JP2000144984A - オフィス仕切り壁配置 - Google Patents

オフィス仕切り壁配置

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JP2000144984A
JP2000144984A JP11312517A JP31251799A JP2000144984A JP 2000144984 A JP2000144984 A JP 2000144984A JP 11312517 A JP11312517 A JP 11312517A JP 31251799 A JP31251799 A JP 31251799A JP 2000144984 A JP2000144984 A JP 2000144984A
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support
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board
partition wall
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JP11312517A
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Peter Spielhoff
シュピールホフ ペーター
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Bosse Design G fur Innovative Office Interiors Mbh & Co KG
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BOSSE DESIGN G fur INNOVATIVE
Bosse Design G fur Innovative Office Interiors Mbh & Co KG
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易でかつ組立と分解が容易である仕
切り壁配置を具体化することである。 【解決手段】 特にオフィス用の仕切り壁配置(112)
は、仕切り壁配置(112)を垂直に支持するための少なく
とも一つの支持区分(1)を有し、この支持区分(1)は、長
手方向(3)および長手方向(3)に延びる少なくとも一つの
停止線(9,13,14)を有し、この停止線は、支持区分に接
合すべき物体をロック係合するためのスナップ嵌め孔(1
0,15,16)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にオフィス用の
仕切り壁(パーティションウォール)配置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現代
のオフィス建築では、スタッフの人員が固体壁により分
けられた彼ら自信の部屋をもっていないことが非常に多
い。むしろ、多数の人が同時に働くいわゆる開放方式オ
フィスが原則である。個々のプライバシーや専念を確保
するために、一般に床から天井に達しない高さの壁によ
り仕事場を囲むことができる、支持構造およびそこに固
定された仕切り壁配置からなる仕切り壁システムが知ら
れるようになっている。スタッフの頻繁な変更によりお
よび電子的下部構造に関して永久的に変化する必要条件
により、壁の頻繁な移動または照明、コンピュータ、電
話等のための配線の変更が必要である。これらの修理手
段は、特に電気的な壁の下部構造を完全に見えなくしな
ければならないときに、時間がかかりかつ費用がかか
る。
【0003】本発明の目的は、製造するのが容易であり
かつ組立や分解が容易である仕切り壁配置を具体化する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1の
特徴により達成される。本発明の要旨は、他の要素がス
ナップ係合する支持区分を具体化することにある。本発
明の他の有利な発展は従属請求項から明らかになろう。
【0005】付加的な特徴や細部は図面を参照した、代
表的な実施の形態の記載から明らかになろう。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態により詳細に説明する。本発明による実施の形態
の個々の構成要素を図1〜15を参照して述べる。それ
から、個々の構成要素の協働について図16〜24を参
照して述べる。
【0007】図1および2に見られる中空の支持区分1
は、長手方向3に延びる、中心長手方向平面2に対し鏡
像対称の設計を有する。支持区分1は、あり形外側みぞ
5により中断された外側支持脚4を有する。外側支持脚
4と反対側に、内側支持脚6がこれと平行に設けられて
おり、内側支持脚は中心長手方向平面2に対称に外側支
持脚4に2つの段部7、8を経て接合されている。長手
方向3には、中心のスナップ嵌め孔10を有する中心停
止線9が内側支持脚6に設けられている。段部7、8は
平面2に対し平行な前部11、12を有し、これらの前
部には、中心長手方向平面2に平行にかつ鏡像対称に前
方停止線13と後方停止線14が設けられており、これ
らの前方および後方停止線13、14は前方スナップ嵌
め孔15と後方スナップ嵌め孔16を有する。支持区分
1は金属製の中空区分であり、典型的には2.50mま
での長さを有する。
【0008】取付けフック17を図3に示す。これと対
掌性のもう一つの取付けフック18が鏡平面19上に図
3に見られる取付けフック17の反射により設けられ
る。取付けフック18は図17に組立式部分品で示され
ている。取付けフック17は、図3の垂直延長部のフッ
ク本体20と、垂直フックアーム21を有し、両者は一
体である。2つのロック突起22、23がフック本体2
0上に一方が他方の上に設けられている。フックアーム
21の端部が図3の見る方向XVIIに関して右側へ90°
だけ曲げられており、図で見る方向XVIIにおいて左側へ
突出するロック鼻26を有する突起25がアームの上側
24上に設けられている。挿入ストッパー27がフック
本体20の近くでアームの上側24上に設けられてい
る。孔28がフックアーム21を貫通して図3の見る方
向XVIIにほぼ垂直に延びている。取付けフック18に関
しては、対応する部品が取付けフック17と同じ参照数
字により表してある(その記載を参照)が、プライム符
号(’)をつけてある。
【0009】図4に見られる板支持ボードは、中心長手
方向平面30に対し鏡像対称な区分として設計されてい
る。板支持ボード29はその上側にブラケット31を有
し、このブラケット31は板保持溝32により中断され
ている。板保持溝32の両側に、ボード29の下側に向
かって開いている挿入みぞ33、34が設けられてお
り、長さ方向延長のクランプ縦みぞ37、38が、板保
持溝32に向かって向けられているみぞ壁35と36上
に設けられている。
【0010】図5は二重板支持ボード39を示す。この
二重板支持ボードは二つの板保持溝40、41を有す
る。その他については、ボード39はボード29とほぼ
同じ設計を有し、それがボード29と同じ参照数字が使
われている理由であるがプライム符号(’)がつけられ
ている。
【0011】図6と7は固定クランプ42を示す。固定
クランプ42は一体の区分として形成されかつスナップ
43の近くで開閉することができる。スナップ43は溝
44およびこの溝と係合されるスナップ嵌め突起45と
からなる。次ぎは図7を参照した固定クランプ42の構
造の記載であり、図7には溝44から始まって輪郭が時
計方向に続いている、スナップ43が閉じられた状態の
固定クランプ42を示してある。溝44には、ほぼ平ら
な延長部の支承脚46が続いており、平らな延長部は固
定クランプ42の内側の中へ延びるくさび状溝47によ
り中断されている。溝44と反対側に向いている支承脚
46の端部に、脚46から突出する支持突起48が設け
られている。挿入方向49に開放した挿入みぞ50が付
近に設けられており、挿入方向49は支承脚46にほぼ
平行に延びている。挿入みぞ50は、みぞ50の底51
に向かって先細になっている壁52を有し、この壁52
はロック突起53を有しかつ支持突起48に接合されて
いる。支承脚46、支持突起48および壁52はロック
アームユニットを構成する。壁54は、挿入方向49に
対しほぼ平行に延びる壁52に対向して設けられてい
る。壁54に引き続き、挿入方向49に支持突起48に
対して突出する支持円弧55が設けられている。円弧5
5には、支承脚46にほぼ平行である固定脚56が続い
ている。固定脚56にヒンジ57が接合されており、こ
のヒンジは固定クランプ42の残部に比較して壁厚を減
らすことにより形成されかつヒンジアーム58に連結さ
れている。ヒンジアーム58は挿入方向49に対しほぼ
垂直な横支承脚59の中へ進んでおり、横支承脚59の
自由端にはスナップ嵌め突起45が設けられている。固
定クランプ42はプラスチック材料で作られている。
【0012】蓋60を図8を参照して次ぎに述べる。蓋
60は、内側脚61、これに続くベース62、およびベ
ース62に続く固定脚63を有するU形の断面である。
蓋60は挿入方向64に一面で開放した長方形の区分で
ある。内側脚61の自由端65の付近に、蓋60の内側
に向かって突出するフックウエブ66が設けられてお
り、フックウエブ66の端部に後方凹部67が設けられ
ている。アンカーウエブ69により、密閉リップ68が
フックウエブ66と内側脚61の間に挿入方向64に張
力下に保持され、確実嵌めされている。アンカーウエブ
69は挿入方向64に張力下に後方凹部67に接して載
っている。挿入リップ68は挿入方向64に端部65を
越えて突出している。固定脚63は、蓋60の内側へ突
出するくさび状リブ70を有し、その外べり71が固定
脚63に対して配置され、肩部72を形成する。
【0013】図9を参照してスペーサ73を述べる。ス
ペーサ73は中心長手方向平面74に対して対称であ
り、外方に広がりかつほぼ中心長手方向平面74に平行
な挿入方向76に延びている二つのジョー75を有す
る。さらに、スペーサ73は、挿入方向76と反対に向
けられている二つのばねアーム77を有する。スペーサ
73は可撓性材料で作られ、特に可撓性のプラスチック
材料で作られている。
【0014】図10に見られるように、ケーブルクラン
プ78は中心長手方向平面79に対し対称である。中心
長手方向平面79の両側の支持体80に設けられている
のは、互いに対し実質的に垂直な三つの固定アーム81
であり、その端部は、ほとんど全体的にケーブル収納部
分82を包囲するように形成されている。ケーブルはケ
ーブル収納部分82の残っている開口部を通って、ケー
ブルがクランプされるケーブルクランプ78の中へ挿入
することができる。図10において、中心長手方向平面
79の両側に支持体80の右端に二つのロックウエブ8
3が設けられおり、これらのロックウエブは互いにほぼ
平行でありかつその端部にロック突起84が設けられか
つ中心長手方向平面79から離れる方向に突出してい
る。ケーブルクランプ78は可撓性プラスチック材料か
ら製造される。なぜなら、ケーブルの挿入のために固定
アーム81が弾力をもたなければならないからである。
【0015】図13による物掛けパネル85は、その二
つの側方前部86の近くに、上方パネル取付台87と下
方パネル取付台88を有し、これらは図11と12を参
照して次ぎに詳細に述べる。
【0016】下方パネル取付台88は、固定脚89とこ
れにほぼ垂直なベース脚90とからなるL形をした横断
面を有する。固定脚には、一方の側で開放した長方形の
固定孔91が設けられており、この固定孔を通って下方
パネル取付台88が物掛けパネル85に他の締め具のね
じにより連結される。その自由端に、ベース脚90がス
トッパー縁93を有する延長部92を有し、その上縁が
図11のベース脚90に対し引っ込んでいる。延長部9
2の下縁上に外側から内側まで設けられているのは、最
初の座94および最後の座95であり、これらは突起9
4により互いに分離されている。
【0017】次ぎは上方パネル取付台87について述べ
る。下方パネル取付台88の部品と同じ部品にはプライ
ム符号(’)がつけられた参照数字により表されてい
る。その底に向かって広がる角度付き溝97が、図12
の上縁の延長部分92′に設けられている。ストッパー
縁99は延長部分92の下縁に設けられている。
【0018】図14と15は、それぞれ通気化粧ボード
100と化粧ボード101を示す。通気化粧ボード10
0はベースボード102ならびにこのベースボードと一
体のかつこのベースボードに対して角度のついた通気ボ
ード103を有し、通気ボード103は通気スリット1
04を有する。ロックアーム105がベースボード10
2の両側の端部に設けられ、かつ図14において下方に
開放したスナップ嵌め座106と、図22、23および
24に詳細に示された上方に開放したスナップ嵌めスリ
ット107とを有する。このスナップ嵌めスリット10
7は、通気ボード103にほぼ平行に延びる挿入スリッ
ト108と、ベーススリット109とからなる。
【0019】図15による化粧ボード101の場合に、
図15で下方に延びる二つのロック突起111が両側の
端部に設けられている。これまで述べた部品の組立と協
働について、図16〜24および図9と10に関連し
て、以下に説明する。
【0020】図16は仕切り壁システムの部分的に組み
立てられた仕切り壁配置112を示す。仕切り壁配置1
12は、互いに鏡像対称に配置された、図16の垂直延
長部の二つの側方支持区分1からなる。支持区分1は上
端で天井ボード113によりかつ下端で幅木114によ
り互いに接合されることにより、ほぼ自己支持している
フレームが作られている。幅木114は例えばオフィス
空間内の床上に支持される。固定クランプ115を用い
て、天井ボード113が慣用の支持構造(図16には見
られない)に接合されることにより、仕切り壁配置が安
定している。
【0021】ガラス板116または何か他の材料の板の
組立を図17と18を参照して以下に述べる。各支持区
分1のために、取付けフック17および取付けフック1
8が、孔28と28′を通して導かれたねじ117によ
り、およびそこに配置されたナット118により互いに
接合され、ゆるくフックユニット119を形成する。一
度に一つのフックユニット119が中心停止線9と同じ
高さであるように支持区分1に掛けられ、その際ロック
突起22、23は支持区分1に、隣接する中心スナップ
はめ込み孔10により掛けられる。板支持ボード29が
対向する支持フックユニット119上に配置され、突起
25、25′が上からまたは側方から挿入みぞ33、3
4に挿入される。それから、ねじ117を両側で締めつ
け、その結果クランプ鼻26、26′が、図16の垂直
方向と関連したクランプみぞ37および38と確実に係
合し、板支持ボード29をクランプする。二つの平行な
ガラス板を取り付ける場合に、二重板支持ボード39が
用いられ、フックユニット119によるその連結が同じ
ように行われる。ガラス板116が板保持溝32に挿入
される。
【0022】ガラス板116を固定するために、ガラス
板116の両側の縁部分が、長手方向3にほぼ垂直な固
定クランプ42により前からと後ろから締めつけられ
る。図18は一つの固定クランプ42による固定を示し
ているにすぎない。この目的のために、支持突起48が
前方スナップ嵌め孔15を通して導かれ、ついにはロッ
ク突起53が前方スナップ嵌め孔15の縁部分とスナッ
プ係合するので、固定クランプ42が挿入方向49に確
実に保持される。支持突起48がそれ自体を外側溝5の
ベース脚120に支持し、それによりガラス板116に
対する支持円弧55の弾力のあるプレストレスが行われ
る。支持円弧55はそれ自体をガラス板116上に弾力
のあるプレストレスにより支持する。固定クランプ42
は前記スナップ嵌め孔15に所定の場所に中心長手方向
平面2に対して図18の前方スナップ嵌め孔15と対向
してロックされる。
【0023】ケーブルを固定クランプ42の内側を通し
て導くことができ、そこにケーブルが保持される。ケー
ブルを取り除くかまたは固定するために、スナップ嵌め
突起45が溝44から引っ込められ、その結果固定クラ
ンプ42が図6に見られるように開く。
【0024】固定クランプ42が、その前側と後ろ側で
ガラス板116の変化する高さの位置に組み立てられた
後、蓋60が固定クランプ42に所定の位置にロックさ
れる。この目的のために、一度に一つの蓋60が挿入方
向64に平行にかつ中心の長手方向平面2にほぼ垂直に
固定クランプ42上でスリップされ、それによりくさび
状リブ70がくさび溝47とスナップ係合して、外べり
71とその肩部72が段部7に支持される。密閉リップ
68がガラス平面上に平らに載り、ガラス板116が掃
除されるときに、液体が蓋60の内側に入るのが避けら
れる。ベース脚120に載る支持突起48により、くさ
び状溝47とくさび状リブ70の間の弾力のあるプレス
トレスが確保されるので、蓋60が緊密に係合する。
【0025】次ぎに、図19〜21を参照して、支持区
分1上に掛けパネル85を取り付けることを述べる。最
初に、掛けパネル85が、側縁に設けられた二つの下方
パネル取付台88により同一高さの2つの後方スナップ
嵌め孔16aに掛けられるので、後方スナップ嵌め孔1
6aの下縁がそれぞれの最初の座94の中に達する。こ
の状態が図19に見られる。それから、掛けパネル85
が二つの最初の座94により形成された回動軸線121
の周りを回動し、上方パネル取付台87が、対応する後
方スナップ嵌め孔16bを通して導かれ、ついにはその
縁部分がベース脚90′に載ることになる。それから、
掛けパネル85が長手方向3に変位されるので、パネル
取付台87を受ける孔16bの上方縁部分が角度付き溝
97の中へ移動する。それから、掛けパネル85が下方
パネル取付台88の近くで回動されるので、突起96が
関連したスナップ嵌め孔16aを通して全体的に導か
れ、かつ最後の座95は後方停止線14と整合してい
る。この状態が図20に見られる。それから、掛けパネ
ル85が長手方向3と反対に変位されるので、最後の座
95が関連した後方スナップ嵌め孔16aの下縁と係合
する。この位置で、角度付き溝97が後方スナップ嵌め
孔16bの上縁部分を収容するので、掛けパネル85が
図21に見られる最後の位置で下方に支持されならびに
長手方向3にほぼ垂直に張力に抗して維持される。掛け
パネル85のこの種の取り付けの利点は、パネルが後方
停止線14から離脱されておらず、かつ長手方向3の変
位動作のときでさえ後方停止線14から落下することが
できないで、それが角度付き溝97により保持され続け
ることにある。
【0026】次ぎに、図22〜24を参照して、通気化
粧ボード100を支持区分1上に取り付けることについ
て述べる。端部上のロックアーム105が、同一高さの
後方スナップ嵌め孔16の中へ図22の下から導かれる
ことにより、その上縁が挿入スリット108の中へ導入
される。通気ボード103が長手方向3にほぼ平行であ
るように通気化粧ボード100が挿入される。それから
化粧ボード100が回動方向122に回動され、ついに
はスナップ嵌め座106が後方停止線14と整合され
る。この場合に、後方スナップ嵌め孔16の上縁がベー
ススリット109の中へ移動する。この位置が図23に
見られる。それから、正面ボード100が長手方向と反
対に変位され、ついには後方スナップ嵌め孔16の下縁
がスナップ嵌め座16と係合することになる。この最終
位置が図24に見られる。この位置で、後方スナップ嵌
め孔16の上縁位置がなお部分的にスナップ嵌めスリッ
ト107に収容される。ロック機構の利点は掛けパネル
85の利点に対応する。
【0027】支持区分1へのスペーサ73の連結は、ス
ペーサ73を外側溝5の中へ挿入方向76に挿入するこ
とにより行われ、その際ジョー75が蟻溝5と係合す
る。スペーサ73は、そのとき可撓性に変形されるばね
アーム77により他の隣接する支持区分1からまたは支
持構造体の支柱から支持区分1をある距離を置いて保つ
のに役立つ。その結果として、支持区分1は、衝撃時
に、どんな隣接する要素にも直接打ち当たらない。
【0028】図10に見られるように、ケーブルクラン
プ78が、中心のスナップ嵌め孔10を通して押される
ロックウエブ83により中心のスナップ嵌め孔10に所
定の場所にロックされ、ついにはロック突起84が中心
スナップ嵌め孔10の周囲とスナップ係合する。ケーブ
ルクランプ78はケーブルを取り上げて固定するのに役
立つ。これらは端部の孔を通してケーブル収納部分82
の中へ挿入されてそこに保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持区分の平面図である。
【図2】図1の線II-II に沿って切断した、図1による
支持区分の横断面図である。
【図3】取付けフックの平面図である。
【図4】板支持ボードの平面図である。
【図5】二重板支持ボードの平面図である。
【図6】開いた位置にある図6の固定クランプの側面図
である。
【図7】閉じた位置にある図6の固定クランプの平面図
である。
【図8】蓋の平面図である。
【図9】図2の支持区分とロック係合しているスペーサ
の側面図である。
【図10】図2の支持区分とロック係合しているケーブ
ルクランプの側面図である。
【図11】下方パネル取付台の平面図である。
【図12】上方パネル取付台の平面図である。
【図13】図11と12のパネル取付台を有する掛けパ
ネルの側面図である。
【図14】通気化粧ボードの平面図である。
【図15】他の化粧ボードの平面図である。
【図16】部分組立位置の本発明による仕切り壁配置で
ある。
【図17】図3の線XVII-XVII の線に沿って切断した取
付けフックを有するフックユニットの平面図である。
【図18】図2の支持区分の、図6と7の固定クランプ
の、および図8の蓋のロック係合している配置の部分切
断側面図である。
【図19】初期位置にある図1の支持区分における図1
3の掛けパネルのロック係合の概略図である。
【図20】中間位置にある図19による図である。
【図21】最後の位置にある図20による図である。
【図22】最初の位置にある図1の支持区分における図
17の通気化粧ボードのロック係合の概略図である。
【図23】中間位置にある図22による図である。
【図24】最後の位置にある図23による図である。
【符号の説明】
1 支持区分 3 長手方向 5 外側溝 9,13,14 停止線 10,15,16 スナップ嵌め孔 17 第一の取付けフック 18 第二の取付けフック 22,23 ロック突起 26,26′ クランプ鼻 29 板支持ボード 32;40,41 保持溝 37,38 クランプみぞ 42 固定クランプ 43 スナップ 47 くさび状溝 49 挿入方向 53 ロック突起 55 支持アーク 60 蓋 70 くさび状溝 73 スペーサ 78 ケーブルクランプ 85 掛けパネル 87 上方パネル取付台 88 下方パネル取付台 94 最初の座 95 最後の座 100,101 化粧ボード 112 仕切り壁配置 116 ガラス板 117,118 ファスナー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特にオフィス用の仕切り壁配置(11
    2)において、仕切り壁配置(112)を垂直に支持す
    るための少なくとも一つの支持区分(1)を備え、この
    支持区分(1)は、 a)長手方向(3)と、 b)長手方向(3)に延びている少なくとも一つの停止
    線(9,13,14)とを有し、この停止線は支持区分
    に接合すべき物体のロック係合のためのスナップ嵌め孔
    (10,15,16)を有することを特徴とする仕切り
    壁配置(112)。
  2. 【請求項2】 第一の取付けフック(17)と第二の取
    付けフック(18)とからなるフックユニット(11
    9)が設けられ、 a)第一の取付けフック(17)と第二の取付けフック
    (18)はスナップ嵌め孔(10,15,16)とスナ
    ップ係合するための少なくとも一つのロック突起(2
    2,23)を有し、 b)第一の取付けフック(17)と第二の取付けフック
    (18)がファスナー(117,118)により互いに
    接合され、 c)第一の取付けフック(17)と第二の取付けフック
    (18)は、ファスナー(117,118)により互い
    に対して力により作用させることができるクランプ鼻
    (26,26’)を有することを特徴とする請求項1の
    仕切り壁配置(112)。
  3. 【請求項3】 板支持ボード(29)が板(116)の
    水平収容と支持のために設けられ、 a)板支持ボードは、ガラス板(116)の収容のため
    に少なくとも一つの保持溝(32;40,41)を有
    し、 b)クランプ突起(26,26’)と締めつけ係合する
    ための少なくとも二つのクランプみぞ(37,38)を
    有することを特徴とする請求項2の仕切り壁配置(11
    2)。
  4. 【請求項4】 a)固定クランプ(42)がスナップ嵌
    め孔(10,15,16)に挿入方向(49)に挿入お
    よびロック係合するためのロック突起(53)を有する
    ロックアームユニットと、 b)取り付けるべき物体の挿入方向(49)に反対に支
    持するための支持アーク(55)とを有する固定クラン
    プ(42)が設けられていることを特徴とする、請求項
    1から3までのうちのいずれか一項に記載の仕切り壁配
    置(112)。
  5. 【請求項5】 固定クランプ(42)が溝を有する中空
    区分であり、スナップ(43)により溝を閉じることが
    できることを特徴とする請求項4の仕切り壁配置(11
    2)。
  6. 【請求項6】 固定クランプ(42)は蓋(60)を締
    めつけ結合するためのくさび状溝(47)を有し、前記
    蓋はくさび状溝(47)と支持区分(1)の間に、くさ
    び状溝(47)と係合するためのくさび状リブ(70)
    を有することを特徴とする請求項4または5の仕切り壁
    配置(112)。
  7. 【請求項7】 少なくとも一つの上方パネル取付台(8
    7)と下方パネル取付台(88)を有する掛けパネル
    (85)が設けられ、 a)下方パネル取付台(88)は、 i)スナップ嵌め孔(10,15,16)と予備的ロック
    係合するための最初の座(94)と、 ii)スナップ嵌め孔(10,15,16)と最後のロッ
    ク係合するための最後の座(95)とを有し、 b)上方パネル取付台(87)は、掛けパネル(85)
    がスナップ嵌め孔(10,15,16)にロック係合し
    かつ回動するための角度付き溝(97)を有することを
    特徴とする請求項1から6までのうちのいずれか一項に
    記載の仕切り壁配置(112)。
  8. 【請求項8】 支持区分(1)は、スペーサ(73)の
    ロック係合のための外側溝(5)を有することを特徴と
    する請求項1から7までのうちのいずれか一項に記載の
    仕切り壁配置(112)。
  9. 【請求項9】 ケーブルを収容するためのケーブル収納
    部分(82)を有するケーブルクランプ(78)が、ス
    ナップ嵌め孔(10,15,16)に係合可能に設けら
    れていることを特徴とする請求項1から8までのうちの
    いずれか一項に記載の仕切り壁配置(112)。
  10. 【請求項10】 スナップ嵌め孔(10,15,16)
    に係合可能に少なくとも一つの化粧ボード(100,1
    01)が設けられていることを特徴とする請求項1から
    9までのうちのいずれか一項に記載の仕切り壁配置(1
    12)。
JP11312517A 1998-11-03 1999-11-02 オフィス仕切り壁配置 Pending JP2000144984A (ja)

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DE29819593:3 1998-11-03

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EP0999313A3 (de) 2001-07-18
US6332295B1 (en) 2001-12-25
DE29819593U1 (de) 1999-01-14
EP0999313A2 (de) 2000-05-10

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