JP2000136581A - 吸音パネル - Google Patents

吸音パネル

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JP2000136581A
JP2000136581A JP10312504A JP31250498A JP2000136581A JP 2000136581 A JP2000136581 A JP 2000136581A JP 10312504 A JP10312504 A JP 10312504A JP 31250498 A JP31250498 A JP 31250498A JP 2000136581 A JP2000136581 A JP 2000136581A
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JP
Japan
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sound absorbing
absorbing panel
sound
paper
honeycomb core
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JP10312504A
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English (en)
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Tetsuki Koike
徹己 小池
Kazuo Hayashi
和男 林
Kazunori Nanri
和紀 南里
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建築の内装材料として適当な強度を有し、軽量
且つ安価で、しかも広い音域で吸音効果を発揮できる吸
音パネルを提供する。 【解決手段】規則的に配列されたセルにより層が形成さ
れたペーパーハニカムコア10と、このペーパーハニカ
ムコア10の一方の面に積層して接着された通気性を有
する表面ライナー紙30又はガラス不織布と、ペーパー
ハニカムコア10に他方の面に積層して接着された裏面
ライナー紙20とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音を吸収する吸音
パネルに関し、特に吸音パネルを軽量化し、またその剛
性を高めると共に吸音効果を制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内音響設計及び騒音防止を目的
として吸音パネルが使用されている。この吸音パネル
は、吸音材料としての多孔質材料を板状又はシート状に
成形することにより構成されている。この多孔質材料と
しは、グラスウール板、ロックウール板やカーテン生地
等が使用される。このような多孔質材料のうち、厚さが
5mm程度未満のものは、その背後に空気層を形成するこ
とにより初めて、広い音域で吸音効果を発揮する。従っ
て、厚さが5mm程度未満の多孔質材料を建築の内装材と
して下地材に直接に取り付けても吸音効果が発揮されな
い。
【0003】そこで、この多孔質材料が使用された吸音
パネルを内装材として使用する場合は、多孔質材料の背
後に空気層を形成するために、下地に枠組みを形成し、
その枠組みの表面に吸音材を取り付けることが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多孔質
材料は一般に強度が弱く、内装材に必要な強度が得られ
ないことが多い。このような場合は、多孔質材料が吸音
効果を有するように、その厚さを厚くして下地に直接取
り付けることが行われている。その結果、吸音パネルの
重量が増し、取り扱いに不便であると共に、吸音パネル
自体が高価になるという問題がある。また、例えばカー
テン生地を吸音材として使用する場合は、内装材として
必要な強度が得られないため、これを壁材などへ適用す
ることは考えられなかった。
【0005】そこで、本発明は、建築の内装材料として
適当な強度を有し、軽量且つ安価で、しかも広い音域で
吸音効果を発揮できる吸音パネルを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る吸音パネル
は、上記課題を解決するために、規則的に配列されたセ
ルにより層が形成された構造体と、該構造体の一面又は
両面に積層して接着された通気性を有する板状部材又は
シート状部材、とを有することを特徴とする。
【0007】ここで、吸音は、音波が媒質を通過すると
きや媒質の表面に当たるときに音のエネルギーが減少す
ることにより、換言すれば空気の粘性や媒質の振動によ
って熱のエネルギーに変わることにより生じる。ここで
いう媒質は、本発明に係る吸音パネルの構造体、板状部
材、シート状部材及びこれらを取り巻く空気が媒質に対
応する。
【0008】この吸音パネルは、前記構造体としてハニ
カム構造体を用いることができる。なお、この構造体と
しては、ハニカム構造体に限らず、任意のセル形状を有
する構造体を用いることができる。また、前記構造体、
板状部材及びシート状部材は、その厚さが5mm程度以下
の薄い紙で構成することができる。これにより、吸音パ
ネルを軽量にすることができる。
【0009】また、前記板状部材及びシート状部材とし
ては、通気性を有する部材を用いることができる。或い
は、通気性を有しない部材、例えば紙に細孔を設けるこ
とにより多孔質材料を構成することができる。この場
合、細孔の孔径は0.1〜5mm、好ましくは0.1〜2
mm、より好ましくは0.1〜1mmとすることができる。
また、細孔数は3〜60個/cm2の範囲とすることがで
きる。
【0010】一般に、厚さが5mm程度未満の多孔質材料
は、それ自体の吸音効果は小さい。しかしながら、本発
明によれば、板状部材又はシート状部材(多孔質材料)
の背後に、構造体によって空気層が形成されるので、こ
の空気層の粘性を利用して大きな吸音効果を発揮するこ
とができる。
【0011】また、本発明に係る吸音パネルは、構造
体、例えばハニカム構造体に積層して板状部材又はシー
ト状部材が接着されるので、建築の内装材として適当な
圧縮強度、曲げ強度といった機械的強度を有する吸音パ
ネルが得られる。
【0012】また、構造体、例えばハニカム構造体の層
の厚さ、セルサイズ、多孔質材料で構成された板状部材
又はシート状部材の通気性を変化させることにより、任
意の吸音率を有する吸音パネルを提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】本発明に係る吸音パネルは、図1の斜視図
にその一部を示すように、ペーパーハニカムコア10、
裏面ライナー紙20及び表面ライナー紙30から構成さ
れている。ペーパーハニカムコア10は本発明のハニカ
ム構造体に、表面ライナー紙30は本発明の板状部材又
はシート状部材にそれぞれ対応する。
【0015】この吸音パネルは、ペーパーハニカムコア
10の表面及び裏面に酢酸ビニル系の接着剤40を塗布
後、裏面ライナー紙20及び表面ライナー紙30を接着
することにより構成される。この構造により、吸音パネ
ルは、圧縮強度、曲げ強度といった機械的強度が高ま
り、建築の内装材として適するものになる。ペーパーハ
ニカムコア10の高さは吸音率に影響を与える(詳細は
後述)。
【0016】また、表面ライナー紙30には、通気性を
確保するために、細孔が設けられている。この表面ライ
ナー紙30に設けられる細孔の大きさや数は吸音率に影
響を与える(詳細は後述)。また、この表面ライナー紙
30の代わりに、通気性を有する他の部材、例えばガラ
ス不織布を用いることができる。
【0017】裏面ライナー紙20は、例えば壁や天井と
いった下地材に取り付けられる部分となる。この裏面ラ
イナー紙20には、上記表面ライナー紙30のような細
孔を設けてなくてもよいし、表面ライナー紙30と同様
の細孔を設けてもよい。
【0018】以上のように構成される吸音パネルによれ
ば、表面ライナー紙30の背後に、ペーパーハニカムコ
ア10によって空気層が形成されるので、この空気層の
粘性によって大きな吸音効果が発揮される。
【0019】以下、ペーパーハニカムコア10の厚さ及
びセルサイズ、表面ライナー紙30の細孔の数を変えな
がら、吸音率の測定をした結果を示す。吸音率の測定
は、JIS A 1409で定められている「残響室法
吸音率の測定法」に従って行った。
【0020】(実験例1)この実験例1は、ペーパーハ
ニカムコア10の表面に表面ライナー紙30を、裏面に
裏面ライナー紙20をそれぞれ接着後、表面ライナー紙
30に細孔を設けることにより通気性を与え、以て吸音
効果を発揮させる場合の例である。この実験例1では、
表面ライナー紙30の細孔数が異なる2種類の試料につ
いて吸音率の測定を行った。
【0021】試料1として使用された吸音パネルの構造
は図2に示されており、その諸元は以下の通りである。 ペーパーハニカムコア10:厚さ45mm、セルサイズ
3/4インチ 表面ライナー紙30の重量:337g/m2 表面ライナー紙30の細孔:φ0.5mm 表面ライナー紙30の孔数:10個/m2 裏面ライナー紙20の重量:337g/m2
【0022】試料2として使用された吸音パネルの構造
は図2に示されており、その諸元は以下の通りである。 ペーパーハニカムコア10:厚さ45mm、セルサイズ
3/4インチ 表面ライナー紙30の重量:337g/m2 表面ライナー紙30の細孔:φ0.5mm 表面ライナー紙30の孔数:20個/cm2 裏面ライナー紙20の重量:337g/m2
【0023】図3に試料1及び試料2の測定結果並びに
比較例として細孔が設けられてない表面ライナー紙を用
いた場合のそれぞれの測定結果を、縦軸に残響室法吸音
率、横軸に周波数をとって示す。この図3から、表面ラ
イナー紙30の孔数を増やすことにより全周波数帯域で
吸音率が高くなることが分かる。なお、実験データは示
していないが、本発明者等は、表面ライナー紙30の細
孔の径を変えることにより吸音率が変化することも確認
した。
【0024】(実験例2)この実験例2は、ペーパーハ
ニカムコア10の表面に通気性を有するガラス不織布5
0を、裏面に裏面ライナー紙20をに接着し、以て吸音
効果を発揮させる場合の例である。この実験例2では、
ペーパーハニカムコア10の厚さ及びセルサイズが異な
る3種類の試料について吸音率の測定を行った。
【0025】試料3として使用された吸音パネルの構造
は図4に示されており、その諸元は以下の通りである。 ペーパーハニカムコア10:厚さ45mm、セルサイズ3/4インチ ガラス不織布50 :厚さ0.24mm、重量50g/cm2 裏面ライナー紙20の重量:337g/m2
【0026】試料4として使用された吸音パネルの構造
は図5に示されており、その諸元は以下の通りである。 ペーパーハニカムコア11:厚さ25.4mm、セルサイズ1/2インチ ガラス不織布50 :厚さ0.24mm、重量50g/cm2 裏面ライナー紙20の重量:337g/m2
【0027】試料5として使用された吸音パネルの構造
は図6に示されており、その諸元は以下の通りである。 ペーパーハニカムコア12:厚さ12.7mm、セルサイズ3/8 ガラス不織布50 :厚さ0.24mm、重量50g/cm2 裏面ライナー紙20の重量:337g/m2
【0028】図7に試料1、試料2及び試料3のそれぞ
れの測定結果を、縦軸に残響室法吸音率、横軸に周波数
をとって示す。この図7から、ペーパーハニカムコア1
0の厚さ及びそのセルサイズを変化させることにより、
吸音率が変化することが分かる。
【0029】以上の実験結果から、ペーパーハニカムコ
ア10の表面に表面ライナー紙30を接着して吸音パネ
ルを構成する場合は、表面ライナー紙30に設ける細孔
数及び/又は細孔の大きさを変えることにより、任意の
吸音率を有する吸音パネルを作製することができる。ま
た、ペーパーハニカムコア10の表面に通気性を有する
ガラス不織布50を接着して吸音パネルを構成する場合
は、ペーパーハニカムコア10の厚さ及び/又はセルサ
イズを変えることにより、任意の吸音率を有する吸音パ
ネルを作製することができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
建築の内装材料として適当な強度を有し、軽量且つ安価
で、しかも広い音域で吸音効果を発揮できる吸音パネル
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る吸音パネルの構造を
分解して示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る吸音パネル(試料1
及び試料2)の実験例1で使用された構造を示す断面図
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る吸音パネルの実験例
1で測定された残響室法吸音率の測定緒果を示す図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態に係る吸音パネル(試料
3)の実験例2で使用された構造を示す断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る吸音パネル(試料
4)の実験例2で使用された構造を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る吸音パネル(試料
5)の実験例2で使用された構造を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る吸音パネルの実験例
2で測定された残響室法吸音率の測定緒果を示す図であ
る。
【符号の説明】
10、11、12 ペーパーハニカムコア 20 裏面ライナー紙 30 表面ライナー紙 40 接着剤 50 ガラス不織布
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南里 和紀 静岡県浜松市寺島町200番地 株式会社カ ワイ音響システム内 Fターム(参考) 2E001 DF04 GA18 GA42 GA87 HC07 NB01 ND12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】規則的に配列されたセルにより層が形成さ
    れた構造体と、該構造体の一面又は両面に積層して接着
    された通気性を有する板状部材又はシート状部材、とを
    有することを特徴とする吸音パネル。
  2. 【請求項2】前記構造体はハニカム構造体であることを
    特徴とする請求項1に記載の吸音パネル。
  3. 【請求項3】前記構造体、板状部材及びシート状部材は
    紙であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の吸音パネル。
  4. 【請求項4】前記板状部材及びシート状部材には、細孔
    が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の吸
    音パネル。
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