JP2000147997A - 車両の運転訓練装置 - Google Patents

車両の運転訓練装置

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JP2000147997A
JP2000147997A JP10327128A JP32712898A JP2000147997A JP 2000147997 A JP2000147997 A JP 2000147997A JP 10327128 A JP10327128 A JP 10327128A JP 32712898 A JP32712898 A JP 32712898A JP 2000147997 A JP2000147997 A JP 2000147997A
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JP10327128A
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English (en)
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Yoshitaka Hisama
好高 久間
Yuji Herai
裕次 戸来
Hiroyuki Kurihara
裕之 栗原
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない記憶容量でも、低速域でのスムーズな映
像を投影することが可能な車両の運転訓練装置を提供す
る。 【解決手段】路線上を車両が任意の速度で走行した状況
で撮影した運転席前方の連続した景色の映像を格納し再
生する第一の映像再生手段と、該任意の速度よりも低速
で該路線上を車両が走行した状況で撮影した運転席前方
の任意の停車位置前後における景色の映像を格納し再生
する第二の映像再生手段と、該模擬運転席での加速制御
および減速制御に従って該路線上での車両の位置および
速度を得る運転制御手段と、該運転制御手段で得た車両
の速度、加速度及び位置に合わせて両映像再生手段にお
ける再生映像を決定して該各映像再生手段に再生する映
像を指示するとともに該運転制御手段で得た車両の速度
に合わせて両映像再生手段における映像の再生を切り替
えることを決定する映像制御手段と、該映像制御手段に
おける映像再生の切替決定に従ってスクリーンに路線映
像を表示する映像を切り替える映像切替手段とを備えた
車両の運転訓練装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は模擬運転席前方のス
クリーンに路線映像を投影して、模擬運転台からの力行
制御及びブレーキ制御などの運転操作によって車両の運
転を訓練する車両の運転訓練装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、任意の一定速度で撮影
された映像を信号化してレーザデイスクに格納してお
き、再生してスクリーンに投影するに当たっては、車両
が運転される加速制御や減速制御におけるシミュレーシ
ョン速度に応じて、撮影した映像のコマ(フレーム)を
抜いたり(コマ落としまたはコマ飛し)、重複させる
(コマ重ね)ことで映像の速度感を変化させており、撮
影する映像は1種類しか使用していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の運転訓
練装置では、停車の運転訓練を行う場合に車両速度が低
速域となり、極端なコマの重複が発生して、スムーズな
映像を投影することが不可能となる問題点が有った。こ
のため、スムーズな映像を実現するためには、撮影する
速度を遅くし、細かい時間単位のコマを記憶しておく必
要が有った。ところがこの場合には、撮影した映像の記
憶容量の増大が問題となっていた。
【0004】本発明の目的は、少ない記憶容量でも、低
速域でのスムーズな映像を投影することが可能な車両の
運転訓練装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明車両運転訓練装置の特徴は、模擬運転席前方のスクリ
ーンに路線映像を表示して運転訓練を行う車両の運転訓
練装置において、路線上を車両が任意の速度で走行した
状況で撮影した運転席前方の連続した景色の映像を格納
し再生する第一の映像再生手段と、該任意の速度よりも
低速で該路線上を車両が走行した状況で撮影した運転席
前方の任意の停車位置前後における景色の映像を格納し
再生する第二の映像再生手段と、該模擬運転席での加速
制御および減速制御に従って該路線上での車両の位置お
よび速度を得る運転制御手段と、該運転制御手段で得た
車両の速度、加速度及び位置に合わせて該第一の映像再
生手段および第二の映像再生手段における再生映像を決
定して該各映像再生手段に再生する映像を指示するとと
もに該運転制御手段で得た車両の速度に合わせて該第一
の映像再生手段および第二の映像再生手段における映像
の再生を切り替えることを決定する映像制御手段と、該
映像制御手段における映像再生の切替決定に従って該ス
クリーンに路線映像を表示する映像を切り替える映像切
替手段と、を備えたことにある。
【0006】また、上記目的を達成する本発明車両運転
訓練装置の他の特徴は、該映像制御手段は映像の再生を
切り替えるポイントが車両の加速制御中での速度と減速
制御中での速度で異なること、さらには、該第二の映像
再生手段に格納された映像は、駅ならびにその前後の景
色の映像であること、さらにまた、該映像制御手段は映
像の再生を切り替えるポイントが駅発車時に第一の映像
再生手段に格納された映像を用い、駅付近での減速時に
第二の映像再生手段に格納された映像を用いるようにな
されていること、にある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を説明
する。図1に、本発明の一実施になる電車の運転訓練装
置のシステム構成を示す。
【0008】図1において、10は模擬運転席11と模
擬運転台12から構成される運転操作装置、20は入出
力部、30は運転制御装置、40は映像制御装置であ
る。51、52は第一、第二映像再生装置であり、それ
ぞれ1秒間に60画像(コマ)の静止画像として予め撮
影された路線映像のデータを格納した光ディスクを回転
させて路線映像を再生する。60は第一、第二映像再生
装置51、52での映像再生を同期させる同期信号発生
装置、70は両映像再生装置51、52での再生映像を
切り替える映像切換器、80は映像を投影して表示する
映像表示装置、90は車両の走行音、ブレーキ音、警笛
音などの音声信号を格納した音源装置、100は音声増
幅器、110はスピーカである。
【0009】運転制御装置30は、運転操作装置10か
ら訓練者の運転操作に基づいた力行又はブレーキのノッ
チ信号を入出力部20を介して受け取ると、それぞれの
ノッチ信号に対応した電車の走行を公知の技術によりシ
ミュレーションする、即ち、ノッチ信号に対応したモー
タ特性やブレーキ力特性から電車に対するトルクを求
め、このトルクを用いて電車の運動方程式を計算するこ
とで電車の速度、加速度及び路線上での位置、つまり始
発駅からの走行距離を求める。
【0010】映像制御装置40は、運転制御装置30か
ら送られてくる電車の速度、加速度及び路線上での位
置、つまり始発駅からの走行距離のデータに基づいて後
述するように両映像再生装置51、52での映像の再生
を制御するために、両映像再生装置51、52での映像
データのコマ番号と路線上での電車の位置(現地点)、
つまり始発駅からの走行距離とを対応させる対応テーブ
ル、及び運転制御装置30から送られてくる電車の速
度、加速度及び路線上での位置、つまり始発駅からの走
行距離のデータのうち前回のデータと今回(現時点)の
データを記憶しておくRAMを備え、また、電車の速度
及び加速度に応じて両映像再生装置51、52での映像
データのうちどのコマを用いるかを決定しその結果とし
てコマを抜く(飛す)か重ねるか1コマずつ進めるか、
さらには両映像再生装置51、52の映像データのうち
どちらの両映像再生装置51、52での映像データを使
用するかを判断する演算部などを備えている。
【0011】第一映像再生装置51は、電車が走行する
全路線について路線上を任意の速度、例えば30Km/
hの定速で連続して走行した状況で1秒間に60画像
(コマ)の静止画像として撮影した運転席前方の景色の
路線映像データについて各コマ毎にコマ番号を付けて格
納しており、映像制御装置40からコマ番号を指定され
ると、そのコマ番号の路線映像データを再生するもので
ある。
【0012】第二映像再生装置52は、第一映像再生装
置51に格納した映像を撮影した時よりも低速、例えば
10Km/hの定速で駅ならびにその前後の範囲を走行
した状況で1秒間に60画像(コマ)の静止画像として
撮影した運転席前方の景色の路線映像データについて各
コマ毎にコマ番号を付けて格納しており、映像制御装置
40からコマ番号を指定されると、そのコマ番号の路線
映像データを再生するものである。
【0013】両映像再生装置51、52の各静止画像
(コマ)に付けるコマ番号は、電車の全行程について連
続したものとし、両映像再生装置51、52における同
じ静止画像には同じコマ番号を付けると映像制御装置4
0での対応テーブルの作成、即ち、コマ番号と路線上で
の電車の位置(現地点)、つまり始発駅からの走行距離
との対応付けを容易に行うことができる。
【0014】音源装置90は、電車が全路線を走行する
際に発生する音声のデータをその発生地点に対応させる
対応テーブルと運転制御装置30から得る電車の路線上
の位置、つまり始発駅からの走行距離のデータに基づい
てどの音声を再生するか判断する演算部を備えている。
【0015】図2及び図3に従って路線映像の再生につ
いて説明する。図2は映像制御装置40での映像再生処
理のフローを示す図、図3はK駅からM駅間を電車が走
行する場合の両映像再生装置51、52の映像切り替え
の状況を説明する図で、先頭車両における運転席の位置
を基準として速度を表示している。
【0016】図1の模擬運転席11に訓練者が居て模擬
運転台12のノッチを操作し、電車が始発駅であるK駅
を出発する状況にあるとする。
【0017】電車の入線に伴うK駅での停止で、映像制
御装置40は、図2のステップ(以下、Sと略記)10
0において初期化処理を行い、現時速は0Km/h、映
像データは10Km/hのもの、即ち、第二映像再生装
置52を使用すると指定する。また、常に電車が発進し
たか確認するため、S200で運転制御装置30から現
時速と現地点の取り込みを行い、古いデータは取り込ん
だ新たなデータに更新する。そして、S300でシミュ
レーションは終了か判断する、つまり、終着駅に到達し
たか、あるいは運転訓練そのものが中止されるのかを判
断し、そうでなければS400に進む。
【0018】初期化処理S100で10Km/hの映像
データを使用すると設定されており、第二映像再生装置
52の映像が再生されるが、電車はK駅に停止している
ので、S400では、最初のコマ番号が指定される。
【0019】訓練者が力行ノッチを操作しない状況にあ
り、S500で現時速は15Km/h以下であると判断
されるのでS200に戻り、S300を経てS400で
再び最初のコマ番号が指定されることを繰り返している
間中、静止映像が表示され続ける。
【0020】訓練者が力行ノッチを操作すると、運転制
御装置30から現時速や加速度、現在位置が演算され、
映像制御装置40はS200で現時速、加速度及び現地
点を取り込み、S300でシミュレーション継続(シミ
ュレーションは終了ではない)と判断されるに及んでS
400に進み、映像コマ番号決定が行われる。
【0021】映像コマ番号決定ステップ(S400)で
は、先ず、現在のコマ番号の取り込みを行う。そしてそ
の時の速度と加速度から現在位置に対し次に表示するま
でに電車が移動する距離を演算し、その距離に対応した
コマ番号を次に表示する映像として指定することでコマ
を飛す(抜く)かの処理を行う。電車の発進時には加速
をするのでコマ飛しとなる。
【0022】発進直後の速度は低く初期化処理S100
で10Km/hの映像データを使用すると設定されてい
るので、第二映像再生装置52の映像が再生され、映像
切換器70を通して映像表示装置80で表示される。そ
してS500でS200で更新されている前回の時速が
15Km/h以下で現時速が15Km/h以上であるか
判断し、現時速が15Km/h以下であれば、S200
に戻って、S200からS500の処理を繰り返す。こ
の間運転制御装置30は力行ノッチの操作に従って現時
速を上げ現地点はM駅に向かって進んでいくから、それ
に見合うように映像制御装置40ではコマ番号を対応テ
ーブルから得て新たな映像を表示させていく。
【0023】S200からS500の処理を繰り返すう
ちにS500で現時速が15Km/hを越えたと判断さ
れると、S600に進み、映像制御装置40は第一映像
再生装置51の映像データを用いるように映像切替器7
0に指令を出し(30Km/hの映像データに切替
え)、S200に戻る。図3における期間T1は第二映
像再生装置52の映像データで映像の投影(表示)を実
行した期間である。
【0024】図2のS200に戻りS400に進むと、
第一映像再生装置51の映像データを用いているのでS
700に進み、M駅付近であるか判断をする。当然のこ
ととしてM駅付近ではないのでS200に戻り、S20
0乃至S700を繰り返す。その間、S400でのコマ
番号の決定法は同じであるから説明は省く。ノッチオフ
で惰行運転に移行していると加速は止まっているが、電
車は高速で走行しているので、速度に見合った表示周期
間の移動距離に対応したコマを決定し映像を表示させ
る。
【0025】訓練者がブレーキノッチを操作し減速が進
み駅付近であるとS700で判断すると、S800にお
いて前回の時速が20Km/hで現時速が20Km/h
以下か判断し、以下になるまでS200乃至S800を
繰り返す。20Km/h以下になると、S900で第二
映像再生装置52における10Km/hの映像データを
用いるように切替えをしてS200に戻る。ここまでの
第一映像再生装置51の映像を再生している期間を図3
にT2で示している。減速が大きい場合、コマ重ねが行
われる。
【0026】この減速中は、第二映像再生装置52にお
ける10Km/hの映像データを用いていることでコマ
重ねを極端に行う必要はなくなり、電車がゆっくりと走
行する映像を表示するようになる。
【0027】そしてM駅に停車すると、S300で途中
駅と判断され、S400に進む。
【0028】期間T2以降のM駅停止までの第二映像再
生装置52を使用した映像再生の期間を図3にT3で示
した。
【0029】M駅を発車する後のことは、以上の処理の
繰り返しになるので、煩雑化を避けるために説明は省く
が、終着駅においては、S300で映像制御装置40で
の映像再生処理は終了とされる。
【0030】図3に示すように、駅付近の減速期間T3
と加速期間T1を加算した範囲よりも広い範囲(期間)
T4で映像を撮影しておくと、図2のS700における
駅付近か、即ち、10Km/hの映像データ有りかの判
断が容易に行われ、映像の切替えが円滑に行われる。
【0031】また、映像の切替えにおいて、その判断基
準とする電車の速度に差を持たせる、即ち、映像の再生
を切り替えるポイントが車両の加速制御中での速度と減
速制御中での速度が異なることで、切替えは円滑に行わ
れる。加速時にコマ飛し(コマ抜き)をすれば加速感が
得られるので、低い速度において映像の切替えをしても
違和感を生じない。一方、減速時に極端なコマ重ねが生
じると映像はステップ状に表示されるようになり違和感
が出るので、早めに、即ち、20Km/h程度の中速走
行中から切替えをすることで、訓練者に違和感を与えな
い。
【0032】音源装置90は運転制御装置30が出す現
時速や現地点の指令に従って映像表示装置80で投影表
示される映像に即した臨場感を出す音声をスピーカから
再生する。
【0033】他の実施形態として、駅付近での減速制御
中のみに第二映像再生装置52における10Km/hの
映像データを用い、訓練者に違和感を与えないようにし
ても良い。この場合は、図2のS100の初期化処理で
は、現時速=0Km/h、映像データ=30Km/hと
し、S600での判断基準を前回時速0Km/hで現時
速>0Km/hであればS700に進むようにする。そ
うすると発車すれば第一映像再生装置51における30
Km/hの映像データが用いられ、図2の期間T1は消
される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
ない記憶容量でも低速域でのスムーズな映像を投影する
ことが可能な車両の運転訓練装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態になる車両の運転訓練装置
の構成を示す図である。
【図2】図1における映像制御装置での映像再生処理の
フローを示す図である。
【図3】K駅からM駅間を電車が走行する場合に図1に
おける映像制御装置で両映像再生装置の映像切り替えの
状況を説明する図である。
【符号の説明】
10・・・運転操作装置 11・・・模擬運転席 12・・・模擬運転台 20・・・入出力部 30・・・運転制御装置 40・・・映像制御装置 51・・・第一映像再生装置 52・・・第二映像再生装置 60・・・同期信号発生装置 70・・・映像切換器 80・・・映像表示装置 90・・・音源装置 100・・音声増幅器 110・・スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗原 裕之 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日 立テクノエンジニアリング株式会社水戸事 業所内 Fターム(参考) 9A001 DD12 HH26 HH30 HH32 JZ77 KK09 KK56 KK63

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】模擬運転席前方のスクリーンに路線映像を
    表示して運転訓練を行う車両の運転訓練装置において、 路線上を車両が任意の速度で走行した状況で撮影した運
    転席前方の連続した景色の映像を格納し再生する第一の
    映像再生手段と、 該任意の速度よりも低速で該路線上を車両が走行した状
    況で撮影した運転席前方の任意の停車位置前後における
    景色の映像を格納し再生する第二の映像再生手段と、 該模擬運転席での加速制御および減速制御に従って該路
    線上での車両の位置および速度を得る運転制御手段と、 該運転制御手段で得た車両の速度、加速度及び位置に合
    わせて該第一の映像再生手段および第二の映像再生手段
    における再生映像を決定して該各映像再生手段に再生す
    る映像を指示するとともに該運転制御手段で得た車両の
    速度に合わせて該第一の映像再生手段および第二の映像
    再生手段における映像の再生を切り替えることを決定す
    る映像制御手段と、 該映像制御手段における映像再生の切替決定に従って該
    スクリーンに路線映像を表示する映像を切り替える映像
    切替手段と、 を備えたこと特徴とする車両の運転訓練装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の車両の運転訓練装置にお
    いて、 該映像制御手段は映像の再生を切り替えるポイントが車
    両の加速制御中での速度と減速制御中での速度で異なる
    ことを特徴とする車両の運転訓練装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の車両の運転訓練装置にお
    いて、 該第二の映像再生手段に格納された映像は、駅ならびに
    その前後の景色の映像であることを特徴とする車両の運
    転訓練装置。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の車両の運転訓練装置にお
    いて、 該映像制御手段は映像の再生を切り替えるポイントが駅
    発車時に第一の映像再生手段に格納された映像を用い、
    駅付近での減速時に第二の映像再生手段に格納された映
    像を用いるようになされていることを特徴とする車両の
    運転訓練装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102855673A (zh) * 2011-06-30 2013-01-02 浙江维尔科技股份有限公司 驾驶培训信息的记录方法、装置及驾驶培训信息记录仪
JP2017084385A (ja) * 2016-12-14 2017-05-18 株式会社東芝 画像同期装置

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