JP2000165568A - 印刷装置及びその制御方法 - Google Patents

印刷装置及びその制御方法

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JP2000165568A
JP2000165568A JP10335882A JP33588298A JP2000165568A JP 2000165568 A JP2000165568 A JP 2000165568A JP 10335882 A JP10335882 A JP 10335882A JP 33588298 A JP33588298 A JP 33588298A JP 2000165568 A JP2000165568 A JP 2000165568A
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error
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JP10335882A
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Kenichi Saito
謙一 齋藤
Norio Shimura
典男 志村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再送処理における送信レートを制御すること
で、通信の信頼性を高め、結果として高速通信を実現す
ることを可能にする。 【解決手段】 イメージスキャナとしても機能するプリ
ンタから、読み取り画像をホストコンピュータに転送し
たときに送信エラーが発生すると、送信エラーの発生し
たデータを再送する。このとき、再送する転送レート
は、通常よりも遅くすることで、再送の再送の発生率を
下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷装置及びその制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータと印刷装置の接続イ
ンタフェースにシリアルインタフェースを用いることが
できる。
【0003】この場合に問題になるのは、通信エラーが
発生した場合である。一般に知られている手段は、通信
エラーが発生した際には、その転送すべきデータの再
送、つまり、リトライを実行するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信速
度が高速なシリアルインタフェースの場合、このリトラ
イを何回も繰り返すことが当然にあり得る。
【0005】一つの解決策は、最初から定速な通信速度
でデータを転送することである。しかしながら、これで
は高速なシリアルインタフェースを採用する意義が薄れ
てしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、高速通信インタフェースを利
用しつつも、通信の信頼性を高めることを可能にならし
める印刷装置及びその制御方法を提供しようとするもの
である。
【0007】この課題を解決するため、例えば本発明の
印刷装置は以下の構成を備える。すなわち、上位装置と
シリアルインタフェースで接続され、記録ヘッド或いは
イメージ読み取り用ヘッドのいずれかを搭載可能なキャ
リッジを走査運動することで画像の記録或いは原稿画像
の読み取りを行なう印刷装置であって、前記イメージ読
み取り用ヘッドを搭載した場合には、読み取り画像を送
信する前に、送信許可を上位装置に対して要求する要求
手段と、該要求手段によって送信許可を受けた場合、前
記上位装置に読み取った画像を送信する送信手段と、該
送信手段による送信にエラーが発生したか否かを監視す
る監視手段と、該監視手段によって送信エラーの発生を
検出した場合には、送信エラーとなった読み取り画像を
再送する再送手段と、該再送手段によって再送すると
き、送信レートを下げるよう制御する送信レート制御手
段とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
【0009】一般的に、通信速度が高くなると通信エラ
ーの発生する可能性は大きく、通信速度が低くなると通
信エラーの発生する可能性は小さい。そこで、実施形態
では、エラーが発生した場合には、そのエラー発生した
データの転送する際の再転送(リトライ)における転送
速度を落とし、情報伝達の信頼性と高速通信の両立を図
るものである。
【0010】<第1の実施形態>図1は、実施形態で適
用するホストコンピュータ、プリンタ、及びそれらを高
速シリアルインタフェースで接続したシステム図であ
る。
【0011】プリンタ102は、実施形態ではインクジ
ェットプリンタであり、コンピュータ101tpはシリ
アルインタフェース(シリアルインタフェースケーブ
ル)で接続されている。このシリアルインタフェース
は、双方向通信可能なものである。
【0012】プリンタ102の印刷機構(プリントエン
ジン)の詳細は、図2に示すようになっている。
【0013】同図において、駆動モータ5013の正逆
回転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を
有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッ
ジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭載
されている。5002は紙押え板であり、キャリッジの
移動方向に亙って紙をプラテン5000に対して押圧す
る。5007,5008はフォトカプラで、キャリッジ
のレバー5006のこの域での存在を確認して、モータ
5013の回転方向切り換え等を行うためのホームポジ
ション検知手段である。5016は記録ヘッドの前面を
キャップするキャップ部材5022を支持する部材で、
5015はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャ
ップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行
う。5017はクリーニングブレードで、5019はこ
のブレードを前後方向に移動可能にする部材であり、本
体支持板5018にこれらが支持されている。ブレード
は、この形態でなく周知のクリーニングブレードが本例
に適用できることは言うまでもない。又、5012は、
吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジ
と係合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モ
ータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手
段で移動制御される。
【0014】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0015】さて、実施形態では、キャリッジHCに
は、さまざまな特性の記録ヘッドヘッド(インクタンク
とヘッドが一体になったカートリッジ)が搭載可能であ
ると共に、イメージスキャナ用のヘッドも搭載可能にな
っている。イメージスキャナとして機能するヘッドを搭
載可能にする技術そのものは既に巧緻になっているの
で、その詳細は説明するが、要するに、通常の印刷と同
様に原稿面を、スキャナヘッドを搭載したキャリッジH
Cを走査運動させるとともに記録紙を搬送させることを
繰り返すことで、原稿画像を読み取るものである。
【0016】図3は、実施形態におけるプリンタの制御
系のブロック構成図を示している。
【0017】図中、1は装置全体の制御を司るCPUで
あり、2はCPU1の動作処理手順(プログラム)やフ
ォントデータを記憶しているROMである。3はCPU
1のワークエリアとして使用されるRAMであり、印刷
時にはキャリッジHCの1走査分(それ以上でもよい)
のビットマップイメージデータを展開し、イメージスキ
ャナとして動作する場合には、キャリッジHCの1走査
運動で読み取った画像データを一時的に記憶するバッフ
ァ3aが確保されている。4は各種スイッチや簡単なメ
ッセージ等の表示するための液晶表示器で構成される操
作パネルである。5はシリアルインタフェースであっ
て、6はシリアルインタフェース5を介しての情報受信
及び送信、さらには、CPU1の制御下で送信レートを
制御する通信コントローラである。通信の歩調に必要な
クロック信号が不図示の発振器によってプリンタ側が発
生し、これが通信コントローラ6に供給されている。
【0018】7はキャリッジHCに搭載されたヘッド
(記録ヘッドもしくはスキャナヘッド)を駆動するヘッ
ド駆動部である。8はキャリッジの移動や、記録紙もし
くは原稿の搬送を行なうためのモータの駆動を制御する
モータ駆動部である。
【0019】さて、上記構成において、キャリッジHC
にスキャナヘッドをセットして、実施形態におけるプリ
ンタをイメージスキャナとして機能させた場合のホスト
コンピュータとの通信手順の例を図4に示し、以下にそ
の動作概要を説明する。なお、通信の接続に際し、お互
いの生存確認や、ボーレート設定等、論理接続に必要な
各種手続きを行っているものとする。
【0020】ここで用いられているプロトコルはホスト
コンピュータ主導型のプロトコルで、ホストは、送信を
行ないたい時、それ以前にプリンタから送信許可を受け
取っていればいつでも送信でき、プリンタがホストに対
し送信したいときには、まず送信許可の発行をホストに
依頼し、ホストはプリンタからの送信を受信できるよう
なときであれば送信許可を発行して、その後、プリンタ
側からの送信が開始される。ただし、それぞれの送信許
可は、相手側からの一回の送信に限り有効である。
【0021】さて、受信準備のできたプリンタ102
は、ホストに対し、送信許可を発行する。前述の通り、
ホストはこの送信許可に対し、いつ応答してもよい。こ
れに対し、コンピュータ101はスキャン命令を納めた
データパケットを送信し、プリンタ102はこれを解析
し、スキャンを開始する。プリンタ102は、数回の走
査によってある程度スキャンデータをRAM3内のバッ
ファ3aに格納すると、これを一つのデータパケットに
まとめ、コンピュータ101に送信許可発行依頼を送信
し、ホストからの送信許可を待つ。ホストからの送信許
可をうけとると、スキャンデータを納めたデータパケッ
トを送信する。繰り返し、上述したようなスキャン、送
信動作を行うことにより、所望されるスキャンデータす
べてをホストに送信することができる。
【0022】ここで、送信の信頼性を確保するために、
送信されるデータに対し、チェックサム等の正誤チェッ
クコードを付し、それでエラー判断を行う。このチェッ
クにより、データに誤りがあるとされたパケットに対し
て、再度同じデータを送信する再送処理を行う。しか
し、再送処理において再度正誤チェックエラーが発生す
ることがあり、通信パフォーマンスが低下することがあ
る。
【0023】そこで、実施形態では、再送(リトライ)
する際、データの通信速度を変化させ送信し、再送時に
おけるエラー発生の低下を実現するものである。以下、
プリンタがスキャンデータを送信した際、送信エラーが
発生した例にあげる。
【0024】スキャンデータの送信準備のできたプリン
タは、ホストからの送信許可を受けとると、スキャンデ
ータを納めたデータパケットを送信する。ホストは受信
したデータパケットの正誤チェックを行い、エラーの場
合は、受信失敗通知をプリンタに送信する。プリンタ
は、その受信失敗通知を受信すると、再度、前回送信し
たデータパケットを送信するわけだが、送信する際、デ
ータの1バイト毎に、ウェイト(例えば100μs)を
入れるよう通信コントローラ6を制御し、送信する。
【0025】このようにして、送信速度を下げて再送す
ることにより通信の信頼性が向上し、「リトライのリト
ライ」の発生率が低くでき、結果的に全体の通信パフォ
ーマンスの低下を抑えることができる。
【0026】プリンタ102のCPU1の動作処理手順
としては、図5に示すフローチャートのようになる。
【0027】まず、ステップS1でホストコンピュータ
101から受信したデータがスキャン命令であるか否か
を判断する。スキャン命令以外であると判断した場合に
は、ステップS2に進み、対応する処理(例えば通常の
印刷処理であればその処理)を行なう。
【0028】スキャン命令を受信した場合には、ステッ
プS3に進み、ホストコンピュータに対して送信許可発
行依頼を行ない、ステップS4で送信許可発行を受信し
たかどうかを判断する。否の場合にはステップS9でエ
ラーが発生したか否かを判断し、これも否の場合には、
ステップS4、9をループし、ホストコンピュータから
の受信を待つ。
【0029】さて、送信許可を受けた場合には、ステッ
プS5で原稿画像の読み取りを行ない、それをバッファ
3aに格納し、ステップS6でホストコンピュータ10
1への送信を行なう。
【0030】ホストコンピュータ101は、読み取り画
像の受信が終わると、成功・失敗のいずれかのアクノリ
ッジを返してくるので、ステップS7ではこれに基づい
て成功か否かを判断する。成功した場合には、ステップ
S8で1ページの読み取りが終了したか否かを判断し、
否の場合にはステップS3に戻って上記の処理を繰り返
す。また、終了と判断した場合には、所定の手続きを行
い、本処理を終了する。
【0031】さて、上記の処理中、ホストコンピュータ
から通知が正常時のそれと異なる場合、例えば、送信許
可発行依頼を発生したのちに受信したデータに誤りがあ
った場合や、読み取りイメージデータの送信に対して成
功を示す情報が返って来なかった場合、ステップS9か
らステップS10、或いは、ステップS11に処理が移
る。
【0032】例えば、ステップS10に処理が進んだ場
合には、送信許可発行依頼が正常に受けられなかったも
のとし、その再送処理を行なう。
【0033】また、読み取りイメージの送信に対してホ
ストコンピュータから成功を示す情報が返ってこなかっ
た場合(失敗の返送を受けた場合も含む)には、ステッ
プS11で読み取り画像の再送処理を行なう。
【0034】ここで、ステップS10及びS11のいず
れにおける再送処理でも、実施形態では先に説明したよ
うに、そのときの送信レートを下げて送る。
【0035】以上の結果、再送(リトライ)処理では、
送信レートを下げるので、所謂、「リトライのリトラ
イ」の発生率は非常に小さなものとすることができるの
で、読み取った全画像の送信が完了するまでの時間が長
くなることはなくなり、尚且つ、高い信頼性を有する通
信が可能となる。
【0036】<その他の実施形態>上記第1の実施形態
では、リトライの際に、データの1バイト間の間に、ウ
ェイトを入れ送信する例を述べたが、図6に示す如く、
プリンタが発行する通信の調歩を取るクロック信号を変
化させ通信ボーレートを変更することも可能である。
【0037】また、複数回のリトライに応じて段階的に
通信レートを下けていくことにより、複数回目のリトラ
イを、それ以前のリトライと比較して、より信頼性の向
上した通信にするようにしてもよい。
【0038】なお、実施形態では、ホストコンピュータ
からの正常時の通知と異なる場合に、再送処理を行なう
ものとして説明した。例えば、読み取ったイメージデー
タの送信を行ったとき、ホストコンピュータから成功の
通知が来なかった場合に再送を行なった。これを「不成
功」の通知を受けた場合に再送を行なうようにしてもよ
い。そして、成功・不成功のいずれとも判断できない情
報をホストコンピュータから通知された場合には、ホス
トコンピュータに対して再送を要求する。
【0039】このためには、ホストコンピュータ側で
も、実施形態で説明したプリンタの再送処理を同様の処
理を行なうようにする。
【0040】また、実施形態ではプリンタ(イメージス
キャナ)とホストコンピュータとの通信について説明し
たが、これによって本願発明が限定されるものではな
く、如何なる情報処理装置間の通信に適用してもよい。
【0041】なお、実施形態ではシリアル通信インタフ
ェースとしてはRS232Cを例にして説明したが、こ
れ以外のインタフェースであっても良いのは勿論であ
る。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、再
送処理における送信レートを制御することで、通信の信
頼性を高め、結果として高速通信を実現することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態におけるシステム構成図である。
【図2】実施形態におけるプリントエンジン部の構成図
である。
【図3】実施形態におけるプリンタのブロック構成図で
ある。
【図4】実施形態のプリンタがイメージスキャナとして
機能する場合の通信手順を示す図である。
【図5】実施形態のプリンタの動作処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】他の実施形態における通信手順を示す図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 HH07 HJ06 HK04 HK11 HQ20 HV05 HV19 HV35 HV40 HV58 5B021 AA01 BB02 NN06 QQ04 5C062 AA05 AA13 AB17 AB22 AB38 AC35 AC38 AC43 AE13 BA00 5C075 CB02 CD21 CE09 FF09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置とシリアルインタフェースで接
    続され、記録ヘッド或いはイメージ読み取り用ヘッドの
    いずれかを搭載可能なキャリッジを走査運動することで
    画像の記録或いは原稿画像の読み取りを行なう印刷装置
    であって、 前記イメージ読み取り用ヘッドを搭載した場合には、読
    み取り画像を送信する前に、送信許可を上位装置に対し
    て要求する要求手段と、 該要求手段によって送信許可を受けた場合、前記上位装
    置に読み取った画像を送信する送信手段と、 該送信手段による送信にエラーが発生したか否かを監視
    する監視手段と、 該監視手段によって送信エラーの発生を検出した場合に
    は、送信エラーとなった読み取り画像を再送する再送手
    段と、 該再送手段によって再送するとき、送信レートを下げる
    よう制御する送信レート制御手段とを備えることを特徴
    とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記上位装置とはシリアルインタフェー
    スで接続されることを特徴とする請求項第1項に記載の
    印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記送信レート制御手段は、前記再送手
    段による送信すべき情報に対する再送回数が増えるほ
    ど、従前の送信レートより低く設定することを特徴とす
    る請求項第1項に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記送信レート制御手段は、送信する最
    小単位のデータ毎にウエイトを挿入することを特徴とす
    る請求項第1項に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記送信レート制御手段は、歩調クロッ
    クの周波数を下げることを特徴とする請求項第1項に記
    載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 上位装置とシリアルインタフェースで接
    続され、記録ヘッド或いはイメージ読み取り用ヘッドの
    いずれかを搭載可能なキャリッジを走査運動することで
    画像の記録或いは原稿画像の読み取りを行なう印刷装置
    の制御方法であって、 前記イメージ読み取り用ヘッドを搭載した場合には、読
    み取り画像を送信する前に、送信許可を上位装置に対し
    て要求する要求工程と、 該要求工程によって送信許可を受けた場合、前記上位装
    置に読み取った画像を送信する送信工程と、 該送信工程による送信にエラーが発生したか否かを監視
    する監視工程と、 該監視工程によって送信エラーの発生を検出した場合に
    は、送信エラーとなった読み取り画像を再送する再送工
    程と、 該再送工程によって再送するとき、送信レートを下げる
    よう制御する送信レート制御工程とを備えることを特徴
    とする印刷装置の制御方法。
JP10335882A 1998-11-26 1998-11-26 印刷装置及びその制御方法 Withdrawn JP2000165568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115023903A (zh) * 2020-01-30 2022-09-06 东芝开利株式会社 通信系统、通信系统使用的主机、辅机、以及通信方法

Cited By (3)

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