JP2000146682A - 重量測定装置 - Google Patents

重量測定装置

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JP2000146682A JP10320560A JP32056098A JP2000146682A JP 2000146682 A JP2000146682 A JP 2000146682A JP 10320560 A JP10320560 A JP 10320560A JP 32056098 A JP32056098 A JP 32056098A JP 2000146682 A JP2000146682 A JP 2000146682A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭用の家電機器に内蔵されている重量測定
装置は、被測定物の全重量を測定しているため、ダイナ
ミックレンジが広く、広範囲な重量値に対して精度が低
いものである。 【解決手段】 本発明は、被測定物を支持する弾性体と
外周支持部材と、前記被測定物の重量から弾性体で支持
される重量を差し引いた値を測定する重量センサと、こ
の重量センサの信号をA/D変換するA/D変換手と、
このA/D変換手段の信号を処理する演算手段とで構成
した重量測定装置としてある。従って被測定物以外の重
量を弾性体に負担させ、相殺することにより比較的ダイ
ナミックレンジの小さな重量センサを使用して精度良く
被測定物の重量を測定できるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の家電機器
(調理器具または健康機器)に内蔵して提供する重量測
定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記重量測定装置として一般的にはスト
レンゲージが使用されている。このストレンゲージは、
例えば、電子レンジの場合、被加熱物の重量を測定し
て、その値に応じて加熱量を調整するようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の重量測定装置では、被測定物の全重量を測定している
ためダイナミックレンジが広いため、広範囲な重量値に
対して精度が必要であるという課題を有している。すな
わち、被加熱物の全重量を測定しているがために、内容
物の変化量に比べて受け皿や鍋自体の重量が重い場合な
どは、変化量を正確に測定することが困難となる。
【0004】この顕著な例としては、トイレの水洗浄便
座に体重計を設置して、日々の体重変化を測定記録し、
健康管理に役立てるような機器の場合、70kgの成人
男子の体重変化は1〜3kgであるため、従来の技術で
は0〜75kgの範囲で±1.5kgを測定する必要が
あり、非常に測定範囲の広い重量センサと分解能の高い
A/D変換手段が必要であった。
【0005】また従来のこの種の風袋引き機能は特開昭
52−3467号公報、特開平7-198458号公
報、特開平9−26402号公報に記載されているよう
なものが一般的であったが、構成が複雑になるという課
題を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被測定物を支
持する弾性体と外周支持部材と、前記被測定物の重量か
ら弾性体で支持される重量を差し引いた値を測定する重
量センサと、この重量センサの信号をA/D変換するA
/D変換手段と、このA/D変換手段の信号を処理する
演算手段とで構成した重量測定装置としている。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、被測
定物を支持する弾性体と外周支持部材と、前記被測定物
の重量から弾性体で支持される重量を差し引いた値を測
定する重量センサと、この重量センサの信号をA/D変
換するA/D変換手段と、このA/D変換手段の信号を
処理する演算手段とで構成した重量測定装置としてい
る。
【0008】請求項2に記載した発明は、前記弾性体は
金属製スプリングとした重量測定装置としている。
【0009】請求項3に記載した発明は、前記弾性体は
ゴムまたは樹脂とした重量測定装置としている。
【0010】請求項4に記載した発明は、前記弾性体は
金属打ち抜きのリーフスプリングとした重量測定装置と
している。
【0011】請求項5に記載した発明は、重量センサと
して抵抗変化を検出する板状もしくはコイル状の金属材
料を設けた重量測定装置としている。
【0012】請求項6に記載した発明は、重量センサと
してL変化を検出する電磁コイルを設けた重量測定装置
としている。
【0013】請求項7に記載した発明は、重量センサと
して静電容量変化を検出する電極を設けた重量測定装置
としている。
【0014】請求項8に記載した発明は、弾性体及び重
量センサの温度特性の補正を行う温度補正手段を備えた
重量測定装置としている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の実施例1の構
成を示す要部断面図である。1は調理器の本体、2は容
器、3は弾性体、4は本体1の外周支持部材である。5
は重量センサ、6はA/D変換手段、7は演算手段を有
する制御回路である。8は高周波のインバータ回路、9
a〜9dはこのインバータ回路に接続された加熱コイルで
ある。
【0017】次に動作、作用について説明すると、前述
したインバータ回路8が発生する高周波電流を供給され
て、加熱コイル9が高周波磁界を発生する。
【0018】この高周波磁界を受けて容器2の底部が発
熱し調理されるものである。重量センサ5は容器2と内
容物の合計重量から弾性体3が負担する重量を差し引い
た重量を受けており、その値はA/D変換手段6を介し
て制御回路7へ入力される。制御回路7はその検出重量
により加熱コイル9による加熱量を調整することによ
り、きめ細かな温度制御などがおこえるものである。
【0019】このとき本実施例では、弾性体3が負担す
る重量は容器2の乾燥重量に概等しいか、やや少な目に
設定している。従って、重量センサ5は内容物の重量を
測定するだけで良いため、測定範囲を少なくできる。
【0020】たとえば、一升炊きの誘導加熱式の炊飯器
にこの重量センサを用いて、鍋重量1.2kg+米・水
重量3.5kg=4.7kgの重量を測定する場合、従
来の技術で有れば0〜4.7kgの範囲を測定できる重
量センサが必要となる。しかしながら、本実施例によれ
ば弾性体3による1kgの荷重軽減を行えるため、0〜
3.7kgの範囲を測定できる重量センサを用いればよ
い。さらに、A/D変換手段6の分解能(ビット数)も
その分少なくすることが可能となる。
【0021】別な例として前述の体重計付き水洗浄便座
の場合、70kgの成人男子を測定する場合、弾性体3
により20kgの荷重軽減を行えば、50kg±1.5
kgの測定を行えば良いことになる。
【0022】以上のように本実施例によれば、弾性体3
で容器の重量を負担することにより、安価な重量センサ
を使用した場合でも精度良く内容物の重量を測定するこ
とが可能となるものである。また、加重オーバーによる
センサ破壊を減らすこともできる。
【0023】なお、実施例では圧縮方向の荷重軽減を行
っているが、引っ張り方向の荷重を測定する場合にも適
用できるのは明らかである。
【0024】(実施例2)次に本発明の第2の実施例に
ついて説明する。図2は本実施例の弾性体の側面図であ
る。本実施例では、前記弾性体3は金属製スプリングと
している。本体の構成、動作、作用については、実施例
1と同じであるので説明を割愛する。
【0025】なお、金属製スプリングは図2の間隔を広
げた部分10aと狭めた部分10bを持つ不等長スプリ
ングとすることで、容器2を支持した状態でも間隔を広
げた部分10aを微振動させ、変化量検出形の重量セン
サを使用することも可能である。
【0026】たとえば、誘導加熱調理器にこの重量セン
サを用いた場合、調理中も重量測定が可能となるため、
煮詰まってきたことを早期に(温度センサで検知する場
合に比して)検知して、加熱量を減少させることが可能
となり、安全性の高い調理器具を提供することができ
る。
【0027】(実施例3)続いて本発明の第3の実施例
について説明する。図2は本実施例の弾性体の側面図で
ある。本実施例では、前記弾性体3はゴムまたは樹脂と
している。本体の構成、動作、作用については、実施例
1と同じであるので説明を省略する。なお、弾性体はゴ
ム、樹脂等、容器2の重量を印可しても可逆変形可能な
部材であれば良い。
【0028】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
について説明する。図4(a)は本実施例の構成を示す要
部断面図である。
【0029】図4(b)は弾性体として用いる金属打ち抜
きのリーフスプリングの要部断面図、図4(c)同弾性体
の斜視図である。図4(a)において、11は調理器の本
体、12は容器、13は弾性体、14は本体1の外周支
持部材である。15は重量センサ、16はA/D変換手
段、17は制御回路である。18は高周波のインバータ
回路、19a〜19dはこのインバータ回路に接続された
加熱コイルである。
【0030】次に動作、作用について説明すると、前述
したインバータ回路18が発生する高周波電流を供給さ
れて、加熱コイル19が高周波磁界を発生する。この高
周波磁界を受けて容器12の底部が発熱し調理されるも
のである。重量センサ15は容器12と内容物の合計重
量から弾性体13が負担する重量を差し引いた重量を受
けており、その値はA/D変換手段16を介して制御回
路17へ入力される。
【0031】このとき本実施例では、実施例1と同様に
弾性体13が負担する重量は容器12の乾燥重量に概等
しか、やや少な目に設定している。従って、重量センサ
15は内容物の重量を測定するだけで良いため、測定範
囲を少なくできる。以上のように本実施例によれば、弾
性体13で容器の重量を負担することにより、安価な重
量センサを使用した場合でも精度良く内容物の重量を測
定することが可能となるものである。
【0032】本実施例4において、実施例1(または
2、または3)と異なる点は、弾性体13の設置個所
が、容器12の上部にあるつば部分を支えるようにして
いることである。
【0033】容器12の上部を支持することで、底部を
支持する場合よりも、弾性体13の耐熱温度を下げるこ
とが可能となるものである。また、金属打ち抜きのリー
フスプリングとすることにより、製造時のコストを低下
させることが可能となるものである。
【0034】なお、金属打ち抜きのリーフスプリングに
替えて、弾性体を用いることも当然できる。
【0035】(実施例5)次に本発明の第5の実施例に
ついて説明する。図5(a)は本実施例の板状重量センサ
の側面図、図5(b)は同上面図、図5(c)は同コイル状重
量センサの側面図である。
【0036】本実施例の重量センサでは板状もしくはコ
イル状の金属材料を用い、その加重による変形時の抵抗
変化を検出することにより重量を測定するものである。
従って、形状変化に対して抵抗変化が大きくなるアモル
ファス材によるブリッジ構成が有利であるが、金属材料
表面に別途炭素などの抵抗体を被服させても良い。
【0037】電気抵抗Rは抵抗率をρ、長さをL、断面
積をSとした場合、R=ρ×L/Sで示されるように、
抵抗率ρは一定であるので、加重変化によりLまたはS
を変化させることになるので、変化分は微少なものとな
る。さらに、容器2、12の重量が加わるために、内容
物による変化が容器2、12の重量に比べて少ない場
合、実際、安価な測定装置でその変化分を測定すること
は非常に困難となる。
【0038】しかしながら、本実施例によれば、弾性体
3、13で容器2、12の重量を負担することにより、
内容物の変化分のみを測定することが可能となるもので
ある。
【0039】(実施例6)次に本発明の第6の実施例に
ついて説明する。図6(a)は本実施例の第一の設置案の
重量センサの要部断面図、図6(b)は第二の設置案の重
量センサの要部断面図である。
【0040】30、40は重量センサを容器に密着させ
るためのスプリング、31は外周支持部材、32は非磁
性の板材、33a、41aは可動コイル、33b、41
bは固定コイルである。
【0041】次に動作、作用について説明すると、容器
内の内容物の重量による加重を受けて、板材32、また
は、スプリング40が変形することにより、前述した可
動コイル33a(または41a)と固定コイル33b
(または41b)との間の空間距離が変化する。従っ
て、相互インダクタンスMが変化、固定コイル33b
(または41b)で検出するインダクタンスLが変化す
る。この変化量は内容物の重量変化に比例するために、
内容物の重量を正確に測定することが可能となるもので
ある。
【0042】(実施例7)次に本発明の第7の実施例に
ついて説明する。図7(a)は本実施例の第一の設置案の
重量センサの要部断面図、図7(b)は第二の設置案の重
量センサの要部断面図である。
【0043】50、60は重量センサを容器に密着させ
るためのスプリング、51は外周支持部材、52は非磁
性の板材、53a、61aは可動電極、53b、61b
は固定電極である。
【0044】次に動作、作用について説明すると、容器
内の内容物の重量による加重を受けて、板材52、また
は、スプリング60が変形することにより、前述した可
動電極53a(または61a)と固定電極53b(また
は61b)との間の空間距離が変化する。従って、両電
極間の静電容量が変化する。この変化量は内容物の重量
変化に比例するために、内容物の重量を正確に測定する
ことが可能となるものである。
【0045】(実施例8)次に本発明の第8の実施例に
ついて説明する。図8は本実施例の構成を示すブロック
図である。
【0046】70は重量センサ、71は第一のA/D変
換手段、72は温度センサ、73第二のA/D変換手
段、74は不揮発性メモリ等の記憶手段、75は演算手
段を有する制御回路である。
【0047】次に動作、作用について説明すると、容器
内の内容物の重量による加重は重量センサ70で検出さ
れ、第一のA/D変換手段71でデジタル値に変換され
て、制御回路75へ入力される。他方、室温あるいは重
量センサの温度が温度センサ72で検出され、第二のA
/D変換手段71でデジタル値に変換されて、制御回路
75へ入力されている。また、検出温度と補正量の変換
テーブルデータは記憶手段74に記憶させてあり、制御
回路75はこの変換テーブルを読み込んで、弾性体、及
び重量センサの温度特性の補正を行うものである。この
補正された重量値により、インバータ回路76を介し
て、加熱コイル77への高周波電流を制御することで、
容器の加熱量を調整する。
【0048】以上のように本実施例によれば、加熱に伴
って、弾性体、または重量センサの特性値が変化して
も、測定した値にあらかじめ記憶させておいた温度補正
値を演算することで、正確な重量を測定することが可能
となるものである。また、記憶手段に重量センサ、弾性
体の個々の特性値(弾性係数、その温度特性)を製造ラ
インで記憶させ、より精度の良い測定を行うことができ
るのは当然である。
【0049】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、被測定物以
外の重量を弾性体に負担させ、相殺することにより比較
的ダイナミックレンジの小さな重量センサを使用して精
度良く被測定物の重量を測定できる重量測定装置を実現
するものである。
【0050】請求項2に記載した発明は、前記弾性体は
金属製スプリングで構成することにより、自由に弾性計
数の設定が行える重量測定装置を実現するものである。
【0051】請求項3に記載した発明は、前記弾性体は
ゴムまたは樹脂で構成することにより、安価で清掃の容
易な重量測定装置を実現するものである。
【0052】請求項4に記載した発明は、前記弾性体は
金属打ち抜きのリーフスプリングで構成することにより
比較的安価に重量測定装置を実現するものである。
【0053】請求項5に記載した発明は、重量センサと
して抵抗変化を検出する板状もしくはコイル状の金属材
料を設けることにより堅牢で測定精度の良い重量測定装
置を実現するものである。
【0054】請求項6に記載した発明は、重量センサと
してL変化を検出する電磁コイルを設けることにより、
被測定物の重量を非接触で測定できる重量測定装置とし
ている。
【0055】請求項7に記載した発明は、重量センサと
して静電容量変化を検出する電極を設けることにより、
被測定物の重量を非接触で安価に測定できる重量測定装
置としている。
【0056】請求項8に記載した発明は、弾性体の温度
特性の補正を行う温度補正手段を備えることにより、広
い温度範囲で精度の良い測定が行える重量測定装置を実
現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である重量測定装置の構
成を示す要部断面図
【図2】本発明の第2の実施例である重量センサの側面
【図3】本発明の第3の実施例である重量センサの側面
【図4】本発明の第4の実施例である重量測定装置の構
成を示す要部断面図
【図5】本発明の第5の実施例である重量測定装置の構
成を示す要部断面図
【図6】本発明の第6の実施例である重量センサの側面
【図7】本発明の第7の実施例である重量センサの側面
【図8】本発明の第8の実施例である重量測定装置の構
成を示すブロック図
【符号の説明】
1 調理器の本体 2 容器 3 弾性体 5 重量センサ 6 A/D変換手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物を支持する弾性体と外周支持部
    材と、前記被測定物の重量から弾性体で支持される重量
    を差し引いた値を測定する重量センサと、この重量セン
    サの信号をA/D変換するA/D変換手段と、このA/
    D変換手段の信号を処理する演算手段とで構成した重量
    測定装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は金属製スプリングとした請
    求項1記載の重量測定装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性体はゴムまたは樹脂とした請求
    項1記載の重量測定装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性体は金属打ち抜きのリーフスプ
    リングとした請求項1記載の重量測定装置。
  5. 【請求項5】 重量センサとして抵抗変化を検出する板
    状もしくはコイル状の金属材料を設けた請求項1から4
    記載の重量測定装置。
  6. 【請求項6】 重量センサとしてL変化を検出する電磁
    コイルを設けた請求項1から4記載の重量測定装置。
  7. 【請求項7】 重量センサとして静電容量変化を検出す
    る電極を設けた請求項1から4記載の重量測定装置。
  8. 【請求項8】 弾性体、及び重量センサの温度特性の補
    正を行う温度補正手段を備えた請求項1から7記載の重
    量測定装置。
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