JP2000137142A - 円筒状の光ファイバコネクタシステム - Google Patents
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Abstract
の光ファイバの口金を円筒状のコネクタ本体にシー耐久
性よく取り付けることを目的とする。 【解決手段】 円筒状のコネクタ本体82、163と、
該コネクタ本体に収容され、矩形状の光ファイバ口金
2、33が取りつけられている円筒状の光ファイバコン
タクト1、30とを有し、該円筒状の光ファイバコンタ
クトは円筒状の保持挿入部材68、165によって該コ
ネクタ本体82、163に保持されており、そして少な
くとも1つのシール部材94、97が該保持挿入部材と
該円筒状のコネクタ本体との間に配置されていることを
特徴とする円筒状の光ファイバコネクタシステム。
Description
構造に関し、特に平行四辺形状(以下、矩形状という)
の光ファイバのコネクタ又は口金を環境シール性、耐振
性、及び円筒状電気コネクタと同様なカップリング機構
を有する一対の円筒状コネクタに統合するための装置に
関する。
許出願番号09/149,568号には、矩形状の光フ
ァイバコネクタ又は口金を、普通に電気的コンタクトを
収容する方式の、標準的な円筒状の複数コンタクトのコ
ネクタシステムに統合するための装置が開示されてい
る。矩形状の光ファイバコネクタ又は口金を標準的な円
筒状の複数のコンタクトのコネクタシステムに統合する
ことを容易ならしめるために、光ファイバコネクタ又は
口金は円筒状のコンタクトハウジング半体の間に取り付
けられている。円筒状のコンタクトハウジングは標準的
な円筒状の複数のコンタクトのコネクタにおける電気的
コンタクトに代わりうるように形成されている。そのよ
うな標準的な円筒状の複数のコンタクトのコネクタは、
電気及び光ファイバコネクション双方に用いられる同じ
基本的デザインをなしている。
49,568号に開示されているタイプの円筒状の光フ
ァイバコンタクトハウジングにも用いられるが、しか
し、本発明のコネクタ装置は、環境シール性及び耐ショ
ックまたは耐振動性を増強する機構を備えた一層丈夫な
コネクタ装置として適合するものであり、そしてそのよ
うな機構は、軍事や宇宙用途のような困難な条件下での
コネクタとして用いうる。特に、前記米国特許出願に開
示されているコネクタが標準的なコネクタシェル及び挿
入部材であるのに対し、本発明は、光ファイバ口金又は
コネクタに整列機能、及び、環境上の遮蔽性及びショッ
クまたは振動に対する耐久機構を増強するためにシェル
及び挿入部材を改良したものであり、しかも前記米国特
許出願に開示されているコネクタが提供する簡易性や使
いやすさという利点を失ってはいない。
は、「メカニカル トランスファー」(MT)コネクタ
又は口金として知られている矩形状の光ファイバコネク
タ構造と使用するのに適しており、そのようなMTコネ
クタは、複数のファイバ端を鞘に包み込んでファイバの
引き揃えを促進し、その結果、ファイバ端が機械的に集
合して各ファイバ群が収納されあるいは嵌合口金による
鞘への包み込みの間に結合が完成するのである。
が完成するためには、大部分の光ファイバコネクタシス
テムは光ファイバを保持するための口金構造に加えて、
ある種の外部シェル及び/又は複数のMTコネクタを並
べ、それらを共に集合させるようなカップリング装置を
必要とする。一方、公知のいくつかのカップリング装置
は、比較的複雑で使用し難いか又は電気的コネクタに比
し堅固さに劣る。使用し易さと複雑さ及び堅固さとの間
の妥協点は光ファイバコネクタデザインにおいて本質的
に固有のものとして負荷されている問題であり、それは
光ファイバコネクションに正確な引き揃えが要求され、
光ファイバのユーザーにおいてコストと複雑さに対し、
電気的コネクタの場合には受け入れられないような寛容
さをもたらす結果となっている。
システムにおいては、口金の形に従った伝統的なカプラ
ーデザインについての矩形状の型が、一般的には環境遮
蔽性が困難であること及び嵌合コネクタに対する一方の
コネクタに結合ナットのネジ山を簡単につけうるような
単純な結合ナット構造が難しいこと等によって、上記光
ファイバコネクタの短所を増大させている。
つであるMT光ファイバコネクションシステムは、コネ
クタ部に装填された2つの同一スプリングが収納された
MTコネクタの嵌合対及びスプリング装填部が挿入され
る別々の結合装置を必要とする。別々の結合装置を必要
とすることは、結合を完了させるために長時間を要し、
また環境保護性あるいは耐振動機構を具備させることが
困難であり、さらに、一旦2つの矩形状の結合部材が第
3の結合装置を介して結合されると、それらを置換ある
いは補修するためにMTコネクタを分離する手段がな
い。
4号に開示されている各々のMT口金コネクタシステム
は分離結合装置を必要とはしないものの、嵌合口金間に
必要な配列をさせるために、ガイドピンや開口の配置及
びまたガイドプロングやタンの配置を含めて、比較的複
雑で脆い5片のシェル中にMTコネクタを収納する必要
がある。
を用いる現在の光ファイバ結合装置は分離結合片を必要
とする点で不便であるか、又は比較的複雑である。さら
に加えて、大部分のそのような結合装置はオフィス外で
用いるのには不適切であり、遮蔽性や衝撃あるいは振動
保護機構を欠いており、それらを付与しようとすると複
雑になるか又は使用上不便となる。
遮蔽性及び衝撃あるいは振動保護性を備えたMT及び他
の矩形状あるいは平行六面体状のコネクタにおけるコネ
クタシステムを提供するものであり、不利な条件下でも
簡単な操作で結合が可能である。本質的に本発明は、電
気的コネクタに関する経験を通じて長年にわたって学ば
れてきた原理を応用すべく探究してきたものであり、現
行の軍事規格によって一部代表されているように、使用
容易性及び堅牢性の点で電気的コネクタと同等な光ファ
イバコネクタを提供するために、そしてそれにより光フ
ァイバコネクタが最初に商業化されはじめて以来存在す
る電気的及び光ファイバコネクタ間のダイコトミー(二
分法)を除去せんとするものである。さらに、光ファイ
バと電気的コネクタのデザインを融合することにより、
本発明は、標準的な組立及び据付工程は勿論のこと、O
−リングやガスケットのような標準部品の使用を可能に
するという付加的な利点を有する。
19,604号に開示されている装置に加えて、本発明
における背景には種々の既存の装置を包含するものであ
り、また、それらの装置は矩形状の光ファイバコネクタ
を統合し、光ファイバコネクタが取り付けられている個
々の円筒状のコンタクトシェルを収容しているため本発
明によって提供されるような単純性や標準化という利点
を欠いていることよりもむしろ、複数の矩形状の光ファ
イバコネクタを適切に調整して配置された、特別にデザ
インされた円筒状のコネクタ収容物を包含するものであ
る。そのような装置の例は米国特許4,142,776
及び5,689,598に開示されている。円筒状の光
ファイバ結合配列を示してはいるが、矩形状のMTコネ
クタあるいは口金を使用していない他の例は米国特許
5,715,342、5,283,848、5,00
0,536、4,174,882、4,140,367
等にある。
クタ配列を全て詳細に記述することは不可能であるか
ら、以下に提示する好ましい態様については、MIL−
C−38999シリーズIIIコネクタとしてU.S,
デパートメントオブデフェンス規格として参照されてい
るサイズ9の円筒状コネクタに関して特に詳細に記述さ
れている。このコネクタは、堅牢性、使用の容易性、装
着および困難な条件下での適用性などの観点から特に有
用である。それにもかかわらず、堅牢性、使用の容易
性、装着および適用性などの到達目標は、また、航空電
子工学のような民需用途、及び、オフィス環境における
用途向けの結合装置などにも適しているということは評
価されるべきであり、そしてまた、MTコネクタあるい
は口金のような矩形状の光ファイバコネクタを、電気的
結合を達成するのに伝統的に用いられるようなタイプの
標準的な円筒状コネクタハウジングに統合するというこ
とは、上記参照文献のいずれにも開示されていないか
ら、当業者は、この発明が、個々の矩形状の光ファイバ
コネクタを円筒状コネクタ中に挿入するための円筒状の
結合ハウジング中に封入することによって矩形状の光フ
ァイバコネクタを円筒状コネクタに統合するためのあら
ゆる装置を一般的にカバーするために意図された発明で
あるということを評価すべきであり、そしてまた、この
発明は「ミルペック」コネクタ、あるいは何ら特定の円
筒状コネクタ配列などに限定されるべきものではない。
のコネクタであって、特に平行六面体状(以下、矩形状
という)の光ファイバのコネクタ又は口金を環境遮蔽
性、耐振性を有する円筒状コネクタの嵌合対に統合する
ための装置、及び円筒状電気コネクタと同様なカップリ
ング機構を提供することを目的とする。
用途に応用できる高性能の光ファイバコネクタシステム
を比較的低コストで提供することであり、またそのた
め、標準的な光ファイバリボンケーブルコネクタ又は口
金をはじめ標準的な部品を使用し、それらを円筒形状に
適合させることである。本発明の第2の目的は、比較的
単純なデザインの2片MTコネクタ結合システムを提供
することであり、しかも環境的な遮蔽性をはじめ耐衝撃
あるいは耐振動性のような他の機構を含むように改良し
て、そのシステムを種々の不利な条件下にも適合させる
ことである。
易に結合及び分離できるようなMTコネクタ結合システ
ムを提供することである。本発明の第4の目的は、MT
コネクタを簡単に組み立てられるような配置を提供する
ことであり、特にMTコネクタをMIL−C−3899
9又は同様なコネクタ形状に適合させるための配置を提
供することである。
題を解決するために鋭意検討の結果、本発明をなすに至
った。即ち、本発明は、円筒状の光ファイバコネクタシ
ステムであって、円筒状の本体及び、そのコネクタ本体
に収容されている、矩形状の光ファイバ口金に取り付け
られている円筒状の光ファイバコンタクトを有し、そし
てその口金には該円筒状の光ファイバが円筒状の保持挿
入部材によって該円筒状のコネクタ本体に保持されてお
り、そして少なくとも1つのシール部材が該保持挿入部
材と該円筒形のコネクタ本体との間に存在する円筒状の
光ファイバコネクタシステムに関するものである。
様の原理に従って嵌合するソケット及びプラグコネクタ
システムを提供することによって達成されるものであ
り、そのようなシステムには、出願中の米国特許出願番
号09/149,568等に開示されている光ファイバ
コンタクトの集合体であって矩形状の光ファイバコネク
タを捕捉するように配置された1対の半コンタクトを有
しかつ円筒状のコンタクトを形成する集合体が、円筒状
のコネクタ容器に挿入されており、該円筒状のコネクタ
容器は、嵌合する光ファイバコネクタに対して整列機能
を付与するように配置されており、その配置は電気的コ
ネクタに通常用いられるようなタイプの単純化された結
合配置であって、MIL−C−38999や同様なコネ
クタにおける現行のデザインに用いられると同様な環境
遮蔽性及び振動防止機構のものである。
ットコネクタの容器は現行のMIL−C−38999コ
ネクタのデザインと同様な外観の形状を有しているが、
整列構造を有するように改良されており、特に嵌合する
コネクタ口金を結合の間に整列させるように改変された
もので、その嵌合するコネクタ口金は上記のタイプのコ
ンタクトシェル中に取り付けられ、そのシェル中の円筒
状の通路の中に挿入され、そして遮蔽構造に適応しうる
後部挿入部材によって保持されている。
標準的な外観形状を有する円筒状のコネクタシェル及び
それを受け入れるように内部的に改良された円筒状のコ
ンタクトシェル(一方では同時に円筒状のコンタクトシ
ェルと対応する嵌合光ファイバコネクタの中にある光フ
ァイバコネクタの嵌合部を位置づけている)とを組み合
わせることは、ケーブルの後部遮蔽、O−リング遮蔽、
主結合ガスケット及び結合分離防止機構を含む結合ナッ
トのような標準的環境遮蔽機構の使用を可能にするもの
であり、一方、あらゆる光ファイバコネクタに必要な軸
の偏った配置にはめ込みまた調整する間に光ファイバの
適切な配列を確保し、ファイバを収納する口金の嵌合面
が界面での光損失を防止するように互いに連動すること
を保証するものである。
しつつさらに説明する。図1から図6は、それぞれ光フ
ァイバピンコンタクト及びソケットコンタクトを表し、
それらは出願中の米国特許出願第09/149,568
号に開示されているものと同様のものであり、コネクタ
システムへの使用については図7−11に示されてい
る。図1から図6に示されているコンタクトと出願中の
特許に開示されているコンタクトとの主たる相違は、こ
こに示されているピン及びソケットコンタクトが、異な
った形状というよりもむしろ、出願中の特許の図4から
図6に示されている形状に対応して、本質的に同じ外観
形状を有し、バイアスメカニズムを欠いているという点
でのみ、ピンコンタクトがソケットコンタクトとは異な
っており、従ってソケット及びピンコンタクトのために
同じコンタクトハウジングを有することができる。
ト1は、光ファイバ口金2と、口金2で終端しているリ
ボンケーブル3とを取りつけるように構成されており、
リボンケーブル3はジャケット4内に配置されている複
数の光ファイバ(図示せず)を含み、ジャケット4は光
ファイバと強化部材(図3に示されているセクション
5)を常法に従って取り囲んでいる。好ましい態様にお
いては、強化部材とジャケット4は口金2より特定の寸
法で除去されており、ジャケット4はさらに特定の寸法
にまで除去され、上記強化部材のセクション5を露出せ
しめており、強化部材は、以下に説明するように、組み
立てられたコンタクト本体の後部のクリンプ口金7に取
り付けられる切断されている。
から延びる歪み除去部6を有するタイプのMTコネクタ
として示されている。口金2とリボンケーブル3はとも
に標準的なものであり、本発明の特徴をなすものではな
いが、当業者にとって、本発明が、原則として、同様な
コネクタ、コネクタブロック又は口金に収納されている
他の光ファイバと結合できるように、1又は複数の光フ
ァイバの端部を整列させるための基準を提供するあらゆ
る平行四辺形又は「矩形状の」光ファイバコネクタ、コ
ネクタブロック、又は口金に利用可能である、ことが理
解されるであろう。
加えて、光ファイバピンコンタクト1は、クリンプスリ
ーブ9、コンタクト半体11、12、及びコンタクト半
体11、12を一緒に保持するための保持部材10を含
んでいる。コンタクト半体11、12の外観の形状は、
コンタクト半体11、12がそれらの間に取りつけられ
る口金2とリボンケーブル3とともに組み立てられたと
きに、結果として得られたピンコンタクト1が以下にさ
らに詳細に説明するコネクタシェルの円筒状の通路にち
ょうど適合されるようになっているものであり、そし
て、コネクタシェルでのピンコンタクト1の保持は、以
下にさらに詳細に説明するように、表面26、27を有
するカラー20をコネクタシェル肩部21とコンタクト
保持挿入部材22との間に張りつけることによって達成
される。
11、12の各々は、そこを通って口金の係合部が延び
ているセクション16からなる通路15、光ファイバ口
金2のピンブロック8を受けるような寸法の拡大された
セクション17、セクション17の後方に延びて歪み除
去部6を収容するさらなるセクション18、および、光
ファイバリボンケーブルの露出部分13を収容するため
の溝18から後方に延びているさらなるセクション19
を有している。コンタクト半体11、12の各々は、ま
た、コンタクト半体11、12が口金2とその間に取り
付けられたリボンケーブル3とともに組み立てられると
きにこれらの部材の整列を容易にするためのピン23及
び開口部24とを有する。
座しているときは口金2の部分2aがピンコンタクト1
から前方に突出するように構成されている。好ましい態
様のMT口金は、開口部43及び/又はピン42(図5
に示されている)のような形の整列構造を既に含んでい
るが、以下に述べるように、本発明では、さらに整列を
改良し、係合を促進し、損傷の原因となるようなピン4
2と開口部43の誤符号を防ぐように、コネクタシェル
内のガイド路の形体の案内構造を追加的に設けている。
筒状の中間表面14、後部のスリーブ部材28を設ける
ために中間表面14から肩部へ延びている隆起部分2
5、及びスリーブ部材28が位置する表面29を有する
特徴を備える。スリーブ部材28はコンタクト半体1
1、12の係合をさらに保持するように作用するが、そ
の主な機能はスプリングバイアス機構の運動を制限する
ことである。図示された態様においては、スプリングバ
イアス機構は図4から図6のソケットコンタクトのみに
含まれるので、スリーブ部材28は省略してもよい。他
方、目的によっては、ピンコンタクトのみ、あるいはピ
ンコンタクト及びソケットコンタクトの双方にスプリン
グバイアス機構を含むことが望ましく、従って、バイア
スメカニズム機構が含まれず、ピンコンタクト及びソケ
ットコンタクトの外形が同じであるようにスプリングバ
イアス機構が含まれないときでさえスリーブ部材は含ま
れることができる。
を組み立てるためには、口金2及びジャケット4と強化
部材を剥離して露出されたケーブルの部分13は、コン
タクト半体11、12の一方に位置され、それからコン
タクト半体11、12が一緒に結合される。保持部材1
0は、コンタクト半体11、12が一緒に組み立てられ
る前にリボンケーブル3のまわりにに滑り込ませられ、
それから組み立てられたコンタクト半体11、12の円
筒状の中間表面14のまわりにに嵌合される。図示され
た態様においては、保持部材10は、加熱によりコンタ
クト半体11、12を一緒にほぜするような熱収縮性ス
リーブであるが、当業者であれば、いかなる公知の機械
的、接着的あるいはその他の保持手段によっても、コン
タクトの半体11、12を一体化させうるということを
理解されるであろう。ピンコンタクト1の組み立ては、
もし使用される場合にはスリーブ28を、そして、クリ
ンプ口金7のまわりにクリンプスリーブ9を配置し、そ
して、クリンプスリーブ9と強化部材の露出部5とをク
リンプ口金7にかしめることにより、完成する。もしバ
イアス機構が含まれる場合には、バイアススプリング
と、図4−6に関連して説明されるスライド式のバイア
スカラーが、スリーブ28とクリンプスリーブ9の前に
ピンコンタクトに嵌合されなければならない。
タクト30は、ピンコンタクト1と同様に、コンタクト
半体31、32を含み、これらのコンタクト半体31、
32はセクション36−39からなる通路35内に光フ
ァイバ口金33とリボンケーブル34を取り付けるよう
に配置されている。また、図1から図3に示すピンコン
タクト1におけるように、ソケットコンタクト30のコ
ンタクト半体31、32はコンタクト保持カラー40と
クリンプスリーブ41により一緒に保持されており、こ
れらの部材はコンタクト半体31、32の組立て前にそ
れぞれリボンケーブルのまわりに滑り込ませられてお
り、ソケットコンタクト30の外側の形状は、ソケット
コンタクト30が、標準的な挿入構成を用いている円筒
状のマルチコンタクトコネクタシェル又はハウジングに
取り付けられることができるようになっている。図示の
実施例のリボンケーブル34、及び歪み除去部60、ピ
ンブロック61及び前方係合部分62を含む口金33
は、図1から3に示すリボンケーブル3及び口金2と同
じであるが、口金33は開口部43に挿入された整列ピ
ン42を含む。
30は、後部カラー50と保持スリーブ51とを含み、
これらの部材は組み立てられたソケットコンタクト30
のそれぞれの中間部分に嵌合される。保持カラー50
は、組み立てられたコンタクト半体31、32の中間部
分64を取り囲んでいるコイルスプリング52によっ
て、図1から図3に示されているスリーブ28に対応す
る後部保持スリーブ51に向かって後方向に付勢され、
コイルスプリング52は組み立てられたソケットコンタ
クト30の前方カラー部分54の後部の肩部53に当接
している。これは、結合に際してそれぞれのコネクタの
光ファイバ間に良好な結合を確保するために、口金33
の係合インタフェース部が口金2の対応する係合インタ
フェース部に向かって付勢されることを許容するもので
ある。当業者にとって、そのような付勢構造は公知のこ
とであり(矩形状のMTコネクタのための円筒状のコン
タクトハウジングという面においてはその限りではない
が)、かつ、他の適切な付勢構造が図示されたものと置
換しうることは、認識されるであろう。
対応するカラー20と異なり、ソケットコンタクト30
の前方カラー部分54は挿入部材によって取り付けられ
てはいない。その代わりに、前方カラー部分54の前面
65は、係合の前にシェルの対応する表面66と常時係
合するのみであり、その代わりにソケットコンタクト
は、バイアスカラー50の延長部の外面67と挿入部材
68の対応する前面88との間の係合によって取り付け
られている。対応する両コネクタの係合に際しては、係
合する口金2と口金33のそれぞれの前部27と62の
間の係合が、ソケットコンタクトを、スプリング52に
よってもたらされる付勢に抗してカラー50に対して後
方向に動かせ、カラー50は挿入部材68によって動く
のを防止されている。
びソケットコンタクト30が用いられるコネクタシステ
ムは、図7−11に示されるように、概してサイズ9M
IL−C−38999シリーズIII コネクタに対応する
もので、プラグ160とリセプタクル80を有する。図
7は、係合した後の、プラグ160とリセプタクル80
の断面を示したもので、一方、図8と図9はプラグ16
0を分離して示し、図10と図11はリセプタクル80
を分離して示したものである。
0は、円筒状のプラグ本体又はシェル163を有し、結
合ナット164がプラグ本体163に取りつけられ、図
1から図3を参照して説明したタイプのプラグコンタク
ト(ピンコンタクト)1を受けて保持するための保持挿
入部材165がプラグ本体163内に配置されている。
特に、ピンコンタクト1は保持挿入部材22によってプ
ラグ本体163内に保持されるように配列されており、
保持挿入部材22は、カラー20をコネクタシェルの肩
部21に対して取り付けるためにカラー20の後部表面
169と係合するように配置された前方表面168を有
する円筒状の前方部分167を有する。
の歯171を受けるように配置されたアンダーカット1
70と、O−リング174を受けるように配置されたア
ンダーカット173を有する後方部分172と、後部の
シーリンググロメット177の溝176内にはまるよう
に配置されたフランジ175とを有し、このようにし
て、光ファイバ結合における有効な環境シールを提供
し、これは、簡便性と効率性の両者について、前述のよ
うなタイプの円筒状の電気的コネクタに現在用いられて
いる環境シールに対応するものである。
プ166を受けるようなアンダーカット178を含み、
挿入部材22及びピンコンタクト1を収容配置するよう
な形状に形成された後部チャンバー182と、凹部を設
けた前面180を有する前方係合部分179とを有し、
前面180には、口金2の前方部分27及び口金33の
前方部分2を受けて相対的に整列させるための、内部通
路、溝、スロット、ガイド路、及び同等物180が延び
ており、そのようにして、両口金の組み合わせを容易に
し、組み合わせの間及びその後に適切な適合を確保す
る。
から、ナットが衝撃や振動で緩むことを防止するための
3重ネジ山や耐振動性スプリング(図示されていない)
のような、分離防止機構を有する標準的な結合ナット1
64を含むように配置することができる。リセプタクル
80は、ソケットコンタクト30と保持挿入部材68を
保持するように配置された円筒状のリセプタクル本体8
2を含み、リセプタクル本体82はクリップ84によっ
て所定の位置に保持されており、保持挿入部材68はソ
ケットコンタクト30の可動カラー50の後面67とか
み合うように配置されている前面88を有する円筒状の
前方部分87を含み、そして、リセプタクル本体82は
保持クリップ84の歯91、O−リング94を受け入れ
るように配置された溝93を有する後方部分92、及
び、後部シールグロメット97の溝96に嵌合するよう
に配置されたフランジ95を受け入れるように配置され
た溝90を含む。プラグ挿入部材22とリセプタクル挿
入部材68とは、ピンコンタクト1及びソケットコンタ
クト30の一方にのみスプリングバイアスが設けられて
いることにより、ピンコンタクト1及びソケットコンタ
クト30が取りつけられる方法が異なっているけれど
も、上述したタイプの挿入部材の使用は両コネクタ半体
に同じ環境シール構造を使用可能であるということは優
れた点として認められるべきであろう。
タクル本体82は口金のガイド及び整列機能を行わな
い。その代わり、リセプタクル本体82は、プラグ本体
の対応する前方部分179を受け取るように配置された
円筒状の外ネジ山がつけられた前方部分100を有し、
前方部分100は、前方部分179の最前方部を受け取
るための凹状の嵌合面101及び環状スロット102、
並びに、対応する電気的コネクタに用いられる主シール
ガスケットと同じタイプの主シールガスケット103を
有している。最後に、主本体82の前方部分100は、
リセプタクル本体の対応する突起105を受け取るため
のガイドスロット104を含むことができ、それによっ
て、嵌合におけるコネクタの適切な回転方向の方位を確
保する。
工程は以下の通りである:コンタクト半体をMTコネク
タに組み込むために、ケーブルリヤシール、クリンプス
リーブ、ピンコネクタとソケットコネクタに対する保持
挿入部材、及び、リセプタクルコネクタに対するコンタ
クトスプリング、及び必要により用いる熱収縮スリーブ
等が、光ファイバリボンケーブルに取りつけられ、その
後、MTコネクタは光ファイバリボンケーブルの終端を
行い、ケーブルの外面保護ジャケットは所定の寸法にま
で剥離され、さらにジャケットは所定の寸法に細長く切
られて補強部材を含む保護ジャケットが2つの部分があ
り、一方がリボンケーブルの上にあり且つ他方がリボン
ケーブルの下にあるようにされる。
T整列ピンがMTコネクタに注意深く配置される。MT
光ファイバコンタクトハウジングの2つの半体は、MT
コネクタと光ファイバリボンケーブル及びリセプタクル
コネクタ上のMT整列ピンとを取り付けるように重ね合
わせられる。保護ジャケットの細長く切られた部分は、
組み立てられたコンタクト半体を跨ぐように広げられ、
コンタクト半体は熱収縮スリーブで一緒に接着又は保持
される。
グがコンタクトハウジングの所定の位置に滑り込ませら
れ、また、クリンプスリーブが、組み立てられたコンタ
クトハウジングの後部で光ファイバケーブルの保護ジャ
ケットの細長く切られたジャケット及び強化部材の部分
に置かれ、そして、クリンプスリーブが収縮して保護ジ
ャケットの細長く切られた部分をコンタクトハウジング
に保持させる。そして、保持挿入部材は組み立てられた
コンタクトハウジングに滑り込ませて置かれ、コンタク
トハウジングは、保持クリップが保持挿入部材上のアン
ダーカットにピッタリ嵌まって、プラグ本体やリセプタ
クル本体に固定されるまで、本体中に滑り込ませて置か
れる。
業者が実施し使用できるように十分に詳細に説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲で、多くのバリエー
ションや変形が可能であることは明白に認められるであ
ろうし、また、本発明は、上記の説明や添付の図面によ
って何ら限定されるものではなく、添付のクレームのみ
に従って制限されるべきものである。
れた、光ファイバのコネクタ又は口金を有する円筒状コ
ネクタの嵌合対に統合するための装置、及び円筒状電気
コネクタと同様なカップリング機構を提供しうる。
たピンコンタクトの組み立て体の断面図である。
分解斜視図である。
のの斜視図である。
た光ファイバのソケットコンタクトを組み立てたものの
斜視図である。
ファイバのソケットコンタクトの分解斜視図である。
断面図である。
たピンコンタクトとソケットコンタクトを含むコネクタ
システムの断面図である。
る。
斜視図である。
図である。
解斜視図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 円筒状の光ファイバコネクタシステムで
あって、円筒状のコネクタ本体と、該コネクタ本体に収
容され、矩形状の光ファイバ口金が取りつけられている
円筒状の光ファイバコンタクトとを有し、該円筒状の光
ファイバコンタクトは円筒状の保持挿入部材によって該
コネクタ本体に保持されており、そして少なくとも1つ
のシール部材が該保持挿入部材と該円筒状のコネクタ本
体との間に配置されている円筒状の光ファイバコネクタ
システム。 - 【請求項2】 さらに該コネクタ本体に取り付けられて
いる結合ナットを有する請求項1記載の円筒状の光ファ
イバコネクタシステム。 - 【請求項3】 該結合ナットが振動防止機構を有する請
求項2記載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項4】 該少なくとも1つのシール部材が、該挿
入部材と該コネクタ本体本体との間に配置されたO−リ
ングと、後部シールガスケットとを含む請求項1記載の
円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項5】 後部シールガスケットが、挿入部材のフ
ランジに嵌合するように配置サれた環状の溝を有する請
求項1記載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項6】 該挿入部材が、該挿入部材及び該コネク
タ本体のアンダアカットに着座するクリップによって該
コネクタ本体に保持されている請求項1記載の円筒状の
光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項7】 該円筒状の光ファイバコンタクトが前方
部にカラーを有し、該コンタクトが、該コネクタ本体の
肩部と該カラーの前方表面との係合及び該挿入部材の前
方表面と該カラーの後方表面との係合によって該コネク
タ本体に保持されている請求項1記載の円筒状の光ファ
イバコネクタシステム。 - 【請求項8】 該コネクタ本体がさらに、該口金の嵌合
部を受納するための通路及び円筒状のコネクタ本体が嵌
合されるべきコネクタに収納されている係合する口金と
を有するように配置されており、該通路は該両口金の該
係合部を整列せしめる役割を果たしている、請求項1記
載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項9】 該光ファイバコンタクトが、該口金と該
ファイバを包含し該口金から延びている光ファイバケー
ブルの部分との間に取り付けられるように配置された2
つのコンタクトハウジングメンバを有する請求項1記載
の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項10】 さらに、該2つのコンタクトハウジン
グメンバを互いに固定するように配置されたスリーブ部
材を有する請求項9記載の円筒状の光ファイバコネクタ
システム。 - 【請求項11】 該円筒状の光ファイバコンタクトが第
1のカラーと第2のカラー、及び、第1のカラーと第2
のカラーの間に配置されたスプリングと可動カラーを有
し、さらに、コネクタ本体に対して円筒状の光ファイバ
コンタクトの軸方向の運動を許容しつつ、該円筒状の光
ファイバコンタクトを該コネクタ本体に保持するために
該保持挿入部材は該可動カラーと係合し、そして該スプ
リングは該円筒状の光ファイバコンタクトを前方に付勢
する請求項1記載の円筒状の光ファイバコネクタシステ
ム。 - 【請求項12】 該ケーブルが光ファイバリボンケーブ
ルである請求項1記載の円筒状の光ファイバコネクタシ
ステム。 - 【請求項13】 該光ファイバ口金がMT口金である請
求項1記載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項14】 円筒状の光ファイバコネクタシステム
であって、円筒状のコネクタ本体と、該コネクタ本体に
収容され、第1の矩形状の光ファイバコネクタが取り付
けられている円筒状の光ファイバコンタクトを有し、そ
して該コネクタ本体は該円筒状の光ファイバコンタクト
が受納されかつ配置されている第1の通路、及び、第1
の矩形状の光ファイバコネクタの係合する部分を受納す
るために該第1の通路と連絡している第2の通路を有
し、該第2の通路はさらに係合するコネクタに配置され
た第2の光ファイバコネクタの係合する部分を受納する
ように配置されており、また、第2の通路はそれによっ
て第1と第2の光ファイバコネクタを整列せしめるもの
である、円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項15】 さらに該円筒状のコネクタ本体に取り
付けられている結合ナットを有する請求項14記載の円
筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項16】 該結合ナットが振動防止機構を有する
請求項14記載の円筒状の光ファイバコネクタシステ
ム。 - 【請求項17】 該少なくとも1つのシール部材が、該
挿入部材と該コネクタ本体との間に存在するO−リング
と、後部密閉ガスケットとを含む請求項14記載の円筒
状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項18】 後部密閉ガスケットが挿入部材のフラ
ンジに係合するように配置された環状の溝を有する請求
項14記載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項19】 該挿入部材が、挿入部材及び該コネク
タ本体に着座するクリップによって該コネクタ本体に保
持されている請求項14記載の円筒状の光ファイバコネ
クタシステム。 - 【請求項20】 該円筒状の光ファイバコンタクトが前
方部にカラーを有し、該コンタクトが、該コネクタ本体
の肩部と該カラーの前方表面との係合及び該挿入部材の
前方表面と該カラーの後方表面の係合によって該コネク
タ本体に保持されている請求項14記載の円筒状の光フ
ァイバコネクタシステム。 - 【請求項21】 該光ファイバコンタクトが、該口金と
該ファイバを包含し該口金から延びている光ファイバケ
ーブルの部分との間に取り付けられるように配置された
2つのコンタクトハウジングメンバを有する請求項14
記載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。 - 【請求項22】 さらに、該2つのコンタクトハウジン
グメンバを互いに固定するように配置されたスリーブ部
材を有する請求項21記載の円筒状の光ファイバコネク
タシステム。 - 【請求項23】 該円筒状の光ファイバコンタクトが第
1のカラーと第2のカラー及び、第1のカラーと第2の
カラーの間に配置されたスプリングと可動カラーを有
し、さらに、コネクタ本体に対して円筒状の光ファイバ
コンタクトの軸方向の運動を許容しつつ、該円筒状の光
ファイバコンタクトを該コネクタ本体の保持するために
該保持挿入部材は該可動カラーと係合し、そして該スプ
リングは該円筒状の光ファイバコンタクトを前方に付勢
する請求項14記載の円筒状の光ファイバコネクタシス
テム。 - 【請求項24】 該ケーブルが光ファイバリボンケーブ
ルである請求項14記載の円筒状の光ファイバコネクタ
システム。 - 【請求項25】 該光ファイバ口金がMT口金である請
求項14記載の円筒状の光ファイバコネクタシステム。
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