JP2000131410A - ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体 - Google Patents

ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体

Info

Publication number
JP2000131410A
JP2000131410A JP10299727A JP29972798A JP2000131410A JP 2000131410 A JP2000131410 A JP 2000131410A JP 10299727 A JP10299727 A JP 10299727A JP 29972798 A JP29972798 A JP 29972798A JP 2000131410 A JP2000131410 A JP 2000131410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driving
rotation
motor
drive
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10299727A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Kato
勝彦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP10299727A priority Critical patent/JP2000131410A/ja
Publication of JP2000131410A publication Critical patent/JP2000131410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1ステップ角度のばらつきを防止し正常に動
作するステップトラック追尾システムを実現する。 【解決手段】 駆動すべき回転駆動方向と直前の回転駆
動方向とが一致していないときに、モータの回転1ステ
ップあたりの駆動時間を長くする(ステップS11→S
12→S13)。この場合の駆動時間は、ステップサイ
ズSCWにバックラッシュ補正量を加えた時間とする。 【効果】 バックラッシュが発生する駆動方向の切り替
わりに1ステップ駆動角度を補償しているので、1ステ
ップ角度のばらつきを防止し正常動作を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はステップトラック追
尾システムに関し、特にオープン・ループ方式のステッ
プトラック追尾システムにおいて、駆動機構のバックラ
ッシュ(backlash)が原因で発生するミス・ト
ラックの防止に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星通信地球局用のアンテナ制御装置
は、衛星通信の通信回線を確立・維持するため、手動又
は衛星のビーコン波を利用した自動追尾方式や軌道計算
によるプログラム追尾方式等を用いて、アンテナ指向角
度を衛星方向に駆動制御し、衛星を捕捉・追尾する装置
である。このアンテナ制御装置においては、アンテナの
ビーム方向が衛星に正対した時に最大信号強度を示すこ
とを利用してアンテナの指向角度をステップ状に動かし
て衛星を追尾するステップトラック方式が採用されてい
る。
【0003】このステップトラック方式においては、指
向角度を制御する都合上、1ステップ当たりの変移角度
は一定であるのが望ましい。1ステップ当たりの変移角
度を一定にする方式には、角度検出器を用いて1ステッ
プ角度の変化を検出して制御する方式と、駆動モータの
動作時間により1ステップの駆動角度量を設定する方式
とがある。前者は例えば特開平61−49217号公報
に記載されている。
【0004】後者はオープン・ループ方式と呼ばれる。
このオープン・ループ方式の場合、1ステップ当たりの
角度変化を一定にするためには、モータの駆動時間が常
に一定になるように正確に制御する必要がある。
【0005】このオープン・ループ方式を用いたステッ
プトラック追尾システムについて図面を参照して説明す
る。図3はオープン・ループ方式を用いたステップトラ
ック追尾システムの構成を示すブロック図である。
【0006】同図において、本システムは、追尾用ビー
コン信号レベルを検出するレベル検出部101と、レベ
ル検出部101で検出する信号レベルの変化からアンテ
ナ指向角度が衛星を捕捉しているのか、ずれているのか
を判定するピーク捕捉判定部102と、レベル検出部1
01の信号により次の1ステップの駆動方向を決定する
駆動方向判定部103と、駆動方向判定部103が決定
した駆動方向のステップサイズをステップサイズ記憶部
106より引出し、ステップサイズ時間だけアンテナを
駆動させるよう駆動指令出力部109に指示するステッ
プサイズ生成部105と、駆動方向判定部103が指定
した方向にステップサイズ生成部105が指定したステ
ップサイズだけアンテナ駆動部201の駆動モータが回
るように駆動部201を制御する駆動指令出力部109
とを含んで構成されている。図示せぬ駆動モータが回る
ように駆動部201を制御することにより、駆動モータ
と機構的に接続されたアンテナ回転軸が回るためアンテ
ナの指向角度が変化するのである。なお、ステップサイ
ズ記憶部106には、CW方向(Clock Wis
e)及びCCW方向(Counter Clock W
ise)、すなわち時計回り方向及び反時計回り方向夫
々のステップサイズSCW及びSCCW が予め記憶されてい
るものとする。
【0007】次に、かかる構成からなるステップトラッ
ク追尾システムの動作を説明する。上述したように、ス
テップトラック方式はアンテナ指向角度をステップ状に
変化させ、1ステップ駆動前後の追尾用ビーコン信号の
大小比較により衛星方向を判定し衛星を追尾する方式で
ある。追尾用ビーコン信号が1ステップ駆動前に対して
駆動後のほうが大きい場合は、衛星方向にアンテナを駆
動したことになるので、さらに同一方向に1ステップ駆
動させる。逆に小さくなる場合は、逆方向に1ステップ
駆動させる。これを繰返して衛星を追尾する。
【0008】ここで、ステップサイズは駆動部201の
モータを動かす時間で設定される。アンテナの1ステッ
プ角度に相当するモータ駆動時間をステップサイズとし
てステップサイズ記憶部106に設定しておく。駆動指
令出力部109は、1ステップサイズだけモータが動作
するように駆動部201を制御することで1ステップ角
度だけアンテナ角度が変化する。なお、ステップサイズ
は、予め最適値となるようにステップサイズ記憶部10
6に設定しておく。
【0009】アンテナのビーム・パタンは2次関数なの
でアンテナ指向角度が衛星に近くなるほど1ステップ前
後の追尾用ビーコン信号の差は小さくなる。この特性を
利用してピーク捕捉判定部102はアンテナが衛星方位
に向いていることを判断している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したステップトラ
ック追尾システムにおいては、1ステップ角度を駆動部
の駆動モータの運転時間としてステップサイズを設定す
る。このため、駆動部にバックラッシュすなわち機構的
ガタが存在する場合は駆動モータの回転が100%アン
テナ角度の変化として表れずピーク捕捉判定部102が
判定誤りを起こすという問題がある。
【0011】ここで、バックラッシュが発生するのは駆
動方向が切り替わった場合である。この時に100%の
バックラッシュが発生したと仮定すると、駆動部201
の駆動モータが1ステップサイズだけ回転してもアンテ
ナは駆動しない。そのため1ステップ騒動前後の追尾用
ビーコン信号の強度は変化せずピーク捕捉判定部102
は衛星を捕捉したと判断してしまう。ステップトラック
は衛星を捕捉するとステップトラックを休止する。
【0012】このように従来のシステムにおいては、実
際には衛星を捕捉していないのにステップトラックを休
止してしまい追尾誤差が大きくなるという問題を引き起
こしていた。また、100%のバックラッシュが顕著な
例であるとしても、ピーク捕捉判定部102が誤判定す
るだけのバックラッシュが発生する場合には、同様の問
題が発生していた。
【0013】ここで、バックラッシュの発生の主要因
は、機構的な隙間、言い換えると機構的な遊びである。
このため、ステップトラックにおいては、同一方向に再
び1ステップ駆動する場合は発生せず、前回の1ステッ
プ駆動と逆の方向に1ステップ駆動する場合(駆動方向
が切り替わった場合)に発生する。このことについて図
4を参照して説明する。CW方向への駆動(以下、CW
駆動と呼ぶ)、CCW方向への駆動(以下、CCW駆動
と呼ぶ)ともに、ステップサイズを1と仮定した場合を
考える。図4(a)に示されている矢印、、のよ
うにCW駆動を行った場合には、駆動方向は切り替わら
ないので、バックラッシュは発生せず、ステップサイズ
は1のまま位置が「1」「2」「3」と変化する。これ
に対し、同図(a)に示されている矢印、のように
CW駆動を行った後、矢印のようにCCW駆動を行
い、更に矢印のようにCW駆動を行った場合には、矢
印のCCW駆動の結果「1」の位置に戻らなければな
らないが、駆動方向は切り替わっているので、バックラ
ッシュが発生して「1」の位置に戻らない。同様に、矢
印のCW駆動の結果も「2」の位置にならない。この
ように、バックラッシュが発生すると、追尾誤差が大き
くなるのである。
【0014】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は1ステップ角
度のばらつきを防止し正常に動作するステップトラック
追尾システムを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるステップト
ラック追尾システムは、所定駆動時間モータを駆動する
ことによってアンテナの指向角度をステップ状に動かし
て追尾制御を行うステップトラック追尾システムであっ
て、駆動すべき回転駆動方向と直前の回転駆動方向とが
一致していないときに前記モータの回転1ステップあた
りの駆動時間を長くする回転制御手段を含むことを特徴
とする。
【0016】本発明によるステップトラック追尾方法
は、所定駆動時間モータを駆動することによってアンテ
ナの指向角度をステップ状に動かして追尾制御を行うス
テップトラック追尾方法であって、駆動すべき回転駆動
方向と直前の回転駆動方向とを比較するステップと、こ
の比較結果により駆動すべき回転駆動方向と直前の回転
駆動方向とが一致しないことが示されたとき前記モータ
の回転1ステップあたりの駆動時間を長くするように補
正するステップとを含むことを特徴とする。
【0017】本発明によるステップトラック追尾プログ
ラムを記録した記録媒体は、コンピュータによって所定
駆動時間モータを駆動することによってアンテナの指向
角度をステップ状に動かして追尾制御を行うステップト
ラック追尾プログラムを記録した記録媒体であって、該
プログラムはコンピュータに駆動すべき回転駆動方向と
直前の回転駆動方向とを比較させ、この比較結果により
駆動すべき回転駆動方向と直前の回転駆動方向とが一致
しないことが示されたとき前記モータの回転1ステップ
あたりの駆動時間を長くするように補正することを特徴
とする。
【0018】要するに本システムでは、バックラッシュ
が問題となる駆動方向の切り替わりに1ステップ駆動角
度を補償しているのである。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。なお、以下の説明におい
て参照する各図においては、他の図と同等部分には同一
符号が付されている。
【0020】図2は本発明によるステップトラック追尾
システムの実施の一形態を示すブロック図である。同図
において、図3の構成と異なる点は、駆動方向比較部1
04と、バックラッシュ補正量記憶部107と、駆動方
向記憶部108とが追加されている点である。
【0021】バックラッシュ補正量記憶部107には、
バックラッシュによる駆動モータの空転時間に相当する
値Cが記憶されている。バックラッシュによる駆動モー
タの空転時間を予め測定しておくことにより、この値C
を決定すれば良い。
【0022】駆動方向記憶部108は最新の1ステップ
方向を記憶している。駆動方向はCW方向すなわち時計
回り方向、CCW方向すなわち反時計回り方向の2種類
で定義する。
【0023】駆動方向比較部104は駆動方向判定部1
03が指定した次の1ステップの駆動方向(CW又はC
CW)と駆動方向記憶部108の記憶している最新の駆
動方向を比較する。
【0024】この比較の結果、両者が異なっている場合
は、ステップサイズ生成部105はステップサイズ記憶
部106から引出したステップサイズ(SCW又は
CCW )にバックラッシュ補正量記憶部107の値C
(sec)を加えた値をステップサイズとして駆動指令
出力部109に出力する。一方、駆動方向判定部103
の駆動方向と駆動方向記憶部108の駆動方向とが同じ
場合(回転方向が一致)は、バックラッシュ補正を行う
必要がないのでバックラッシュ補正は働かない。この時
の駆動方向は駆動方向記憶部108に記憶され次の1ス
テップ駆動の時に駆動方向比較部104にて比較され
る。
【0025】このようにバックラッシュによる駆動モー
タの空転時間に相当する値C(sec)だけ駆動モータ
を長く駆動することでステップサイズと一致したアンテ
ナ角度変化が実現するのである。
【0026】さらに、図1のフローチャートを参照して
本システムの動作例について説明する。まず、駆動方向
判定部103による判定の結果、これから駆動すべき駆
動方向がCWであるものとする(ステップS11)。こ
の場合において、駆動方向記憶部108に記憶されてい
る駆動方向(直前の回転駆動方向)がCCWであれば、
駆動方向が異なるので、ステップサイズはSCWに値Cを
加えたものとなる(ステップS12→S13)。一方、
駆動方向記憶部108に記憶されている駆動方向がCC
WではなくCWであれば、駆動方向が一致するので、ス
テップサイズはSCWとなる(ステップS12→S1
4)。
【0027】また、これから駆動すべき駆動方向がCC
Wであり、直前の回転駆動方向がCCWである場合に
も、駆動方向が異なるので、ステップサイズはSCWに値
Cを加えたものとなる。このように本システムでは、バ
ックラッシュが問題となる駆動方向の切替わりの際に、
1ステップ駆動角度を補償しているのである。
【0028】なお、以上説明した図1の処理を実現する
ためのプログラムを記録した記録媒体を用意し、同記録
媒体に記録されているプログラムによってコンピュータ
を制御すれば、上述と同様の動作を行うことができるこ
とは明白である。この記録媒体には、半導体メモリ、磁
気ディスク装置の他、種々の記録媒体を用いることがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、駆動すべ
き回転駆動方向と直前の回転駆動方向とが一致していな
いときに、モータの回転1ステップあたりの駆動時間を
長くすることにより、バックラッシュが発生する駆動方
向の切り替わりに1ステップ駆動角度を補償し、正常な
追尾動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるステップトラック
追尾システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のステップトラック追尾システムの動作の
例を示すフローチャートである。
【図3】従来のステップトラック追尾システムの構成を
示すブロック図である。
【図4】バックラッシュの発生原理を示す図である。
【符号の説明】
101 レベル検出部 102 ピーク捕捉判定部 103 駆動方向判定部 104 駆動方向比較部 105 ステップサイズ生成部 106 ステップサイズ記憶部 107 バックラッシュ補正量記憶部 108 駆動方向記憶部 109 駆動指令出力部 201 駆動部
フロントページの続き Fターム(参考) 5H303 AA30 BB02 BB07 BB14 CC09 DD01 EE03 EE07 FF04 FF08 HH01 HH09 KK10 KK12 LL03 QQ09 5J021 AA01 DA02 DA04 DA05 DA07 EA04 FA20 FA30 GA02 HA03 HA05 HA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定駆動時間モータを駆動することによ
    ってアンテナの指向角度をステップ状に動かして追尾制
    御を行うステップトラック追尾システムであって、駆動
    すべき回転駆動方向と直前の回転駆動方向とが一致して
    いないときに前記モータの回転1ステップあたりの駆動
    時間を長くする回転制御手段を含むことを特徴とするス
    テップトラック追尾システム。
  2. 【請求項2】 前記回転制御手段は、駆動すべき回転駆
    動方向と直前の回転駆動方向とを比較する比較手段と、
    この比較結果により駆動すべき回転駆動方向と直前の回
    転駆動方向とが一致しないことが示されたとき前記モー
    タの回転1ステップあたりの駆動時間を長くするように
    補正する補正手段とを含むことを特徴とする請求項1記
    載のステップトラック追尾システム。
  3. 【請求項3】 駆動時間を記憶する第1の記憶手段と、
    この駆動時間を補正する補正時間を記憶する第2の記憶
    手段とを更に含み、前記補正手段は前記駆動時間に前記
    補正時間を加えることによって前記モータの回転1ステ
    ップあたりの駆動時間を長くするように補正することを
    特徴とする請求項1又は2記載のステップトラック追尾
    システム。
  4. 【請求項4】 前記第1の記憶手段は、正逆の回転駆動
    方向夫々に対応する駆動時間を記憶し、前記補正手段は
    これら駆動時間に前記補正時間を加えることによって前
    記モータの回転1ステップあたりの駆動時間を長くする
    ように補正することを特徴とする請求項3記載のステッ
    プトラック追尾システム。
  5. 【請求項5】 所定駆動時間モータを駆動することによ
    ってアンテナの指向角度をステップ状に動かして追尾制
    御を行うステップトラック追尾方法であって、駆動すべ
    き回転駆動方向と直前の回転駆動方向とを比較するステ
    ップと、この比較結果により駆動すべき回転駆動方向と
    直前の回転駆動方向とが一致しないことが示されたとき
    前記モータの回転1ステップあたりの駆動時間を長くす
    るように補正するステップとを含むことを特徴とするス
    テップトラック追尾方法。
  6. 【請求項6】 コンピュータによって所定駆動時間モー
    タを駆動することによってアンテナの指向角度をステッ
    プ状に動かして追尾制御を行うステップトラック追尾プ
    ログラムを記録した記録媒体であって、該プログラムは
    コンピュータに駆動すべき回転駆動方向と直前の回転駆
    動方向とを比較させ、この比較結果により駆動すべき回
    転駆動方向と直前の回転駆動方向とが一致しないことが
    示されたとき前記モータの回転1ステップあたりの駆動
    時間を長くするように補正することを特徴とするステッ
    プトラック追尾プログラムを記録した記録媒体。
JP10299727A 1998-10-21 1998-10-21 ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体 Pending JP2000131410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10299727A JP2000131410A (ja) 1998-10-21 1998-10-21 ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10299727A JP2000131410A (ja) 1998-10-21 1998-10-21 ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000131410A true JP2000131410A (ja) 2000-05-12

Family

ID=17876240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10299727A Pending JP2000131410A (ja) 1998-10-21 1998-10-21 ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000131410A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013106422A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Meidensha Corp 電動機の位置制御装置
JP2015195727A (ja) * 2015-08-12 2015-11-05 株式会社明電舎 電動機の位置制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013106422A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Meidensha Corp 電動機の位置制御装置
JP2015195727A (ja) * 2015-08-12 2015-11-05 株式会社明電舎 電動機の位置制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5969898A (en) Method and system for reading data that is unreadable by a tape drive
JPH0969721A (ja) アンテナ制御方法及び装置並びにこれらを用いた追尾型アンテナ装置
JP2000131410A (ja) ステップトラック追尾システム及びステップトラック追尾方法並びにステップトラック追尾プログラム記録媒体
JP3154677B2 (ja) Cd−rom駆動装置の再生速度調整方法及びその装置
JP2807639B2 (ja) 追尾アンテナ装置
US5241434A (en) Magnetic recording signal reproducing apparatus
US5136776A (en) Electronic part mounting apparatus
JP2973919B2 (ja) 衛星用アンテナの捕捉制御装置及びその制御方法
JP2761126B2 (ja) 待ち受け追尾用アンテナ駆動方式
JP3015394B2 (ja) アンテナ追尾装置
JP3258211B2 (ja) アンテナの追尾モード制御方法
JP2004363669A (ja) 光通信装置
JPH11103211A (ja) アンテナ制御装置
JP2950248B2 (ja) アンテナ追尾制御方法とその装置
JPH07122925A (ja) パラボラアンテナの方向設定装置
US7505380B2 (en) Apparatus and method for preventing writing error from occurring on optical disc
JPS6366778A (ja) ヘツド位置の再更正方法
JPH11248811A (ja) アンテナシステム
JP2705523B2 (ja) トラッキング制御装置
JP2766193B2 (ja) アンテナ駆動制御装置
JP3123980B2 (ja) キャプスタン制御方法
JPS6215827B2 (ja)
JP2000188508A (ja) 人工衛星のアンテナ指向制御装置
JPS59122399A (ja) ステツピングモ−タ駆動制御回路
JPH03127333A (ja) トラッキングサーボ機構

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050404

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050914

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070807