JP2000155470A - 湿式画像形成方法及び湿式画像形成装置 - Google Patents

湿式画像形成方法及び湿式画像形成装置

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JP2000155470A
JP2000155470A JP10328738A JP32873898A JP2000155470A JP 2000155470 A JP2000155470 A JP 2000155470A JP 10328738 A JP10328738 A JP 10328738A JP 32873898 A JP32873898 A JP 32873898A JP 2000155470 A JP2000155470 A JP 2000155470A
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JP10328738A
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Inventor
Hirohisa Miyamoto
浩久 宮本
Mitsunaga Saito
三長 斉藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】湿式電子写真方式において、転写むらが少な
く、鮮鋭度の高い画像を得る事が可能な画像形成装置を
提供する。 【解決手段】感光体10と、感光体10表面を帯電させる帯
電器11と、帯電した感光体10表面に静電潜像を形成する
光学系装置12と、静電潜像の形成された感光体10表面に
液体トナーを塗布しトナー像を形成する現像手段13と、
記録媒体17の平滑度を向上させる平滑手段16と、前記ト
ナー像を形成した感光体10から平滑度を向上させた記録
媒体17にトナー像を転写する転写手段18とからなり、ト
ナー像の転写効率を向上させる事を特徴とする画像形成
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は、湿式電子写真法に
より印刷する湿式画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液体現像剤を用いた電子写真法は、乾式
では実現出来ないサブミクロンサイズの微細トナーを使
用できる為、高画質化が実現可能である。また、その他
にも、トナー粒子中の、樹脂に対する顔料の比が乾式の
それより高い為、少量のトナーで十分な画像濃度が得ら
れ経済的である事、使用するトナーの樹脂のガラス転移
温度が低くトナーを用紙に定着する温度を低く設定する
事が出来る為、省エネルギーである事、等の利点も有し
ている。
【0003】従来の湿式画像形成法の典型的な構成とし
ては、以下の様なものが一般的である。潜像担持体であ
る感光体表面に、帯電器により帯電を行った後半導体レ
ーザー等を用いた光学系装置からの光により静電潜像を
形成し、これを液体現像剤を用いた現像手段により感光
体表面にトナー像を作成する。このトナー像を電界の作
用、あるいは圧力の作用による転写手段を用い、転写紙
等の記録媒体へ転写する。圧力の作用によって転写する
場合は、必要に応じて熱を加える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液体トナーによる湿式画像形成方法の転写工程には、電
界による方法、圧力による方法のいずれの方法において
も、記録媒体表面の凹凸により画質が劣化するという問
題があった。
【0005】すなわち、記録媒体表面に凹凸があると、
圧力による転写手段においては均一な圧力が転写部で印
加されず、また電界による転写手段においてはその凹凸
による電界むらが発生し、いずれの方法においても転写
むらあるいは転写不良が起こる。故に、転写画像の画質
を劣化させ、湿式電子写真方式のメリットである鮮鋭度
の高い画像を得る事が出来なかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、湿式電
子写真方式において、感光体表面に静電潜像を形成する
工程と、湿式現像手段によって静電潜像から感光体表面
にトナー像を現像する工程と、記録媒体の平滑度を向上
させる平滑工程と、平滑工程の後に感光体表面のトナー
像を記録媒体に転写する工程とからなる事を特徴とする
湿式画像形成方法を提供する事である。
【0007】平滑手段は、塗布ローラーで平滑剤を塗布
する塗布工程と、塗布工程の後に2つの加圧ローラーで
挟み、圧力をかける工程とからなる方法でも良い。さら
に、塗布ローラーは発泡体ローラーでも良く、記録媒体
を挟む加圧ローラーの一方は、金属ローラーであっても
良い。
【0008】また、本発明は感光体と、感光体表面を帯
電させる帯電器と、帯電した感光体表面に静電潜像を形
成する光学系装置と、静電潜像の形成された感光体表面
に液体トナーを塗布しトナー像を形成する現像手段と、
記録媒体の平滑度を向上させる平滑手段と、トナー像を
形成した感光体から平滑度を向上させた記録媒体にトナ
ー像を転写する転写手段とからなる事を特徴とする湿式
画像形成装置を提供するものである。これにより、記録
媒体は、転写に適した状態となる。
【0009】平滑手段は、記録媒体に平滑剤を供給する
手段であっても良い。さらに、記録媒体の搬送経路上、
平滑手段と転写手段の間に、溶媒を取り去る乾燥手段を
設ける事や、平滑手段と、溶媒を取り去る乾燥手段との
間に転写手段を設ける事も出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を挙げて
詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。まず、本発明の基本的な実施例につい
て説明する。この第1の実施例の構成を図1に示す。
【0011】感光体10表面に静電潜像を形成する手段は
一般に知られている電子写真方式と同様である。本実施
例では、有機系或いはアモルファスシリコン系の感光体
10を用いた。
【0012】潜像担持体である感光体10表面に、帯電器
11により帯電を行った後、半導体レーザー等を用いた光
学系装置12からの光により静電潜像を形成する。これに
現像手段13により液体トナーを塗布する事で感光体10表
面にトナー像を形成する。より良いトナー像を得る為
に、本実施例では、静電潜像が現像手段13を通過した後
に、感光体10表面の余剰な現像液を除去する為のスクイ
ーズ手段14と、感光体10表面に作成したトナー像をより
強固に感光体10に電着させる為のセット手段15を設け
た。
【0013】一方、普通紙、OHP シート等の記録媒体17
は、装置の供給部から搬送され、トナー像を感光体10か
ら転写され、排出される。本実施例では、さらに平滑手
段16が設けられている。つまり、平滑手段16により記録
媒体17の表面の平滑度を向上させた後、転写手段18とし
て、電界の作用による方法、又は圧力を加える方法によ
り、転写紙等の記録媒体17へ転写する。転写手段18とし
て、圧力を加える方法においては、必要に応じて熱を加
える場合もある。
【0014】本実施例では、記録媒体17として普通紙を
用い、平滑手段16として酸化でんぷんを5g/m2 となる様
に塗布した。良好な転写像を得る為には、薬剤を供給し
た記録媒体17の平滑度は、JIS P-8119で規定される試
験方法で測定した場合、10〜800 秒が望ましく、特に20
〜700 秒である事が好ましい。本実施例では、普通紙の
平滑度は35秒となり、これに転写手段18により2000g/cm
2 の圧力をかけ転写する事で、感光体10表面のトナー像
の記録媒体17への転写効率は、ほぼ100%を達成する事が
出来た。
【0015】なお、トナー像を記録媒体17へ転写する方
法としては、直接記録媒体17へ転写する直接転写法、あ
るいは中間転写媒体へトナー像を転写しさらに記録媒体
17へ転写する間接転写法がある。また、感光体10表面に
第1 色目のトナー像を得た後、転写工程を経ず、引き続
き第2 の帯電器で帯電、第2 の静電潜像形成を行い、第
1 の液体現像剤とは異なる液体現像剤による第2 の現像
手段により感光体10表面に2 色目のトナー像を形成し、
さらに同様にして第3 、第4 の現像を行った後、転写手
段18を経る事で転写紙等の記録媒体17上にフルカラー画
像を得る事も出来る。
【0016】また、平滑手段16は図2 に示す様に、発泡
体ローラー21に薬剤を含浸させ記録媒体17へ塗布するの
に加え、金属ローラー22、及びバックアップローラー23
で挟むことにより、圧力を印加しても良い。発泡体ロー
ラー21とは、例えばウレタンゴム、シリコンゴム、アク
リロニトリルブタジエンゴム(NBR )等の様に、溶液を
含む事の出来る材質のローラーを言う。
【0017】又は、その他の平滑手段16として、薬剤を
スプレーで吹き付ける、ブレードで引き延ばす、または
ブラシに含浸させ塗布することにより供給する方法、及
びその他の任意の方法により行う事が出来る。
【0018】使用する金属ローラー22の表面粗さは、JI
S B-0601で規定されるRzが1 〜15μm である事が望ま
しい。使用する薬剤の形態は適宜決定されるもので特に
限定されるものではないが、例えば樹脂エマルジョンを
使用する場合は、固形分濃度が0.1 〜20wt% のものを使
用する。また、その塗布量は0.1 〜5g/m2 の範囲である
事が望ましい。これは、薬剤が樹脂及び固形物である場
合も同様である。薬剤の塗布量が0.1 〜5g/m2の範囲で
あると、記録媒体17の平滑度がほぼ20秒〜700 秒の範囲
内となり、感光体10上のトナー像を直接記録媒体17へ転
写する事により、ほぼ100%の転写効率を達成する事が出
来る。
【0019】次に他の実施例の構成を、図3 、4 に示
す。これらの図は、記録媒体17搬送経路上の発泡体ロー
ラー21、金属ローラー22、及びバックアップローラー23
からなる平滑手段16を通過した後に、乾燥手段31を搭載
した場合の構成図である。図3では記録媒体17搬送経路
上において、乾燥手段31が転写手段18の上流にあり、発
泡体ローラー21により薬剤が塗布され、圧力を印加され
た金属ローラー22とバックアップローラー23の間を通過
してきた記録媒体17は、トナー像の転写の前に乾燥され
る。
【0020】一方、図4 は乾燥手段31が転写手段18の下
流側にある場合の構成図であり、この場合は平滑処理が
施された記録媒体17に、平滑剤の溶剤を含んだ状態でト
ナー像が転写された後に、平滑剤に含まれる溶剤、及び
液体トナーのキャリア溶液が乾燥される。
【0021】平滑手段16として、発泡体ローラー21と、
平滑剤、金属ローラー22、バックアップローラー23を用
いた。発泡体ローラー21としてウレタンゴム発泡体、金
属ローラー22として表面粗さRzが8 μm であるステンレ
スローラー、圧力を印加するのに必要なバックアップロ
ーラー23には、JIS K-6301のA 形で規定される硬度が
70度のシリコーンゴムローラーを使用した。また、平滑
剤として、酸化でんぷんを使用した。金属ローラー22と
バックアップローラー23間の線圧は記録媒体17表面の平
滑度が400 秒となる様に設定した。また、記録媒体17と
しては普通紙を使用した。乾燥手段31にはヒーターを内
蔵したシリコーンゴムローラーを使用した。
【0022】記録媒体17の流れに沿って平滑手段16周辺
を説明する。記録媒体17である普通紙が平滑手段16へ投
入されると、その表面にウレタンゴムの発泡体ローラー
21内に含浸されていた酸化でんぷんがしみ出し、14g/m
2 となる様に塗布された。その後、普通紙表面の平滑度
が400 秒になる様な線圧が金属ローラー22及びバックア
ップローラー23の間に印加され、乾燥手段31へ送られ
た。表面温度が120 ℃であるシリコーンゴムローラーに
より普通紙上の酸化でんぷんは乾燥され、転写手段18へ
送られた。感光体10上のトナー像を、2000g/cm2 の転写
圧力でこの表面処理した普通紙上へ転写したところ、ト
ナー像の転写効率ほぼ100%を達成する事が出来た。
【0023】その他、記録媒体17表面の平滑度を向上さ
せる薬剤としては、樹脂エマルジョン、サイズ剤が存在
する。使用する各種薬剤の典型例を列挙する。樹脂エマ
ルジョンとしては、ポリビニルアセテートエマルジョ
ン、ビニルアセテート−ブチルアクリレート共重合体エ
マルジョン、スチレン−ブチルアクリレート共重合体、
メチルアクリレート−エチルアクリレート共重合体エマ
ルジョン等がある。
【0024】サイズ剤としてはスチレン、無水マレイン
酸、この部分エステル系重合体、またはそのアルカリ金
属塩、アンモニウム塩等の水溶性または水分散性重合体
としてアクリル酸、メタクリル酸、これらのエステル類
の重合体または無機塩、有機塩類等の水溶性または水分
散性重合体としてスチレン、アクリル酸及び/またはア
クリル酸系エステル類重合体または無機塩、有機塩類等
の水溶性または水分散性重合体としてオレフィン、無水
マレイン酸系重合体または無機塩、有機塩類等の水溶性
または水分散性重合体等の他に、ポリビニルアルコール
(PVA) 、変性PVA 、酸化でんぷん、セルロース系樹脂、
ポリアクリルアミド等やロジン系サイズ剤、アルケニル
無水コハク酸、アルキルケテンダイマー等が典型的な例
として挙げる事が出来る。また、イオン性もノニオン
系、アニオン系、カチオン系等必要に応じて選択され
る。
【0025】また、乾燥手段31は、特に限定されるもの
ではないが、例えば加熱した金属ローラー22、加熱した
ウレタンゴムや、シリコーンゴム、NBR 等のゴムローラ
ー、赤外線ランプ、各種ヒーター等が挙げられる。加熱
温度は40〜200 ℃、さらには60〜180 ℃である事が望ま
しい。60〜180 ℃の温度範囲である場合、図3 及び図4
のいずれの構成の場合でも、記録媒体17に良好なトナー
像を得る事が出来た。
【0026】図3 では、平滑手段16を通過した記録媒体
17表面は、転写手段18を通過する前に乾燥され、平滑度
が向上している。その為、転写手段18通過直前の記録媒
体17は、いわゆる「特殊紙」と同様の表面状態を呈し
ており、良好なトナー像を記録媒体17表面に得る事が
出来る。
【0027】一方、図4 の場合は、記録媒体17は表面に
平滑手段16の薬剤の溶剤を含んだまま転写手段18を通過
し、トナー像を記録媒体17へ転写した後、乾燥手段31に
より平滑手段16の薬剤に含まれる溶剤及び液体トナーの
キャリア溶液を乾燥させる。湿式電子写真方式において
は液体現像液を用いて現像を行う為、トナーの性質とし
て、乾燥しているより溶剤を含んでいた方が好ましい。
従ってこの場合、転写手段18通過直前の記録媒体17表面
は、平滑度を向上させ、かつ好ましい範囲に溶剤を含ん
だ状態で、転写手段18を通過する。
【0028】
【発明の効果】以上の様に、本発明の画像形成装置によ
れば、高効率の転写を安定的に得られ、鮮鋭度の高い画
像を得る事が出来る。すなわち、凹凸を有する記録媒体
を使用しても、トナー像を転写する記録媒体表面の状態
を常にある範囲内で安定的に得る事が出来、装置の使用
環境依存性の極めて低い装置を提供する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な湿式画像形成装置の構成図
【図2】本発明の平滑手段の構成図
【図3】本発明の乾燥手段を有する平滑手段の構成図
【図4】本発明の乾燥手段を有する平滑手段の構成図
【符号の説明】
10感光体 11帯電器 12光学系装置 13現像手段 14スクイーズ手段 15セット手段 16平滑手段 17記録媒体 18転写手段 21発泡体ローラー 22金属ローラー 23バックアップローラー 31乾燥手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体表面に静電潜像を形成する工程と、
    湿式現像手段によって前記静電潜像から前記感光体表面
    にトナー像を現像する工程と、記録媒体の平滑度を向上
    させる平滑工程と、前記平滑工程の後に前記感光体表面
    の前記トナー像を前記記録媒体に転写する工程とからな
    る湿式画像形成方法。
  2. 【請求項2】前記平滑工程が、前記記録媒体に塗布ロー
    ラーで平滑剤を塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後
    に2 つの加圧ローラーで前記記録媒体を挟み圧力をかけ
    る工程とからなる請求項1 に記載の湿式画像形成方法。
  3. 【請求項3】前記塗布ローラーが発泡体ローラーであ
    り、前記加圧ローラーの一方が金属ローラーである事を
    特徴とする請求項2 記載の湿式画像形成方法。
  4. 【請求項4】感光体と、前記感光体表面を帯電させる帯
    電器と、帯電した前記感光体表面に静電潜像を形成する
    光学系装置と、前記静電潜像の形成された前記感光体表
    面に液体トナーを塗布しトナー像を形成する現像手段
    と、記録媒体の平滑度を向上させる平滑手段と、前記ト
    ナー像を形成した前記感光体から平滑度を向上させた前
    記記録媒体に前記トナー像を転写する転写手段とからな
    る湿式画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記平滑手段が、前記記録媒体に平滑剤を
    供給する手段である事を特徴とする請求項4 に記載の湿
    式画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記記録媒体の搬送経路上、前記平滑手段
    と前記転写手段の間に、前記平滑剤の溶媒を取り去る乾
    燥手段を設けた事を特徴とする請求項5 に記載の湿式画
    像形成装置。
  7. 【請求項7】前記記録媒体の搬送経路上、前記平滑手段
    と、前記平滑剤の溶媒を取り去る乾燥手段との間に前記
    転写手段を設けた事を特徴とする請求項5 に記載の湿式
    画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003280323A (ja) * 2002-03-22 2003-10-02 Ricoh Co Ltd 液体画像形成装置
JP2013190746A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Fuji Xerox Co Ltd 加圧処理装置及び画像形成装置

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