JP2000145347A - アースドリルのケリーバガイド装置 - Google Patents

アースドリルのケリーバガイド装置

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JP2000145347A
JP2000145347A JP10315612A JP31561298A JP2000145347A JP 2000145347 A JP2000145347 A JP 2000145347A JP 10315612 A JP10315612 A JP 10315612A JP 31561298 A JP31561298 A JP 31561298A JP 2000145347 A JP2000145347 A JP 2000145347A
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JP
Japan
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kelly
joint pipe
liner
guide device
joint
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JP10315612A
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English (en)
Inventor
Akio Kiue
明夫 木植
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アースドリルのケリーバの曲がりを防止するガ
イド装置として、構造が簡単でコスト低減が達成できる
ものを提供する。 【解決手段】ケリードライブ装置5の下部にセンタジョ
イント9を介してリールテーブル17を取付ける。セン
タジョイント9のインナハウジング7がケリードライブ
装置5のシャフト32と一体となって回転するようにジ
ョイントパイプ6を設ける。ジョイントパイプ6内に、
ケリーバ21の振れを防止するライナー52を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡底掘削機能を有
するアースドリルのケリーバガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アースドリルは、アースドリル本体に起
伏自在に取付けられるフロントフレームにケリードライ
ブ装置を取付けるか、あるいは作業機に取付けたリーダ
に沿って昇降自在にケリードライブ装置を取付け、該ケ
リードライブ装置のシャフトの中にケリーバを上下動自
在にかつ相対回転不能に貫挿し、ケリーバの下端に掘削
バケットを取付け、前記ケリードライブ装置によりケリ
ーバを介して掘削バケットを回転させて地中に縦穴を掘
削するものである。
【0003】このようなアースドリルは、ケリードライ
ブ装置のシャフトの中にケリーバを摺動可能に挿入する
ものであるため、シャフトとケリーバとの間にはある程
度の隙間を設ける必要がある。このような隙間があるた
め、掘削を行うとケリーバの曲がりを生じ、杭精度が悪
くなる。
【0004】このようなケリーバの曲がりを防止するた
め、例えば特開平6−240970号公報においては、
ケリードライブ装置のフロントフレームにおいて、ケリ
ードライブ装置の下方に位置する箇所に、ケリーバのガ
イド装置を取付け、ケリーバをケリードライブ装置のシ
ャフトと前記ガイド装置の上下2箇所で支持することに
より、曲がりを防止することが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載のガイド装置は、フロントフレームに取付けら
れるものであって、ケリーバを挿入する際に円滑にガイ
ド装置を挿入するために複数個のローラを取付ける必要
があるため、構造が複雑となり、コスト高になるという
問題点があった。
【0006】本発明は、上述のような問題点に鑑み、ケ
リーバの振れを防止するアースドリルガイド装置とし
て、構造が簡単でコスト低減が達成できるものを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のアースドリル
のケリーバガイド装置は、ケリードライブ装置の下部に
センタジョイントを介してリールテーブルを取付け、前
記センタジョイントのインナハウジングを前記ケリード
ライブ装置のシャフトと一体となって回転するようにジ
ョイントパイプを設け、前記ジョイントパイプ内に、ケ
リーバの振れを防止するライナーを設けたことを特徴と
する。
【0008】このように、拡底翼の開閉用油圧アクチュ
エータに圧油を供給するためのセンタジョイントのイン
ナハウジングとケリードライブ装置のシャフトとの間を
連結するジョイントパイプ内にライナーを設けることに
より、ケリーバはシャフトとライナーとの上下2箇所で
支持され、振れ止めがなされる。ライナーはジョイント
パイプの内面に取付けるだけですむため、廉価に実現で
きる。
【0009】請求項2のアースドリルのケリーバガイド
装置は、請求項1において、前記ライナーを前記ジョイ
ントパイプ内の下部に設けたことを特徴とする。
【0010】このように、ライナーはジョイントパイプ
の下部に設けることにより、シャフトとライナーとの間
隔を拡げて振れ止め効果を高めることができる。
【0011】請求項3のアースドリルのケリーバガイド
装置は、請求項1または2において、前記ライナーを交
換可能に設けたことを特徴とする。
【0012】このように、ライナーを交換可能に設けれ
ば、ライナーがケリーバの上下動により摩耗した場合に
交換することにより、ガイド作用を長期にわたり維持す
ることができる。
【0013】請求項4のアースドリルのケリーバガイド
装置は、請求項1から3までのいずれかにおいて、前記
ジョイントパイプと前記インナハウジングとを相対回転
自在に結合し、前記ジョイントパイプの回転を前記イン
ナハウジングに伝達するクラッチを設けたことを特徴と
する。
【0014】このようなクラッチを設ければ、軸掘時に
おいてはクラッチを解離状態としておくことにより、セ
ンタジョイントのアウタハウジングとインナハウジング
との間で相対的に回転しないため、両者間のシール材の
摩耗が軽減され、動力も節減される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるアースドリル
の一実施の形態を示す側面図、図2はその部分拡大図、
図3はその要部拡大縦断面図である。図1、図2におい
て、1はアースドリル本体、2は該本体1の前部に油圧
シリンダ3等の起伏装置により起伏自在に取付けられる
リーダである。該リーダ2に沿って設けられたガイド装
置4には、ケリードライブ装置5と、その下部のジョイ
ントパイプ6と、その下部のセンタジョイント9と、そ
の下のリールテーブル17が、ガイド装置4に摺動自在
に係合された支持装置10、11によりケリードライブ
装置5とセンタジョイント9に結合して上下動自在に取
付けられる。
【0016】図2、図3に示すように、センタジョイン
ト9は、前記支持装置11に連結されるアウタハウジン
グ12と、該アウタハウジング12に軸受13を介して
回転自在に嵌合されたインナハウジング7とからなる。
インナハウジング7には前記リールテーブル17が取付
けられ、該リールテーブル17に、ホースリール15や
必要な場合にはケーブルリール16が搭載される。ホー
スリール15は、図1に示す拡底バケット19の拡底翼
開閉用油圧シリンダ(図示せず)に圧油を供給するため
の油圧ホースを巻き取り繰り出しするものである。ま
た、拡底翼の開き角を検出するための電気的なセンサー
を設ける場合には、ケーブルを巻くための前記ケーブル
リール16も搭載する。
【0017】21はケリーバであり、該ケリーバ21は
本体1上に搭載されたウインチ22に巻かれ、かつリー
ダ2の頂部からシーブ23を介して垂下されたワイヤロ
ープ24にスイベルジョイント25を介して回転自在に
結合され支持される。該ケリーバ21は、前記ケリード
ライブ装置5、ジョイントパイプ6、センタジョイント
9のインナハウジング7、リールテーブル17を貫挿
し、下端に前記拡底バケット19を取付ける。
【0018】図1において、27はケリードライブ装置
5ないしリールテーブル17をリーダ2のガイド装置4
に沿って昇降させる昇降装置を構成する油圧シリンダで
あり、該油圧シリンダ27の下端は、ガイド装置4に摺
動自在に係合させた支持装置29に連結され、該支持装
置29は、前記ケリードライブ装置5の支持装置10に
連結部材30により連結し、かつケリードライブ装置5
のフレームに支持アーム31を介して連結している。
【0019】図3と、ジョイントパイプ部の底面図であ
る図4(A)に示すように、ジョイントパイプ6は円筒
形をなし、その上端をケリードライブ装置5のシャフト
32にピン28により連結し、該ジョイントパイプ6の
下端にはフランジ33が設けられ、該フランジ33が軸
受34を介してインナハウジング7に回転自在に結合さ
れる。
【0020】ジョイントパイプ6とセンタジョイント9
との間には、ジョイントパイプ6の回転をインナハウジ
ング7に伝達するクラッチ35が設けられる。該クラッ
チ35は、図5(A)、(B)に示すように、ジョイン
トパイプ6の下端のフランジ33の外周に凹部36を有
し、クラッチ板37の内周部には、前記凹部36に係
合、離脱する凸部39が形成されている。また、クラッ
チ板37の下部の円筒部40は、インナハウジング7の
上部のフランジ41に固定した円筒状の受けリング42
に上下動自在に嵌合される。該受けリング42の外周に
は、図5(B)に示すようにキー溝43が設けられ、前
記円筒部40の内周に設けたキー44を該キー溝43に
摺動自在に嵌合することにより、クラッチ板37の回転
が受けリング42すなわちインナハウジング7に伝達可
能でかつ受けリング42に対してクラッチ板37が上下
動可能である。
【0021】図3に示すように、前記受けリング42の
上面には、前記クラッチ板37に設けた孔に上下動自在
に貫挿したねじロッド45がねじ込まれ、該ねじロッド
にはクラッチ板37を受けリング42に向けて押圧する
ことにより、前記凹部36に前記凸部39に嵌合したク
ラッチ投入状態を維持する押しばね46が取付けられて
いる。
【0022】また、前記クラッチ板37には、クラッチ
釈放のため、外周部にフランジ47を有し、一方、図5
(A)に示すように、センタジョイント9の支持装置1
1の上部に、内蔵シリンダ49によって伸縮し、伸長に
より前記フランジ47に当接してこれを押し上げて、前
記凹部36から前記凸部39を離脱させてクラッチ釈放
を行う伸縮筒50が取付けられる。
【0023】このクラッチにおいて、図3に示すよう
に、ジョイントパイプ6の下端のフランジ33の凹部3
6にクラッチ板37の凸部39が嵌合された状態におい
ては、ジョイントパイプ6の回転は、クラッチ板37、
受けリング42を介してインナハウジング7に伝達さ
れ、インナハウジング7はジョイントパイプ6やケリー
バ21と共に回転する。目標の深さに至るまでの縦穴の
軸掘時のように、リールテーブル17をケリーバ21と
共に回転させる必要がない場合には、図5(A)に示し
たシリンダ49を伸長させることにより、フランジ47
を介してクラッチ板37を押し上げてジョイントパイプ
6のフランジ33の凹部36からクラッチ板37の凸部
39を離脱させてクラッチ板37を介する回転力の伝達
を停止する。このクラッチ釈放状態では、インナハウジ
ング7はアウタハウジング12に対して回転せず、図3
に示すインナハウジング7とアウタハウジング12との
間のシール材51の余分な摩耗が防止され、かつインナ
ハウジング7を回転させるための動力が節約される。
【0024】図3と、ジョイントパイプ6の底面図であ
る図4(A)と、図3の部分拡大図である図4(B)に
示すように、ジョイントパイプ6の下部の内面には、例
えば鉄等の金属製あるいは硬質樹脂製の円筒形をなすラ
イナー52が設けられる。このようなライナー52は、
ケリーバ21の外周部(本例のように円筒形のケリーバ
を使用する場合には、外周部に縦に設けられる突条5
4)との間の隙間が、ライナー52を設けない場合に比
較して狭められることにより、ケリーバ21をシャフト
32と共に2箇所で支持して振れ止め作用を発揮するも
のである。
【0025】本例においては、図4(B)に示すよう
に、ジョイントパイプ6の内面に固着したストッパ55
にライナー52の上端を当接させ、ライナー52の下端
を、ジョイントパイプ6の下面にボルト56によって着
脱自在に取付ける止めリング57によって抜け止めする
ことにより、交換可能に取付けている。
【0026】このようなライナー52を設けることによ
り、ケリーバ21の支持スパンの長さが図2のケリード
ライブ装置5におけるシャフト32のみによる従来の長
さL1から、本実施の形態においてはシャフト32の上
端からライナー52にわたる長さL2となり、その分振
れ止め効果が大となり、杭精度が向上する。
【0027】また、ライナー52がケリーバ21の摩擦
による摩耗すれば、これを交換することにより、ジョイ
ントパイプ6の内壁等を傷つけず、長期にわたり、振れ
止め効果を維持することができる。ライナー52の取付
け箇所は、前記振れ止め作用を大きくする上でジョイン
トパイプ6の下部とすることが好ましい。
【0028】
【発明の効果】請求項1によれば、ケリードライブ装置
の下部にセンタジョイントを介してリールテーブルを取
付け、前記センタジョイントのインナハウジングを前記
ケリードライブ装置のシャフトと一体となって回転する
ようにジョイントパイプを設け、前記ジョイントパイプ
内に、ケリーバの振れを防止するライナーを設けたの
で、ケリーバはシャフトとライナーとの上下2箇所で支
持され、振れ止めがなされ、杭制度が向上する。また、
ライナーは既存のジョイントパイプの内面に取付けるだ
けですむため、構造が簡単であり、廉価に実現できる。
【0029】請求項2によれば、請求項1において、前
記ライナーを前記ジョイントパイプ内の下部に設けたの
で、シャフトとライナーとの間隔を拡げて振れ止め効果
を高めることができる。
【0030】請求項3によれば、請求項1または2にお
いて、前記ライナーを交換可能に設けたので、ライナー
がケリーバの上下動により摩耗した場合に交換すること
により、ガイド作用を長期にわたり維持することができ
る。
【0031】請求項4によれば、請求項1から3までの
いずれかにおいて、前記ジョイントパイプと前記インナ
ハウジングとを相対回転自在に結合し、前記ジョイント
パイプと前記インナハウジングとの間に、インナハウジ
ングにジョイントパイプの回転を伝達するクラッチを設
けたので、軸掘時においてはクラッチを釈放状態として
おくことにより、センタジョイントのアウタハウジング
とインナハウジングとの間で相対的に回転しないため、
両者間のシール材の摩耗が軽減され、かつ動力が節減さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアースドリルの一実施の形態を示
す側面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1、図2の要部拡大縦断面図である。
【図4】(A)は本実施の形態のジョイントパイプの底
面図、(B)は図3の部分拡大図である。
【図5】(A)は本実施の形態のクラッチの構成を示す
部分断面正面図、(B)はクラッチの一部を示す平面図
である。
【符号の説明】
1:本体、2:リーダ、3:油圧シリンダ、4:ガイド
装置、5:ケリードライブ装置、6:ジョイントパイ
プ、7:インナハウジング、9:センタジョイント、1
0、11:支持装置、12:アウタハウジング、17:
リールテーブル、19:拡底バケット、21:ケリー
バ、27:油圧シリンダ、29:支持装置、32:シャ
フト、33:フランジ、35:クラッチ、36:凹部、
37:クラッチ板、39:凸部、40:円筒部、41:
フランジ、42:受けリング、43:キー溝、44:キ
ー、45:ねじロッド、46:押しばね、47:フラン
ジ、49:内蔵シリンダ、50:伸縮筒、52:ライナ
ー、54:突条、55:ストッパ、56:ボルト、5
7:止めリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケリードライブ装置の下部にセンタジョイ
    ントを介してリールテーブルを取付け、 前記センタジョイントのインナハウジングを前記ケリー
    ドライブ装置のシャフトと一体となって回転するように
    ジョイントパイプを設け、 前記ジョイントパイプ内に、ケリーバの振れを防止する
    ライナーを設けたことを特徴とするアースドリルのケリ
    ーバガイド装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記ライナーを前記ジョイントパイプ内の下部に設けた
    ことを特徴とするアースドリルのケリーバガイド装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 前記ライナーを交換可能に設けたことを特徴とするアー
    スドリルのケリーバガイド装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3までのいずれかにおいて、 前記ジョイントパイプと前記インナハウジングとを相対
    回転自在に結合し、 前記ジョイントパイプの回転を前記インナハウジングに
    伝達するクラッチを設けたことを特徴とするアースドリ
    ルのケリーバガイド装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007162361A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Tanigaki Kenko:Kk ケリーロッド構造
JP2009150095A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 拡底バケット
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CN105672319A (zh) * 2016-01-04 2016-06-15 三一重型装备有限公司 一种钻孔注浆装置

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