JP2000157567A - 指固定具 - Google Patents

指固定具

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    • A61F5/00Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
    • A61F5/01Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
    • A61F5/04Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints
    • A61F5/05Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints for immobilising
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指への装着及び取り外しを容易に行うことが
でき、さらには水に濡れたときでも装着感の悪化を減少
させるとともに耐久性を向上させることを目的とする。 【解決手段】 少なくとも一つ以上の関節7b,7cの
曲げ側を覆った状態で指7を嵌め入れることにより該関
節の曲げ動作を抑制するとともに、弾性を備えた材料で
形成された管状の指固定具1であって、その長手方向に
沿って切欠部3を形成するとともに、前記関節を伸ばす
ように指先7aに当接させる当接部5を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、突き指や指の骨折
などの治療において関節の曲げ動作を抑制する必要があ
る場合に用いられる指固定具に関し、特に、関節の曲げ
動作の抑制を効果的に行うことは勿論、指に対して装着
または取り外しを容易にしつつ装着感の向上を図るよう
にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、突き指や指の骨折、その他縫合
を要するような外傷などを治療するときには、関節の曲
げ動作を抑制した状態すなわち関節が動かないように固
定された状態が求められる。この中で突き指や指の骨折
の治療では患部をギブスで固定する手段も用いられる
が、このギブスでは装着時に石膏が硬化するのを待つ必
要があるため面倒であり、また、例えば入浴時や水仕事
のときに水に浸けるのに適さず、しかも取り外しが容易
ではない。さらに、一旦石膏が硬化した後のギブスを再
利用することは難しいといった欠点がある。
【0003】従って、従来では図7に示すような指固定
具が用いられている。この指固定具25は、図7(a)
に示すように、金属製のプレート26の先端部分を折り
曲げて傾斜部27を形成するとともに、指を載せる上面
側に緩衝材としてスポンジ28を取り付け、さらには指
に固定するための一対のバンド29,29aを二箇所に
設けている。これらバンド29,29aの先端部分には
両者を留めるための部材(例えばマジックテープなど)
が設けられる。
【0004】そして、指に装着するときは、図7(b)
に示すように、指先30aを傾斜部27に押し当てた状
態で、関節30bを含めて指30をスポンジ28上に載
せ、バンド29,29aを指30に巻き付けた状態で両
者を留めるようにしている。これにより、関節30bの
曲げ動作がプレート26で抑制されることになり、例え
ば関節30b部分の骨折や突き指を治療するための指3
0の固定が確保される。また、この指固定具25は、取
り外した後でも使用することができ、再利用を可能にし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す指固定具25は、金属製のプレート26に指30を
載せ、ベルト29,29aを巻き付けて固定するもので
あるため、指30への装着が面倒であるだけでなく、ベ
ルト29,29aの巻き付け具合によって装着感が異な
り、一旦取り外した後に再度装着するきには使用者に違
和感を生じさせる場合があるといった問題がある。ま
た、この指固定具25は、装着感の向上を図るためにプ
レート26上に緩衝材としてスポンジ28を取り付けて
いるが、このスポンジ28が入浴時や水仕事により水を
含んでしまい、装着感を悪化させるだけでなく、さらに
は水が乾きにくいことから指30の蒸れやスポンジ28
の劣化を招くことになる。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、関節の曲げ動作を抑制することは勿論、指
への装着及び取り外しを容易に行うことができ、さらに
は水に濡れたときでも装着感の悪化を減少させるととも
に耐久性を向上させることができる指固定具を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、少なくとも一つ以上の関節
の曲げ側を覆った状態で指を嵌め入れることにより関節
の曲げ動作を抑制するとともに、弾性を備えた材料で形
成された管状の指固定具であって、その長手方向に沿っ
て切欠部を形成するとともに、関節を伸ばすように指先
に当接させる当接部を備える技術が採用される。この指
固定具では、その長手方向に切欠部が形成されるため、
この切欠部を広げる方向に弾性力が働き、この弾性力を
利用して指を入れた状態を保持し、さらに当接部によっ
て指の曲げ動作を抑制している。しかも、この弾性力が
指に対する緩衝作用を与えるのでスポンジ等の緩衝材は
不要となり、水に濡れたときの装着感の悪化を減少させ
るとともに耐久性を向上させるようにしている。
【0008】また、請求項2に係る発明は、請求項1の
指固定具において、周面に通気用の孔部が設けられる技
術が適用される。この指固定具では、孔部によって指固
定具の内側と外側とが連通されるため、この孔部が通気
孔となることにより内部の蒸れや水に浸けたときの水切
りとして作用する。請求項3に係る発明は、請求項1ま
たは2の指固定具において、透明または半透明の材料に
より少なくとも一部が形成される技術が適用される。こ
の指固定具では、少なくとも一部(全部を含む)が透明
または半透明で形成されるため、患部の観察が容易にな
るとともに、指固定具自体の汚れが明瞭となり汚損程度
の確認が容易となる。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1、2また
は3の指固定具において、周面のうち指に当接する縁部
分に面取りを施す技術が適用される。この指固定具で
は、指に当たる縁部分に面取りが施されるので、皮膚へ
の当たりをやわらげることができ、特に内面側の縁部分
の面取りが行われることにより装着感をより一層向上さ
せることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る指固定
具であって(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線
に沿った断面図を示している。この指固定具1は、図1
(a)に示すように、透明のアクリルにより所定の内径
をもって管状に形成された本体部2を有し、その長手方
向に沿って切欠部3を形成するとともに、基端側に延長
部4を設けかつ先端側に当接部5を設けている。なお、
切欠部3は本体部2の長手方向に沿って長さL1をもっ
て形成されており、その間隔は任意である。
【0011】さらに、本体部2には、本体部2の内側と
外側とを連通する複数の孔部6が設けられている。この
孔部6を形成するか否か並びに孔部6の形成位置及び個
数は任意である。例えば、装着された指の汗腺が多い箇
所に多くの孔部6を配置して、汗対策を施すようにして
もよい。本体部2の指にあたる縁部分2aには、指への
あたりを良くするために面取りが施されているが、この
面取りを施すか否かは任意である。
【0012】また、本体部2は、アクリルを材料とする
ことに限定されず、弾性を持った材料例えば他の合成樹
脂や金属により形成してもよく、また透明または半透明
のものを用いるか否かは任意である。また、本体部2全
体として透明にする以外に、一部分だけ透明にしてもよ
い。このように、本体部2は弾性を持った材料で形成さ
れるため、図1(b)に示すように、切欠部3を広げる
方向に弾性変形する。従って、指を嵌め入れたときに切
欠部3を広げる程度に本体部2の内径を設定すること
で、この指固定具1は指に保持されることになる。
【0013】特に、骨折や突き指の治療においては、治
療当初は患部が腫れているものの治癒とともに腫れがひ
いていくことから、装着する指の外径が時間の経過とと
もに減少すると考えられ、この指固定具1のように切欠
部3を持った本体部2の弾性変形を利用して指への保持
を行うことにより、指の外径の変化を本体部2の弾性変
形で許容し、装着状態を長期間維持することが可能であ
る。ただし、指の外径は個人差等があり多様であるた
め、異なる内径を持った指固定具1を数種類用意してお
くことが好ましい。また、孔部6の配置及び個数によっ
ても本体部2の弾性力を調節することも可能である。
【0014】延長部4は、切欠部3とは反対側の本体部
2を延長するかたちで形成されており、これは図2に示
すように、指7の第一関節7bだけでなく第二関節7c
の曲げ側も覆うことができるようにしたものである。こ
れは患部の位置に応じて第二関節7cの曲げ動作を抑制
したい場合に効果的であるほか、指の治療に際しては第
一関節7b及び第二関節7cの双方とも曲げ動作を抑制
する方がよいことから第二関節7cの曲げ側をも覆うよ
うにしたものである。ただし、これに限定されるもので
はなく、延長部4を短くして第二関節7cの曲げ側を覆
わないタイプであってもよい。
【0015】当接部5は、図2に示すように、本体部2
の延長部4側から切欠部3側に向けて管状のまま傾けた
状態で設けられ、指先7aを押し付けることにより、指
7を切欠部3側に押し付けるように作用する。すなわ
ち、指先7aが当接部5に当接するとともに延長部4が
第二関節7cの曲げ側を覆い、かつ指7の甲側が切欠部
3付近に当たることにより指7の曲げ動作を抑制してい
る。このとき、切欠部3を持つ本体部2の弾性力を利用
して指7に保持される点は上述のとおりである。
【0016】図3は、図1の指固定具1の展開図であ
る。この図3を用いつつ指固定具1の製造方法について
説明する。先ず、図3に示すように、所定厚さの平板状
のアクリル板から本体部2及び当接部5の形状を切り抜
く。なお、この切り抜きに先だって予めアクリル板に複
数の孔部6を設けておく。切り抜き後、指あたる縁部分
2aの面取りを行う。次いで、平板状の本体部2を巻い
て管状に形成しつつ切欠部3を形成する。同様に平板状
の当接部5を巻いて管状に形成するとともに端部5aを
本体部2の端部2bに接合させる。このような工程によ
り指固定具1が完成する。
【0017】ただし、前記製造方法に限定するものでは
なく、例えば長尺の管状部材を予め形成した後にこれを
切削して本体部2及び当接部5を形成し、これら両者を
接合する方法や、金型を用いた射出成形による方法な
ど、各種公知の成形方法が適用される。
【0018】図4〜図6は、本発明に係る指固定具の他
の実施の形態を示す斜視図である。図4に示す指固定具
8は、図1の指固定具1と同様に、本体部9に切欠部1
0及び延長部11、当接部12、孔部13が設けられて
いる。図1の指固定具1と異なる点は、図1の指固定具
1の切欠部3が長さL1であるのに対し、図4の指固定
具8の切欠部10が長さL2と長さL1より短く形成さ
れている点が挙げられる。
【0019】そもそも、本発明に係る指固定具1では切
欠部3の長さは任意であり、図4の切欠部10のような
短いタイプでも十分に指に保持することが可能であり、
しかも短い切欠部10により全体として材料の削減を図
ることが可能となる。さらに、図4の指固定具8を指に
装着した場合、手の甲側から見たときに指固定具8の露
出量が少ないため、図1の指固定具1と比較して装着時
の見た目が改善される。なお、図4の指固定具8におい
ても、孔部13を設けるか否か、延長部11の長さ(す
なわち第一関節及び第二関節の双方とも覆うか否か)、
本体部9の指にあたる縁部分に面取りを施すか否かにつ
いては、図1の指固定具1と同様に任意である。
【0020】図5に示す指固定具14は、本体部15に
切欠部16及び当接部17、孔部18が設けられるもの
の、図1の指固定具1と異なり延長部が設けられていな
い。これは、延長部のような特殊な加工を必要とする部
分を低減させて、製造コストの低減化を図るものであ
る。従って、指の第一関節及び第二関節の一方または双
方を本体部15で覆うようにしている。ただし、図5の
指固定具14においても、孔部18を設けるか否か、さ
らに本体部15の長さ(すなわち第一関節及び第二関節
の双方とも覆うか否か)、本体部15の指にあたる縁部
分に面取りを施すか否かについては任意である。
【0021】図6に示す指固定具19は、図1の指固定
具1と同様に、本体部20に切欠部21及び延長部2
2、当接部23、孔部24が設けられている。図1の指
固定具1と異なる点は、本体部20の一部から延長部2
2に向けて拡径するテーパ状に形成されている点が挙げ
られる。これにより、指固定具19への指の挿入が容易
となる。なお、図6の指固定具19においても、孔部2
4を設けるか否か、延長部22の長さ(すなわち第一関
節及び第二関節の双方とも覆うか否か)、指にあたる縁
部分に面取りを施すか否かについては、図1の指固定具
1と同様に任意である。
【0022】以上実施の形態において示した各構成部材
の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨
から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変
更可能である。例えば図1では切欠部3が本体部2の長
手方向の全長にわたって設けられているが、これに限定
されず、本体部2を広げることができるようにするもの
であれば、本体部2の長手方向の全長の一部分に設けて
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る指
固定具は、その長手方向に切欠部が形成されるため、こ
の切欠部を広げる方向に弾性力が働き、この弾性力を利
用して指を入れた状態を保持するとともに当接部によっ
て指の曲げ動作を抑制することができる。しかも、弾性
力が指に対する緩衝作用を与えるのでスポンジ等の緩衝
材は不要となり、水に濡れたときの装着感の悪化を減少
させることができ、かつ耐久性を向上させることができ
る。
【0024】また、請求項2に係る指固定具は、孔部に
よって指固定具の内側と外側とが連通されるため、この
孔部が通気孔となって内部の蒸れや水に浸けたときの水
切りとして作用し、装着感を向上させることができる。
する。請求項3に係る指固定具は、少なくとも一部(全
部を含む)が透明または半透明で形成されるため、患部
の観察が容易になるとともに、指固定具自体の汚れが明
瞭となり汚損程度の確認を容易に行うことができる。
【0025】請求項4に係る指固定具は、指に当たる縁
部分に面取りが施されるので、皮膚への当たりをやわら
げることができ、特に内面側の縁部分の面取りが行われ
ることにより装着感をより一層向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る指固定具の実施の形態を示し、
(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿った断
面図である。
【図2】 図1の指固定具の使用状態を示す断面図であ
る。
【図3】 図1の指固定具を展開した状態を示す平面図
である。
【図4】 本発明に係る指固定具の他の実施の形態を示
す斜視図である。
【図5】 本発明に係る指固定具の他の実施の形態を示
す斜視図である。
【図6】 本発明に係る指固定具の他の実施の形態を示
す斜視図である。
【図7】 従来の指固定具を示し、(a)は斜視図、
(b)は使用状態の斜視図である。
【符号の説明】
1,8,14,19 指固定具 2,9,15,20 本体部 2a 縁部分 3,10,16,21 切欠部 4,11,22 延長部 5,12,17,23 当接部 6,13,18,24 孔部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つ以上の関節の曲げ側を覆
    った状態で指を嵌め入れることにより該関節の曲げ動作
    を抑制するとともに、弾性を備えた材料で形成された管
    状の指固定具であって、 その長手方向に沿って切欠部を形成するとともに、前記
    関節を伸ばすように指先に当接させる当接部を備えるこ
    とを特徴とする指固定具。
  2. 【請求項2】 周面に通気用の孔部が設けられることを
    特徴とする請求項1記載の指固定具。
  3. 【請求項3】 透明または半透明の材料により少なくと
    も一部が形成されることを特徴とする請求項1または2
    記載の指固定具。
  4. 【請求項4】 周面のうち指に当接する縁部分に面取り
    を施すことを特徴とする請求項1、2または3記載の指
    固定具。
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