JP2000165033A - 自動半田付け装置の基板の反り防止装置 - Google Patents

自動半田付け装置の基板の反り防止装置

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JP2000165033A
JP2000165033A JP10336387A JP33638798A JP2000165033A JP 2000165033 A JP2000165033 A JP 2000165033A JP 10336387 A JP10336387 A JP 10336387A JP 33638798 A JP33638798 A JP 33638798A JP 2000165033 A JP2000165033 A JP 2000165033A
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博 ▲高▼倉
Hiroshi Takakura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送チェーン間に架設された幅狭のバーと、
バー上に立設されており、基板下面を支持する支持ピン
と、を具備することにより、薄板基板、大型基板、高密
度実装された基板を搬送しながら加熱して半田付けする
際に、基板の反りを防止する。構造が簡単で安価に反り
防止装置を提供する。 【解決手段】 自動半田付け装置の基板の反り防止装置
は、電子部品を搭載した基板1を搬送しながら加熱して
半田付けする自動半田付け装置の基板の反り防止装置で
ある。基板1を搭載して搬送する搬送チェーン20と、
基板1の搬送方向における幅方向の両側端部を載置させ
て搬送する左右一対の搬送チェーン20と、搬送チェー
ン20間に架設された幅狭のバー12と、バー12上に
立設されており、基板1下面を支持する支持ピン13
と、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を搭載し
た基板を搬送しながら加熱して半田付けする表面実装用
リフロー装置の基板の反り防止装置に関し、特に多数の
支持ピンを基板の幅方向中央の下面に当接させながら基
板を搬送することにより、基板を下から支持しながら上
面を加熱してクリーム半田を溶融させ、基板銅箔部と部
品の電極部を金属接合させるリフロー装置に最適な基板
の反り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動半田付け装置、特にリフロー半田付
け装置は、ペースト状クリーム半田を塗布した基板に電
子部品を搭載して搬送装置により搬送しながら、プレヒ
ータにより予備加熱して徐々に温度を上げ、最終段階で
半田付けヒータにより半田付け温度にまで加熱してクリ
ーム半田を溶融させて電子部品を基板上のパッドに半田
付けする装置である。
【0003】従来のリフロー半田付け装置の基板の搬送
装置においては、多数の連結板をピンによって回動自在
に連結した一対の搬送チェーンを走行させ、該一対の搬
送チェーンの内側に対向する方向に突出するした基板搭
載用ピン上に基板の両側端部を載せた状態で搬送してい
た。
【0004】従来の搬送装置により搬送される基板は、
このように両側端部だけで支持されていたので、支持さ
れていない基板の中央部は、基板の自重及び搭載されて
いる電子部品の重量により下に凸に反る傾向がある。特
に、近年要望が強まっている装置の小型化には必要不可
欠である薄板基板及び大型の基板、さらには高密度実装
された基板においては、多数搭載され電子部品の重量に
よりこの反りの傾向が顕著であり、基板が下に反り易い
という欠点がある。
【0005】また、リフロー半田付け装置内において搬
送される基板は、半田付けのために高温に加熱されるの
で、曲がりやすくなっており、さらには基板を加熱する
ためのリフロー半田付け装置内に充満している高温の空
気又は窒素ガス等は、高速で上方から基板に吹き付けら
れており、該下方への基板の反りは更に増大する傾向に
ある。
【0006】従来より、基板の反りを防ぐために様々な
反り防止装置が提案されている。
【0007】例えば、特開平4−72693号公報及び
特開平5−243724号公報には取付板の上面にピン
を多数突出してこのピンにより基板下面を支持する装置
が提案されている。しかし、このような装置では、基板
下面に板状の取付板を配置するので、取付板に装置内の
ヒータによる熱が奪われたり、熱風の循環が阻害される
といった欠点がある。
【0008】また、熱風の循環が極力阻害されない方法
として、特開平6−342973号公報には、支持ピン
が多数立設されたネット状のコンベアを有する反り防止
装置が提案されている。しかし、この装置においては、
ネット状コンベアを、基板搬送チェーンと動期させて移
動させることが必要があるので、装置の構造が複雑とな
りまた高価になるという欠点がある。さらに、ネット状
コンベアの熱膨張と駆動部からの引っ張りによって、編
み目が変形するため、ピンの位置が定まらないという欠
点がある。
【0009】さらに、上記いずれの反り防止装置におい
ても、以下に示す欠点がある。
【0010】すなわち、一度目のリフローでは基板の下
面に部品が存在しないので、基板の切り抜き部分や穴部
分を避ければ基板下面全体を支持することが可能であ
り、ピンの位置を特定の場所に決めなくても比較的簡単
に基板の反りを防止することができる。
【0011】しかし、下面に搭載部品が存在する2度目
のリフローでは、様々な部品の間を少ない面積で正確に
搬送コンベアの受けピンに同調させながら、「搭載部品
のリード及び部品本体」、「クリーム半田部分」、「切
り抜き部分」、「スルーホール部分」等を除いた一部分
のピンポイントの位置を限定して下面から正確に移動及
び振動をさせず基板を支持することができなかった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、薄板基板、大型基板、高密度実装された基板を搬送
しながら加熱して半田付けする際に、基板の反りを防止
し、半田付けされた基板の電気的信頼性の向上を図るこ
とができる自動半田付け装置の基板の反り防止装置を提
供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、基板の加熱に影響を
与えることがなく、また構造が簡単で作製コストが比較
的安価である自動半田付け装置の基板の反り防止装置を
提供することにある。
【0014】本発明のさらに他の目的は、基板の下面に
搭載部品が存在する2度目のリフローにおいても、基板
のピンポイントの位置を限定して下面から正確に移動及
び振動をさせず基板を支持することができる自動半田付
け装置の基板の反り防止装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の自動半田付け装
置の基板の反り防止装置は、電子部品を搭載した基板を
搬送しながら加熱して半田付けする自動半田付け装置の
基板の反り防止装置であって、基板の搬送方向における
幅方向の両側端部を載置させて基板を搬送する左右一対
の搬送チェーンと、該搬送チェーン間に架設された幅狭
のバーと、該バー上に立設されており、基板下面を支持
する支持ピンと、を具備し、そのことにより上記目的が
達成される。
【0016】一つの実施態様では、前記支持ピンがバー
にその長手方向に移動可能に取り付けられている。
【0017】一つの実施態様では、前記バーに支持ピン
を挿通する長孔が形成され、該バーの長手方向へ支持ピ
ンを移動させる移動手段が設けられている。
【0018】本発明の作用は次の通りである。
【0019】搬送チェーン間に架設された幅狭のバー
に、基板下面を支持する支持ピンが立設されていること
により、この支持ピンによって基板下面を支持して基板
の反りを防止することができる。バーは、その両端部が
搬送チェーンに連結されていて搬送チェーンの走行と共
に移動するので、バー移動のための特別な駆動装置が不
要である。幅狭のバーは熱負荷が小さいので、基板の加
熱に影響を与えることもない。
【0020】基板の幅方向におけるピンの位置を自由な
位置に設定できるために、2度目のリフローでは、支持
ピンを、基板の両端にある基板の受け部分に移動させる
か、あるいは基板下面にある部品に干渉しない位置で倒
してしまうかの方法で基板の下面の部品から保持ピンを
避けることができる。さらに、支持ピンの先端部には熱
伝導を防ぐ耐熱性樹脂を使用すると、少ない熱負荷をさ
らに小さくすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1〜図3に示すように、本発明
の自動半田付け装置の基板の反り防止装置は、加熱炉1
1と、該加熱炉11内に配設された左右一対の基板搬送
チェーン20と、加熱炉11とを有する。加熱炉11
は、予備加熱室と、リフロー半田付け室と、徐冷室とを
有し、搬送チェーン20の上方位置にヒータ21が配設
され、また加熱炉11内には公知の送風装置22が配設
されている。そして、加熱炉11内の空気をヒータ21
によって加熱しながら送風装置22によって循環し、搬
送チェーン20によって搬送される基板1上に熱風を吹
き付けるように構成されている。
【0022】搬送チェーン20は、ともに回転軸が水平
状態に配置され、大きさが同じである駆動側のスプロケ
ット23と、従動側のスプロケット24との間で無端状
に掛け渡されている。図4に示すように、搬送チェーン
20は多数の連結板をピンによって回動自在に連結した
公知のチェーンコンベアからなり、一対の搬送チェーン
20の内側から互いに内側へ向けて基板搭載用の受けピ
ン25が突設されている。
【0023】図4〜図6に示すように、搬送チェーン2
0の長手方向の適所に一定間隔をおいてL字形に屈折さ
れブラケット26が取り付けられており、そのブラケッ
ト26の突出片26aが内側へ突出している。一対の対
向する搬送チェーン20、20に取り付けられた同所の
該ブラケット26の突出片26a間に、長尺な幅狭のバ
ー12が架設されている。従って、バー12は搬送チェ
ーン20の搬送方向に対して直交する方向に長く延びて
おり、搬送チェーン20の搬送に伴って移動する。
【0024】バー12は下方が開口する断面コ字形に形
成されている。このバー12には、複数本(例えば、2
本〜4本程度)の支持ピン13が立設されている。支持
ピン13は、ステンレス鋼にて形成されるピン本体14
と、そのピン本体14の上端部に設けられる頭部19と
を有し、頭部19はセラミックスや耐熱性樹脂等の耐熱
性及び断熱性に優れた(熱伝導性の低い)材質にて形成
されている。支持ピン13の下部にはピン本体14に比
べて外径の大きくなった支持部15と、該支持部15か
ら下方へ突出した小径の突部17が設けられ、該バー1
2に形成された通孔16内に該支持ピン13の小径突1
7部が挿入され、バー12の下面側にて、支持ピン13
の突部17にリング状の取付具18を取り付けることに
より、支持ピン13はバー12に取り付けられている。
バー12に形成された通孔16は、バー12の長手方向
に沿って長く形成され、またこの取付具18と支持ピン
13の支持部15との間でバー12を挟持する力は緩い
ために、支持ピン13をバー12の長手方向に沿って長
孔内で移動することができる。
【0025】例えば、取付具18としてはマグネットで
形成することができ、ステンレス鋼製のピン本体14お
よびバー12に取付具18が吸着することで支持ピン1
3をバー12に移動可能に且つバー12の適宜位置に取
り付けることができる。
【0026】図5に示すように、支持ピン13の頭部1
9の上端は受けピン25の上面と同じ高さに設定されて
いて、一対の搬送チェーン20、20の受けピン25上
に基板1の両端部をそれぞれ載置すると共に基板1の下
面を支持ピン13の上端で支持した場合には基板1は水
平状態に両受けピン25および支持ピン13で支持され
るようになっている。
【0027】支持ピン13の取り付け位置は、両搬送チ
ェーン20の間の中央に近い箇所でバー12に取り付け
るのがよい。
【0028】搬送チェーン20の適所には、基板1の端
部を位置決めするための位置決めピン(図示せず)が上
方へ突設されている。この位置決めピンは基板1の搬送
方向における長さの約2倍程度の間隔をおいて搬送チェ
ーン20に複数取り付けられている。また、一対の搬送
チェーン20は固定側チェーンと側方へ移動可能とされ
た可動側チェーンとからなり、搬送する基板1の大きさ
によって調節装置によって両チェーン間の間隔を調節し
て基板搭載用ピン25上に基板1の両端部を最適な状態
で搭載できるようになっている。
【0029】次に、ピンをバー12の長手方向へ移動さ
せる手段を説明する。
【0030】搬送チェーン20の下方側において、バー
12の長手方向へアームを移動可能にするロボット(移
動手段)が配設されている。該ロボットのアーム先端に
は、上記支持ピン13の下端部に取り付けた取付具18
を操作可能な操作部が設けられている。該操作部として
は、例えば、永久磁石や、電磁石コイルで構成すること
ができ、取付具18を操作部で吸着して取付具18によ
る支持ピン13の取り付け力を弱めることで支持ピン1
3のバー12長手方向への移動を容易とした後、アーム
による移動によって支持ピン13をバー12長手方向の
適所に移動して配置することができる。
【0031】この移動手段の操作はマイコンにて自動で
行うことができ、例えば、支持ピン13が所定位置にあ
ることをセンサにて検知して、該検知信号によってロボ
ットが操作されるように構成してもよい。支持ピン13
の移動は、基板1の幅寸法等に応じて自動的に行うこと
ができ、従って、加熱炉11内の温度を上昇している
間、搬送チェーン20に取り付けられている全バー12
における支持ピン13をバー12長手方向に移動するこ
とができる。
【0032】次に、作用を説明する。
【0033】電源スイッチを入れると、駆動装置(モー
タ)9によって駆動スプロケット23及び従動スプロケ
ット24が回転駆動し、搬送チェーン20を矢印B方向
へ走行させる。走行する搬送チェーン20の基板搭載用
ピン25の上に基板1の両端部を積載すると、基板1は
矢印A方向に搬送されながら、プレヒータにより予備加
熱されて徐々に温度を上げ、最終段階で半田付けヒータ
21により半田付け温度まで加熱されてクリーム半田を
溶解させて電子部品が基板1上のパッドに半田付けされ
る。
【0034】この半田付け工程において、加熱による基
板1の剛性の低下に伴って、基板1は下方に反ろうとす
るが、基板1の略中央部の下面は半田付けの全工程にわ
たって支持ピン13によって支持されているので、反る
ことはなく、常に平らな良好な状態で半田付けを行うこ
とができる。
【0035】すなわち、搬送チェーン20間に架設され
た幅狭のバー12に、基板1下面を支持する支持ピン1
3が立設されているので、この支持ピン13によって基
板1下面を支持して反りを防止することができる。バー
12は、その両端部が搬送チェーン20に連結されてい
て搬送チェーン20の駆動を利用することができるの
で、構造が非常に簡単であり、また従来の板状の取付板
に比べてその面積が小さく熱負荷も小さいので、基板1
の加熱に影響を与えることがない。
【0036】特に、支持ピンがバー12の長手方向に移
動可能に取り付けられていると、基板1のサイズに合わ
せて支持ピン13の取り付け位置を変えることができ、
またバー12に支持ピン13を取り付ける長孔が形成さ
れ、該支持ピン13をバー12の長手方向へ移動させる
移動手段が設けられていると、自動的に支持ピン13の
取り付け位置を変えることができ、また移動手段として
一軸ロボットを用いることができるので作製コストも抑
えることができる。支持ピン13の移動操作は手動で行
ってもよく、また支持ピン13で基板1を支持しない場
合は、バー12から支持ピン13を取り外したり、支持
ピン13を横に倒すようにしてもよい。
【0037】このように、従来の装置では、一度目のリ
フローでは基板の下面を保持することは容易であるが、
2度目のリフロー時には基板の下面には部品が密集して
おり、少ない位置を正確に保持することが難しいもので
あったが、本発明においては、下面に搭載部品が存在す
る2度目のリフローで、様々な部品の間を少ない面積で
正確に搬送コンベアの受けピンに同調させながら、「搭
載部品のリード及び部品本体」、「クリーム半田部
分」、「切り抜き部分」、「スルーホール部分」等を除
いた一部分のピンポイントの位置を限定して下面から正
確に移動及び振動をさせず支持することができる全く新
しい発想のリフロー半田付け装置に最適な全自動の基板
反り防止装置を提供することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、搬送チェーン間に架設
された幅狭のバーに、基板下面を支持する支持ピンが立
設されているので、この支持ピンによって基板下面を支
持して基板の反りを防止することができる。バーは、そ
の両端部が搬送チェーンに連結されていて搬送チェーン
の駆動を利用することができるので、構造が非常に簡単
且つ安価であり、また従来の板状の取付板に比べてその
面積が小さく熱負荷も小さいので、基板の加熱に影響を
与えることがない。
【0039】従って、薄板基板、大型基板、高密度実装
された基板を搬送しながら加熱して半田付けする際に、
基板の反りを防止し、半田付けされた基板の電気的信頼
性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動半田付け装置の基板の反り防止装
置の一実施例の正面断面図である。
【図2】図1に示す装置の側面断面図である。
【図3】図1に示す装置のヒータ部分を示す側面断面図
である。
【図4】図1に示す装置の搬送チェーン部分の拡大正面
図である。
【図5】図1に示す装置の搬送チェーン部分の拡大側面
図である。
【図6】図1に示す装置の支持ピン部分の拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 基板 11 加熱炉 12 バー 13 支持ピン 20 搬送チェーン 25 受けピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を搭載した基板を搬送しながら
    加熱して半田付けする自動半田付け装置の基板の反り防
    止装置であって、 基板の搬送方向における幅方向の両側端部を載置させて
    基板を搬送する左右一対の搬送チェーンと、該搬送チェ
    ーン間に架設された幅狭のバーと、該バー上に立設され
    ており、基板下面を支持する支持ピンと、を具備する自
    動半田付け装置の基板の反り防止装置。
  2. 【請求項2】 前記支持ピンがバーにその長手方向に移
    動可能に取り付けられている請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記バーに支持ピンを挿通する長孔が形
    成され、該バーの長手方向へ支持ピンを移動させる移動
    手段が設けられている請求項1または2に記載の装置。
JP10336387A 1998-11-26 1998-11-26 自動半田付け装置の基板の反り防止装置 Withdrawn JP2000165033A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060207