JP2000164278A - コネクタ及びその製造方法 - Google Patents

コネクタ及びその製造方法

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JP2000164278A
JP2000164278A JP10347811A JP34781198A JP2000164278A JP 2000164278 A JP2000164278 A JP 2000164278A JP 10347811 A JP10347811 A JP 10347811A JP 34781198 A JP34781198 A JP 34781198A JP 2000164278 A JP2000164278 A JP 2000164278A
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yarn
conductive
insulating
connector
yarns
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JP10347811A
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Tsutomu Uda
励 宇田
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Okaya Electric Industry Co Ltd
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Okaya Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的容易に導電部間のピッチ幅を微細化で
きると共に、接触抵抗や固有抵抗を可能な限り低減で
き、かつ耐電圧の比較的高いコネクタ及びその製造方法
を実現する。 【解決手段】 縦糸を第1の絶縁性糸12で構成し、横糸
を金属導電材より成る導電性糸14と第2の絶縁性糸16と
で構成し、第1の絶縁性糸12に、上記導電性糸14と第2
の絶縁性糸16とを交互に織り込んで形成される織物体18
でコネクタを構成する。また、上記織物体18の適宜箇所
を、縦糸及び横糸の少なくとも一方に沿って裁断して小
コネクタ22を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一対のプリント
基板の導電パターン間等を電気的に接続するコネクタ及
びその製造方法に係り、特に、コネクタの導電体間のピ
ッチ幅が微細と成されたコネクタ及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種エレクトロニクス製品の軽薄短小化
を背景とした電子機器の高密度実装化に伴い、各素子の
電極や端子とプリント基板間を接続するコネクタに対し
ても微細化の要請が強まって来ている。図6は、従来の
コネクタの一例であるゼブラコネクタ70を示すものであ
る。このゼブラコネクタ70は、細長い直方体形状を有し
た絶縁性の本体部72と、該本体部72内に一定のピッチで
埋め込まれた複数の導電部74より構成される。上記本体
部72は、絶縁性のシリコーンゴム等より成る。また、上
記導電部74は、導電性のシリコーンゴム等より成り、上
記本体部72の表面72aから裏面72bまで貫通している。
【0003】このゼブラコネクタ70は、例えば、その表
面をLCDパネル76の裏面に取り出された一連の端子部
(図示省略)に密着させると共に、その裏面をコントロ
ール基板78の一端辺に取り出された一連の接続端子部80
に密着させ、適当な係止手段を介してLCDパネル76を
コントロール基板78に圧着させることによって配置・固
定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このゼブラコネクタ70
は、全体が弾性部材より構成されており、上記のように
素子と基板の端子間に挟み込んで圧着させるだけで固定
できるため、ハンダ付けの必要がなく、実装作業の効率
化のみならず、弱熱性電子部品の熱破壊を防止できる利
点がある。また、導電部74間のピッチを相手方の端子間
ピッチよりも小さく設定しておけば、必ずしも導電部74
の数と相手方の端子数とが一対一に対応している必要が
ないため、様々な用途に汎用的に応用できる利点があ
る。
【0005】しかしながら、この従来のゼブラコネクタ
70は、絶縁性シリコーンゴム内に多数の導電性シリコー
ンゴムを一定のピッチで正確に埋め込む必要があるた
め、導電部74間のピッチ幅の微細化には製造技術上の限
界があった。また、導電部74がシリコーンゴムより成る
ため、金属製の導電材を用いる場合に比較して、接触抵
抗や固有抵抗がどうしても高くなり、電送ロスが大きく
なる点で問題であった。また、耐電圧も低くなるため、
プラズマ・ディスプレイ・パネルのように、比較的高い
電圧印加が行われる機器には利用できないという欠点が
あった。
【0006】この発明は、従来の上記問題を解決しよう
とするものであり、比較的容易に導電部間のピッチ幅を
微細化できると共に、接触抵抗や固有抵抗を可能な限り
低減でき、かつ耐電圧の比較的高いコネクタ及びその製
造方法を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るコネクタは、縦糸又は横糸の一方を第
1の絶縁性糸で構成し、他方を金属導電材より成る導電
性糸と第2の絶縁性糸とで構成し、上記第1の絶縁性糸
に、上記導電性糸と第2の絶縁性糸とを所定本数づつ交
互に織り込んで形成される織物体より成ることを特徴と
する。上記第1の絶縁性糸に沿って、接着材を上記導電
性糸と第2の絶縁性糸上に被着するのが望ましい。
【0008】また、本発明に係るコネクタの製造方法
は、縦糸又は横糸の一方に第1の絶縁性糸を用い、他方
に金属導電材より成る導電性糸と第2の絶縁性糸を用
い、上記第1の絶縁性糸に、上記導電性糸と第2の絶縁
性糸とを所定本数づつ交互に織り込んでシート状の織物
体を形成し、さらに、上記織物体の適宜箇所を、縦糸及
び横糸の少なくとも一方に沿って裁断することを特徴と
する。
【0009】上記本発明のコネクタにあっては、導電性
糸及び第2の絶縁性糸として、直径の小さいものを適宜
選定すると共に、第1の絶縁性糸と、導電性糸及び第2
の絶縁性糸とを高密度で織り込むことによって、容易に
導電性糸間のピッチ幅を微細化することができる。尚、
上記第1の絶縁性糸に沿って、接着材を導電性糸と第2
の絶縁性糸上に被着すれば、該接着材によって導電性糸
と第2の絶縁性糸が固定されるため、導電性糸及び第2
の絶縁性糸がずれたり、ばらけたりすることが防止され
る。
【0010】また、上記導電性糸は、金属導電材より成
るため、従来のゼブラコネクタのように導電部を導電性
シリコーンゴム等によって形成する場合に比べ、接触抵
抗及び固有抵抗を低減することができると共に、その耐
電圧特性も向上する。
【0011】さらに、縦糸又は横糸の一方に第1の絶縁
性糸を用い、他方に金属導電材より成る導電性糸と第2
の絶縁性糸を用い、上記第1の絶縁性糸に、上記導電性
糸と第2の絶縁性糸とを所定本数づつ交互に織り込んで
形成したシート状の織物体を、その適宜箇所で、縦糸及
び横糸の少なくとも一方に沿って裁断することにより、
形状や大きさの異なる様々な接続対象に対応したコネク
タを製造できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、本
発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明のコネク
タ10を示す平面図であり、本発明のコネクタ10は、縦糸
として、絶縁材より成る第1の絶縁性糸12を用い、横糸
として、導電材より成る導電性糸14と絶縁材より成る第
2の絶縁性糸16を用い、上記縦糸である第1の絶縁性糸
12に、横糸である導電性糸14と第2の絶縁性糸16とを交
互に織り込んで形成したシート状の織物体18によって構
成したものである。尚、横糸である上記導電性糸14と上
記第2の絶縁性糸16とは、1本づつ交互に織り込む必要
性はなく、導電性糸14と第2の絶縁性糸16とを複数本づ
つ交互に織り込んでも良く、また、導電性糸14を2本、
絶縁性糸16を1本の如く、異なる本数で交互に織り込ん
でも良い。
【0013】上記第1の絶縁性糸12は、直径が数百ミク
ロンで、弾力性を備えた合成樹脂等の材料により構成さ
れる。また、上記導電性糸14及び上記第2の絶縁性糸16
は、上記第1の絶縁性糸12より小径と成され、この内、
導電性糸14は、直径が数十ミクロンで、例えば銅、SU
S(ステンレス鋼)等の金属導電材により構成され、ま
た、第2の絶縁性糸16は、その直径が上記導電性糸14と
略同径若しくは若干小径と成され、例えば合成樹脂等の
材料により構成される。
【0014】また、縦糸である上記第1の絶縁性糸12に
沿って、樹脂等より成る接着材20を、横糸である上記導
電性糸14と第2の絶縁性糸16上に被着している。この結
果、導電性糸14と第2の絶縁性糸16とが上記接着材20に
よって固定されるため、横糸がずれたり、ばらけたりす
ることが防止される。
【0015】尚、図1においては、説明の便宜上、縦糸
(第1の絶縁性糸12)間、横糸(導電性糸14と第2の絶
縁性糸16)間のピッチ幅を大きめに表現したが、実際に
は、図2及び図3に示したように、縦糸間、横糸間のピ
ッチ幅は極めて微細化されているものである。本発明の
コネクタ10にあっては、上記の通り、導電性糸14と第2
の絶縁性糸16とを交互に織り込んでいることから、横糸
間のピッチ幅を微細化しても、導電性糸14間に介在する
第2の絶縁性糸16によって導電性糸14同士の接触が防止
され、絶縁性が確保されている。しかも、接着材20によ
って、導電性糸14と第2の絶縁性糸16とが固定されてい
るので、外力が加わっても、横糸がずれて導電性糸14同
士が接触することもない。尚、上記の通り、第2の絶縁
性糸16の直径を、導電性糸14の直径より小径とした場合
には、導電性糸14の直径と同径とした場合に比べ、導電
性糸14間の絶縁性を確保しつつ、横糸間のピッチ幅を小
さくすることができる。
【0016】本発明のコネクタ10は、図1のシート状の
織物体18のままで使用することもできるが、必要に応じ
て、織物体18の適宜箇所を、縦糸である第1の絶縁性糸
12に沿って横糸(導電性糸14及び第2の絶縁性糸16)を
裁断したり、また、横糸である導電性糸14又は第2の絶
縁性糸16に沿って縦糸(第1の絶縁性糸12)を裁断した
り、さらには、縦糸である第1の絶縁性糸12に沿って横
糸(導電性糸14及び第2の絶縁性糸16)を裁断すると共
に横糸である導電性糸14又は第2の絶縁性糸16に沿って
縦糸(第1の絶縁性糸12)を裁断することにより、小コ
ネクタ22として使用することもできる。図2は、第1の
絶縁性糸12が2本分となる個所で上記図1の織物体18を
第1の絶縁性糸12に沿って裁断して小コネクタ22と成し
たものである(図1の点線箇所参照)。
【0017】尚、織物体18を第1の絶縁性糸12に沿って
裁断する場合は、裁断して構成される小コネクタ22の横
糸がばらけるのを防止するため、上記接着材20の被着箇
所を避け、接着材20の被着箇所より外方側に位置する横
糸(導電性糸14及び第2の絶縁性糸16)を裁断するのが
良い(図1及び図3参照)。もっとも、上記の如く、接
着材20の被着箇所より外方側に位置する横糸を裁断して
小コネクタ22を構成した場合には、裁断後に残った織物
体18の端部の横糸が固定されず、ばらけてしまう恐れが
あるため、接着材20を十分な幅で横糸上に被着し、当該
接着材20の被着箇所の適宜位置で横糸を裁断するように
しても良い。
【0018】上記小コネクタ22は、例えば図2に示すよ
うに、第1のプリント基板24と第2のプリント基板26と
の間に介装して使用される。この際、図4に示すよう
に、小コネクタ22の各導電性糸14が、第1のプリント基
板24の導電パターン28及び第2のプリント基板26の導電
パターン30と接するように位置決めされる。尚、小コネ
クタ22の固定は、ボルト等の図示しない係止手段を介し
て、上記第1のプリント基板24を第2のプリント基板26
側に圧着させることで実現される。
【0019】図4に示す通り、小コネクタ22の導電性糸
14は、その上端32が第1のプリント基板24の導電パター
ン28と、また下端34が第2のプリント基板26の導電パタ
ーン30と接触しているため、小コネクタ22を介して第1
のプリント基板24と第2のプリント基板26との電気的接
続が実現されることとなる。尚、小コネクタ22の第2の
絶縁性糸16も、その上端36が第1のプリント基板24の導
電パターン28と、また下端38が第2のプリント基板26の
導電パターン30と接触している。上記のように、第1の
絶縁性糸12を弾力性を備えた材料によって構成している
ため、小コネクタ22を上記のように圧着固定した際に
は、その弾力性に基づく反発力により、各導電性糸14
は、第1のプリント基板24の導電パターン28及び第2の
プリント基板26の導電パターン30に対して極めて強固に
密着することができ、接触不良を生じることがない。ま
た、上記の通り、第1の絶縁性糸12は、導電性糸14及び
第2の絶縁性糸16より大径と成されている結果、第1の
絶縁性糸12が芯の如き機能を果たしており、小コネクタ
22全体の機械的強度を大きいものとしている。
【0020】尚、図5に示すように、第1の絶縁性糸12
が4本分となる個所で図1の織物体18を裁断して小コネ
クタ22と成し、導電性糸14の上端32,32の2箇所が、第
1のプリント基板24の導電パターン28と、また下端34,
34の2箇所が、第2のプリント基板26の導電パターン30
と接触するようにしても良い。また、図示は省略する
が、小コネクタ22の各導電性糸14は、接続対象である各
導電パターン28,30と必ずしも一対一で対応する必要は
なく、複数本の導電性糸14を各一の導電パターン28,30
に対応させてもよい。
【0021】上記本発明のコネクタ10にあっては、導電
性糸14及び第2の絶縁性糸16として、直径の小さいもの
を使用すると共に、縦糸である第1の絶縁性糸12と、横
糸である導電性糸14及び第2の絶縁性糸16とを高密度で
織り込むことによって、容易に導電性糸14間のピッチ幅
を微細化することができる。また、上記コネクタ10を構
成するシート状の織物体18を、適宜箇所で縦糸又は横糸
に沿って裁断することにより、形状や大きさの異なる様
々な接続対象に対応した小コネクタ22を容易に形成する
ことができる。さらに、導電性糸14を金属導電材により
構成しているので、従来のゼブラコネクタ70のように導
電部74を導電性シリコーンゴム等によって形成する場合
に比べ、その固有抵抗及び接触抵抗を低減することがで
きると共に、その耐電圧特性も向上する。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るコネクタにあっては、導電
性糸及び第2の絶縁性糸として、直径の小さいものを適
宜選定すると共に、第1の絶縁性糸と、導電性糸及び第
2の絶縁性糸とを高密度で織り込むことによって、容易
に導電性糸間のピッチ幅を微細化することができる。ま
た、上記導電性糸は、金属導電材より成るため、従来の
ゼブラコネクタのように導電部を導電性シリコーンゴム
等によって形成する場合に比べ、接触抵抗及び固有抵抗
を低減することができると共に、その耐電圧特性も向上
する。さらに、第1の絶縁性糸に、導電性糸と第2の絶
縁性糸とを所定本数づつ交互に織り込んで形成したシー
ト状の織物体を、その適宜箇所で、縦糸及び横糸の少な
くとも一方に沿って裁断することにより、形状や大きさ
の異なる様々な接続対象に対応したコネクタを製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの平面図である。
【図2】本発明の小コネクタ及びその使用例を示す斜視
図である。
【図3】図2に示す小コネクタの部分拡大図である。
【図4】本発明の小コネクタの使用例を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の他の小コネクタの使用例を示す断面図
である。
【図6】従来のコネクタ及びその使用例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 コネクタ 12 第1の絶縁性糸 14 導電性糸 16 第2の絶縁性糸 18 織物体 20 接着材 22 小コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦糸又は横糸の一方を第1の絶縁性糸で
    構成し、他方を金属導電材より成る導電性糸と第2の絶
    縁性糸とで構成し、上記第1の絶縁性糸に、上記導電性
    糸と第2の絶縁性糸とを所定本数づつ交互に織り込んで
    形成される織物体より成ることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記第1の絶縁性糸に沿って、接着材を
    上記導電性糸と第2の絶縁性糸上に被着したことを特徴
    とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 縦糸又は横糸の一方に第1の絶縁性糸を
    用い、他方に金属導電材より成る導電性糸と第2の絶縁
    性糸を用い、上記第1の絶縁性糸に、上記導電性糸と第
    2の絶縁性糸とを所定本数づつ交互に織り込んでシート
    状の織物体を形成し、さらに、上記織物体の適宜箇所
    を、縦糸及び横糸の少なくとも一方に沿って裁断するこ
    とを特徴とするコネクタの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003234135A (ja) * 2002-02-06 2003-08-22 Japan Aviation Electronics Industry Ltd シート状コネクタ
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