JP2002344179A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2002344179A
JP2002344179A JP2001149106A JP2001149106A JP2002344179A JP 2002344179 A JP2002344179 A JP 2002344179A JP 2001149106 A JP2001149106 A JP 2001149106A JP 2001149106 A JP2001149106 A JP 2001149106A JP 2002344179 A JP2002344179 A JP 2002344179A
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JP
Japan
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electronic device
housing
graphite layer
groove
electronic
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Application number
JP2001149106A
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English (en)
Inventor
Hidefumi Sasaki
英文 佐々木
Eisuke Kurokawa
英輔 黒川
Kazuhiko Kubo
和彦 久保
Masayuki Watanabe
正之 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱部品を内蔵し、この発熱部品から発生し
た発熱を効率良く放熱し小形化できる電子機器を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 筐体2に形成した凹溝3,4の内面にグ
ラファイト層9,10を貼り付け、このグラファイト層
9,10の上面に受信回路11、送信回路12を装着す
ることにより熱伝達のバラツキを低減し、筐体2の外面
の各部間の温度バラツキを低減し効率良く放熱できるの
で放熱効果の優れた電子機器が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信機器など発熱部
品を内蔵した電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に電子機器の一例として通信機器の
分解斜視図を示す。
【0003】図4において101は通信機器であり、ア
ルミニウム合金を用いて成形した筐体102に受信回路
103と送信回路104とを内蔵し、カバー105で遮
蔽する構成としている。前記受信回路103と送信回路
104の動作時には、電源やパワートランジスタなどか
ら発熱を伴うので前記筐体102の底面に受信回路10
3と送信回路104とを設置し、これら回路からの発熱
を前記筐体102の外周面の放熱フィン106に熱伝達
し、前記通信機器101の外部に放熱する構成としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例によれば前記筐体102の底面の表面に温度バラツ
キがあり、さらに前記筐体102の外面に伝達する熱伝
達量にバラツキが生じるために、このバラツキを考慮し
て放熱フィン106の面積を大きくする必要があり小形
化が困難であるという問題点があった。
【0005】本発明は発熱部品を内蔵し、この発熱部品
から発生した発熱を効率良く放熱し小形化できる電子機
器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決するため
に以下の構成を有するものである。
【0007】本発明の請求項1に記載の発明は、筐体に
形成した凹溝内に電子回路を内蔵した電子機器におい
て、前記凹溝の内面に高分子フィルムをグラファイト化
し熱伝導性を発現したグラファイト層を貼り付け、この
グラファイト層の上面に電子回路を装着した電子機器で
あり、これにより、グラファイト層の表面の熱拡散が優
れているため筐体の外面へ熱伝達のバラツキを低減して
筐体の外面の各部間の温度勾配を下げて効率良く放熱で
きるので放熱効果の優れた小形の電子機器が得られると
いう作用効果を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、凹溝の
底面から内壁に沿ってグラファイト層を貼り付け、この
グラファイト層に縁端部を前記凹溝の外方に引出した延
長部を形成した請求項1に記載の電子機器であり、これ
により、発熱部からの熱伝導が筐体の内壁に熱伝導し、
この内壁の外面から効率良く放熱できるとともにグラフ
ァイト層の表面に熱伝達した熱量がグラファイト層の縁
端部を経て放熱できるので放熱効果の優れた電子機器が
得られるという作用効果を有する。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、延長部
を凹溝の上面に沿って曲げた折り曲げ部で形成し、この
折り曲げ部を前記凹溝を遮蔽するカバーと筐体の上面と
の間で挟着した請求項2に記載の電子機器であり、これ
により、グラファイト層の延長部を筐体の上面とカバー
との間に確実に接合し、この接合部を通じて熱伝達でき
放熱効果の優れた電子機器が得られるという作用効果を
有する。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、筐体と
カバーとをアルミニウム合金で形成した請求項1に記載
の電子機器であり、これにより、グラファイト層との設
置面に熱伝導性を損なう腐食を発生させることなくグラ
ファイト層をアルミニウム合金とともに用いて信頼性の
優れた放熱特性が得られるという作用効果を有する。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、筐体の
上面と下面の両面にそれぞれ凹溝を形成した請求項1に
記載の電子機器であり、これにより、筐体の裏面と表面
に均等に熱分散できるので小形で放熱効果の優れた電子
機器が得られるという作用効果を有する。
【0012】本発明の請求項6に記載の発明は、電子回
路を金属ケース内に収納し、この金属ケースの底面がグ
ラファイト層を挟んで筐体の凹溝の底面に接合した請求
項1に記載の電子機器であり、これにより、グラファイ
ト層と電子回路を収納した金属ケース及び筐体との熱伝
導が安定して得られ、放熱効果の優れた電子機器が得ら
れるという作用効果を有する。
【0013】本発明の請求項7に記載の発明は、グラフ
ァイト層の延長部の端部を放熱体と接合した請求項6に
記載の電子機器であり、これにより、回路部品から発生
した熱がグラファイト層の表面に熱伝達し放熱体を経て
放熱できるので電子機器の回路部品の特性を損なうこと
がないという作用効果を有する。
【0014】本発明の請求項8に記載の発明は、放熱体
が筐体の側壁に一体に形成した複数の放熱フィンである
請求項7に記載の電子機器であり、これにより、筐体の
表面の放熱面積を大きく形成し筐体の内部に収納した回
路部品からの発熱を確実に放熱できるという作用効果を
有する。
【0015】本発明の請求項9に記載の発明は、グラフ
ァイト層の延長部端面とカバーに複数の穴を形成してこ
の穴に重なるように形成した筐体の上面のネジ穴にネジ
止めした請求項3に記載の電子機器であり、これによ
り、グラファイト層の延長部を筐体とカバーとの間に確
実に接合でき、筐体の内部に収納した電子回路の発熱を
筐体とカバーに確実に熱伝達でき優れた放熱効果が得ら
れるという作用効果を有する。
【0016】本発明の請求項10に記載の発明は、複数
の放熱フィンの表面にグラファイト層を貼り付けた請求
項8に記載の電子機器であり、これにより、複数の放熱
フィン間の温度差を低減でき、且つ、放熱フィンの表面
の温度バラツキを低減できるので放熱フィンの放熱効果
を一層優れたものにできるという作用効果を有する。
【0017】本発明の請求項11に記載の発明は、グラ
ファイト層の延長部に粘着剤を塗布して筐体の上面に粘
着した請求項3に記載の電子機器であり、これにより、
グラファイト層と筐体との設置間に熱伝達を損なう間隙
や有害層を形成されることなく信頼性の優れた放熱効果
が得られるという作用効果を有する。
【0018】本発明の請求項12に記載の発明は、筐体
の上面の凹溝および筐体の下面の凹溝のそれぞれに一体
に形成したグラファイト層を貼り付けた請求項5に記載
の電子機器であり、これにより、筐体の上面と下面との
温度差が無くなるので筐体の表面の放熱効果が均等に得
られ、放熱効果の優れた電子機器が得られるという作用
効果を有する。
【0019】本発明の請求項13に記載の発明は、グラ
ファイト層の延長部の表面に複数の凹凸を形成した請求
項3に記載の電子機器であり、これにより、グラファイ
ト層が筐体の上面とカバーとの間に確実な接触圧を得る
ことができ安定した放熱効果が得られるという作用効果
を有する。
【0020】本発明の請求項14に記載の発明は、発熱
部品を含む電子回路である請求項1に記載の電子機器で
あり、これにより、電源やパワートランジスタなど発熱
部品を含む電子回路において回路部品の熱劣化を防止し
動作寿命が長く信頼性の優れた電子機器が得られるとい
う作用効果を有する。
【0021】本発明の請求項15に記載の発明は、電子
機器が通信機器である請求項1に記載の電子機器であ
り、これにより、通信機器を構成する回路部品に熱劣化
を生じることがなく通信精度の優れた電子機器が得られ
るという作用効果を有する。
【0022】本発明の請求項16に記載の発明は、通信
機が受信回路と送信回路を備え、筐体の上面と下面にそ
れぞれ形成した凹溝内に前記受信回路と送信回路とを区
分して装着した請求項15に記載の電子機器であり、こ
れにより、受信回路と送信回路との間に干渉する不要輻
射の影響を低減でき、且つ、受信回路と送信回路が相互
の発熱による特性劣化を防止でき通信特性を損なうこと
がないという作用効果を有する。
【0023】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
特に請求項1〜11、14〜16に記載の発明について
本実施の形態1を用いて説明する。
【0024】図1は本発明の実施の形態1における電子
機器の分解斜視図、図2は同実施の形態1における電子
機器の断面図である。
【0025】図1、図2において、1は電子機器であ
り、この電子機器1はアルミニウム合金で形成した筐体
2の上方と下方に凹溝3,4を形成し、この凹溝3,4
の底面5,6と内壁7,8に沿って高分子フィルムをグ
ラファイト化し熱伝導性を発現したおよそ100ミクロ
ン厚みのグラファイト層9,10を貼り付け、前記凹溝
3に電子回路としての受信回路11を、前記凹溝4に電
子回路としての送信回路12をそれぞれ区分して収納
し、前記グラファイト層9,10の上面に設置してあ
る。
【0026】前記受信回路11、送信回路12等の電子
回路は金属ケース13,14内に配線基板を備えパワー
トランジスタや電源などを含む回路部品(図示せず)を
装着し、前記金属ケース13,14の底面が前記グラフ
ァイト層9,10を挟んで前記筐体2の凹溝3,4の底
面5,6にネジ止めして接合している。
【0027】前記グラファイト層9,10の縁端部1
5,16を前記凹溝3,4の外方に引き出して延長部1
7,18を形成し、この延長部17,18を前記凹溝
3,4の上面に沿って曲げて折り曲げ部19,20を形
成し、この折り曲げ部19,20の両面に粘着剤を塗布
してアルミニウム合金で形成したカバー21,22と前
記筐体2の上面との間で挟着するとともに、前記カバー
21,22に形成した孔23と前記グラファイト層9,
10に形成した孔24とを前記筐体2に形成したネジ穴
25とを重なるように配置しネジ26で接合している。
【0028】前記筐体2の外面には一層優れた放熱効果
を得るために複数の放熱フィン27を一体に形成した放
熱体28を形成し、前記放熱フィン27に粘着剤を塗布
してグラファイト層29,30を貼り付けている。
【0029】前記構成により、受信回路11や送信回路
12で発生した熱が前記グラファイト層9,10,2
9,30を介し前記筐体2の表面や前記カバー21,2
2に熱伝達して放熱でき、前記グラファイト層9,1
0,29,30が表面へ熱拡散する熱伝導性に優れてい
るので前記筐体2と前記カバー21,22の表面の温度
差が少なくて放熱効果が優れ、電子機器の小形化ができ
る。
【0030】(実施の形態2)以下、本発明の特に請求
項12,13に記載の発明について本実施の形態2を用
いて説明する。尚、本実施の形態2の基本的な構成は実
施の形態1と同じなので同一符号をつけて詳細な説明を
省き、ここでは実施の形態2の特徴とする部分を以下に
説明する。
【0031】図3は本発明の実施の形態2における電子
機器を示す断面図である。
【0032】図3において、筐体2の上面の凹溝3およ
び筐体2の下面の凹溝4のそれぞれに一体に形成したグ
ラファイト層31を貼り付け、このグラファイト層31
の延長部32の表面に複数の凹凸33を形成し、この凹
凸33を前記筐体2と前記カバー21,22との間に加
圧して挟着した構成としている。
【0033】前記構成により、グラファイト層31とカ
バー21,22および筐体2との熱伝達が向上するとと
もに、前記グラファイト層31に形成した複数の凹凸3
3より前記筐体2とカバー21,22との電気的接触が
行われ、電子機器1の内部から発生し電子機器1の外部
へ漏洩する不要輻射を低減できる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の電子機器は、筐体
に形成した凹溝の内面にグラファイト層を貼り付け、こ
のグラファイト層の上面に電子回路を装着することによ
り熱伝達のバラツキを低減し筐体外面の各部間の温度勾
配を下げて効率良く放熱できるので放熱効果の優れた小
形の電子機器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における電子機器の分解
斜視図
【図2】本発明の実施の形態1における電子機器の断面
【図3】本発明の実施の形態2における電子機器の断面
【図4】従来例における電子機器の分解斜視図
【符号の説明】
1 電子機器 2 筐体 3,4 凹溝 5,6 底面 7,8 内壁 9,10,29,30,31 グラファイト層 11 受信回路 12 送信回路 13,14 金属ケース 15,16 縁端部 17,18 延長部 19,20 折り曲げ部 21,22 カバー 23,24 孔 25 ネジ穴 26 ネジ 27 放熱フィン 28 放熱体 32 延長部 33 凹凸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 渡辺 正之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AB14 BC05 BD03 ED02 ED07 ED27 FA08 GA24 GB99 GC08 5E322 AA01 AB01 AB06 FA05 5F036 AA00 AA01 BB21 BC03 BC35 BD03 BD11

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に形成した凹溝内に電子回路を内蔵
    した電子機器において、前記凹溝の内面に高分子フィル
    ムをグラファイト化し熱伝導性を発現したグラファイト
    層を貼り付け、このグラファイト層の上面に電子回路を
    装着した電子機器。
  2. 【請求項2】 凹溝の底面から内壁に沿ってグラファイ
    ト層を貼り付け、このグラファイト層に縁端部を前記凹
    溝の外方に引出した延長部を形成した請求項1に記載の
    電子機器。
  3. 【請求項3】 延長部を凹溝の上面に沿って曲げた折り
    曲げ部で形成し、この折り曲げ部を前記凹溝を遮蔽する
    カバーと筐体の上面との間で挟着した請求項2に記載の
    電子機器。
  4. 【請求項4】 筐体とカバーとをアルミニウム合金で形
    成した請求項1に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 筐体の上面と下面の両面にそれぞれ凹溝
    を形成した請求項1に記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 電子回路を金属ケース内に収納し、この
    金属ケースの底面がグラファイト層を挟んで筐体の凹溝
    の底面に接合した請求項1に記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 グラファイト層の延長部の端部を放熱体
    と接合した請求項6に記載の電子機器。
  8. 【請求項8】 放熱体が筐体の側壁に一体に形成した複
    数の放熱フィンである請求項7に記載の電子機器。
  9. 【請求項9】 グラファイト層の延長部端面とカバーに
    複数の孔を形成してこの孔に重なるように形成した筐体
    の上面のネジ穴にネジ止めした請求項3に記載の電子機
    器。
  10. 【請求項10】 複数の放熱フィンの表面にグラファイ
    ト層を貼り付けた請求項8に記載の電子機器。
  11. 【請求項11】 グラファイト層の延長部に粘着剤を塗
    布して筐体の上面に粘着した請求項2に記載の電子機
    器。
  12. 【請求項12】 筐体の上面の凹溝および筐体の下面の
    凹溝のそれぞれに一体に形成したグラファイト層を貼り
    付けた請求項5に記載の電子機器。
  13. 【請求項13】 グラファイト層の延長部の表面に複数
    の凹凸を形成した請求項12に記載の電子機器。
  14. 【請求項14】 電子回路が発熱部品を含む請求項1に
    記載の電子機器。
  15. 【請求項15】 電子機器が通信機器である請求項1に
    記載の電子機器。
  16. 【請求項16】 通信機が電子回路として受信回路と送
    信回路を備え、筐体の上面と下面にそれぞれ形成した凹
    溝内に前記受信回路と送信回路とを区分して装着した請
    求項15に記載の電子機器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100555610B1 (ko) * 2003-11-25 2006-03-03 어드밴스드 에너지 테크놀로지 인코포레이티드 전자 장치용 열방출 솔루션
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