JP2000150117A - 電導発熱紙の製造法 - Google Patents
電導発熱紙の製造法Info
- Publication number
- JP2000150117A JP2000150117A JP10319043A JP31904398A JP2000150117A JP 2000150117 A JP2000150117 A JP 2000150117A JP 10319043 A JP10319043 A JP 10319043A JP 31904398 A JP31904398 A JP 31904398A JP 2000150117 A JP2000150117 A JP 2000150117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- fiber
- carbon fiber
- conductive
- conductive heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
合成繊維などの紙中に均一に分散できるようにして生産
効率の向上を図った電導発熱紙の製造法の提供。 【解決手段】 予め水溶液により炭素繊維fを導電性繊
維として分散処理してから紙繊維を配合して均一に分散
させた後、通常の抄き手段で発熱原紙Pを得ると共に、
この発熱原紙Pの紙繊維中に配合した炭素繊維fと導通
発熱できる電極加工を施し、かつ電極部Qを除いて全体
の外表面を絶縁処理Rして成ることを特徴とする電導発
熱紙Aの製造法。
Description
た発熱機能が有効な新規な電導発熱紙の製造方法に関す
る。
−160681号公報に示されるものや、特開平5−2
58842号公報に示されるものなどが知られている。
紙などの不織布で構成された基層上に、炭素繊維と紙質
とを混合して絡み合わせた混合層を積層して構成してあ
り、謂わば、二重構造を備えた面状発熱体に関するもの
であり、後者の公報に記載された発明は、紙あるいは不
織布に混在またはその表面に炭素繊維を配置させた面状
発熱体の構成が示されている。
は、炭素繊維混抄紙に電極を配設した面状発熱体に、面
状感熱素子を積層した面状ヒータの構成が知られるなど
紙などの不織繊維に炭素繊維を配合させたこの種の電動
発熱紙に係る多くの発明が提案されている。
な従来から提案されている面状ヒータないし電導発熱紙
は、炭素繊維と紙繊維との分散配合についての技術的課
題が解決されておらず、製紙工程中の抄き原液中に炭素
繊維を直接配合させても均一に分散できず、塊状に離散
し、仲々均一に炭素繊維が分散した電導発熱紙が得られ
ないという不都合、欠陥が見られるなど実用上幾多の問
題があった。
ので、抵抗発熱体として働く炭素繊維を天然繊維、合成
繊維などのあらゆる種類の紙中に均一に分散できるよう
にして生産効率の向上を図った電導発熱紙の製造法を提
供することを目的とする。
備えることにより、前記課題を解決できたものである。
繊維として分散処理してから紙繊維を配合して均一に分
散させた後、通常の抄き手段で発熱原紙を得ると共に、
この発熱原紙の紙繊維中に配合した炭素繊維と導通発熱
できる電極加工を施し、かつ電極部を除いて全体の外表
面を絶縁処理して成ることを特徴とする電導発熱紙の製
造法。
スチック、ゴム、塗装、またはガラスなどの少くとも一
種以上を発熱原紙の表裏両面より被覆積層させて成るこ
とを特徴とする前記(1)記載の電導発熱紙の製造法。
タン、セラミックス、酸化鉄などの遠赤外線を発生させ
る素材を添加させて成ることを特徴とする前記(1)記
載の電導発熱紙の製造法。
温使用の場合は不燃性をもたせながら遠赤外線機能を発
揮させるための、酸化フッ素を配合し分散させてなるこ
とを特徴とする前記(1)記載の電導発熱紙の製造法。
いて説明する。
たの表皮繊維を、他の処理剤、例えばカセイソーダ,ソ
ーダ灰,木炭などの水溶液と共に常圧ないし加圧下で蒸
煮してパルプを得る。このパルプを水洗してピーターや
木づちで叩解し、「流しすぎ」の場合はととろあおい根
粘液,のりうつぎの樹皮粘液とかポリエチレンオキサイ
ド,アルギン酸ソーダなどの水溶液による粘液を加えて
紙の抄き原液を作る。
した炭素繊維を、水処理して分散性を附与させて置き、
前記抄き原液または水処理済の炭素繊維を分散させてあ
る水溶液中に混入させ均一になるまで攪拌作業を行う。
なお抄き原液100部に対し、混合させる炭素繊維は
0.1部〜10部を加えるのが好ましい。そして電導効
率を上げ発熱量を高めるためには、炭素繊維の量を増や
すことが好ましいが、炭素繊維の添加量が多過ぎると紙
自体の組成が劣化するので、混合量は必要以上増やすこ
とはできない。
たは紙抄き原液を加えるための炭素繊維を水溶液中で分
散させたカーボン分散液を得るまでの詳細を図1に基づ
いて証明する。
ンチップのカーボン粉末ならびに紙を計量工程1で計量
し、紙を除いて混合工程2でカーボン粉末、チタン粉末
を混合する。つぎに攪拌工程3−aで混合機により水を
加えてカーボン粉末、チタン粉末を完全に混合分散処理
してゼリー状になるまで攪拌する(50時間から100
時間)。
−bで混合し、紙抄き可能な状態になるようにし、約1
0分間混合させて紙と炭素繊維とより成る抄き原液を得
る。
の間の過程は、さらに鎖線で示すようにつぎの方法に変
えることができる。
ボンチップを除去するゴミ除去工程5を経て得られたカ
ーボン粉末、チタン粉末の混合物を攪拌機により水を入
れて十分に混合して処理する攪拌工程6に移し、攪拌機
を止めて完全な混合分散状態を確認した後、紙配合工程
7で紙繊維を混入攪拌し、さらに水切り工程8で、前工
程の混合物の水を切るがあまりひくどく切らないで前記
した攪拌工程3−bへ移す。なお、酸化チタンは加えて
も加えなくても良い。
抄き原液を、手抄きまたは機械抄きの従来方法により求
める発熱原紙を得ることができる。
導発熱紙の一例を示す。
わせ、その重ね合わせた発熱原紙Pの両端に沿って、そ
の原紙Pの幅員に合致した長さの帯状の端子用の電極Q
を少くとも一対固着し、この電極Qと発熱原紙P中に配
合されている炭素繊維fとを電気的に確実に接合させ、
両電極間の通電により発熱させることができる。なお、
原紙Pには必要に応じ導通性を良くするため、図示のよ
うに円孔Hを必要数開孔して置く場合もある。
Pの外表面に電極部Qを含んでポリエチレン,アクリル
樹脂など柔軟ないし硬質なプラスチック材料あるいはガ
ラスや合成ゴムなどの材料の1種また2種以上を組み合
わせて表裏面や外周全域に亘って絶縁処理Rを施し、こ
こに電導発熱紙Aを得ることができる。この場合、絶縁
処理Rに先立って温度サーモスタットBおよび電極Qと
接続したコネクターCを副線qを設けて接続連結させて
置く。
合させる過程で、酸化チタンを水に溶解させて必要少量
配合し分散させることにより求める電導発熱紙に有効な
遠赤外線効果を発揮させて発熱効果を逓増させることが
可能である。
高温使用の場合は、不燃性をもたせながら遠赤外線機能
を発揮させるため、製造工程中に酸化フッ素を配合し分
散させることもできる。
後、この発熱原紙を、好みの長さの方形形状や円形形状
や長尺のベルト形状など好みの形状に裁断して、その裁
断処理後に前記材料による絶縁処理加工を施したり、ま
た必要個処の発熱効果を減少させたり、或は高めたりす
る手段として発熱原紙の大きさを大小副線qを設けて角
形,丸形などの切欠個処を設けることもできる。
を示したが、洋紙など各種の紙に対しても同様に実施で
きる。
の抄き原液中に有効に分散できなかった不都合が分散処
理された炭素繊維を予め水溶液で有効に分散処理加工し
てこれを配合することにより、導電発熱性の優れた電導
発熱紙を製造できるので実用性が増すと共に、例えば苗
床用や農作物用ハウス内の発熱保温用とか熱帯魚用水槽
の保温用とか、一般家屋内の保温用など、あらゆる場所
において安全に使用でき、さらに絶縁処理されているの
で耐久性を向上でき、その上、軟硬自在の強度を持たせ
ることができるので、その利用応用範囲は広く、きわめ
て利便性の高い電導発熱紙として提供できる。
工程図
2)
は、炭素繊維混抄紙に電極を配設した面状発熱体に、面
状感熱素子を積層した面状ヒータの構成が知られるなど
紙などの不織繊維に炭素繊維を配合させたこの種の電導
発熱紙に係る多くの発明が提案されている。
素繊維を水溶液中に加えて導電性繊維として分散処理す
る工程と、紙繊維を水溶液中に配合して均一に分散させ
る紙抄き工程とを経た後、通常の抄き手段で発熱原紙を
得ると共に、この発熱原紙を所望の形状に裁断して二枚
一組を重ね合わせ、その重ね合わせた発熱原紙の両端に
沿って帯状の端子用の電極を少なくとも一対固着し、発
熱原紙の紙繊維中に配合した炭素繊維と導通発熱できる
電極加工を施し、必要に応じて導電性を良くするため必
要数の円孔を穿ち、かつ温度制御のサーモスタットを設
け、前記電極と通ずるコネクターを接続し、このコネク
ターとサーモスタットを除いて全体の外表面を絶縁処理
して成ることを特徴とする電導発熱紙の製造法。
した炭素繊維を、水処理して分散性を附与させて置き、
前記抄き原液または水処理済の炭素繊維を分散させてあ
る水溶液中に紙繊維を混入させ均一になるまで攪拌作業
を行う。なお抄き原液100部に対し、混合させる炭素
繊維は0.1部〜10部を加えるのが好ましい。そして
電導効率を上げ発熱量を高めるためには、炭素繊維の量
を増やすことが好ましいが、炭素繊維の添加量が多過ぎ
ると紙自体の組成が劣化するので、混合量は必要以上増
やすことはできない。
の抄き原液中に有効に分散できなかった不都合が分散処
理された炭素繊維を予め水溶液で有効に分散処理加工し
てこれを配合することにより、導電発熱性の優れた電導
発熱紙を製造できるので実用性が増すと共に、例えば苗
床用や農作物用ハウス内の発熱保温用とか熱帯魚用水槽
の保温用とか、一般家屋内の保温用など、あらゆる場所
において安全に使用でき、さらに絶縁処理されているの
で耐久性を向上でき、その上、発熱原紙は、二枚重ね合
わせて構成して電導発熱紙として形成してあり軟硬自在
の強度を持たせることができるので、その利用応用範囲
は広く、さらに、円孔を穿って導通性を高めることがで
きるなどきわめて利便性の高い電導発熱紙として提供で
きる。
Claims (4)
- 【請求項1】 予め水溶液により炭素繊維を導電性繊維
として分散処理してから紙繊維を配合して均一に分散さ
せた後、通常の抄き手段で発熱原紙を得ると共に、この
発熱原紙の紙繊維中に配合した炭素繊維と導通発熱でき
る電極加工を施し、かつ電極部を除いて全体の外表面を
絶縁処理して成ることを特徴とする電導発熱紙の製造
法。 - 【請求項2】 絶縁処理は、柔軟ないし硬質なプラスチ
ック、ゴム、塗装、またはガラスなどの少くとも一種以
上を発熱原紙の表裏両面より被覆積層させて成ることを
特徴とする請求項1記載の電導発熱紙の製造法。 - 【請求項3】 炭素繊維と紙繊維を配合後、酸化チタ
ン、セラミックス、酸化鉄などの遠赤外線を発生させる
素材を添加させて成ることを特徴とする請求項1記載の
電導発熱紙の製造法。 - 【請求項4】 請求項3記載の素材に代えて、高温使用
の場合は不燃性をもたせながら遠赤外線機能を発揮させ
るための、酸化フッ素を配合し分散させてなることを特
徴とする請求項1記載の電導発熱紙の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10319043A JP3114068B2 (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 電導発熱紙の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10319043A JP3114068B2 (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 電導発熱紙の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000150117A true JP2000150117A (ja) | 2000-05-30 |
JP3114068B2 JP3114068B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=18105883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10319043A Expired - Fee Related JP3114068B2 (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 電導発熱紙の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114068B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003026351A1 (en) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Sanei Kensetsu Kabushiki Kaisha | Heating element using charcoal |
EP1325665A1 (en) * | 2000-08-26 | 2003-07-09 | Magicyura Corporation | Carbon fiber-embedded heating paper and thereof sheet heater |
KR101604294B1 (ko) | 2015-11-27 | 2016-03-17 | 주식회사 씨티앤에스 | 발열한지를 이용한 장판 및 이의 제조방법 |
KR101804873B1 (ko) * | 2016-05-25 | 2017-12-06 | (주)다이유진코리아 | 플렉시블 면상발열체의 제조 방법 및 이에 따라 제조되는 플렉시블 면상발열체 |
KR101804872B1 (ko) * | 2016-05-25 | 2017-12-06 | (주)다이유진코리아 | 면상발열체용 탄소섬유초지의 제조 방법 및 이에 따라 제조되는 면상발열체용 탄소섬유초지 |
CN110644286A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-03 | 山东华泰纸业股份有限公司 | 一种高导热防静电热升华转移印花纸 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105592577A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-18 | 深圳市长奇节能环保科技有限公司 | 安全电压红外线暖手、暖脚、暖腰软垫制作方法 |
-
1998
- 1998-11-10 JP JP10319043A patent/JP3114068B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1325665A1 (en) * | 2000-08-26 | 2003-07-09 | Magicyura Corporation | Carbon fiber-embedded heating paper and thereof sheet heater |
EP1325665A4 (en) * | 2000-08-26 | 2007-04-11 | Magicyura Inc | HEATING PAPER WITH EMBEDDED CARBON FIBER AND HEATING CEILING THEREOF |
WO2003026351A1 (en) * | 2001-09-14 | 2003-03-27 | Sanei Kensetsu Kabushiki Kaisha | Heating element using charcoal |
US6940043B2 (en) | 2001-09-14 | 2005-09-06 | Sanei Kensetsu Kabushiki Kaisha | Heating element using charcoal |
KR101604294B1 (ko) | 2015-11-27 | 2016-03-17 | 주식회사 씨티앤에스 | 발열한지를 이용한 장판 및 이의 제조방법 |
KR101804873B1 (ko) * | 2016-05-25 | 2017-12-06 | (주)다이유진코리아 | 플렉시블 면상발열체의 제조 방법 및 이에 따라 제조되는 플렉시블 면상발열체 |
KR101804872B1 (ko) * | 2016-05-25 | 2017-12-06 | (주)다이유진코리아 | 면상발열체용 탄소섬유초지의 제조 방법 및 이에 따라 제조되는 면상발열체용 탄소섬유초지 |
CN110644286A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-03 | 山东华泰纸业股份有限公司 | 一种高导热防静电热升华转移印花纸 |
CN110644286B (zh) * | 2019-09-19 | 2021-10-08 | 山东华泰纸业股份有限公司 | 一种高导热防静电热升华转移印花纸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3114068B2 (ja) | 2000-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102182100B (zh) | 一种碳纤维发热纸及其制备方法 | |
KR930003330B1 (ko) | 탄소섬유를 사용하여 제지기술로 제조한 전기적으로 가열 가능한 시이트 | |
JP3114068B2 (ja) | 電導発熱紙の製造法 | |
KR101575500B1 (ko) | 면상발열천 | |
CN102226325A (zh) | 一种远红外碳纤维低温导电发热纸及其制备方法 | |
JP3077410U (ja) | 炭素繊維混抄シート発熱体 | |
JP2009132574A (ja) | 炭素ナノ結晶材料及びそれを用いた電熱板の製造方法 | |
KR20090023263A (ko) | 면상 발열체 및 이를 구비한 난방장치 | |
CN115595819A (zh) | 一种导热绝缘纸及其制备方法 | |
CN101150891B (zh) | 纳米碳素晶体材料及其制备电热板的方法 | |
CN109098029A (zh) | 一种新型碳纤维发热纸的制造方法 | |
JP2643060B2 (ja) | 積層板用ガラス繊維及び積層板の製造方法 | |
CN109362131A (zh) | 一种石墨烯基热压铜片结构的发热膜及其制备方法 | |
KR101046988B1 (ko) | 발열시트 및 제조방법 | |
JP2903219B2 (ja) | 炭素繊維混抄発熱シート及びその製造方法 | |
CN1062408C (zh) | 导电发热用的碳纤维复合纸及其制备方法 | |
JP2695563B2 (ja) | 伝熱用材料 | |
KR20060034970A (ko) | 면상발열체의 제조방법 및 이에 의한 면상발열체 | |
JP2004342509A (ja) | 紙製通電シート | |
CN109231193A (zh) | 一种生物基导电碳材料的制备方法及其产品和应用 | |
JP3511048B2 (ja) | 炭素繊維混抄シート発熱体及びその製造方法 | |
KR100847055B1 (ko) | 면상 발열 장치 및 그 제조 방법 | |
KR200258576Y1 (ko) | 황토면커버와 면상발열체를 이용한 전기매트 | |
KR100516429B1 (ko) | 전자파 차폐용 기능성 한지 및 이의 제조방법 | |
KR102614917B1 (ko) | 기능성 한지의 제조 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000801 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |