JP2000159278A - 電子レンジ加熱用カートン - Google Patents

電子レンジ加熱用カートン

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JP2000159278A
JP2000159278A JP10338017A JP33801798A JP2000159278A JP 2000159278 A JP2000159278 A JP 2000159278A JP 10338017 A JP10338017 A JP 10338017A JP 33801798 A JP33801798 A JP 33801798A JP 2000159278 A JP2000159278 A JP 2000159278A
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carton
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慎悟 正井
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聡 坂口
Shunichi Shiokawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収容物を収めてから重ね合わせる封止フラップ
を乾燥時間の短いホットメルト接着剤を用いて接着して
保形を行ない易くしながらも、電子レンジ加熱を行なっ
た際にはホットメルト接着剤を用いた接着部位が確実に
貼り合わせられているようにし、内容物の注出の際に包
装容器の抜け落ちが生じないようにする。 【解決手段】カートン本体2の接着部位を、互いに重な
り合わないように塗布されたホットメルト接着剤17と
コールドグルー接着剤16とで貼り合わせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジで加熱す
る食品を入れたカートンやカレーのルーなど電子レンジ
で加熱する食品を収納した包装容器を入れたカートンで
あって、食品や包装容器を内部に収めた状態で電子レン
ジ加熱できるようにした電子レンジ加熱用カートンに関
するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、電子レンジによ
り加熱して食することのできる食品の内、カレーの具入
りルーなどのように流動性のある食品においては、柔軟
性のあるシートからなる包装容器に入れられており、図
5と図6に示すようにこの包装容器aを用いた商品にあ
っては、例えば積層構成の合成樹脂材製の二枚のシート
bの周縁をヒートシールして形成された収納空間cに食
品を充填して封止し、扁平な形態としたその包装容器a
を比較的薄型とされた箱状のカートン1に入れた包装形
態としている。そして、電子レンジによるマイクロ波照
射にて加温する場合、電子レンジ内のターンテーブルに
伏した状態でその商品を乗せるよりもカートンを立てた
状態でターンテーブルに乗せてマイクロ波を受けさせる
方が加熱効率がよいことや、カートンの一部を除去する
とともにその包装容器の一部を開口して立てておけば電
子レンジ加熱調理用の専用容器に移し替えることなく加
熱が行え手間を要しないことなどから、例えば、特開平
4−214126号において示されているように前記カ
ートンを利用して包装容器を電子レンジの庫内で立て置
きできるようにする試みが行われている。
【0003】上記カートン、特にシートの周辺をヒート
シールしてなる包装容器を入れるカートンにおいては、
図5に示されているようにそのカートン1を包装容器の
形状に併せて薄型のボックス状とするカートン本体2と
このカートン本体2を安定的に立て置きできるように折
り起こし形式の脚部3とからなるものとして作成されて
おり、図7に示されているように、ブランクス4として
は、胴部を構成する四つの面板5、6、7、8および糊
代片9とこの糊代片9に相対する一つの面板8に連接し
て前記脚部3となる脚形成面板10を備えるとともに、
胴貼りしたときにカートン本体の両端開口側に位置して
その開口を閉鎖するための封止フラップ11を前記各面
板の両側に連接するようにしたものとなっている。三つ
の面板5、6、7および封止フラップ11に入れられた
ミシン目12は、上述したようにカートンの一部を取り
除くことができるようにするファスナー部と切り取り線
部とを形成するためのものである。そして、このブラン
クス4からカートン1を作成するにあたっては、上記糊
代片9を面板8に接着(胴貼り)してから上記脚形成面
板10の所要個所を面板5に接着して、偏平な形態とし
たスリーブを得るようにしている。こののち、前記スリ
ーブを折り起こして形成された一方の開口から上記包装
容器を内部に挿入配置し、封止フラップを折り重ねた状
態で接着するようにしている。ブランクスからカートン
を作成する上での接着部位において、胴貼りおよび脚形
成面板の接着ではコールドグルー接着剤Aが使用されて
いるとともに、包装容器挿入配置後の封止フラップの接
着にあってはホットメルト接着剤Bが使用されている。
このように接着部位にて接着剤が使い分けされているの
は、コールドグルー接着剤がカートン作成の上で適して
いる接着剤の一つではあるが乾燥時間を長く必要し、さ
らに、包装容器を挿入してから封止フラップを接着した
後のカートン形状の保持時間をなるべく短くすることが
生産性の向上に繋がることから、封止フラップの接着部
位においては乾燥時間の短いホットメルト接着剤が使用
されている。
【0004】しかしながら、カートンの封止フラップを
接着させるために使用される上記ホットメルト接着剤は
溶融温度が低く、カートンを電子レンジに入れて加熱を
行なった場合に封止フラップの貼り合わせが解けてしま
うことがあり、そして、図8に示すように包装容器のa
の一部を切って注出口としカートン2を持って傾斜させ
包装容器aから内容物を注ぎ出す場合に、下側になった
封止フラップ11の接着部位が開いてしまい、中の包装
容器が抜け落ちる可能性があるなど、加熱されたことに
よる不良が発生し易くなる。そこで本発明は、収容物を
収めてから重ね合わせる封止フラップを乾燥時間の短い
ホットメルト接着剤を用いて接着して保形を行ない易く
しながらも、電子レンジ加熱を行なった際にはホットメ
ルト接着剤を用いた接着部位が確実に貼り合わせられて
いるようにすることを課題とし、上述した内容物の注出
の際に包装容器の抜け落ちが生じないようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、電子レンジにて加熱する食品また
はその食品を収納した包装容器を入れた電子レンジ加熱
用カートンにおいて、カートン本体の接着部位は、互い
に重なり合わないように塗布されたホットメルト接着剤
とコールドグルー接着剤とで貼り合わされていることを
特徴とする電子レンジ加熱用カートンを提供して、上記
課題を解消するものである。そして、本発明において
は、上記接着部位の長さ方向に沿って上記ホットメルト
接着剤とコールドグルー接着剤とが設けられているもの
とすることとが可能であり、また、上記接着部位の長さ
方向に沿ってホットメルト接着剤とコールドグルー接着
剤とが交互に並び、接着部位の長手方向の両端側にコー
ルドグルー接着剤が設けられているものとすることが可
能である。さらに、上記接着部位は、胴貼り形成された
カートン本体の両端開口それぞれに位置する一対の封止
フラップを重ね合せした接着部位であるものとすること
ができるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図4に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。なお、従来例
と構成が重複する部分は同符号を付してその説明を省略
する。本発明におけるカートン1は図1に示すようにそ
の内部にカレーの具入りルーなどの流動性のある食品が
入れられた包装容器aをその内部に収めているものであ
り、脚形成面板10と面板5との接着部位13、糊代片
9と面板8との接着部位14とはそれぞれコールドグル
ー接着剤を用いて接着されているものであり、また、カ
ートン本体2の対向二面(胴貼り形成時におけるカート
ン本体の両端開口の部分)に位置して重ね合わされてい
る一対の封止フラップ11の接着部位15ではホットメ
ルト接着剤とコールドグルー接着剤との両者を用いて接
着されているものである。そして、図2はカートンを展
開してブランクスの状態で各接着剤の塗布位置を示して
いて、前記脚形成面板10と面板5との接着部位13を
構成するために脚形成面板10にコールドグルー接着剤
16が塗布され、また、糊代片9と面板8との接着部位
14では糊代片9側にコールドグルー接着剤16が塗布
されている。そして、封止フラップ11を重ね合わせて
接着した接着部位15では、面板7の両側に連接してい
る封止フラップ11にコールドグルー接着剤16とホッ
トメルト接着剤17との両接着剤が互いに重なり合うこ
となく塗布されてて、この両接着剤16、17は封止フ
ラップ11の長手方向に亘って直線状としている。な
お、図2では両接着剤16、17が既に設けられた状態
で示しているが、偏平なスリーブを形成する時点で前記
脚形成面板10と糊代片9とにコールドグルー接着剤1
6が塗布され、包装容器を収納して封止フラップ11を
閉じるときにコールドグルー接着剤16とホットメルト
接着剤17とがその封止フラップ11に塗布される。こ
のように封止フラップ11にコールドグルー接着剤16
とホットメルト接着剤17との両接着剤を塗布してその
封止フラップ11相互を接着するようにしているため、
包装容器を挿入して封止フラップ11を重ね合わせ接着
した初期の時点では前記ホットメルト接着剤17が早期
に乾燥して接着性能を発揮するようになり、折り重ねら
れた封止フラップ相互を確実に接着させるまでの外部か
らの保形操作を短時間で終了させることができる。そし
て、コールドグルー接着剤16もその後に接着性能を発
揮し、カートンを電子レンジに入れてカートン内部の食
品を加熱調理するようになる時点では既にコールドグル
ー接着剤16とホットメルト接着剤17との両接着剤に
て封止フラップ11相互が確実に接着された状態とな
り、さらに、このコールドグルー接着剤16の溶融温度
が高く耐熱性を有するものとなっていることから、加熱
された場合においても前記コールドグルー接着剤16に
よる接着力で封止フラップ11の接着状態が維持され、
その接着状態が解けるのを確実に防止できるようにな
る。よって、加熱後にカートン1を持って傾斜させ内部
の包装容器から内容物を注出させるような場合でも、下
になった封止フラップ11の重なりが開かず、包装容器
の抜け落ちを確実に防止できる。
【0007】図3は他の実施の例を示している。上記実
施の例においては、二条にしてコールドグルー接着剤1
6とホットメルト接着剤17を設けているが、この図3
に示すように、ホットメルト接着剤17を点状にして塗
布してもよい。特に、図示した例にあっては、ミシン目
12を入れて切り取りできるようにしたカートンaのコ
ーナー部分にかかる封止フラップ11においてホットメ
ルト接着剤17を点状に塗布しており、内容物の注出時
に傾斜によって荷重が加わる側に位置する接着部位であ
っても、加熱前にそのホットメルト接着剤の塗布部分を
含むコーナー部分が取り除かれるため、カートン本体側
に残った封止フラップ11(コールドグルー接着剤で貼
り合わされている)の貼り合わせよりなる接着部位で包
装容器を支持できる。
【0008】図4はさらに他の実施の例を示している。
この実施の例は上記封止フラップ11の幅が狭い場合を
示しており、接着部位15を構成する封止フラップ11
の長さ方向に沿ってホットメルト接着剤17とコールド
グルー接着剤16とが交互に並ぶように封止フラップ1
1の中央側にホットメルト接着剤17を点状に塗布して
その両側にコールドグルー接着剤16を直線状に塗布
し、その接着部位15の長手方向の両端側にコールドグ
ルー接着剤16が位置するようにして設けられている。
このように、接着部位の長手方向の両端側にコールドグ
ルー接着剤10が位置するようにすれば、例え電子レン
ジによる加熱で中央のホットメルト接着剤17の接着力
が低下したとしても、接着部位両側においてコールドグ
ルー接着剤16にて確実に接着が行われているため、カ
ートンの保形が確実なものとなる。
【0009】上記ホットメルト接着剤としてはエチレン
−酢酸ビニル共重合体樹脂などが採用でき、また、コー
ルドグルー接着剤としてはエマルジョン系樹脂であっ
て、酢酸ビニル樹脂エマルジョンなどが採用できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子レンジにて加熱する食品またはその食品を収納した
包装容器を入れた電子レンジ加熱用カートンにおいて、
カートン本体の接着部位は、互いに重なり合わないよう
に塗布されたホットメルト接着剤とコールドグルー接着
剤とで貼り合わされていることを特徴とするものであ
り、このようにホットメルト接着剤とコールドグルー接
着剤とを併用していることから、ホットメルト接着剤塗
布後の早期にそのホットメルト接着剤での保形が行なえ
るとともに、コールドグルー接着剤の働きにより電子レ
ンジ加熱された接着部位の剥がれを確実に防止してこれ
もカートンの保形が行なえるようになるなど、実用性に
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子レンジ加熱用カートンの実施
の例を示す説明図である。
【図2】実施の例を展開した状態で示す説明図である。
【図3】ホットメルト接着剤とコールドグルー接着剤の
塗布パターンの他の例を示す説明図である。
【図4】同じくホットメルト接着剤とコールドグルー接
着剤の塗布パターンの他の例を示す説明図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
【図6】包装容器を示す説明図である。
【図7】従来例を展開した状態で示す説明図である。
【図8】包装容器の抜け落ちを示す説明図である。
【符号の説明】
a…包装容器 1…カートン 2…カートン本体 5、6、7、8…面板 9…糊代片 10…脚形成面板 11…封止フラップ 13、14、15…接着部位 16…コールドグルー接着剤 17…ホットメルト接着剤
フロントページの続き (72)発明者 坂口 聡 広島県竹原市忠海中町1丁目1番25号 ア ヲハタ株式会社内 (72)発明者 塩川 俊一 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 3E060 AB22 DA30 3E067 AA04 AA11 AB01 BA06A BB01A BB26A CA17 EA04 EC22 EE35 EE48

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子レンジにて加熱する食品またはその食
    品を収納した包装容器を入れた電子レンジ加熱用カート
    ンにおいて、 カートン本体の接着部位は、互いに重なり合わないよう
    に塗布されたホットメルト接着剤とコールドグルー接着
    剤とで貼り合わされていることを特徴とする電子レンジ
    加熱用カートン。
  2. 【請求項2】上記接着部位の長さ方向に沿って上記ホッ
    トメルト接着剤とコールドグルー接着剤とが設けられて
    いる請求項1に記載の電子レンジ加熱用カートン。
  3. 【請求項3】上記接着部位の長さ方向に沿ってホットメ
    ルト接着剤とコールドグルー接着剤とが交互に並び、接
    着部位の長手方向の両端側にコールドグルー接着剤が設
    けられている請求項1または2に記載の電子レンジ加熱
    用カートン。
  4. 【請求項4】上記請求項1から3の何れか一項における
    接着部位は、胴貼り形成されたカートン本体の両端開口
    それぞれに位置する一対の封止フラップを重ね合せした
    接着部位である電子レンジ加熱用カートン。
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