JP2000154544A - 樹脂ネットの製法 - Google Patents
樹脂ネットの製法Info
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- JP2000154544A JP2000154544A JP33180198A JP33180198A JP2000154544A JP 2000154544 A JP2000154544 A JP 2000154544A JP 33180198 A JP33180198 A JP 33180198A JP 33180198 A JP33180198 A JP 33180198A JP 2000154544 A JP2000154544 A JP 2000154544A
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- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- resin net
- projections
- net
- parts
- Prior art date
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は盛土等の地盤を補強する樹脂ネットに
関するものである。 【解決手段】耐食性のある樹脂シ−トに縦横に規則的に
並べて孔部を穿孔し、これを一軸方向に延伸し対向する
一対の延伸部を形成して前記孔部を細長い孔部とし、非
延伸部にプレス加工によって突起を形成したことを特徴
とする地盤補強用の樹脂ネットの製法。1‥基体シ−
ト、2‥基体シ−トへ穿孔した孔、3‥延伸後の孔、3
a‥延伸部、3b‥非延伸部、4A、4B‥プレス部
材、4a‥キャビティ、4b‥凸部、5‥突起、10‥
地盤補強用の樹脂ネット。
関するものである。 【解決手段】耐食性のある樹脂シ−トに縦横に規則的に
並べて孔部を穿孔し、これを一軸方向に延伸し対向する
一対の延伸部を形成して前記孔部を細長い孔部とし、非
延伸部にプレス加工によって突起を形成したことを特徴
とする地盤補強用の樹脂ネットの製法。1‥基体シ−
ト、2‥基体シ−トへ穿孔した孔、3‥延伸後の孔、3
a‥延伸部、3b‥非延伸部、4A、4B‥プレス部
材、4a‥キャビティ、4b‥凸部、5‥突起、10‥
地盤補強用の樹脂ネット。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は盛土等の地盤を補強
する樹脂ネットに関するものである。
する樹脂ネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、湿地や谷間を盛土造成して宅地や
工業用地或いは道路用地とするケ−スが多くなってお
り、この盛土上に建築物等が建てられることから盛土の
崩壊があってはならない。このため、盛土の際に樹脂製
の地盤補強ネットを所定の間隔をもって水平に敷き、こ
れに数十cmの盛土をし、この盛土工程を繰り返すこと
によって盛土造成が行われている。
工業用地或いは道路用地とするケ−スが多くなってお
り、この盛土上に建築物等が建てられることから盛土の
崩壊があってはならない。このため、盛土の際に樹脂製
の地盤補強ネットを所定の間隔をもって水平に敷き、こ
れに数十cmの盛土をし、この盛土工程を繰り返すこと
によって盛土造成が行われている。
【0003】上記の地盤補強用の樹脂ネットは無数の孔
を開けたネットであり、この孔を介して上下の盛土が連
結しあい、崩落を防止するものである。この盛土の崩落
に抗するため、上記ネットは一方向又は二方向に延伸し
て分子配列をリニアとしたものが用いられ、ネット側も
強化されたものとなっている。即ち、盛土の崩落が予測
される方向にネットの分子配列方向を合せたものであ
り、盛土が動こうとする際にネットが伸びることなく強
度が保てるようにしたものである。
を開けたネットであり、この孔を介して上下の盛土が連
結しあい、崩落を防止するものである。この盛土の崩落
に抗するため、上記ネットは一方向又は二方向に延伸し
て分子配列をリニアとしたものが用いられ、ネット側も
強化されたものとなっている。即ち、盛土の崩落が予測
される方向にネットの分子配列方向を合せたものであ
り、盛土が動こうとする際にネットが伸びることなく強
度が保てるようにしたものである。
【0004】図4はこの従来の樹脂ネット30の概要を
示すが、ポリエチレン製シ−ト20に丸型又は矩形の孔
21を打ち抜き、これを例えば一軸延伸加工させたネッ
ト30を得るものであり、前記孔21は延伸された一対
の対向する辺31aと非延伸状態の対向する辺31bと
によって細長く引き延ばされた孔形状31となる。
示すが、ポリエチレン製シ−ト20に丸型又は矩形の孔
21を打ち抜き、これを例えば一軸延伸加工させたネッ
ト30を得るものであり、前記孔21は延伸された一対
の対向する辺31aと非延伸状態の対向する辺31bと
によって細長く引き延ばされた孔形状31となる。
【0005】この樹脂ネット30の盛土崩落を阻止する
抵抗力を表すのには、通常は樹脂ネット30上に所定の
厚さの盛土を行い、このネット30を盛土中より引き抜
く際の抵抗をもって表されるが、本来的に引抜抵抗は引
抜方向に直角の非延伸辺31bの厚さ、即ち引抜方向に
対する面積によってほぼきまっていた。このため基体と
なるシ−ト20の厚さを厚いものを用いたり、敷設され
る樹脂ネット30の上下間隔即ち盛土の量を少なくする
対策が立てられていた。しかしながら、シ−ト20を厚
くすることは施工のコストアップにすぐはね返り好まし
くはない。又、非延伸部といっても延伸部との境界はな
だらかな傾斜面を形成するため所定の引抜抵抗が得られ
にくいものであった。
抵抗力を表すのには、通常は樹脂ネット30上に所定の
厚さの盛土を行い、このネット30を盛土中より引き抜
く際の抵抗をもって表されるが、本来的に引抜抵抗は引
抜方向に直角の非延伸辺31bの厚さ、即ち引抜方向に
対する面積によってほぼきまっていた。このため基体と
なるシ−ト20の厚さを厚いものを用いたり、敷設され
る樹脂ネット30の上下間隔即ち盛土の量を少なくする
対策が立てられていた。しかしながら、シ−ト20を厚
くすることは施工のコストアップにすぐはね返り好まし
くはない。又、非延伸部といっても延伸部との境界はな
だらかな傾斜面を形成するため所定の引抜抵抗が得られ
にくいものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な樹脂ネットに突起を備えて土中引抜抵抗を向上させた
盛土地盤補強用の樹脂ネットを提供するものである。
な樹脂ネットに突起を備えて土中引抜抵抗を向上させた
盛土地盤補強用の樹脂ネットを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであって、通常は耐食性のあ
るポリプロピレンやポリエチレン製シ−トからなり、こ
のシ−トに縦横に規則的に並べて孔部を穿孔し、これを
一軸方向に延伸し対向する一対の延伸部を形成して前記
孔部を細長い孔部とし、非延伸部にプレス加工によって
突起を形成したことを特徴とする地盤補強用の樹脂ネッ
トの製法にかかるものであり、好ましくは前記細長い孔
部によって挟まれた非延伸部に突起を形成した樹脂ネッ
トにかかるものである。
決するためになされたものであって、通常は耐食性のあ
るポリプロピレンやポリエチレン製シ−トからなり、こ
のシ−トに縦横に規則的に並べて孔部を穿孔し、これを
一軸方向に延伸し対向する一対の延伸部を形成して前記
孔部を細長い孔部とし、非延伸部にプレス加工によって
突起を形成したことを特徴とする地盤補強用の樹脂ネッ
トの製法にかかるものであり、好ましくは前記細長い孔
部によって挟まれた非延伸部に突起を形成した樹脂ネッ
トにかかるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は上記したように地盤補強
用の樹脂ネットの構造に関するものであり、樹脂シ−ト
に縦横に規則的に並べて孔部を穿孔し、これを一軸方向
に延伸して細長い孔部を形成し、このため延伸方向に直
角に非延伸部が残るが、この非延伸部位に上下方向より
へこみ部と凸部を夫々備えた金型をプレス機械にて取付
け、プレス加工を行い非延伸部位に組成変形をもたらし
て突起を形成するものである。この方法によれば、突起
が予め予定した形状とすることができ、延伸工程後に突
起を形成することから突起の形状が変形することもな
い。従って、本発明の樹脂ネットによれば所期に予定し
た土中引抜抵抗が確実に発現できることとなったもので
ある。
用の樹脂ネットの構造に関するものであり、樹脂シ−ト
に縦横に規則的に並べて孔部を穿孔し、これを一軸方向
に延伸して細長い孔部を形成し、このため延伸方向に直
角に非延伸部が残るが、この非延伸部位に上下方向より
へこみ部と凸部を夫々備えた金型をプレス機械にて取付
け、プレス加工を行い非延伸部位に組成変形をもたらし
て突起を形成するものである。この方法によれば、突起
が予め予定した形状とすることができ、延伸工程後に突
起を形成することから突起の形状が変形することもな
い。従って、本発明の樹脂ネットによれば所期に予定し
た土中引抜抵抗が確実に発現できることとなったもので
ある。
【0009】突起の形状としては特に限定することはな
いが、通常は円筒状で、表側に突出すると共に、裏側よ
りこの突起に向かって凹みが形成されるものである。こ
れはプレス工程によるキャビティの形状に従うものであ
る。
いが、通常は円筒状で、表側に突出すると共に、裏側よ
りこの突起に向かって凹みが形成されるものである。こ
れはプレス工程によるキャビティの形状に従うものであ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説
明する。図1は本発明の樹脂ネット10の製法の工程図
である。第1工程にあっては、厚さ2mmのポリエチレ
ン製のシ−ト1に10mm×20mmの矩形の孔2を縦
横に10mm及び15mmの間隔に並べて穿孔した。そ
して第2工程にて矩形の孔2の長辺方向に延伸した。こ
こで得られたシ−ト1の孔3は対向した延伸部3aとこ
れに直角とされた非延伸部3bとから形成され、延伸部
3aの長さは150mmであった。そして第3工程にお
いてこのシ−ト1の非延伸部3bに所定の形状を持つ凹
キャビティ4aとこれと対向して凸部4bを備えた一対
のプレス部材4A、4Bをもってプレス加工するもので
あり、非延伸部3bにはこのキャビティ4a及び凸部4
bにて区画された突起5が形成されるものである。
明する。図1は本発明の樹脂ネット10の製法の工程図
である。第1工程にあっては、厚さ2mmのポリエチレ
ン製のシ−ト1に10mm×20mmの矩形の孔2を縦
横に10mm及び15mmの間隔に並べて穿孔した。そ
して第2工程にて矩形の孔2の長辺方向に延伸した。こ
こで得られたシ−ト1の孔3は対向した延伸部3aとこ
れに直角とされた非延伸部3bとから形成され、延伸部
3aの長さは150mmであった。そして第3工程にお
いてこのシ−ト1の非延伸部3bに所定の形状を持つ凹
キャビティ4aとこれと対向して凸部4bを備えた一対
のプレス部材4A、4Bをもってプレス加工するもので
あり、非延伸部3bにはこのキャビティ4a及び凸部4
bにて区画された突起5が形成されるものである。
【0011】図2は得られた樹脂ネット10のA−A線
での断面図であり、図3はB−B線での断面図である。
突起5は前記したようにキャビティ4a及び凸部4bに
て形成され、この裏側に凸部4bによって形成された窪
み5aが形成されている。このように突起5は延伸工程
後に加工されるため、その突起5の形状は所期の形状そ
のままであり、所期に予定した土中引抜抵抗が確実に発
現できることとなったものである。
での断面図であり、図3はB−B線での断面図である。
突起5は前記したようにキャビティ4a及び凸部4bに
て形成され、この裏側に凸部4bによって形成された窪
み5aが形成されている。このように突起5は延伸工程
後に加工されるため、その突起5の形状は所期の形状そ
のままであり、所期に予定した土中引抜抵抗が確実に発
現できることとなったものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は地盤補強用の樹脂ネットの非延
伸部に所定の形状の突起を形成したものであり、これに
よって引抜抵抗が極めて大きくなるものである。
伸部に所定の形状の突起を形成したものであり、これに
よって引抜抵抗が極めて大きくなるものである。
【図1】図1は本発明の樹脂ネットの製造工程図であ
る。
る。
【図2】図2は本発明の樹脂ネットのA−A線での断面
図である。
図である。
【図3】図3は本発明の樹脂ネットのB−B線での断面
図である。
図である。
【図4】図4は従来の樹脂ネットの平面図である。
1‥基体シ−ト、 2‥基体シ−トへ穿孔した孔、 3‥延伸後の孔、 3a‥延伸部、 3b‥非延伸部、 4A、4B‥プレス部材、 4a‥キャビティ、 4b‥凸部、 5‥突起、 5a‥窪み、 10‥地盤補強用の樹脂ネット。
Claims (3)
- 【請求項1】 耐食性のある樹脂シ−トに縦横に規則的
に並べて孔部を穿孔し、これを一軸方向に延伸し対向す
る一対の延伸部を形成して前記孔部を細長い孔部とし、
非延伸部にプレス加工によって突起を形成したことを特
徴とする地盤補強用の樹脂ネットの製法。 - 【請求項2】 前記細長い孔部によって挟まれた非延伸
部に突起を形成した請求項第1項記載の地盤補強用の樹
脂ネット。 - 【請求項3】 樹脂シ−トがポリエチレンシ−ト又はポ
リプロピレンシ−トである請求項第1項記載の地盤補強
用の樹脂ネット。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33180198A JP2000154544A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | 樹脂ネットの製法 |
TW088119247A TW457317B (en) | 1998-11-06 | 1999-11-04 | Resin net and its production method, and drawn product of polyethylene based resin |
US09/434,177 US6343895B1 (en) | 1998-11-06 | 1999-11-05 | Resin net and its production method |
KR1019990048760A KR100648470B1 (ko) | 1998-11-06 | 1999-11-05 | 수지 네트와 그 제조방법, 그리고 폴리에틸렌계 수지 연신물 |
DE69923644T DE69923644T2 (de) | 1998-11-06 | 1999-11-05 | Harznetz und dessen Herstellungsverfahren |
CNB991273508A CN1138627C (zh) | 1998-11-06 | 1999-11-05 | 树脂网及其生产方法以及聚乙烯基树脂的拉伸产品 |
EP99308825A EP0999037B1 (en) | 1998-11-06 | 1999-11-05 | Resin net and production methods thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33180198A JP2000154544A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | 樹脂ネットの製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154544A true JP2000154544A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18247801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33180198A Pending JP2000154544A (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-24 | 樹脂ネットの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000154544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426345B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2004-04-08 | 공학봉 | 토사 보강재 |
JP2008038371A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Raito Kogyo Co Ltd | 斜面安定化構造、斜面安定化工法及び斜面緑化工法 |
-
1998
- 1998-11-24 JP JP33180198A patent/JP2000154544A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426345B1 (ko) * | 2000-12-12 | 2004-04-08 | 공학봉 | 토사 보강재 |
JP2008038371A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Raito Kogyo Co Ltd | 斜面安定化構造、斜面安定化工法及び斜面緑化工法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051006 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20051006 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071204 |