JP2000146567A - キングピン傾斜角測定装置 - Google Patents

キングピン傾斜角測定装置

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JP2000146567A
JP2000146567A JP10323011A JP32301198A JP2000146567A JP 2000146567 A JP2000146567 A JP 2000146567A JP 10323011 A JP10323011 A JP 10323011A JP 32301198 A JP32301198 A JP 32301198A JP 2000146567 A JP2000146567 A JP 2000146567A
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JP
Japan
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wheel
turntable
turning
detecting means
angle
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JP10323011A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Nozaki
崎 博 路 野
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Altia Co Ltd
Original Assignee
Nissan Altia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 既設装置の改変に容易に応じられるととも
に、車輪を安定して保持し、車輪の旋回による挙動を正
確かつ確実に検出し、車輪のサイズによる補正を要する
ことなく、簡易な計測で測定精度の向上を図れ、しかも
設置スペースをコンパクトにし、床面の有効利用を図れ
るキングピン傾斜角測定装置を提供する。 【解決手段】 被験車両の車輪8を載置して車輪8と共
に回転可能なターンテーブル2と、ターンテーブル2を
介し車輪8の旋回角Tを検出可能な旋回角検出手段3と
を有する。ターンテーブル2上の車輪8の旋回による車
輪8の回転角βを検出可能な回転角検出手段9と、旋回
角検出手段3と回転角検出手段9との検出信号に基づき
キングピン傾斜角θKPを演算可能な演算器4とを備え
る。ターンテーブル2に設置した。架台5上の一対のロ
ーラ6,7の一つのローラ6に同動可能な回転角検出手
段9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品点数を低減し構
成が簡単で安価に製作でき、これを容易かつ速やかに設
置でき、既設装置の改変に容易に応じられるとともに、
車輪を安定して保持し、車輪の旋回による挙動を正確か
つ確実に検出し、車輪のサイズによる補正を要すること
なく、簡易な計測で測定精度の向上を図れ、しかも設置
スペースをコンパクトにし、床面の有効利用を図れるよ
うにしたキングピン傾斜角測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば特開平10
−111123号公報のように、車輪を載置可能なター
ンテーブルを床面に回動かつ前後左右に移動可能に設
け、前記テーブルに該テーブルの回転角を検出可能な角
度検出手段を設けるとともに、ターンテーブルと同動可
能な支柱を設け、該支柱にシリンダを介してアーム基板
を移動可能に設け、前記基板の等角度位置に三つのアー
ムを配置し、該アームの先端部に周長センサを内蔵した
ローラを回転自在に支持し、これらのローラを車輪の側
面に押し付け可能に構成していた。
【0003】上記装置において、キングピン傾斜角を測
定する場合は、ターンテーブルに車輪を載せ、該車輪の
側面に前記ローラを押し付け、自動車のハンドルを右ま
たは左に任意の角度回転して車輪を旋回させ、その際の
ターンテーブルの回動角度を角度検出手段で検出すると
ともに、車輪の回動角度を周長センサで検出し、これら
の測定値を演算器に入力してキングピン傾斜角を演算し
ていた。
【0004】しかし、この従来の装置は、タイヤ径が変
わる度にタイヤ径で換算し補正する面倒があり、また支
柱やシリンダ、複数のアームを備えたアーム基板、周長
センサを内蔵したローラ等の多くの部品を要して、構成
が複雑で製作や設置に手間が掛かって高価になる等の問
題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、部品点数を低減し構成が簡単で安価に製作
でき、これを容易かつ速やかに設置でき、既設装置の改
変に容易に応じられるとともに、車輪を安定して保持
し、車輪の旋回による挙動を正確かつ確実に検出し、車
輪のサイズによる補正を要することなく、簡易な計測で
測定精度の向上を図れ、しかも設置スペースをコンパク
トにし、床面の有効利用を図れるようにしたキングピン
傾斜角測定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明は、被験車両の車輪を載置して該車輪と共に回転可能
なターンテーブルと、該ターンテーブルを介し車輪の旋
回角を検出可能な旋回角検出手段と、前記ターンテーブ
ル上の車輪の旋回による車輪の回転角を検出可能な回転
角検出手段と、前記旋回角検出手段と回転角検出手段と
の検出信号に基づきキングピン傾斜角を演算可能な演算
器とを備えたキングピン傾斜角測定装置において、前記
ターンテーブル上に該テーブルと同動可能な架台を設置
し、該架台上に前記車輪を載置可能な少なくとも一対の
ローラを回転可能に支持し、前記ローラの少なくとも一
つに該ローラと同動可能な回転角検出手段を設けて、部
品点数を低減し構成が簡単で安価に製作でき、これを容
易かつ速やかに設置でき、既設装置の改変に容易に応じ
られるとともに、車輪を安定して保持し、車輪の旋回に
よる挙動を正確かつ確実に検出し、簡易な計測で測定精
度の向上を図れ、しかも設置スペースをコンパクトに
し、床面の有効利用を図れるようにしている。
【0007】請求項2の発明は、被験車両の車輪を載置
して該車輪と共に回転可能なターンテーブルと、該ター
ンテーブルを介し車輪の旋回角を検出可能な旋回角検出
手段と、前記ターンテーブル上の車輪の旋回による車輪
の回転角を検出可能な回転角検出手段と、前記旋回角検
出手段と回転角検出手段との検出信号に基づきキングピ
ン傾斜角を演算可能な演算器とを備えたキングピン傾斜
角測定装置において、前記ターンテーブル上に該テーブ
ルと同動可能な架台を設置し、該架台上に前記車輪を載
置可能な少なくとも一対のローラを回転可能に支持する
とともに、前記ローラ上の車輪に前記回転角検出手段を
着脱可能に装着し、部品点数を低減し構成が簡単で安価
に製作でき、これを容易かつ速やかに設置でき、既設装
置の改変に容易に応じられるとともに、車輪を安定して
保持し、車輪の旋回による挙動を正確かつ確実に検出
し、車輪のサイズによる補正を要することなく、簡易な
計測で測定精度の向上を図れ、しかも設置スペースをコ
ンパクトにし、床面の有効利用を図れるようにしてい
る。請求項3の発明は、前記回転角検出手段を傾斜角セ
ンサで構成し、車輪のサイズによる補正を要することな
く、車輪の旋回による回転角変位を直接計測可能にし、
測定精度を向上するようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明すると、図1において1は自動車整備工場等
の平坦な作業床面で、該床面1にターンテーブル2が回
動かつ前後左右に移動可能に設置されている。図中、3
はターンテーブル2を介し後述する車輪の旋回角Tを検
出可能なポテンションメータ等の旋回角検出手段で、そ
の検出信号を演算器4へ入力可能にしている。
【0009】前記ターンテーブル2上に架台5が設置さ
れ、該架台5上に一対のローラ6,7が回転自在に設置
され、これらのローラ6,7に被験車両(図示略)の車
輪8、主に前輪を載置可能にしている。このうち、一方
のローラ6の内部に、該ローラ6の回転角を検出可能な
ロータリーエンコーダ等の回転角検出手段9が設けら
れ、その検出信号を前記演算器4へ入力可能にしてい
る。
【0010】演算器4は内蔵したマイクロコンピュータ
に、車輪8の回転角βの演算式が記憶され、該回転角β
はロータリーエンコーダ9の回転角をβR 、車輪8の半
径をR、ロータリーエンコーダ9の半径をrとすると、
β=βR ×(r/R)として演算している。また、演算
器4にキングピン(図示略)傾斜角θKPの演算式が記憶
され、該傾斜角θKPは、車輪8ないしターンテーブル2
の旋回角をT1 ,T2 とすると、θKP=arctan
{(sinβ1 ―sinβ2 )/(sinT1 ―sin
T2 )}として演算している。
【0011】この他、図中10は車輪8の側面に対向し
て設置したレーザセンサ等の複数の距離センサで、上記
車輪8の同心円上の等角度位置にレーザービームを照射
し、該センサ10から車輪8までの距離信号を演算器4
へ入力し、該演算器4による車輪8のトーおよびキャン
バ等のアライメントを演算可能にしている。11はホイ
ールである。
【0012】このように構成したキングピン傾斜角測定
装置は、ターンテーブル5上に架台5を設置し、該台5
上に一対のローラ6,7を取付け、このうち一方のロー
ラ6に車輪8の回転角を検出する回転角検出手段9を設
ければ良い。したがって、従来の装置に比べて、部品点
数が少なく構成が簡単で安価に製作でき、これを容易か
つ速やかに設置できるとともに、既設の装置の改変に容
易に応じられる。
【0013】この場合、ターンテーブル5上に架台5と
ローラ6,7が配置され、それらが床面1ないしターン
テーブル5から突出するが、それらの高さは従来の装置
に比べて非常に低く、その分設置スペースがコンパクト
になる。その際、例えばローラ6,7表面を床面1と同
高面に配置すれば、床面1上の占有スペースが一掃さ
れ、床面1の有効利用が可能になる。
【0014】次に前記装置を使用してキングピンの傾斜
角を測定する場合は、被験車両を床面1上へ移動し、そ
の車輪8、つまり前輪をステップ(図示略)を介してロ
ーラ6,7上に乗り込ませる。
【0015】この後、被験車両のハンドルを操作し、こ
れを右または左方向へ任意の角度回転する。このように
すると、車輪8が前記ハンドルの回転角度相当分旋回
し、かつ走行方向またはその反対方向へ回転する。この
ため、前記車輪8の回転力の垂直分力によってローラ
6,7が回転し、該ローラ6の回転によってロータリー
エンコーダ9が同期回転し、また車輪8の旋回力がロー
ラ6,7を介して架台1に伝達され、該架台1と一体の
ターンテーブル2が右または左方向へ回転する。
【0016】このような状況において、車輪8の旋回角
T1 ,T2 がターンテーブル5を介して回転角検出手段
3で検出され、その信号が演算器4へ入力され、また車
輪8の回転角β1 ,β2 の検出信号として、ロータリー
エンコーダ9の回転角βR の信号が演算器4へ入力され
る。
【0017】演算器4は、ロータリーエンコーダ9の回
転角βR の信号入力を条件に、予め記憶した演算情報に
基いて、車輪8の回転角β1 ,β2 を演算する。すなわ
ち、車輪8の半径をR、ロータリエンコーダ9の半径を
rとすると、車輪8の回転角βは、β=βR ×(r/
R)として演算する。この場合、車輪8の半径Rおよび
ロータリエンコーダ9の半径rは、既知量であるから、
これらを入力することで上記回転角βが演算可能にな
る。
【0018】したがって、演算器4は前記入力した車輪
8の旋回角T1 ,T2 と、演算した車輪8の回転角β1
,β2 を条件に、予め記憶した情報に基いてしたキン
グピンの傾斜角θKPを演算する。すなわち、車輪8の旋
回角をT1 ,T2 、車輪8の回転角をβ1 ,β2 とし
て、θKP=arctan{(sinβ1 ―sinβ2 )
/(sinT1 ―sinT2 )}として演算する。
【0019】このように、この実施形態は従来の装置に
比べて、部品点数が少なく構成が簡単で安価に製作で
き、これを容易かつ速やかに設置でき、既設装置の改変
に容易に応じられるとともに、車輪8をローラ6,7で
保持することによって、車輪8の旋回による挙動を正確
かつ確実に検出でき、測定精度の向上を図れ、しかも設
置スペースをコンパクトにし、床面1の有効利用を可能
にしたものである。
【0020】図2および図3は本発明の他の実施形態を
示し、前述の実施形態と対応する構成部分に同一の符号
を用いている。この実施形態は、前述の車輪8の回転角
検出手段であるロータリーエンコーダ9を省略し、代わ
りに屈曲自在なクリップ12を車輪8の上端部に着脱可
能に取付け、該クリップ12に車輪8の回転角検出手段
である水準器等の傾斜角センサ13を取付けている。し
たがって、前述の実施形態に比べて構成が簡単で安価に
製作でき、その組み付けが容易になる。
【0021】そして、車輪8の回転角β1 ,β2 を検出
する場合、車輪8の回転前に傾斜角センサ13を初期設
定し、車輪8の回転後、前記センサ13の傾斜角、つま
り回転角の変化βを演算器4へ入力する。車輪8の旋回
角T1 ,T2 の検出および演算器4への信号入力は、前
述の実施形態と同様である。
【0022】このように、この実施形態は傾斜角センサ
13によって、車輪8の回転角の変化βを直接検出し、
これを演算器4へ入力できるから、前記キングピン傾斜
角θKPの演算式における(sinβ1 ―sinβ2 )の
項を計測値βに置き換えられる。しかも、前記傾斜角セ
ンサ13の測定値βは、車輪8の形状寸法に関係無いか
ら、前述のような車輪8のサイズに応じた補正を要せ
ず、簡易かつ正確にキングピン傾斜角を求められる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、ターンテーブル上に
該テーブルと同動可能な架台を設置し、該架台上に前記
車輪を載置可能な少なくとも一対のローラを回転可能に
支持し、前記ローラの少なくとも一つに該ローラと同動
可能な回転角検出手段を設けたから、従来の装置に比べ
部品点数を低減し、構成が簡単で安価に製作でき、これ
を容易かつ速やかに設置できるとともに、既設装置の改
変に容易に応じられる効果がある。しかも、ローラによ
って車輪を安定して保持しているから、車輪の旋回によ
る挙動を正確かつ確実に検出し、簡易な計測で測定精度
の向上を図れるとともに、従来の装置に比べて設置スペ
ースのコンパクト化にし、床面の有効利用を図ることが
できる。
【0024】請求項2の発明は、ターンテーブル上に該
テーブルと同動可能な架台を設置し、該架台上に前記車
輪を載置可能な少なくとも一対のローラを回転可能に支
持するとともに、前記ローラ上の車輪に前記回転角検出
手段を着脱可能に装着したから、従来の装置に比べ部品
点数を低減し、構成が簡単で安価に製作でき、これを容
易かつ速やかに設置でき、既設装置の改変に容易に応ず
ることができる。また、ローラで車輪を安定して保持し
たから、車輪の旋回による挙動を正確かつ確実に検出
し、車輪のサイズによる補正を要することなく、簡易な
計測で測定精度の向上を図れ、しかも従来の装置に比べ
設置スペースをコンパクトにし、床面の有効利用を図る
ことができる。請求項3の発明は、回転角検出手段を傾
斜角センサで構成したから、車輪のサイズによる補正を
要することなく、車輪の旋回による回転角変位を直接計
測でき、測定精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の概要を示す斜視図である。
【図2】本発明の他の実施形態の概要を示す斜視図であ
る。
【図3】図2のA―A線に沿う拡大断面図で、傾斜角セ
ンサの取付け状況を示している
【符号の説明】
1 床面 2 ターンテーブル 3 旋回角検出手段 4 演算器 5 架台 6,7 ローラ 8 車輪 9 回転角検出手段 12 クリップ 13 回転角検出手段(傾斜角セ
ンサ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験車両の車輪を載置して該車輪と共に
    回転可能なターンテーブルと、該ターンテーブルを介し
    車輪の旋回角を検出可能な旋回角検出手段と、前記ター
    ンテーブル上の車輪の旋回による車輪の回転角を検出可
    能な回転角検出手段と、前記旋回角検出手段と回転角検
    出手段との検出信号に基づきキングピン傾斜角を演算可
    能な演算器とを備えたキングピン傾斜角測定装置におい
    て、前記ターンテーブル上に該テーブルと同動可能な架
    台を設置し、該架台上に前記車輪を載置可能な少なくと
    も一対のローラを回転可能に支持し、前記ローラの少な
    くとも一つに該ローラと同動可能な回転角検出手段を設
    けたことを特徴とするキングピン傾斜角測定装置。
  2. 【請求項2】 被験車両の車輪を載置して該車輪と共に
    回転可能なターンテーブルと、該ターンテーブルを介し
    車輪の旋回角を検出可能な旋回角検出手段と、前記ター
    ンテーブル上の車輪の旋回による車輪の回転角を検出可
    能な回転角検出手段と、前記旋回角検出手段と回転角検
    出手段との検出信号に基づきキングピン傾斜角を演算可
    能な演算器とを備えたキングピン傾斜角測定装置におい
    て、前記ターンテーブル上に該テーブルと同動可能な架
    台を設置し、該架台上に前記車輪を載置可能な少なくと
    も一対のローラを回転可能に支持するとともに、前記ロ
    ーラ上の車輪に前記回転角検出手段を着脱可能に装着し
    たことを特徴とするキングピン傾斜角測定装置。
  3. 【請求項3】 前記回転角検出手段が傾斜角センサであ
    る請求項2記載のキングピン傾斜角測定装置。
JP10323011A 1998-11-13 1998-11-13 キングピン傾斜角測定装置 Withdrawn JP2000146567A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003102503A1 (fr) * 2002-06-04 2003-12-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Procede et dispositif de mesure d'alignement de roues de vehicule
CN104729861A (zh) * 2015-04-09 2015-06-24 吉林大学 直驱机械臂式单轮主销内倾角和主销后倾角校准装置

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Effective date: 20060207