JP2000137558A - 画像表示装置及び画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置及び画像表示方法

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JP2000137558A
JP2000137558A JP32617598A JP32617598A JP2000137558A JP 2000137558 A JP2000137558 A JP 2000137558A JP 32617598 A JP32617598 A JP 32617598A JP 32617598 A JP32617598 A JP 32617598A JP 2000137558 A JP2000137558 A JP 2000137558A
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JP
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image
pet
optimum
environment
surrounding environment
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JP32617598A
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English (en)
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Hirobumi Ueda
博文 上田
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より現実に即して画像を変化させつつ表示す
ることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供す
る。 【解決手段】 ペットの最適環境値をROMから読み出
し(ステップS4)、ステップS1〜S3で検出した
光、音、温度各センサの値と、最適環境値との差を算出
する(ステップS5)。さらに、各環境要素ごとに前記
差に対応する成長ポイントを読み出し(ステップS
6)、各ペットごとに今回の合計成長ポイントを算出す
る(ステップS7)。次に、各ペットごとの成長ポイン
トの合計値A,B,Cに、今回の成長ポイントPA,P
B,PCを各々加算して、成長ポイントの合計値A,
B,Cの値を更新する(ステップS8)。そして、ステ
ップS11又はステップS13で、成長ポイントの合計
値A,B,Cに対応する画像データを読み出し、この画
像データに基づく画像を表示させることにより、ペット
の表示変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上にペット等
を表示させつつ成長させる画像表示装置及び画像表示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画面上にペットを表示するととも
に、食事を与える等をキー操作で行うことにより、これ
に応じてペットの画像を変更表示し、仮想的にペットを
成長させたり、ペットに感情を表現させたりする画像表
示装置、所謂電子ペット装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の画像
表示装置にあっては、ユーザのキー操作による行為に応
じて、ペットの画像を表示変更するに過ぎないが、実際
においては、ペットは飼われている環境に応じて、成長
や感情が変化するものである。よって、単にキー操作に
応じてペットの画像を変化させても、現実にペットを飼
っている様子を模倣し得るものではなく、現実感のある
画像変化表示を行い得るものではなかった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、より現実に即して画像を変化させ
つつ表示することのできる画像表示装置及び画像表示方
法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の発明にかかる画像表示装置にあって
は、複数の画像が記憶されている画像記憶手段と、画像
を表示する表示手段と、周囲環境の状態を検出する検出
手段と、この検出手段により検出された前記周囲環境の
状態に応じて前記画像記憶手段から画像を選択し、前記
表示手段に表示させる画像を変化させる制御手段とを備
えている。したがって、表示手段に表示される画像は、
周囲環境の状態に応じて変化する。
【0006】また、請求項2記載の発明にかかる画像表
示装置にあっては、前記画像は、成長度に対応した生物
画像である。したがって、表示手段に表示される生物画
像を成長させつつ変化させることが可能となる。
【0007】また、請求項3記載の発明にかかる画像表
示装置にあっては、前記検出手段は、光、音、温度の少
くともいずれか1つを検出するものであることから、既
存のセンサを用いて周囲環境の状態を検出することがで
きる。
【0008】また、請求項4記載の発明にかかる画像表
示装置にあっては、前記画像記憶手段には、種別の異る
複数種の画像が各々複数記憶され、前記制御手段は、前
記周囲環境の状態に応じて前記種別ごとに画像を選択し
て、種別ごとに画像を変化させる。したがって、表示手
段において各種別毎の画像が変化することにより、各種
別ごとに異る成長率で生物画像を成長変化させることが
可能となる。
【0009】また、請求項5記載の発明にかかる画像表
示装置にあっては、最適環境条件を記憶する最適環境条
件記憶手段と、この最適条件記憶手段に記憶された前記
最適環境条件と前記検出手段により検出された周囲環境
とを比較する比較手段とをさらに備え前記制御手段手段
は、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記画像を変
化させる。したがって、単に周囲環境に応じて画像が変
化するのではなく、最適環境条件と周囲環境との関係に
おいて、画像が変化する。
【0010】また、請求項6記載の発明にかかる画像表
示装置にあっては、前記最適環境条件記憶手段は、前記
種別の異る複数の画像ごとに異る最適環境条件を記憶
し、前記比較手段は、前記各最適条件ごとに周囲環境と
比較し、前記制御手段は、前記比較手段の比較結果に基
づき、対応する種別の画像を変化させる。したがって、
各画像を異る変化形態(成長形態、成長率)で変化させ
ることが可能となる。
【0011】また、請求項7記載の発明にかかる画像表
示方法にあっては、周囲環境の状態を検出する検出処理
と、この検出処理により検出された前記周囲環境の状態
に応じて、画像記憶手段に記憶されている複数の画像か
ら何れかを選択し、表示させる画像を変化させる制御処
理とを実行する。したがって、画像を周囲環境の状態に
応じて変化させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
従って説明する。図1は、本発明を適用した電子手帳の
電子回路構成を示すブロック図である。この電子手帳
は、ユーザにより携帯される電子機器であり、CPU1
を備えている。このCPU1は、キー入力部2からのキ
ー操作信号等に応じて起動されるROM3に予め記憶さ
れたシステムプログラムに従って、回路各部の制御を司
るもので、キー入力部2、ROM3、RAM4の他、表
示駆動回路5を介して表示部6が接続され、さらには周
囲の光を検出する光センサ7、周囲の音を検出する音セ
ンサ8、及び周囲の温度を検出する温度センサ9が接続
されている。
【0013】キー入力部2には、電子手帳として機能さ
せるに必要な「名前」や「電話番号」等を入力するため
の、文字キーやテンキーが設けられているとともに、ペ
ットの世話をするためのキー等の各種キーが設けられて
いる。
【0014】ROM3には、システムプログラムととも
に、図2(a)に示す最適環境値テーブル31、同図
(b)に示す成長ポイントテーブル32、及び同図
(c)に示す画像メモリ33が設けられている。
【0015】最適環境値テーブル31(図2(a))に
は、各々種別の異るA,B,C各ペットに対応して、当
該ペットが最も好む最適環境値が“光”“音”“温度”
の各環境要素ごとに、最大値“100”までの値で記憶
されている。つまり、A,B,C各ペットは各々最適環
境とする“光”“音”“温度”の値が異り、Aペットの
場合は「光=90」「音=30」「温度=50」が最適
環境値であり、Bペットの場合は「光=50」「音=1
00」「温度=40」が最適環境値であり、Cペットの
場合は「光=80」「音=50」「温度=50」が最適
環境値である。
【0016】成長ポイントテーブル32(図2(b))
には、前記最適環境値と検出した周囲環境の光、音、温
度との差の値と、ペットの成長度を示す値となる成長ポ
イントとが対応して記憶されている。成長ポイントは、
本実施の形態においては、最適環境値と検出値との差が
“±1”以内である場合には“2”であり、“±10”
以内である場合には“1”であり、“±11”以上であ
る場合には、“0”である。したがって、検出値が最適
環境値に近い値であるほど、高い成長ポイントが得られ
るようになっている。
【0017】画像メモリ33(図2(c))は、Aペッ
ト画像メモリ33Aと、Bペット画像メモリ33B、及
びCペット画像メモリ33Cで構成されている。Aペッ
ト画像メモリ33Aには、図3に示すように、アドレス
A=1〜50に対応して、感情表現が“おだやか”な場
合のペット(パンダ)画像G1〜G50と、感情表現が
“きびしい”場合のペット画像G1′〜G50′とが各
々50種記憶されている。また、各ペット画像は、アド
レス順に成長度が大きくなる画像であり、アドレスA
“1”に記憶されているものが最も成長度が低く、アド
レスA“50”に記憶されているものが最も成長度が高
い画像である。なお、図示しないがBペット画像メモリ
33BとCペット画像メモリ33Cにも、異る各ペット
画像が同様に感情表現が“おだやか”な場合の画像と、
感情表現が“きびしい”場合の画像とで記憶されれてい
る。
【0018】図4は、RAM4のメモリ内容を示す図で
あり、表示レジスタ41は、表示部6に表示されるデー
タを記憶する。光レジスタ42、音レジスタ43、温度
レジスタ44は、各々光センサ7、音センサ8、温度セ
ンサ9によって検出された値を記憶する。なお、各セン
サ7〜9の検出値は、CPU1により検出値に応じた最
低値“1”から最大値“100”の値に変換され、よっ
て光、音、温度各レジスタ44に格納される値は、
“1”〜“100”の値である。
【0019】成長ポイントレジスタ45は、後述するフ
ローチャートに基づく処理が行われる都度、A,B,C
各ペットごとに、光、音、温度の成長ポイントと、各成
長ポイントの合計値とを記憶する。ここで、図2(b)
をもって前述したように、成長ポイントは、0〜2であ
り、また、本実施の形態においては“光”“音”“温
度”を環境要素としているので、各成長ポイントの合計
値は最小値が“0”であり、最大値が“6”である。成
長ポイント合計値レジスタ46A、46B、46Cは、
A,B,C各ペットごとに成長ポイントの合計値を記憶
する。
【0020】次に、以上の構成にかかる第1の実施の形
態の動作をフローチャートに従って説明する。すなわ
ち、CPU1はプログラムに基づき図5に示すフローチ
ャートに従って一定時間ごとに(30分、1時間、5時
間、1日、10日ごと等)動作し、この電子手帳がおか
れている周囲環境の光、音、温度を検出している光セン
サ7、音センサ8、温度センサ9の検出値を読み込ん
で、対応する“1”〜“100”の値に変換するととも
に、これら各値を光レジスタ42、音レジスタ43、温
度レジスタ44に格納する(ステップS1〜S3)。
【0021】次に、各ペットの最適環境値をROM3の
最適環境値テーブル31から読み出し(ステップS
4)、前述のステップS1〜S3で検出してレジスタ4
2〜44に格納した検出値と、読み出した最適環境値と
を比較して、両者の差を算出する(ステップS5)。こ
のとき、前述したように、最適環境値はペットに応じて
異ることから、用いる検出値は同じであっても各ペット
ごとに各環境要素(光、音、温度)の最適環境値との差
は異ることとなる。
【0022】さらに、各環境要素ごとに成長ポイントテ
ーブル31から前記差に対応する成長ポイントを読み出
して、成長ポイントレジスタ45に格納する(ステップ
S6)。すなわち、両者の差が±1以内であれば“2”
を、±10以内であれば“1”、±11以上であれば
“0”を各々読み出して、成長ポイントレジスタ45の
A,B,C各ペットの対応する光、音、温度各エリアに
記憶する。引き続き、各ペットごとに今回の合計成長ポ
イント(PA,PB,PC)を算出して、成長ポイント
レジスタ45の対応するポイント合計エリアに格納する
(ステップS7)。これにより図4に例示したように、
成長ポイントレジスタ45にはA,B,C各ペットごと
に、光、音、温度の成長ポイントと、その合計成長ポイ
ントとが記憶される。
【0023】次に、成長ポイント合計値レジスタ46
A、46B、46Cに格納されているA,B,C各ペッ
トごとの成長ポイントの合計値A,B,Cに、今回の成
長ポイントPA,PB,PCを各々加算して、成長ポイ
ントの合計値A,B,Cの値を更新する(ステップS
8)。さらに、今回における各ペットの合計成長ポイン
トPA,PB,PCが“3”以上であるか否かを判別し
(ステップS9)、“3”以上であって、この電子手帳
がペットの最適環境により近い環境下にあるならば、ペ
ットの感情表現をおだやかにすべく各画像メモリ33
A,33B.33Cにおいて、感情表現“おだやか”側
の画像群を指定する(ステップS10)。引き続き、各
画像メモリ33A,33B.33Cから成長ポイントの
合計値A,B,Cに対応する“おだやか”画像データを
読み出し(ステップS11)、現在表示されている画像
を消去してこの画像データに基づく画像を表示させるこ
とにより、ペットの表示変更を行う(ステップS1
4)。
【0024】一方、ステップS9での判別の結果、今回
における各ペットの合計成長ポイントPA,PB,PC
が“3”以上でなく、“2”以下であって、この電子手
帳がペットの最適環境には程遠い環境下にあるならば、
ペットの感情表現をきびしくすべく各画像メモリ33
A,33B.33Cにおいて、感情表現“きびしい”側
の画像群を指定する(ステップS12)。引き続き、各
画像メモリ33A,33B.33Cから成長ポイントの
合計値A,B,Cに対応する“きびしい”画像データを
読み出し(ステップS13)、現在表示されている画像
を消去してこの画像データに基づく画像を表示させるこ
とにより、ペットの表示変更を行う(ステップS1
4)。
【0025】したがって、以上の処理が行われることに
より、A,B,C各ペットは、予め設定されている最適
環境条件と実際の環境条件と異同に応じて、図6に示し
たAペット画像GA,Bペット画像GB、Cペット画像
GCに示すように、異る成長度合いで成長する。また、
最適環境には程遠い環境下にある場合には、Aペット画
像GAのように、感情表現のきびしい形態でペット画像
が表示されることとなる。
【0026】なお、前述のように、キー入力部2にはペ
ットの世話をするためのキーが設けられていることか
ら、このキーの操作によりペットの状態を変化させる処
理を行うようにしてもよい。また、この実施形態におい
ては、A,B,Cからなる3種類のペットを同時に成長
させるものを示したが、これに限ることなく1種類のペ
ットを成長させたり、複数種のペットを各々個別に成長
させるようにしてもよい。また、この実施の形態では合
計成長ポイントの値により成長度合いを変化させるよう
にしたが、成長ポイントテーブル32に負の値を設定し
ておくことにより、条件によっては成長度の低い(アド
レス値の少い)画像を読み出して画像変更するようにし
てもよい。また、変化させる画像も動物に限らず、植物
や仮想上の生物等、他のものであってもよく、また、環
境要素に関しても光、音、温度を選択的に用いたり、気
圧等の他の環境要素を用いるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、周囲環境
の状態を検出し、この周囲環境の状態に応じて、記憶さ
れている複数の画像から何れかを選択して、表示させる
画像を変化させるようにした。よって、飼われている環
境に応じて、成長や感情が変化するペットを飼っている
様子等を模倣することができ、これにより現実感のある
画像変化表示を行うことが可能となる。
【0028】また、画像を成長度に対応した生物画像と
することにより、生物画像を成長させつつ変化させるこ
とができる。また、検出手段が光、音、温度の少くとも
いずれか1つを検出するものであることにより、既存の
センサを用いて周囲環境の状態を検出することができ、
これにより容易に実施化を図ることができる。
【0029】また、種別の異る複数種の画像を各々複数
記憶しておき、周囲環境の状態に応じて種別ごとに画像
を選択して画像を変化させるようにしたことから、各種
別ごとに異る成長率で生物画像を成長変化させる等が可
能となる。
【0030】また、最適環境条件を記憶させおき、この
最適環境条件と周囲環境とを比較した結果に基づいて、
画像を変化させるようにしたことから、単に周囲環境に
応じて画像が変化するのではなく、最適環境条件と周囲
環境との関係において、画像が変化し、これにより変化
形態の多様化を図ることができる。
【0031】また、種別の異る複数の画像ごとに異る最
適環境条件を記憶して、各最適条件ごとに周囲環境と比
較し、その比較結果に基づき、対応する種別の画像を変
化させるようにしたことから、各画像を異る変化形態
(成長形態、成長率)で変化させることができ、これに
より変化形態の多様化に加えて面白さを発生させること
ができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を適用した電子手帳の回
路構成を示すブロック図である。
【図2】(a)は最適環境値テーブルの記憶内容を示す
図、(b)は成長ポイントテーブルの記憶内容を示す
図、(c)は画像メモリの記憶内容を示す図である。
る。
【図3】一部を省略したAペット画像メモリの記憶内容
を示す図である。
【図4】RAMのメモリ内容を示す図である。
【図5】本実施の形態におけるCPUの処理手順を示す
フローチャートである。
【図6】同実施の形態の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU(CPU) 2 キー入力部 3 ROM 4 RAM 6 表示部 31 最適環境値テーブル 32 成長ポイントテーブル 33 画像メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 AA00 AA17 BA00 BA06 BB00 BB01 BB05 BC00 BC05 CA00 CA07 CA08 CA09 5B050 AA10 EA13 FA02 FA19 5B075 ND06 PP02 PP03 PP12 PQ02 5E501 AA11 AA17 AC15 BA17 CB02 CB15 CB20 DA11 DA15 EA33 EB05 FA14 FB25 9A001 BZ04 FF03 HH28 JJ76

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像が記憶されている画像記憶手
    段と、 画像を表示する表示手段と、 周囲環境の状態を検出する検出手段と、 この検出手段により検出された前記周囲環境の状態に応
    じて前記画像記憶手段から画像を選択し、前記表示手段
    に表示させる画像を変化させる制御手段とを備えたこと
    を特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記画像は、成長度に対応した生物画像
    であることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、光、音、温度の少くと
    もいずれか1つを検出することを特徴とする請求項1又
    は2記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記画像記憶手段には、種別の異る複数
    種の画像が各々複数記憶され、 前記制御手段は、前記周囲環境の状態に応じて前記種別
    ごとに画像を選択して、種別ごとに画像を変化させるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 最適環境条件を記憶する最適環境条件記
    憶手段と、 この最適条件記憶手段に記憶された前記最適環境条件と
    前記検出手段により検出された周囲環境とを比較する比
    較手段とをさらに備え、 前記制御手段手段は、前記比較手段の比較結果に基づい
    て、前記画像を変化させることを特徴とする請求項1又
    は4記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記最適環境条件記憶手段は、前記種別
    の異る複数の画像ごとに異る最適環境条件を記憶し、 前記比較手段は、前記各最適条件ごとに周囲環境と比較
    し、 前記制御手段は、前記比較手段の比較結果に基づき、対
    応する種別の画像を変化させることを特徴とする請求項
    5記載の画像表示装置
  7. 【請求項7】 周囲環境の状態を検出する検出処理と、 この検出処理により検出された前記周囲環境の状態に応
    じて、画像記憶手段に記憶されている複数の画像から何
    れかを選択し、表示させる画像を変化させる制御処理と
    を実行することを特徴とする画像表示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008541656A (ja) * 2005-05-25 2008-11-20 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー 経時に伴う映像コンテンツを表示する方法、システム及びコンピュータプログラム

Cited By (2)

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