JP2000134809A - 高周波電源による充電装置 - Google Patents
高周波電源による充電装置Info
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- JP2000134809A JP2000134809A JP10307651A JP30765198A JP2000134809A JP 2000134809 A JP2000134809 A JP 2000134809A JP 10307651 A JP10307651 A JP 10307651A JP 30765198 A JP30765198 A JP 30765198A JP 2000134809 A JP2000134809 A JP 2000134809A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】非接触方式で、しかも大量の電子機器を一度に
充電可能に構成した高周波電源による充電装置とする。 【解決手段】高周波電源と、この高周波電源に接続され
た一対の平行伝送線路５と、この一対の平行伝送線路５
に近接配置され、一対の平行伝送線路５からの高周波に
より電力を受け取る容量結合部１４，１５と、この容量
結合部１４，１５からの電流を整流し蓄電池に充電する
ための充電回路とを有する電子機器９とを備えてなる高
周波電源による充電装置とした。
充電可能に構成した高周波電源による充電装置とする。 【解決手段】高周波電源と、この高周波電源に接続され
た一対の平行伝送線路５と、この一対の平行伝送線路５
に近接配置され、一対の平行伝送線路５からの高周波に
より電力を受け取る容量結合部１４，１５と、この容量
結合部１４，１５からの電流を整流し蓄電池に充電する
ための充電回路とを有する電子機器９とを備えてなる高
周波電源による充電装置とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器、特にＩ
ＣカードやＣＤ盗難防止用タグ等の薄型の電子機器に繰
り返し充電可能な蓄電池（２次電池）を設け、この電子
機器を高周波電源により充電できるようにした充電装置
に関するものである。
ＣカードやＣＤ盗難防止用タグ等の薄型の電子機器に繰
り返し充電可能な蓄電池（２次電池）を設け、この電子
機器を高周波電源により充電できるようにした充電装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電子機器、例えばＩＣカードやＣＤ盗難
防止用タグのような薄型の電子機器では、電池を内蔵し
ない場合には接触により外部電源を直接供給して作動さ
せるようにしている。しかしながら、電子機器を外部電
源から取り外すと作動しないので、コードレスで作動す
るためには電池を内蔵する必要がある。この内蔵した電
池を１次電池とすると、電池切れを防ぐため一定の時間
間隔で１次電池を取り替えねばならず、電子機器が大数
量の場合には１次電池を取り替える作業は大変手間がか
かると共に、取り替えに要する１次電池のコストもかな
りの額になるという問題があった。
防止用タグのような薄型の電子機器では、電池を内蔵し
ない場合には接触により外部電源を直接供給して作動さ
せるようにしている。しかしながら、電子機器を外部電
源から取り外すと作動しないので、コードレスで作動す
るためには電池を内蔵する必要がある。この内蔵した電
池を１次電池とすると、電池切れを防ぐため一定の時間
間隔で１次電池を取り替えねばならず、電子機器が大数
量の場合には１次電池を取り替える作業は大変手間がか
かると共に、取り替えに要する１次電池のコストもかな
りの額になるという問題があった。
【０００３】そこで、１次電池の代わりに繰り返し充電
可能な２次電池を内蔵した電子機器が近年増加する傾向
にある。この２次電池を充電する方式としては、電子機
器にコネクタを接触させて充電するか、電磁誘導で非接
触で充電を行うかの２方式がある。図８は供給電源から
コネクタ３２，３３を介して電子機器３１の図示せぬ２
次電池を充電する方式を説明する図である。また、図９
は供給電源から誘導コイル３５を介して電子機器３６の
被誘導コイル３７に電源を供給し図示せぬ２次電池を充
電する方式を説明する図である。
可能な２次電池を内蔵した電子機器が近年増加する傾向
にある。この２次電池を充電する方式としては、電子機
器にコネクタを接触させて充電するか、電磁誘導で非接
触で充電を行うかの２方式がある。図８は供給電源から
コネクタ３２，３３を介して電子機器３１の図示せぬ２
次電池を充電する方式を説明する図である。また、図９
は供給電源から誘導コイル３５を介して電子機器３６の
被誘導コイル３７に電源を供給し図示せぬ２次電池を充
電する方式を説明する図である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コネクタ接
触方式により充電する場合には、電源供給側と電子機器
側にコネクタが必要であり、充電時に大数量の電子機器
にコネクタを着脱するのは非常に手間がかかり面倒であ
った。更に、大数量を充電するにはスペース的に問題が
あり、接触不良が多発する虞があった。
触方式により充電する場合には、電源供給側と電子機器
側にコネクタが必要であり、充電時に大数量の電子機器
にコネクタを着脱するのは非常に手間がかかり面倒であ
った。更に、大数量を充電するにはスペース的に問題が
あり、接触不良が多発する虞があった。
【０００５】また、電磁誘導非接触方式により充電する
場合には、電源供給側に磁界発生のためのコイルと鉄心
が必要で、大数量を充電する場合は広い面積が必要とな
り、大型化してしまう。更に、薄型に被誘導コイルを組
み込むには、平面部に被誘導コイルを組み込むので、平
面部から磁界を供給しなければならず、そのため大量の
薄型の電子機器を充電するのには不向きである。
場合には、電源供給側に磁界発生のためのコイルと鉄心
が必要で、大数量を充電する場合は広い面積が必要とな
り、大型化してしまう。更に、薄型に被誘導コイルを組
み込むには、平面部に被誘導コイルを組み込むので、平
面部から磁界を供給しなければならず、そのため大量の
薄型の電子機器を充電するのには不向きである。
【０００６】そこで、本発明は、非接触方式で、しかも
大量の電子機器を一度に充電可能に構成した高周波電源
による充電装置を提供することを目的とするものであ
る。
大量の電子機器を一度に充電可能に構成した高周波電源
による充電装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高周波電源
による充電装置は、高周波電源と、この高周波電源に接
続された一対の平行伝送線路と、この一対の平行伝送線
路に近接配置され、一対の平行伝送線路からの高周波に
より電力を受け取る容量結合部と、この容量結合部から
の電流を整流し蓄電池に充電するための充電回路とを有
する電子機器とを備えてなるものである。
による充電装置は、高周波電源と、この高周波電源に接
続された一対の平行伝送線路と、この一対の平行伝送線
路に近接配置され、一対の平行伝送線路からの高周波に
より電力を受け取る容量結合部と、この容量結合部から
の電流を整流し蓄電池に充電するための充電回路とを有
する電子機器とを備えてなるものである。
【０００８】また、本発明に係る高周波電源による充電
装置では、一対の平行伝送線路からの高周波により、電
子機器の容量結合部が電力を受け取り、充電回路が容量
結合部からの電流を整流して蓄電池を充電する。
装置では、一対の平行伝送線路からの高周波により、電
子機器の容量結合部が電力を受け取り、充電回路が容量
結合部からの電流を整流して蓄電池を充電する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明による
高周波電源による充電装置の実施の形態の一例を説明す
る。図１は本発明による高周波電源による充電装置をＣ
Ｄ（ＣompactＤisk）陳列棚に適用した概略構成を示す
図である。高周波電源による充電装置１は、ＣＤ陳列棚
２に設置された高周波電源３と、この高周波電源３に接
続されＣＤ陳列棚２の各棚に左右方向に延出して付設さ
れた一対の平行伝送線路５と、この一対の平行伝送線路
５の終端に設けられた伝送インピーダンス終端抵抗６
と、一対の平行伝送線路５からの高周波により後述する
内蔵した大容量のコンデンサ２１に充電される電子機器
である盗難防止用タグ（以下、タグと略す）９とから概
略構成されている。
高周波電源による充電装置の実施の形態の一例を説明す
る。図１は本発明による高周波電源による充電装置をＣ
Ｄ（ＣompactＤisk）陳列棚に適用した概略構成を示す
図である。高周波電源による充電装置１は、ＣＤ陳列棚
２に設置された高周波電源３と、この高周波電源３に接
続されＣＤ陳列棚２の各棚に左右方向に延出して付設さ
れた一対の平行伝送線路５と、この一対の平行伝送線路
５の終端に設けられた伝送インピーダンス終端抵抗６
と、一対の平行伝送線路５からの高周波により後述する
内蔵した大容量のコンデンサ２１に充電される電子機器
である盗難防止用タグ（以下、タグと略す）９とから概
略構成されている。
【００１０】図２はタグとＣＤケースを示す斜視図であ
り、ＣＤ７を収納したＣＤケース８の背部分の外側には
タグ９が着脱可能に装着されている。このタグ９には、
２次電池である大容量のコンデンサ２１に充電するため
の充電回路と、タグ９付きＣＤケース８をＣＤ陳列棚２
から取り出したり、タグ９からＣＤケース８を取り外す
と電波を発信する発信回路とが設けられている。この充
電回路について詳しくは後述する。
り、ＣＤ７を収納したＣＤケース８の背部分の外側には
タグ９が着脱可能に装着されている。このタグ９には、
２次電池である大容量のコンデンサ２１に充電するため
の充電回路と、タグ９付きＣＤケース８をＣＤ陳列棚２
から取り出したり、タグ９からＣＤケース８を取り外す
と電波を発信する発信回路とが設けられている。この充
電回路について詳しくは後述する。
【００１１】図３は平行伝送線路とタグとの取り付け位
置関係を示す斜視図であり、一対の平行伝送線路５には
ＣＤケース８と一体となった大量のタグ９を近接して横
に並べることができる。平行伝送線路５の終端には伝送
インピーダンス終端抵抗６が接続されている。平行伝送
線路５とタグ９は端面にて非接触で容量結合されるよう
になっている。なお、図３は順方向整合方式を示してい
るが、これに限らず、終端を解放し、電源側に伝送イン
ピーダンス整合抵抗を入れた逆方向整合方式であっても
よいことは勿論である。
置関係を示す斜視図であり、一対の平行伝送線路５には
ＣＤケース８と一体となった大量のタグ９を近接して横
に並べることができる。平行伝送線路５の終端には伝送
インピーダンス終端抵抗６が接続されている。平行伝送
線路５とタグ９は端面にて非接触で容量結合されるよう
になっている。なお、図３は順方向整合方式を示してい
るが、これに限らず、終端を解放し、電源側に伝送イン
ピーダンス整合抵抗を入れた逆方向整合方式であっても
よいことは勿論である。
【００１２】図４及び図５は一対の平行伝送線路とタグ
の背面部分の詳細図であり、図４は平行伝送線路とタグ
の平断面図、図５はその側断面図である。ＣＤ陳列棚２
の後側板であるプラスチックや木材等の厚い誘電体１２
には一対の平行伝送線路５が左右方向に延出して付設さ
れており、この一対の平行伝送線路５はそれぞれ短絡を
防止するため、例えば薄いプラスチックシートからなる
保護シート１３で覆われている。保護シート１３とタグ
９の背面との間は隙間があいていても、又は隙間がなく
密接していてもよい。一対の平行伝送線路５は薄い誘電
体である保護シート１３を介してタグ９内の容量結合部
である電極１４，１５と容量結合するようになってい
る。
の背面部分の詳細図であり、図４は平行伝送線路とタグ
の平断面図、図５はその側断面図である。ＣＤ陳列棚２
の後側板であるプラスチックや木材等の厚い誘電体１２
には一対の平行伝送線路５が左右方向に延出して付設さ
れており、この一対の平行伝送線路５はそれぞれ短絡を
防止するため、例えば薄いプラスチックシートからなる
保護シート１３で覆われている。保護シート１３とタグ
９の背面との間は隙間があいていても、又は隙間がなく
密接していてもよい。一対の平行伝送線路５は薄い誘電
体である保護シート１３を介してタグ９内の容量結合部
である電極１４，１５と容量結合するようになってい
る。
【００１３】図６は充電回路であり、供給電源は高周波
であるため、２次電池への充電を行うには、整流回路が
必要である。充電回路２２では、電極１４，１５からの
電流は、それぞれ直列に配列された共振用コイル１６，
１７、並列に配列された直流チョークコイル１８、及び
整流用ダイオード２０を経て直流電圧に変換され、２次
電池である大容量コンデンサ２１に充電される。
であるため、２次電池への充電を行うには、整流回路が
必要である。充電回路２２では、電極１４，１５からの
電流は、それぞれ直列に配列された共振用コイル１６，
１７、並列に配列された直流チョークコイル１８、及び
整流用ダイオード２０を経て直流電圧に変換され、２次
電池である大容量コンデンサ２１に充電される。
【００１４】図７は第２の充電回路であり、充電回路２
３では、電極１４，１５からの電流は、並列に配列され
た共振用タンクコイル２４及び整流用ダイオード２５を
経て直流電圧に変換され、２次電池である大容量コンデ
ンサ２６に充電される。この充電回路２３では、回路を
簡略化することができる。
３では、電極１４，１５からの電流は、並列に配列され
た共振用タンクコイル２４及び整流用ダイオード２５を
経て直流電圧に変換され、２次電池である大容量コンデ
ンサ２６に充電される。この充電回路２３では、回路を
簡略化することができる。
【００１５】また、タグ９には図示せぬ発信回路が組み
込まれている。タグ９付きＣＤケース８をＣＤ陳列棚２
から取り出して一対の平行伝送線路５との近接を解除す
ると、タグ９の発信回路により第１の警報が電波として
発信される。タグ９をＣＤケース８から離脱させると、
タグ９の発信回路により第２の警報が電波として発信さ
れる。そして、タグ９から発信された電波は、支払い場
所の受信機に受信され、図示せぬデコーダにより警報の
種類（第１の警報又は第２の警報）が解読されるように
なっている。更に、支払い場所を経由せず、タグ９付き
ＣＤケース８を持ったままゲートを出ると、このゲート
に位相アンテナが設けられているため、タグ９から発信
される電波のインピーダンスが反転して、ゲートに設け
られたブザーが鳴り、ＣＤの盗難が検出できるようにな
っている。
込まれている。タグ９付きＣＤケース８をＣＤ陳列棚２
から取り出して一対の平行伝送線路５との近接を解除す
ると、タグ９の発信回路により第１の警報が電波として
発信される。タグ９をＣＤケース８から離脱させると、
タグ９の発信回路により第２の警報が電波として発信さ
れる。そして、タグ９から発信された電波は、支払い場
所の受信機に受信され、図示せぬデコーダにより警報の
種類（第１の警報又は第２の警報）が解読されるように
なっている。更に、支払い場所を経由せず、タグ９付き
ＣＤケース８を持ったままゲートを出ると、このゲート
に位相アンテナが設けられているため、タグ９から発信
される電波のインピーダンスが反転して、ゲートに設け
られたブザーが鳴り、ＣＤの盗難が検出できるようにな
っている。
【００１６】従って、本発明に係る高周波電源による充
電装置によれば、一対の平行伝送線路に沿って多数の電
子機器を並べ、この多数の電子機器を高周波電源により
非接触で一度に充電することができ、コネクタ接続方式
のように、充電時にコネクタを着脱することはなく、接
触不良もなく、充電が極めて容易かつ確実であり、しか
も充電するのに広い面積を必要としない。
電装置によれば、一対の平行伝送線路に沿って多数の電
子機器を並べ、この多数の電子機器を高周波電源により
非接触で一度に充電することができ、コネクタ接続方式
のように、充電時にコネクタを着脱することはなく、接
触不良もなく、充電が極めて容易かつ確実であり、しか
も充電するのに広い面積を必要としない。
【００１７】また、棚に保管している間に常時充電して
いるので、電池を交換する必要がなく、電池代の削減を
図ることができる。
いるので、電池を交換する必要がなく、電池代の削減を
図ることができる。
【００１８】更に、２次電池を安価なコンデンサにする
ことにより、タグの価格を低減させることができ、電池
スペースを必要としないので、タグの薄型化が可能とな
る。
ことにより、タグの価格を低減させることができ、電池
スペースを必要としないので、タグの薄型化が可能とな
る。
【００１９】なお、上述実施の形態では、電子機器とし
てＣＤ盗難防止用タグを用いたが、これに限らず、ＩＣ
カード等他の電子機器を用いてもよいことは勿論であ
る。
てＣＤ盗難防止用タグを用いたが、これに限らず、ＩＣ
カード等他の電子機器を用いてもよいことは勿論であ
る。
【００２０】また、上述実施の形態では、一対の平行伝
送線路を棚の後側板に設けたが、これに限らず、各棚板
の上面又は下面に設けるよう構成してもよいことは勿論
である。
送線路を棚の後側板に設けたが、これに限らず、各棚板
の上面又は下面に設けるよう構成してもよいことは勿論
である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る高周
波電源による充電装置によれば、一対の平行伝送線路に
沿って多数の電子機器を並べ、この多数の電子機器を高
周波電源により非接触で一度に充電することができ、コ
ネクタ接続方式のように、充電時にコネクタを着脱する
ことはなく、接触不良もなく、充電が極めて容易かつ確
実であり、しかも充電するのに広い面積を必要とせず、
極めてコンパクトな充電装置とすることができる。
波電源による充電装置によれば、一対の平行伝送線路に
沿って多数の電子機器を並べ、この多数の電子機器を高
周波電源により非接触で一度に充電することができ、コ
ネクタ接続方式のように、充電時にコネクタを着脱する
ことはなく、接触不良もなく、充電が極めて容易かつ確
実であり、しかも充電するのに広い面積を必要とせず、
極めてコンパクトな充電装置とすることができる。
【００２２】また、電子機器は一対の平行伝送線路に近
接している場合には常時充電しているので、電池を交換
する必要がなく、電池代の削減を図ることができる。
接している場合には常時充電しているので、電池を交換
する必要がなく、電池代の削減を図ることができる。
【００２３】更に、蓄電池を安価なコンデンサにするこ
とにより、電子機器の価格を低減させることができ、電
池スペースを必要としないので、電子機器の薄型化が可
能となる。
とにより、電子機器の価格を低減させることができ、電
池スペースを必要としないので、電子機器の薄型化が可
能となる。
【図１】本発明に係る高周波電源による充電装置の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図２】本発明に係るタグとＣＤケースを示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】本発明に係る平行伝送線路とタグとの位置関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図４】本発明に係る平行伝送線路とタグの平断面図で
ある。
ある。
【図５】本発明に係る平行伝送線路とタグの側断面図で
ある。
ある。
【図６】本発明に係る充電回路である。
【図７】本発明に係る第２の充電回路である。
【図８】コネクタ接触方式の充電方式を示す図である。
【図９】電磁誘導非接触方式の充電方式を示す図であ
る。
る。
１ 高周波電源による充電装置 ２ ＣＤ陳列棚 ３ 高周波電源 ５ 平行伝送線路 ６ 伝送インピーダンス終端抵抗 ７ ＣＤ ８ ＣＤケース ９ 盗難防止用タグ（電子機器） １２ 厚い誘電体 １３ 保護シート １４，１５ 電極（容量結合部） ２０，２５ 整流用ダイオード ２１，２６ コンデンサ ２２，２３ 充電回路
Claims (2)
- 【請求項１】 高周波電源と、 この高周波電源に接続された一対の平行伝送線路と、 この一対の平行伝送線路に近接配置され、一対の平行伝
送線路からの高周波により電力を受け取る容量結合部
と、この容量結合部からの電流を整流し蓄電池に充電す
るための充電回路とを有する電子機器と、 を備えてなることを特徴とする高周波電源による充電装
置。 - 【請求項２】 前記蓄電池がコンデンサであることを特
徴とする請求項１に記載の高周波電源による充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307651A JP2000134809A (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 高周波電源による充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307651A JP2000134809A (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 高周波電源による充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000134809A true JP2000134809A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=17971616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10307651A Pending JP2000134809A (ja) | 1998-10-28 | 1998-10-28 | 高周波電源による充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000134809A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006274572A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Inax Corp | ベル型トラップ |
| JP2007294277A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 二次電池販売システム |
| JP2008105855A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-05-08 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 物品管理方法 |
| JP2011067021A (ja) * | 2009-03-11 | 2011-03-31 | Honda Motor Co Ltd | 電力供給装置 |
| JP2011120466A (ja) * | 2001-06-07 | 2011-06-16 | Sony Corp | 電力回生装置 |
| US8319641B2 (en) | 2006-09-26 | 2012-11-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Article management method including shared memory and reader/writers |
| JP2014054132A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 非接触電力伝送装置 |
| JP2014132821A (ja) * | 2009-04-29 | 2014-07-17 | Weidmueller Interface Gmbh & Co Kg | バス加入者モジュールの非接触エネルギー／データ供給用のシステム |
| WO2016016964A1 (ja) * | 2014-07-30 | 2016-02-04 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | ループアンテナおよび通信制御装置 |
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| WO2016075819A1 (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-19 | オリンパス株式会社 | バッテリ及びバッテリシステム |
-
1998
- 1998-10-28 JP JP10307651A patent/JP2000134809A/ja active Pending
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