JP2000153083A - カミソリ刃 - Google Patents

カミソリ刃

Info

Publication number
JP2000153083A
JP2000153083A JP10330853A JP33085398A JP2000153083A JP 2000153083 A JP2000153083 A JP 2000153083A JP 10330853 A JP10330853 A JP 10330853A JP 33085398 A JP33085398 A JP 33085398A JP 2000153083 A JP2000153083 A JP 2000153083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
main body
razor blade
razor
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10330853A
Other languages
English (en)
Inventor
誠 ▲たか▼城
Makoto Takashiro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIKEN SANGYO KK
Original Assignee
MEIKEN SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEIKEN SANGYO KK filed Critical MEIKEN SANGYO KK
Priority to JP10330853A priority Critical patent/JP2000153083A/ja
Publication of JP2000153083A publication Critical patent/JP2000153083A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐磨耗性が高く、かつ、切れ味のよいカミソ
リ刃を、低コストで提供する。 【解決手段】 刃先を有する刃体101と本体102と
が継合されてなるものであり、刃体101は、超硬合金
よりなるものであり、長尺方向の片縁側に刃先10を有
し、かつ、他縁側にあいじゃくり構造の継合部11を有
し、本体102は、炭素鋼等からなるものであり、長尺
方向の片縁側にあいじゃくり構造の継合部12を有し、
かつ、本体102の厚み方向に貫通するガイド孔13を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工業用のカミソリ
刃に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の工業用のカミソリ刃を説
明するための斜視図である。図において、1は、上記カ
ミソリ刃であり、その外形は、長尺方向の長さが約40
mm、短尺方向の長さが約20mm、厚さが約0.25
mmの直方体状であり、該長尺側の片縁に刃先2が形成
されている。3は、ガイド孔であり、カミソリ刃1をホ
ルダ(図示せず)に固定するためのものである。
【0003】このようなカミソリ刃1は、主に炭素鋼か
らなる鋼板をプレスして形成した後、硬度を与えるため
の焼入れが行われ、研磨等により刃先が形成されること
により、製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、工業用のカ
ミソリ刃は、主にシート状のフィルムの裁断に用いられ
るが、アルミ蒸着フィルム等のような硬度の高い素材を
裁断する場合には、炭素鋼やステンレス製のものでは、
刃先の消耗が著しく、一定の切れ味を維持するために
は、カミソリ刃を頻繁に取り替える必要が生ずる。ま
た、ポリエステルフィルム等のような非常に薄い素材を
裁断する場合には、切れ味を高く維持しておく必要があ
り、上記と同様にカミソリ刃を頻繁に取り替える必要が
生ずる。
【0005】一方、超硬合金製のものは、耐磨耗性が高
いので、長期にわたり一定の切れ味を維持することがで
きるが、原材料費が炭素鋼等と比べて数十倍高いため、
カミソリ刃のコストが高くなるという問題がある。
【0006】上記問題を解決するために、カミソリ刃の
刃先部分のみを超硬合金製のものとすることが考えられ
る。旋盤のバイト等には、先端部のみを超硬合金製とし
たものが多く用いられている。この場合には、超硬合金
製の先端部とバイト本体とはろう付けにより接合される
が、ろう付けを行うには500℃程度まで接合部を加熱
する必要があり、カミソリ刃のような薄いものでは、加
熱により、焼入れの戻り等の変質や、変形が生じ、精度
よく本体と刃体とを接合することができない。また、カ
ミソリ刃の厚さは、一般に0.5mm以下と薄いため、
固着強度を保つことが困難である。本発明は、このよう
な問題を鑑みてなされたものであり、耐磨耗性が高く、
かつ、切れ味のよいカミソリ刃を、低コストで提供する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるカミソリ刃
(請求項1)は、本体と刃体とが継合してなるカミソリ
刃であって、上記刃体は、超硬合金よりなり、その一縁
側に刃先が形成され、他縁側と本体とが熱硬化性の接着
剤により固着されてなるものである。
【0008】また、本発明(請求項2)は、請求項1に
記載のカミソリ刃において、本体と刃体とは、あいじゃ
くり構造により継合されてなるものである。
【0009】また、本発明(請求項3)は、請求項1に
記載のカミソリ刃において、本体は、その表面及び裏面
と一定の角度で斜交する上側向き/又は下側向きの斜面
を有し、刃体は、上記他縁側に、その表面及び裏面と一
定の角度で斜交する下側向き/又は上側向きの斜面を有
し、上記本体と刃体とは、上記本体の表面及び裏面と上
記刃体の表面及び裏面とがともに同一面となるように、
上記各々の斜面が相接合して、継合されてなるものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施の形態1.)図1は本発明
の実施の形態1のカミソリ刃を説明するための斜視図で
あり、本カミソリ刃の構成を示している。図において、
100は、上記カミソリ刃であり、刃先を有する刃体1
01と本体102とが継合されてなるものである。その
外形は、長尺方向の長さが約40mm、短尺方向の長さ
が約20mm、厚さが約0.25mmの直方体状であ
り、該長尺側の片縁に刃先が形成されている。
【0011】図2(a) は、上記刃体101を説明するた
めの斜視図であり、該刃体101は、超硬合金よりな
り、長尺方向の片縁に刃先10と、他縁にあいじゃくり
構造の継合部11とを有している。該あいじゃくり構造
は、刃体101の下面の縁から刃先10方向の一定幅
を、刃体101の厚みの半分、すなわち、0.125m
mだけ切削してなるものである。また、上記一定幅は、
約1.0mmである。超硬合金は、タングステンを主成
分とする直径0.5μmの超微粒子を用い、これを成
形、焼成して得られるものである。
【0012】図2(b) は、上記本体102を説明するた
めの斜視図であり、該本体102は、炭素鋼等からなる
ものであり、長尺方向の片縁にあいじゃくり構造の継合
部12を有し、かつ、本体102の厚み方向に貫通する
ガイド孔13を有する。該あいじゃくり構造は、本体1
02の上面の縁から他縁方向の一定幅を、厚み半分、す
なわち、0.125mmだけ切削してなるものである。
また、上記一定幅は、約1.0mmであり、刃体101
の継合部と同一の幅である。
【0013】図3は、本カミソリ刃100の断面図であ
り、図1のA−A方向の断面を示している。図示するよ
うに、刃体101の継合部11と、本体102の継合部
12とはあいじゃくり構造により、刃体101の上面と
本体102の上面、及び、刃体101の下面と本体10
2の下面が、それぞれ同一面となるように継合される。
【0014】刃体101の継合部11と本体102の継
合部12とが接合する面には、熱硬化性の接着剤を塗布
され、約150℃で35分間加熱することにより、刃体
101と本体102とは固着されている。より精度よ
く、刃体と本体とを固着するためには、刃体及び本体を
固定できる適当なジグを用いると良い。例えば、刃体1
01の継合部11と、本体102の継合部12とが接合
する面に熱硬化性の接着剤を塗布して両継合部を接合
し、その状態の刃体101及び本体102を二枚の平坦
な板で挟んで固定して、上記加熱を行えば、刃体101
の表面及び裏面と、本体102の表面及び裏面とを、正
確に同一面とすることができる。また、熱硬化性接着剤
は、加熱により硬化し、熱,溶媒等に不融,不溶となる
性質をもつものであり、メラミン樹脂,フェノール樹
脂,エポキシ樹脂等がある。
【0015】次に、以上のような構成を有する本実施の
形態1のカミソリ刃100の使用方法について説明す
る。使用者は、カミソリ刃100を、ガイド孔13を利
用して、適当なホルダ(図示せず)に装着し、シート状
のフィルム等の裁断に用いる。刃先10を有する刃体1
01は、炭素鋼に比して約50倍の硬度を有する超硬合
金よりなるので、該カミソリ刃100は、耐磨耗性に優
れ、アルミ蒸着フィルム等の硬度の高い素材を裁断する
場合にも、安定した切れ味を長期間保持する。
【0016】また、カミソリ刃100の切れ味が劣化し
た場合には、刃先10を再研磨することにより、切れ味
を回復する。
【0017】このように、本実施の形態1によるカミソ
リ刃によれば、刃体と本体とをあいじゃくり構造により
継合し、熱硬化性接着剤を用いて固着するものとしたの
で、刃体と本体との継合をあいじゃくり構造とすること
により、該継合部の強度を高いものとすることができ、
また、熱硬化性接着剤を用いることにより、刃体及び本
体の変質又は変形を生ずることなく本体と刃体とを固着
することができ、さらに、あいじゃくり構造の継合部を
熱硬化性接着剤で固着することにより、刃体と本体とが
継合してなるカミソリ刃を精度よく形成することができ
る。これにより、耐磨耗性、及び耐久性が高く、かつ、
切れ味のよいカミソリ刃を、低コストで得ることができ
る。
【0018】なお、本実施の形態1のカミソリ刃100
では、刃体101は超硬合金よりなるものとしたが、セ
ラミックスよりなるものでも同様の効果を得ることがで
きる。また、本体102は、炭素鋼の他、ステンレス
製、鉄製からなるものとしても同様の効果を得ることが
できる。
【0019】また、本実施の形態1におけるあいじゃく
り構造は刃体101の下面側と、本体102の上面側と
を切削したものとしたが、刃体101の上面側と、本体
102の下面側とを切削したものとしても同様の効果を
得ることができる。
【0020】また、あいじゃくり構造は、刃体101及
び本体102を、それぞれ厚み半分、すなわち、0.1
25mmずつ切削したものとしたが、刃体101の表面
及び裏面と、本体102の表面及び裏面とが正確に同一
面となるようにするには、接合面に塗布する熱硬化性接
着剤の占める厚みを考慮して、切削する量を調整するこ
とが望ましい。例えば、熱硬化性接着剤の占める厚みが
0.050mmであれば、刃体101及び本体102を
切削する量をそれぞれ0.150mmとすれば、刃体1
01の表面及び裏面と、本体102の表面及び裏面が正
確に同一面となる。
【0021】(実施の形態2.)図4は本発明の実施の
形態2のカミソリ刃を説明するための斜視図であり、本
カミソリ刃の構成を示している。図において、200
は、上記カミソリ刃であり、刃先を有する刃体201と
本体202とが継合されてなるものである。その外形
は、長尺方向の長さが約40mm、短尺方向の長さが約
20mm、厚さが約0.1mmの直方体状であり、該長
尺側の片縁に刃先が形成されている。
【0022】図5(a) は、上記刃体201を説明するた
めの斜視図であり、該刃体201は、超硬合金よりなる
ものであり、長尺方向の片縁側に刃先20を有し、か
つ、他縁側にその表面と一定角度で斜交する、刃体20
1に対して下側向きの斜面21aが形成された継合部2
1を有している。
【0023】図5(b) は、上記本体202を説明するた
めの斜視図であり、該本体202は、炭素鋼等からなる
ものであり、長尺方向の片縁側にその裏面と一定角度で
斜交する、本体202に対して上側向きの斜面22aが
形成された継合部22を有し、かつ、本体202の厚み
方向に貫通するガイド孔23を有する。
【0024】図6は、本カミソリ刃200の断面図であ
り、図4のB−B方向断面を示している。図示するよう
に、刃体201の継合部21に形成された斜面21a
と、本体202の継合部22に形成された斜面22aと
を、刃体201と本体202との両表面及び両裏面が同
一面となるように接合することにより、刃体201と本
体202とが継合されている。
【0025】また、刃体201の継合部21に形成され
た斜面21aは、刃体201の表面と角度7°で斜交す
るように形成されている。一方、本体202の継合部2
2に形成された斜面22aは、本体202の裏面と角度
7°で斜交するように形成されている。このとき、接合
面の断面側の長さLは、約1.5mmである。
【0026】刃体201と本体202とは、これら接合
面に、熱硬化性の接着剤を塗布し、約150℃で35分
間加熱することにより固着されている。より精度良く固
着するためには、上記実施の形態1で例示したような、
刃体201と本体202とを固定できる適当なジグを用
いると良い。
【0027】次に、以上のような構成を有する本実施の
形態2のカミソリ刃200の使用方法について説明す
る。使用者は、カミソリ刃200を、ガイド孔23を利
用して、適当なホルダ(図示せず)に装着して、シート
状のフィルム等の裁断に用いる。刃先20を有する刃体
201は、炭素鋼に比して約50倍の硬度を有する超硬
合金よりなるので、該カミソリ刃200は、耐磨耗性に
優れ、アルミ蒸着フィルム等の硬度の高い素材を裁断す
る場合にも、安定した切れ味を長期間保持する。また、
カミソリ刃200の切れ味が劣化した場合には、刃先2
0を再研磨することにより、切れ味を回復する。
【0028】このように、本実施の形態2によるカミソ
リ刃によれば、刃体と本体とを、それぞれの表面と斜交
する斜面が相接合することにより継合し、熱硬化性接着
剤を用いて固着するものとしたので、刃体と本体とを固
着するための接着面積が広くなることにより、本体と刃
体との継合部の強度を高いものとすることができ、ま
た、熱硬化性接着剤を用いることにより、刃体及び本体
の変質又は変形を生ずることなく本体と刃体とを固着す
ることができ、さらに、上記斜面を熱硬化性接着剤で固
着することにより、刃体と本体とが継合してなるカミソ
リ刃を精度よく形成することができる。これにより、耐
磨耗性、及び耐久性が高く、かつ、切れ味のよいカミソ
リ刃を、低コストで得ることができる。
【0029】なお、本実施の形態2のカミソリ刃200
では、刃体201は超硬合金よりなるものとしたが、セ
ラミックスよりなるものでも同様の効果を得ることがで
きる。また、本体202は、炭素鋼の他、ステンレス
製、鉄製からなるものとしても同様の効果を得ることが
できる。
【0030】また、本実施の形態2では、刃体201の
継合部21に形成された斜面21aは刃体に対して下側
向きのものであり、本体202の継合部22に形成され
た斜面22aは本体202に対して上側向きのものとし
たが、刃体201の継合部21に形成された斜面21a
が刃体201に対して上側向きのものであり、本体20
2の継合部22に形成された斜面22aが本体202に
対して下側向きのものとしても同様の効果を得ることが
できる。
【0031】また、刃体201の継合部21に形成され
た斜面21aは刃体201の表面と、本体202の継合
部22に形成された斜面22aは本体202の裏面と、
それぞれ角度7°で斜交するものとしたが、上記各斜面
を、それぞれの表面又は裏面と角度7°以上又は角度7
°以下で斜交するように形成しても同様の効果を得るこ
とができる。例えば、上記各斜面を、それぞれの表面と
角度5°で斜交するように形成しても良い。このとき
の、接合面の断面側の長さLは1.5mmより長くなる
ので、継合部の強度をより強いものとすることができ
る。但し、当該角度は、長さLが1.0mm以上となる
ような角度とすることが望ましい。
【0032】
【発明の効果】このように、本発明(請求項1)に係る
カミソリ刃によれば、本体と刃体とが継合してなるカミ
ソリ刃であって、上記刃体は、超硬合金よりなり、その
一縁側に刃先が形成され、他縁側と本体とが熱硬化性の
接着剤により固着されてなるものとしたので、刃体及び
本体の変質又は変形を生ずることなく、本体と刃体とを
固着することができ、これにより、耐磨耗性及び耐久性
が高く、かつ切れ味のよいカミソリ刃を、低コストで得
ることができる。
【0033】また、本発明(請求項2)によれば、請求
項1に記載のカミソリ刃において、本体と刃体とは、あ
いじゃくり構造により継合されてなるものとしたので、
刃体と本体との継合部の精度及び強度を高いものとする
ことができる。
【0034】また、本発明(請求項3)によれば、請求
項1に記載のカミソリ刃において、本体は、その表面及
び裏面と一定の角度で斜交する上側向き/又は下側向き
の斜面を有し、刃体は、上記他縁側に、その表面及び裏
面と一定の角度で斜交する下側向き/又は上側向きの斜
面を有し、上記本体と刃体とは、上記本体の表面及び裏
面と上記刃体の表面及び裏面とがともに同一面となるよ
うに、上記各々の斜面が相接合して、継合されてなるも
のとしたので、刃体と本体との継合部の精度及び強度を
高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1のカミソリ刃を説明するための
斜視図である。
【図2】 刃体101及び本体102を説明するための
斜視図である。
【図3】 カミソリ刃100の断面図である。
【図4】 実施の形態2のカミソリ刃を説明するための
斜視図である。
【図5】 刃体201及び本体202を説明するための
斜視図である。
【図6】 カミソリ刃200の断面図である。
【図7】 従来のカミソリ刃を説明するための斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 カミソリ刃 2 刃先 3 ガイド孔 10 刃先 11 継合部 12 継合部 13 ガイド孔 100 カミソリ刃 101 刃体 102 本体 20 刃先 21 継合部 21a 斜面 22 継合部 22a 斜面 23 ガイド孔 200 カミソリ刃 201 刃体 202 本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と刃体とが継合してなるカミソリ刃
    であって、 上記刃体は、超硬合金よりなり、その一縁側に刃先が形
    成され、他縁側と本体とが熱硬化性の接着剤により固着
    されてなるものであることを特徴とするカミソリ刃。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカミソリ刃において、 本体と刃体とは、あいじゃくり構造により継合されてな
    ることを特徴とするカミソリ刃。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のカミソリ刃において、 本体は、その表面及び裏面と一定の角度で斜交する上側
    向き/又は下側向きの斜面を有し、 刃体は、上記他縁側に、その表面及び裏面と一定の角度
    で斜交する下側向き/又は上側向きの斜面を有し、 上記本体と刃体とは、上記本体の表面及び裏面と上記刃
    体の表面及び裏面とがともに同一面となるように、上記
    各々の斜面が相接合して、継合されてなることを特徴と
    するカミソリ刃。
JP10330853A 1998-11-20 1998-11-20 カミソリ刃 Pending JP2000153083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10330853A JP2000153083A (ja) 1998-11-20 1998-11-20 カミソリ刃

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10330853A JP2000153083A (ja) 1998-11-20 1998-11-20 カミソリ刃

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000153083A true JP2000153083A (ja) 2000-06-06

Family

ID=18237271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10330853A Pending JP2000153083A (ja) 1998-11-20 1998-11-20 カミソリ刃

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000153083A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100879394B1 (ko) 이중 코어 체결 장치를 포함하는 절단 휠
US8381625B2 (en) Circular saw blade with cutting tips mechanically locked against multiple force vectors
TR26981A (tr) Tras bicaklarindaki veya bunlara iliskin gelismeler.
US5183362A (en) Cutting tool assembly
JP2007061991A (ja) やすり
US20140377021A1 (en) Saw blade having a small saw tooth
JP2010501376A (ja) ドクターブレード
JP2000153083A (ja) カミソリ刃
EP1245380A1 (en) Protection structure for wear resistant blade adhesively bonded to a support
JP6605793B2 (ja) ジグソー等用ブレード
JPS5976799A (ja) パンチ・カツタ−と該パンチ・カツタ−を製作する方法
JP6744988B2 (ja) 電動工具用回転鋸
JP2003515003A (ja) 繊維材料懸濁液を機械式に処理するための加工部材を製作する方法
US9981329B2 (en) Tip saw for composite material
JP2719221B2 (ja) 切断用カッタ
KR101884917B1 (ko) 원형칼 및 이의 제조 방법
JPS649126B2 (ja)
JP6257105B2 (ja) 複合材料用チップソー
CN112292224A (zh) 锯片
JPS6195808A (ja) 穴あけ工具
JPS6012642Y2 (ja) 切削工具
EP0247217B1 (en) Self-sharpening cutting implement and method of making the same
JPS6257893A (ja) 付刃刃物
JPS6179594A (ja) 切断用刃物
JP2822627B2 (ja) スローアウェイチップ