JP2000165283A - 基地局用無線ユニット - Google Patents
基地局用無線ユニットInfo
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- JP2000165283A JP2000165283A JP10338194A JP33819498A JP2000165283A JP 2000165283 A JP2000165283 A JP 2000165283A JP 10338194 A JP10338194 A JP 10338194A JP 33819498 A JP33819498 A JP 33819498A JP 2000165283 A JP2000165283 A JP 2000165283A
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Abstract
ールド構造、電子部品の冷却構造や調整作業を考慮した
構造を部品点数が少なく且つ組立容易な合理的な構造で
実現する。 【解決手段】 電子部品の実装基板25をシールドリブ
28、29を一体に設けた一対のシールド板22、23
で上下から挟んで覆い、シールド板同士をネジ24で取
付けるだけで、他の無線ユニットに対する電磁シールド
及び電子部品間の電磁シールドを実現する。冷却フィン
21を設けてシールド板22をヒートシンクに兼用し、
ヒートシンクシールド板22に一体に設けた熱伝導リブ
32を発熱電子部品27に熱接触させ、発熱をヒートシ
ンクから効率よく放熱させる。シールド板23に調整用
孔34を穿設し、分解することなく無線ユニットの電気
的特性を調整することを可能にした。
Description
や携帯電話システム等の無線通信システムに用いたれる
基地局用無線ユニットに関し、特に、電磁波に対するシ
ールド構造、内部に収容した電子部品のアース構造、内
部に収容した発熱電子部品の冷却構造、内部に収容した
電子部品への調整作業を考慮した構造を、部品点数が少
なく且つ組立容易な合理的な構造にて実現する基地局用
無線ユニットに関する。
大きさのエリア毎に基地局を設置して、当該エリア内の
携帯電話機と無線通信を行っている。このような基地局
には無線通信を行うための無線ユニットが設けられる
が、携帯電話の利用が盛んとなった近年では、1つの基
地局に複数台の無線ユニットを備えて、多数の携帯電話
加入者を収容できるようにしている。これら複数台の無
線ユニットは、例えば専用のラックに一括して収納され
て基地局に備えられ、当該ラックの下部の設けられたフ
ァンユニットによって、各無線ユニットが強制空冷され
るようになっている。
の無線ユニットとの間で不必要な電磁波結合を防止し、
インピーダンスを一定化して所期の性能を発揮させるた
めに電磁波シールドを設けなければならない。また、無
線ユニットの内部には無線部を構成する電子部品や送受
信部を構成する電子部品等といった種々な電子部品が収
容されていることから、無線ユニットの内部において
も、電子部品間での不必要な電磁波結合を防止し、イン
ピーダンスを一定化して所期の性能を発揮させるために
電磁波シールドを設けなければならない。更には、この
ような無線ユニットでは、内部に収容した電子部品の誤
動作を防止するためにアースを設けなければならず、送
受信信号を増幅するための増幅回路が電子部品として収
容されることから、発熱する増幅回路を効率良く冷却す
るために無線ユニットの外面にはヒートシンクを設けな
ければならない。
足させる構造としなければならず、従来の無線ユニット
は図7〜図11に示すような構造となっていた。なお、
図7は無線ユニットの外観を平面視で示し、図8は無線
ユニットを図7中のA−A矢視断面で示し、図9は無線
ユニットを平面視した断面で示し、図10は無線ユニッ
トを図9中のB−B矢視断面で示し、図11は無線ユニ
ットを図9中のC−C矢視断面で示している。
ン1を形成したヒートシンク板2と、一面が開放した箱
形に成形したシールド板3とをネジ4によって取り付け
てケースを成し、この内部に種々な電子部品を実装した
基板5を収容した構造となっており、シールド板3によ
って他の無線ユニットとの間を電磁シールドするように
なっている。そして、基板5上には無線部を構成する電
子部品、送受信部を構成する電子部品、調整操作を要す
る電子部品6、増幅回路のように冷却を要する電子部品
7をそれぞれ覆う複数のシールドカバー8が設けられて
おり、これらシールドカバー8によって各電子部品間を
電磁シールドしている。また、これらシールドカバー8
は基板5にハンダ付けで取り付けられ、シールーカバー
8に取り付けられたバネ式のコンタクトフィンガー9を
シールド板3に当接させて、シールドカバー8及びコン
タクトフィンガー9を介して、基板5上に設けられた各
電子部品をシールド板3へアースさせている。
なるスペーサ10やネジ11を介してヒートシンク板2
に接触させており、電子部品7からの発熱をヒートシン
ク板2から放熱するようになっている。なお、図中にお
いて、12は制御を司る電子部品であるIC、13は無
線ユニットを専用ラックに取り付け固定するための正面
パネル、14は外部インタフェースコネクタ、15は専
用ラックのバックプレーン側インタフェースコネクタ、
16は基板5とヒートシンク板2との間に介装された支
柱、17は支柱16を介して基板5とヒートシンク板2
とを取り付けるネジである。
ような従来の無線ユニットにあっては、このような取付
構造のヒートシンク板2によっても或る程度のシールド
性を期待できるが、ヒートシンク板2は主に冷却を目的
とし、他の無線ユニットとの間のシールドは主に片側の
シールド板3で行う構造であったため、他の無線ユニッ
トとの間のシールドを十分に行うことができないという
問題があった。また、従来の無線ユニットにあっては、
電子部品をシールドするために複数のシールドカバー8
を基板に取り付け、シールドカバー8を用いたアースを
確実にするためにシールドカバー8にコンタクトフィン
ガー9を設けた構造であるため、部品点数が多くなっ
て、組立性が悪いという問題があった。
ユニットの電気的特性を調整する必要が生ずる場合があ
るが、従来の無線ユニットにあっては、シールド板3や
シールドカバー8を取り付ける前の半完成品の状態で、
調整操作を要する電子部品6に対して作業を行わなけれ
ばならないため、完成品としての無線ユニットの電気特
性を正確に調整することができないという問題があっ
た。また、無線ユニットを現場に設置する際にその電気
的特性を調整する必要が生じたる場合には、シールド板
3を取り外した後に、ハンダ付けされているシールドカ
バー8を取り外さなければならず、分解や再組立を容易
に行うことができないという問題があった。
もので、上記の問題を合理的に解決した基地局用無線ユ
ニットを提供することを目的とする。また、本発明は、
電磁波に対するシールド構造を部品点数が少なく且つ組
立容易な合理的な構造にて実現する基地局用無線ユニッ
トを提供することを目的とする。また、本発明は、内部
に収容した電子部品のアース構造を部品点数が少なく且
つ組立容易な合理的な構造にて実現する基地局用無線ユ
ニットを提供することを目的とする。また、本発明は、
内部に収容した発熱電子部品の冷却構造を部品点数が少
なく且つ組立容易な合理的な構造にて実現する基地局用
無線ユニットを提供することを目的とする。また、本発
明は、内部に収容した電子部品への調整作業を考慮した
構造を部品点数が少なく且つ組立容易な合理的な構造に
て実現する基地局用無線ユニットを提供することを目的
とする。
ニットでは、電子部品を実装した基板を上下から一対の
シールド板で覆うとともに、これらシールド板に基板に
当接して電子部品間を仕切るシールドリブを一体に設け
ており、これらシールド板同士をネジ等で取り付けるこ
とにより、電子部品間をシールドリブによりシールドし
た状態とするとともに、基板を一対のシールド板間に収
容して他の無線ユニットに対してシールドした状態とす
る。したがって、シールド板同士の取り付けという簡単
な作業によって、電子部品を実装した基板をこれらシー
ルド板でサンドイッチした状態でシールドすることがで
きるとともに、周囲をシールドリブで囲み且つ上下をシ
ールド板で囲んだ状態で基板上の電子部品間をシールド
することができる。
は、これらシールド板の内の少なくとも一方のシールド
板外面に冷却フィンを設けてヒートシンクに兼用し、こ
のヒートシンクシールド板に基板側へ膨出する熱伝導リ
ブを一体に設けて、電子部品の内の冷却を要する電子部
品をこの熱伝導リブに熱伝導接触させて設けている。し
たがって、従来のように支柱16を設けずとも熱伝導リ
ブによって基板を支持して収容できるとともに、熱伝導
スペーサ10を設けずとも熱伝導リブによって発熱電子
部品からの熱をヒートシンクから効率よく放熱させるこ
とができる。
は、これらシールド板の内の少なくとも一方のシールド
板に外部から工具を差し込むための調整用孔を穿設し、
電子部品の内の調整操作を要する電子部品をこの調整用
孔に対向する位置に設けている。したがって、無線ユニ
ットの電気的特性を調整する必要が生じた場合には、分
解することなく完成品の無線ユニットのままで、調整対
象の電子部品に対して作業を行うことができ、無線ユニ
ットの電気特性を正確且つ容易に調整することができ
る。
トを、図1〜図6に示す一実施例に基づいて具体的に説
明する。なお、図1は無線ユニットの外観を平面視、正
面視、裏面視、右側面視、左側面視でそれぞれ示し、図
2は無線ユニットの外観を背面視で示し、図3は無線ユ
ニットを図1中のA−A矢視断面で示し、図4は無線ユ
ニットを図1中のB−B矢視断面で示し、図5は無線ユ
ニットを図4中のC−C矢視断面で示し、図6は無線ユ
ニットを図4中のD−D矢視断面で示している。
は、冷却フィン21を形成したヒートシンクシールド板
22と、シールド板23とをネジ24によって取り付け
てケースを成し、この内部に種々な電子部品を実装した
基板25を収容した構造となっている。すなわち、ヒー
トシンクシールド板22とシールド板23は、一面が開
放した箱形に成形した電磁シールド性を有した材料から
形成されており、これらシールド板22、23を開放面
を合わせて取り付けることにより、内部に収容した実装
基板25を上下及び周囲から電磁シールドし、専用ラッ
クに備えられる他の無線ユニットに対して電磁シールド
している。なお、本実施例では、ヒートシンクシールド
板22とシールド板23を箱形に成形して実装基板25
を周囲からもシールドしているが、これらシールド板2
2、23を平板状として実装基板25を上下からサンド
イッチして収容するようにしてもよく、これによっても
他の無線ユニットに対する電磁シールド性を得ることが
できる。
電子部品、送受信部を構成する電子部品、可変コンデン
サ等のように調整操作を要する電子部品26、増幅回路
等のように冷却を要する電子部品27等が実装されてお
り、これら電子部品間を電磁シールドするために、ヒー
トシンクシールド板22とシールド板23にはそれぞれ
複数のシールドリブ28、29が一体に形成されてい
る。これらシールドリブ28、29は互いに対応する位
置に環状を成して突設されており、ヒートシンクシール
ド板22とシールド板23とをネジ止めして取り付けた
状態では、これらシールドリブ28、29の先端が実装
基板25に上下面から当接して、基板25上に実装され
た電子部品の周囲をシールドリブ28、29で囲み且つ
上下をヒートシンクシールド板22とシールド板23と
で囲み、これら電磁シールド材料によって形成される小
箱状の空間内に電子部品を収容している。
間を複数個(本例では、S1〜S4)形成して、これら
空間内に電子部品を収容することにより電子部品間を電
磁シールドしている。したがって、従来のように個々の
シールドカバーをハンダ付けするといった面倒な作業を
行わずに、このようにヒートシンクシールド板22とシ
ールド板23とを取り付けるという簡単な作業により、
無線ユニット間の電磁シールド構造及び電子部品間の電
磁シールド構造が構成される。
装基板25に上下面から当接しているため、従来のよう
に支柱を設けずとも、実装基板25が無線ユニット内に
強固に支持されるとともに、無線ユニットのケースを成
すヒートシンクシールド板22とシールド板23とがシ
ールドリブ28、29を介して互いに支え合って、無線
ユニット自体も外力に対して堅牢なものとなっている。
は、それぞれ導電性のワイヤーメッシュ状のガスケット
パッキン30、31が設けられており、シールドリブ2
8、29がガスケットパッキン30、31を介して実装
基板25に当接することにより、基板25上に設けられ
た各電子部品をシールド板22、23へ確実にアースさ
せている。更に、このようにガスケットパッキン30、
31を設けることにより、実装基板25をシールド板2
2、23へ確実に電気接続させ、更には、屋外に設置さ
れる基地局用無線ユニットにおいては、ガスケットパッ
キン30、31により上記した小箱状のシールド空間へ
の塵埃や雨水の侵入を防止して、シールド空間内に収容
している電子部品を保護することができる。なお、本発
明においては、このようなガスケットパッキン30、3
1は必ずしも設ける必要はなく、これによっても従来と
同程度のシールド性やアース性を得ることができる。
測基板25側へ膨出して熱伝導リブ32が一体に形成さ
れており、発熱部品である増幅回路を構成する電子部品
27が基板25と共に熱伝導性を有するネジ33によっ
て熱伝導リブ32に取り付けられている。したがって、
増幅回路電子部品27はヒートシンクシールド板22と
一体の熱伝導リブ32に熱接触されており、従来のよう
に熱伝導スペーサを設けずとも、増幅回路電子部品27
により発生した熱が熱伝導リブ32から直接的にヒート
シンクシールド板22に伝導されてヒートシンクシール
ド板22から効率よく放熱され、電子部品の熱劣化が防
止される。なお、本実施例では、一対のシールド板2
2、23の内の一方シールド板22に冷却フィン21を
形成してヒートシンクとしているが、本発明では、他の
一方或いは両方のシールド板22、23をヒートシンク
としてもよく、いずれの場合にあっても上記の熱伝導リ
ブ32はヒートシンクとなるシールド板に一体に設けれ
ばよい。
整用工具が挿入できる程度の大きさの調整用孔34が穿
設されており、この調整用孔34は実行基板25上の調
整電子部品26の上方に位置している。この調整用孔3
4は通常時には銅箔テープ等の電磁シールド性を有する
着脱可能な蓋35により塞がれており、内部の調整電子
部品26に対する電磁シールドや防塵等を行っている。
そして、無線ユニットの電気特性を調整する必要がある
場合には、組み立てられた無線ユニットを分解せずと
も、蓋35を外して調整用孔34から工具を差し込んで
調整電子部品26に調整操作を施すことができ、この調
整操作を終了した後には、蓋35によって調整用孔34
を塞ぐだけで元の状態に戻すことができる。したがっ
て、完成品の状態のままで調整作業を行うことができ、
無線ユニットの電気特性を正確に調整することができる
とともに、この調整作業を簡単且つ迅速に行うことがで
きる。なお、調整用孔は調整操作を要する電子部品に対
応した位置及び個数で設ければよく、例えば電子部品の
上下に調整ネジがある場合には、調整用孔は上側のシー
ルド板23と下側のシールド板22とにそれぞれ設けら
れる。
電子部品であるIC、37は無線ユニットを専用ラック
に取り付け固定するための正面パネル、38は外部イン
タフェースコネクタ、39は専用ラックのバックプレー
ン側インタフェースコネクタであり、これらは前述した
従来例と同様である。また、本実施例では、基板25を
2分割してこれら基板間をインタフェースコネクタ40
により接続し、一方の基板25にはIC36を実装し、
もう一方の基板25には増幅回路電子部品27や調整電
子部品26を実装しているが、本発明においては、1枚
の基板上にこれら部品を実装するようにしても同様な作
用効果を得ることができる。
電子部品を実装した基板をシールドリブを一体に設けた
一対のシールド板で上下から挟んで覆うようにしたた
め、これらシールド板同士をネジ等で取り付けるだけ
で、多くの部品点数を要することなく他の無線ユニット
に対する電磁シールド及び電子部品間の電磁シールドを
確実に行え、更には、シールドリブによって機械的強度
の優れた基地局用無線ユニットを実現することができ
る。また、本発明によれば、シールド板をヒートシンク
にも兼用し、ヒートシンクシールド板には発熱電子部品
に熱接触させる熱伝導リブを一体に設けたため、特段の
部品を設けずとも発熱電子部品からの熱をヒートシンク
から効率よく放熱させることができる。また、本発明に
よれば、シールド板に調整用孔を穿設したため、分解す
ることなく完成品の無線ユニットのままで、無線ユニッ
トの電気的特性を調整することができる。
を各面から示す図である。
を背面視で示す図である。
中のA−A矢視断面で示す図である。
中のB−B矢視断面で示す図である。
中のC−C矢視断面で示す図である。
中のD−D矢視断面で示す図である。
である。
面で示す図である。
図である。
断面で示す図である。
断面で示す図である。
ルド板、23・・・シールド板、 24・・・取付ネ
ジ、 25・・・基板、26・・・調整電子部品、 2
7・・・発熱電子部品、28、29・・・シールドリ
ブ、 34・・・調整用孔、
Claims (3)
- 【請求項1】 無線通信システムの基地局に設けられる
無線ユニットにおいて、 電子部品を実装した基板を上下から覆う一対のシールド
板を設けるとともに、当該基板に当接して電子部品間を
仕切るシールドリブを当該シールド板に一体に設け、当
該シールド板同士を取り付けることにより、前記電子部
品間を前記シールドリブによりシールドした状態で前記
基板を一対のシールド板間に収容したことを特徴とする
基地局用無線ユニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の基地局用無線ユニット
において、 前記一対のシールド板の内の少なくとも一方のシールド
板外面に冷却フィンを設けてヒートシンクに兼用すると
ともに、当該ヒートシンクシールド板に前記基板側へ膨
出する熱伝導リブを一体に設け、前記電子部品の内の冷
却を要する電子部品を当該熱伝導リブに熱伝導接触させ
て設けたことを特徴とする基地局用無線ユニット。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の基地局用
無線ユニットにおいて、 前記一対のシールド板の内の少なくとも一方のシールド
板に外部から工具を差し込むための調整用孔を穿設し、
前記電子部品の内の調整操作を要する電子部品を当該調
整用孔に対向する位置に設けたことを特徴とする基地局
用無線ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10338194A JP2000165283A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 基地局用無線ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10338194A JP2000165283A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 基地局用無線ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000165283A true JP2000165283A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18315823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10338194A Pending JP2000165283A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 基地局用無線ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000165283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007113079A1 (de) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Siemens Home And Office Communication Devices Gmbh & Co. Kg | Kühlkörper und dessen verwendung als kühl- und abschirmvorrichtung |
JP2007531388A (ja) * | 2004-03-26 | 2007-11-01 | アンドリュー・コーポレーション | モバイル通信システムのための基地局 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10338194A patent/JP2000165283A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007531388A (ja) * | 2004-03-26 | 2007-11-01 | アンドリュー・コーポレーション | モバイル通信システムのための基地局 |
US8676261B2 (en) | 2004-03-26 | 2014-03-18 | Andrew Llc | Base station for mobile communication system |
EP2485563A3 (en) * | 2004-03-26 | 2015-02-11 | Andrew LLC | Base station for mobile communication system |
WO2007113079A1 (de) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Siemens Home And Office Communication Devices Gmbh & Co. Kg | Kühlkörper und dessen verwendung als kühl- und abschirmvorrichtung |
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