JP2000136094A - 油圧ジャッキ - Google Patents

油圧ジャッキ

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JP2000136094A
JP2000136094A JP10311286A JP31128698A JP2000136094A JP 2000136094 A JP2000136094 A JP 2000136094A JP 10311286 A JP10311286 A JP 10311286A JP 31128698 A JP31128698 A JP 31128698A JP 2000136094 A JP2000136094 A JP 2000136094A
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JP
Japan
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bridge girder
cylinder
hydraulic jack
base plate
ram
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JP10311286A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Takii
良一 瀧井
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OTAKI YUATSU KK
Otaki Yuatsu KK
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OTAKI YUATSU KK
Otaki Yuatsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 橋桁部や橋桁部で支承されている道路等に膨
張変形や収縮変形があってもロッド部に対する橋桁部の
支持位置が変化せず安定した支持を確立することができ
る油圧ジャッキを提供することにある。 【解決手段】 ピアC上で橋桁部Bを支持する油圧ジャ
ッキAであって、圧油が注入されるシリンダ部1にラム
部2を摺接動可能に嵌合し、そのラム部2を構成するロ
ッド部2b先端に扛上用ユニバーサルヘッド部7を取付
け、シリンダ部外周に安全ナット部5を上下動可能に螺
装し、更に前記シリンダ部1下部をベースプレート6に
水平移動可能に載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピア上で橋桁部を
支持している沓座部を補修・交換する際に橋桁部を仮受
けする補修専用の油圧ジャッキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピア上で橋桁部を支持する沓座部を補修
・交換する際に仮受けする補修専用の油圧ジャッキとし
て本件出願人が先に提案した実開平6−1389号公報
記載のものがある。このものは、圧油が注入されるシリ
ンダ部にラム部を摺接動可能に嵌合し、そのラム部にお
けるロッド部内に蓄圧室を、該ロッド部外周とシリンダ
部内周との間の周室とを形成すると共に、その両室を連
通させて該両室に気体を封入し、更に上記ロッド部に橋
桁部を扛上するスラストヘッド部を載承し、シリンダ部
の外周に前記扛上用スラストヘッド部下面に当接する安
全ナット部を上下動可能に螺装したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記油圧ジ
ャッキはピア上にシリンダを載置し、ラム部を上昇させ
てスラストヘッド部を橋桁部に当接させ、且つシリンダ
外周に螺装する安全ナット部を回動上昇させて前記扛上
用スラストヘッド部の下面に当接させることでラム部の
緩みを防止し、橋桁部を安定的に支持することができる
ものである。
【0004】しかしながら、橋桁部の支持はロッド部に
対して水平移動可能なスラストヘッド部で受けるため、
橋桁部や橋桁部で支承されている道路などに外的条件で
発生する膨張変形や収縮変形が生じた場合は橋桁部を支
持する前記扛上用スラストヘッド部がロッド部に対して
移動することになる。それにより、ロッド部の中心とス
ラストヘッド部の中心が一致する当初の設定状態が上記
の変形でロッド部の中心に対してスラストヘッド部の中
心が移動し、ロッド部の中心に対する橋桁部の支持点が
変わることになる。そして、この支持点の移動は橋桁部
における支持位置(ロッド部で支える位置)がリブ等で
補強された予め決められた構造にあっては、補強部より
外れることになり、支持状態が変化するといった問題点
を有する。
【0005】叉、ロッド部に載承されるスラストヘッド
部は水平であり、そのためスラストヘッド部が当接され
る橋桁部の当接面が傾斜している場合はスラストヘッド
部の上面と橋桁部の支持部との間に隙間が生じ、スラス
トヘッド部の上面全面が当接する安定支持の形態を確立
することが困難となる。尚、スラストヘッド部と橋桁部
との間に隙間がある場合はその隙間に他物を挟んで埋め
ることも考えられるが、その挟むものは隙間形状に合っ
たものとは限らず、形状が一致しない場合はスラストヘ
ッド部自体に変形を招くといった問題点を有する。
【0006】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
橋桁部や橋桁部で支承されている道路等に膨張変形や収
縮変形があってもロッド部に対する橋桁部の支持位置が
変化せず安定した支持を確立することができる油圧ジャ
ッキを提供することにある。叉、他の目的は油圧ジャッ
キを載置するピア上面と、ロッド部が当接する橋桁部の
支持面とが平行でなくとも橋桁部とロッド部との当接を
確実に行うことができる油圧ジャッキを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が講じた技術的手段は、圧油が注入されるシリ
ンダ部にラム部を摺接動可能に嵌合し、そのラム部を構
成するロッド部内に蓄圧室を、ロッド部外周と前記シリ
ンダ部内周との間に周室を各々形成すると共に、その蓄
圧室と周室とを連通させてその蓄圧室と周室に気体を封
入し、上記ロッド部先端に扛上用ユニバーサルヘッド部
を取付け、シリンダ部外周に安全ナット部を上下動可能
に螺装し、更に前記シリンダ部下部をベースプレートに
水平移動可能に載置した構成を特徴とする。上記ベース
プレートにおけるシリンダ部が載置される表面部分は、
該ベースプレートが載置されるコンクリート製のピア表
面との摩擦抵抗よりも摩擦係数が小さくなる表面処理を
施しその外周には移動量を所定の範囲に規制する周壁を
形成してもよい。周壁を形成した場合はその周壁内面と
シリンダ部外周との間に緩衝材を装着し、ジャッキ本体
が移動した場合に直接ベースプレートに当たらないよう
にしてもよい。
【0008】上記手段によれば、圧油によってラム部を
上昇させて扛上用ユニバーサルヘッド部を橋桁部に当接
させると共に、シリンダ部外周に螺装する安全ナット部
を回動して橋桁部下面に当接させることでラム部の緩み
を防止し、橋桁部を安定的に支持することが出来る。そ
して、上記ラム部の上昇によって周室内の気体は蓄圧室
内に圧入され、シリンダ部の油圧を解除することで蓄圧
室に備えた高圧気体を周室に逃がしてラム部は自動的に
元の位置に復帰される。叉、橋桁部を支持するヘッド部
がユニバーサルヘッド部であるため、橋桁部とピア上面
が平行でない場合でもヘッド部が揺動してヘッド部の上
面は橋桁部に対して確実に当接される。更に、ジャッキ
のシリンダ部はピア上面に直接載置されずベースプレー
ト上に水平移動可能に載置されるため、橋桁部に膨張や
収縮の変形が生じてもジャッキのヘッド部は橋桁部の支
持位置を変えずにジャッキ全体がベースプレート上を移
動する。そして、ベースプレートの周壁とシリンダ部外
周との間に緩衝材を配置した場合は、上記した橋桁部の
膨張や収縮の変形でジャッキ自体がベースプレート上を
移動する動きが緩衝材で吸収されると共に、シリンダ部
がベースプレートに直接衝突するのを防止する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1乃至図3は油圧ジャッ
キを示し、図中、Aは油圧ジャッキ、1はシリンダ部、
2はラム部、3は蓄圧室、4は周室、5は安全ナット
部、6はベースプレート、7は扛上用ユニバーサルヘッ
ド部である。
【0010】シリンダ部1は、底部を閉塞した筒状体で
あり、底部付近の外周面を除いて外周面に雄ネジ部1a
を周設すると共に、底部付近の側壁部分に注油口1bを
開設し、該注油口1bに注油ホース12を接続する為の
継手1cが接続されている。
【0011】ラム部2は、上記シリンダ部1の内側に摺
動可能に嵌合する基端のピストン部2aと、このピスト
ン部2aの上側に同心的に連設された小径なロッド部2
bとで構成され、ロッド部2bはシリンダ部1上端の開
放部から出没自在に構成されると共に、該ロッド部2b
の開放端側には扛上用ユニバーサルヘッド部7が取り付
けられている。
【0012】ピストン部2aは、作動前はシリンダ部1
の底部に接触状になっており、前記した注油口1bから
圧油が供給されることでピストン部2aがシリンダ部1
の底部から離間され、ロッド部2bはピストン部2aの
上昇分だけシリンダ部1の開放部より上方に突出され
る。尚、ピストン部2aの上昇はシリンダ部1の開放端
の内側に螺合固着したストッパリング1dに該ピストン
部2aの上周縁が当接係合することで停止するように制
御されている。
【0013】蓄圧室3は、ラム部2におけるロッド部2
bの内部に形成されており、周室4は前記ロッド部2b
外周とシリンダ部1内周面との間に区画形成され、その
周室4は通孔8を介して上記蓄圧室3と連通されてい
る。そして、上記蓄圧室3と周室4には、窒素ガス等の
不活性ガス10が所定の圧力で封入されている。
【0014】安全ナット部5は、前記シリンダ部1外周
面に形成した雄ネジ部1aに螺合する雌ネジ部5aが形
成されており、外周面には周方向に適宜間隔をおいて操
作ハンドル5bが十字状に配置されて取り付けられ、こ
の操作ハンドル5bをもって人為的に回転させることで
安全ナット部5を上下し得るようになっている。
【0015】ベースプレート6は、平面形状が略矩形状
を呈し、その表面(図面では上面)に平面形状が略トラ
ック形状の凹部6aが形成され前記シリンダ部1が嵌合
載置されるように構成されている。その凹部6aは短径
側の寸法を前記したシリンダ部1の外径よりやや大径な
寸法とし、長径側の寸法は前記短径側の寸法より大きく
し、それによりシリンダ部1が凹部6a内を移動するよ
うに構成されている。その移動量としては、例えば片側
に30mm位とする。叉、ベースプレート6における凹
部6aに嵌合されるシリンダ部1の外周には前記凹部6
aにおける短径側周壁との隙間より多少狭い幅のリング
状の緩衝材9を取付ける。これにより、油圧ジャッキA
が移動した場合でもベースプレート6の凹部6aの周壁
に直接衝突せず、該ジャッキに作用する衝撃を緩和する
ことが出来る。尚、ベースプレート6に形成する凹部6
aの平面形状は、図示したトラック形に限られるもので
はなく、円形でもよいものである。また、ベースプレー
ト6の前後外周面には持ち運び運搬用の把手13が取り
付けられている。
【0016】この緩衝材9は、例えぱ橋桁部Bの外気温
度や橋桁部Bで支承されている道路等を走行する車両に
よる膨張変形や収縮変形にともない該橋桁部Bを載承支
持する油圧ジャッキAに外力が作用した場合その外力を
吸収して移動量を少なくするものであり、油圧ジャッキ
Aのシリンダがベースプレート6の凹部6aの周壁に衝
突するのを防止するようになっている
【0017】前記したロッド部2bの上端に取り付けら
れる扛上用ユニバーサルヘッド部7は、ロッド部2bに
対して球面座で支持すると共にその中心部が止めネジ1
1で抜止定着され、首振り揺動可能に取り付けられてい
る。それにより該ヘッド部7は橋桁部Bに対して確実に
当接するようになつている。
【0018】次に本実施例油圧ジャッキの使用方法を簡
単に説明すると、図4に示すように、ピアCと橋桁部B
との間を支持する沓座部Dを補修または交換する際に
は、その沓座部Dに隣設するピアCの上面に本実施例油
圧ジャッキAをベースプレート6を介して設置する。そ
して、圧油を注油口1bから注油ホース12を介してシ
リンダ部1内に供給することにより、ラム部2が上昇し
てロッド部2bに取り付けた扛上用ユニバーサルヘッド
部7が橋桁部B下面に当接される。この時、周室4内の
容積が縮小されて同室4の気体が蓄圧室3へ流出し、蓄
圧室3内が高圧になる。次に、安全ナット部5を回転に
より上昇させて扛上用ユニバーサルヘッド部7が当接す
る橋桁部Bの下面に当接させ、ラム部2の緩みを防止す
る。これにより、本実施例油圧ジャッキAで橋桁部Bは
恒久的に支持される。そして、沓座部Dの補修・交換後
に、シリンダ部1内に作用する油圧を解除すると、蓄圧
室3に蓄えられた気体の圧力でラム部2が自動的に下降
して、元に位置に復帰する。尚、気体は蓄圧室3から通
孔8を通って周室4に戻る。
【0019】そして、上記した油圧ジャッキAをセット
して沓座部Dの補修・交換をしている間に橋桁部Bに膨
張、収縮等の変形が生じた場合でも、該橋桁部Bを載承
支持する油圧ジャッキAの扛上用ユニバーサルヘッド部
7と橋桁部Bとの摩擦係合力がシリンダ部1とベースプ
レート部6との摩擦係合力よりも大きいため、油圧ジャ
ッキAに前記した変形などによる外力が作用した場合、
該油圧ジャッキAは当初セットした橋桁部Bとの支持位
置を保持したまま橋桁部Bの移動と共にベースプレート
6上を水平移動することになる。従って、ヘッド部の当
接位置(支持位置)が移動することはなく、安定した支
持を確保することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の油圧ジャッキは請求項1記載の
構成により、橋桁部に対する支持位置を変化させずに安
定よく支持することが出来る油圧ジャッキを提供でき
る。しかも、橋桁部を支持するヘッド部はロッド部に対
して揺動するユニバーサルヘッドであるため、ピア上面
と橋桁部下面との平行度が損なわれている場合でも橋桁
部に対してヘッド部を安定よく当接させることができ、
物を挟むといったことをせずに安定した支持ができる。
叉、請求項2記載の構成により、上記した橋桁部の膨張
や収縮の変形でジャッキ自体がベースプレート上を移動
する動きが緩衝材で吸収され、油圧ジャッキが損傷する
のを防止することができると共に、ジャッキ自体の移動
を最小限に止めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例油圧ジャッキの縦断面図。
【図2】 ラム部を上昇させた状態を示す同油圧ジャッ
キの縦断面図。
【図3】 同平面図。
【図4】 使用状態を示す正面図。
【符号の説明】
A…油圧ジャッキ B…橋桁部 C…ピア D…沓座部 1…シリンダ部 2…ラム部 2a…ピストン部 2b…ロッド部 3…蓄圧室 4…周室 5…安全ナット部 6…ベースプレ
ート 7…扛上用ユニバーサルヘッド部 9…緩衝材 10…気体(不活性ガス)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピア上で橋桁部を支持する油圧ジャッキ
    であって、圧油が注入されるシリンダ部にラム部を摺接
    動可能に嵌合し、そのラム部を構成するロッド部内に蓄
    圧室を、ロッド部外周と前記シリンダ部内周との間に周
    室を各々形成すると共に、その蓄圧室と周室とを連通さ
    せてその蓄圧室と周室に気体を封入し、上記ロッド部先
    端に扛上用ユニバーサルヘッド部を取付け、シリンダ部
    外周に安全ナット部を上下動可能に螺装し、更に前記シ
    リンダ部下部をベースプレートに水平移動可能に載置し
    たことを特徴とする油圧ジャッキ。
  2. 【請求項2】 上記ベースプレートにおけるシリンダ部
    が載置される部分の周囲に周壁が形成され、その周壁と
    シリンダ部外周との間に緩衝材が装着されていることを
    特徴とする請求項1記載の油圧ジャッキ。
JP10311286A 1998-10-30 1998-10-30 油圧ジャッキ Pending JP2000136094A (ja)

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