JP2000137151A - 双方向の光通信用モジュール - Google Patents
双方向の光通信用モジュールInfo
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Abstract
共に、1.55μm帯の信号を受信することができる、
1パッケージ化された簡単な構造で安価な双方向の光通
信用モジュールを提供する。 【解決手段】 1.3μm帯の送信信号光を発生し、た
とえば光ファイバなどからなる光伝送路5に送る発光素
子1と、光伝送路5から送られる1.3μm帯および1.
55μm帯の受信信号光をそれぞれ受光する受光部2
1、22を有する受光素子2と、発光素子1および受光
素子2と光伝送路5との間に介在される光分波器3とか
ら構成されている。そして、光分波器3は、受信信号光
を1.3μm帯と1.5μm帯の光に分離すると共にそれ
ぞれの透過率と反射率とが調整された誘電帯膜部分が4
か所に設けられている。
Description
れる送信と受信の両方を行える双方向の光通信用モジュ
ールに関する。さらに詳しくは、1.3μm帯と、1.5
5μm帯の両方の波長帯を受信することができる双方向
の光通信用モジュールに関する。
ようになってきているが、加入者と局間の情報のやり取
りは1.3μm帯が利用され、光ファイバ線路の回線検
査には1.55μm帯が利用されている。一般の家庭で
は、1.3μm帯の信号だけが送受信に利用されるよう
に、たとえば図3に概念図が示されるような構成になっ
ている。すなわち、図3において、送信信号光を発生す
る半導体レーザなどの発光素子51と、受信信号光をハ
ーフミラー53を介して受光するホトダイオードなどの
受光素子52と、ハーフミラー53で反射した送信信号
光を光ファイバなどの光伝送路55に結合させる集光レ
ンズ54と、集光した光を伝送する光伝送路55と、
1.3μm帯の光を100%近く透過し、1.55μm帯
の光を100%近く反射させる分波器56とからなって
いる。この構成で、発光素子51から送信信号光がハー
フミラー53で反射して光伝送路55に入射し、相手方
に送られる。また、相手方から送られてきた信号を受信
する場合は、光伝送路55からの1.55μm帯の光は
分波器56によりほぼ全部反射され、1.3μm帯の光
のみがほぼ全部分波器56を透過し、さらにハーフミラ
ー53を透過した受信信号光を受光素子52により電気
信号に変換することにより受信することができ、光通信
が行われる。この場合、時分割により送信と受信とが交
互に切り替えて行われ、相互間の干渉は起こらない。
ルは、前述のように、1.3μm帯の光だけを送受信す
る構成になっている。しかし、最近検査用には1.65
μm帯の別の周波数帯を使用し、1.55μm帯の光を
CATV通信に用い、家庭でも利用する機運になってお
り、1.55μm帯の光も受信することが望まれてい
る。この場合、図4に示されるように、前述の分波器5
6により反射させられた1.55μm帯の光を全反射ミ
ラー61により反射させて1.55μm帯用の受光素子
62を設けたモジュール60をさらに付加しなければな
らず、モジュールが大型になると共に高価になるという
問題がある。
たもので、1.3μm帯の送受信をすることができると
共に、1.55μm帯の信号を受信することができる、
1パッケージ化された簡単な構造で安価な双方向の光通
信用モジュールを提供することを目的とする。
通信用モジュールは、第1の周波数帯の送信信号光を発
生し光伝送路に送る発光素子と、前記光伝送路から送ら
れる第1の周波数帯および第2の周波数帯の受信信号光
をそれぞれ受光する第1および第2の受光部を有する受
光素子と、前記発光素子および受光素子と前記光伝送路
との間に介在される光分波器とからなり、該光分波器
は、空気より屈折率の大きい一定の厚さからなる透明体
を有し、該透明体の一方の表面の前記発光素子からの送
信信号の入射部分に対応する第1の部分に、前記第1の
周波数帯の光をほぼ50%透過しほぼ50%反射すると
共に、前記第2の周波数帯の光をほぼ100%透過する
ような第1の誘電体膜が形成され、前記第1の部分に前
記光伝送路から入射する受信信号光の前記透明体内への
透過光が前記透明体の他方の表面に達する第2の部分
に、前記第1の周波数帯の光をほぼ100%透過させ、
第2の周波数帯の光をほぼ100%反射させる第2の誘
電体膜が形成され、前記第2の部分で反射した第2の周
波数帯の光が前記透明体の一方の表面に達する第3の部
分に、第2の周波数帯の光をほぼ100%反射させる第
3の誘電体膜が形成され、該第3の部分で反射した第2
の周波数帯の光が前記透明体の他方の表面に達する第4
の部分に、第2の周波数帯の光をほぼ100%透過させ
る第4の誘電体膜が形成され、前記受光素子が、前記透
明体の第2の部分から透過する第1の周波数帯の光およ
び前記透明体の第4の部分から透過する第2の周波数帯
の光をそれぞれ前記第1および第2の受光部で受光でき
るように設けられている。
に入射して反射しないで該透明体を透過した光を前記受
光素子の第1の周波数帯の光の受光部に反射させる反射
体が設けられていることにより、時分割で送信と受信と
が切り替えられるため、同じ受光素子で発光素子の出力
をモニターすることができ、APC用の受光素子を省略
することができる。
と同じ透過率および反射率になるように形成成され、前
記第3の誘電体膜が前記第2の誘電体膜と同じ透過率お
よび反射率になるように形成されることにより、成膜工
程を簡略化することができると共に、成膜位置を表裏点
対称の位置にすることにより、部品の表裏の区別をする
ことなく、組み立てることができる。
成され、および/または前記第4の誘電体膜が透明体膜
もしくは何も設けられない構造であれば、一目で表裏の
区別を付けることができ、組立工程の作業を簡単にでき
る。
体の第1の部分で反射した光が前記発光素子の照射面に
垂直に入射しないように該発光素子が設けられているこ
とにより、発光素子の表面で反射した受信信号光が光伝
送路に戻ってノイズ源とならないため好ましい。
明の双方向の光通信用モジュールについて説明をする。
図1および2にその一実施形態の説明図が示されるよう
に、第1の周波数帯の送信信号光を発生し、たとえば光
ファイバなどからなる光伝送路5に送る発光素子1と、
光伝送路5から送られる第1の周波数帯1.3μm帯お
よび第2の周波数帯1.55μm帯の受信信号光をそれ
ぞれ受光する第1および第2の受光部21、22を有す
る受光素子2と、発光素子1および受光素子2と光伝送
路5との間に介在される光分波器3とから構成されてい
る。
率の大きい一定の厚さを有する透明体30(図2参照)
を有し、その透明体30の一方の表面の前記発光素子1
からの送信信号の入射部分に対応する第1の部分30a
に、前記第1の周波数帯の光をほぼ50%透過しほぼ5
0%反射すると共に、前記第2の周波数帯の光をほぼ1
00%透過するような第1の誘電体膜31(図2参照)
が形成され、第1の部分30aに光伝送路5から入射す
る受信信号光の透明体30内への透過光が透明体30の
他方の表面に達する第2の部分30bに、第1の周波数
帯の光をほぼ100%透過させ、第2の周波数帯の光を
ほぼ100%反射させる第2の誘電体膜32(図2参
照)が形成され、第2の部分30bで反射した第2の周
波数帯の光が透明体30の一方の表面に達する第3の部
分30cに、第2の周波数帯の光をほぼ100%反射さ
せる第3の誘電体膜33(図2参照)が形成され、第3
の部分30cで反射した第2の周波数帯の光が透明体3
0の他方の表面に達する第4の部分30dに、第2の周
波数帯の光をほぼ100%透過させる第4の誘電体膜3
4(図2参照)が形成され、受光素子2が、透明体30
の第2の部分30bから透過する第1の周波数帯の光お
よび透明体30の第4の部分30dから透過する第2の
周波数帯の光をそれぞれ前記第1および第2の受光部2
1、22で受光できるように設けられている。
する。光分波器3は、たとえば厚さTが270μm程
度、幅Aおよび長さ(紙面に垂直方向)がそれぞれ68
0μm程度のガラス板(たとえばショット社ガラスコー
ド名がBK7で、波長1.3μm時の屈折率n=1.4)
からなる透明体30に部分的に反射率が調整された誘電
体膜31〜34が設けられることにより形成されてい
る。反射率の異なる誘電体膜31〜34は、たとえばS
iO2 、TiO2 、MgF2 、Al2 O3 などの誘電体
膜の厚さを変えて、積層構造にすることにより、所望の
周波数帯に対する反射率を調整することができ、2つの
周波数帯に対してもそれぞれの反射率や透過率を調整す
ることができる。なお、誘電体膜の成膜は、真空蒸着ま
たはCVD法などにより積層することができる。
成するには、まず、透明体30の一方の表面の第1の部
分30aに、1.3μm帯の光をほぼ50%透過しほぼ
50%反射すると共に、1.55帯の光をほぼ100%
透過するような第1の誘電体膜31を形成する。この反
射、透過の関係は前述のように、誘電体膜の膜厚、誘電
体膜の組合せを適当に選ぶことにより形成することがで
きる。この第1の部分30aは、図1に示されるように
発光素子1および分波器3を配設したときに発光素子1
の照射する光が透明体30に入射する部分で、数百μm
角程度の範囲を意味する。この範囲に第1の誘電体膜3
1を設けるには、他の部分をマスクして誘電体膜を成膜
してからマスクを除去するリフトオフ法または全面に誘
電体膜を設けてから所望の場所のみを残すように他の部
分の誘電体膜をエッチングをして除去する方法のどちら
でもよい。
部分30bに、1.3μm帯の光をほぼ100%透過さ
せ、1.55μm帯の光をほぼ100%反射させる第2
の誘電体膜32を形成する。誘電体膜の形成方法は前述
と同様に反射率を調整しながら積層する。第2の部分3
0bは、光伝送路5からの受信信号光の第1の誘電体膜
31で透過した光が透明体30の他方の面に入射する部
分で、受信信号光の光分波器3への入射角度および透明
体30の屈折率nとその厚さTによりスネルの法則によ
り正確に位置決めをすることができる。第2の誘電体3
2膜を設ける範囲は前述と同様である。
部分30cに、1.55μm帯の光をほぼ100%反射
させる第3の誘電体膜(全反射膜でもよい)33を前述
と同様に形成する。なお、全反射膜33としては前述の
誘電体膜でなくても、AgやAuなどを単層で形成する
こともできる。この第3の部分3cは、第2の誘電体膜
32で全反射した1.55μm帯の光が透明体30の一
方の表面に入射する部分で、この場所も透明体30の厚
さTと受信信号光の入射角度(第1の誘電体膜31を透
過した光の屈折角である第2の誘電体膜32への入射
角)により正確に定まる。ついで、第3の誘電体膜33
で全反射した1.55μm帯の光が透明体30の他方の
表面に達する部分である第4の部分30dに、1.55
μm帯の光をほぼ100%透過させる第4の誘電体膜
(透明体または何も設けない状態でもよい)34を同様
に形成する。
帯の光が殆ど存在しないため、また存在していてもさら
に分離するため、第2の誘電体膜32と同じ誘電体膜で
形成することができる。また、同様に第4の誘電体膜3
4も第1の誘電体膜31と同じ誘電体膜で形成すること
もできる。このような構成にすれば、表裏の誘電体膜を
同じ構成で形成することができ、成膜工程が簡単になる
と共に、組立時に表裏の区別をする必要がなくなる。
5と光分波器3との位置関係、ならびに透明体30の材
料(屈折率)とその厚さTが定まれば、透明体30の第
1の部分30a、さらには第2〜第4の部分30b〜3
0dが位置決めされ、それらの部分に前述の関係の誘電
体膜31〜34を設けることにより、図1に示される光
分波器3が得られる。また、受信信号の受光素子2へ入
射する1.3μm帯と1.55μm帯との受信信号光の間
隔Bも透明体30の厚さTおよび屈折率nにより調整す
ることができるが、前述の例の透明体30を用いると、
その間隔Bが200μmになる。
導体からなるクラッド層により多重量子井戸構造の活性
層が挟持されたダブルヘテロ接合構造のレーザダイオー
ドチップ1aがシリコンなどからなるサブマウント1b
にボンディングされた半導体レーザが用いられ、送信信
号を1.3μm帯の光信号に変換して放射する。この発
光素子1は、たとえば図1に示されるようにヘッダ8上
にマウントされている。この発光素子は、その出力がモ
ニターされ、自動的に照射出力が一定になるように自動
出力制御回路(APC)が駆動回路内に組み込まれてい
る。
トダイオードが用いられ、第1の周波数帯である1.3
μm帯の光を受光する第1の受光部21と、第2の周波
数帯である1.55μm帯の光を受光する第2の受光部
22を有している。その中心部の間隔は、前述の透明体
30を用いたときは、前述のように200μm程度にな
る。受光素子の構造は第1および第2の受光部共に同じ
であるが、信号処理を別々に行うため、受光部が分離さ
れている。この受光素子2は第1および第2の受光部2
1、22を別々の受光素子で構成することもできる。こ
の第1の受光部21および第2の受光部22の間隔は、
前述の光分波器3の第2の誘電体膜32と第4の誘電体
膜34をそれぞれ透過する光の間隔になるように形成さ
れる。
器3に入射して第1の誘電体膜31を透過し、透明体3
0の他方の表面から抜け出た光(破線で示した光路)の
先にたとえば金属板などの反射体4が設けられ、受光素
子2の第1の受光部21に入射するようにその反射角度
が調整されて設けられている。第1の誘電体膜は1.3
μm帯の光を半分反射し半分透過するため、半分は光伝
送路5に入射するが、半分は反対側に透過するため、そ
の透過光を利用して、発光素子の出力をモニターし、発
光素子1の自動出力制御APCを作動させるのに利用す
ることができる。受光素子2は、本来受信信号光を受光
するためのものであるが、送信と受信とは時分割で交互
に行われるため、送信時には受信信号は入らず、その時
間送信のモニター用として受光素子の第1の受光部を利
用することができる。そうすることにより、通常発光素
子の後ろ側にモニター用の受光素子を必要とするが、そ
れが必要でなくなる。
や受光素子2の受光面の向きが詳細には示されていない
が、ビーム方向に対して僅かに傾けて設けられている。
これは図に線で示されるビーム方向に発光面や受光面が
直角になっていると、受信信号光が発光面や受光面で真
後ろに反射して伝搬してきた光路を逆方向に進み、再度
光伝送路5に戻る。光伝送路5に戻ると、送信側に受信
信号光が戻ってノイズとなる。そのため、発光面および
受光面をビーム方向に対して若干傾けて配置することが
好ましい。この場合、発光面や受光面がビーム方向に対
して直角に向いていないと、発光する光や受光する光を
全て利用することはできず、その効率は若干低下する。
器3の第1の部分30aに入射した送信信号光は、第1
の誘電帯膜31で約半分になるが光伝送路5の方に反射
して光伝送路5に結合し、送信される。一方、光伝送路
5から送られてくる受信信号光は、第1の誘電帯膜31
に入射し、1.3μm帯の受信信号光はその半分が発光
素子1の方に反射し、半分は透明体30の中に透過す
る。また、1.55μm体の受信信号光は、その殆ど全
てが透明体30の中に透過する。
は、透明体30の第2の部分30bに達し、1.3μm
帯の受信信号光は全て第2の誘電体膜を透過し、受光素
子2の第1の受光部21に入射して電気信号に変換され
る。その結果、1.3μm帯の受信信号光が受信され
る。また、1.55μm帯の光は第2の誘電体膜32に
より殆んど反射し、さらに第3の誘電体膜33により殆
んど全部反射し、第4の誘電体膜を透過する。そして、
受光素子2の第2の受光部22に入射し、そこで電気信
号に変換される。その結果、1.55μm帯の受信信号
を受信することができる。
透過した光を反射体4により反射させて受光素子2の第
1の受光部21に入射させることにより、発光素子1の
出力をモニターすることができる。その結果、一層モジ
ュールの小形化とコストダウンを図ることができる。
と1.55μm帯の受信とを行うことができる双方向光
通信用モジュールをコンパクトな構造で安価に得ること
ができる。その結果、電話、ファクシミリの送受信のほ
か、CATVを同時に受信することができ、光通信の実
用化に大いに寄与する。
成例を示す図である。
明図である。
ための構成例の説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 第1の周波数帯の送信信号光を発生し光
伝送路に送る発光素子と、前記光伝送路から送られる第
1の周波数帯および第2の周波数帯の受信信号光をそれ
ぞれ受光する第1および第2の受光部を有する受光素子
と、前記発光素子および受光素子と前記光伝送路との間
に介在される光分波器とからなり、該光分波器は、空気
より屈折率の大きい一定の厚さからなる透明体を有し、
該透明体の一方の表面の前記発光素子からの送信信号の
入射部分に対応する第1の部分に、前記第1の周波数帯
の光をほぼ50%透過しほぼ50%反射すると共に、前
記第2の周波数帯の光をほぼ100%透過するような第
1の誘電体膜が形成され、前記第1の部分に前記光伝送
路から入射する受信信号光の前記透明体内への透過光が
前記透明体の他方の表面に達する第2の部分に、前記第
1の周波数帯の光をほぼ100%透過させ、第2の周波
数帯の光をほぼ100%反射させる第2の誘電体膜が形
成され、前記第2の部分で反射した第2の周波数帯の光
が前記透明体の一方の表面に達する第3の部分に、第2
の周波数帯の光をほぼ100%反射させる第3の誘電体
膜が形成され、該第3の部分で反射した第2の周波数帯
の光が前記透明体の他方の表面に達する第4の部分に、
第2の周波数帯の光をほぼ100%透過させる第4の誘
電体膜が形成され、前記受光素子が、前記透明体の第2
の部分から透過する第1の周波数帯の光および前記透明
体の第4の部分から透過する第2の周波数帯の光をそれ
ぞれ前記第1および第2の受光部で受光できるように設
けられてなる双方向の光通信モジュール。 - 【請求項2】 前記発光素子から前記透明体の第1の部
分に入射して反射しないで該透明体を透過した光を前記
受光素子の第1の受光部に反射させる反射体が設けられ
てなる請求項1記載のモジュール。 - 【請求項3】 前記第4の誘電体膜が前記第1の誘電体
膜と同じ透過率および反射率になるように形成成され、
前記第3の誘電体膜が前記第2の誘電体膜と同じ透過率
および反射率になるように形成されてなる請求項1また
は2記載のモジュール。 - 【請求項4】 前記第3の誘電体膜が全反射膜で形成さ
れ、および/または前記第4の誘電体膜が透明体膜もし
くは何も設けられない構造である請求項1または2記載
のモジュール。
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