JP2000162029A - 荷重測定装置 - Google Patents

荷重測定装置

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JP2000162029A
JP2000162029A JP10333037A JP33303798A JP2000162029A JP 2000162029 A JP2000162029 A JP 2000162029A JP 10333037 A JP10333037 A JP 10333037A JP 33303798 A JP33303798 A JP 33303798A JP 2000162029 A JP2000162029 A JP 2000162029A
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JP
Japan
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top plate
pressure receiving
elastic body
view
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JP10333037A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Hama
和明 浜
Bunya Kobayashi
文弥 小林
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Priority to US09/421,975 priority patent/US6340799B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな垂直荷重を許容した上で十分な水平方
向及び傾動方向の変形吸収を可能とするとともに、溶剤
を用いる場所での使用を可能とする。 【解決手段】 歪ゲージ20を利用する測定器本体1
と、この測定器本体1の受圧面2に荷重を伝えるロード
ボタン3と、このロードボタン3が一面側に取付けられ
他面側に被測定物の荷重がかかるトッププレート4とを
備えた荷重測定装置において、ロードボタン3の周囲に
受圧面2とトッププレート4間に挟まれるように弾性体
11を設け、この弾性体11を金属薄板材から形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、台秤、材料供給
ホッパー、圧縮・引張試験機などに使用される歪ゲージ
を利用した荷重測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図18及び図19は、従来の荷重測定装
置100の一例を示す平面図及び正面図である。図19
に示すように、この荷重測定装置100では上下の面板
104a、104bの間にゴムもしくはゴム状弾性体か
らなる弾性層106が加硫接着されている。そして、該
弾性層106は円盤状とされて円盤中心に対して各方向
にほぼ点対称な力学特性(例えば、圧縮剛性や曲げ剛
性)が得られるように考慮されている。また、前記弾性
層106とほぼ同一の円盤形状とされた下面板104b
の中心部に設けられた円柱105が、受圧部102の中
央部に設けられている円筒孔102aに嵌挿される。な
お、前記受圧部102の底面は、設置面から浮き上がっ
て位置されており、前記受圧部102と枠状固定部10
1との間には、該受圧部102の周囲に配置される複数
の梁部材103が固着されており、それぞれの梁部材1
03の上下両面に、歪ゲージ107が貼着等によって固
着されている。従って、上面板104aから伝達された
垂直荷重は、弾性層106及び下面板104bを介して
受圧部102を押し下げ梁部材103を撓ませて歪ゲー
ジ107の抵抗値を変化させるようになっている。ま
た、これらの荷重測定装置で大きな荷重受け面を要求さ
れる場合には図20に示すように受荷重板108の四隅
に荷重測定装置100を配置し使用する。これらの構成
により、上面板104aと受圧部102との間に弾性層
106を介在させて、上面板104aと受圧部102と
を水平方向及び傾動方向に相対変位可能とすることによ
り、荷重測定物対象物を上面板104a又は受荷重板1
08に乗せる時に生じる衝撃等により荷重測定装置10
0に加わる外力や、各部の熱収縮及び取付孔の形成誤差
等を吸収し荷重測定装置を保護していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の荷重測定装置にあっては、大きな垂直荷重を受けた場
合、弾性層106のゴム硬度が十分でないと弾性層10
6が弾性体としての能力を越えた領域まで圧縮されて、
弾性層106による十分な変形吸収が得られなくなる。
従って、大きな垂直荷重に対抗する為には、弾性層10
6のゴム硬度を上げて対応しなければならず、その結
果、水平方向及び傾動方向の変位に対するバネ定数が大
きくなり、十分な変形吸収が得られなくなる恐れがあっ
た。また、ゴムを用いると溶剤を用いる場所での使用が
できないという不具合もあった。
【0004】この発明の目的は、従来技術の有するこの
ような問題点を解決することを課題として検討した結果
なされたものであり、大きな垂直荷重を許容した上で十
分な水平方向及び傾動方向の変形吸収を可能とするとと
もに、溶剤を用いる場所での使用も可能とした荷重測定
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、歪ゲージを利用する測定器本体と、こ
の測定器本体の受圧面に荷重を伝えるロードボタンと、
このロードボタンが一面側に取付けられ他面側に被測定
物の荷重がかかるトッププレートとを備えた荷重測定装
置において、前記ロードボタンの周囲に受圧面とトップ
プレート間に挟まれるように弾性体を設け、この弾性体
を金属薄板材から形成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
【0007】図1に示す実施例は、図2におけるA−O
−B−C−D線断面であり、測定器本体1と、この測定
器本体1の受圧面2に荷重を伝えるステンレスなどの硬
質材料で形成されたロードボタン3と、このロードボタ
ン3が一面側に取付けられ他面側に被測定物の荷重がか
かるトッププレート4とを備えている。測定器本体1
は、ステンレスなどの硬質材料で形成されたベースプレ
ート5に取付けてある。また、この測定器本体1は、受
圧面2が形成された中央部6と、ベースプレート5に固
定される設置部7と、この設置部7と中央部6とを連結
する起歪部8とからなり、全体がステンレスで製作さ
れ、起歪部8に後述する歪ゲージ20が貼り付けてあ
る。また、測定器本体1には歪ゲージ20からの出力を
外部に取出すためにケーブル9を接続してある。前記ト
ッププレート4は連結部材10で受圧面2に連結してあ
る。また、ロードボタン3の周囲には受圧面2とトップ
プレート4との間に挟まれるように金属薄板材、この例
ではステンレスから形成された弾性体11を設けてあ
る。前記連結部材10の先端は中央部6に固着されてい
る。この実施例における連結部材10は、頭部10Aと
頭部10Aより細い軸部10Bを備え、軸部10B先端
が受圧面2から中央部6にねじ込まれている。また、こ
の連結部材10が設けられるトッププレート4の個所に
は大孔12と小孔13が連通して形成してある。小孔1
3の径は軸部10Bの径よりも大きく、大孔12の径は
頭部10Aの径よりも大きく形成してある。また、頭部
10Aの径は小孔13の径よりも大きい。このような関
係により、トッププレート4は水平方向へ所定範囲内で
動くとともに、ロードボタン3を中心とした傾動を可能
としている。また、測定器本体1の設置部7はボルト1
5によりベースプレート5に固着されている。また、ド
ーナツ状の枠体である設置部7の内側でかつベースプレ
ート5上にはメタルシール16を設けてあり、ベースプ
レート5の中央に開けた孔にはキャップ17を嵌め込ん
である。メタルシール16を設けることにより測定器本
体1の内部の密閉を保ち、ホコリや水分などの浸入を防
ぐ。また、キャップ17は、これを取外して内部にある
各種調整抵抗などを操作できるようにするためのもので
ある。
【0008】図2は、図面上左半分のトッププレート
4、ロードボタン3、弾性体11を省略した平面図であ
り、測定器本体1は円盤状に形成してある。左半分の省
略部材は、図面上2点鎖線で示している。
【0009】図3はトッププレート4単体の平面図であ
り、ロードボタン3が取付けられる孔4Aの周囲に連結
部材10を取付けるための大孔12と小孔13が形成し
てある。四隅の孔4Bは被測定物の側の部材(従来例で
は受荷重板108に相当する部材)を取付けるためのも
のである。図4は図3のA−A線断面を示し、この実施
例ではステンレスで製作され、厚さ10mm、縦横12
5mmの正方形の板状物とし、大孔12の直径を17m
m、深さを8mm、小孔13の直径を9mm、深さを2
mmとしてある。また、孔4Aの直径を6mm、孔4B
の直径を10mmとしてある。
【0010】図5は図1に示す実施例の測定器本体1の
簡略平面図であり、円形の起歪部8を四等分した位置の
下面に歪ゲージ20を貼り付けてある。図6は図5の中
央縦断面を示し歪ゲージ20の取付け個所を示す。中央
部6の下面は設置部7の下面よりも高い位置にあり、設
置部7から内側に延びた起歪部8で浮かされた状態で支
持されている。中央部6の上面である受圧面2に荷重が
かかると、起歪部8が撓み、歪ゲージ20の抵抗値が変
化し、これら抵抗値を検出して荷重の大きさを測定する
ようになっている。受圧面2には、トッププレート4に
かかった荷重がロードボタン3を介して伝わる。ロード
ボタン3の下面は球面に形成してある。
【0011】図7に示す他の実施例では、トッププレー
ト4が無負荷の状態において、弾性体11の高さがロー
ドボタン3の高さよりも高く形成した例を示し、トップ
プレート4に荷重がかかっていない状態では、ロードボ
タン3の下面が受圧面2から浮き上がった状態にある。
連結部材10の頭部10Aの下側の大孔12には隙間が
あり、この隙間の範囲内でトッププレート4の上下動及
び傾動を可能にする。また大孔12の水平方向において
も頭部10Aとの間に隙間があり、かつ小孔13の水平
方向においても軸部10Bとの間に隙間があり、これら
の隙間によりトッププレート4の水平方向の動きを許容
している。また、ロードボタン3の受圧面2に対向する
面、すなわち下面は球面に形成してあり、受圧面2との
接触は点接触となる。
【0012】図8はトッププレート4に矢印方向の傾動
が生じたときの状態を示し、すなわちロードボタン3の
中心軸が垂直の状態から図面上右側に傾いた状態を示
し、弾性体11の右側半分が圧縮される。このとき連結
部材10の頭部10Aは大孔12の底に衝突する。
【0013】図9はトッププレート4に矢印で示す方
向、すなわち水平方向の力が作用した状態を示す。
【0014】図10に示す実施例は、タンク21やホッ
パーの取付用ブラケット22をトッププレート4に取付
けた状態を示す。このタンク21の取付用ブラケット2
2の複数個所において測定器本体1のトッププレート4
を取付ける。
【0015】図11及び図12は別の形状の測定器本体
1を示すものである。この実施例では、円盤状ではなく
長方形状に形成した例を示し、起歪部8の下面ではなく
両側面に歪ゲージ20を取付けた例を示す。
【0016】図13及び図14に示すさらに別の形状の
測定器本体1の例は、全体を正方形状に形成し、起歪部
8を中央部6の各辺(四辺に1つずつ)に設けた例を示
し、これら起歪部8の下面に歪ゲージ20を貼り付け
た。
【0017】図15は弾性体11の中央縦断面を示し、
このリング状の弾性体11の中央部全周に内側へ突出す
る波状部11Aを形成した例を示すものである。この波
状部11Aは図1のように外側へ突出させることもでき
るし、複数の波状部11Aを形成し、蛇腹状にしても差
し支えない。
【0018】図16は、弾性体11のさらに別の例を示
すものであり、上下にフランジ部11Bを形成し、これ
らフランジ部11Bがトッププレート4と中央部6に固
着される。固着手段としては、溶接、ボルト止めなどが
採用可能である。
【0019】図15及び図16に示すような弾性体11
は、垂直負荷により波状部11Aが潰れ、回転(傾動)
したときもその潰れ分が追従し、トッププレート4及び
受圧面2との間に隙間ができないようにしたものであ
る。このような隙間をつくらないようにして、トッププ
レート4と弾性体11との間にホコリや水などが入り込
まないようにしている。
【0020】図17に示す実施例では、弾性体11の上
下端をトッププレート4と中央部6に設けた溝41と6
1に嵌め込んで弾性体11を固着した例を示す。
【0021】上述したいずれの実施例でも、傾動方向、
水平方向及び鉛直方向に連結部材10が大孔12と小孔
13の壁に接触するまでの自由度があり、測定器本体1
の性能を低下させる力、例えばタンク21の温度変化に
よる熱収縮で発生する水平力や取付用ブラケット22の
撓みにより発生する傾動力(回転力)を回避することが
でき、またこのような力が除去された後は弾性体11の
弾性復元力により元の位置に復元することができる。ま
た、トッププレート4の変位は、所定の範囲内で阻止さ
れ、すなわち連結部材10が孔内で接触することにより
変位が拘束され、連結部材10がストッパとして機能す
ることにより、測定器本体1以外に振れ止めやストッパ
を設ける必要もない。さらに、鉛直下方向の力に対して
は、ロードボタン3により測定器本体1に伝達されるの
で、弾性体11はこの力を考慮する必要がない。そのた
め、弾性体11は、傾動力と水平力に対してだけ適した
弾性を有すればよいので、水平断面の小さいコンパクト
な形状にすることが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ロードボタンの周囲に受圧面とトッププレート間に
挟まれるように弾性体を設け、この弾性体を金属薄板材
から形成したので、大きな垂直荷重を許容した上で十分
な水平方向及び傾動方向の変形吸収が可能となる。弾性
体は金属薄板材で形成されるので、ゴムの場合のように
有機溶剤、化学薬品、油などにより劣化してしまうこと
もなく、有機溶剤などのガスが存在する雰囲気の中でも
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す図2のA−O−
B−C−D線断面図。
【図2】トッププレートの片側を省略した平面図。
【図3】トッププレートの平面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】測定器本体の平面図。
【図6】図5の中央縦断面図。
【図7】他の実施例を示す断面図。
【図8】トッププレートが矢印方向に傾動した状態の断
面図。
【図9】トッププレートが水平方向に移動した状態の断
面図。
【図10】タンクをトッププレートに取付けた状態の正
面図。
【図11】測定器本体の他の例を示す平面図。
【図12】図11の正面図。
【図13】さらに別の測定器本体の例を示す平面図。
【図14】図13の正面図。
【図15】弾性体の中央縦断面図。
【図16】弾性体のさらに他の例を示す中央縦断面図。
【図17】弾性体の固定方法の一例を示す断面図。
【図18】従来例を示す平面図。
【図19】従来例の正面図。
【図20】従来の測定装置を受荷重板の四隅に取付けた
例を示す平面図。
【符号の説明】
1 測定器本体 2 受圧面 3 ロードボタン 4 トッププレート 11 弾性体 20 歪ゲージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歪ゲージを利用する測定器本体と、この
    測定器本体の受圧面に荷重を伝えるロードボタンと、こ
    のロードボタンが一面側に取付けられ他面側に被測定物
    の荷重がかかるトッププレートとを備えた荷重測定装置
    において、 前記ロードボタンの周囲に受圧面とトッププレート間に
    挟まれるように弾性体を設け、 この弾性体を金属薄板材から形成したことを特徴とする
    荷重測定装置。
JP10333037A 1998-10-22 1998-11-24 荷重測定装置 Pending JP2000162029A (ja)

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KR1019990041427A KR20000028718A (ko) 1998-10-22 1999-09-28 하중측정장치
DE19949952A DE19949952A1 (de) 1998-10-22 1999-10-16 Wiegevorrichtung
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008343A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Wacoh Corp 力覚センサおよびその組立方法
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