JP2000152815A - 毛髪処理促進装置 - Google Patents
毛髪処理促進装置Info
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- JP2000152815A JP2000152815A JP10329291A JP32929198A JP2000152815A JP 2000152815 A JP2000152815 A JP 2000152815A JP 10329291 A JP10329291 A JP 10329291A JP 32929198 A JP32929198 A JP 32929198A JP 2000152815 A JP2000152815 A JP 2000152815A
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- hair treatment
- gear
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/22—Helmets with hot air supply or ventilating means, e.g. electrically heated air current
- A45D20/24—Shape or structure of the helmet body
- A45D2020/245—Shape or structure of the helmet body of open configuration, e.g. with several movable heat sources
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ヒータを移動させて毛髪の加熱を均一に行え
ると共に電源の供給において回転給電器を使用せずにコ
ードによる給電が行えるので、コストの低減か図れ、か
つ、耐久性および信頼性の高い毛髪処理促進装置を提供
する。 【解決手段】 ハウジング2内に収容されたモータ3の
回転によって旋回する旋回アーム6と、該旋回アームの
回転力を利用して回転手段を介して回転する揺動アーム
8と、該揺動アームの先端に取付けられたリング形に遠
赤外線を放射するシーズヒータ等の遠赤外線放射装置9
とを具備し、該ヒータ装置の前記折曲部が着座した被施
術者の側頭部の略中央位置を仮想点として揺動するよう
にした毛髪処理促進装置である。
ると共に電源の供給において回転給電器を使用せずにコ
ードによる給電が行えるので、コストの低減か図れ、か
つ、耐久性および信頼性の高い毛髪処理促進装置を提供
する。 【解決手段】 ハウジング2内に収容されたモータ3の
回転によって旋回する旋回アーム6と、該旋回アームの
回転力を利用して回転手段を介して回転する揺動アーム
8と、該揺動アームの先端に取付けられたリング形に遠
赤外線を放射するシーズヒータ等の遠赤外線放射装置9
とを具備し、該ヒータ装置の前記折曲部が着座した被施
術者の側頭部の略中央位置を仮想点として揺動するよう
にした毛髪処理促進装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーマ等の毛髪処理
を行った後に、頭部に遠赤外線を照射して毛髪の処理を
促進するための装置であって、頭部に対して均一に遠赤
外線を照射するためにヒータを移動するようにした毛髪
処理促進装置に関する。
を行った後に、頭部に遠赤外線を照射して毛髪の処理を
促進するための装置であって、頭部に対して均一に遠赤
外線を照射するためにヒータを移動するようにした毛髪
処理促進装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の毛髪処理促進装置
としては、本出願人会社が出願した特公平7−9800
6号公報および特公平7−28770号公報に開示され
ているものがある。前者の毛髪処理促進装置は、スタン
ド等によって所定の位置に設置可能な基枠部に、被施術
者の頂頭部および左右側頭部に向かって遠赤外線を照射
するヒータを具備したアームを取付けたものであり、ま
た、後者の毛髪処理促進装置は、被施術者の後頭部、前
頭部および側頭部に向かって遠赤外線を照射するリング
状あるいは半円状のヒータを、前記コントロール部に取
付け回転させるものである。
としては、本出願人会社が出願した特公平7−9800
6号公報および特公平7−28770号公報に開示され
ているものがある。前者の毛髪処理促進装置は、スタン
ド等によって所定の位置に設置可能な基枠部に、被施術
者の頂頭部および左右側頭部に向かって遠赤外線を照射
するヒータを具備したアームを取付けたものであり、ま
た、後者の毛髪処理促進装置は、被施術者の後頭部、前
頭部および側頭部に向かって遠赤外線を照射するリング
状あるいは半円状のヒータを、前記コントロール部に取
付け回転させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の毛髪
処理促進装置にあっては、頂頭部および左右側頭部に向
かって遠赤外線を照射するヒータが固定式のために、ヒ
ータに最も近い毛髪部分がその他の部分と比較して特に
加熱されやすく、毛髪全体を均一に加熱することは非常
に難しかった。
処理促進装置にあっては、頂頭部および左右側頭部に向
かって遠赤外線を照射するヒータが固定式のために、ヒ
ータに最も近い毛髪部分がその他の部分と比較して特に
加熱されやすく、毛髪全体を均一に加熱することは非常
に難しかった。
【0004】また、後者の毛髪処理促進装置の場合に
は、リング状あるいは半円状のヒータが回転しながら毛
髪に対して遠赤外線を照射することから、前者のものと
比較して毛髪全体への加熱が均一に行うことが可能であ
るが、ヒータが回転することから、該ヒータへの電源の
供給に回転給電器を使用することとなるため、製品のコ
ストが上昇すると共に回転給電器の部分での耐久性に欠
けるといった問題があった。
は、リング状あるいは半円状のヒータが回転しながら毛
髪に対して遠赤外線を照射することから、前者のものと
比較して毛髪全体への加熱が均一に行うことが可能であ
るが、ヒータが回転することから、該ヒータへの電源の
供給に回転給電器を使用することとなるため、製品のコ
ストが上昇すると共に回転給電器の部分での耐久性に欠
けるといった問題があった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、ヒータを移動させて
毛髪の加熱を均一に行えると共に電源の供給において回
転給電器を使用せずにコードによる給電が行えるので、
コストの低減か図れ、かつ、耐久性および信頼性の高い
毛髪処理促進装置を提供せんとするにある。
もので、その目的とするところは、ヒータを移動させて
毛髪の加熱を均一に行えると共に電源の供給において回
転給電器を使用せずにコードによる給電が行えるので、
コストの低減か図れ、かつ、耐久性および信頼性の高い
毛髪処理促進装置を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の毛髪処理促進装
置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の
手段は、ハウジング内に収容されたモータの回転によっ
て旋回する旋回アームと、該旋回アームの回転力を利用
して回転手段を介して回転する揺動アームと、該揺動ア
ームの先端に取付けられたリング状に遠赤外線を放射す
るシーズヒータ等の遠赤外線放射装置とを具備し、該遠
赤外線放射装置の前記折曲部が着座した被施術者の側頭
部の略中央位置を仮想点として揺動するようにしたもの
である。
置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の
手段は、ハウジング内に収容されたモータの回転によっ
て旋回する旋回アームと、該旋回アームの回転力を利用
して回転手段を介して回転する揺動アームと、該揺動ア
ームの先端に取付けられたリング状に遠赤外線を放射す
るシーズヒータ等の遠赤外線放射装置とを具備し、該遠
赤外線放射装置の前記折曲部が着座した被施術者の側頭
部の略中央位置を仮想点として揺動するようにしたもの
である。
【0007】また、前記回転手段を、旋回アームを回転
させる駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸
受け管の歯車と、該歯車と噛合される前記旋回アームに
軸支された歯車と、該歯車と噛合される前記揺動アーム
と一体的に形成された歯車とで構成することが望まし
い。
させる駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸
受け管の歯車と、該歯車と噛合される前記旋回アームに
軸支された歯車と、該歯車と噛合される前記揺動アーム
と一体的に形成された歯車とで構成することが望まし
い。
【0008】さらに、前記回転手段を、旋回アームを回
転させる駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された
軸受け管のプーリと、前記揺動アームと一体的に形成さ
れたプーリとの間にタイミングベルトやチェーン等のベ
ルトを巻回した構成としたものであってもよい。
転させる駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された
軸受け管のプーリと、前記揺動アームと一体的に形成さ
れたプーリとの間にタイミングベルトやチェーン等のベ
ルトを巻回した構成としたものであってもよい。
【0009】また、前記回転手段を、旋回アームを回転
させる駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸
受け管の歯車と、前記揺動アームと一体的に形成された
歯車と、該2つの歯車と噛合する歯車を両端に有するシ
ャフトとで構成したものであってもよい。
させる駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸
受け管の歯車と、前記揺動アームと一体的に形成された
歯車と、該2つの歯車と噛合する歯車を両端に有するシ
ャフトとで構成したものであってもよい。
【0010】また、前記揺動アームの中間部に、着座し
た被施術者の後頭部に温風を吹きつけるための送風機を
一体化することが望ましい。
た被施術者の後頭部に温風を吹きつけるための送風機を
一体化することが望ましい。
【0011】請求項5の手段は、ハウジング内に形成さ
れたガイドレールと、該ガイドレールにガイドされ、か
つ、前記ハウジング内に収容されたモータの回転によっ
て円弧往復移動を行うフードと、該フードの両端に一端
が取付けられ、かつ、他端が近接した状態で一体化さ
れ、さらに、それぞれが半円状に形成された反射板と、
該反射板の反射面に取付けられた遠赤外線を放射するシ
ーズヒータ等の遠赤外線放射装置とを具備し、前記反射
板の他端側が着座した被施術者の側頭部の略中央位置を
仮想点として円弧運動するようにしたものである。
れたガイドレールと、該ガイドレールにガイドされ、か
つ、前記ハウジング内に収容されたモータの回転によっ
て円弧往復移動を行うフードと、該フードの両端に一端
が取付けられ、かつ、他端が近接した状態で一体化さ
れ、さらに、それぞれが半円状に形成された反射板と、
該反射板の反射面に取付けられた遠赤外線を放射するシ
ーズヒータ等の遠赤外線放射装置とを具備し、前記反射
板の他端側が着座した被施術者の側頭部の略中央位置を
仮想点として円弧運動するようにしたものである。
【0012】また、前記反射板の一端部に、該反射板の
反射面に沿って送風を行う送風機を取付けることが望ま
しく、さらに、前記ハウジングの下端位置に、着座した
被施術者の後頭部に遠赤外線を放射するヒータおよび該
ヒータによる温風を送風する送風機からなるネープ用遠
赤外線装置を取付け、かつ、該遠赤外線装置を揺動させ
るモータおよびリンク機構とを前記ハウジング内に設け
ることが望ましい。
反射面に沿って送風を行う送風機を取付けることが望ま
しく、さらに、前記ハウジングの下端位置に、着座した
被施術者の後頭部に遠赤外線を放射するヒータおよび該
ヒータによる温風を送風する送風機からなるネープ用遠
赤外線装置を取付け、かつ、該遠赤外線装置を揺動させ
るモータおよびリンク機構とを前記ハウジング内に設け
ることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る毛髪処理促進
装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1〜図6は
第1の実施の形態を示し、1は床面等に移動可能あるい
は載置された台板に下端が固定された起立杆、2は該起
立杆1の上端に固定された湾曲したハウジングにして、
内部にモータ3が固定されている。
装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1〜図6は
第1の実施の形態を示し、1は床面等に移動可能あるい
は載置された台板に下端が固定された起立杆、2は該起
立杆1の上端に固定された湾曲したハウジングにして、
内部にモータ3が固定されている。
【0014】4は前記ハウジング2の下面側に固定され
た軸受け管、5は内部に前記モータ3の出力軸に固定さ
れた歯車3aと噛合する歯車5aが一端に形成された駆
動軸5にして、他端は旋回アーム6に固定されている。
た軸受け管、5は内部に前記モータ3の出力軸に固定さ
れた歯車3aと噛合する歯車5aが一端に形成された駆
動軸5にして、他端は旋回アーム6に固定されている。
【0015】7は前記ハウジング2内に回転自在に軸支
された中間歯車にして、前記軸受け管4の前記ハウジン
グ2内に位置する部分に形成された固定歯車4aと噛合
すると共に、同じくハウジング2内に回転自在に軸支さ
れた出力歯車8aと噛合されている。前記出力歯車8a
の前記ハウジング2より導出された回転軸8bには、湾
曲した揺動アーム8が取付けられている。なお、前記固
定歯車4aと出力歯車8aとは同径で同歯数に形成され
ている。
された中間歯車にして、前記軸受け管4の前記ハウジン
グ2内に位置する部分に形成された固定歯車4aと噛合
すると共に、同じくハウジング2内に回転自在に軸支さ
れた出力歯車8aと噛合されている。前記出力歯車8a
の前記ハウジング2より導出された回転軸8bには、湾
曲した揺動アーム8が取付けられている。なお、前記固
定歯車4aと出力歯車8aとは同径で同歯数に形成され
ている。
【0016】前記揺動アーム8の中間部にはファンとヒ
ータとからなる温風送風機8cが取付けられ、被施術者
の後頭部向かって温風を吹きつけるようになっている。
また、揺動アーム8の下方にはリング形状で、かつ、リ
ングの略中間部において略120度の角度で折曲された
遠赤外線を放射するヒータ装置9が取付けられている。
なお、ヒータ装置9の前記120度に折曲された部分は
被施術者Aの側頭部中心に対応している。
ータとからなる温風送風機8cが取付けられ、被施術者
の後頭部向かって温風を吹きつけるようになっている。
また、揺動アーム8の下方にはリング形状で、かつ、リ
ングの略中間部において略120度の角度で折曲された
遠赤外線を放射するヒータ装置9が取付けられている。
なお、ヒータ装置9の前記120度に折曲された部分は
被施術者Aの側頭部中心に対応している。
【0017】前記ヒータ装置9は前記揺動アーム8に固
定される枠体9aと、該枠体9aの背面側に固定される
反射板9bと、該反射板の前面に固定されるシーズヒー
タ9cとから構成されている。そして、前記シーズヒー
タ9cと前記温風送風機8cとはカールコード10によ
って電源に接続される。
定される枠体9aと、該枠体9aの背面側に固定される
反射板9bと、該反射板の前面に固定されるシーズヒー
タ9cとから構成されている。そして、前記シーズヒー
タ9cと前記温風送風機8cとはカールコード10によ
って電源に接続される。
【0018】次に、前記した構成に基づいてパーマ、カ
ラーの施術を行った後に毛髪処理を促進するための動作
を説明する。先ず、ヒータ装置9が図1、図2に示す位
置にある状態において、被施術者Aの頭部がヒータ装置
9の中央に位置するように着座させ、次いで、モータ3
に通電すると、歯車3a,5aを介して軸受け管4に軸
支されている駆動軸5が回転される。
ラーの施術を行った後に毛髪処理を促進するための動作
を説明する。先ず、ヒータ装置9が図1、図2に示す位
置にある状態において、被施術者Aの頭部がヒータ装置
9の中央に位置するように着座させ、次いで、モータ3
に通電すると、歯車3a,5aを介して軸受け管4に軸
支されている駆動軸5が回転される。
【0019】前記歯車5が回転されると、該歯車5の回
転軸と一体的に形成されている旋回アーム6が回転され
る。この旋回アーム6が回転されると、該旋回アーム6
に回転自在に軸支されている中間歯車7はハウジング2
と一体的な固定歯車4aと噛合され、かつ、旋回アーム
6に対して回転自在に軸支された出力歯車8aとも噛合
されているので、出力歯車8aは旋回アーム6の回転方
向とは逆方向に回転される。
転軸と一体的に形成されている旋回アーム6が回転され
る。この旋回アーム6が回転されると、該旋回アーム6
に回転自在に軸支されている中間歯車7はハウジング2
と一体的な固定歯車4aと噛合され、かつ、旋回アーム
6に対して回転自在に軸支された出力歯車8aとも噛合
されているので、出力歯車8aは旋回アーム6の回転方
向とは逆方向に回転される。
【0020】従って、出力歯車8aと一体的に形成され
た揺動アーム8は旋回アーム6とは反対方向に回転力が
付与されるが、該揺動アーム8はヒータ装置9における
折曲部を揺動仮想点aとして図3〜図6のように旋回運
動を行う。
た揺動アーム8は旋回アーム6とは反対方向に回転力が
付与されるが、該揺動アーム8はヒータ装置9における
折曲部を揺動仮想点aとして図3〜図6のように旋回運
動を行う。
【0021】すなわち、ヒータ装置9は折曲部を支点と
した揺動運動を行うので、該折曲部が被施術者Aの耳よ
り僅かに上方に位置するようにセットすることにより、
被施術者Aの頭部全体をヒータ装置9のシーズヒータ9
cよりの遠赤外線によって均一に処理促進することがで
きるものである。この揺動アーム8の揺動において1回
転することがないので、カールコード10が捻じれるこ
とはない。
した揺動運動を行うので、該折曲部が被施術者Aの耳よ
り僅かに上方に位置するようにセットすることにより、
被施術者Aの頭部全体をヒータ装置9のシーズヒータ9
cよりの遠赤外線によって均一に処理促進することがで
きるものである。この揺動アーム8の揺動において1回
転することがないので、カールコード10が捻じれるこ
とはない。
【0022】なお、前記モータ3への通電と同時に揺動
アーム8に内蔵した温風送風機8cにも通電されるの
で、揺動アーム8の揺動に毛髪処理促進と同時に送風熱
による、後頭部の頭髪の乾燥も同時に行えるものであ
る。
アーム8に内蔵した温風送風機8cにも通電されるの
で、揺動アーム8の揺動に毛髪処理促進と同時に送風熱
による、後頭部の頭髪の乾燥も同時に行えるものであ
る。
【0023】前記した実施の形態にあっては、旋回アー
ム6の回転力によって揺動アーム8を駆動するための回
転手段として、固定歯車4a、中間歯車7および出力歯
車8aによって行う場合を示したが、図7に示すように
固定歯車4aに代えてタイミングベルトやチェーン等の
滑りのないベルト11と噛合するプーリ4dとし、ま
た、出力歯車8aに代えて前記ベルト11と噛合する歯
車プーリとすることによって、前記したと同様な作用が
得られるものである。
ム6の回転力によって揺動アーム8を駆動するための回
転手段として、固定歯車4a、中間歯車7および出力歯
車8aによって行う場合を示したが、図7に示すように
固定歯車4aに代えてタイミングベルトやチェーン等の
滑りのないベルト11と噛合するプーリ4dとし、ま
た、出力歯車8aに代えて前記ベルト11と噛合する歯
車プーリとすることによって、前記したと同様な作用が
得られるものである。
【0024】あるいは、他の回転手段として図8に示す
ように、固定歯車4aおよび出力歯車8aを傘歯車4
e,8fとし、揺動アーム8に軸受けされた両端に傘歯
車12a,12bを有するシャフト12とし、該傘歯車
12a,12bを前記傘歯車4e,8fと噛合させるよ
うにしたものであっも、前記したと同様な作用が得られ
るものである。
ように、固定歯車4aおよび出力歯車8aを傘歯車4
e,8fとし、揺動アーム8に軸受けされた両端に傘歯
車12a,12bを有するシャフト12とし、該傘歯車
12a,12bを前記傘歯車4e,8fと噛合させるよ
うにしたものであっも、前記したと同様な作用が得られ
るものである。
【0025】次に、第2の実施の形態を図9〜図11と
共に説明する。なお、前記した実施の形態と同一符号は
同一部分を示し説明は省略する。本実施の形態にあって
は、起立杆1に固定された前面が開放した湾曲状のハウ
ジング2は幅広に形成され、該ハウジング2内の両側に
は一対のR状ガイドレール13が取付けられている。
共に説明する。なお、前記した実施の形態と同一符号は
同一部分を示し説明は省略する。本実施の形態にあって
は、起立杆1に固定された前面が開放した湾曲状のハウ
ジング2は幅広に形成され、該ハウジング2内の両側に
は一対のR状ガイドレール13が取付けられている。
【0026】また、前記ハウジング2内の上方にはモー
タ14が固定され、該モータ14によって回転する駆動
歯車14aが減速機を介してハウジング2の開口面側に
望んで取付けられている。また、ハウジング2内の下方
には第2のモータ15が固定され、リンク機構16を介
してハウジング2内に揺動可能に取付けられたネープ用
遠赤外線装置17と連結されている。
タ14が固定され、該モータ14によって回転する駆動
歯車14aが減速機を介してハウジング2の開口面側に
望んで取付けられている。また、ハウジング2内の下方
には第2のモータ15が固定され、リンク機構16を介
してハウジング2内に揺動可能に取付けられたネープ用
遠赤外線装置17と連結されている。
【0027】前記ネープ用遠赤外線装置17は被施術者
Aの襟足部分に対して遠赤外線を照射するもので、シー
ズヒータ17aと反射板17bおよびモータ17cによ
って回転するファンとから構成されている。そして、第
2のモータ15が回転されると、リンク機構16を介し
てネープ用遠赤外線装置17は上下方向に揺動するもの
である。
Aの襟足部分に対して遠赤外線を照射するもので、シー
ズヒータ17aと反射板17bおよびモータ17cによ
って回転するファンとから構成されている。そして、第
2のモータ15が回転されると、リンク機構16を介し
てネープ用遠赤外線装置17は上下方向に揺動するもの
である。
【0028】18は側面形状が略三角形で、正面形状が
半円形のフードにして、三角形状の底面部18aは前記
ハウジング2の湾曲形状と一致した湾曲形状に形成さ
れ、前記底面部18aには前記駆動歯車14aと噛合す
るラック18bが全長にわたって形成され、また、底面
部18aの下端には前記R状ガイドレール13にガイド
される一対のガイドローラ18cが形成されている。さ
らに、R状ガイドレール13の両端部にはリミットスイ
ッチ(図示せず)が取付けられている。
半円形のフードにして、三角形状の底面部18aは前記
ハウジング2の湾曲形状と一致した湾曲形状に形成さ
れ、前記底面部18aには前記駆動歯車14aと噛合す
るラック18bが全長にわたって形成され、また、底面
部18aの下端には前記R状ガイドレール13にガイド
される一対のガイドローラ18cが形成されている。さ
らに、R状ガイドレール13の両端部にはリミットスイ
ッチ(図示せず)が取付けられている。
【0029】このように構成されたフード18は、図9
の状態においてモータ14を回転して駆動歯車14aを
回転させると、該駆動歯車14aに噛合されているラッ
ク18bが移動することから、フード18はR状ガイド
レール13にガイドローラ18cがガイドされた状態で
図11に示すように上方に移動する。そして、フード1
8が上端に達すると上端のリミットスイッチによってモ
ータ14への通電が遮断されるので、上端位置において
図示しないタイマー時間(例えば1〜3秒)だけ停止す
る。
の状態においてモータ14を回転して駆動歯車14aを
回転させると、該駆動歯車14aに噛合されているラッ
ク18bが移動することから、フード18はR状ガイド
レール13にガイドローラ18cがガイドされた状態で
図11に示すように上方に移動する。そして、フード1
8が上端に達すると上端のリミットスイッチによってモ
ータ14への通電が遮断されるので、上端位置において
図示しないタイマー時間(例えば1〜3秒)だけ停止す
る。
【0030】前記タイマー時間が経過するとモータ14
に逆方向の電流が供給され、該モータ14は逆転するの
で、フード18は下方に移動を開始し下端まで達する
と、下端のリミットスイッチによってモータ14への通
電が遮断され、フード18は下端位置(図8の位置)に
おいてタイマー時間だけ停止し、再び、前記した上方へ
の移動を開始するものである。
に逆方向の電流が供給され、該モータ14は逆転するの
で、フード18は下方に移動を開始し下端まで達する
と、下端のリミットスイッチによってモータ14への通
電が遮断され、フード18は下端位置(図8の位置)に
おいてタイマー時間だけ停止し、再び、前記した上方へ
の移動を開始するものである。
【0031】前記フード18の底面部18aの上下の一
端から他端に向かって湾曲した一対の反射板19が取付
けられ、かつ、該一対の反射板19は中心部において近
接した状態になっている。そして、各反射板19の反射
面には該反射板19に沿って遠赤外線を放射する湾曲し
たシーズヒータ20が取付けられている。また、前記反
射板19の後面の一端には送風機21が取付けられ、該
送風機21からの風は反射板19の反射面に沿って、か
つ、前方に向かって送風されるように構成されている。
端から他端に向かって湾曲した一対の反射板19が取付
けられ、かつ、該一対の反射板19は中心部において近
接した状態になっている。そして、各反射板19の反射
面には該反射板19に沿って遠赤外線を放射する湾曲し
たシーズヒータ20が取付けられている。また、前記反
射板19の後面の一端には送風機21が取付けられ、該
送風機21からの風は反射板19の反射面に沿って、か
つ、前方に向かって送風されるように構成されている。
【0032】次に、前記した構成に基づいて動作を説明
するに、モータ14,15、送風機21のモータに通電
すると共にシーズヒータ17a,20に通電すると、フ
ード18は反射板19の中心部bを回転仮想点aを支点
として上下方向に円弧往復移動する。なお、前記回転仮
想点aの位置に被施術者Aの耳より僅かに上方が位置す
るように着座させる。
するに、モータ14,15、送風機21のモータに通電
すると共にシーズヒータ17a,20に通電すると、フ
ード18は反射板19の中心部bを回転仮想点aを支点
として上下方向に円弧往復移動する。なお、前記回転仮
想点aの位置に被施術者Aの耳より僅かに上方が位置す
るように着座させる。
【0033】従って、シーズヒータ20よりの遠赤外線
は被施術者Aの頭部全体に照射されるので、毛髪全体の
処理促進が良好に行われると共に送風機21よりの風が
前記シーズヒータ20よりの熱を温風として頭髪に吹き
つけることにより、毛髪の乾燥もより迅速に行われる。
また、ネープ用遠赤外線装置17よりの温風は前記フー
ド20よりの温風とは関係なく揺動しながら被施術者A
の後頭部に吹きつけられるので、乾燥し難いネック部分
の乾燥もより迅速に行わせることができるものである。
は被施術者Aの頭部全体に照射されるので、毛髪全体の
処理促進が良好に行われると共に送風機21よりの風が
前記シーズヒータ20よりの熱を温風として頭髪に吹き
つけることにより、毛髪の乾燥もより迅速に行われる。
また、ネープ用遠赤外線装置17よりの温風は前記フー
ド20よりの温風とは関係なく揺動しながら被施術者A
の後頭部に吹きつけられるので、乾燥し難いネック部分
の乾燥もより迅速に行わせることができるものである。
【0034】なお、前記した何れの実施の形態にあって
も、遠赤外線を放射するためのものとしてリング状のシ
ーズヒータや半円状のシーズヒータを用いた場合につい
て説明したが、シーズヒータに代えて赤外線ランプ等の
遠赤外線を放射するものであればよく、赤外線ランプの
場合には複数個の赤外線ランプをリング状あるいは半円
状に配置すればよい。
も、遠赤外線を放射するためのものとしてリング状のシ
ーズヒータや半円状のシーズヒータを用いた場合につい
て説明したが、シーズヒータに代えて赤外線ランプ等の
遠赤外線を放射するものであればよく、赤外線ランプの
場合には複数個の赤外線ランプをリング状あるいは半円
状に配置すればよい。
【0035】
【発明の効果】本発明は前記したように、リング状ある
いは半円状のヒータから放射される遠赤外線を、着座し
た被施術者の側頭部を仮想点として揺動あるいは上下方
向の円弧移動させようにしたので、頭髪全体に対して遠
赤外線を照射できて長髪および短髪の何れにおいても十
分な毛髪処理促進が行え、しかも、ヒータは揺動および
円弧運動であることから、従来のような回転給電器が不
要となり構造が簡単でコストの低減を図ることができ
る。
いは半円状のヒータから放射される遠赤外線を、着座し
た被施術者の側頭部を仮想点として揺動あるいは上下方
向の円弧移動させようにしたので、頭髪全体に対して遠
赤外線を照射できて長髪および短髪の何れにおいても十
分な毛髪処理促進が行え、しかも、ヒータは揺動および
円弧運動であることから、従来のような回転給電器が不
要となり構造が簡単でコストの低減を図ることができ
る。
【0036】また、前記ヒータ以外に被施術者の後頭部
に温風を吹きつけあるいは遠赤外線を照射するようにし
たので、乾燥がしにくい後頭部の乾燥も短時間で行え、
さらに、前記円弧運動するヒータよりの遠赤外線を反射
するための反射板に送風機を取付け、前記ヒータの余熱
を利用して温風を頭部に向かって吹きつけるようにした
ので、乾燥時間の短縮を図ることができる等の効果を有
するものである。
に温風を吹きつけあるいは遠赤外線を照射するようにし
たので、乾燥がしにくい後頭部の乾燥も短時間で行え、
さらに、前記円弧運動するヒータよりの遠赤外線を反射
するための反射板に送風機を取付け、前記ヒータの余熱
を利用して温風を頭部に向かって吹きつけるようにした
ので、乾燥時間の短縮を図ることができる等の効果を有
するものである。
【図1】本発明に係る毛髪処理促進装置の一実施の形態
を示す待機状態の側面図である。
を示す待機状態の側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】図1の待機状態から90度移動した状態の側面
図である。
図である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】図1の待機状態から180度移動した状態の側
面図である。
面図である。
【図6】同上の平面図である。
【図7】図1における回転手段の他の実施の形態を示す
側面図である。
側面図である。
【図8】さらに、回転手段の他の実施の形態を示す側面
図である。
図である。
【図9】第2の実施の形態を示す待機状態の側面図であ
る。
る。
【図10】同上の平面図である。
【図11】最上端まで移動した状態の側面図である。
2 ハウジング 3 モータ 6 旋回アーム 8 揺動アーム 8c 温風送風機 9 ヒータ装置 9a 反射板 9b シータ 13 ガイドレール 14 モータ 17 ネープ用遠赤外線装置 18 フード 19 反射板 20 ヒータ 21 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀尾 知史 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 山根 弘二 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 伊藤 啓二 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 (72)発明者 三井 浩則 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1 号 タカラベルモント株式会社内 Fターム(参考) 3B040 DA01 DC03
Claims (8)
- 【請求項1】 ハウジング内に収容されたモータの回転
によって旋回する旋回アームと、該旋回アームの回転力
を利用して回転手段を介して回転する揺動アームと、該
揺動アームの先端に取付けられたリング状に遠赤外線を
放射するシーズヒータ等の遠赤外線放射装置とを具備
し、該遠赤外線放射装置の前記折曲部が着座した被施術
者の側頭部の略中央位置を仮想点として揺動するように
したことを特徴とする毛髪処理促進装置。 - 【請求項2】 前記回転手段が、旋回アームを回転させ
る駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸受け
管の歯車と、該歯車と噛合される前記旋回アームに軸支
された歯車と、該歯車と噛合される前記揺動アームと一
体的に形成された歯車とで構成したことを特徴とする請
求項1記載の毛髪処理促進装置。 - 【請求項3】 前記回転手段が、旋回アームを回転させ
る駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸受け
管のプーリと、前記揺動アームと一体的に形成されたプ
ーリとの間にタイミングベルトやチェーン等のベルトを
巻回した構成としたことを特徴とする請求項1記載の毛
髪処理促進装置。 - 【請求項4】 前記回転手段が、旋回アームを回転させ
る駆動軸を軸支する前記ハウジングに固定された軸受け
管の歯車と、前記揺動アームと一体的に形成された歯車
と、該2つの歯車と噛合する歯車を両端に有するシャフ
トとで構成したことを特徴とする請求項1記載の毛髪処
理促進装置。 - 【請求項5】 前記揺動アームの中間部に、着座した被
施術者の後頭部に温風を吹きつけるための温風送風機を
一体化したことを特徴とする請求項1記載の毛髪処理促
進装置。 - 【請求項6】 ハウジング内に形成されたガイドレール
と、該ガイドレールにガイドされ、かつ、前記ハウジン
グ内に収容されたモータの回転によって円弧往復移動を
行うフードと、該フードの両端に一端が取付けられ、か
つ、他端が近接した状態で一体化され、さらに、それぞ
れが半円状に形成された反射板と、該反射板の反射面に
取付けられた遠赤外線を放射するシーズヒータ等の遠赤
外線放射装置とを具備し、前記反射板の他端側が着座し
た被施術者の側頭部の略中央位置を仮想点として円弧運
動するようにしたことを特徴とする毛髪処理促進装置。 - 【請求項7】 前記反射板の一端部に、該反射板の反射
面に沿って送風を行う送風機を取付けたことを特徴とす
る請求項4記載の毛髪処理促進装置。 - 【請求項8】 前記ハウジングの下端位置に、着座した
被施術者の後頭部に遠赤外線を放射するヒータおよび該
ヒータによる温風を送風する送風機からなるネープ用遠
赤外線装置を取付け、かつ、該遠赤外線装置を揺動させ
るモータおよびリンク機構とを前記ハウジング内に設け
たことを特徴とする請求項1記載の毛髪処理促進装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10329291A JP2000152815A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 毛髪処理促進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10329291A JP2000152815A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 毛髪処理促進装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000152815A true JP2000152815A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18219826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10329291A Pending JP2000152815A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 毛髪処理促進装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000152815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110916332A (zh) * | 2018-09-19 | 2020-03-27 | Lg电子株式会社 | 干燥器支座 |
-
1998
- 1998-11-19 JP JP10329291A patent/JP2000152815A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110916332A (zh) * | 2018-09-19 | 2020-03-27 | Lg电子株式会社 | 干燥器支座 |
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