JP2000160419A - 水の浸透圧を利用した造花に花の香を送る吸い上げセット - Google Patents
水の浸透圧を利用した造花に花の香を送る吸い上げセットInfo
- Publication number
- JP2000160419A JP2000160419A JP10376608A JP37660898A JP2000160419A JP 2000160419 A JP2000160419 A JP 2000160419A JP 10376608 A JP10376608 A JP 10376608A JP 37660898 A JP37660898 A JP 37660898A JP 2000160419 A JP2000160419 A JP 2000160419A
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- JP
- Japan
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- flower
- tube
- water
- sucking
- fragrance
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G1/00—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
- A41G1/001—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions
- A41G1/006—Diffusing perfume or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 造花は生花と共に人の心に安らぎをあたえる
ものとして広く利用されておりますが、たゞ自然の花、
木のように特有な香を出すことがありません。造花でも
その花特有の香を楽しめる事を目的にした 〔解決手段〕 水の浸透圧を利用したものである。吸水
性のよい和紙2を細い鉄芯3にコーヨリ状に巻きつけ
て、これをビニール管に挿入したものを吸い上げ管とす
る。管の一端を水の中に一寸つけただけで水は和紙をと
おして上へ上へと管の中を滲みのぼり和紙の上端に滲み
出る現象を利用した。吸い上げ管は花の小枝に似せたも
のを使用する.管は造花の幹、枝、花へと自然にからま
せてのぼらせる.管の上端を花弁の中に差し込み、また
わ花の周囲に固定する.管の下端は造花4の根元に固定
した香り液の容器5に差込む.香り液は管の中の和紙を
とおして上へ上へ滲みのぼり花の周囲に花の香りを発散
する
ものとして広く利用されておりますが、たゞ自然の花、
木のように特有な香を出すことがありません。造花でも
その花特有の香を楽しめる事を目的にした 〔解決手段〕 水の浸透圧を利用したものである。吸水
性のよい和紙2を細い鉄芯3にコーヨリ状に巻きつけ
て、これをビニール管に挿入したものを吸い上げ管とす
る。管の一端を水の中に一寸つけただけで水は和紙をと
おして上へ上へと管の中を滲みのぼり和紙の上端に滲み
出る現象を利用した。吸い上げ管は花の小枝に似せたも
のを使用する.管は造花の幹、枝、花へと自然にからま
せてのぼらせる.管の上端を花弁の中に差し込み、また
わ花の周囲に固定する.管の下端は造花4の根元に固定
した香り液の容器5に差込む.香り液は管の中の和紙を
とおして上へ上へ滲みのぼり花の周囲に花の香りを発散
する
Description
【0001】本発明は水が僅かな間隙をとうして滲みこ
む力を利用して細いビニール管1の中に吸水性のよい和
紙2をコーヨリ状にまきつけた鉄芯3を挿入したものを
吸い上管1とする。管は花の枝に似せたものを使用す
る.この管を造花4の幹、枝にとからませながら上端を
花弁の中に差込む.またわ花の種類により花弁のすぐ下
に固定する.ビニール管1の下端を造花の根元に固定さ
れた花の香液の容器5に差込む.液は管の中の和紙2を
とうして管の中を滲みのぼり花弁の中、花の周囲に花の
香を発散する.
む力を利用して細いビニール管1の中に吸水性のよい和
紙2をコーヨリ状にまきつけた鉄芯3を挿入したものを
吸い上管1とする。管は花の枝に似せたものを使用す
る.この管を造花4の幹、枝にとからませながら上端を
花弁の中に差込む.またわ花の種類により花弁のすぐ下
に固定する.ビニール管1の下端を造花の根元に固定さ
れた花の香液の容器5に差込む.液は管の中の和紙2を
とうして管の中を滲みのぼり花弁の中、花の周囲に花の
香を発散する.
【0002】花の種類により造花の根元に固定した花の
香液を取りかえることによりローズ、ジャスミン、ラベ
ンダー等、その花特有の香を楽しむことが出来る.
香液を取りかえることによりローズ、ジャスミン、ラベ
ンダー等、その花特有の香を楽しむことが出来る.
【図1】花の香液吸い上げ管の断面図である
【図2】吸い上げ管が造花にからみながら香液を吸い上
げる平面図である
げる平面図である
Claims (2)
- 【請求項1】水の浸透圧を利用して水を高い所まで吸い
上げる吸い上げセット - 【請求項2】造花の根元に固定させた容器の中の香り液
をセット管を利用して上部の花弁の所まで吸い上げ花弁
の中、また花の周囲に花の香を発散さす
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376608A JP2000160419A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 水の浸透圧を利用した造花に花の香を送る吸い上げセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376608A JP2000160419A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 水の浸透圧を利用した造花に花の香を送る吸い上げセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000160419A true JP2000160419A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18507436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10376608A Pending JP2000160419A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 水の浸透圧を利用した造花に花の香を送る吸い上げセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000160419A (ja) |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10376608A patent/JP2000160419A/ja active Pending
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