JP2000153126A - 排ガスへの薬剤供給装置 - Google Patents
排ガスへの薬剤供給装置Info
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- JP2000153126A JP2000153126A JP10332165A JP33216598A JP2000153126A JP 2000153126 A JP2000153126 A JP 2000153126A JP 10332165 A JP10332165 A JP 10332165A JP 33216598 A JP33216598 A JP 33216598A JP 2000153126 A JP2000153126 A JP 2000153126A
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- Japan
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- exhaust gas
- chemical agent
- nozzle
- chemical
- injection nozzle
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薬剤を均一に分散させることが可能な排ガス
への薬剤供給装置を提供する。 【解決手段】 排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴射ノズ
ル2 の吹出し口前方に、薬剤を分散させるそろばん玉形
の分散体3 が設けられている．薬剤噴射ノズル2は、排
ガスダクト1 内に挿入された挿入部2aを有している。薬
剤噴射ノズル2 および分散体3 は、それぞれ排ガスダク
ト1 から取り外し可能である。薬剤噴射ノズル2 の外周
に温風を吹き込んで同ノズル2 と排ガスとの間に空気層
を介在させる温風供給ノズル5 をさらに備えている。
への薬剤供給装置を提供する。 【解決手段】 排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴射ノズ
ル2 の吹出し口前方に、薬剤を分散させるそろばん玉形
の分散体3 が設けられている．薬剤噴射ノズル2は、排
ガスダクト1 内に挿入された挿入部2aを有している。薬
剤噴射ノズル2 および分散体3 は、それぞれ排ガスダク
ト1 から取り外し可能である。薬剤噴射ノズル2 の外周
に温風を吹き込んで同ノズル2 と排ガスとの間に空気層
を介在させる温風供給ノズル5 をさらに備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、排ガス中の塩化
水素を薬剤（消石灰）と反応させて除去する乾式塩化水
素除去、排ガス中の硫黄酸化物を薬剤（消石灰）と反応
させて除去する乾式硫黄酸化物除去、排ガス中に薬剤
（活性炭）を吹き込んでダイオキシンおよび水銀を除去
する乾式ダイオキシン・水銀除去や、薬剤（特殊助剤）
をバグフィルタに吹き込んでバグフィルタの濾布を保護
するためなどに使用される排ガスへの薬剤供給装置に関
する。
水素を薬剤（消石灰）と反応させて除去する乾式塩化水
素除去、排ガス中の硫黄酸化物を薬剤（消石灰）と反応
させて除去する乾式硫黄酸化物除去、排ガス中に薬剤
（活性炭）を吹き込んでダイオキシンおよび水銀を除去
する乾式ダイオキシン・水銀除去や、薬剤（特殊助剤）
をバグフィルタに吹き込んでバグフィルタの濾布を保護
するためなどに使用される排ガスへの薬剤供給装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、排ガスへの薬剤供給装置は、図４
に示すように、排ガスダクト(21)の外側に薬剤噴射ノズ
ル(22)を配置し、排ガスダクト(21)に設けられた薬剤噴
射口(21a) から薬剤を吹き込むものであった。
に示すように、排ガスダクト(21)の外側に薬剤噴射ノズ
ル(22)を配置し、排ガスダクト(21)に設けられた薬剤噴
射口(21a) から薬剤を吹き込むものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】乾式塩化水素除去、乾
式硫黄酸化物除去、乾式ダイオキシン・水銀除去および
バグフィルタ濾布保護においては、薬剤を均一に分散さ
せることが重要課題であるが、従来の排ガスへの薬剤供
給装置では、その課題を十分に達成することができなか
った。
式硫黄酸化物除去、乾式ダイオキシン・水銀除去および
バグフィルタ濾布保護においては、薬剤を均一に分散さ
せることが重要課題であるが、従来の排ガスへの薬剤供
給装置では、その課題を十分に達成することができなか
った。
【０００４】この発明の目的は、薬剤を均一に分散させ
ることが可能な排ガスへの薬剤供給装置を提供すること
にある。
ることが可能な排ガスへの薬剤供給装置を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明による排ガスへ
の薬剤供給装置は、排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴射
ノズルの吹出し口前方に、薬剤を分散させる分散体が設
けられていることを特徴とするものである。
の薬剤供給装置は、排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴射
ノズルの吹出し口前方に、薬剤を分散させる分散体が設
けられていることを特徴とするものである。
【０００６】この発明の排ガスへの薬剤供給装置による
と、薬剤は、分散しながら前方に進み、排ガスと良く混
合されて排ガスと同方向へ進んでいく。分散体は、後向
きおよび前向きに凸で先細りの回転対称形状、例えば、
そろばん玉形とされる。そろばん玉形は、薬剤噴射ノズ
ルの軸の延長線上にある対称軸を有する２つの円錐を底
面同士接合した形状とすることにより得られ、また、薬
剤噴射ノズルの軸に直交する対称軸を有する２つの円錐
台を底面同士接合した形状とすることによっても得られ
る。分散体は、そろばん玉形を変形したラグビボール
（楕円形の球）状としてもよい。
と、薬剤は、分散しながら前方に進み、排ガスと良く混
合されて排ガスと同方向へ進んでいく。分散体は、後向
きおよび前向きに凸で先細りの回転対称形状、例えば、
そろばん玉形とされる。そろばん玉形は、薬剤噴射ノズ
ルの軸の延長線上にある対称軸を有する２つの円錐を底
面同士接合した形状とすることにより得られ、また、薬
剤噴射ノズルの軸に直交する対称軸を有する２つの円錐
台を底面同士接合した形状とすることによっても得られ
る。分散体は、そろばん玉形を変形したラグビボール
（楕円形の球）状としてもよい。
【０００７】分散体は、薬剤噴射ノズルの軸に平行でか
つ先端がこのノズルより前方に突出した複数の棒状体の
先端部に支持される。分散体の対称軸が薬剤噴射ノズル
の軸に直交する場合には、分散体を対称軸回りに回転可
能にしてもよい。
つ先端がこのノズルより前方に突出した複数の棒状体の
先端部に支持される。分散体の対称軸が薬剤噴射ノズル
の軸に直交する場合には、分散体を対称軸回りに回転可
能にしてもよい。
【０００８】薬剤噴射ノズルは、排ガスダクト内に挿入
された挿入部を有していることが好ましい。この挿入量
が適切な値とされることにより、排ガス中への薬剤の均
一な分散が確保される。
された挿入部を有していることが好ましい。この挿入量
が適切な値とされることにより、排ガス中への薬剤の均
一な分散が確保される。
【０００９】薬剤噴射ノズルおよび分散体が、それぞれ
排ガスダクトから取り外し可能であることが好ましい。
このようにすると、薬剤噴射ノズルおよび分散体の掃除
や交換などの保守作業が容易となる。
排ガスダクトから取り外し可能であることが好ましい。
このようにすると、薬剤噴射ノズルおよび分散体の掃除
や交換などの保守作業が容易となる。
【００１０】薬剤は、その流速が排ガスの流速より早く
なるように吹き込まれることが好ましい。このような薬
剤の流速は、例えば１５ｍ／ｓｅｃ以上である。
なるように吹き込まれることが好ましい。このような薬
剤の流速は、例えば１５ｍ／ｓｅｃ以上である。
【００１１】薬剤噴射ノズルの外周に温風を吹き込んで
同ノズルと排ガスとの間に空気層を介在させる温風供給
ノズルをさらに備えていることが好ましい。温風の温度
は、８０℃程度が好ましい。このようにすると、薬剤噴
射ノズルが排ガスにより腐食することが防止され、薬剤
噴射ノズルの耐久性が向上する。
同ノズルと排ガスとの間に空気層を介在させる温風供給
ノズルをさらに備えていることが好ましい。温風の温度
は、８０℃程度が好ましい。このようにすると、薬剤噴
射ノズルが排ガスにより腐食することが防止され、薬剤
噴射ノズルの耐久性が向上する。
【００１２】
【発明の実施の形態】この発明の排ガスへの薬剤供給装
置は、図１に示すように、排ガスダクト(1)の薬剤噴射
口部(6) に設けられて排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴
射ノズル(2)と、薬剤噴射ノズル(2) の吹出し口前方に
設けられて薬剤を分散させる分散体(3) と、分散体(3)
を排ガスダクト(1) に支持する４本の互いに平行な支持
棒(4)と、排ガスダクト(1) の薬剤噴射口部(6) に設け
られて薬剤噴射ノズル(2) の外周に温風を吹き込んでノ
ズルと排ガスとの間に空気層を介在させる温風供給ノズ
ル(5) とを備えている。
置は、図１に示すように、排ガスダクト(1)の薬剤噴射
口部(6) に設けられて排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴
射ノズル(2)と、薬剤噴射ノズル(2) の吹出し口前方に
設けられて薬剤を分散させる分散体(3) と、分散体(3)
を排ガスダクト(1) に支持する４本の互いに平行な支持
棒(4)と、排ガスダクト(1) の薬剤噴射口部(6) に設け
られて薬剤噴射ノズル(2) の外周に温風を吹き込んでノ
ズルと排ガスとの間に空気層を介在させる温風供給ノズ
ル(5) とを備えている。
【００１３】排ガスダクト(1) の薬剤噴射口部(6) は、
円筒状とされ、その外側端部には、フランジ部(6a)が形
成されている。
円筒状とされ、その外側端部には、フランジ部(6a)が形
成されている。
【００１４】薬剤噴射ノズル(2) は、排ガスダクト(1)
内に挿入された挿入部(2a)と、排ガスダクト(1) の薬剤
噴射口部(6) の外側端部に位置するフランジ部(2b)とを
有しており、フランジ部(2b)が薬剤噴射口部(6) のフラ
ンジ部(6a)に着脱自在に取り付けられている。
内に挿入された挿入部(2a)と、排ガスダクト(1) の薬剤
噴射口部(6) の外側端部に位置するフランジ部(2b)とを
有しており、フランジ部(2b)が薬剤噴射口部(6) のフラ
ンジ部(6a)に着脱自在に取り付けられている。
【００１５】分散体(3) は、図２に斜視図で示すよう
に、薬剤噴射ノズル(2) の軸の延長線上にある対称軸を
有する２つの円錐を底面同士接合した形状とされてお
り、その底面の周縁が、各支持棒(4) の内側端部に溶接
されている。
に、薬剤噴射ノズル(2) の軸の延長線上にある対称軸を
有する２つの円錐を底面同士接合した形状とされてお
り、その底面の周縁が、各支持棒(4) の内側端部に溶接
されている。
【００１６】各支持棒(4) は、９０゜おきに配置され
て、その外側端部が円板(7) に溶接されている。この円
板(7) は、薬剤噴射ノズル(2) のフランジ部(2b)と薬剤
噴射口部(6) のフランジ部(6a)とに挟まれるようにし
て、薬剤噴射口部(6) のフランジ部(6a)に着脱自在に取
り付けられている。
て、その外側端部が円板(7) に溶接されている。この円
板(7) は、薬剤噴射ノズル(2) のフランジ部(2b)と薬剤
噴射口部(6) のフランジ部(6a)とに挟まれるようにし
て、薬剤噴射口部(6) のフランジ部(6a)に着脱自在に取
り付けられている。
【００１７】温風供給ノズル(5) は、薬剤噴射ノズル
(2) の軸に直交する方向に温風を吹き込むように設けら
れている。
(2) の軸に直交する方向に温風を吹き込むように設けら
れている。
【００１８】上記において、分散体(3) の形状は、図示
したものに限られるものではなく、薬剤を分散させなが
ら排ガスと同方向へ進行させるものであれば、種々変更
が可能であり、また、分散体(3) の支持手段について
も、適宜変形される。図３は、その一例を示すもので、
分散体(13)は、薬剤噴射ノズル(2) の軸に直交する対称
軸を有する２つの円錐台を底面同士接合した形状とする
ことによって形成されたもので、薬剤噴射ノズル(2) の
軸に直交する貫通孔(13a) を有している。分散体(13)の
貫通孔(13a) には、回転軸(15)が相対的に回転可能に挿
入されており、その両端部が一対の互いに平行な支持棒
(14)の先端部に固定されている。そして、各支持棒(14)
の外側端部が円板(7) に溶接され、この円板(7) が薬剤
噴射口部(6) のフランジ部(6a)に着脱自在に取り付けら
れている。その他の構成は、図１に示したものと同じで
あり、同じ構成に同じ符号を付して説明を省略する。
したものに限られるものではなく、薬剤を分散させなが
ら排ガスと同方向へ進行させるものであれば、種々変更
が可能であり、また、分散体(3) の支持手段について
も、適宜変形される。図３は、その一例を示すもので、
分散体(13)は、薬剤噴射ノズル(2) の軸に直交する対称
軸を有する２つの円錐台を底面同士接合した形状とする
ことによって形成されたもので、薬剤噴射ノズル(2) の
軸に直交する貫通孔(13a) を有している。分散体(13)の
貫通孔(13a) には、回転軸(15)が相対的に回転可能に挿
入されており、その両端部が一対の互いに平行な支持棒
(14)の先端部に固定されている。そして、各支持棒(14)
の外側端部が円板(7) に溶接され、この円板(7) が薬剤
噴射口部(6) のフランジ部(6a)に着脱自在に取り付けら
れている。その他の構成は、図１に示したものと同じで
あり、同じ構成に同じ符号を付して説明を省略する。
【００１９】
【発明の効果】この発明の排ガスへの薬剤供給装置によ
ると、薬剤が排ガスと良く混合されるので、薬剤を均一
に分散させることが可能となり、乾式塩化水素除去、乾
式硫黄酸化物除去、乾式ダイオキシン・水銀除去および
バグフィルタ濾布保護において、その除去効果および保
護効果を高めることができる。
ると、薬剤が排ガスと良く混合されるので、薬剤を均一
に分散させることが可能となり、乾式塩化水素除去、乾
式硫黄酸化物除去、乾式ダイオキシン・水銀除去および
バグフィルタ濾布保護において、その除去効果および保
護効果を高めることができる。
【図１】この発明による排ガスへの薬剤供給装置を示す
断面図である。
断面図である。
【図２】分散体の拡大斜視図である。
【図３】分散体の変形例を示す断面図である。
【図４】従来の排ガスへの薬剤供給装置を示す断面図で
ある。
ある。
(1) 排ガスダクト (2) 薬剤噴射ノズル (2a) 挿入部 (3)(13) 分散体 (5) 温風供給ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ０１Ｄ 53/70 Ｂ０１Ｄ 53/34 １３４Ａ 53/64 １３４Ｅ Ｂ０１Ｊ 4/00 １０５ １３６Ａ Ｆターム(参考） 4D002 AA02 AA19 AA21 AA28 BA03 BA04 BA14 CA01 CA11 DA05 DA12 DA41 GA01 GB01 GB04 4D020 AA06 AA10 BA02 BA30 BB01 CA08 CC07 CC30 CD02 DA01 DA03 DB01 DB05 4D058 JA04 SA20 TA01 TA02 TA03 UA10 4G068 AA01 AB22 AC01 AC13 AD16 AD41 AF19
Claims (6)
- 【請求項１】 排ガス中に薬剤を吹き込む薬剤噴射ノズ
ル(2) の吹出し口前方に、薬剤を分散させる分散体(3)
(13) が設けられていることを特徴とする排ガスへの薬
剤供給装置。 - 【請求項２】 分散体(3)(13) がそろばん玉形である請
求項１記載の排ガスへの薬剤供給装置。 - 【請求項３】 薬剤噴射ノズル(2) が、排ガスダクト
(1) 内に挿入された挿入部(2a)を有している請求項１ま
たは２記載の排ガスへの薬剤供給装置。 - 【請求項４】 薬剤噴射ノズル(2) および分散体(3)(1
3) が、それぞれ排ガスダクト(1) から取り外し可能で
ある請求項１、２または３記載の排ガスへの薬剤供給装
置。 - 【請求項５】 薬剤は、その流速が排ガスの流速より早
くなるように吹き込まれている請求項１、２または３記
載の排ガスへの薬剤供給装置。 - 【請求項６】 薬剤噴射ノズル(2) の外周に温風を吹き
込んで同ノズル(2)と排ガスとの間に空気層を介在させ
る温風供給ノズル(5) をさらに備えている請求項１、２
または３記載の排ガスへの薬剤供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332165A JP2000153126A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | 排ガスへの薬剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332165A JP2000153126A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | 排ガスへの薬剤供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000153126A true JP2000153126A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18251891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10332165A Pending JP2000153126A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | 排ガスへの薬剤供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000153126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011527631A (ja) * | 2008-07-08 | 2011-11-04 | アルベマール・コーポレーシヨン | 流れるガス流への固体および搬送ガスの送達のためのシステムならびに方法 |
-
1998
- 1998-11-24 JP JP10332165A patent/JP2000153126A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011527631A (ja) * | 2008-07-08 | 2011-11-04 | アルベマール・コーポレーシヨン | 流れるガス流への固体および搬送ガスの送達のためのシステムならびに方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050427 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050928 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060104 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060905 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |