JPH02305514A - 調理器用重量検出装置 - Google Patents
調理器用重量検出装置Info
- Publication number
- JPH02305514A JPH02305514A JP12498889A JP12498889A JPH02305514A JP H02305514 A JPH02305514 A JP H02305514A JP 12498889 A JP12498889 A JP 12498889A JP 12498889 A JP12498889 A JP 12498889A JP H02305514 A JPH02305514 A JP H02305514A
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- JP
- Japan
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- leaf spring
- chassis
- weight
- rice
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- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 241000209094 Oryza Species 0.000 abstract description 19
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 abstract description 19
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 abstract description 19
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は炊飯器等の調理器に取付けられる調理器用重量
検出装置に関するものである。
検出装置に関するものである。
従来の技術
従来、炊飯器等の調理器に取付けられる重量検出装置の
例としては炊飯ヒーターと、被炊飯物を入れである内釜
の重量に応じて沈み込む炊飯ヒーターの変位量から重量
を検出する重量センサーを有するものがある０重量セン
サーとしては抵抗値の変化を利用するもの（例えば特開
昭６１−１６２９１５号公報）、一対の電極間変位によ
る静電容量の変化を利用するもの（例えば特開昭６１−
１１９２１２号公報）等がある。
例としては炊飯ヒーターと、被炊飯物を入れである内釜
の重量に応じて沈み込む炊飯ヒーターの変位量から重量
を検出する重量センサーを有するものがある０重量セン
サーとしては抵抗値の変化を利用するもの（例えば特開
昭６１−１６２９１５号公報）、一対の電極間変位によ
る静電容量の変化を利用するもの（例えば特開昭６１−
１１９２１２号公報）等がある。
また電子レンジにおいては板バネを利用した重量検出装
置が用いられているが、被加熱物（食品）を載せる回転
載置台を被加熱物の重量と板バネの弾性に応じた固有の
上下振動を発生させ、この振動数を測定することにより
、重量測定を行なうもの（例えば特開昭６１−３６６１
９号公報）や、２枚の板バネと歪ゲージとを用い歪ゲー
ジで抵抗値の変化として重量測定を行なうもの（例えば
特開昭５９−１０４０３２号公報）等がある。
置が用いられているが、被加熱物（食品）を載せる回転
載置台を被加熱物の重量と板バネの弾性に応じた固有の
上下振動を発生させ、この振動数を測定することにより
、重量測定を行なうもの（例えば特開昭６１−３６６１
９号公報）や、２枚の板バネと歪ゲージとを用い歪ゲー
ジで抵抗値の変化として重量測定を行なうもの（例えば
特開昭５９−１０４０３２号公報）等がある。
発明が解決しようとする課題
前記従来の調理器用重量検出装置では、抵抗や、電極を
センサーとするものでは変換のための構造が複雑になる
と共に精度確保が困難であるといった問題点があった。
センサーとするものでは変換のための構造が複雑になる
と共に精度確保が困難であるといった問題点があった。
また板バネを用いた電子レンジでも変換のための構造が
複雑になり、部品点数が増し組立工数が増すと共に、調
理器自体が大きくなるという問題が有り、又過負荷に対
し板バネを保護する構造とはなっていなかった。
複雑になり、部品点数が増し組立工数が増すと共に、調
理器自体が大きくなるという問題が有り、又過負荷に対
し板バネを保護する構造とはなっていなかった。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、調理器に取付は固定されるシャーシと、シャーシに一
端を固定された板バネと、板バネの他端に取付けられた
テーブルから成り、前記板バネには板バネの歪を検出す
る歪ゲージを貼り付け、テーブルに加えた荷重に応じて
板バネの歪量が変わるように構成し、前記テーブルとシ
ャーシは板ハネが一定量ひずむと当接するように構成し
た。
、調理器に取付は固定されるシャーシと、シャーシに一
端を固定された板バネと、板バネの他端に取付けられた
テーブルから成り、前記板バネには板バネの歪を検出す
る歪ゲージを貼り付け、テーブルに加えた荷重に応じて
板バネの歪量が変わるように構成し、前記テーブルとシ
ャーシは板ハネが一定量ひずむと当接するように構成し
た。
作 用
上記のように構成したことにより、板バネが一定量ひず
むとテーブルとシャーシが当接し、一定量以上の過負荷
にたいし、板バネを保護する作用をする。
むとテーブルとシャーシが当接し、一定量以上の過負荷
にたいし、板バネを保護する作用をする。
実施例
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図は調理器用重量検出装置の構造展開図、第２図は
重量検出装置の組立状態の断面図、第３図は荷重を加え
た状態の同図、第４図はこの重量検出装置を組み込んだ
炊飯器の断面図である。
重量検出装置の組立状態の断面図、第３図は荷重を加え
た状態の同図、第４図はこの重量検出装置を組み込んだ
炊飯器の断面図である。
その構成はシャーシ１と板バネ２の一端は止めネジ４に
よって取付けられている。板ハネ２の他端にはテーブル
３が止めネジ４によって取付けられている。板バネ２に
は歪ゲージ５か貼り付けられており、板バネ２の歪量を
電気信号に変換する。
よって取付けられている。板ハネ２の他端にはテーブル
３が止めネジ４によって取付けられている。板バネ２に
は歪ゲージ５か貼り付けられており、板バネ２の歪量を
電気信号に変換する。
この構成の重量検出装置は調理器、本実施例では炊飯器
に組み込まれる。炊飯器本体６の内側は内容器９にて構
成され、内容器９底而にシャーシ１が取付けられ、テー
ブル３に被炊飯物の入った内釜７の当接する炊飯ヒータ
ー８が取付けられている。
に組み込まれる。炊飯器本体６の内側は内容器９にて構
成され、内容器９底而にシャーシ１が取付けられ、テー
ブル３に被炊飯物の入った内釜７の当接する炊飯ヒータ
ー８が取付けられている。
上記構成からなる本実施例の作用について説明する。内
釜７に米や水等の被炊飯物を入れ、炊飯器本体６に収納
すると、内釜７は炊飯ヒーター８上に乗り、被炊飯物の
重量は炊飯ヒーター８を介してテーブル３に伝わる。テ
ーブル３の中心に加わるこの荷重はテーブル３を介して
板バネ２に伝わる。板バネ２はテーブル３に加わった荷
重に応じて下方へ変位する。この変位に伴いシャーシ１
、テーブル３間のクリアランス寸法Ｘ（第２図）が小さ
くなる。やがて一定荷重以上ではＸ＝０（第３図）、す
なわち、シャーシ１とテーブル３が当接してそれ以上は
板バネ２が変位しなくなる。
釜７に米や水等の被炊飯物を入れ、炊飯器本体６に収納
すると、内釜７は炊飯ヒーター８上に乗り、被炊飯物の
重量は炊飯ヒーター８を介してテーブル３に伝わる。テ
ーブル３の中心に加わるこの荷重はテーブル３を介して
板バネ２に伝わる。板バネ２はテーブル３に加わった荷
重に応じて下方へ変位する。この変位に伴いシャーシ１
、テーブル３間のクリアランス寸法Ｘ（第２図）が小さ
くなる。やがて一定荷重以上ではＸ＝０（第３図）、す
なわち、シャーシ１とテーブル３が当接してそれ以上は
板バネ２が変位しなくなる。
このため過負荷が加わっても板バネ２はそれ以上ひずむ
ことがなく、板バネ２は変形しない。
ことがなく、板バネ２は変形しない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、一定荷重以上ではシャー
シとテーブルが当接して板バネの変形を防止するように
したので、別部品で板バネを保護する必要がなくコンパ
クト化が図れ、簡単な構成で重量検出精度の向上が図れ
ると共に、上下方向の動きを小さく小米小型調理器への
利用効果が大である。
シとテーブルが当接して板バネの変形を防止するように
したので、別部品で板バネを保護する必要がなくコンパ
クト化が図れ、簡単な構成で重量検出精度の向上が図れ
ると共に、上下方向の動きを小さく小米小型調理器への
利用効果が大である。
第１図は本発明の一実施例による調理器用重量検出装置
の構造展開図、第２図はその組立状態の断面図、第３図
は荷重を加えた状態の同図、第４図はこの重量検出装置
を組み込んだ炊飯器の断面図である。 １・・・シャーシ、 ２・・・板バネ、３・・
・テーブル、 ５・・・歪ゲージ。 出廓人 日立熱器具株式会社 第１図 第２図 第４図
の構造展開図、第２図はその組立状態の断面図、第３図
は荷重を加えた状態の同図、第４図はこの重量検出装置
を組み込んだ炊飯器の断面図である。 １・・・シャーシ、 ２・・・板バネ、３・・
・テーブル、 ５・・・歪ゲージ。 出廓人 日立熱器具株式会社 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- 調理器に取付け固定されるシャーシ（１）と、シャーシ
（１）に一端を固定された板バネ（２）と、板バネ（２
）の他端に取付けられたテーブル（３）から成り、前記
板バネ（２）には板バネ（２）の歪を検出する歪ゲージ
（５）を貼り付け、テーブル（３）に加えた荷重に応じ
て板バネ（２）の歪量が変わるように構成し、前記テー
ブル（３）とシャーシ（１）は板バネ（２）が一定量ひ
ずむと当接するようにし、一定量以上の過負荷にたいし
、板バネ（２）を保護するよう構成したことを特徴とす
る調理器用重量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498889A JPH02305514A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 調理器用重量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498889A JPH02305514A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 調理器用重量検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02305514A true JPH02305514A (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=14899133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12498889A Pending JPH02305514A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 調理器用重量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02305514A (ja) |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP12498889A patent/JPH02305514A/ja active Pending
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