JP2000149350A - ビデオカセットレコーダ - Google Patents

ビデオカセットレコーダ

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JP2000149350A
JP2000149350A JP10315151A JP31515198A JP2000149350A JP 2000149350 A JP2000149350 A JP 2000149350A JP 10315151 A JP10315151 A JP 10315151A JP 31515198 A JP31515198 A JP 31515198A JP 2000149350 A JP2000149350 A JP 2000149350A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設定可能な予約録画情報の数に制限を受ける
ことのないビデオカセットレコーダを提供する。 【解決手段】 本発明のビデオカセットレコーダ1は、
テレビジョン放送信号を受信するチューナ2と、予約録
画に必要な予約録画情報を入力するためのキー入力装置
7やリモートコントロール送信器9と、入力された予約
録画情報を格納するメモリ12と、テレビジョン放送信号
を記録するためのテープ10と、制御回路5とを具え、制
御回路5は、ユーザにより入力されてメモリ12に格納さ
れている予約録画情報に基づいてテレビジョン放送信号
をテープ10に記録する際、該予約録画情報を、コントロ
ール信号に重畳してテープ10のコントロールトラックに
記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン放送
信号を受信してテープに記録するビデオカセットレコー
ダ(VCR)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、タイマー予約録画機能を有す
るVCRが知られており、この種のVCRにおいては、
ユーザが予め、テンキー等を操作して、予約録画せんと
する所望の番組のチャンネル、放送日、放送開始時刻、
放送終了時刻及び録画スピード等の予約録画情報を設定
しておけば、所望の番組の放送が開始されると、自動的
に録画動作が開始される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のVCRにおいては、ユーザにより入力された予約録
画情報は内蔵メモリに格納されるため、設定可能な予約
録画情報の数が内蔵メモリの容量によって制限される問
題があった。本発明の目的は、設定可能な予約録画情報
の数に制限を受けることのないビデオカセットレコーダ
を提供することである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るビデオカセッ
トレコーダは、予約録画に必要な予約録画情報を入力す
ることが可能であって、テープにコントロール信号を記
録することによって信号再生時のテープの走行速度及び
位相の制御を行なうものである。該ビデオカセットレコ
ーダは、その特徴的構成において、入力された予約録画
情報をコントロール信号に重畳してテープに記録する情
報記録手段と、テープに記録されている予約録画情報に
基づいて録画動作を開始する録画開始制御手段とを具え
ている。
【0005】本発明に係るビデオカセットレコーダにお
いては、ユーザが、例えば所望の番組をテープに予約録
画せんとする際、リモートコントローラを操作して、チ
ャンネル、放送日、放送開始時刻及び放送終了時刻等の
予約録画情報を入力する。この様にして入力された予約
録画情報は、情報記録手段によって、コントロール信号
に重畳されてテープに記録される。その後、録画開始制
御手段は、上述の如くテープに記録された予約録画情報
を読み出し、読み出した予約録画情報に基づいて録画動
作を開始する。この様にして、自動的に録画動作が開始
されて、ユーザの所望の番組がテープに録画されること
になる。本発明に係るビデオカセットレコーダにおいて
は、上述の如くテープに予約録画情報が記録されるの
で、テープを交換すれば、予約録画情報を無制限に記録
することが出来る。従って、内蔵メモリに予約録画情報
を格納していた従来のビデオカセットレコーダの如く、
設定可能な予約録画情報の数がメモリの容量によって制
限されることはない。
【0006】具体的には、テープに記録されている複数
の番組の中から1つの番組を選択することが可能であっ
て、各番組の記録開始位置について、テープの走行方向
における位置を表わす位置データを記憶する位置データ
記憶手段と、ユーザによる番組選択操作に応じて、前記
位置データ記憶手段に記憶されている位置データに基づ
き、選択された番組の頭出しを行なう頭出し制御手段と
を具えている。
【0007】該具体的構成を有するビデオカセットレコ
ーダにおいては、ユーザが、例えばリモートコントロー
ラを操作して、テープに記録されている複数の番組の中
から1つの番組を選択すると、頭出し制御手段は、選択
された番組を認識して、該番組の位置データに基づき頭
出し動作を行なう。この結果、ユーザにより選択された
番組が頭出しされることになる。この様に、ユーザは、
番組の頭出し操作を行なうに際し、番組を選択する操作
を行なうだけでよく、頭出し操作が簡単である。従っ
て、該具体的構成は、テープに録画されている番組を視
聴せんとする際や、テープに録画されている番組につい
て、次回の放送内容を上書き録画せんとする際に便利で
ある。
【0008】又、具体的には、予約録画情報として番組
の放送日及び放送周期を入力すると共に、テープに記録
されている複数の番組の中から1つの番組を選択するこ
とが可能であって、ユーザによる番組選択操作に応じ
て、選択された番組についての予約録画情報をテープか
ら読み出し、読み出した予約録画情報に含まれる放送日
に該予約録画情報に含まれる放送周期を加算して、予約
録画情報を更新する情報更新手段を具えている。
【0009】該具体的構成を有するビデオカセットレコ
ーダにおいては、ユーザは、連続ドラマ等、所定の周期
で放送される番組を予約録画せんとする際、予約録画情
報として、最初に録画せんとする放送日、及びその番組
の放送周期を入力する。そして、上述の如く入力された
予約録画情報に基づいて録画動作が行なわれた後、ユー
ザが、例えばリモートコントローラを操作して、テープ
に記録されている複数の番組の中から前記番組を選択す
ると、情報更新手段は、選択された番組を認識して、テ
ープから該番組の予約録画情報を読み出し、読み出した
予約録画情報に含まれる放送日にその番組の放送周期を
加算する。ここで、前記選択された番組が毎週放送され
る番組である場合は7日が加算され、毎日放送される番
組である場合は1日が加算される。この様にして、予約
録画情報が更新され、該予約録画情報に基づき録画動作
が行なわれて、ユーザにより選択された番組の次回の放
送内容がテープに録画されることになる。該具体的構成
によれば、番組を選択する簡単な操作を行なうだけで、
連続ドラマ等、所定の周期で放送される番組を、毎回、
予約録画することが出来る。
【0010】更に具体的には、ユーザによる表示操作に
応じてテープに記録されている予約録画情報を読み出
し、読み出した予約録画情報に基づいて、テープに記録
されている複数の番組について番組を識別するための識
別情報を視覚的に表示するための画像データを作成して
出力するデータ処理手段と、表示されている識別情報の
中から所望の番組を選択するための操作キーとを具えて
いる。
【0011】該具体的構成を有するビデオカセットレコ
ーダの出力端には、モニタ装置が接続される。該ビデオ
カセットレコーダにおいては、ユーザが、例えばリモー
トコントローラによって表示操作を行なうと、データ処
理手段は、テープから予約録画情報を読み出し、読み出
した予約録画情報に基づいて画像データを作成して、該
画像データをモニタ装置へ出力する。この結果、モニタ
装置には、テープに記録されている複数の番組につい
て、例えばチャンネル、タイトル、録画日及び録画時刻
等、番組を識別するための識別情報が表示されることに
なる。そしてユーザが、操作キーを押下して、モニタ装
置に表示されている識別情報の中から所望の番組を選択
すると、上述の頭出し動作や予約録画情報更新動作が実
行されることになる。従って、ユーザは、所望の番組の
頭出し、或いは予約録画情報の更新のために番組を選択
するに際し、操作キーを押下するだけでよく、操作が極
めて簡易である。
【0012】
【発明の効果】本発明に係るビデオカセットレコーダに
よれば、ユーザにより入力された予約録画情報をテープ
に記録するので、テープを交換すれば、予約録画情報を
無制限に記録することが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本実施例のVCR
(1)は、図1に示す如くテレビジョン放送信号を受信す
るためのチューナ(2)を具え、チューナ(2)から得られ
るテレビジョン放送信号は映像信号処理回路(3)へ入力
され、該回路により所定フォーマットの映像信号が作成
されて、TV受像機(11)へ出力される。又、映像信号処
理回路(3)の出力端には制御回路(5)が接続され、制御
回路(5)には、磁気テープ(10)と、該磁気テープ(10)に
映像信号を記録するためのVCR機構(6)とが接続さ
れ、VCR機構(6)は、制御回路(5)によって制御され
ている。制御回路(5)には、複数の操作キーを具えたキ
ー入力装置(7)、リモートコントロール送信器(9)から
のリモートコントロール信号を受信するリモートコント
ロール受信器(8)、キー入力装置(7)やリモートコント
ロール送信器(9)の操作によって入力された予約録画情
報を格納するためのメモリ(12)、及び計時機能を発揮す
るタイマー回路(4)が接続されている。
【0014】本実施例のVCR(1)においては、ユーザ
は、新しい磁気テープ(10)に所望の連続ドラマを予約録
画せんとする際には、磁気テープ(10)をセットして、キ
ー入力装置(7)或いはリモートコントロール送信器(9)
により設定画表示操作を行なう。この操作によって、T
V受像機(11)の画面に、図8に示す連続ドラマ予約設定
画が表示されることになる。そこでユーザが、該表示に
基づき、キー入力装置(7)或いはリモートコントロール
送信器(9)を操作して、タイマー予約に必要な予約録画
情報、即ち所望の連続ドラマのチャンネル、最初に録画
せんとする放送日、放送周期、放送開始時刻、放送終了
時刻及び録画モード情報を入力すると、該予約録画情報
がメモリ(12)に書き込まれて、VCR(1)は録画待機状
態となる。その後、前記所望の連続ドラマの放送が開始
されると、録画動作が開始されて、該連続ドラマが磁気
テープ(10)に録画されることになる。
【0015】そしてユーザは、上述の如く録画された連
続ドラマを視聴せんとする際には、該連続ドラマが録画
された磁気テープ(10)をセットして、キー入力装置(7)
或いはリモートコントロール送信器(9)によりリスト表
示操作を行なう。この操作によって、TV受像機(11)の
画面に、図9に示す如く磁気テープ(10)に録画されてい
る全ての連続ドラマについての録画情報を表わす連続ド
ラマ録画リストが表示されることになる。ここで、連続
ドラマ録画リストには、録画情報としてチャンネル、録
画日、録画開始時刻及び録画時間が表示されると共に、
磁気テープ(10)の未録画部の残り時間が表示される。そ
こでユーザが、該表示に基づいて、キー入力装置(7)或
いはリモートコントロール送信器(9)の操作により図示
の如くカーソルを移動させて、視聴せんとする連続ドラ
マを選択すると、磁気テープ(10)が、通常再生時よりも
高速度で巻戻し再生され、或いは早送り再生されて前記
所望の連続ドラマが頭出しされた後、通常再生される。
この結果、TV受像機(11)の画面に、所望の連続ドラマ
の映像が映し出され、ユーザは、該連続ドラマを視聴す
ることが出来る。
【0016】そしてユーザは、タイマー予約により、磁
気テープ(10)に録画された連続ドラマの次回の放送内容
を該連続ドラマの録画位置に上書き録画せんとする際に
は、磁気テープ(10)をセットして、キー入力装置(7)或
いはリモートコントロール送信器(9)によりリスト表示
操作を行なう。この操作によって、上記同様に、図9に
示す連続ドラマ録画リストがTV受像機(11)の画面に表
示されることになる。そこでユーザが、該表示に基づい
て、キー入力装置(7)或いはリモートコントロール送信
器(9)の操作により図示の如くカーソルを移動させて、
次回の放送内容を上書き録画せんとする所望の連続ドラ
マを選択すると、磁気テープ(10)が、通常再生時よりも
高速度で巻戻し再生され、或いは早送り再生されて、前
記所望の連続ドラマが頭出しされると共に、メモリ(12)
に書き込まれている予約録画情報に含まれる放送日が次
回の放送日に書き換えられて、VCR(1)は録画待機状
態となる。その後、所望の連続ドラマの次回の放送が開
始されると、録画動作が開始されて、その放送内容が、
磁気テープ(10)における該連続ドラマの前回の録画位置
に上書き録画されることになる。
【0017】又、ユーザは、磁気テープ(10)の未録画部
に何らかの連続ドラマを予約録画せんとする際には、キ
ー入力装置(7)及びリモートコントロール送信器(9)の
操作により、図10に示す如くカーソルを移動させて、
「テープ残り」と表示されている領域を選択する。この
操作によって、図8に示す連続ドラマ予約設定画がTV
受像機(11)の画面に表示されることになる。そしてユー
ザは、磁気テープ(10)に録画されている連続ドラマとは
異なる連続ドラマを予約録画せんとする際には、図8に
示す表示に基づいて、その異なる連続ドラマに関する予
約録画情報を入力する。この結果、メモリ(12)に書き込
まれている予約録画情報が消去されて、前記入力された
予約録画情報がメモリ(12)に書き込まれると共に、磁気
テープ(10)が、通常再生時よりも高速度で未録画部の先
頭位置まで巻戻し再生され、或いは早送り再生されて、
VCR(1)は録画待機状態となる。その後、所望の連続
ドラマの放送が開始されると、録画動作が開始されて、
該連続ドラマが磁気テープ(10)の未録画部に録画される
ことになる。
【0018】一方、ユーザは、磁気テープ(10)に録画さ
れている複数の連続ドラマの内、何れかの連続ドラマの
次回の放送内容を予約録画せんとする際には、図8に示
す連続ドラマ予約設定画がTV受像機(11)の画面に表示
されている状態で、上記同様のリスト表示操作を行な
う。この操作によって、図9に示す連続ドラマ録画リス
トがTV受像機(11)の画面に表示されることになる。そ
こでユーザが、上記同様に、次回の放送内容を予約録画
せんとする所望の連続ドラマを選択すると、メモリ(12)
に書き込まれている予約録画情報に含まれる放送日が次
回の放送日に書き換えられると共に、磁気テープ(10)
が、通常再生時よりも高速度で未録画部の先頭位置まで
巻戻し再生され、或いは早送り再生されて、VCR(1)
は録画待機状態となる。その後、所望の連続ドラマの次
回の放送が開始されると、録画動作が開始されて、その
放送内容が、磁気テープ(10)の未録画部に録画されるこ
とになる。
【0019】図2は、上述の動作を実現するための前提
となる磁気テープ(10)の信号記録フォーマットを表わし
ている。本発明に係るVCR(1)においては、図示の如
く磁気テープ(10)上に、テレビジョン放送信号の記録領
域と、コントロールトラックとが併設され、コントロー
ルトラックには、録画開始後、先ず、録画開始時点であ
ることを表わすVISSデータがコントロール信号に重
畳されて記録され、続いて、ユーザにより入力されてメ
モリ(12)に書き込まれている予約録画情報が、予約デー
タ(VASSデータ)としてコントロール信号に重畳され
て記録される。ここで、予約データは、例えばチャンネ
ルを表わすチャンネルデータD1、放送日及び放送周期
を表わす放送日データD2、放送開始時刻を表わす開始
時刻データD3、放送終了時刻を表わす終了時刻データ
D4及び録画モードデータD5から構成される。
【0020】図3乃至図7は、上述の動作を実現するた
めの制御回路(5)の処理手続を表わしている。先ず、図
3に基づき、制御回路(5)による予約録画動作の制御手
続きについて具体的に説明する。尚、該手続きは、録画
待機状態において、一定の制御周期で繰り返し実行され
る。先ずステップS1では、メモリ(12)に書き込まれて
いる予約録画情報に含まれる放送開始時刻と現在時刻と
に基づいて録画動作を開始すべきか否かを判断する。こ
こで、タイマー予約された連続ドラマの放送開始時刻に
なるまでNo(ノー)と判断され、ステップS1にて同じ
判断を繰り返す。そして、タイマー予約された連続ドラ
マの放送開始時刻になると、ステップS1にてYes
(イエス)と判断されてステップS2に移行し、図2に示
す如く、磁気テープ(10)の映像信号記録領域に、タイマ
ー予約された連続ドラマの映像信号を記録し始めると同
時に、コントロールトラックにVISSデータを記録す
る。ここでVISSデータは、例えばコントロール信号
のデューティ比を変化させることによって記録する。
【0021】続いて、図3のステップS3にて、メモリ
(12)に書き込まれている予約録画情報を読み出した後、
ステップS4では、読み出した予約録画情報を予約デー
タとして、図2に示す如く磁気テープ(10)のコントロー
ルトラックに記録する。ここで、予約データD1〜D5
は例えば、上記VISSデータと同様に、コントロール
信号のデューティ比を変化させることによって順次記録
する。
【0022】次に、図3のステップS5では、メモリ(1
2)に書き込まれている予約録画情報に含まれる放送終了
時刻と現在時刻とに基づいて録画動作を終了すべきか否
かを判断する。ここで、タイマー予約された連続ドラマ
の放送終了時刻になるまでノーと判断され、ステップS
5にて同じ判断を繰り返す。その後、タイマー予約され
た連続ドラマの放送終了時刻になると、ステップS5に
てイエスと判断されてステップS6に移行し、磁気テー
プ(10)の映像信号記録領域に対する映像信号の記録動作
を終了して、上記制御手続を終了する。
【0023】次に、図4乃至図7に基づき、制御回路
(5)によるタイマー予約設定手続き、録画リスト表示手
続き及び再生動作手続きについて具体的に説明する。先
ず、図4のステップS11では、磁気テープ(10)がセッ
トされているか否かを判断し、ノーと判断された場合
は、ステップS11にて同じ判断を繰り返す。一方、ユ
ーザが磁気テープ(10)をセットすると、イエスと判断さ
れてステップS12に移行し、キー入力装置(7)或いは
リモートコントロール送信器(9)の連続ドラマ予約キー
(図示省略)が押下されたか否かを判断し、イエスと判断
された場合はステップS13に移行する一方、ノーと判
断された場合は、ステップS12にて同じ判断を繰り返
す。
【0024】ステップS13では、セットされている磁
気テープ(10)が、何も録画されていない新しいものであ
るか否かを判断し、ノーと判断された場合は、後述の図
5に示す手続きを実行する。一方、ステップS13にて
イエスと判断された場合は、ステップS14に移行し
て、キー入力装置(7)或いはリモートコントロール送信
器(9)の設定画表示キー(図示省略)が押下されたか否か
を判断する。ここでユーザが、図8に示す連続ドラマ予
約設定画をTV受像機(11)の画面に表示させるべく、設
定画表示キーを押下すると、イエスと判断されて図4の
ステップS15に移行する一方、ノーと判断された場合
は、ステップS14にて同じ判断を繰り返す。
【0025】ステップS15では、図8に示す連続ドラ
マ予約設定画をTV受像機(11)の画面に表示し、続い
て、図4のステップS16では、キー入力装置(7)或い
はリモートコントロール送信器(9)の決定キー(図示省
略)が押下されたか否かを判断する。ここでユーザが、
図8の連続ドラマ予約設定画に基づいて予約録画情報を
入力した後、決定キーを押下すると、イエスと判断され
てステップS17に移行する一方、ノーと判断された場
合はステップS16にて同じ判断を繰り返す。ステップ
S17では、現在メモリ(12)の第1データ領域に書き込
まれている予約録画情報を消去した後、該第1データ領
域に前記入力された予約録画情報を書き込んで、手続き
を終了する。この様にして、新しい磁気テープ(10)に所
望の連続ドラマを予約録画するための設定が為されて、
VCR(1)は録画待機状態に設定されることになる。
【0026】前述の如く、セットされている磁気テープ
(10)が何らかの連続ドラマが録画されているものであっ
てステップS13にてノーと判断された場合は、図5の
ステップS20に移行して、キー入力装置(7)或いはリ
モートコントロール送信器(9)のリスト表示キー(図示
省略)が押下されたか否かを判断する。ここでユーザ
が、図9に示す連続ドラマ録画リストをTV受像機(11)
の画面に表示させるべく、リスト表示キーを押下する
と、イエスと判断されてステップS21に移行する。一
方、ステップS20にてノーと判断された場合は、ステ
ップS20にて同じ判断を繰り返す。
【0027】ステップS21では、前回、連続ドラマ録
画リストを表示したときから磁気テープが入れ換えられ
たか否かを判断し、イエスと判断された場合はステップ
S22に移行して、セットされている磁気テープ(10)が
始端まで巻き戻されているか否かを判断する。ステップ
S22にてノーと判断された場合は、ステップS23に
移行して磁気テープ(10)の巻戻し動作を開始した後、ス
テップS22に戻る。そして、磁気テープ(10)が始端ま
で巻き戻されると、ステップS22にてイエスと判断さ
れてステップS24に移行し、内蔵せるカウンタのカウ
ンタ値をリセットした後、ステップS25にて磁気テー
プ(10)の早送り動作を開始する。
【0028】続いてステップS26では、磁気テープ(1
0)のコントロールトラックにVISSデータが記録され
ているか否かを判断し、イエスと判断された場合はステ
ップS27に移行して、カウンタのカウンタ値を読み出
す。そして、ステップS28にて、磁気テープ(10)のコ
ントロールトラックから予約データを読み出した後、ス
テップS29では、読み出した予約データに基づいて、
図9に示す如くTV受像機(11)の画面に録画情報を表示
する。この様にして、磁気テープ(10)に録画されている
連続ドラマの録画情報が順次表示されることになる。そ
の後、ステップS30では、ステップS27にて読み出
したカウンタ値及びステップS28にて読み出した予約
データをメモリ(12)の第2データ領域に書き込む。尚、
これらのカウンタ値及び予約データは、磁気テープ(10)
がVCR(1)の外部へ取り出された時点で自動的に消去
される。そして、磁気テープ(10)に録画されている全て
の連続ドラマの録画情報が表示されて、図9に示す如く
連続ドラマ録画リストが完成すると、図5のステップS
26にてノーと判断されて図6のステップS41に移行
する。
【0029】一方、上述のステップS21にてノーと判
断された場合は、ステップS31に移行して、メモリ(1
2)の第2データ領域から全ての予約データを読み出し、
ステップS32にて、予約データに基づいて、図9に示
す連続ドラマ録画リストをTV受像機(11)の画面に表示
した後、図6のステップS41に移行する。
【0030】図6のステップS41では、キー入力装置
(7)或いはリモートコントロール送信器(9)の再生キー
(図示省略)が押下されたか否かを判断する。ここでユー
ザが、磁気テープ(10)に録画されている複数の連続ドラ
マの内、所望の連続ドラマを視聴するために、図9に示
す如くカーソルを移動させて所望の連続ドラマを選択し
て再生キーを押下すると、イエスと判断されてステップ
S42に移行し、前記選択された連続ドラマの頭出しを
行なう。ここで頭出しは、磁気テープ(10)を、通常再生
時よりも高速度で巻戻し再生し、或いは早送り再生し
て、カウンタのカウンタ値とメモリ(12)の第2データ領
域に書き込まれているカウンタ値が一致した時点で一旦
停止させた後、再び再生し、コントロールトラックをサ
ーチしてVISSデータの記録開始位置を検知した時点
で停止させて行なわれる。そして、ステップS43で
は、磁気テープ(10)の通常再生を開始する。この結果、
TV受像機(11)の画面に、ユーザにより選択された連続
ドラマの映像が最初から映し出され、ユーザは、該連続
ドラマを視聴することが出来る。
【0031】上述のステップS41にてノーと判断され
た場合は、ステップS44にて決定キーが押下されたか
否かを判断する。ここでユーザが、セットされている磁
気テープ(10)に何らかの連続ドラマを予約録画すべく、
図9に示す連続ドラマ録画リストに表示されている何れ
かの連続ドラマ或いは「テープ残り」と表示されている
領域を選択して決定キーを押下すると、イエスと判断さ
れてステップS45に移行する。一方、ステップS44
にてノーと判断された場合は、ステップS41に戻る。
【0032】ステップS45では、「テープ残り」と表
示された領域が選択されたか否かを判断する。ここでユ
ーザが、磁気テープ(10)に録画されている複数の連続ド
ラマの内、何れか連続ドラマの次回の放送内容を上書き
録画すべく、連続ドラマ録画リストから何れかの連続ド
ラマを選択した場合はノーと判断され、ステップS46
に移行する。一方、ユーザが、磁気テープ(10)の未録画
部に何らかの連続ドラマを予約録画すべく、「テープ残
り」と表示された領域を選択した場合は、ステップS4
5にてイエスと判断されて、後述の図7に示す手続きを
実行する。
【0033】図6のステップS46では、前記選択され
た連続ドラマの頭出しを行なう。ここで頭出しは、前記
ステップS42と同様に手続きによって行なわれる。続
いてステップS47では、磁気テープ(10)のコントロー
ルトラックから、前記選択された連続ドラマの予約デー
タを読み出す。この際、磁気テープ(10)は、一定期間再
生され、予約データの読出し動作が終了した時点で、元
の位置、即ちVISSデータの記録開始位置まで巻戻し
再生される。
【0034】次にステップS48では、現在メモリ(12)
の第1データ領域に書き込まれている予約録画情報を消
去して、該第1データ領域に、ステップS47にて読み
出した予約データを予約録画情報として書き込んだ後、
ステップS49にて、メモリ(12)の第1データ領域に書
き込まれている予約録画情報に含まれる放送日を、放送
周期に基づき書き換えて、手続きを終了する。ここで、
毎週放送される連続ドラマについては、メモリ(12)に書
き込まれている放送日に7日を加算する処理を行ない、
毎日放送される連続ドラマについては、メモリ(12)に書
き込まれている放送日に1日を加算する処理を行なう。
尚、メモリ(12)に書き込まれている予約録画情報に放送
周期が含まれていない場合は、放送日を該予約設定手続
きを行なった日に書き換える。この様にして、磁気テー
プ(10)に録画されている何れかの連続ドラマについて次
回の放送内容を上書き録画するための設定が為されて、
VCR(1)は録画待機状態に設定されることになる。
【0035】前述の如く、ユーザが磁気テープ(10)の未
録画部に何らかの連続ドラマを予約録画すべく、図10
に示す如くカーソルを移動させて「テープ残り」と表示
されている領域を選択すると、ステップS45にてノー
と判断されて図7のステップS51に移行し、図8に示
す連続ドラマ予約設定画をTV受像機(11)の画面に表示
する。
【0036】続いて、図7のステップS52では、決定
キーが押下されたか否かを判断する。ここでユーザが、
セットされている磁気テープ(10)の未録画部に該磁気テ
ープ(10)に録画されている連続ドラマとは異なる連続ド
ラマを予約録画すべく、その異なる連続ドラマについて
の予約録画情報を入力して決定キーを押下すると、イエ
スと判断されてステップS53に移行する。ステップS
53では、未録画部への頭出しを行なうと共に、現在メ
モリ(12)の第1データ領域に書き込まれている予約録画
情報を消去した後、該第1データ領域に、前記入力され
た予約録画情報を書き込んで、手続きを終了する。ここ
で、未録画部への頭出しは例えば、図6のステップS4
2及びステップS46の頭出し手続きと同一の手続きに
よって、テープの最後に録画されている番組の頭出しを
行ない、その後、該番組の録画時間分だけ早送り再生し
て行なう。この様にして、磁気テープ(10)の未録画部
に、該磁気テープ(10)に録画されている連続ドラマとは
異なる連続ドラマを予約録画するための設定が為され
て、VCR(1)は録画待機状態に設定されることにな
る。
【0037】上述のステップS52にてノーと判断され
た場合は、ステップS54に移行して、リスト表示キー
が押下されたか否かを判断する。ここでユーザが、セッ
トされている磁気テープ(10)の未録画部に、該磁気テー
プ(10)に録画されている複数の連続ドラマの内、何れか
の連続ドラマの次回の放送内容を予約録画すべく、リス
ト表示キーを押下すると、イエスと判断されてステップ
S55に移行する。一方、ステップS54にてノーと判
断された場合は、ステップS52に戻る。ステップS5
5では、メモリ(12)の第2データ領域から全ての予約デ
ータを読み出した後、ステップS56では、ステップS
55にて読み出した予約データに基づいて、図9に示す
連続ドラマ録画リストをTV受像機(11)の画面に表示す
る。
【0038】続いて、ステップS57では決定キーが押
下されたか否かを判断する。ここでユーザが、図9に示
す如くカーソルを移動させて連続ドラマ録画リストから
何れかの連続ドラマを選択して決定キーを押下すると、
イエスと判断されてステップS58に移行する。一方、
ステップS57にてノーと判断された場合は、ステップ
S57にて判断を繰り返す。
【0039】ステップS58では、磁気テープ(10)を、
通常再生時よりも高速度で巻戻し再生し、或いは早送り
再生して、前記選択された連続ドラマの頭出しを行な
う。ここで頭出しは、図6のステップS42及びステッ
プS46と同一の手続きによって行なわれる。続いて図
7のステップS59では、磁気テープ(10)のコントロー
ルトラックから、前記選択された連続ドラマの予約デー
タを読み出す。この際、磁気テープ(10)は、一定期間再
生される。次にステップS60では、現在メモリ(12)の
第1データ領域に書き込まれている予約録画情報を消去
して、該第1データ領域に、ステップS59にて読み出
した予約データを予約録画情報としてメモリ(12)に書き
込んだ後、ステップS61にて、メモリ(12)の第1デー
タ領域に書き込まれている予約録画情報に含まれる放送
日を、放送周期に基づいて書き換える。ここで、放送日
の書換えは、図6のステップS49と同一の手続きによ
って行なわれる。そして、図7のステップS62では、
未録画部への頭出しを行なって、手続きを終了する。こ
こで、未録画部への頭出しは、上記ステップS53と同
一の手続きによって行なわれる。この様にして、磁気テ
ープ(10)の未録画部に、該磁気テープ(10)に録画されて
いる何れかの連続ドラマについて次回の放送内容を予約
録画するための設定が為されて、VCR(1)は録画待機
状態に設定されることになる。
【0040】本実施例のVCRにおいては、磁気テープ
(10)に予約録画情報が記録され、連続ドラマの次回の放
送内容を予約録画せんとする際には、磁気テープ(10)に
記録されている予約データに基づいて、次回の予約録画
に必要な予約録画情報を設定するので、メモリに予約録
画情報を格納していた従来のVCRの如く、前回の予約
録画情報に基づき次回の予約録画情報を設定することが
可能な連続ドラマの数がメモリの容量によって制限され
ることはない。又、図9に示す連続ドラマ録画リストの
表示に基づいて、キー入力装置(7)或いはリモートコン
トロール送信器(9)の操作キーにより所望の連続ドラマ
を選択する操作を行なうだけで、所望の連続ドラマの次
回の放送内容を予約録画するための設定を行なうことが
出来る。又、図9に示す連続ドラマ録画リストの表示に
基づいて、キー入力装置(7)或いはリモートコントロー
ル送信器(9)の操作キーにより所望の連続ドラマ、或い
は「テープ残り」と表示された領域を選択する操作を行
なうだけで、所望の連続ドラマの頭出し、或いは未録画
部への頭出しを行なうことが出来る。
【0041】尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。本実施例においては、図9に示す如
く連続ドラマ録画リストに、チャンネル、録画日、録画
開始時刻及び録画時間を表示する構成を採用している
が、番組のタイトルを表示する構成を採用することも可
能である。該構成によれば、ユーザは、その番組が何の
番組であるのかを容易に知ることが出来る。又、本実施
例においては、連続ドラマを録画する場合の動作につい
て説明しているが、連続ドラマに限らず、1回の放送で
完結する番組等、その他の番組を予約録画することも可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したVCRの構成を表わすブロッ
ク図である。
【図2】磁気テープの信号記録フォーマットを表わす図
である。
【図3】本発明の予約録画手続きを表わすフローチャー
トである。
【図4】新しい磁気テープに番組を録画する際のタイマ
ー予約設定手続きを表わすフローチャートである。
【図5】連続ドラマ録画リストの表示手続きを表わすフ
ローチャートである。
【図6】連続ドラマを上書き録画する際の予約録画情報
の更新手続きを表わすフローチャートである。
【図7】磁気テープの未録画部に番組を録画する際のタ
イマー予約設定手続きを表わすフローチャートである。
【図8】連続ドラマ予約設定画を表わす図である。
【図9】磁気テープに録画されている複数の連続ドラマ
の内、何れかの連続ドラマについて次回の内容を録画す
る際の連続ドラマ録画リストを表わす図である。
【図10】磁気テープの未録画部に連続ドラマを録画す
る際の連続ドラマ録画リストを表わす図である。
【符号の説明】
(1) VCR (2) チューナ (3) 映像信号処理回路 (4) タイマー回路 (5) 制御回路 (6) VCR機構 (7) キー入力装置 (8) リモートコントロール受信器 (9) リモートコントロール送信器 (10) 磁気テープ (12) メモリ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月25日(1999.10.
25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予約録画に必要な予約録画情報を入力す
    ることが可能なビデオカセットレコーダであって、テー
    プにコントロール信号を記録することによって信号再生
    時のテープの走行速度及び位相の制御を行なうビデオカ
    セットレコーダにおいて、入力された予約録画情報をコ
    ントロール信号に重畳してテープに記録する情報記録手
    段と、テープに記録されている予約録画情報に基づいて
    録画動作を開始する録画開始制御手段とを具えているビ
    デオカセットレコーダ。
  2. 【請求項2】 テープに記録されている複数の番組の中
    から1つの番組を選択することが可能であって、 各番組の記録開始位置について、テープの走行方向にお
    ける位置を表わす位置データを記憶する位置データ記憶
    手段と、 ユーザによる番組選択操作に応じて、前記位置データ記
    憶手段に記憶されている位置データに基づき、選択され
    た番組の頭出しを行なう頭出し制御手段とを具えている
    請求項1に記載のビデオカセットレコーダ。
  3. 【請求項3】 予約録画情報として番組の放送日及び放
    送周期を入力すると共に、テープに記録されている複数
    の番組の中から1つの番組を選択することが可能であっ
    て、 ユーザによる番組選択操作に応じて、選択された番組に
    ついての予約録画情報をテープから読み出し、読み出し
    た予約録画情報に含まれる放送日に該予約録画情報に含
    まれる放送周期を加算して、予約録画情報を更新する情
    報更新手段を具えている請求項1又は請求項2に記載の
    ビデオカセットレコーダ。
  4. 【請求項4】 ユーザによる表示操作に応じてテープに
    記録されている予約録画情報を読み出し、読み出した予
    約録画情報に基づいて、テープに記録されている複数の
    番組について番組を識別するための識別情報を視覚的に
    表示するための画像データを作成して出力するデータ処
    理手段と、表示されている識別情報の中から所望の番組
    を選択するための操作キーとを具えている請求項2又は
    請求項3に記載のビデオカセットレコーダ。
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