターフェイス部403を介して外部コンピュータ
に送る(画像スキャナ機能)場合に、画像メモリ部3か
ら送られる画像データをイメージメモリ部に一度展開
し、外部コンピュータに送るデータの形式に変換してコ
ンピュータインターフェイス部403からデータを送出
するような場合においても使用される。
【0044】コア部406は、ファクシミリ部401、
コンピュータインターフェイス部403、フォーマッタ
部404、イメージメモリ部405、画像メモリ部3間
それぞれのデータ転送を制御管理する。これにより、外
部I/F処理部4に複数の画像出力部があっても、画像
メモリ部3へ画像転送路が一つであっても、コア部40
6の管理のもと、排他制御、優先度制御され画像出力が
行われる。
【0045】次に、本発明における自動原稿送り装置
(DF)6の動作を自動原稿送り装置6の略断面図であ
る図7から図10を用いて説明する。
【0046】まず、図7(a)を用いてDF6の各部を
説明する。図7(a)において、601は給紙ローラで
あり。少なくとも1枚以上のシート材で構成される原稿
束621を載置するための原稿トレイ602に載置され
た原稿束621の紙面に落下し回転することで、原稿束
の最上面の原稿を給紙する。611はストッパであり、
原稿の給送開始前には図7(a)の様に突出しており、
原稿束621はこのストッパ611により規制されて下
流に進出できないようになる。給紙ローラ601によっ
て給送された原稿は分離ローラ602と分離ベルト60
3の作用によって1枚に分離される。分離は周知のリタ
ード分離技術によって実現されている。
【0047】604は搬送ローラであり、分離ローラ6
02と分離ベルト603によって分離された原稿をレジ
ストローラ605へ搬送する。レジスタローラ605に
原稿を突き当て、ループを形成することにより、原稿の
搬送における斜行を解消する。レジストローラ605の
下方には、レジストローラ605を通過した原稿をプラ
テン201方向への搬送路である給紙パス652または
反転入り口パス653へ誘導するための反転給紙フラッ
パ613が配置されている。614は第一反転ローラで
あり、615は第二反転ローラであり、共に原稿を反転
させる場合に回転する。
【0048】612は反転フラッパであり、第二反転ロ
ーラ615の方向から到来する原稿を反転パス650ま
たは再給紙パス651へ誘導する。606はベルト駆動
ローラであり、原稿をプラテン上に配置するための給送
ベルト607を駆動する。給送ベルト607はプラテン
201に当接している。617は給排紙ローラであり、
手差し給紙口622から給紙された原稿の給排紙及び給
送ベルト607によって給送された原稿を原稿排紙口6
23へ排紙する。616は排紙フラッパであり、手差し
給排紙パス654または原稿排紙パス655へ原稿を誘
導する。排紙フラッパ616は、原稿排紙時には手差し
排紙口622の方へ原稿が排紙されないように作用す
る。
【0049】619は手差し給排紙ローラであり、手差
し原稿の給排紙を行う618は排紙ローラであり、原稿
の排紙を行う。また、原稿トレイ620の下部には3個
のセンサ(608〜610)が配置されている。610
は原稿束621がセットされたことを検知する透過型の
光線センサである。608は原稿がハーフサイズ原稿か
否かを判定するための反射型の光センサである原稿後端
検知センサである。原稿セット検知610と原稿後端検
知センサの間にある609は搬送中の原稿が最終原稿か
どうかを判定するための反射型の光センサである最終原
稿検知センサである。
【0050】また、624,625,626は搬送中の
原稿のサイズを検知するための原稿のサイズ検知センサ
であり、原稿の幅方向に3個並んで配置されている、3
個のセンサ値により原稿幅を3段階に検出し、A系とB
系またはA4とA5の原稿幅等を判別する。また、原稿
の通過時間により原稿長を検出するる。これにより、サ
イズの異なる原稿が混在する原稿束であっても、個々の
原稿サイズの検出を行うことができる。ただし、この
際、原稿束は、原稿幅方向の奥側を揃えて載置するもの
とする。
【0051】次に、両面に印刷がなされた原稿(両面原
稿)の両面を読み取る際の、自動原稿送り装置6の動作
について説明する。
【0052】自動原稿送り装置6に両面原稿の給送開始
が指示されると、ストッパ611が下降し、さらに給紙
ローラが原稿上面に落下する(図7(b))。
【0053】給紙ローラ601、分離ローラ602、分
離ベルト603、搬送ローラ604の作用により、原稿
は原稿束621の最上面から1枚だけ分離され、レジス
トローラ605まで給送される(図7(c))。このと
き、反転給紙フラッパ613は原稿を反転パスへ搬送す
る方向にセットされている。
【0054】レジストローラ605が回転すると、原稿
は図7(b)に示すパスを経由して、図8(e)に示す
位置まで搬送される。ここから第一反転ローラ614と
第二反転ローラ615の駆動方向が反転し、原稿はプラ
テン上に給送され、図8(f)の位置で停止する。
【0055】原稿の読み取りが終了すると、図8(g)
に示すように、再給紙パス651を経由して原稿がひっ
くり返され、図8(h)に示すように、再びプラテン2
01上に給送される。
【0056】原稿の読み取りが終了すると、原稿は右方
向へ給送され、原稿排紙口623から自動原稿送り装置
6の機外へ排出される。以上の動作を繰り返すことで、
両面原稿を最上面から1枚ずつ分離し、両面の読み取り
を行い、上面を下向きにして(フェイスダウン)排紙す
ることができる。
【0057】次に、スキャナ202を所定の位置に固定
し、原稿を移動させて画像を読み取る原稿読み取り方式
(流し読み)の動作を、原稿がスモールサイズのみの場
合とラージサイズが含まれる場合に分けて説明する。本
実施例においては、スモールサイズとは原稿トレイ62
0に原稿束621を載置したときに原稿後端検知センサ
608が原稿を検知しないサイズであり、ラージサイズ
とは原稿トレイ620に原稿束621を載置した時に原
稿後端検知608が原稿を検知するサイズである。
【0058】まずスモールサイズのみの原稿の流し読み
を説明する。原稿がレジストローラ605に到達するま
での動作は図7(a)から図7(c)で説明した通りで
ある。流し読みの場合はさらに図9(i)に示すよう
に、反転給紙フラッパ613が原稿をプラテン201上
へ導く。原稿は図中のA点上を所定の速度で搬送され、
原稿の画像はA点の下部に待機しているスキャナ202
によって読み取られる(図9(j))。A点は、スモー
ルサイズの原稿後端がレジストローラ605を通過した
位置と規定されている。原稿はそのまま図の右方向へ搬
送され、原稿排紙口623から自動原稿送り装置6の機
外へ排出される(図9(k))。
【0059】次に、ラージサイズが含まれる原稿の流し
読みを説明する。原稿がレジストローラ605に到達す
るまでの動作は図7(a)から図7(c)で説明した通
りである。流し読みの場合はさらに図10(l)に示す
ように、反転給紙フラッパ613が原稿をプラテン20
1上に導く。原稿は図中のB点上を所定の速度で搬送さ
れ、B点の下部に待機しているスキャナ202によって
原稿の画像が読み取られる。B点は、ラージサイズの原
稿後端がレジストローラ605を通過した位置と規定さ
れている。原稿はそのまま図の右方向へ搬送され、原稿
排紙口623から自動原稿送り装置6の機外へ排出され
る(図10(m))。
【0060】次に、自動原稿送り装置6の原稿トレイ6
20にセットされた原稿束621の向きと搬送されて原
稿排紙口622に排出された原稿束621の向きがどの
ように対応するかを図11に示す。図11の左側に示し
た原稿が、原稿トレイ620にセットされた原稿束62
1である。この原稿の最上面にある番号1の原稿から順
に搬送され、表裏が反転されて出力されるため、図11
の右側に示すように、最上面の原稿が表裏反転されて、
最下面となって排出される。
【0061】上記のような構成の画像読取装置におい
て、蛍光灯203を点灯した時の制御例を説明する。
【0062】図12は、本実施例の蛍光灯光量判定部2
84において、蛍光等を点灯後に光量が読み取り可能な
規定量に達したか否かを判定する処理を示すフローチャ
ートであり、蛍光灯点灯の指示が出された場合にスター
トする。なお、本動作はCPU171の指示によりRO
M174に格納されているプログラムに基づいて実行さ
れる。
【0063】まず、ステップS1で装置の周囲温度が1
0℃を越えているか否か判定する。越えていた場合はス
テップS2に進み、蛍光灯の光量判定時間Tに5秒を設
定する。また、点灯してからの時間tをクリアする。ス
テップS1において装置の周囲温度が10℃を越えてい
なかった場合は、装置が低温環境下で使用されており、
蛍光灯の光量が所定値に達するまでに通常より長い時間
を必要とするため、蛍光灯の光量判定時間Tに30秒を
設定する。また、点灯してからの時間tをクリアする
(ステップS3)。
【0064】次にステップS4に進み、蛍光灯を点灯す
る。続いてステップS5に進み、蛍光灯の光量が所定値
に達したか否かを光量検出部282の検出結果から判定
する。所定値に達していない場合は、ステップS6に進
み、100msec処理を中断した後、点灯してからの
時間tを更新する(ステップS7)。続いてステップS
8に進み、点灯してからの時間tが光量判定時間Tを越
えたか否か判定する。
【0065】越えていない場合はステップS5に戻り、
以降、ステップS5において光量が所定値に達するま
で、または、ステップS8において点灯してからの時間
tが光量判定時間Tを越えるまで、ステップS5からス
テップS8の処理を繰り返す。ステップS8において点
灯してからの時間tが光量判定時間Tを越えた場合はス
テップS9に進み、光量検出部282の検出結果、或
は、イメージセンサ部208の白色板の読み取りデータ
から蛍光灯の光量が所定値に達したか否かを判定する。
【0066】ステップS9において所定値に達していな
い場合はステップS10に進み、100msec処理を
中断した後、点灯してからの時間tを更新する。(ステ
ップS11)。続いてステップS12に進み、点灯して
からの時間tが光量判定時間2×Tを越えたか否か判定
する。越えていない場合はステップS9に戻り、以降、
ステップS9において光量が所定値に達するまで、また
は、ステップS12において点灯してからの時間tが光
量判定時間2×Tを越えるまで、ステップS9からステ
ップS12の処理を繰り返す。
【0067】ステップS12において点灯してからの時
間tが光量判定時間2×Tを越えた場合はステップS1
3に進み、光量が所定値に達しないため読み取り不可能
の状態として、蛍光灯を消灯してエラーの処理をする
(ステップS14)。
【0068】一方、ステップS5またはステップS9に
おいて光量が所定値に達した場合はステップS15に進
み、読み取り可能の状態として処理を終了する。この
後、読み取り動作を開始する。
【0069】以上の処理で、蛍光灯光量判定部284に
おいて、蛍光灯を点灯後に光量が読み取り可能な規定量
に達したか否かを判定することができる。また、本実施
例では示さなかったが、光量が所定値に達したか否かの
光量判定時間を第一の時間(ステップS8)と第二時間
(ステップS12)とで別に設定してもよい。
【0070】以上が蛍光灯203を点灯したときの制御
例である。
【0071】このように本実施例では、所定時間経過後
に蛍光灯の発光量から直接検出した光量が読み取りに必
要な規定量に達していない場合でも、白色板の読み値に
より光量が読み取り可能なレベルに達している場合に
は、以降の原稿読み取り動作を継続するので、エラーに
よる動作禁止を最小限に抑えることができる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿および該原稿の読取レベルの基準となる信号を得る
ための基準面を照明する光源と、原稿画像および前記基
準面からの反射光を読み取るイメージセンサと、前記光
源の点灯を制御する制御手段と、前記光源の発光量を検
出する光量検出手段と、該光量検出手段による光量レベ
ルと前記イメージセンサによる前記基準面の読取レベル
に基づいて前記原稿画像の読み取りが可能か否かを判定
する判定手段を備え、該判定結果に応じて前記制御手段
は前記光源の点灯を制御するようにしたため、読み取り
動作が可能であるかを適切に判断することができ、エラ
ーによる読み取り動作の禁止を最小限に抑えることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例のデジタル複写機の蛍光灯周辺の構
成を示すブロック図
【図2】 一実施例のデジタル複写機の構成を示す断面
【図3】 一実施例のデジタル複写機の制御構成を示す
ブロック図
【図4】 画像処理部の構成を示すブロック図
【図5】 画像メモリ部の構成を示すブロック図
【図6】 外部I/F処理部の構成を示すブロック図
【図7】 自動原稿送り装置による原稿の流れを示す断
面図
【図8】 自動原稿送り装置による原稿の流れを示す断
面図
【図9】 自動原稿送り装置による原稿の流れを示す断
面図
【図10】 自動原稿送り装置による原稿の流れを示す
断面図
【図11】 排出される原稿束の向きを示す説明図
【図12】 一実施例の読み取り動作制御を示すフロー
チャート
【符号の説明】
171 CPU(制御手段) 208 イメージセンサ部 270 白色板 280 蛍光灯 281 蛍光灯制御回路 282 光量検出部(光量検出手段) 283 周囲温度検出部(周囲温度検出手段) 284 蛍光灯光量判定部(判定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 BA02 BB02 CA19 CB03 CB04 DC06 5C051 AA01 BA03 DA03 DB01 DB22 DB24 DB28 DE04 DE05 DE30 FA01 5C072 AA01 CA04 CA14 CA17 DA02 DA04 EA05 RA16 XA01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿および該原稿の読取レベルの基準と
    なる信号を得るための基準面を照明する光源と、原稿画
    像および前記基準面からの反射光を読み取るイメージセ
    ンサと、前記光源の点灯を制御する制御手段と、前記光
    源の発光量を検出する光量検出手段と、該光量検出手段
    による光量レベルと前記イメージセンサによる前記基準
    面の読取レベルに基づいて前記原稿画像の読み取りが可
    能か否かを判定する判定手段を備え、該判定結果に応じ
    て前記制御手段は前記光源の点灯を制御することを特徴
    とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 光源は蛍光灯であることを特徴とする請
    求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 判定手段は、まず、光量レベルのみで第
    一の所定時間判定を行い、次に、光量レベルおよび読取
    レベルで第二の所定時間判定を行うことを特徴とする請
    求項1または2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 装置本体周囲の温度を検出する周囲温度
    検出手段を有し、該検出された周囲温度に基づいて第一
    の所定時間と第二の所定時間を設定することを特徴とす
    る請求項3記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 基準面は原稿白部の読取レベルの基準と
    なる信号を得るための白色板により構成されていること
    を特徴とする請求項1ないし4何れか記載の画像読取装
    置。
  6. 【請求項6】 原稿の読取レベルの基準となる信号を得
    るための基準面を光源により照明し、前記基準面からの
    反射光をイメージセンサにより読み取るとともに、前記
    光源の発光量を光量検出手段により検出し、該光量検出
    手段による光量レベルと前記イメージセンサによる前記
    基準面の読取レベルに基づいて前記原稿画像の読み取り
    が可能か否かを判定し、該判定結果に応じて前記光源の
    点灯を制御することを特徴とする画像読取装置の制御方
    法。
  7. 【請求項7】 光源は蛍光灯であり、該蛍光灯の点灯を
    制御することを特徴とする請求項6記載の画像読取装置
    の制御方法。
  8. 【請求項8】 まず、光量レベルのみで第一の所定時間
    判定を行い、次に、光量レベルおよび読取レベルで第二
    の所定時間判定を行うことを特徴とする請求項6または
    7記載の画像読取装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 周囲温度検出手段により装置本体周囲の
    温度を検出し、該検出された周囲温度に基づいて第一の
    所定時間と第二の所定時間を設定することを特徴とする
    請求項8記載の画像読取装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 基準面は原稿白部の読取レベルの基準
    となる信号を得るための白色板であり、該白色板からの
    反射光をイメージセンサにより読み取ることを特徴とす
    る請求項6ないし9何れか記載の画像読取装置の制御方
    法。
JP10339582A 1998-11-30 1998-11-30 画像読取装置およびその制御方法 Withdrawn JP2000165605A (ja)

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