JP2000161702A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機

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JP2000161702A
JP2000161702A JP10337116A JP33711698A JP2000161702A JP 2000161702 A JP2000161702 A JP 2000161702A JP 10337116 A JP10337116 A JP 10337116A JP 33711698 A JP33711698 A JP 33711698A JP 2000161702 A JP2000161702 A JP 2000161702A
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JP
Japan
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drain
drain pan
air conditioner
indoor unit
outlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP10337116A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Matsushita
国生 松下
Yoshinori Tanigawa
喜則 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to ES99309464T priority patent/ES2245499T3/es
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドレンパン部の断熱性能を向上させ、低コス
トでの部品構成とし、より確実なドレン排水処理がで
き、廃却時の部品分別性の向上をさせること。 【解決手段】 ドレンパン部に溜まったドレン水を排出
するドレンパン部ドレン排出口の近傍に、ドレンパン部
の下の空洞部に着露したドレン水を排出する空洞部ドレ
ン排出口を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の組
立作業性改善と原価低減、環境改善に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図12は、例えば特開平6−11148
号公報に示された従来の空気清浄機のドレンパン中空層
断熱で構成された空気調和機を示す。従来の空気調和機
は、断熱材を減らすことによる製造工数の削減を目的と
したもので、ドレンパン24をABS樹脂製の表皮層2
5と、その内部に構成された中空層26とから公知のガ
スインジェクション成形法により構成する。
【0003】次に動作について説明する。ドレンパン2
4の内側面28は、熱交換器に近く、かつ、冷却された
水滴に接しているため、一般にはその表面温度が外側面
27よりも低くなる傾向にある。しかしその表皮層25
の内部の中空層26内のガスは優れた断熱性を有する。
このため、内側面28と外側面27との間で温度差があ
っても、相互間の熱伝達が中空層26内のガスによって
遮断される。従って、外側面27近傍の空気はさほど冷
却されず、外側面27が結露することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機は以
上のように構成されており、ガスインジェクションにて
中空部を形成しているため、一定以上の厚さの空気層は
形成できず、大きな断熱は期待できない。また、成形費
等のコストがかかる。また、現在環境問題が問われる
中、部品の分別を容易にしなくてはならず、熱交換器下
面の二次空気吸い込み防止のため絶縁材等を貼付する場
合、廃却時に、絶縁材との分別が大変であるなどの問題
点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、第1の目的は、ドレンパン部
の断熱性能の向上を目的とする。
【0006】第2の目的は、低コストでの部品構成を目
的とする。
【0007】第3の目的は、より確実なドレン排水処理
を目的とする。
【0008】第4の目的は、製品アセスメントによる廃
却時の部品分別性の向上を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機の室内機は、ドレンパン部に溜まったドレン水を排出
するドレンパン部ドレン排出口の近傍に、ドレンパン部
の下の空洞部に着露したドレン水を排出する空洞部ドレ
ン排出口を設けたものである。
【0010】また、空洞部ドレン排出口と、ドレンパン
部ドレン排出口とを同心円上にドレンパン部排出口を内
側にして配設したものである。
【0011】また、ドレンパン部ドレン排出口先端に桶
状の案内板を設けたものである。
【0012】また、使用しないドレン排出口に使用する
ゴム栓に二重の同心円状フランジを形成したものであ
る。
【0013】また、吹き出しノズル部とドレンパン部と
を異種の材料で構成し、ドレンパン部にポリプロピレン
樹脂を用いたものである。
【0014】また、熱交換器下端部に一次側と二次側と
を分離する絶縁材を備え、ドレンパン部にリブを形成
し、絶縁材をリブにはめ込んだものである。
【0015】また、絶縁材に角穴と切込みを形成し、リ
ブに三角状の突起を表裏千鳥状に形成し、絶縁材の角穴
をリブの突起に千鳥状にはめ込んだものである。
【0016】また、取り付け側のドレンパン部に二本の
リブを構成し、一方のリブの内側に複数の三角状の突起
を形成し、絶縁材の角穴を三角状の突起と他方のリブで
はめ込み固定したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図について説明する。図1〜4は実施の
形態1を示す図で、図1は空気調和機の全体の断面図、
図2、3は要部断面図、図4は要部正面図である。図に
おいて、1は熱交換器、4はドレンパン部、5はそれに
溜まった熱交換器1からのドレン水、3はドレンパン部
4とはめ込みにて組み合わされた吹き出し口ノズル部、
8は空洞部7に着露して溜まったドレン水、9はドレン
パン部4に溜まったドレン水5のドレンパン部ドレン排
出口であるドレン排出口、10は排出口9の同心円上に
構成された空洞内部に溜まったドレン8の空洞部ドレン
排出口であるドレン排出口で、ドレンホース11にて回
収される。
【0018】次に動作について説明する。ノズル本体
は、ドレンパン部4と、はめ込みにて組み合わされた吹
き出し口ノズル部3とにより構成されている。ドレンパ
ン部4に溜まったドレン水5は、ドレン排出口9から排
出される。また、ドレンパン部4と、吹き出し口ノズル
部3により構成された空洞部7には接続部の隙間6から
空気が漏れ込むため、空洞部7内部の壁にはドレン水8
が着露し、空洞部7内部に溜まる。そこで、図4に示す
ように前記ドレン排出口9の同心円上に、空洞部7内部
に溜まったドレン水8のドレン排出口10を形成するこ
とにより、空洞部7に着露したドレン水があふれて外に
滴下することはなく、また一本のドレンホース11にて
両方同時にドレン水を回収できる。
【0019】また、廃却時において、発泡材等使用しな
いため、そして、吹き出し口ノズル部3、ドレンパン部
4の分解が容易であり、部品分別が簡単にできる。な
お、空洞部7に溜まったドレン水8のドレン排出口10
を、ドレンパン部4のドレン排出口9の同心円上に形成
するものを示したが、ドレン排出口9の近傍があればよ
く、同心円上に限定されるものではない。
【0020】上述の実施の形態によれば、2ピースでの
空洞部構成のため、必要な断熱用空洞部が構成できる。
【0021】また、断熱材を使用しないため、剥がれに
よる露垂れ問題は無く、より確実な排水処理が可能とな
る。
【0022】さらに、コストをかけずに、構成した装置
が得られる効果がある。また分解が容易で、廃却時の部
品分別性が向上する。
【0023】実施の形態2.図5は、この発明の実施の
形態2を示す図で、空気調和機の要部断面図である。図
において、12はドレンパン部4に溜まったドレン5の
排出口9の先端に形成された桶状の案内板を示す。
【0024】前記実施の形態1のドレン水5のドレン排
出口9先端に桶状の案内板12を形成することにより、
ドレン排出口9、10が同心円上に重なった状態の時で
も、ドレン水5が空洞部7に逆流することなく確実にド
レンホース11に導かれる。
【0025】実施の形態3.図6は、この発明の実施の
形態3を示す図で、空気調和機の要部断面図である。図
に示すように、ゴム栓13にて、使用しないドレン排出
口9とドレン排出口10を塞いだものである。空気調和
機は、通常二ヶ所にドレン排出口が設けられ、据付時に
そのどちらかを使用し、使用しないドレン排出口はゴム
栓で塞ぐ。ゴム栓13に形成された同心円状のフランジ
部14,15にて、それぞれドレン排出口9、10を塞
ぐことにより、一個のゴム栓で二つの排出口を塞ぐこと
ができる。
【0026】実施の形態4.図7は、この発明の実施の
形態4を示す図で、空気調和機の要部断面図である。図
において、16はドレンパン部4を固定するノズル固定
部である。吹き出しノズル部3とドレンパン部4を異種
の材料で構成する。
【0027】ドレンパン部4をポリプロピレンで構成
し、他部品との固定部はすべてポリプロピレン材部分が
接する形としたもので、熱収縮により部品同士でおこる
きしみ音がポリプロピレン材により、ほとんど発生しな
い。
【0028】実施の形態5.図8、9はこの発明の実施
の形態5を示す図で、空気調和機の要部斜視図と断面図
である。図において、17はドレンパン部4内に構成さ
れたリブ、18は三角状の突起、19は絶縁材、20は
絶縁材19にあけられた複数の角穴、21は切り込みで
ある。
【0029】熱交換器1の下端部の1次側と2次側を分
離する絶縁材19に複数の角穴20と切り込み21を形
成させる。また、取り付け側のドレンパン部4に1本の
リブ17を形成し、そのリブの側面に三角状の突起18
を表裏千鳥状に形成する。前記絶縁材19の角穴20を
後記突起18に千鳥状にはめ込む。
【0030】廃却解体時、絶縁材19の取り外しが容易
にでき、部品分別性が向上する。従来の熱交換器1の下
端部の一次側と二次側とを分離する絶縁材はドレンパン
部4に接着で固定されていた。
【0031】実施の形態6.図10、11は、この発明
の実施の形態6を示す図で、空気調和機の要部斜視図と
断面図である。図において、22は絶縁材、23はリブ
を示す。
【0032】ドレンパン部4に2本のリブ23を構成
し、片方のリブの内側に複数の三角状の突起18を形成
する。そこに前記絶縁材22の角穴20を三角状の突起
18とリブ23ではめ込み固定したものである。実施の
形態5と同様に、廃却解体時、絶縁材22の取り外しが
容易にでき、部品分別性が向上する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ドレ
ンパン部と吹き出しノズル部との間に断熱用空洞部が形
成されて断熱材が不要となり、また、断熱材の剥がれに
よる露垂れ問題も無く、より確実な排水処理ができる。
【0034】また、ドレンパン部ドレン排出口に桶状の
案内板を設けたことにより、ドレン水をより確実にドレ
ンホースに導くことができる。
【0035】また、ゴム栓に二重の同心円状フランジ部
を形成したことにより、一個のゴム栓で二つの排出口を
塞ぐことができる。
【0036】また、ドレンパン部をポリプロピレン樹脂
で構成し、このドレンパン部と組み合わされる部品は他
の材質を使用するので、熱収縮により部品間で発生する
きしみ音を抑制する。
【0037】熱交換器下端部に設けた絶縁材を、ドレン
パン部に設けたリブにはめ込みで固定するので、廃却解
体時に絶縁材を容易に取外すことができ、部品分別性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における空気調和機
の全体の断面図である。
【図2】 実施の形態1における空気調和機の要部断面
図である。
【図3】 実施の形態1における空気調和機の要部断面
図である。
【図4】 実施の形態1における空気調和機の要部正面
図である。
【図5】 実施の形態2における空気調和機の要部断面
図である。
【図6】 実施の形態3における空気調和機の要部断面
図である。
【図7】 実施の形態4における空気調和機の要部断面
図である。
【図8】 実施の形態5における空気調和機の要部斜視
図である。
【図9】 実施の形態5における空気調和機の要部断面
図である。
【図10】 実施の形態6における空気調和機の要部斜
視図である。
【図11】 実施の形態6における空気調和機の要部斜
視図である。
【図12】 従来の空気調和機の要部断面図である。
【符号の説明】
1 熱交換器、2 フラップ、3 吹き出し口ノズル
部、4 ドレンパン部、5 熱交換器からのドレン水、
6 接続部の隙間、7 空洞部、8 ドレン水、9 ド
レン排出口、10 ドレン排出口、11 ドレンホー
ス、12 桶状の案内板、13 ゴム栓、14 フラン
ジ部、15 フランジ部、16 ノズル固定部、17
リブ、18 三角状突起、19 絶縁材、20 角穴、
21 切り込み、22 絶縁材、23 リブ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器及び送風機等を有する壁掛け式
    の空気調和機において、 前記熱交換器の下方に設けられ、該熱交換器に着露した
    ドレン水を受け回収するドレンパン部と、 前記ドレンパン部の下方に設けられ、前記送風機により
    送られる風を室内に吹き出す風路を形成すると共に、前
    記ドレンパン部との間に空洞部を形成する吹き出し口ノ
    ズル部と、 前記ドレンパン部に設けられ、該ドレンパン部に溜まっ
    たドレン水を排出するドレンパン部ドレン排出口と、 前記吹き出し口ノズル部に設けられ、前記空洞部に溜ま
    ったドレン水を排出する前記ドレンパン部ドレン排出口
    の近傍に配設された空洞部ドレン排出口と、 前記ドレンパン部ドレン排出口と、前記空洞部ドレン排
    出口とに接続される共通のドレンホースと、を備えたこ
    とを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 【請求項2】 前記ドレンパン部ドレン排出口と、前記
    空洞部ドレン排出口とを同心円上に前記ドレンパン部排
    出口を内側にして配設したことを特徴とする請求項1記
    載の空気調和機の室内機。
  3. 【請求項3】 前記ドレンパン部ドレン排出口の排出口
    先端に桶状の案内板を設けたことを特徴とする請求項2
    記載の空気調和機の室内機。
  4. 【請求項4】 前記ドレンパン部ドレン排出口と前記空
    洞部ドレン排出口とで構成される一対のドレン排出口を
    備え、使用しないドレン排出口に二重の同心円状フラン
    ジ部を形成したゴム栓を配設したことを特徴とする請求
    項2記載の空気調和機の室内機。
  5. 【請求項5】 前記吹き出しノズルと前記ドレンパン部
    とを異種の材料で構成し、前記ドレンパン部にポリプロ
    ピレン樹脂を用いたことを特徴とする請求項1記載の空
    気調和機の室内機。
  6. 【請求項6】 前記熱交換器下端部に一次側と二次側と
    を分離する絶縁材を備え、前記ドレンパン部にリブを形
    成し、前記絶縁部を前記リブにはめ込んだことを特徴と
    する請求項1記載の空気調和機の室内機。
  7. 【請求項7】 前記絶縁材に角穴と切り込みを形成し、
    前記リブに三角状の突起を表裏千鳥状に形成し、前記絶
    縁材の角穴を前記リブの突起に千鳥状にはめ込んだこと
    を特徴とする請求項6記載の空気調和機の室内機。
  8. 【請求項8】 前記リブを二本形成し、一方のリブの内
    側に三角状の突起を設け、前記絶縁材を前記二本のリブ
    の間にはさみ込むと共に前記絶縁材の角穴を前記一方の
    リブの突起にはめ込み固定することを特徴とする請求項
    6記載の空気調和機の室内機。
JP10337116A 1998-11-27 1998-11-27 空気調和機の室内機 Pending JP2000161702A (ja)

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JP10337116A JP2000161702A (ja) 1998-11-27 1998-11-27 空気調和機の室内機
AU59620/99A AU757671B2 (en) 1998-11-27 1999-11-24 Indoor unit for an air conditioner
US09/449,744 US6240740B1 (en) 1998-11-27 1999-11-26 Indoor unit for an air conditioner
EP99309464A EP1004831B1 (en) 1998-11-27 1999-11-26 Indoor unit for an air conditioner
ES99309464T ES2245499T3 (es) 1998-11-27 1999-11-26 Unidad de interior para un dispositivo acondicionador de aire.
HK00106475A HK1027390A1 (en) 1998-11-27 2000-10-11 Indoor unit for an air conditioner.

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117691A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Fukui Kasei Kk ドレンホースの接続部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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