JP2000152026A - 光信号送信機 - Google Patents

光信号送信機

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JP2000152026A
JP2000152026A JP10318737A JP31873798A JP2000152026A JP 2000152026 A JP2000152026 A JP 2000152026A JP 10318737 A JP10318737 A JP 10318737A JP 31873798 A JP31873798 A JP 31873798A JP 2000152026 A JP2000152026 A JP 2000152026A
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circuit
power supply
video signal
signal
optical signal
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Toru Morita
透 森田
Toyoji Fukumura
豊史 福村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号などを光信号に変換して受信機に送
信する光信号送信機に関し、手動操作による電源回路開
閉の煩雑さをなくすと共に、電力の浪費と発光部寿命の
短縮を抑える光信号送信機を実現することを目的とす
る。 【解決手段】 使用中を通して電源4より通電される映
像信号検出回路21により、映像信号が入力された時の
み自動的に電源回路開閉手段22を閉とし、比較的大き
な電力を消費する映像信号入力回路1、周波数変調回路
2、光信号送信回路3に電力を供給して動作させるもの
で、手動操作による電源回路開閉の煩雑さをなくし、電
力の浪費と発光部寿命の短縮を抑える光信号送信機を得
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラなど
で再生された映像信号をTV受信機などに送信する光信
号送信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光信号送信機について、図面を用
いて説明する。
【0003】図4は従来の光信号送信機のブロック図で
あり、同図において、1は外部から入力される映像信号
を所定の基準電圧レベルにクランプする映像信号入力回
路、2は映像信号入力回路1の出力を周波数変調する周
波数変調回路、3は周波数変調回路2の出力である変調
信号を光信号に変換して投光する光信号送信回路、4は
電池などを用いた電源で、5はこの電源4と前記映像信
号入力回路1、周波数変調回路2、および光信号送信回
路3の間に接続され、手動操作で電源回路の接断を行う
電源回路開閉手段である。
【0004】そして、図5は前記光信号送信回路3の回
路図の一例であり、発光部としてのLED6、トランジ
スタ7、エミッタ抵抗8、およびトランジスタ7のベー
スに接続されたコンデンサ9と、電源回路が接続されて
いる時にトランジスタ7のベースに所定のDCバイアス
を与えてトランジスタ7をオン状態にするベース抵抗1
0,11により構成されている。
【0005】このように構成された光信号送信機の動作
について説明すると、外部から入力された映像信号は映
像信号入力回路1により信号波形の最下部(以下シンク
レベルという)で所定の電圧レベルにクランプされ、周
波数変調回路2の入力に適した振幅に変換される。
【0006】そして、映像信号入力回路1の出力は周波
数変調回路2に入力され、EIAJ規格にしたがってシ
ンクレベルが11.5MHz、信号波形の最高部である
ホワイト100%レベルが13.5MHzになるように
周波数変調され、その変調信号が光信号送信回路3に入
力されて光信号送信回路3が変調信号のレベルに応じて
トランジスタ7のコレクタ電流を変化させ、その変化が
LED6で光の変化となって、電気信号が光信号に変換
されて投光される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の光信号送信機においては、映像信号を光信号に変換し
て送信しようとする場合には、まず映像信号入力回路
1、周波数変調回路2、光信号送信回路3へ電力を供給
するために電源回路開閉手段5を手動操作で閉じる必要
があり、また光信号の送信を停止する時は電源回路開閉
手段5を手動操作で開き、電源供給を止める構成になっ
ている。
【0008】このため、従来の光信号送信機では、映像
信号を光信号で送信および停止する度に電源回路開閉手
段5を手動操作で開閉する煩雑さがあり、またこの煩雑
さを除くために、光信号送信機を使用している間を通し
て電源回路開閉手段5を閉じておくこともできるが、電
子機器での映像信号再生の一時停止や、記録媒体の巻き
戻し、交換時など映像信号入力がない間も映像信号入力
回路1、周波数変調回路2、および光信号送信回路3が
電力を消費し、また、LED6は常時発光し続けている
ためLED6の寿命を短くしてしまうという課題があっ
た。
【0009】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、映像信号が入力されたときのみ、自動的
に映像信号入力回路以降の回路を動作させ、手動操作に
よる電源回路開閉手段の開閉の煩雑さをなくすると共
に、電力の浪費と発光部の寿命の短縮を抑える光信号送
信機を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の光信号送信機は、常時電源が供給され、映像
信号入力の有無を検出する映像信号検出回路と、この映
像信号検出回路の出力信号により開閉制御される電源回
路開閉手段と、この電源回路開閉手段の負荷側に接続さ
れ、映像信号入力回路を所定の基準電圧レベルでクラン
プする映像信号入力回路と上記電源回路開閉手段の負荷
側に接続され、上記映像信号入力回路の出力を周波数変
調する周波数変調回路と、上記電源開閉手段の負荷側に
接続され、上記周波数変調回路の出力を光信号に変換し
て投光する光信号送信回路を設けたものである。
【0011】これにより、映像信号が入力されたときの
み、映像信号入力回路以降の回路に自動的に電力を供給
させ、手動操作による電源回路開閉手段開閉の煩雑さを
なくし、電力の浪費と発光部寿命の短縮を抑える光信号
送信機を得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、使用中を通して通電され、映像信号入力の有無を検
出する映像信号検出回路と、この映像信号検出回路の出
力信号により開閉制御される電源回路開閉手段と、この
電源回路開閉手段の負荷側に接続され、映像信号入力を
所定の基準電圧レベルでクランプする映像信号入力回路
と、上記電源回路開閉手段の負荷側に接続され、上記映
像信号入力回路の出力を周波数変調する周波数変調回路
と、上記電源回路開閉手段の負荷側に接続され、上記周
波数変調回路の出力を光信号に変換して投光する光信号
送信回路からなる光信号送信機としたものであり、映像
信号が入力されたときのみ、電源回路開閉手段が閉とな
るように自動的に制御されて、映像信号入力回路以降の
回路に電源を供給させて動作させることができ、手動操
作による電源回路開閉手段開閉の煩雑さをなくし、電力
の浪費と発光部寿命の短縮を抑える光信号送信機を実現
できるという作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、映像信号検出回路が、映像信号に含まれ
た同期信号を抽出する同期信号抽出回路を有し、抽出さ
れた同期信号を積分して所定の電圧レベルに達したとき
に電源回路開閉手段を閉とするように制御し、同期信号
が所定の時間抽出されない時に電源回路開閉手段を開と
するように制御するものであり、周期や電圧レベルの安
定した同期信号を利用して映像信号の有無を検出でき、
電源回路開閉手段を確実に開閉制御することができる光
信号送信機を実現できるという作用を有する。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の発明において、少なくとも他の電子機器の電源
と信号出力が供給されて使用されるものであり、他の電
子機器から出力される映像信号を光信号に変換して、さ
らに別の電子機器へ送信することができるという作用を
有する。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項3記載の
発明において、映像検出回路により映像信号入力が検出
されると共に、他の電子機器から出力される開閉制御信
号が電源回路開閉手段を閉にする信号の時に電源回路開
閉手段が閉となるものであり、映像信号が入力されてい
る際、他の電子機器の所定の機能の使用有無によって出
力される開閉制御信号で電源回路開閉手段を自動的に開
閉制御することができるという作用を有する。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項3または
4記載の発明において、電源回路開閉手段の開閉制御信
号を信号検出回路の出力信号のみ、信号検出回路の出力
信号と他の電子機器から出力される開閉制御信号の両
方、または電源回路開閉手段を常時開状態にする信号の
いずれかに選択する切換えスイッチを設けたものであ
り、電源回路開閉手段の開閉制御を映像信号入力の有無
のみで行うか、映像信号入力の有無と他の電子機器から
の開閉制御信号の両方で行うか、または電源回路開閉手
段を常時開にするような用途に応じた選択ができるとい
う作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。なお、従来の技術の項で説明した構
成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明
を省略する。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態による光信号送信機のブロック図であり、同図
において、1は外部から入力される映像信号を所定の基
準電圧レベルにクランプする映像信号入力回路、2は映
像信号入力回路1の出力を周波数変調する周波数変調回
路、3は周波数変調回路2の出力である変調信号を光信
号に変換して投光する光信号送信回路、4は電池などを
用いた電源であり、これらは従来の技術の項で説明した
ものと同様に構成されたものであると共に、それらの動
作も同様であるので詳しい説明を省略する。
【0019】そして、21は電源4に接続されて常時電
力が供給されている映像信号検出回路で、外部からの映
像信号入力の有無のそれぞれに対応した開閉制御信号を
出力するものであり、22はリレーなどで構成された電
源回路開閉手段で、その一方が上記電源4に接続され、
負荷側である他方が上記映像信号入力回路1、周波数変
調回路2、および光信号送信回路3のそれぞれに並列に
接続されており、上記映像信号検出回路21からの開閉
制御信号によって閉となるように制御された時に上記電
源4からの電力を上記映像信号入力回路1、周波数変調
回路2、および光信号送信回路3へ供給するものであ
る。
【0020】さらに、上記映像信号検出回路21は図2
の概略構成図に示すように構成されており、同図におい
て23は入力された映像信号から同期信号を抽出する同
期信号抽出回路、24は抽出した同期信号を反転して出
力レベルとして電源電圧レベルまたはグランドレベルの
2値を得る反転バッファ回路、25は反転バッファ回路
24の出力を積分するために2個の抵抗26,27およ
び1個のコンデンサ28により構成された積分器であ
る。
【0021】次に、このような映像信号検出回路21の
動作を説明すると、例えば、NTSC方式の映像信号が
入力された時、同期信号抽出回路は、映像信号の中に1
5KHzの一定周期で存在する水平同期信号を抽出する
ように設定され、反転バッファ回路24が、抽出された
同期信号に対応した周期で電源電圧レベルとグランドレ
ベルの2値の矩形波形の信号を出力する。
【0022】そして、この矩形波形の信号を積分器25
が積分してコンデンサ28を充電し、その両端の電圧、
すなわち積分器25の出力電圧が所定のレベルになった
時、電源回路開閉手段22を閉とし、映像信号入力が停
止してコンデンサ28の電荷が抵抗27を介して放電さ
れ、コンデンサ28の両端の電圧が所定のレベルよりも
低下した時、電源回路開閉手段22を開とするような開
閉制御信号を出力するものである。
【0023】このように、映像信号入力の有無の検出に
一定周期の電圧レベルの安定した同期信号を利用するこ
とにより精度の高い有無検出が得られると共に、抽出さ
れた同期信号を安定した波形の矩形波に変換することが
容易であり、この矩形波の信号によってコンデンサ28
を充電し、映像信号入力のない時に放電させる時定数を
抵抗26,27およびコンデンサ28の値の選定で設定
することにより、映像信号が入力されてから電源回路開
閉手段22を閉にするまでの時間、および映像信号入力
が停止されてから電源回路開閉手段22を開にするまで
の時間を適切に設定することができて、瞬時的なノイズ
の入力や、また瞬時的な映像信号または同期信号の欠落
があっても電源回路開閉手段22を安定して開または閉
の状態に保つことができるものである。
【0024】さらに、積分器25の出力側と電源回路開
閉手段22の間にバッファ回路(図示せず)を設け、電
源回路開閉手段22の開閉制御信号を一層安定したもの
とすることができ、また電源回路開閉手段22の開閉制
御の極性が上記の場合と逆の場合には反転バッファ回路
(図示せず)を設けて対応することができるものでもあ
る。
【0025】以上のように本実施の形態によれば、映像
信号が入力された時のみ、電源回路開閉手段22を自動
的に閉にして、電力の多くを消費する映像信号入力回路
1、周波数変調回路2、および光信号送信回路3に電力
が供給され、映像信号入力が停止した時には電源回路開
閉手段22を自動的に開にするので、電源回路開閉手段
22の手動操作による煩雑さをなくし、電力の浪費とL
EDの寿命短縮を抑える光信号送信機を得ることができ
るものである。
【0026】なお、上記実施の形態では、映像信号を光
信号に変換して送信する光信号送信機を説明したが、音
声信号、ディジタル信号、および、それらの信号を複合
した信号を光信号に変換して送信するものとしても、同
様な効果を得ることができることは勿論である。
【0027】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態によるビデオカメラと組み合わされた光信号送
信機の概略構成図であり、同図において31は光信号送
信機、32は比較的大型のLCD表示部33が本体側面
に装着されたビデオカメラであり、ビデオカメラ32側
の電源34、映像信号出力部35、およびLCD表示部
33の使用・不使用に伴う信号出力部36がそれぞれ光
信号送信機31に接続されている。
【0028】そして、光信号送信機31内には映像信号
検出回路37からの出力である開閉制御信号およびLC
D表示部33の使用・不使用の信号の論理積をとるAN
D回路38と、その出力側に用途に応じて光信号送信機
31の電源回路開閉手段39の制御状態を変更すること
ができるモード切換えスイッチ40が設けられている。
【0029】つぎに、上記のようにビデオカメラ32と
組み合わされて構成された光信号送信機31の動作を説
明する。
【0030】まず、モード切換えスイッチ40がAモー
ドに設定されている時は、映像信号検出回路37からの
開閉制御信号だけがモード切換えスイッチ40を介して
電源回路開閉手段39に入力されるようになり、映像信
号が入力された時のみ光信号送信機31が動作するもの
であり、モード切換えスイッチ40がBモードに設定さ
れている時は、映像信号検出回路37からの開閉制御信
号およびLCD表示部33の使用・不使用の信号出力部
36からの信号の論理積をとるAND回路38の出力が
モード切換えスイッチ40を介して電源回路開閉手段3
9に入力されるようになり、映像信号が入力されると共
に、LCD表示部33の不使用時のみAND回路38に
よる論理積出力が電源回路開閉手段39を閉にして光信
号送信機31が動作するものであり、モード切換えスイ
ッチ40がCモードに設定されている時は、モード切換
えスイッチ40を介した電源回路開閉手段39への入力
が常時グランドレベルであり、光信号送信機31に映像
信号が入力されても光信号送信機31は動作しないもの
である。
【0031】以上のように本実施の形態によれば、モー
ド切換えスイッチ40がAモードに設定されている場合
は、光信号送信機31に映像信号が入力されると自動的
に電源回路開閉手段39が閉となって光信号送信機31
で映像信号が光信号に変換されて受信側であるTV受信
機(図示せず)へ送信されると共に、必要な場合にはビ
デオカメラ32に装着されたLCD表示部33でも映像
を表示させることができ、モード切換えスイッチ40が
Bモードに設定されている場合は、光信号送信機31に
映像信号が入力されると共に、LCD表示部33の不使
用時には自動的に電源回路開閉手段39が閉となって光
信号がTV受信機へ送信され、LCD表示部33を使用
する時には電源回路開閉手段39が自動的に開となって
光信号送信機31による電力の浪費と発光部寿命の短縮
を抑えるものであり、ビデオカメラ32とTV受信機の
間を別のケーブル(図示せず)などで接続して映像信号
を送信する場合には、モード切換えスイッチ40をCモ
ードに設定して、光信号送信機31に映像信号が入力さ
れても光信号送信機31を動作させないというように、
モード切換えスイッチ40の設定により光信号送信機3
1の用途に応じた使用法を容易に選択できるものであ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、映像信号
検出回路を除いて、比較的大電力を消費する回路には、
映像信号が入力されたときのみ自動的に電力を供給さ
せ、電源回路開閉手段の手動操作による煩雑さをなく
し、電力の浪費と発光部寿命の短縮を抑える光信号送信
機を実現できるという有利な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による光信号送信機
のブロック図
【図2】同映像信号検出回路の概略構成図
【図3】本発明の第2の実施の形態によるビデオカメラ
と組み合わされた光信号送信機の概略構成図
【図4】従来の光信号送信機のブロック図
【図5】同光信号送信回路の回路図
【符号の説明】
1 映像信号入力回路 2 周波数変調回路 3 光信号送信回路 4,34 電源 21,37 映像信号検出回路 22,39 電源回路開閉手段 23 同期信号抽出回路 24 反転バッファ回路 25 積分器 26,27 抵抗 28 コンデンサ 31 光信号送信機 32 ビデオカメラ 33 LCD表示部 35 映像信号出力部 36 信号出力部 38 AND回路 40 モード切換えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AB40 AB65 AC03 AC32 AC69 AC75 5C056 AA04 BA05 BA10 DA03 FA01 HA01 HA04 HA08 KA01 5K002 AA01 EA04 GA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用中を通して通電され、映像信号入力
    の有無を検出する映像信号検出回路と、この映像信号検
    出回路の出力信号により開閉制御される電源回路開閉手
    段と、この電源回路開閉手段の負荷側に接続され、映像
    信号入力を所定の基準電圧レベルでクランプする映像信
    号入力回路と、上記電源回路開閉手段の負荷側に接続さ
    れ、上記映像信号入力回路の出力を周波数変調する周波
    数変調回路と、上記電源回路開閉手段の負荷側に接続さ
    れ、上記周波数変調回路の出力を光信号に変換して投光
    する光信号送信回路からなる光信号送信機。
  2. 【請求項2】 映像信号検出回路が映像信号に含まれた
    同期信号を抽出する同期信号抽出回路を有し、抽出され
    た同期信号を積分して所定の電圧レベルに達したときに
    電源回路開閉手段を閉とするように制御し、同期信号が
    所定の時間抽出されない時に電源回路開閉手段を開とす
    るように制御する請求項1記載の光信号送信機。
  3. 【請求項3】 少なくとも他の電子機器の電源と信号出
    力が供給されて使用される請求項1または2記載の光信
    号送信機。
  4. 【請求項4】 映像信号検出回路により映像信号入力が
    検出されると共に、他の電子機器から出力される開閉制
    御信号が電源回路開閉手段を閉にする信号の時、電源回
    路開閉手段が閉となる請求項3記載の光信号送信機。
  5. 【請求項5】 電源回路開閉手段の開閉制御信号を映像
    信号検出回路の出力信号のみ、映像信号検出回路の出力
    信号と他の電子機器から出力される開閉制御信号の両
    方、または電源回路開閉手段を常時開状態にする信号の
    いずれかに選択する切換えスイッチを設けた請求項3ま
    たは4記載の光信号送信機。
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