JP2000161268A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2000161268A
JP2000161268A JP10341222A JP34122298A JP2000161268A JP 2000161268 A JP2000161268 A JP 2000161268A JP 10341222 A JP10341222 A JP 10341222A JP 34122298 A JP34122298 A JP 34122298A JP 2000161268 A JP2000161268 A JP 2000161268A
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Hironori Takase
Koji Nishida
浩二 西田
Kazuo Sakurai
和夫 櫻井
Mutsunori Matsunaga
睦憲 松永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍、空調用のスクロール圧縮機に関し、圧
縮機からの油の器外流出、いわゆる油上りを防止する。 【解決手段】 密閉容器の内壁面と電動機のコイルエン
ドの外周面との間に形成される環状空間部位に圧縮機部
のフレーム外側に圧縮冷媒ガスの吐出室と電動機上部室
とを連通する第1通路及び電動機部のステータ外側に前
記電動機上部室と電動機下部室とを連通する第2通路を
互いに接続する断面コ字状のガス案内通路枠を取付け配
置し、該ガス案内通路枠の側面であって前記コイルエン
ド上端面より低い位置に密閉容器内壁周方向出口部を開
口させ、該出口部に対面して少なくとも一枚の衝突板を
設けると共に、該衝突板の上端部に前記電動機上部室へ
の冷媒ガスの流れを阻止する整流板を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍、空調用の冷
媒圧縮機に係り、特に圧縮機からの油の密閉容器外流出
を防止した、いわゆる油上がりを防止するスクロール圧
縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール圧縮機における従来の油上が
り防止技術の一例として、特開昭63−143398号
公報に開示されているように、電動機下部室に至る圧縮
ガスを、電動機部のステータ上部コイルエンド側面に向
かう流れと、電動機部のステータ外周部における鉛直方
向に向かう流れに分流する方式となっているものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術によ
る潤滑油と冷媒ガスをステータ上部のコイルエンドに衝
突させて分離する方式では、分離された潤滑油の一部
は、該コイルエンドから流れ落ちる際に、流速の大きな
冷媒ガスに再度衝突するため、潤滑油が跳ね上がり、冷
媒ガスに再混入して吐出配管から密閉容器外に吐出さ
れ、油上り量の低減が充分には行われないという問題が
あり、これに加えて油上り量は、上部コイルエンドの形
状に大きく影響されるため、油上り量の低減効果にばら
つきが生ずるという問題があった。
【0004】本発明は、上記した問題点を解決しようと
するものであって、その目的は、圧縮冷媒ガス中に含ま
れる油の分離を良好に行い、油上り量の低減を図るよう
に改良されたスクロール圧縮機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明によるスクロール圧縮機は、特許請求の範囲
の各請求項に記載されたところを特徴とするものである
が、特に、独立項としての請求項1に係る発明によるス
クロール圧縮機は、密閉容器の内部に、固定スクロー
ル、旋回スクロール及びフレームを互いに組合せてなる
圧縮機部と、コイルエンドを有するステータ及びロータ
を有する電動機部とを収納配設し、前記圧縮機部のフレ
ーム外側に圧縮冷媒ガスの吐出室と吐出管を取付けた電
動機上部室とを連通する第1通路を、また、前記電動機
部のステータ外側に前記電動機上部室と底部に油溜まり
を有する電動機下部室とを連通する第2通路を、各設け
てなるスクロール圧縮機において、前記密閉容器の内壁
面と前記コイルエンドの外周面との間に形成される環状
空間部位に前記第1及び第2通路を互いに接続する断面
コ字状のガス案内通路枠を取付け配置し、該ガス案内通
路枠の側面であって前記コイルエンド上端面より低い位
置に密閉容器内壁周方向出口部を開口させ、該出口部に
対面して少なくとも一枚の衝突板を設けると共に、該衝
突板の上端部に前記電動機上部室への冷媒ガスの流れを
阻止する整流板を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。
【0007】図1は本発明によるスクロール圧縮機の縦
断面図である。密閉容器1内には、上方に圧縮機部2、
中央に電動機部3、下方に油溜まり4が配設されてお
り、回転軸9を介して圧縮機部2と電動機部3が連結さ
れている。圧縮機部2は台板5aに渦巻き状ラップ5b
を直立した固定スクロール5と、台板6aに渦巻き状ラ
ップ6bを直立した旋回スクロール6をラップを互いに
噛合わせて形成し、固定スクロール5には吸入口5c、
吐出口5dが設けられている。
【0008】フレーム7は中央部に軸受部7aを形成
し、この軸受部に前記回転軸9が支持されている。回転
軸9の先端には、クランクピン9aを備え、このクラン
クピン9aが旋回スクロール6の台板6aの下方に突設
したボス6cに挿入されて、クランクピン9aと旋回ス
クロール6が連結されている。旋回スクロール6の台板
6aの背面には、オルダム継手8が配設されている。こ
のオルダム継手8は、旋回スクロール6を固定スクロー
ル5に対し自転することなく、旋回運動させる自転防止
機構としての継手である。
【0009】フレーム7の外側には、吐出管13にほぼ
対向して圧縮機部2の上下を連通する第1通路11を備
えている。この第1通路11の電動機上部室1b側出口
部より下方の密閉容器1の内壁とコイルエンド3bの外
周面との間に形成される環状空間1dには、断面コ字状
のガス案内通路枠14が取り付けられ、このガス案内通
路枠14と前記密閉容器1の内壁とで、電動機上部室1
bに至るガス案内通路15を形成している。電動機上部
室1bは、ステータ3a側面と密閉容器1内壁とで形成
される第2通路12を介して、電動機下部室1cに連通
している。また、電動機上部室1bは、密閉容器1を貫
通する吐出管13に連通している。
【0010】図2はガス案内通路枠および衝突板の斜視
図である。前記ガス案内通路枠14には、コイルエンド
3b上端面より低い位置に密閉容器1の内壁周方向に開
口する密閉容器内壁周方向出口部14aとステータ3a
側面の第2通路12の方向に開口する第2通路方向出口
部14bが設けられ、密封容器内壁周方向出口部14a
に対向する少なくとも1枚の衝突板14cが設けられて
いる。また、衝突板14cの上端部には整流板14dが
設けられている。なお、この例では、衝突板14cは、
密閉容器内壁周方向出口部14aから周方向に離れるに
従ってその幅を漸増する3枚で構成され、前記ガス案内
通路枠14と一体に形成されている。衝突板14cの枚
数は、圧縮機の容量により調整する。また、これら衝突
板14cは、ガス案内通路枠14と別体でもよい。ガス
案内通路枠14は、取付け座14eを介して前記密閉容
器1の内壁に固着されている。
【0011】次に、冷媒ガスと油の流れを説明する。図
1中、実線矢印は冷媒ガスの流れ方向、破線矢印は油の
流れ方向を示す。前記圧縮機部2は、電動機部3に連結
した回転軸9の回転によりクランクピン9aが偏心回転
すると、旋回スクロール6がオルダム継手8の自転防止
機構により、固定スクロール5に対し、自転せずに旋回
運動を行い、冷媒ガスを吸入管10および吸入口5cを
介して渦巻き状ラップ5bおよび6bで形成される密閉
室に吸入する。
【0012】上記旋回運動により、密閉室は中央部へ移
動しながら容積を減少して冷媒ガスを圧縮し、圧縮冷媒
ガスを吐出口5dより吐出室1aに吐出する。なお、圧
縮機の各軸受を潤滑した油は、前記の冷媒ガス圧縮過程
で圧縮冷媒ガスに混入し、圧縮冷媒ガスとともに吐出口
5dから吐出される。吐出室1aに吐出された冷媒ガス
と油は、第1通路11を通り、ガス案内通路15に流入
して、ここを流通した後、前記ガス案内通路枠14の密
閉容器内壁周方向出口部14aの流れと第2通路方向出
口部14bの流れに分流される。
【0013】密封容器内壁周方向出口部14aから流出
した冷媒ガスは、前記衝突板14cに直接衝突し、冷媒
ガス中に含まれる油が分離される。図3に示すように、
ガス案内通路枠14に設けられた密閉容器内壁周方向出
口部14aをコイルエンド3b上端面より低く配設し、
さらに、整流板14dを設けることにより、衝突板14
cで分離された油が、圧縮機部2の方向に飛散すること
はないため、油の冷媒ガスへの再混入が防止され、より
顕著な油上りの防止効果を得ることができる。
【0014】衝突板14cで、油を分離した冷媒ガス
は、電動機上部室1bを通過して吐出管13に向かう。
一方、前記第2通路方向出口部14bから流出した冷媒
ガスは、ステータ3a外周部の第2通路12へ流れる鉛
直方向の流れを呈し、この過程で電動機3全体の冷却を
行った後、吐出管13から機外に吐出される。
【0015】冷媒ガスより分離された油は、ステータ3
a外周部の第2通路12を流通して密閉容器1下部の油
溜まり4に戻る。
【0016】図4は前記ガス案内通路枠14の第二の実
施例を示す。前記密閉容器内壁周方向出口部14aを2
ヶ所設け、それぞれの出口部に対向して衝突板14cを
配設している。ガス案内通路15を流通した冷媒ガス
は、前記密閉容器1の内壁周方向の時計回りと反時計回
りの2方向の流れと、前記第2通路方向出口部14bの
流れに分流される。冷媒ガスの流れを、内壁周方向の時
計回りと反時計回りの2方向に分流することにより、大
きな流速でガス案内通路15に流入する冷媒ガスからの
油の分離も可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スクロール圧縮機において、圧縮された冷媒ガス中に含
まれる油を分離して油溜まりに戻す作用が良好に行わ
れ、油上り量を低減できる。その結果、冷凍サイクル全
体としても、性能向上効果があるとともに、圧縮機自体
の信頼性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクロール圧縮機の縦断面図
【図2】ガス案内通路枠および衝突板の第一の実施例の
斜視図
【図3】ガス案内通路周辺の部分断面図
【図4】枠の第二の実施例の斜視図。
【符号の説明】
1…密閉容器 1a…吐出室 1b…電動機上部室 1c…電動機下部室 1d…環状空間 2…圧縮機部 3…電動機部 3a…ステータ 3b…コイルエンド 4…油溜まり 5…固定スクロール 5a…台板 5b…渦巻き状ラップ 5c…吸入口 5d…吐出口 6…旋回スクロール 6a…台板 6b…渦巻き状ラップ 6c…ボス 7…フレーム 7a…軸受部 8…オルダム継手 9…回転軸 9a…クランクピン 10…吸入管 11…第1通路 12…第2通路 13…吐出管 14…ガス案内通路枠 14a…密閉容器内壁周方向出口部 14b…第2通路方向出口部 14c…衝突板 14d…整流板 14e…取付け座 15…ガス案内通路
フロントページの続き (72)発明者 櫻井 和夫 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 (72)発明者 松永 睦憲 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 Fターム(参考) 3H003 AA05 AB03 AC03 BD02 BH06 3H029 AA02 AA14 AB03 BB05 BB35 CC23 CC44 3H039 AA03 AA06 AA12 BB11 BB16 CC27 CC29 CC34

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器の内部に、固定スクロール、旋
    回スクロール及びフレームを互いに組合せてなる圧縮機
    部と、コイルエンドを有するステータ及びロータからな
    る電動機部とを収納配設し、前記圧縮機部のフレーム外
    側に圧縮冷媒ガスの吐出室と吐出管を取付けた電動機上
    部室とを連通する第1通路を、また、前記電動機部のス
    テータ外側に前記電動機上部室と底部に油溜まりを有す
    る電動機下部室とを連通する第2通路を、各設けてなる
    スクロール圧縮機において、 前記密閉容器の内壁面と前記コイルエンドの外周面との
    間に形成される環状空間部位に前記第1及び第2通路を
    互いに接続する断面コ字状のガス案内通路枠を取付け配
    置し、該ガス案内通路枠の側面であって前記コイルエン
    ド上端面より低い位置に密閉容器内壁周方向出口部を開
    口させ、該出口部に対面して少なくとも一枚の衝突板を
    設けると共に、該衝突板の上端部に前記電動機上部室へ
    の冷媒ガスの流れを阻止する整流板を設けたことを特徴
    とするスクロール圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記密閉容器内壁周方向出口部は、時計
    回り及び反時計回りの2方向に開口していることを特徴
    とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記衝突板は、前記密閉容器内壁周方向
    出口部から周方向に離れるに従ってその幅を漸増して複
    数枚設けたものであることを特徴とする請求項1または
    2のいずれかに記載のスクロール圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記第2通路方向出口部は、その流路断
    面が前記ガス案内通路の流路断面を絞って形成されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    のスクロール圧縮機。
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