JPS60925Y2 - 香気器 - Google Patents
香気器Info
- Publication number
- JPS60925Y2 JPS60925Y2 JP8680679U JP8680679U JPS60925Y2 JP S60925 Y2 JPS60925 Y2 JP S60925Y2 JP 8680679 U JP8680679 U JP 8680679U JP 8680679 U JP8680679 U JP 8680679U JP S60925 Y2 JPS60925 Y2 JP S60925Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- lower saucer
- protrusion
- saucer
- artificial flower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、情趣があり、構成及び生産工程が簡単で生産
性のよい香気器に関する。
性のよい香気器に関する。
本考案香気器を例示図面により説明する。
下部受皿1の上部には椀状のふた2を設ける。
下部受皿1の中央部には突部3を設ける。
例示図面では、突部3は筒状にしである。
ふた2の内側中央部には突部4を設ける。
例示図面では、突部4は棒状にしである。
突部4と3とは互いにはへ合わせる。
突部4は突部3に沿って上方に引きあげることがてきる
ので、ふた2は下部受皿1に対して、上方へ引き上げる
ことができる。
ので、ふた2は下部受皿1に対して、上方へ引き上げる
ことができる。
突部3と4とは摩擦力によって、相対位置を保持するこ
とができる。
とができる。
従って、ふた2は引き上げた位置において静止させるこ
とができる。
とができる。
突部3の上方には、適宜の造花5の茎6の端部を取り付
ける。
ける。
造花5の外側はその弾力によってふた2の内壁7に圧接
させる。
させる。
:下部受皿1には、適宜の香料8を保持させる。
香料8はたとえば油脂等でかためる。
例示図面では香料8の側周はプラスチック膜9で包囲し
、上端110のみが外気に接するようにしである。
、上端110のみが外気に接するようにしである。
造花5と香料8との間にはプラスチック膜9が介在する
。
。
このように構成し、ふた2を引き上げると、このふたの
外周下端11は、下部受皿1の外周上端12を離れる。
外周下端11は、下部受皿1の外周上端12を離れる。
すると、造花5はふた2の内壁7から離れ、抱束を解か
れるので、その弾力により、ふたと下部受皿との間から
外部に臨む。
れるので、その弾力により、ふたと下部受皿との間から
外部に臨む。
したがって、あたかも造花が香るが如くになり、情趣深
きものとなる。
きものとなる。
ふたを下げて元にもどせば、造花は再び内蔵される。
本考案香気器においては、各部品は別体に製しこれらを
簡単に組み立てることができるので生産性の高いものと
することができる。
簡単に組み立てることができるので生産性の高いものと
することができる。
また、造花や香料の取り換えも容易に行い得るようにで
きる。
きる。
本考案香気器は、その実施に当り、ふた2を透明体で製
すると、造花を透視してみるようにすることができる。
すると、造花を透視してみるようにすることができる。
図面は本考案香気器の実施例を示す縦断側面図である。
1・・・・・・下部受皿、2・・・・・・ふた、3・・
・・・・突部、4・・・・・・突部、5・・・・・・造
花、6・・・・・・茎、7・・・・・・内壁、8・・・
・・・香料、9・・・・・・プラスチック膜。
・・・・突部、4・・・・・・突部、5・・・・・・造
花、6・・・・・・茎、7・・・・・・内壁、8・・・
・・・香料、9・・・・・・プラスチック膜。
Claims (1)
- 下部受皿の上部には椀状のふたを設け、下部受皿の中央
部に設けた突部と、上記のふたの中央部に設けた突部と
は互いにはめ合わせ、このはめ合い部によって、ふたは
上方へ引き上げられるものとし、下部受皿の突部には、
適宜の造花を取り付け、この造花の外側は、上記のふた
の内壁にその弾力によって圧接させ、下部受皿には適宜
の香料を保持させ、上記のふたを引き上げるに伴い、ふ
たの下端と下部受皿との間から、上記の造花が、外部に
臨むようにしたことを特徴とする香気器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8680679U JPS60925Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | 香気器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8680679U JPS60925Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | 香気器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS565532U JPS565532U (ja) | 1981-01-19 |
JPS60925Y2 true JPS60925Y2 (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=29320058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8680679U Expired JPS60925Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | 香気器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60925Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-25 JP JP8680679U patent/JPS60925Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS565532U (ja) | 1981-01-19 |
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