JP2000148367A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 キーボードを使用して文字を入力するキー入力手段と、
画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力手段と、
入力がなされた場合に、前記キー入力手段または前記パネル入力手段のいずれによるものかを判定する判定手段と、
該判定手段において判定された入力手段に対応する画面表示となるように制御する表示制御手段とを有することを特徴とする文字処理装置。
【請求項2】 前記パネル入力手段はリモコンからの信号により選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するものであり、前記判定手段は、前記キーボードまたは前記リモコンのいずれからの信号が入力されたかに応じて入力手段を判定することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項3】 前記判定手段において判定された入力手段がパネル入力手段である場合には、前記表示制御手段は、前記入力パネルを表示することを特徴とする請求項2に記載の文字処理装置。
【請求項4】 前記判定手段において判定された入力手段がキー入力手段である場合には、前記表示制御手段は、入力パネルを非表示とすることを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項5】 前記判定手段において判定された入力手段がキー入力手段である場合には、前記表示制御手段は、文字入力位置にカーソルを表示することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項6】 前記判定手段が更に、判定された現在の入力手段が直前の入力における入力手段と同一であるか否かを判定し、前記表示制御手段は、当該判定により同一でないとされた場合に、現在の入力手段に対応する画面に表示を変更することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項7】 前記表示制御手段は、前記判定手段において判定された入力手段が、前記パネル入力手段である場合には入力パネルを表示させ、前記キー入力手段である場合には表示中の入力パネルを消去することを特徴とする請求項6に記載の文字処理装置。
【請求項8】 キーボードを使用して文字を入力するキー入力部と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力部とを利用可能な文字処理装置において、
入力がなされた場合に、前記キー入力部または前記パネル入力部のいずれによるものかを判定する判定工程と、
該判定工程において判定された入力部に対応する画面表示となるように制御する表示制御工程とを有することを特徴とする文字処理方法。
【請求項9】 前記パネル入力部はリモコンからの信号により選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するものであり、前記判定工程では、前記キーボードまたは前記リモコンのいずれからの信号が入力されたかに応じて入力部を判定することを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項10】 前記判定工程において判定された入力部がパネル入力部である場合には、前記表示制御工程では、前記入力パネルを表示することを特徴とする請求項9に記載の文字処理方法。
【請求項11】 前記判定工程において判定された入力部がキー入力部である場合には、前記表示制御工程では、入力パネルを非表示とすることを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項12】 前記判定工程において判定された入力部がキー入力部である場合には、前記表示制御工程では、文字入力位置にカーソルを表示することを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項13】 前記判定工程において更に、判定された現在の入力部が直前の入力における入力部と同一であるか否かを判定し、前記表示制御工程では、当該判定により同一でないとされた場合に、現在の入力部に対応する画面に表示を変更することを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項14】 前記表示工程では、前記判定工程において判定された入力部が、前記パネル入力部である場合には入力パネルを表示させ、前記キー入力部である場合には表示中の入力パネルを消去することを特徴とする請求項13に記載の文字処理方法。
【請求項15】 キーボードを使用して文字を入力するキー入力部と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力部とを利用可能な文字処理装置において、
入力がなされた場合に、前記キー入力部または前記パネル入力部のいずれによるものかを判定する判定工程と、
該判定工程において判定された入力部に対応する画面表示となるように制御する表示制御工程とをコンピュータに実行させるための文字処理プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
【請求項1】 キーボードを使用して文字を入力するキー入力手段と、
画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力手段と、
入力がなされた場合に、前記キー入力手段または前記パネル入力手段のいずれによるものかを判定する判定手段と、
該判定手段において判定された入力手段に対応する画面表示となるように制御する表示制御手段とを有することを特徴とする文字処理装置。
【請求項2】 前記パネル入力手段はリモコンからの信号により選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するものであり、前記判定手段は、前記キーボードまたは前記リモコンのいずれからの信号が入力されたかに応じて入力手段を判定することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項3】 前記判定手段において判定された入力手段がパネル入力手段である場合には、前記表示制御手段は、前記入力パネルを表示することを特徴とする請求項2に記載の文字処理装置。
【請求項4】 前記判定手段において判定された入力手段がキー入力手段である場合には、前記表示制御手段は、入力パネルを非表示とすることを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項5】 前記判定手段において判定された入力手段がキー入力手段である場合には、前記表示制御手段は、文字入力位置にカーソルを表示することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項6】 前記判定手段が更に、判定された現在の入力手段が直前の入力における入力手段と同一であるか否かを判定し、前記表示制御手段は、当該判定により同一でないとされた場合に、現在の入力手段に対応する画面に表示を変更することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。
【請求項7】 前記表示制御手段は、前記判定手段において判定された入力手段が、前記パネル入力手段である場合には入力パネルを表示させ、前記キー入力手段である場合には表示中の入力パネルを消去することを特徴とする請求項6に記載の文字処理装置。
【請求項8】 キーボードを使用して文字を入力するキー入力部と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力部とを利用可能な文字処理装置において、
入力がなされた場合に、前記キー入力部または前記パネル入力部のいずれによるものかを判定する判定工程と、
該判定工程において判定された入力部に対応する画面表示となるように制御する表示制御工程とを有することを特徴とする文字処理方法。
【請求項9】 前記パネル入力部はリモコンからの信号により選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するものであり、前記判定工程では、前記キーボードまたは前記リモコンのいずれからの信号が入力されたかに応じて入力部を判定することを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項10】 前記判定工程において判定された入力部がパネル入力部である場合には、前記表示制御工程では、前記入力パネルを表示することを特徴とする請求項9に記載の文字処理方法。
【請求項11】 前記判定工程において判定された入力部がキー入力部である場合には、前記表示制御工程では、入力パネルを非表示とすることを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項12】 前記判定工程において判定された入力部がキー入力部である場合には、前記表示制御工程では、文字入力位置にカーソルを表示することを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項13】 前記判定工程において更に、判定された現在の入力部が直前の入力における入力部と同一であるか否かを判定し、前記表示制御工程では、当該判定により同一でないとされた場合に、現在の入力部に対応する画面に表示を変更することを特徴とする請求項8に記載の文字処理方法。
【請求項14】 前記表示工程では、前記判定工程において判定された入力部が、前記パネル入力部である場合には入力パネルを表示させ、前記キー入力部である場合には表示中の入力パネルを消去することを特徴とする請求項13に記載の文字処理方法。
【請求項15】 キーボードを使用して文字を入力するキー入力部と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力部とを利用可能な文字処理装置において、
入力がなされた場合に、前記キー入力部または前記パネル入力部のいずれによるものかを判定する判定工程と、
該判定工程において判定された入力部に対応する画面表示となるように制御する表示制御工程とをコンピュータに実行させるための文字処理プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するための一手段として、本発明によれば、文字処理装置に、キーボードを使用して文字を入力するキー入力手段と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力手段と、入力がなされた場合に、前記キー入力手段または前記パネル入力手段のいずれによるものかを判定する判定手段と、該判定手段において判定された入力手段に対応する画面表示となるように制御する表示制御手段とを備える。
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するための一手段として、本発明によれば、文字処理装置に、キーボードを使用して文字を入力するキー入力手段と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力手段と、入力がなされた場合に、前記キー入力手段または前記パネル入力手段のいずれによるものかを判定する判定手段と、該判定手段において判定された入力手段に対応する画面表示となるように制御する表示制御手段とを備える。
また、本発明の他の態様によれば、キーボードを使用して文字を入力するキー入力部と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力部とを利用可能な文字処理装置における文字処理方法に、入力がなされた場合に、前記キー入力部または前記パネル入力部のいずれによるものかを判定する判定工程と、該判定工程において判定された入力部に対応する画面表示となるように制御する表示制御工程とを具える。
更に、本発明の他の態様によれば、記憶媒体に、キーボードを使用して文字を入力するキー入力部と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を選ぶことで文字を入力するパネル入力部とを利用可能な文字処理装置において、入力がなされた場合に、前記キー入力部または前記パネル入力部のいずれによるものかを判定する判定工程と、該判定工程において判定された入力部に対応する画面表示となるように制御する表示制御工程とをコンピュータに実行させるための文字処理プログラムを記憶する。
【0065】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、キーボードを使用して文字を入力するキー入力手段と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力手段とを利用可能な装置において、入力がなされた場合に、どちらの入力手段によるものかを判定し、判定された入力手段に対応する画面表示となるようにしたので、ユーザの入力作業を効率化することができるという効果がある。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、キーボードを使用して文字を入力するキー入力手段と、画面に表示された入力パネルの中から選ばれた特定のボタンに対応する文字を入力するパネル入力手段とを利用可能な装置において、入力がなされた場合に、どちらの入力手段によるものかを判定し、判定された入力手段に対応する画面表示となるようにしたので、ユーザの入力作業を効率化することができるという効果がある。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31900498A JP4077959B2 (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31900498A JP4077959B2 (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
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Family Applications (1)
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JP31900498A Expired - Fee Related JP4077959B2 (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
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1998
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