JP2000135385A - 玩具用スイッチ作動器具 - Google Patents

玩具用スイッチ作動器具

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JP2000135385A
JP2000135385A JP10310099A JP31009998A JP2000135385A JP 2000135385 A JP2000135385 A JP 2000135385A JP 10310099 A JP10310099 A JP 10310099A JP 31009998 A JP31009998 A JP 31009998A JP 2000135385 A JP2000135385 A JP 2000135385A
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rotation angle
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switch
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Toshihisa Tachibana
立花敏久
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Alpha Corp
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Alpha Giken KK
Alpha Corp
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    • H01H5/02Energy stored by the attraction or repulsion of magnetic parts

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡便かつ堅固な構成でありながら、非使用時
に作動回路をONとするようなアクシデントを防ぐこと
ができる構成の玩具用スイッチ作動器具を提供する。 【解決手段】 2枚のプレート1の各端部を相互に回転
自在な蝶番によって結合させ、一方のプレート1に音等
の出力を生じ得る電気信号発生用回路を設け、他方のプ
レート1に、当該回路2を作動させるための接触スイッ
チ3を設け、前記蝶番による、2枚のプレート1の双方
又は何れか一方に、突起5又は取手を設けると共に、2
枚のプレート1間において、相互に押圧し合う状態とす
るための弾性体又は一対の磁石4を介在させ、これによ
って、非使用時に作動回路2をONとするようなアクシ
デントを防ぐことができる玩具用スイッチ作動器具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、玩具の分野におい
て、アミューズメント用の音、光線、及び/又は、所定
の運動を起こさせる回路を作動させるスイッチを有して
いる作動器具に関するものであり、当該作動回路は、主
としてぬいぐるみ玩具などに組み込んで使用されてい
る。
【0002】
【従来の技術】玩具の分野において、スイッチの作動に
伴い、音、光線、及び/又は所定の運動を行う器具は、
従来から多数開発されているが、当該器具においては、
必要な作動を行うためのスイッチを不可欠としている。
【0003】しかしながら、前記作動回路を主として使
用するぬいぐるみ玩具の場合には、予算の関係上、大抵
の場合、無接触方式のスイッチではなく、接触方式のス
イッチを使用せざるを得ないが、当該接触方式のスイッ
チの場合には、保存、運送などに際し、外部の物が器具
に接触し、これによって器具内部に位置しているスイッ
チと接触し、ひいては当該スイッチが回路をONの状態
とするように作動し、電池の無駄な浪費に至るというア
クシデントが生じ易い。
【0004】このような点を改善するため、例えば、日
本国特許第2643748号公報による発明(以下、
「先願発明」と略称する。)では、前記回路及びスイッ
チを2つのセクションからなるハウジング(区分領域)
に収納し、2つのセクションを、普段は、バネ等の弾性
体によって常時押圧し合うことに基づき、第一の所定の
距離を保った状態とし、外部からの把持によって、2つ
のハウジングを押圧し、前記第一の距離よりも短い第二
の所定の距離を保った段階で、スイッチが対応する回路
がONとなるように接触状態に至るように設計している
が、このような2つのセクションを支持する手段とし
て、一方のセクション内に複数のスロットを設け、かつ
他方のセクションから外側に突出し、かつ前記スロット
内で移動可能な複数の突起部を設け、これによって2つ
のセクションが、第一の距離及び第二の距離の範囲内に
て相対的移動可能とする構成を採用している。
【0005】先願発明では、前記不要なスイッチの作動
を避けるという意味では、画期的な意義を有している
が、前記のように複数のスロット及び複数の突起部を設
ける点において、構造が複雑であると共に、このような
スロット及び突起部は外れ易いという構造上の欠点を免
れることはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
前記問題点を克服すると共に、しかも、先願発明の欠点
をも改善している玩具用スイッチ作動器具の構成を提供
することを、課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本願発明の構成は、(1).2枚のプレートの各端部
を相互に回転自在な蝶番によって結合させ、一方のプレ
ートに音、光線、及び/又は、所定の運動を起こさせる
電気信号発生用回路を設け、他方のプレートに、当該回
路を作動させるための接触スイッチを設け、前記蝶番に
よる、2枚のプレートの回転角度の上限を律するため、
2枚のプレートの何れか一方のプレートに相互に離れる
方向に回転することを阻止する鍵状突起を設けると共
に、前記回転角の下限を律するため、2枚のプレートの
内の何れか一方のプレートに、相互に近づく方向の回転
を阻止する突起を設け、2枚のプレート間において、相
互に押圧し合う状態とするための弾性体又は一対の磁石
を介在させ、これによって、外部の力が作用しない状態
においては、前記押圧に基づき、2枚のプレートは、蝶
番部分において最大の回転角を呈するような状態にあ
り、2枚のプレートに対し、相互に近づくように外側か
ら押圧力を加えた場合には、2枚のプレートが前記蝶番
部分において最小の回転角に至るか又はその中途段階に
おいて、前記接触スイッチによる作動によって、前記回
路をONとすることが可能である玩具用スイッチ作動器
具、(2).2枚のプレートの各端部を相互に回転自在
な蝶番によって結合させ、一方のプレートに音、光線、
及び/又は、所定の運動を起こさせる電気信号発生用回
路を設け、他方のプレートに、当該回路を作動させるた
めの接触スイッチを設け、前記蝶番による、回転角の上
限及び下限を律するため、2枚のプレートの一方のプレ
ートに回転角の上限及び下限を支配する一対の取手を設
けると共に、他方のプレートに当該一対の取手の間を移
動し、かつ一対の取手に係合する鍵状突起を設け、2枚
のプレート間において、相互に押圧し合う状態とするた
めの弾性体又は一対の磁石を介在させ、これによって、
外部の力が作用しない状態においては、前記押圧に基づ
き、2枚のプレートは、蝶番部分において最大の回転角
を呈するような状態にあり、2枚のプレートに対し、相
互に近づくように外側から押圧力を加えた場合には、2
枚のプレートが前記蝶番部分において最小の回転角に至
るか又はその中途段階において、前記接触スイッチによ
る作動によって、前記回路をONとすることが可能であ
る玩具用スイッチ作動器具、からなる。
【0008】
【作用】図1(a)、(b)及び図2(a)、(b)
は、それぞれ前記(1)及び(2)の構成をそれぞれ示す
が、これらの図面からも明らかなように、本願発明で
は、2枚のプレート1の一部の端部を回転自在となるよ
うに蝶番状態にて結合し、回転の上限及び下限を鍵状突
起5及び突起5(前記(1)の構成の場合)、又は、一対
の取手6とその間を移動し得る1本の鍵状突起5(前記
(2)の構成の場合)を設けることによって、最大の回転
角及び最小の回転角を規律するよう設定し、かつ回路2
がOFFの状態では、弾性体又は一対の磁石4による常
時押圧力を発揮し得る物の押圧力によって、2枚のプレ
ート1は最大角度となるように保持されており、2枚の
プレート1を外部からの押圧によって回転角度が小さく
なるように移動させた場合には、最小の角度に至った段
階又は当該角度に至るまでの段階にて、スイッチ3が
音、光、及び/又は所定の運動を起こさせるような電気
信号を発生する回路2をONとするように、作動するこ
とになる(尚、図1及び図2では、常時押圧力を発揮す
る物として、弾性体4を使用した場合を示してい
る。)。
【0009】図1に示す前記(1)の構成では、最大の
回転角を規律する鍵状突起5は、一方のプレート1の外
側表面と当接することによって、前記規律を実現してい
るが、当該鍵状突起5が当接する部位は、必ずしも一方
のプレート1の外側表面に限定される訳ではない(この
点は、実施例1において後述する通りである。)。
【0010】また、図1では、最大の回転角を規律する
突起5と、最小の回転角を規律する突起5とが、それぞ
れ異なるプレートにおいて設けられているが、双方の突
起5は、同一のプレート1に設けることによっても、最
大の回転角及び最小の回転角を規律することができる。
【0011】図2に示す前記(2)の構成では、一対の
取手6は、1本のポール8に設けられているが、一対の
取手6を設けるためには、常にこのようなポール8が必
要という訳ではない(この点は、実施例1において後述
する通りである。)。
【0012】更には、図1、2では、スイッチ3とし
て、作動回路2の正面をプッシュする方式を示している
が、スイッチ3としては、必ずしもプッシュ式に限定さ
れる訳ではなく、例えば作動回路2の側部に接触する方
式を採用することも可能である。
【0013】このように、非使用時の段階では、弾性体
又は一対の磁石4による常時押圧力を発揮し得る物の介
在によって、2枚のプレート1を常に最大角度となるよ
うに保持しているので、誤ってスイッチ3が前記回路2
をONとなるように作動するが如きアクシデントは、生
じないことになる。
【0014】他方、先願発明の場合には、2つのセクシ
ョンを複数のスロット及び突起部によって相互に支持し
あっているため、構造が複雑であり、かつ相互の支持関
係が不安定かつ外れやすいのに対し、本願発明の場合に
は、相互のプレートが蝶番状態で結合されているので、
堅固な結合状態を維持することができ、2枚のプレート
が相互に外れるというアクシデントは発生しない。
【0015】しかも本願発明は、図1(a)、(b)及
び図2(a)、(b)に示すように、最大角度及び最小
角度の範囲とするために、鍵状突起5及び突起5(前記
1の構成の場合)、又は、一対の取手6と当該一対の取
手6の間を移動する鍵状突起5(前記2の構成の場合)
とによって実現することができるので、前記先願発明の
構成に比し、比較的簡明な構成に同一の作用効果を得る
ことが可能となる。
【0016】更には、比較的強力な弾性体又は一対の磁
石4による常時押圧力を発揮し得る物の押圧力によっ
て、2枚のプレート1を最大角度に保持している場合に
おいても、当該保持の位置よりも蝶番状態となっている
結合位置から更に遠い部位において、2枚のプレート1
を押圧するために把持した場合には、所謂てこの原理を
利用して、より少ない力を以って2枚のプレート1を最
小角度側に移動させることが可能となる。
【0017】尚、2枚のプレート1の大きさ及び形状
は、特に限定される訳ではないが、相互に同一形状及び
同一の大きさであることが望ましい。
【0018】
【実施例1】実施例1は、図3(a)、(b)に示すよう
に、前記(1)及び(2)の構成において、プレート1の外
側周囲に側面枠12を設け、しかも双方のプレートの側
面枠12が相互に嵌合し合う構成を採用している(但
し、図3(a)、(b)では、作動回路、弾性体又は磁
石等の図示は省略している。)。
【0019】このような構成によって、前記内部の回路
2及びスイッチ3は、常時側面枠12内に、囲まれるこ
とになり、外部からのゴミ、芥などの侵入によって、ス
イッチ3及び回路2の作動に障害が発生することを防ぐ
ことができる。
【0020】前記(1)の構成において、最小角度とする
ための突起5は、前記図1(a)、(b)の場合と同様
であるが、最大の角度に保持するための鍵状突起5は、
図1(a)、(b)の場合のような他方のプレート1の
外側面と当接する必要はなく、前記側面枠12に設けた
取手6と当接することによって、前記最大角度の保持を
実現することができる。
【0021】前記(2)の構成においては、一対の取手6
を側面枠12に設けることが可能であり、図2(a)、
(b)の場合のように、一対の取手6を設けるために、
特にポール8を突設することは不要となる。
【0022】
【実施例2】実施例2は、図4に示すように、2枚のプ
レート1を非使用時において、最大角度に保持するため
に、弾性体ではなく磁石4を使用した場合において、ス
イッチ3として、双方の磁石4が接触することによって
前記回路2をONとする構成を示す。
【0023】磁石は、本来鉄又はニッケルなどを主成分
とする金属である以上、必然的に導電物質であって、双
方の磁石の接触によって当然前記ONの状況を実現する
ことが可能である。
【0024】このため、実施例2においては、一対の磁
石4と電源及び作動回路2とを配線7によって接続し、
これによって、結果的には、一方のプレート1に設けた
磁石4がスイッチ3の役割を兼ねている。
【0025】しかも、一方のプレート1に設けた磁石4
が他方のプレート1の磁石4を接触することによって、
最小角度の状態に至る以上、前記(1)の最小角度とする
ための突起部5を反発力を生じさせた物たる磁石4が兼
用することができる。
【0026】従って、実施例2は、前記(2)の構成より
も、前記(1)の構成に、より適合し易い構成に該当す
る。
【0027】
【発明の効果】以上の如き本願発明においては、極めて
簡単な構成でありながら、非使用時において、スイッチ
の作動によって、前記回路をONの状態とするようなア
クシデントを避けることができると共に、前記先願発明
に比し、簡便かつ堅固な構成を採用することができる。
【0028】特に実施例2においては、磁石がスイッチ
及び最小角度を保持するための突起の役割を兼用できる
という点において、極めて便利である。このように本願
発明は、幾多の長所を有しており、その価値は絶大であ
る。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】前記(1)の構成の作用を示す見取図であり、
(a)は、最大回転角度に保持された状態の側面図を示
し、(b)は、最小回転角度に保持された状態の正面図を
示す。
【図2】前記(2)の構成の作用を示す見取図であり、
(a)は、最大回転角度に保持された状態の側面図を示
し、(b)は、最小回転角度に保持された状態の正面図を
示す。
【図3】実施例1の構成を示す斜視図であり、(a)
は、課題を解決するための手段の(1)に示す構成に対
応した図面を示し、(b)は、課題を解決するための手
段の(2)に示す構成に対応した構成を示す。
【図4】実施例2の構成を示す側面図
【符号の説明】
1 プレート 11 蝶番部分 12 プレートの側面枠 2 作動回路 3 スイッチ 4 弾性体又は磁石 5 突起 51 突起の内の鍵状部分 6 取手 7 配線 8 ポール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚のプレートの各端部を相互に回転自
    在な蝶番によって結合させ、一方のプレートに音、光
    線、及び/又は、所定の運動を起こさせる電気信号発生
    用回路を設け、 他方のプレートに、当該回路を作動させるための接触ス
    イッチを設け、 前記蝶番による、2枚のプレートの回転角度の上限を律
    するため、2枚のプレートの何れか一方のプレートに相
    互に離れる方向に回転することを阻止する鍵状突起を設
    けると共に、前記回転角の下限を律するため、2枚のプ
    レートの内の何れか一方のプレートに、相互に近づく方
    向の回転を阻止する突起を設け、2枚のプレート間にお
    いて、相互に押圧し合う状態とするための弾性体又は一
    対の磁石を介在させ、これによって、外部の力が作用し
    ない状態においては、前記押圧に基づき、2枚のプレー
    トは、蝶番部分において最大の回転角を呈するような状
    態にあり、2枚のプレートに対し、相互に近づくように
    外側から押圧力を加えた場合には、2枚のプレートが前
    記蝶番部分において最小の回転角に至るか又はその中途
    段階において、前記接触スイッチによる作動によって、
    前記回路をONとすることが可能である玩具用スイッチ
    作動器具。
  2. 【請求項2】 2枚のプレートの各端部を相互に回転自
    在な蝶番によって結合させ、一方のプレートに音、光
    線、及び/又は、所定の運動を起こさせる電気信号発生
    用回路を設け、 他方のプレートに、当該回路を作動させるための接触ス
    イッチを設け、 前記蝶番による、回転角の上限及び下限を律するため、
    2枚のプレートの一方のプレートに回転角の上限及び下
    限を支配する一対の取手を設けると共に、他方のプレー
    トに当該一対の取手の間を移動し、かつ一対の取手に係
    合する鍵状突起を設け、2枚のプレート間において、相
    互に押圧し合う状態とするための弾性体又は一対の磁石
    を介在させ、これによって、外部の力が作用しない状態
    においては、前記押圧に基づき、2枚のプレートは、蝶
    番部分において最大の回転角を呈するような状態にあ
    り、2枚のプレートに対し、相互に近づくように外側か
    ら押圧力を加えた場合には、2枚のプレートが前記蝶番
    部分において最小の回転角に至るか又はその中途段階に
    おいて、前記接触スイッチによる作動によって、前記回
    路をONとすることが可能である玩具用スイッチ作動器
    具。
  3. 【請求項3】 2枚のプレートの外側周囲に側面枠を設
    け、しかも一方のプレートの側面枠と、他方のプレート
    の側面枠とが、相互に嵌合し得る関係にあることを特徴
    とする請求項1、2記載の玩具用スイッチ作動器具。
  4. 【請求項4】 相互のプレートが、常時押圧し合う関係
    とするための手段として、一対の磁石を選択し、かつ当
    該磁石がスイッチを兼用すると共に、蝶番による回転角
    度を最小に律するための突起をも兼用していることを特
    徴とする前記請求項1記載の玩具用スイッチ作動器具。
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