JP2000132901A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2000132901A
JP2000132901A JP10302270A JP30227098A JP2000132901A JP 2000132901 A JP2000132901 A JP 2000132901A JP 10302270 A JP10302270 A JP 10302270A JP 30227098 A JP30227098 A JP 30227098A JP 2000132901 A JP2000132901 A JP 2000132901A
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JP
Japan
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speed
disk
read command
drive
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP10302270A
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English (en)
Inventor
Shinichi Kusakabe
真一 日下部
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のディスク装置では、常に最大速度で読
み取りを行うため、高速な規定の回転速度に達するまで
時間がかかり、また騒音、振動の低減や消費電力の低減
に限界がある。 【解決手段】 ドライバ11は読み出し命令を受け、読
み出し情報の特徴に応じてドライブ12に対して速度指
定読み出し命令を供給する。これにより、ディレクトリ
情報の読み出し、サイズが小さく、かつ、単発の小規模
ファイル読み出し等、高速な転送が必要でない場合には
ドライブ12の回転速度を小さく抑える。これによりデ
ィスクの読み取り開始までの時間を従来に比べて短縮で
きる。また、ディスクの回転速度を極力低く抑えている
ので、ディスクからの不要な振動、騒音の発生を抑える
ことができると共に、消費電力も低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク装置に係
り、特に光ディスクであるCD−ROMからの読み出し
情報に応じてCD−ROMの読み出し速度を制御するデ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のディスク装置の一例の構成
図を示す。同図において、オペレーティングシステム
(OS)1からの読み出し命令を受けたCD−ROMド
ライバ2は、CD−ROMドライブ3内のCD−ROM
制御部4に読み出し命令を伝達する。CD−ROM制御
部4は、CD−ROMドライバ2から読み出し命令を受
けると、CD−ROMドライブ3内の駆動部5をドライ
ブ能力の最大速度で動作させる。このとき、読み出しは
ドライブが規定の回転速度に達成するまで待たなければ
ならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のディスク装置では、常に最大速度で読み取りを行うた
め、高速な規定の回転速度に達するまでCD−ROMド
ライブ3にアクセスできないという問題がある。また、
従来のディスク装置では、必然的にモータの回転数が上
昇するため、騒音、振動の低減に限界があり、また消費
電力の低減に限界があるという問題もある。
【0004】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
読み出し情報に依存したインテリジェントな速度制御機
構により、トータルで見た読み取り速度、振動、騒音、
消費電力に優れたディスク装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は外部からの読み出し命令を解析して、読み
出すべきファイルの転送速度に応じたディスク回転速度
を指定する速度指定読み出し命令を発行するドライバ
と、ドライバからの速度指定読み出し命令を受け、その
読み出し命令により指定された回転速度でディスクを回
転制御するドライブとを有する構成としたものである。
【0006】図1は本発明の原理ブロック図を示す。図
1に示すように、例えば、ドライバ11は読み出し命令
を受け、読み出し情報の特徴に応じてドライブ12に対
して速度指定読み出し命令を供給する。これにより、デ
ィレクトリ情報の読み出し、サイズが小さく、かつ、単
発の小規模ファイル読み出し等、高速な転送が必要でな
い場合にはドライブ12の回転速度を小さく抑える。
【0007】また、本発明におけるドライブは、ディス
クを回転するモータと、ディスクの記録情報を読み出す
ピックアップを少なくとも備えた駆動部と、速度指定読
み出し命令を受け、その命令が指定する転送速度のデー
タがディスクから得られるようにモータの回転を制御す
ると共に、モータの回転速度を監視し、回転速度が指定
された値に達した時点で駆動部内のピックアップの動作
を開始するために必要な情報を出力する制御部とを有す
ることを特徴とする。
【0008】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、外部からの読み出し命令を受けてそのまま転送する
ドライバと、ドライバから転送された読み出し命令を受
け、その読み出し命令を解析して、読み出すべきファイ
ルの転送速度に応じた回転速度でディスクを回転制御す
るドライブとを有する構成としたものである。この発明
では、ドライバは従来と同じ構成のものを使用しても、
サイズが小さく、かつ、単発の小規模ファイル読み出し
等、高速な転送が必要でない場合にはディスクの回転速
度を小さく抑えることができる。
【0009】なお、従来、読み出し速度を制御するディ
スク装置も知られている(特開平7−65550号公
報)。しかし、この従来装置は、データバッファが空い
ているときは高速回転で読み出し、空いていないときは
低速回転で読み出すものであり、ファイル要求の読み出
し命令を解析してディスク回転速度を制御する本発明と
は構成が異なる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図2は本発明になるディスク装
置の第1の実施の形態のブロック図を示す。同図におい
て、CD−ROMドライバ14は、OS13からの読み
出し命令をソフトウェアにより監視しており、読み出し
命令を受けたときは、その読み出し命令を解析し(ステ
ップ14a)、最適速度を判断し(ステップ14b)、
速度指定読み出し命令をハードウェアであるCD−RO
Mドライブ15に供給する。例えば、CD−ROMドラ
イバ14は、所定値以上のファイルサイズのときはCD
−ROMドライブ15の上限速度でCD−ROMを回転
させ、所定値より小なるファイルサイズのときは上限速
度よりも小で、ファイルサイズに応じた回転速度でCD
−ROMを回転させる速度指定読み出し命令を発行す
る。
【0011】CD−ROMドライブ15は、上記の速度
指定読み出し命令をCD−ROM制御部16で受け、駆
動部17の回転速度を指定された速度に制御する(ステ
ップ16a)。これにより、この実施の形態によれば、
読み出し情報に依存したインテリジェントな速度制御機
構により、トータルで見た読み取り速度ができると共
に、振動、騒音、消費電力を低減できる。
【0012】次に、上記の実施の形態について更に詳細
に図3のブロック図と共に説明する。同図中、図2と同
一構成部分には同一符号を付してある。また、図3中、
駆動部17内のスピンドルモータやデコーダ回路は本発
明の要旨とは関係なく、また良く知られた公知の構成で
あるので詳細な説明は省略する。
【0013】図3において、CD−ROMドライバ14
は、OS13からの読み出し命令を監視しており、読み
出し命令を受けたときは(ステップ18a)、その読み
出し命令を解析し、要求された情報のサイズが小さく、
また前後に連続したファイル読み出し要求が発生してい
ない、あるいはそれが予測される(起動時のディレクト
リ構成情報の読み出しなど)等の高速な転送が必要ない
ケースであるか判断し(ステップ18b)、その場合は
本来の性能よりも低い回転数(転送速度)での読み出し
を判断し(ステップ18c)、速度指定読み出し命令を
CD−ROMドライブ15に供給する。ここで、CD−
ROMドライバ14が指示する速度は複数のレベルが存
在することもある。
【0014】CD−ROMドライブ15は、上記の速度
指定読み出し命令をCD−ROM制御部16で受け、要
求されている転送速度を解析し(ステップ19a)、そ
れに応じた必要な回転数を演算し(ステップ19b)、
駆動部17内のスピンドルモータ、デコーダ回路を制御
し、スピンドルモータが指定された回転数に達した時点
でファイルの転送を行う。
【0015】次に、図3の実施の形態の動作について、
図4のフローチャートを併せ参照して説明する。まず、
OS13が読み出し命令、すなわちファイル要求をCD
−ROMドライバ14に発行すると(ステップ31)、
CD−ROMドライバ14は要求されたファイルサイズ
を解析し(ステップ32)、解析したファイルサイズに
基づき高速な転送が必要かどうか判断し(ステップ3
3)、必要であれば最高速度での読み取りを決定し(ス
テップ34)、必要でない場合(例えば、ディレクトリ
構成確認、小規模ファイルの単発読み出し等)には、減
速して読み取りを決定する(ステップ35)。
【0016】CD−ROMドライバ14は、CD−RO
Mドライブ15のCD−ROM制御部16に対して、ド
ライブ自体の物理的最大転送速度を上限として、ステッ
プ34又は35で決定した最適と考えられる速度での読
み出し命令を発行する(ステップ36)。CD−ROM
ドライブ15のCD−ROM制御部16は、入力された
読み出し命令に従って、CD−ROMを回転するスピン
ドルモータ、CD−ROMから信号を読み取るピックア
ップ制御部、読み取り信号を復号するデコーダ回路等か
らなる駆動部17に読み出し命令を発行し(ステップ3
7)、駆動部17内のそれら各部を指示された転送レー
トで最適動作を行うように制御すると共に、スピンドル
モータの回転速度を指定の回転速度に達するまで上昇さ
せる(ステップ38、39)。そして、スピンドルモー
タの回転速度(CD−ROMの回転速度)が指定の回転
速度に達した時点で、CD−ROM制御部16は必要な
情報を駆動部17に供給し、例えば再生動作を開始させ
る(ステップ40)。
【0017】このように、この実施の形態では、必要な
とき以外はCD−ROMの回転速度を低く抑えているの
で、スピンドルモータ停止状態から所望の回転速度に達
するまでの時間を従来よりも短時間とすることができ、
これによりCD−ROMの読み取り開始までの時間を従
来に比べて短縮できる。また、CD−ROMの回転速度
を低く抑えているので、CD−ROMからの不要な振
動、騒音の発生を抑えることができると共に、消費電力
も低減できる。
【0018】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図5は本発明になるディスク装置の第2の実施
の形態のブロック図を示す。同図中、図2及び図3と同
一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図5において、CD−ROMドライバ42は、OS13
からのファイル要求をCD−ROMドライブ43にその
まま伝達するドライバで、従来のCD−ROMドライバ
2と同様である。
【0019】CD−ROMドライブ43はそのCD−R
OM制御部44でCD−ROMドライバ42からの読み
出し命令を解析し(ステップ44a)、解析した読み出
し命令に基づき最適な転送速度を判断し(ステップ44
b)、CD−ROMを回転するスピンドルモータ、CD
−ROMから信号を読み取るピックアップ制御部、読み
取り信号を復号するデコーダ回路等からなる駆動部17
に読み出し命令を発行し、駆動部17内のそれら各部を
指示された転送レートで最適動作を行うように制御する
と共に、スピンドルモータの回転速度を指定の回転速度
に達するまで上昇させる(ステップ44c)。そして、
スピンドルモータの回転速度(CD−ROMの回転速
度)が指定の回転速度に達した時点で、CD−ROM制
御部44は必要な情報を駆動部17に供給し、例えば再
生動作を開始させる。
【0020】図2及び図3に示した第1の実施の形態で
は読み出し命令の解析をCD−ROMドライバ14が行
っていたのに対し、この実施の形態では、CD−ROM
制御部44が行うようにすることで、CD−ROMドラ
イバ14として既存の構成のものを用いて、第1の実施
の形態と同様の効果を奏することができる。
【0021】なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば図3の実施の形態では、CD
−ROM制御部16が読み出し情報の監視と制御を行っ
てもよく、また図5の実施の形態では、CD−ROM制
御部44をデコーダ回路を統合した回路で構成してもよ
い。また、本発明は、CD−ROMの制御のみならず、
CD等の他の再生専用型の光ディスク、また追記型、書
き換え可能型の光ディスク、更には磁気ディスクにも本
発明を適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
読み出し命令を解析し、その解析結果に基づき回転速度
を極力低く抑えているので、スピンドルモータ停止状態
から所望の回転速度に達するまでの時間を従来よりも短
時間とすることができ、これによりディスクの読み取り
開始までの時間を従来に比べて短縮できる。
【0023】また、本発明によれば、ディスクの回転速
度を極力低く抑えているので、ディスクからの不要な振
動、騒音の発生を抑えることができると共に、消費電力
も低減できる。
【0024】また、本発明によれば、ドライブを読み出
し命令を解析し、その解析結果に基づき回転速度を極力
低く抑える構成とすることにより、ドライバは従来と同
じ構成のものを使用しても、読み取り開始までの時間を
短縮できると共に、不要な振動、騒音の発生を抑え、消
費電力も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図3】図2の詳細を示すブロック図である。
【図4】図3の動作説明用フローチャートである。
【図5】本発明の他の実施の形態のブロック図である。
【図6】従来装置の一例のブロック図である。
【符号の説明】
11 ドライバ 12 ドライブ 13 OS(オペレーティングシステム) 14、42 CD−ROMドライバ 15、43 CD−ROMドライブ 16 CD−ROM制御部 17 駆動部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの読み出し命令を解析して、読
    み出すべきファイルの転送速度に応じたディスク回転速
    度を指定する速度指定読み出し命令を発行するドライバ
    と、 前記ドライバからの速度指定読み出し命令を受け、その
    読み出し命令により指定された回転速度でディスクを回
    転制御するドライブとを有することを特徴とするディス
    ク装置。
  2. 【請求項2】 前記ドライバは、前記読み出し命令が読
    み出しを指示するファイルのサイズを解析し、所定値以
    上のファイルサイズのときは前記ドライブの上限速度で
    前記ディスクを回転させ、前記所定値より小なるファイ
    ルサイズのときは前記上限速度よりも小で、該ファイル
    サイズに応じた回転速度で前記ディスクを回転させる前
    記速度指定読み出し命令を発行することを特徴とする請
    求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記ドライバは、前記読み出し命令が小
    規模ファイルの単発読み出し及びディレクトリ構成確認
    のいずれかであるときには、前記ドライブの最大転送速
    度よりも小なる転送速度とするような回転速度で前記デ
    ィスクを回転させる前記速度指定読み出し命令を発行す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のディスク装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ドライブは、前記ディスクを回転す
    るモータと、前記ディスクの記録情報を読み出すピック
    アップを少なくとも備えた駆動部と、前記速度指定読み
    出し命令を受け、その命令が指定する転送速度のデータ
    が前記ディスクから得られるように前記モータの回転を
    制御すると共に、該モータの回転速度を監視し、該回転
    速度が指定された値に達した時点で前記駆動部内のピッ
    クアップの動作を開始するために必要な情報を出力する
    制御部とを有することを特徴とする請求項1記載のディ
    スク装置。
  5. 【請求項5】 外部からの読み出し命令を受けてそのま
    ま転送するドライバと、 前記ドライバから転送された前記読み出し命令を受け、
    その読み出し命令を解析して、読み出すべきファイルの
    転送速度に応じた回転速度でディスクを回転制御するド
    ライブとを有することを特徴とするディスク装置。
  6. 【請求項6】 前記ドライブは、前記読み出し命令が読
    み出しを指示するファイルのサイズを解析し、所定値以
    上のファイルサイズのときは前記ドライブの上限速度で
    前記ディスクを回転させ、前記所定値より小なるファイ
    ルサイズのときは前記上限速度よりも小で、該ファイル
    サイズに応じた回転速度で前記ディスクを回転させる前
    記速度指定読み出し命令を発行することを特徴とする請
    求項5記載のディスク装置。
  7. 【請求項7】 前記ドライブは、前記読み出し命令が小
    規模ファイルの単発読み出し及びディレクトリ構成確認
    のいずれかであるときには、最大転送速度よりも小なる
    転送速度とするような回転速度で前記ディスクを回転さ
    せることを特徴とする請求項5又は6記載のディスク装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6711106B2 (en) 2000-06-20 2004-03-23 Ricoh Company, Ltd. Information reproducing method and apparatus
US7957235B2 (en) 2007-09-21 2011-06-07 Teac Corporation Disk drive and information processing system having the same
US8036075B2 (en) 2007-07-13 2011-10-11 Teac Corporation Disk drive and information processing system having the same

Cited By (6)

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US6711106B2 (en) 2000-06-20 2004-03-23 Ricoh Company, Ltd. Information reproducing method and apparatus
US6958960B2 (en) 2000-06-20 2005-10-25 Ricoh Company, Ltd. Information reproducing method and apparatus
US7593297B2 (en) 2000-06-20 2009-09-22 Ricoh Company, Ltd. Information reproducing method and apparatus
US7808864B2 (en) 2000-06-20 2010-10-05 Ricoh Company, Ltd. Information reproducing method and apparatus
US8036075B2 (en) 2007-07-13 2011-10-11 Teac Corporation Disk drive and information processing system having the same
US7957235B2 (en) 2007-09-21 2011-06-07 Teac Corporation Disk drive and information processing system having the same

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