JP2000136265A - 樹脂充填用シリカ含有組成物 - Google Patents
樹脂充填用シリカ含有組成物Info
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Abstract
散不良の問題をともに解決できるシリカを提供すること
及びシリカの分散が良好な樹脂製品を提供すること。 【解決手段】吸油量150ml/100g以上の非晶質
シリカに有機物を担持したシリカ含有組成物であって、
前記有機物の担持量を前記組成物の見掛比重が0.3以
上となるように選択した樹脂充填用シリカ含有組成物。
この組成物はフィルム用アンチブロッキング剤として悠
揚である。上記組成物を含有する樹脂からなる樹脂製
品。
Description
重を有する樹脂充填用に適したシリカ含有組成物及びこ
のシリカ含有組成物を含む樹脂製品に関する。本発明の
シリカ含有組成物は、ハンドリング性に優れ、各種の樹
脂(フィルム、プラスチック、ゴム、塗料、等)への充
填剤として有用である。
質シリカは、大別して、沈殿法非晶質シリカ、ゲル法非
晶質シリカ、乾式法非晶質シリカの3種類に分類され
る。沈殿法非晶質シリカは、珪酸ソーダと硫酸の中和反
応によって、非晶質シリカの沈殿物を得、これを水洗・
乾燥・粉砕し製品とされている(例えば、特公昭39−
1207号参照)。この方法によって得られる非晶質シ
リカは、主として、ゴム補強剤、農薬担体、塗料艶消し
剤、特殊紙用充填剤、粘度調整剤、消泡剤用充填剤等と
して使用されている。また、ゲル法非晶質シリカは、珪
酸ソーダと硫酸の酸性における中和反応によって、非晶
質シリカのゲル状物を得、これを、高温アルカリ条件下
において放置し、水熱処理を実施後または実施せずに、
水洗・乾燥・粉砕し製品とされている(例えば、米国特
許2,466,842号参照)。この方法によって得ら
れる非晶質シリカは、主として、フィルムのアンチブロ
ッキング剤、塗料艶消し剤、特殊紙用充填剤、ビールの
濾過剤、消泡剤用充填剤、吸着剤、分離剤、触媒等とし
て使用されている。さらに、乾式法非晶質シリカは、ハ
ロゲン化珪素を可燃性の、殊に水素を含有するかまたは
水素を形成するガス及び酸素を含有するガスと共に、連
続的に焔に供給する事により得る事ができる(例えば、
特公昭47−46274号参照)。この方法によって得
られた非晶質シリカは、塗料艶消し剤、各種樹脂の増粘
剤・チキソトロピー剤、触媒担体、ゴム補強剤、消泡剤
用充填剤等として使用されている。
くすると、見掛比重が小さくなり、樹脂用充填剤として
使用する場合、大きな容積の貯槽を必要とする問題、発
塵の問題、充填に長時間要する等の、ハンドリング性に
関する問題を有していた。特に、フィルムのアンチブロ
ッキング剤等、樹脂に充填して使用される分野では、上
記の問題以外に、原料となる樹脂と非晶質シリカとを均
一に混合することが難しく、シリカの分散不良を起こす
ことが多かった。
発明の目的は、上記ハンドリング性に関する問題及び樹
脂への分散不良の問題をともに解決できるシリカを提供
することにある。さらに本発明の別の目的は、シリカの
分散が良好な樹脂製品を提供することにある。
することを目的として、ロウやワックス等の有機物で非
晶質シリカを処理することが知られている(例えば、特
開昭50−10819号、特開平9−30810号参
照)。しかし、これらの処理は、処理したシリカの用途
が塗料分野であることから、あくまでも非晶質シリカが
本来有する表面構造(例えば、比表面積や細孔容積)を
維持しつつ表面状態を改変することが目的であり、これ
らの処理で得られる表面処理非晶質シリカは、上記本発
明の目的を達成できるものではなかった。
量150ml/100g以上の非晶質シリカに有機物を
担持したシリカ含有組成物であって、前記有機物の担持
量を前記組成物の見掛比重が0.3以上となるように選
択したことを特徴とする樹脂充填用シリカ含有組成物に
関する。さらに本発明は、上記シリカ含有組成物を含有
する樹脂からなることを特徴とする樹脂製品に関する。
晶質シリカ及びこの非晶質シリカに担持した有機物から
なり、前記有機物の担持量を前記組成物の見掛比重が
0.3以上となるように選択したことを特徴とする。有
機物未担持の非晶質シリカの見掛比重は、非晶質シリカ
の粒子径により異なるが、樹脂充填用の非晶質シリカの
場合、通常、0.05〜0.20程度である。本発明で
は、このような非晶質シリカに有機物を担持させること
で見掛比重0.3以上とし、前記ハンドリング及び分散
不良の問題を解決した。本発明の組成物に使用する非晶
質シリカは、吸油量150ml/100g以上である。
吸油量150ml/100g未満では、担持できる有機
物の量に限りがあり、見掛比重を0.3以上とすること
が困難だからである。非晶質シリカの吸油量に上限はな
いが、通常の非晶質シリカでは500ml/100g以
下である。非晶質シリカの吸油量は、好ましくは、18
0〜350ml/100gの範囲である。
充填用としての適正を考慮すると、10μm以下である
ことが適当であり、通常、0.1〜5μmの範囲であ
る。但し、これに限定される意図ではない。また、平均
粒子径が小さいほど、ハンドリングや分散不良の問題は
大きく、本発明により得られる効果も大きい。また、本
発明の組成物に含まれる非晶質シリカは、1種類であっ
ても、または、充填する樹脂において得ようとする物
性、例えば、フィルムにおいては、透明性とアンチブロ
ッキング効果のバランスを得る為に、2種類以上の非晶
質シリカを組み合わせて使用することもできる。
は、従来、非晶質シリカを樹脂の充填剤として使用する
際に、樹脂製品の熱安定性や滑り性の向上を目的として
併用されていた種々の有機物を使用することができる。
そのような有機物として、例えば、脂肪酸アミド類(例
えば、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド等)、ポリエ
チレンワックス、ポリプロピレンワックス、ステアリン
酸系化合物(例えば、ステアリン酸カルシウム)及び脂
肪酸エステル類からなる群から選ばれる少なくとも1種
の融点が150℃以下である常温で固形の有機物を挙げ
ることができる。また、鉱物油類、植物油類、シリコー
ンオイル類、脂肪酸エステル類及び界面活性剤類からな
る群から選ばれる少なくとも1種の常温で液状の有機物
であることもできる。尚、得られる組成物の物性や樹脂
製品での物性を考慮して、上記の有機物を2種以上併用
することもでき、併用する有機物が常温で、固体の有機
物と液状の有機物の組み合わせであっても良い。例え
ば、フィルムにおいては、良好な滑り性と熱安定性とを
得るために、複数の有機物を併用することができる。
品の熱安定性や滑り性を向上させることを目的として使
用さていたが、エルカ酸アミド等の常温で固体の有機物
は、特に夏場などに、貯槽内で一部溶解してアーチング
を起こし、ハンドリング性に問題を有していた。さらに
常温で液状の有機物は、液状であるがゆえに、樹脂系内
に均一に混合分散することが困難である等の問題もあっ
た。ところが、有機物を非晶質シリカに担持させて含有
する本発明の組成物では、有機物に関する上記問題も解
消し、かつ有機物の本来の効果はそのまま発揮されるこ
とが分かった。
は、組成物の見掛比重が0.3以上となるように選択さ
れる。組成物の見掛比重が0.3以上であれば、ハンド
リングの問題と分散不良の問題は解消するからである。
好ましくは、組成物の見掛比重は0.32以上0.5以
下となるように選択する。0.32以上であることで、
ハンドリング性及び分散性はさらに向上する。また、
0.32以上であれば、ハンドリング性及び分散性がさ
らに大幅に向上することはなく、非晶質シリカの吸油量
との関係もあるが、過剰量の有機物を添加することの弊
害でる場合があることから、0.5以下となるように選
択することが好ましい。
機物とをヘンシェルミキサー等の混合機を用いて、混合
する事によって製造することができる。特に有機物が常
温で固形である場合、有機物の溶融開始温度以上、溶融
温度以下の温度で、加熱しながら混合する。混合には加
熱可能なヘンシェルミキサー等の混合機を用いる。この
場合、溶融開始温度未満では、非晶質シリカ粒子と固形
有機物の混ざりが悪く、一部未混合の非晶質シリカが残
留して、見掛比重を大きくする効果が十分に得られにく
くなる。また、溶融温度を超えると、有機物が一部分解
したようなガスが発生したり、見掛比重を大きくする効
果のレベルが範囲内と変わりなく、必要以上の熱エネル
ギーを浪費するので好ましくない。また、有機物が常温
で液状の場合は、有機物の処理温度での粘度等を考慮し
て適宜加熱しながら混合することができるが、必ずしも
加熱しなくてもよい。
ィルム用アンチブロッキング剤等の樹脂充填用として好
適である。
を含有する樹脂からなることを特徴とする樹脂製品に関
する。樹脂製品に対する本発明のシリカ含有組成物の含
有量は、樹脂製品の種類に応じて適宜選択することがで
きる。樹脂製品が、例えば、フィルムの場合、本発明の
シリカ含有組成物の含有量は、0.01〜20重量%の
範囲とすることが適当である。また、本発明の本樹脂製
品は、発明のシリカ含有組成物以外に、樹脂製品への添
加剤として公知のものを含むこともできる。樹脂として
は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチ
レンテレフタレート、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ
酢酸ビニル、ポリスチレン、セルロース、ポリウレタン
等の熱可塑性樹脂を挙げることができる。また、樹脂製
品は、例えば、単層またはラミネート型のフィルムであ
ることができる。本発明の樹脂製品は、本発明の組成物
と樹脂とを常法により混合し、次いで成形することによ
り製造することができる。
ハンドリングの問題及び分散不良の問題を解決した非晶
質シリカを含む樹脂充填用の組成物を提供できる。さら
に本発明の組成物では、樹脂添加用として従来使用され
ていた有機物を含有するものであり、本発明の組成物を
用いることで、樹脂添加用として従来使用されていた有
機物が有していたハンドリングの問題も併せて解決でき
る。さらに本発明によれば、非晶質シリカの分散が良好
で、例えば、フィルムの場合、透明性に優れた製品を提
供することができる。
本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
以下、実施例、および比較例に用いた各種試験方法を記
す。 (A)見掛比重増加率 処理前見掛比重及び処理後見掛比重を測定し、見掛比重
増加率=処理後見掛比重/処理前見掛比重により算出し
た。各見掛比重は、JIS K−6220(顔料試験
法)による、見掛比重測定法に準じ測定した。 (B)発塵性 約50cmの高さより粉体を落下させ、その発塵状況を
目視により観察し、発塵が少ない順に◎、○、×で評価
した。 (C)JIS K−5101(顔料試験法)による、吸
油量測定法に準じ測定した。 (D)BET比表面積 島津製作所製ASAP2400を用いて、非晶質シリカ
を200℃、100ミリトール以下の条件で、2時間脱
気した後、窒素の吸脱着等温線を測定し、その結果を、
S.Brunauer,P.H.Emett,E.Teller法、J.Am.Chem.Soc.,
60309(1938)記載の方法をもちいてBET比表面積を求
めた。 (E)細孔容積、ピーク細孔径 島津製作所製ASAP2400を用いて、非晶質シリカ
を200℃、100ミリトール以下の条件で、2時間脱
気した後、窒素の吸脱着等温線を測定し、その結果を、
Barrett-Joyner-Halenda法、J.Am.Chem.Soc.,73,373(19
51)記載の方法をもちいて、細孔容積及びピーク細孔径
を求めた。ピーク細孔径とは、細孔分布を測定の後、縦
軸にdv:細孔容積変化量、横軸にdlogD:対数細
孔直径変化値をとり、最もdvの大きいdlogDを言
う。 (F)平均粒子径 コールター・マルチサイザー(Coulter Electronics社
製)を用いて、分散媒20mlに対し、試料約2.5m
gを添加したのち、定格出力20W、発信周波数30k
Hzの超音波分散機を用いて、40秒間分散した後、コ
ルター・マルチサイザー所定の濃度に稀釈し、30μ
m、70μm、及び200μmのアパーチャーを用いて測
定した。
中に、非晶質シリカ市販品ニップジェルAZ−200
(吸油量:300ml/100g)10kgに対し、エ
ルカ酸アミド10kgを添加し、120℃で10分間混
合した。得られた組成物の見掛比重、見掛比重増加率、
発塵性を表1に記載した。
中に、非晶質シリカ市販品ニップジェルAZ−200
(吸油量:300ml/100g)をさらに粉砕し、平
均粒子径1.5μmに調整したもの10kgに対し、エ
ルカ酸アミド10kgを添加し、120℃で10分間混
合した。得られた組成物の見掛比重、見掛比重増加率、
発塵性を表1に記載した。
中に、市販品ニップジェルBY−200(吸油量:20
0ml/100g)10kgに対し、エルカ酸アミド1
0kgを添加し、120℃で10分間混合した。得られ
た組成物の見掛比重、見掛比重増加率、発塵性を表1に
記載した。
中に、市販品ニップジェルAZ−200(吸油量:30
0ml/100g)10kgに対し、エルカ酸アミド8
kgとステアリン酸カルシウム8kgを添加し、120
℃で10分間混合した。得られた組成物の見掛比重、見
掛比重増加率、発塵性を表1に記載した。
中に、非晶質シリカ市販品ニップジェルAZ−200
(吸油量:300ml/100g)10kgに対し、エ
ルカ酸アミド15kgと脂肪酸エステル15kg(市販
品、チラバゾールH−818)を添加し、120℃で1
0分間混合した。得られた組成物の見掛比重、見掛比重
増加率、発塵性を表1に記載した。
中に、市販品ニップジェルBY−200(吸油量:20
0ml/100g)10kgに対し、エルカ酸アミド
2.0kgを添加し、120℃で10分間混合した。得
られた組成物の見掛比重、見掛比重増加率、発塵性を表
1に記載した。
中に、市販品ニップジェルCX−600(吸油量:90
ml/100g)10kgに対し、エルカ酸アミド12
kgを添加し、120℃で10分間混合した。混合後ミ
キサーないで、ペースト状になっているのが観察され
た。
中に、非晶質シリカ市販品ニップジェルAZ−200
(吸油量:300ml/100g)10kgに対し、エ
ルカ酸アミド3kgを添加し、120℃で10分間混合
した。得られた組成物の見掛比重、見掛比重増加率、発
塵性を表1に記載した。
中に、非晶質シリカ市販品ニップジェルAZ−200
(吸油量:300ml/100g)10kgに対し、エ
ルカ酸アミド4.5kgを添加し、120℃で10分間
混合した。得られた組成物の見掛比重、見掛比重増加
率、発塵性を表1に記載した。
中に、非晶質シリカ市販品ニップジェルAZ−200
(吸油量:300ml/100g)10kgに対し、エ
ルカ酸アミド6kgを添加し、120℃で10分間混合
した。得られた組成物の見掛比重、見掛比重増加率、発
塵性を表1に記載した。参考例として、実施例、比較例
に用いた、非晶質シリカの物性値を表2記す。
Claims (8)
- 【請求項1】 吸油量150ml/100g以上の非晶
質シリカに有機物を担持したシリカ含有組成物であっ
て、前記有機物の担持量を前記組成物の見掛比重が0.
3以上となるように選択したことを特徴とする樹脂充填
用シリカ含有組成物。 - 【請求項2】 非晶質シリカの平均粒子径が10μm以
下である請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 有機物が、脂肪酸アミド類、ポリエチレ
ンワックス、ポリプロピレンワックス、ステアリン酸系
化合物及び脂肪酸エステル類からなる群から選ばれる少
なくとも1種の融点が150℃以下である常温で固形の
有機物である請求項1または2に記載の組成物。 - 【請求項4】 有機物が、鉱物油類、植物油類、シリコ
ーンオイル類、脂肪酸エステル類及び界面活性剤類から
なる群から選ばれる少なくとも1種の常温で液状の有機
物である請求項1または2に記載の組成物。 - 【請求項5】 有機物の担持量を組成物の見掛比重が
0.32以上0.5以下となるように選択した請求項1
〜4のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項6】 フィルム用アンチブロッキング剤である
請求項1〜5のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項7】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の組
成物を含有する樹脂からなることを特徴とする樹脂製
品。 - 【請求項8】 樹脂が熱可塑性樹脂であり、かつ樹脂製
品がフィルムである請求項7に記載の樹脂製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10313001A JP2000136265A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 樹脂充填用シリカ含有組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10313001A JP2000136265A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 樹脂充填用シリカ含有組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000136265A true JP2000136265A (ja) | 2000-05-16 |
Family
ID=18036046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10313001A Pending JP2000136265A (ja) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 樹脂充填用シリカ含有組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000136265A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006131875A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-05-25 | Asahi Glass Si-Tech Co Ltd | 撥水性無機粉体又は撥水性樹脂ビーズの製造方法 |
WO2007000876A1 (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-04 | Adeka Corporation | 樹脂添加剤組成物及びその樹脂組成物 |
JPWO2006016555A1 (ja) * | 2004-08-10 | 2008-05-01 | 株式会社きもと | 光学機器用遮光部材 |
JP2008155473A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Tokai Rubber Ind Ltd | コンクリート表面に対する模様形成方法およびそれに用いる化粧マット |
JP2019059919A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | 水澤化学工業株式会社 | 塗料用配合剤 |
-
1998
- 1998-11-04 JP JP10313001A patent/JP2000136265A/ja active Pending
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