JP2000165072A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JP2000165072A JP2000165072A JP10339462A JP33946298A JP2000165072A JP 2000165072 A JP2000165072 A JP 2000165072A JP 10339462 A JP10339462 A JP 10339462A JP 33946298 A JP33946298 A JP 33946298A JP 2000165072 A JP2000165072 A JP 2000165072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- casing
- plate
- casings
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
の局部的な極度の温度上昇を防止する。 【解決手段】 電子機器本体2を収納するためのケーシ
ング3a,3bと、ケーシング3a,3bに対して離間
状態で電子機器本体2の外側に配設されると共に電子機
器本体2による発熱時の熱をケーシング3a,3b側に
放熱する放熱板13とを備えている電子機器1におい
て、放熱板13によって放熱された熱をケーシング3
a,3bの内壁に沿って伝導可能にケーシング3a,3
bの内壁に密着配設された第1の熱拡散板5a,5bを
備えている。
Description
ジスタおよびダイオードなどの発熱電子部品を有する電
子機器本体がケーシング内に収納された電子機器に関
し、詳しくは、ACアダプタなどの電源機器に特に適し
た電子機器に関するものである。
Cアダプタ31が従来から知られている。このACアダ
プタ31は、図5に示すように、図外の電源ケーブルを
介して供給される商用交流を所定電圧の直流電圧に変換
する直流電源2と、銅板を角筒状に折曲げ形成し直流電
源2を包み込むようにして配設される放熱板13と、放
熱板13によって包み込まれた状態の直流電源2を収納
する樹脂製のケーシング33a,33bとを備えてい
る。この場合、直流電源2は、電源ケーブルを接続する
ためのコネクタ11、電圧変換用のトランス、スイッチ
ング用のトランジスタおよび整流用のダイオードなど
(図示せず)が実装されると共に直流電圧出力用のケー
ブル12の一端が半田付けされたプリント基板10を備
えている。また、放熱板13は、直流電源2による発熱
時の熱をケーシング33a,33b側に放熱すると共に
直流電源2を磁気シールドする。
に嵌合可能に形成されており、その内壁には、放熱板1
3によって包み込まれた状態の直流電源2を保持する複
数のリブ34,34,・・が形成されている(同図は、
ケーシング本体33bの内壁に形成された3つのリブ3
4,34,34のみを図示している)。このような構成
により、このACアダプタ31では、リブ34,34,
・・によって放熱板13が保持される結果、図6に示す
ように、放熱板13およびケーシング33a,33bの
間に内部空間Sが形成される。
流電圧に変換する際に、トランスやトランジスタなどの
電子部品が発熱する。このため、発熱に起因する電子部
品の性能低下や熱破壊を防止するために、その際の熱を
ケーシング33a,33bの表面から外気に放熱する必
要がある。一方、この際に、電子部品からの熱が直接的
にケーシング33a,33bに伝導すると、その直接的
に伝導したケーシング33a,33bの表面部位のみが
他の表面部位よりも著しく温度上昇する。この場合、外
気温度に対するケーシング33a,33bの表面の温度
上昇については、国内の法規制などにより、30゜以下
に抑えるべきとの要請がある。このため、このACアダ
プタ31では、電子部品からの熱を内部空間S内で拡散
させて、ケーシング33a,33bの表面温度の平均化
を図ることにより、ケーシング33a,33bにおける
表面の局部的な極度の温度上昇を防止しようとしてい
る。
スの発熱時には、その熱によって、図5に示す破線Pで
囲われた放熱板13の所定部位が加熱される。この場
合、放熱板13が熱伝導性の良い銅板で形成されている
ため、加熱された部位の熱は、同図に示す破線P11で
囲われた部位まで拡散しつつ放熱板13の表面から内部
空間S内に放熱される。一方、内部空間Sに放熱された
熱は、内部空間S内の空気を媒体として、ケーシング3
3a,33bの内壁に沿ってさらに広い部位まで拡散さ
れつつケーシング33a,33bの内壁に伝導される。
したがって、例えばケーシング33a側においては、同
図に示す破線P12で囲われた広範囲の部位が加熱され
る。また、その加熱された部位の熱は、ケーシング33
a,33bの表面から外気に放熱される。この結果、ケ
ーシング33a,33bの表面温度を平均化することに
より、ケーシング33a,33bの表面の局部的な極度
の温度上昇の防止が図られる。
アダプタ31には、以下の問題点がある。すなわち、従
来のACアダプタ31では、電源回路2の熱を図5に示
す破線P12で囲われた部位まで拡散して放熱させ、ケ
ーシング33a,33bの表面温度を平均化することに
より、表面の局部的な極度の温度上昇の防止を図ろうと
している。しかし、その破線P12で囲われた表面部位
の面積は、ケーシング33a,33b全体の表面積に対
して十分に広いとはいえない。このため、発熱電子部品
の上方に位置するケーシング33aの表面である同図の
破線Q11で囲われた表面部位が、外気温度よりも例え
ば40゜程度上昇するのに対し、その表面部位とは離れ
て位置する破線Q12で囲われた表面部位は、外気温度
よりも25゜程度の温度上昇となり、ケーシング33
a,33bの表面温度の局部的な温度上昇の防止効果が
依然として低いという問題点がある。この問題点は、次
に挙げる要因に起因するものと考えられる。
3bの熱伝導性が低いことが考えられる。つまり、この
ACアダプタ31では、放熱板13の熱は、その表面か
ら内部空間Sを介してケーシング33aに向けて放熱さ
れることにより、ケーシング33aの内壁に伝導され
る。ところが、ケーシング33aに用いられる汎用の樹
脂材料の熱伝導性が低いため、その内壁に伝導した熱が
ケーシング33aでは拡散されずに、その殆どが表面側
に伝導する。したがって、放熱板13や内部空間Sによ
る熱の拡散が不十分の場合には、ケーシング33aの局
部的な表面のみが、他の表面部分よりも著しく温度上昇
するものと考えられる。
3bの内壁に非伝熱性の緩衝材を接着することにより、
ケーシング33a,33bの表面温度を全体的に低下さ
せることも可能ではある。しかし、かかる場合には、A
Cアダプタ31の放熱性能が著しく低下してケーシング
33a,33bの内部に熱が籠もるため、高耐熱性の電
子部品を使用しなければならない結果、ACアダプタ3
1の製造コストを上昇させてしまうという他の問題が発
生する。
拡散が不十分であることが考えられる。つまり、このA
Cアダプタ31では、放熱板13の破線P内における熱
が、放熱板13を伝導して広範囲の部位まで拡散される
以前に、ケーシング33aの内壁に直接的に放熱され、
この結果、ケーシング33aにおける一部の表面のみ
が、他の表面よりも著しく温度上昇するものと考えられ
る。
まり、このACアダプタ31では、複数のリブ34,3
4,・・を介して放熱板13の熱がケーシング33a,
33bに直接的に伝導している。したがって、ケーシン
グ33aにおけるリブ34,34,・・の立設部位が、
他の表面よりも著しく温度上昇するものと考えられる。
ものであり、放熱性能を維持しつつケーシングの表面温
度の局部的な極度の温度上昇を防止することが可能な電
子機器を提供することを主目的とする。
求項1記載の電子機器は、電子機器本体を収納するため
のケーシングと、ケーシングに対して離間状態で電子機
器本体の外側に配設されると共に電子機器本体による発
熱時の熱をケーシング側に放熱する放熱板とを備えてい
る電子機器において、放熱板によって放熱された熱をケ
ーシングの内壁に沿って伝導可能にケーシングの内壁に
密着配設された第1の熱拡散板を備えていることを特徴
とする。
の電子機器において、放熱板に部分的に接触するように
放熱板および第1の熱拡散板の間に配設された第2の熱
拡散板を備えていることを特徴とする。
の電子機器において、第2の熱拡散板と第1の熱拡散板
とを互いに離間させる非伝熱素材のスペーサを備えてい
ることを特徴とする。
明に係る電子機器をACアダプタに適用した実施の形態
について説明する。なお、従来のACアダプタ31と同
一の構成要素については、同一の符号を付して重複した
説明を省略する。
各図を参照して説明する。
発明における電子機器本体に相当する直流電源2と、直
流電源2を包み込むようにして配設される放熱板13
と、樹脂で形成され互いに嵌合することによって放熱板
13によって包み込まれた状態の直流電源2を収納する
樹脂製のケーシング3a,3bとを備えている。
4b,5a,5bを備えている。この場合、熱拡散板4
a,4bは、本発明における第2の熱拡散板にそれぞれ
相当し、銅板を所定形状に折り曲げて形成されている。
この熱拡散板4a,4bは、図2に示すように、放熱板
13を包み込むようにして配設され、組立状態では、図
3に示すように、放熱板13とは部分的に接触しつつ、
所定の隙間Gが形成されるように離間配置される。一
方、熱拡散板5a,5bは、本発明における第1の熱拡
散板にそれぞれ相当し、ケーシング3a,3bの各々の
内壁に密着可能に銅板を所定形状に折り曲げて形成され
ている。この熱拡散板5a,5bは、図3に示すよう
に、組立状態では、ケーシング3a,3bの内壁に接着
剤Tによって接着される(同図は、熱拡散板5aおよび
ケーシング3aのみを図示している)。
示すように、非伝熱性素材の発泡性樹脂で形成された複
数のスペーサ6,6,・・が接着されている。このスペ
ーサ6は、組立状態では、図2に示すように、非接着面
側が熱拡散板5a,5bにそれぞれ接触させられること
により、熱拡散板4a,4bと熱拡散板5a,5bとを
互いに離間させ、これにより、熱拡散板4a,4bおよ
び熱拡散板5a,5b間に内部空間Sが形成される。
動時に、内部の発熱電子部品が発熱し、その熱が直流電
源2から放出される。この際に、その熱によって、図1
に示す破線Pで囲われた放熱板13の所定部位が加熱さ
れ、同図の破線P1で囲われた部位まで拡散される。こ
の際に、放熱板13を覆っている熱拡散板4a,4b
が、放熱板13によって放熱された熱の内部空間S内へ
の直接的な伝導を阻止する。したがって、破線P1内の
熱は、放熱板13を伝導することにより、同図の破線P
1で囲われた部位よりもさらに広い部位まで拡散する。
この際に、放熱板13の熱の大部分は、放熱板13と熱
拡散板4a,4bとの接触部位を介して、熱拡散板4
a,4bに伝導する。
は、熱拡散板4a,4bを伝導することにより、図1の
破線P2で囲われた部位まで拡散される。なお、同図で
は、ケーシング3a側における熱の伝導状態を示してい
るが、ケーシング3b側でも同様にして伝導するため、
以下、ケーシング3a側における熱伝導状態を代表して
説明する。
拡散板4aの表面から内部空間Sに放熱され、次いで、
その熱は、内部空間S内の空気を媒体としてして、熱拡
散板5aの内壁に沿ってさらに広範囲の部位まで拡散し
つつ、熱拡散板5aに伝導する。この際に、このACア
ダプタ1では、熱伝導性の低い発泡性樹脂のスペーサ6
によって、熱拡散板4a,4bと熱拡散板5a,5bと
が離間させられている。このため、熱拡散板4a,4b
の熱が熱拡散板5a,5bに直接的に伝導せずに、その
熱の大部分は、内部空間S内の空気を介して熱拡散板5
a,5bに伝導し、その一部のみが熱拡散板4a,4b
からの放射熱として熱拡散板5a,5bに伝導する。次
いで、熱拡散板5aに伝導した熱は、熱拡散板5aを伝
導することにより、同図の破線P3で囲われたより広範
囲の部位まで拡散しつつ、ケーシング3aの内壁に伝導
する。この後、ケーシング3aに伝導した熱は、ケーシ
ング3aを若干伝導し、同図の破線P4で囲われたさら
に広範囲の部位まで拡散しつつケーシング3aの表面か
ら外気に放熱される。
来のACアダプタ31と比較して、直流電源2に生じた
熱をケーシング3a,3bの極めて広範囲の表面部位ま
で拡散させることができるため、ケーシング3a,3b
の表面温度を平均化させることができる。この結果、ケ
ーシング3a,3bの局部的な高温度までの温度上昇を
防止することができる。この場合、発明者の実験によれ
ば、直流電源2内の発熱電子部品に最も近い破線Q1で
囲われたケーシング3aの表面部位の温度は、外気温度
よりも29゜程度上昇し、その表面部位に対してある程
度離れた部位である破線Q2で囲われたケーシング3a
の表面部位の温度は、外気温度よりも27゜程度上昇し
た。したがって、その温度差を2゜程度に抑えることが
できる結果、放熱性能を低下させることなく、ACアダ
プタ1の最高表面温度を従来のACアダプタ31と比較
して極めて低下させることができている。また、ケーシ
ング3b側についても、同様の実験結果が得られてい
る。
形態に示した構成に限定されない。例えば、本発明の実
施の形態では、スペーサ6,6,・・を熱拡散板4a,
4bに接着しているが、スペーサ6,6,・・を熱拡散
板5a,5bの内壁に接着してもよい。また、スペーサ
6の材質についても、特に限定されず、各種の非伝熱素
材を用いることができる。また、本発明の実施の形態で
は、直流電源2の周囲を包み込むように、熱拡散板4
a,4b,5a,5bを箱形にそれぞれ形成している
が、本発明における第1および第2の熱拡散板の形状
は、これに限定されず、例えば、平板状に形成したり、
角筒状に形成してもよい。さらに、本発明の実施の形態
では、熱拡散板4a,4b,5a,5bを銅板で形成し
ているが、本発明における熱拡散板の材質はこれに限定
されず、各種の金属やセラミックなどの高伝熱性材料で
形成することができる。また、本発明の実施の形態で
は、本発明における電子機器をACアダプタに適用した
例について説明したが、本発明における電子機器は、例
えば、種々の電源装置や無線機およびパーソナルコンピ
ュータなどに適用することもできる。
によれば、ケーシングの内壁に第1の熱拡散板を密着配
設したことにより、電子機器本体による発熱時の熱をケ
ーシング表面における広範囲の部位まで拡散させること
ができるため、ケーシングの表面温度を平均化させるこ
とができ、これにより、放熱性能を維持しつつケーシン
グの表面温度の局部的な極度の温度上昇を防止すること
ができる。
放熱板に部分的に接触するように放熱板および第1の熱
拡散板の間に第2の熱拡散板を配設したことにより、電
子機器本体からの熱をケーシング表面におけるより広範
囲の表面部位まで拡散させることができるため、ケーシ
ングの表面温度をさらに平均化させることができ、これ
により、ケーシングの表面温度の極度の温度上昇を確実
に防止することができる。
ば、非伝熱素材のスペーサによって第2の熱拡散板と第
1の熱拡散板とを互いに離間させたことにより、第2の
熱拡散板から第1の熱拡散板への熱の直接的な伝導を阻
止できる結果、ケーシングの局部的な極度の温度上昇を
より確実に防止することができる。
解斜視図である。
概念断面図である。
部を拡大した断面図である。
び従来のACアダプタ31の外観斜視図である。
の概念断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子機器本体を収納するためのケーシン
グと、当該ケーシングに対して離間状態で前記電子機器
本体の外側に配設されると共に当該電子機器本体による
発熱時の熱を当該ケーシング側に放熱する放熱板とを備
えている電子機器において、 前記放熱板によって放熱された熱を前記ケーシングの内
壁に沿って伝導可能に当該ケーシングの内壁に密着配設
された第1の熱拡散板を備えていることを特徴とする電
子機器。 - 【請求項2】 前記放熱板に部分的に接触するように当
該放熱板および前記第1の熱拡散板の間に配設された第
2の熱拡散板を備えていることを特徴とする請求項1記
載の電子機器。 - 【請求項3】 前記第2の熱拡散板と前記第1の熱拡散
板とを互いに離間させる非伝熱素材のスペーサを備えて
いることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33946298A JP3753875B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33946298A JP3753875B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000165072A true JP2000165072A (ja) | 2000-06-16 |
JP3753875B2 JP3753875B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=18327705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33946298A Expired - Lifetime JP3753875B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3753875B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002291229A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置及びそれを用いた機器 |
JP2003194257A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Smc Corp | ヒーター付きポペット弁 |
JP3810734B2 (ja) * | 2000-06-06 | 2006-08-16 | 三菱電機株式会社 | 通信機器 |
US7515423B2 (en) * | 2006-09-22 | 2009-04-07 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Heat dissipation device |
JP2013176237A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Nagano Japan Radio Co | Acアダプタおよび電子機器 |
JP2016147034A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 電源アダプタ取付具 |
CN106231868A (zh) * | 2016-08-11 | 2016-12-14 | 合肥阿格德信息科技有限公司 | 一种电源模块 |
-
1998
- 1998-11-30 JP JP33946298A patent/JP3753875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3810734B2 (ja) * | 2000-06-06 | 2006-08-16 | 三菱電機株式会社 | 通信機器 |
JP2002291229A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置及びそれを用いた機器 |
JP2003194257A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Smc Corp | ヒーター付きポペット弁 |
US7515423B2 (en) * | 2006-09-22 | 2009-04-07 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Heat dissipation device |
JP2013176237A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Nagano Japan Radio Co | Acアダプタおよび電子機器 |
JP2016147034A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 電源アダプタ取付具 |
CN106231868A (zh) * | 2016-08-11 | 2016-12-14 | 合肥阿格德信息科技有限公司 | 一种电源模块 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3753875B2 (ja) | 2006-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7289320B2 (en) | Electronic device with waterproof and heat-dissipating structure | |
TWM377062U (en) | Electronic device with a heat insulating structure | |
US20120147565A1 (en) | Heat dissipation and temperature-homogenizing structure and electronic device having the same | |
TWI495423B (zh) | 散熱模組及採用該散熱模組之電子裝置 | |
TWI395541B (zh) | 插座端子散熱結構 | |
JP4023054B2 (ja) | 電子回路ユニット | |
JP2000165072A (ja) | 電子機器 | |
JP2007324016A (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP2019216195A (ja) | 巻線部の放熱構造 | |
JP2004247684A (ja) | 放熱板および放熱装置 | |
JP3985453B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2011187729A (ja) | 電界放射低減構造 | |
JP5611116B2 (ja) | 電源装置 | |
JP2006286757A (ja) | 電子機器の放熱構造 | |
JPH06268113A (ja) | 電子機器用の放熱部材 | |
JP2003152368A (ja) | 電子機器 | |
JP2002344179A (ja) | 電子機器 | |
JPH11163564A (ja) | 電子機器及び電子機器の製造方法 | |
JP2002344177A (ja) | 電子装置 | |
JP2008135235A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
CN217336233U (zh) | 域控制器和车辆 | |
CN218071292U (zh) | 一种一体化散热好的电源模块 | |
US11520391B1 (en) | Power supply for a mining machine | |
KR102125951B1 (ko) | 엘이디조명의 전원공급장치용 케이싱 구조체 | |
JPH11233979A (ja) | 電子機器の放熱構造とこの放熱構造を用いた電源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081222 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |