JP2000155478A - ベルト駆動装置 - Google Patents

ベルト駆動装置

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JP2000155478A
JP2000155478A JP10333283A JP33328398A JP2000155478A JP 2000155478 A JP2000155478 A JP 2000155478A JP 10333283 A JP10333283 A JP 10333283A JP 33328398 A JP33328398 A JP 33328398A JP 2000155478 A JP2000155478 A JP 2000155478A
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roller
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Seiichi Munemori
精一 宗森
Hirotaka Yamashita
浩貴 山下
Hideyuki Kurahashi
秀幸 倉橋
Tetsuya Onuki
哲也 大貫
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Minolta Co Ltd
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/0131Details of unit for transferring a pattern to a second base
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G2215/00135Handling of parts of the apparatus
    • G03G2215/00139Belt
    • G03G2215/00143Meandering prevention
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置に用いられるベルト駆動装置に
おいて、ベルトのローラへの乗り上げを防止する。 【解決手段】 裏面の両側端部に平行な弾性体ガイド部
材を備えたベルトを少なくとも1つが駆動ローラである
2つ以上のローラの周りに張架し、該駆動ローラにより
前記ベルトを回動させるベルト駆動装置において、前記
2つ以上のローラのうち少なくとも1つのローラ対し
て、前記ベルトが該ローラと接触する部分における前記
弾性体ガイド部材と該ローラの端部との間に該ローラに
対して摺動回転可能に回転部材を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ及びそれらの複合機などの画像形成装
置に用いられる転写搬送ベルト、感光体ベルト、中間転
写体ベルト等のベルト駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ
など、シート上に画像を形成する装置においては、断面
無端形状のドラムやベルトが回転する構造を随所に備え
ている。これらの機構に用いられる断面無端形状のベル
トは、例えば転写搬送ベルト、感光体ベルト、中間転写
ベルトなどである。転写搬送ベルトは、一般にフルカラ
ー機に使用されることが多く、ベルトがシートを静電吸
着し搬送しつつ、トナー像を担持して回転するY(イエ
ロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、BK(ブラッ
ク)各色のそれぞれの感光体ドラムにシートを順に接触
させることにより、シート上にトナー像を転写しフルカ
ラー画像を形成させる。感光体ベルトは、光導電性を有
する表面に光を照射されることにより潜像を形成し、該
潜像に静電力によりトナーを担持し、トナー像を形成す
る。中間転写ベルトは、感光体上に顕在化されたトナー
像をいったん担持し、その後回転の過程において該トナ
ー像をシートに転写する。また、トナー像を、転写ベル
ト上のシートや中間転写体上に直接作像する直接記録方
式による画像形成装置も知られてる。
【0003】これらのいずれのベルトを駆動する装置に
おいても、一般的には2つ以上のローラに張架され、そ
のうちの少なくとも1つは駆動ローラである。従動ロー
ラはベルトに張力を与えるテンションローラとなってい
ることも多い。ここで、これら各ローラ間には高精度の
平行性が要求されることとなる。平行でなければ、ベル
トの回転に従い、ベルトは軸方向に片寄り、蛇行するこ
とにより色ずれ等の画質不良を招くばかりでなく、ベル
トの破損に至る場合もあるからである。
【0004】このローラ軸に対する高精度の平行性の要
求を緩和するために、その裏面の両側端部に平行な弾性
体ガイド部材を備えたベルトが用いられる。このベルト
を備えた装置においては、ベルトがローラと接する部分
で、この弾性体ガイド部材がローラ側面に引掛ることに
よりベルトの片寄りを防止することができる。
【0005】しかしながら、この弾性体ガイド部材とロ
ーラ端部との摩擦は摩擦係数は0.3以上と高いため、
ベルトの蛇行力が発生し、弾性体ガイド部材とローラ端
部が接触すると弾性体ガイド部材がローラの半径方向に
押し出され、結局はローラ上に弾性体ガイド部材が乗り
上げ、ベルトは蛇行し、破損することが起こる。
【0006】ここで、ベルトのローラへの乗り上げは、
弾性体ガイド部材7がローラ部へ侵入する部分で発生し
やすいことが経験的に知られている。その理由を図3を
参照しつつ説明する。図3は、弾性体ガイド部材を有す
るベルトが駆動ローラに接触する部分を示す図である。
6はベルトであって、駆動ローラ1に摩擦接触してい
る。7はベルト6の両側端部に接着された弾性体ガイド
部材である。ベルト6及び駆動ローラ1は図に示した矢
印の方向に回転する。図に示したP部は、ベルト6及び
弾性体ガイド部材7が駆動ローラ1に接触し始める部分
である。
【0007】ベルト6の駆動ローラへの乗り上げがP部
で起こりやすいのは、P部での弾性体ガイド部材7と駆
動ローラの弾性体ガイド部材接触部の速度誤差に起因し
ている。つまり、P部での弾性体ガイド部材7の速度
は、駆動ローラ1の外周の周速度Vk=2×Ra×π×
n(n:駆動ローラの回転数)であり、駆動ローラの弾
性体ガイド部材接触部の速度は、Vr=2×Rb×π×
n(n:駆動ローラの回転数)で、異なる速度となる。
更に、弾性体ガイド部材7の摩擦係数は比較的高く、例
えばベルト6として通常のゴムを用い、駆動ローラ1に
アルミを用いた場合は、0.5以上の摩擦係数となる。
これら速度誤差及び高摩擦係数の相関により摩擦力が発
生し、ベルト6はQ方向へ押し下げられようとする。そ
してついには弾性体ガイド部材7が駆動ローラ上へと乗
り上げる。
【0008】以上のメカニズムを考慮したとき、P部で
の弾性体ガイド部材7と駆動ローラの弾性体ガイド部材
接触部の速度が等しければ弾性体ガイド部材7の乗り上
げを防止できることは明らかである。
【0009】一方で、弾性体ガイド部材とローラ端部の
摩擦を低減させる観点から、弾性体ガイド部材及びロー
ラ端部の摩擦係数をコーティング部材等の手段により下
げ、弾性体ガイド部材のローラへの乗り上げを防止する
ことにより蛇行を防止するベルト駆動装置が考案されて
いる(特開平6−51578号公報)。この装置におい
ては、本来高い摩擦係数を持つ弾性体ガイド部材(例え
ばゴム)の摩擦係数をコーティング部材等の手段により
下げ、しかもローラの弾性体ガイド部材接触部にも同様
のコーティング等の方法により摩擦係数を下げることに
よりベルトの蛇行を防止している。
【0010】しかし、この方法はコーティングのコスト
が高い上に、弾性体ガイド部材がローラ周辺で屈曲する
ため、コーティングが剥がれやすく、寿命が短いという
欠点を有する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の装置においては、弾性体ガイド部材がローラに乗
り上げることを防ぐという観点からは、ローラとベルト
接触し始める部分で速度誤差が生じるという問題があ
る。また、摩擦をより低くするために接触部にコーティ
ングを施した場合にもコーティングが剥がれやすく、寿
命が短いという問題がある。
【0012】そこで、上記のような従来装置の抱える問
題及びその原因等を考慮し、本発明は、弾性体ガイド部
材には何らの処理も施さず、単純で安価にして、弾性体
ガイド部材がローラ上へ乗り上げることを防止すること
が可能なベルト蛇行防止装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】画像形成装置に用いら
れ、裏面の両側端部に平行な弾性体ガイド部材を備えた
ベルトを少なくとも1つが駆動ローラである2つ以上の
ローラの周りに張架し、該駆動ローラにより前記ベルト
を回動させるベルト駆動装置であって、前記2つ以上の
ローラのうち少なくとも1つのローラは、その両端部
に、前記弾性体ガイド部材と接触することで該ローラに
対して回転可能な回転部材を有することを特徴とするベ
ルト駆動装置である。
【0014】本発明によれば、ベルトのガイド部材とロ
ーラ端部の間に、ローラ軸を中心に摺動自由に回転でき
る回転部材を取り付けることで、ガイド部材とそれに接
触する回転部材との速度を一致せしめることが可能とな
る。これにより、ガイド部材とローラ端部の速度誤差を
なくし、ベルトのガイド部材がローラ端部に接触する瞬
間に、ガイド部材がローラ半径方向外側に押し出されて
ローラ上へ乗り上げることを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を説明する。
【0016】図1はタンデムカラープリンタの転写搬送
ベルト部を示す。図1において、1は駆動ローラ、2は
従動ローラ、3はベルトに張力を与えるためのテンショ
ンローラ、4はテンションローラ3を揺動自在に支持す
るための支持部材、5は支持部材4に作用する引張りば
ねである。6は駆動ローラ1と従動ローラ2とテンショ
ンローラ3の周りに張架した転写搬送ベルト、7は弾性
体例えばゴムからなる弾性体ガイド部材、10はY(イ
エロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、BK(ブラ
ック)の各色のトナー像を形成する感光体である。
【0017】シート上へのフルカラー画像形成手順は、
以下の通りである。まずシートの繰り出しタイミングを
制御するレジストローラ8a、8bにより送り出された
シートは、高電圧の印加された吸着ローラ9によりベル
ト6上に吸着される。駆動ローラ1により駆動されるベ
ルト6上のシートに、感光体10上に作像されたトナー
像をY、M、C、BKと順次転写していく。最後に、分
離爪11によりベルトから分離されたシートは、定着装
置へと搬送される。従って、各感光体間でベルトのずれ
が生じると画像に色ずれが生じることとなり、ベルト搬
送には高精度が要求される。
【0018】図2は、本発明にかかるベルト駆動装置の
一の実施例を示す該略図である。駆動ローラ1と転写搬
送ベルト6の両端部に接着された弾性体ガイド部材7
a、7bの間には、駆動ローラ1の端部に対してローラ
軸を中心に回転自由なフランジ部材12a、12bが取
り付けられている。図3は、弾性体ガイド部材を有する
ベルトが駆動ローラに接触する部分を示す図である。
【0019】図2及び図3を参照して、本発明の構成に
より、ガイド部材7が駆動ローラ1に乗り上がるのを防
止するメカニズムを説明する。転写ベルト6は、駆動ロ
ーラ1、従動ローラ2及びテンションローラ3の平行度
誤差並びにテンションローラ3のテンション力のバラン
ス等により、ローラの軸方向に片寄ろうとする。このと
き、弾性体ガイド部材7が、ローラ側面に接触し、この
片寄りを止めようとする。ここで、上で説明したよう
に、P部での弾性体ガイド部材7とローラの弾性体ガイ
ド部材接触部の速度が等しければ弾性体ガイド部材7の
乗り上げを防止できる。そこで、駆動ローラ1と転写搬
送ベルト6の両端部に接着された弾性体ガイド部材7
a、7bの間に駆動ローラ1の端部(ローラ側面及びロ
ーラ軸)に対して回転方向に摺動自由な回転部材を取り
つける。本実施例においてはこの回転部材をフランジ形
状のフランジ部材12とし、ローラ端部に対して摺動性
のよい材料例えばPOM(ポリアセタール)等により形
成する。図2及び図3に示すとおり、このフランジ部材
12の外径はローラ断面の外径と一致し、ローラ軸を中
心に回転するようローラ軸に嵌めこまれる。このフラン
ジ部材12が嵌めこまれることにより図3のP部では弾
性体ガイド部材7とフランジ部材12の弾性体ガイド部
材接触部の速度を等しくすることができる。なお、この
とき、駆動ローラ1とフランジ部材12は、異なる回転
数で回転することになる。
【0020】図4は、上記の回転部材を平面リング部材
12’とした本発明にかかる他の実施例を示す該略図で
ある。12’は、ローラ軸に嵌合してローラ外周円と一
致する外周を有する平面リング部材である。13は、ロ
ーラ軸に固着されたストッパである。ストッパ13は、
ローラに接する平面回転部材と微小間隔をおいて固着さ
れる。この平面リング部材12’は上記フランジ部材と
同様にローラ端部(ローラ側面及びローラ軸)に対して
摺動性のよい材料例えばPOM等とする。なお、ストッ
パ13は、なくてもよいが、安定性の観点から設けるこ
とが望ましいものである。この構成であっても、上記図
3の実施例と同様の機能を有し、同様に作用することと
なる。
【0021】以上のようにして弾性体ガイド部材7の乗
り上げを防止し、ベルト全体の片寄りを規制する。フラ
ンジ部材12及び平面リング部材12’は、POM等の
成型品であるため部品費が安く、また駆動ローラ部には
め込むだけなので構造も簡単なため、信頼性の高いベル
ト駆動装置を提供できる。なお、フランジ部材12及び
平面リング部材12’の弾性体ガイド部材7に対する摩
擦抵抗が低ければベルトの乗り上げをより効果的に防止
することができる。
【0022】以上本発明にかかるベルト駆動装置をタン
デムカラープリンタにおける転写搬送ベルトとして説明
したが、本発明にかかるベルト駆動装置は上記実施例に
限るものではなく、感光体ベルト、中間転写ベルト、転
写搬送ベルト等高精度が要求されるベルトであればその
効果を発揮するものである。また、画像形成装置もカラ
ー又はモノクロのいずれでもよく、更に、静電写真方式
に限るものではなく、直接記録方式であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ベルト
のガイド部材とローラ端部の間に回転方向に摺動自由な
フランジ部材又は平面リング部材を取り付けることによ
り、ベルトのガイド部材がローラ端部に接触する瞬間
に、ガイド部材とローラのガイド部材接触部の速度差に
より生じる摩擦力によってガイド部材をローラ半径方向
外側に押し出し、ガイド部材がローラ上へ乗り上げるこ
とを防止する。更に、フランジ部材12及び平面リング
部材12’は、POM等の成型品であるため部品費が安
く、またローラ軸にはめ込むだけで構造も簡単なため、
信頼性の高いベルト駆動装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明にかかる転写搬送ベルト駆動
装置を示す側面図である。
【図2】 図2は、本発明にかかる装置の1の実施例に
よる駆動ローラ部を示す断面図である。
【図3】 図3は、弾性体ガイド部材を有するベルトが
駆動ローラに接触する部分を示す図である。
【図4】 図4は、本発明にかかる装置の他の実施例に
よる駆動ローラ部を示す断面図である。
【符号の説明】
1:駆動ローラ、2:従動ローラ、3:テンションロー
ラ、4:支持部材、5:引張りバネ、6:転写搬送ベル
ト、7:弾性ガイド部材、8:レジストローラ、9:吸
着ローラ、10:感光体、11:分離爪、12:フラン
ジ部材(回転部材)、12’:平面リング部材(回転部
材)、13:ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大貫 哲也 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H032 BA09 BA18 BA23 CA01 2H035 CA05 CB06 CF02 CG01 3F049 BA03 BB04 LA04 LB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に用いられ、裏面の両側端
    部に平行な弾性体ガイド部材を備えたベルトを少なくと
    も1つが駆動ローラである2つ以上のローラの周りに張
    架し、該駆動ローラにより前記ベルトを回動させるベル
    ト駆動装置であって、前記2つ以上のローラのうち少な
    くとも1つのローラは、その両端部に、前記弾性体ガイ
    ド部材と接触することで該ローラに対して回転可能な回
    転部材を有することを特徴とするベルト駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材の前記弾性体ガイド部材に
    対する摩擦抵抗が低いことを特徴とする請求項1記載の
    ベルト駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記ベルトが転写搬送ベルト、感光体ベ
    ルト又は中間転写ベルトのいずれかである請求項1又は
    請求項2記載のベルト駆動装置。
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