JP2000161716A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JP2000161716A
JP2000161716A JP10333522A JP33352298A JP2000161716A JP 2000161716 A JP2000161716 A JP 2000161716A JP 10333522 A JP10333522 A JP 10333522A JP 33352298 A JP33352298 A JP 33352298A JP 2000161716 A JP2000161716 A JP 2000161716A
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JP
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storage box
heat
heat sink
outdoor unit
plate
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Tomiji Igarashi
富治 五十嵐
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーシング内の遮蔽板上に設けられた電装収納
ボックスに対して、ヒートシンクを容易に着脱すること
ができる。 【解決手段】ケーシングの内部を、圧縮機が配置された
圧縮機室と、熱交換器および送風機が配置された熱交換
室とに区画する垂直な遮蔽板の上部に、圧縮機室と熱交
換室とにわたるように水平な状態で電装収納ボックス3
1が支持されている。電装収納ボックス31は、熱交換
室内に位置する端面および上面が開放された状態で、内
部にプリント基板組品32が収納されている。電装収納
ボックス31における開放された端面は、上下方向にス
ライド可能になったヒートシンク33によって閉鎖され
ている。ヒートシンク33は、その端面を閉鎖した状態
で固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室外機は、直方体状に構成
されたケーシング内に、圧縮機と、熱交換器および送風
機とが設けられている。ケーシング内は、垂直な遮蔽板
によって、圧縮機が配置される圧縮機室と、熱交換器お
よび送風機が配置される熱交換室とに区画されており、
この遮蔽板の上部に、電装品としてのプリント基板組品
が収納された電装収納ボックスが、圧縮機室と熱交換室
とにわたるように水平な状態で支持されている。
【0003】図7は、電装収納ボックスおよびその周辺
部を分解して示す斜視図である。電装収納ボックス51
は、偏平な直方体状をしており、遮蔽板の上部に嵌合さ
れた状態で水平に支持されている。そして、電装収納ボ
ックス51の上面と、熱交換器および送風機が配置され
た熱交換室内に位置する端面とが、それぞれ開放されて
おり、その内部には、プリント基板組品52が収容され
て、電装収納ボックス51の底面51aにビス56によ
って取り付けられている。
【0004】電装収納ボックス51の開放された端面に
は、ヒートシンク53が取り付けられている。ヒートシ
ンク53は、電装収納ボックス51の開放された端面を
覆うように垂直に配置される放熱本体板53aと、この
放熱本体板53aにおける電装収納ボックス51の外側
に位置する外面に、それぞれが水平な状態で上下方向に
適当な間隔をあけて設けられた複数の放熱フィン53b
とを有している。放熱フィン53bが設けられていない
放熱本体板53aの内面には、発熱部品であるパワート
ランジスタ組品54およびダイオードブリッジ55が、
それぞれ、ビス56によって取り付けられている。
【0005】電装収納ボックス51の開放された端面に
おける左右の各側部には、支柱51bがそれぞれ垂直に
配置されており、ヒートシンク53の放熱本体板53a
における左右の各側部が、各支柱51bがそれぞれ突き
合わされて、ビス56によって取り付けられている。
【0006】このように、ヒートシンク53は、ケーシ
ング内の送風機が配置された熱交換室内に配置されてい
るために、送風機による送風によって、ヒートシンク5
3が効率よく冷却され、ヒートシンク53に取り付けら
れた発熱部品であるパワートランジスタ組品54および
ダイオードブリッジ55が、それぞれ効率よく冷却され
るとともに、電装収納ボックス51内のプリント基板組
品52も効率よく冷却される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】電装収納ボックス51
は、上面が開放されているために、その内部に設けられ
たプリント基板組品52上に塵埃等が溜まりやすく、メ
ンテナンス等に際しては、ヒートシンク53を取り外し
て、プリント基板組品52上の塵埃を、熱交換室内に排
出する必要がある。しかしながら、ヒートシンク53が
電装収納ボックス51に対してビス56によって取り付
けられているために、その着脱が容易でないために、塵
埃の排出等のメンテナンス作業を効率よく実施すること
ができないという問題がある。
【0008】特に、熱交換室内の背面側には、熱交換器
が設けられているために、その熱交換器に近接するヒー
トシンク53の背面側部分を、ビス56によって、電装
収納ボックス51に対して着脱することは、きわめて困
難である。
【0009】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、電装収納ボックスに対してヒート
シンクが容易に着脱し得るようになった空気調和機の室
外機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の室
外機は、ケーシングの内部が、垂直な遮蔽板によって、
圧縮機が配置された圧縮機室と、熱交換器および送風機
が配置された熱交換室とに区画された空気調和機の室外
機であって、遮蔽板の上部に、圧縮機室と熱交換室とに
わたるように水平な状態で支持されており、熱交換室内
に位置する端面および上面が開放された状態で、内部に
電装部品が収納された電装収納ボックスと、この電装収
納ボックスにおける開放された端面に対して上下方向に
スライド可能になっており、その端面を閉鎖した状態で
上方へスライドしない状態に固定されるヒートシンク
と、を具備することを特徴とする。
【0011】前記ヒートシンクは、電装収納ボックスに
係合されることによって、固定されるようになってい
る。
【0012】前記ヒートシンクは、ケーシングの天板に
よって、固定されるようになっている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の空気調和機の室外機の実
施の形態の一例を示す内部の正面図、図2は、その室外
機の内部の平面図である。この空気調和機の室外機は、
薄い直方体状であって、一対の脚部21に対して平行に
配置されたケーシング10を有している。このケーシン
グ10は、それぞれが垂直な状態で相互に平行になった
一対の前板11および背面板12(いずれも図2参照)
と、前板11および背面板12とは直交するようにそれ
ぞれが垂直な状態で相互に平行になった一対の左右の側
板13と、それぞれが水平な状態で相互に平行になった
天板14および底板15とによって、中空の直方体状に
構成されている。
【0015】ケーシング10の内部は、各側板13とは
平行な垂直状態に配置された遮蔽板19によって、圧縮
機22が配置された圧縮機室16と、送風機23および
熱交換器24が配置された熱交換室17とに区画されて
いる。熱交換室17には、図2に示すように、圧縮機室
16の遠方側の側板13および背面板12に沿って、熱
交換器24が配置され配置されており、また、熱交換室
17のほぼ中央部に、モーター支持アングル25によっ
て、モーター(図示せず)が水平な状態で支持された送
風機23が取り付けられている。送風機23の送風羽根
23aは、図1に矢印Aで示す方向に回転して、前板1
1が配置された前方に向かって送風するようになってい
る。
【0016】圧縮機22が配置された圧縮機室16の上
部には、電装品が収納された電装収納ボックス31が取
り付けられている。この電装収納ボックス31は、例え
ば、ポリスチレンによって、偏平な直方体状に構成され
ており、遮蔽板19の上部に設けられた凹部内に嵌合さ
れた状態で水平に支持されている。従って、電装収納ボ
ックス31は、遮蔽板19の上部を通過して、圧縮機室
16の上部と熱交換室17の上部内に進入した状態にな
っている。圧縮機室16内に位置する電装収納ボックス
31の側部と、その側部に近接した側板13との間に
は、端子ボックス26が設けられている。
【0017】熱交換室17を覆う天板14の電装収納ボ
ックス31に近接した下面部分には、送風羽根23aの
回転によって飛ばされる水滴が電装収納ボックス31に
向かって飛散することを防止するための水滴飛散防止板
18が、前後方向に沿って下方に垂直に突出している。
【0018】図3は、電装収納ボックス31およびその
周辺部分を分解して示す斜視図である。電装収納ボック
ス31は、上面が開放されるとともに、熱交換機室17
内に位置する端面が開放された直方体状に構成されてい
る。電装収納ボックス31の内部には、プリント基板組
品32が収容されて、電装収納ボックス31の底面31
aにビス36によって取り付けられている。
【0019】電装収納ボックス31における熱交換室1
7内に位置する開放された端面には、ヒートシンク33
が取り付けられている。ヒートシンク33は、電装収納
ボックス31の開放された端面を覆うように垂直に配置
される放熱本体板33aと、この放熱本体板33aにお
ける電装収納ボックス31の外側に配置された外面に、
それぞれが水平な状態で上下方向に適当な間隔をあけて
配置された複数の放熱フィン33bとを有している。放
熱フィン33bが設けられていない放熱本体板33aの
内面には、発熱部品であるパワートランジスタ組品34
およびダイオードブリッジ35が、それぞれ、ビス36
によって取り付けられている。
【0020】ヒートシンク33は、熱交換室17内に配
置された送風機23の送風羽根23aの回転によって効
率よく冷却され、従って、ヒートシンク33に取り付け
られた発熱部品であるパワートランジスタ組品34およ
びダイオードブリッジ35が、効率よく冷却されるとと
もに、電装収納ボックス31の内部に取り付けられたプ
リント基板組品32も効率よく冷却される。
【0021】電装収納ボックス31の底面31aにおけ
る開放された端面に近接した各コーナー部には、ヒート
シンク33における放熱本体板33aの左右の各側部が
それぞれ突き当てられるガイド支柱31bがそれぞれ垂
直に設けられている。また、電装収納ボックス31の底
面31aには、各ガイド支柱31bにヒートシンク33
における放熱本体板33aの左右の各側部がそれぞれ突
き当てられた際に、放熱本体板33aの底面が支持され
るように、底面31aにおけるプリント基板組品32が
取り付けられる部分よりも若干段落ちした段差部31c
が形成されている。段差部31cの長手方向中央部に
は、この段差部31c上に支持された放熱本体板33a
における放熱フィン33bが設けられた外面の下側中央
部を、傾斜しないように支持する押さえ板31dが垂直
に設けられている。
【0022】各ガイド支柱31bには、ヒートシンク3
3における放熱本体板33aの左右の各側面を支持する
支持板31eが、電装収納ボックス31の各側面に沿っ
た状態で垂直にそれぞれ取り付けられている。各支持板
31eの上端部には、段差部31c上に放熱本体板33
aが支持された際に、最上部に位置する放熱フィン33
bの上面に係合する係合突起31fがそれぞれ設けられ
ており、各係合突起31fが最上部の放熱フィン33b
上面にそれぞれ係合されることによって、ヒートシンク
33全体が上方にスライドすることが防止されるように
なっている。
【0023】ヒートシンク33は、放熱本体板33aの
左右の各側部が、電装収納ボックス31における開放さ
れた端面の各側部に配置されたガイド支柱31bに、そ
れぞれ沿った垂直状態で、また、左右の各支持板31e
間に挟まれた状態で、上下方向にスライドされるように
なっている。放熱本体板33aは、左右の各支持板31
e間に挟まれて、左右の各側部が各ガイド支柱31bに
沿った垂直な状態で下方にスライドされると、放熱本体
板33aの下側縁部が、電装収納ボックス31の底板3
1aに設けられた段差部31cに嵌合される。
【0024】放熱本体板33aが段差部31cに嵌合さ
れた状態になると、最上部の放熱フィン33bにおける
左右の各側部が、各支持板31eに設けられた結合突起
31fにそれぞれ係合されるとともに、放熱本体板33
aの下側縁部の中央部が押さえ板31dによって押さえ
られた状態になり、放熱本体板33aは、電装収納ボッ
クス31の端面開口部を開放するように傾斜したり、上
方にスライドすることが防止されて、電装収納ボックス
31の開放された端面を閉鎖した垂直状態で固定され
る。
【0025】このように、電装収納ボックス31に対し
てヒートシンク33が、上下方向にスライドされること
によって着脱されるようになっているために、ケーシン
グ10内に取り付けられた電装収納ボックス31に対し
て、パワートランジスタ組品およびダイオードブリッジ
35が取り付けられたヒートシンク33を容易に取り付
けることができるとともに、容易に取り外すことができ
る。その結果、ヒートシンク33に取り付けられたパワ
ートランジスタ組品およびダイオードブリッジ35、電
装収納ボックス31内に収納されたプリント基板組品3
2等のメンテナンス作業がきわめて容易に行える。
【0026】特に、上面が開放された電装収納ボックス
31内のプリント基板組品32上に塵埃が溜まっても、
その塵埃は、ヒートシンク33を上方にスライドさせて
開放された電装収納ボックス31の端面から、熱交換室
17内に容易に排出することができる。
【0027】なお、上記実施の形態では、電装収納ボッ
クス31の端面開口部を閉鎖するように配置されたヒー
トシンク33が、上方にスライドしないように、電装収
納ボックス31の左右の各側板に連続して設けられた左
右の支持板31eの上端部に係合突起31fをそれぞれ
設けて、各係合突起31fを、最上部に設けられた放熱
フィン33bの左右の各側部に係合させる構成であった
が、このような構成に限らず、図4に示すように、天板
14の下面に、ヒートシンク33の放熱本体板33aの
上側縁部に対向するように、左右方向に沿って下方に突
出した突条14aを設けて、この突条14aの下端部
に、ヒートシンク33の放熱本体板33aの上側縁部に
圧接されるゴム製の緩衝材14bを、全体にわたって設
けるようにしてもよい。
【0028】この場合、ヒートシンク33の放熱本体板
33aは、電装収納ボックス31の開口端面を閉鎖した
垂直状態に配置されると、天板14の突条14aの下端
部に設けられた緩衝材14bが、放熱本体板33aの上
側縁部に圧接されて、放熱本体板33aが上方にスライ
ドすることが防止される。しかも、放熱本体板33aの
上側縁部には、全体にわたってゴム製の緩衝材14bが
圧接されているために、天板14の下面に、図1に示す
ような水滴飛散防止板18を設けることなく、送風機2
3の送風羽根23aの回転によって飛ばされる水滴が、
電装収納ボックス31内に進入することを防止すること
ができる。
【0029】また、図5に示すように、天板14の下面
に、ヒートシンク33の放熱本体板33aの上側縁部に
対向するように、左右方向に沿って下方に突出するとと
もに、その下端面に、放熱本体板33aの上側縁部が嵌
入する溝部14dが設けられた突出溝体14cを設ける
ようにしてもよい。この突出溝体14cの溝部14dに
は、放熱本体板33aの上側縁部が、周囲に適当な間隔
をあけた状態で嵌入されており、従って、ヒートシンク
33は、電装収納ボックス31に対して上下方向に若干
スライドし得るようになっている。
【0030】この場合にも、天板14の下面に、図1に
示すような水滴飛散防止板18を設けなくても、送風機
23の送風羽根23aの回転によって飛ばされる水滴
が、電装収納ボックス31内に進入することを防止し得
る。しかも、送風機23の送風羽根23aによる送風
が、突出溝体14cの溝部14dと、その溝部14d内
に適当な間隔をあけて嵌入された放熱本体板33aの上
側縁部との間を通って、電装収納ボックス31内に進入
するために、電装収納ボックス31内のプリント基板組
品32が送風によっても冷却される。
【0031】さらに、図6に示すように、ヒートシンク
33の放熱本体板33aにおける上側縁部に対して、放
熱フィン33bの突出方向に適当な間隔をあけた状態
で、天板14の下面に、下方に垂直に突出した突条14
eを設けるようにしてもよい。突条14eの下端面は、
放熱本体板33aの上端面よりも下方であって、最上部
の放熱フィン33bに対して適当な間隔が開けられた上
方に位置している。この場合にも、突条14eによっ
て、送風機23の送風羽根23aの回転によって飛ばさ
れる水滴が、電装収納ボックス31内に進入することを
防止することができ、しかも、送風機23の送風羽根2
3aによる送風が、突条14eと放熱本体板33aの上
側縁部との間を通って、電装収納ボックス31内に進入
することによっても、電装収納ボックス31内のプリン
ト基板組品32が冷却される。
【0032】
【発明の効果】本発明の空気調和機の室外機は、このよ
うに、ケーシング内の遮蔽板上に設けられた電装収納ボ
ックスに対して、ヒートシンクが上下方向にスライドさ
れることによって着脱し得るようになっているために、
電装収納ボックス内の電装品等のメンテナンスが容易に
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の室外機の実施の形態の一
例を示すケーシング内の正面図である。
【図2】その空気調和機の室外機の内部の平面図であ
る。
【図3】その空気調和機の室外機に設けられた電装収納
ボックスとヒートシンクとを分解して示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の空気調和機の室外機の実施の形態の他
の例を示す電装収納ボックスの要部の側面図である。
【図5】本発明の空気調和機の室外機の実施の形態のさ
らに他の例を示す電装収納ボックスの要部の側面図であ
る。
【図6】本発明の空気調和機の室外機の実施の形態のさ
らに他の例を示す電装収納ボックスの要部の側面図であ
る。
【図7】従来の空気調和機の室外機に設けられた電装収
納ボックスとヒートシンクとを分解して示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 ケーシング 11 前板 12 背面板 13 側板 14 天板 14a 突条 14b 緩衝材 14c 突出溝体 14d 溝部 14e 突条 15 底板 16 圧縮機室 17 熱交換室 18 水滴飛散防止板 19 遮蔽板 22 圧縮機 23 送風機 23a 送風羽根 24 熱交換器 31 電装収納ボックス 31a 底面 31b ガイド支柱 31c 段差部 31d 押さえ板 31e 支持板 31f 係合突起 32 プリント基板組品 33 ヒートシンク 33a 放熱本体板 33b 放熱フィン 34 パワートランジスタ組品 35 ダイオードブリッジ 36 ビス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部が、垂直な遮蔽板によ
    って、圧縮機が配置された圧縮機室と、熱交換器および
    送風機が配置された熱交換室とに区画された空気調和機
    の室外機であって、 遮蔽板の上部に、圧縮機室と熱交換室とにわたるように
    水平な状態で支持されており、熱交換室内に位置する端
    面および上面が開放された状態で、内部に電装部品が収
    納された電装収納ボックスと、 この電装収納ボックスにおける開放された端面に対して
    上下方向にスライド可能になっており、その端面を閉鎖
    した状態で上方へスライドしない状態に固定されるヒー
    トシンクと、 を具備することを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 【請求項2】 前記ヒートシンクは、電装収納ボックス
    に係合されることによって、固定されるようになってい
    る請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 【請求項3】 前記ヒートシンクは、ケーシングの天板
    によって、固定されるようになっている請求項1に記載
    の空気調和機の室外機。
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