JP2000130363A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2000130363A
JP2000130363A JP10300028A JP30002898A JP2000130363A JP 2000130363 A JP2000130363 A JP 2000130363A JP 10300028 A JP10300028 A JP 10300028A JP 30002898 A JP30002898 A JP 30002898A JP 2000130363 A JP2000130363 A JP 2000130363A
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shaft
scroll
crankshaft
movable scroll
compressor
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JP10300028A
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Koji Masui
厚司 増井
Yuji Yamamoto
祐次 山本
Takahiro Oki
恭弘 沖
Tsutomu Morimoto
勉 森本
Kenji Nakazawa
健自 中沢
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクロール圧縮機の製造原価低減を図る。 【解決手段】 従動クランク機構Cを構成するクランク
シャフト106の二面幅106cのうち、圧縮反力が作
用する第1平面106aにのみ研削(研磨)加工を施
し、第1平面106aと反対側の第2平面106bは、
荒仕上げ加工又は鍛造面そのままとする。これにより、
製造工数を削減することができるので、スクロール圧縮
機の製造原価低減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール型圧縮
機(以下、圧縮機と略す。)に関するもので、冷凍サイ
クル用の圧縮機に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】スクロール型圧縮機は、周知のごとく、
可動スクロールの渦巻歯部及び固定スクロールの渦巻歯
部とが接触することによって形成される作動室の体積
を、可動スクロールの旋回とともに縮小させることによ
り流体を圧縮するものである。このため、両スクロール
の渦巻歯部の接触圧力が不十分であると、作動室内の流
体が隣合う低圧側の作動室に漏れてしまい、圧縮機の効
率が悪化してしまうという問題が発生してしまう。
【0003】そこで、可動スクロールに作用する圧縮反
力によって、両渦巻歯部の接触圧力が増大する向きに可
動スクロールが変位させることにより、両渦巻歯部の接
触圧力を増大させる従動クランク機構が知られている。
なお、従動クランク機構は、図3に示すように、シャフ
トの回転中心から偏心した部位に固定されクランクシャ
フト106、及びクランクシャフト106に形成された
二面幅106cに対して摺動可能に接触する挿入穴10
7aを有し、可動スクロール105に対して回転可能に
連結されたブッシング107等から構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クランクシ
ャフトの二面幅は、挿入穴の内壁と摺動可能に接触する
ので、従来から、二面幅に対して研削加工(Grind
ing)を施しており、製造工数(製造時間)が多く、
圧縮機の製造原価低減を図ることが難しいという問題を
有していた。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、圧縮機の製造原
価低減を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1に
記載の発明では、クランクシャフト(106)の二面幅
(106c)のうち圧縮反力が作用する第1平面(10
6a)の面粗さは、6.3Z以下とし、第1平面(10
6a)と反対側に位置する第平2面(106b)の面粗
さは、6.3Z以上とする。
【0007】これにより、クランクシャフト(106)
の製造工数を低減することができるので、圧縮機の製造
原価低減を図ることができる。請求項2に記載の発明で
は、シャフト(103)と鍛造にて一体形成されたクラ
ンクシャフト(106)の二面幅(106c)のうち、
圧縮反力が作用する第1平面(106a)のみ研削加工
を施して、面粗さを6.3Z以下としたことを特徴とす
る。
【0008】これにより、クランクシャフト(106)
の製造工数を低減することができるので、圧縮機の製造
原価低減を図ることができる。因みに、上記各手段の括
弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段と
の対応関係を示す一例である。
【0009】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係るスク
ロール型圧縮機を車両用冷凍サイクル用の圧縮機に適用
ものであって、図1は本実施形態に係るスクロール型圧
縮機(以下、圧縮機と略す。)100の断面図である。
101はフロントハウジングであり、このフロントハウ
ジング101内には、軸受102を介してシャフト10
3が回転可能に支持されている。なお、本実施形態で
は、シャフト103は電磁クラッチ(図示せず)を介し
て車両走行用エンジン(図示せず)により駆動される。
【0010】104はフロントハウジング101に対し
て固定された固定スクロール(シェル)であり、この固
定スクロール104は、板状の端板部104b及び端板
部104bからフロントハウジング101側に突出した
渦巻状の渦巻歯部104aを有している。また、フロン
トハウジング101と固定スクロール104との間に
は、渦巻歯部104aに接触して噛み合う渦巻状の渦巻
歯部105a(図2参照)、及び渦巻歯部105aが形
成された端板部105bを有する可動スクロール105
が配設されており、この可動スクロール105は、シャ
フト103から駆動力を得て固定スクロール104に対
して旋回可動する。
【0011】なお、Pは両スクロール104、105に
よって形成される作動室であり、この作動室Pの体積が
可動スクロール105の旋回に伴って拡大縮小すること
により冷媒(流体)が吸入圧縮される。ところで、シャ
フト103の可動スクロール105側端部のうち、シャ
フト103の回転中心軸103aから偏心した部位に
は、可動スクロール105を旋回させるクランクシャフ
ト106が形成されており、このクランクシャフト10
6は、図3、4に示すように、シャフト103の回転中
心から後述する軸受108の中心を通る基準線Hに対し
て、可動スクロール105の旋回の向きに所定角度αだ
け傾いた平行な第1、2平面106a、106bからな
る二面幅106cが形成されている。
【0012】また、107は、クランクシャフト106
が挿入されるとともに、内壁が二面幅106cに対して
摺動可能に接触する挿入穴107aが形成された略円柱
状のブッシングであり、可動スクロール105は、この
ブッシング107の外周に配設された軸受108を介し
てブッシング107に対して回転可能に連結されてい
る。
【0013】因みに、本実施形態では、軸受108は、
図1に示すように、内輪を有していない、いわいるシェ
ル型の針状コロ軸受であり、ブッシング107の外周面
に軸受108の転動体(針状のコロ)108aが直接に
接触しながら回転する。また、軸受108の外輪108
bは、可動スクロール105(端板部105b)のボス
部105cに圧入されている。
【0014】また、クランクシャフト106とブッシン
グ107との間には、Oリング状に形成されたゴム製の
弾性部材(緩衝部材)107bが配設されており、この
弾性部材107b、クランクシャフト106及びブッシ
ング107により、両渦巻歯部104a、105a間の
接触面圧を増大させる従動クランク機構Cが構成されて
いる。
【0015】ところで、シャフト103及びクランクシ
ャフト106は鍛造にて一体形成されており、クランク
シャフト106の二面幅106cのうち圧縮反力が作用
する第1平面106aは、面粗さが6.3Z以下となる
ように研削(研磨)加工にて仕上げられている。一方、
第1平面106aと反対側に位置する第2平面106b
は、機械加工(仕上げ加工)が施されておらず、その面
粗さは、機械加工(荒仕上げ加工)又は鍛造面(6.3
Z以上相当)そのままである。
【0016】そして、挿入穴107は、図4に示すよう
に、圧縮機100の稼働時(可動スクロール105に圧
縮反力が作用する状態)において、第2平面106bと
挿入穴107の内壁とが所定間隔(本実施形態では約
0.1〜0.4mm)を有して離隔するように形成され
ている。また、109は、シャフト103の回転ととも
に、可動スクロール105がブッシング107周りに自
転することを防止する自転防止機構であり、この自転防
止機構109により、シャフト103が回転すると、可
動スクロール103は自転せずにシャフト103の回転
中心103a周りを旋回可動する。
【0017】因みに、本実施形態に係る自転防止機構1
09は、可動スクロール105(端板部105b)に圧
入固定された可動側ピン109a、フロントハウジング
101に圧入固定された固定側ピン109b及び両ピン
109a、109bが内接するリング109cからな
る、いわゆるピン−リング式である。ところで、図1
中、110は、可動スクロール105の旋回に伴ってシ
ャフト103に作用する偏心力(可動スクロール105
の遠心力)を相殺するバランサであり、111は作動室
Pから漏れ出した冷媒が、圧縮機100外に流出するこ
とを防止すべく、シャフト103とフロントハウジング
101との隙間を密閉するリップシールである。
【0018】また、112は圧縮された冷媒を吐出する
吐出ポートであり、113は吐出ポート112から吐出
された冷媒の脈動を平滑化する吐出室114を形成する
リアハウジングである。また、115は吐出ポート11
2から吐出された冷媒が吐出室114から作動室Pに逆
流することを防止するリード弁状の吐出弁であり、11
6は吐出弁115の最大開度を規制するストッパであ
る。
【0019】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態では、二面幅106cのうち圧縮反力が作用する第
1平面106aのみに研削加工を施し、圧縮反力が作用
しない第2平面106bは、仕上げ加工を施すことな
く、荒仕上げ加工又は鍛造面がそのまま仕上げ面となっ
ているので、従来のように両平面106a、106bに
研削加工を施す場合に比べて、シャフト103(クラン
クシャフト106を含む。)の製造工数を削減すること
ができ、圧縮機100の製造原価低減を図ることができ
る。
【0020】ところで、本実施形態では、第2平面10
6bは、仕上げ加工を施すことなく、荒仕上げ加工又は
鍛造面そのままであるので、第2平面106bの面粗さ
は、両面106a、106bに機械加工を施していた従
来の圧縮機に比べて粗い。このため、二面幅106cと
挿入穴107aとの隙間を従来と同等程度(0.032
〜0.054mm)とすると、ブッシング107をクラ
ンクシャフト106に組み付け難くなるおそれがある。
【0021】これに対して、本実施形態では、第2平面
106bと挿入穴1070aとの間に、従来の約10倍
程度の隙間が設けられているので、ブッシング107を
クランクシャフト106に容易に組み付けることができ
る。なお、第2平面106bと挿入穴107aとの間の
隙間が、従来に比べて大きくなっているので、従来に比
べて、ブッシング107(可動スクロール105)がク
ランクシャフト106に対して大きくガタツクおそれが
あるが、ブッシング107とクランクシャフト106と
の間に弾性部材107bが配設されているので、実用上
問題になるほど、ブッシング107がクランクシャフト
106に対して大きくガタツクことはない。
【0022】ところで、上述の実施形態では、二面幅1
06cのうち圧縮反力が作用する第1平面106aのみ
に研削加工を施し、圧縮反力が作用しない第2平面10
6bは、仕上げ加工を施すことなく、荒仕上げ加工又は
鍛造面そのままとしたが、これに加えて、ブッシング1
07のうち第2平面106bと面する部位の研削加工を
廃止してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るスクロール圧縮機の断面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】従動クランク機構の分解斜視図である。
【図4】従動クランク機構の断面図である。
【符号の説明】
103…シャフト、106…クランクシャフト、110
…バランサ、107…ブッシング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沖 恭弘 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 森本 勉 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 中沢 健自 愛知県刈谷市昭和町1 丁目1 番地 株 式会社デンソー内 Fターム(参考) 3H039 AA02 AA12 BB07 BB15 CC14 CC17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を吸入圧縮するスクロール型圧縮機
    であって、 ハウジング(101)と、 前記ハウジング(101)内に回転可能に支持されたシ
    ャフト(103)と、 前記ハウジング(101)に対して固定され、渦巻状の
    渦巻歯部(104a)を有する固定スクロール(10
    4)と、 前記渦巻歯部(104a)と接触して噛み合う渦巻状の
    渦巻歯部(105a)を有するとともに、前記シャフト
    (103)から駆動力を得て前記固定スクロール(10
    4)に対して旋回可動する可動スクロール(105)
    と、 前記シャフト(103)の回転中心から偏心した部位に
    設けられ、前記可動スクロール(104)に作用する圧
    縮反力により、前記両渦巻歯部(104a、105a)
    の接触圧力が増大する向きに前記可動スクロール(10
    5)が変位することを許容する従動クランク機構(C)
    とを備え、 前記従動クランク機構(C)は、 前記シャフト(103)のうち前記シャフト(103)
    の回転中心から偏心した部位に設けられ、平行な第1、
    2平面(106a、106b)からなる二面幅(106
    c)が形成されたクランクシャフト(106)と、 前記クランクシャフト(106)が挿入されるととも
    に、内壁が前記二面幅(106c)のうち少なくとも一
    方側の面(106a)に対して摺動可能に接触する挿入
    穴(107a)を有し、かつ、前記可動スクロール(1
    05)に対して回転可能に連結されたブッシング(10
    7)と、 前記クランクシャフト(106)と前記ブッシング(1
    07)との間に配設された弾性部材(107b)とを有
    して構成されており、 前記二面幅(106c)のうち前記圧縮反力が作用する
    第1平面(106a)の面粗さは、6.3Z以下であ
    り、 前記第1平面(106a)と反対側に位置する第平2面
    (106b)の面粗さは、6.3Z以上であり、 さらに、前記第2平面(106b)は、前記可動スクロ
    ール(105)に圧縮反力が作用する状態においては、
    前記挿入穴(107a)の内壁と所定間隔を有して離隔
    していることを特徴とするスクロール型圧縮機。
  2. 【請求項2】 流体を吸入圧縮するスクロール型圧縮機
    であって、 ハウジング(101)と、 前記ハウジング(101)内に回転可能に支持されたシ
    ャフト(103)と、 前記ハウジング(101)に対して固定され、渦巻状の
    渦巻歯部(104a)を有する固定スクロール(10
    4)と、 前記渦巻歯部(104a)と接触して噛み合う渦巻状の
    渦巻歯部(105a)を有するとともに、前記シャフト
    (103)から駆動力を得て前記固定スクロール(10
    4)に対して旋回可動する可動スクロール(105)
    と、 前記シャフト(103)の回転中心から偏心した部位に
    設けられ、前記可動スクロール(104)に作用する圧
    縮反力により、前記両渦巻歯部(104a、105a)
    の接触圧力が増大する向きに前記可動スクロール(10
    5)が変位することを許容する従動クランク機構(C)
    とを備え、 前記従動クランク機構(C)は、 前記シャフト(103)のうち前記シャフト(103)
    の回転中心から偏心した部位に設けられ、平行な第1、
    2平面(106a、106b)からなる二面幅(106
    c)が形成されたクランクシャフト(106)と、 前記クランクシャフト(106)が挿入されるととも
    に、内壁が前記二面幅(106c)のうち少なくとも一
    方側の面(106a)に対して摺動可能に接触する挿入
    穴(107a)を有し、かつ、前記可動スクロール(1
    05)に対して回転可能に連結されたブッシング(10
    7)と、 前記クランクシャフト(106)と前記ブッシング(1
    07)との間に配設された弾性部材(107b)とを有
    して構成されており、 前記シャフト(103)、前記クランクシャフト(10
    6)及び前記二面幅(106c)は、鍛造にて一体形成
    されており、 前記二面幅(106c)のうち前記圧縮反力が作用する
    第1平面(106a)のみに、その面粗さが6.3Z以
    下となるように研削加工が施されており、 さらに、前記第1平面(106a)と反対側に位置する
    第平2面(106b)は、前記可動スクロール(10
    5)に圧縮反力が作用する状態において、前記挿入穴
    (107a)の内壁と所定間隔を有して離隔しているこ
    とを特徴とするスクロール型圧縮機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102103294B1 (ko) * 2019-08-28 2020-05-29 주식회사 티에스티 스크롤압축기의 래핑시스템

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