JPH08312556A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

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Publication number
JPH08312556A
JPH08312556A JP14396595A JP14396595A JPH08312556A JP H08312556 A JPH08312556 A JP H08312556A JP 14396595 A JP14396595 A JP 14396595A JP 14396595 A JP14396595 A JP 14396595A JP H08312556 A JPH08312556 A JP H08312556A
Authority
JP
Japan
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scroll
bottom plate
fluid
spiral
bottom plates
Prior art date
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Pending
Application number
JP14396595A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Matsumoto
隆行 松本
Koshin Matsumoto
康臣 松本
Hiroshi Fujita
洋 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP14396595A priority Critical patent/JPH08312556A/ja
Publication of JPH08312556A publication Critical patent/JPH08312556A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮機内部への流体の吸入が不十分な場合で
あっても、流体吸入から吐出に至るまでの全行程で流体
ポケットのシール性を確保してブローバイを防止し、高
性能で低騒音のスクロール型圧縮機を提供する。 【構成】 底板11、17上に固着されたうず巻体1
2、18を互いに角度をずらせてかみ合せた一対のスク
ロール10、16と、少なくとも一方のスクロール1
0、16の底板面11a、17aと他方のスクロール1
6、10のうず巻体18、12の先端面19、13との
間にうず巻形状18、12のうず巻形状に沿って延びる
ボトムプレート31、30を設けたスクロール型圧縮機
において、一方のスクロール部材10、16のボトムプ
レート30、31に対向する底板面11a、17aに、
ボトムプレート30、31のうず巻形状に沿って延びる
溝32、33を少なくとも一条設けたスクロール型圧縮
機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置等に用
いられるスクロール型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一対のスクロール部材、たと
えば固定スクロールと可動スクロールとを有するスクロ
ール型圧縮機はよく知られている。このような圧縮機に
おいては、図5に示すように固定スクロール50の底板
51上に固着されたうず巻体52と可動スクロール53
の底板54上に固着されたうず巻体55とを互いに角度
をずらせてかみ合せ、可動スクロール53の自転を阻止
しつつ、固定スクロール50に対して可動スクロール5
3を旋回運動させて、両スクロール50、53のうず巻
体52、55の壁でシールされた流体ポケットを形成
し、該流体ポケットを中心側に移動させながらその容量
を減少させ、流体ポケット内の流体(たとえば、冷媒)
を圧縮し、固定スクロール50の略中心に設けられた吐
出孔56から圧縮流体を吐出するようになっている。
【0003】したがって、上記のようなスクロール型圧
縮機においては、流体ポケットは実質的に密閉された空
間として形成する必要がある。このため、流体吸入から
吐出に至るまでの全行程において、上記中心側へと移動
する流体ポケットを良好に形成できるよう、うず巻体5
2、55の壁同士を互いに密に接触させるともに、両ス
クロール50、53の底板51、54に対向するうず巻
体55、52の先端面55a、52aを底板51、54
に確実に接触させることが重要である。
【0004】このため、両スクロール50、53のうず
巻体52、55の先端面52a、55aに、うず巻体5
2、55のうず巻形状に沿って延びる溝57、58を刻
設し、該溝57、58にシール部材59、60を嵌着す
る方法が採用されている。
【0005】なお、可動スクロール53の突起61の内
部にはトライブベアリング62が固着されており、該ベ
アリング62の内部に回動自在に挿入された偏心ブッシ
ュ63にクランピン64挿通している。そして、クラン
クピン64から伝達される駆動力で偏心ブッシュ63を
回動させ、自転阻止機構(図示略)により自転が阻止さ
れた可動スクロール53に旋回運動が付与されるように
なっている。
【0006】しかし、ドライブベアリング62は可動ス
クロール53の突起61の内部に圧入されて、該内部に
固着されるようになっている。このため、前記圧入によ
り可動スクロール53には、該可動スクロール53を反
固定スクロール側に湾曲させる力が作用することにな
り、たわみが発生するおそれがある。
【0007】上記のようなたわみが発生すると、うず巻
体52、55の先端面52a、55aに設けられたシー
ル部材59、60が対向するスクロール53、50の底
板54、51当接しにくくなり、空隙が生じ易くなる。
とくに、スクロール50、53の中央部においては、そ
の傾向が強くなる。このため、形成される流体ポケット
のシール性がスクロール50、53の中央部で低下し、
流体ポケット内からの流体の吹き付け(以下、単にブロ
ーバイと言う。)が発生する。ブローバイの発生は、吐
出能力の低下、騒音発生の原因になるおそれがある。
【0008】かかる問題に対処すべく、先に本出願人に
より、以下に示すような提案がなされている。(特願平
1−293936号)。該提案においては、底板51、
54上にうず巻体52、55のうず巻形状に沿って延び
るボトムプレート65、66を設け、該ボトムプレート
65、66の底板51、54側の面である背面65a、
66aと、該底板51、54との間に流体を供給して背
面65a、66aに背圧を付与し、ボトムプレート6
5、66をうず巻体55、52の先端面55a、52a
に確実に当接させることにより流体ポケットのシール性
を向上できるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案においては、ボトムプレート65、66の背面65
a、66aと底板51、54の面とが面同士で接触する
ようになっているので、たとえば圧縮機の運転初期段階
等において、背面65a、66aと底板51、54との
間への流体の供給が不十分な場合には、背面65a、6
6aに効果的に背圧を付与できなくなるおそれがある。
【0010】本発明は、上記のような問題点に着目し、
圧縮機内部への流体の供給が不十分になるおそれがある
場合であっても、流体吸入から吐出に至るまでの全行程
で流体ポケットのシール性を確保してブローバイを防止
し、高性能で低騒音のスクロール型圧縮機を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
スクロール型圧縮機は、底板上に固着されたうず巻体を
互いに角度をずらせてかみ合わせた一対のスクロール部
材と、少なくとも一方のスクロール部材の底板面と他方
のスクロール部材のうず巻体の先端面との間に、うず巻
体のうず巻形状に沿って延びるボトムプレートを設けた
スクロール型圧縮機において、前記一方のスクロール部
材の前記ボトムプレートに対向する底板面に、ボトムプ
レートのうず巻形状に沿って延びる溝を少なくとも一条
設けたことを特徴とするものからなる。
【0012】上記溝は、ボトムプレートのうず巻形状の
内端部側で上記一対のスクロール部材間に形成される流
体ポケットに連通していることが望ましい。
【0013】
【作用】上記のようなスクロール型圧縮機においては、
スクロール部材のボトムプレートに対向する底板面に少
なくとも一条の溝が設けられているので、たとえば圧縮
機の運転初期段階のように圧縮機内における流体量が十
分でない場合であっても、溝内に容易に流体を供給で
き、ボトムプレートに効率よく背圧を付与できる。ま
た、溝は、ボトムプレートのうず巻形状に沿って延びて
いるから、該ボトムプレートの全面にわたって効率よく
かつむらなく背圧を付与することができる。したがっ
て、流体ポケットのシール性を流体吸入から吐出に至る
までの全行程において効果的に向上することが可能とな
り、ブローバイが確実に防止され、高性能で低騒音のス
クロール型圧縮機を得ることができる。
【0014】また、溝をうず巻形状の内端部側で流体ポ
ケットに連通させることにより、中心側の圧力の高い流
体を容易に溝内に導入できるとともに、比較的ひずみの
大きいスクロール部材中央部に対応するボトムプレート
に対して効率よく背圧を付与することができるので、該
部での流体ポケットのシール性を向上できる。したがっ
て、流体ポケットがうず巻形状内端部にある場合、つま
り流体ポケットが、まさに圧縮流体を吐出しようとして
いる場合のシール性が確保されるので、圧縮機の吐出能
力を向上できる。
【0015】さらに、上記溝は、スクロール部材の底板
面に単に切削加工を施すことにより容易に形成すること
ができるので、大幅なコストアップを招くおそれもな
い。また、既存のスクロール型圧縮機に対しても容易に
適用することが可能である。
【0016】
【実施例】以下に、本発明のスクロール型圧縮機の望ま
しい実施例を、図面を参照して説明する。図1ないし図
4は、本発明の一実施例に係るスクロール型圧縮機を示
している。図において、1はコンプレッサ本体を示して
いる。コンプレッサ本体1は、フロントハウジング2と
ケーシング3とから構成されている。
【0017】フロントハウジング2には、ベアリング4
を介して駆動軸5が回転自在に内挿されている。駆動軸
5の一方の先端にはクランク機構6が設けられており、
クランク機構6のクランクピン6aは、駆動軸5の回転
中心(軸心)から偏心した位置に設けられた偏心ブッシ
ュ7に挿入されている。
【0018】偏心ブッシュ7は、可動スクロール10の
環状の突起8内に固着(圧入)されたドライブベアリン
グ9の内輪に回転自在に挿入されている。
【0019】可動スクロール10は、底板11と、該底
板11に固着されたうず巻体12とを有している。うず
巻体12の先端面13、即ち、固定スクロール16の底
板17に対向する面には、うず巻体12のうず巻形状に
沿って延びる溝14が刻設されており、該溝14内には
シール部材としてチップシール15が嵌着されている。
【0020】可動スクロール10のうず巻体12は、固
定スクロール16のうず巻体18に角度をずらせてかみ
合わされている。固定スクロール16は、底板17とう
ず巻体18とを有しており、該うず巻体18は底板17
に固着されている。うず巻体18の可動スクロール10
の底板11に対向する先端面19には、うず巻体18の
うず巻形状に沿って延びる溝20が刻設されており、溝
20にはチップシール21が嵌着されている。
【0021】うず巻体18、12の先端面19、13に
対向する底板11、17の底板面11a、17a上に
は、ボトムプレート30、31が設けられている。ボト
ムプレート30、31は、図2に示すようにうず巻体1
2、18のうず巻形状に沿って延びている。また、底板
面11a、17aには、ボトムプレート30、31のう
ず巻形状に沿って延びる溝32、33が一条設けられて
いる。溝32、33はボトムプレート30、31の背面
30a、31aに向けて開口されている。(図3)。
【0022】また、溝32、33のうず巻形状の内端部
側、つまりスクロール10、16の中央部には開口3
4、35が設けられている。そして、溝32、33と流
体ポケットとは開口34、35を介して連通されてい
る。(図4)。
【0023】固定スクロール16の底板17には、吐出
室22に連通する吐出孔23が穿設されている。吐出孔
23には、吐出弁24が設けられており、吐出弁24の
リフト量はリテーナ25に当接し規制されるようになっ
ている。
【0024】本実施例に係る圧縮機においては、たとえ
ば自動車用エンジンあるいは駆動モータ等の駆動源(図
示略)からの駆動力が、クラッチ機構26を介して、駆
動軸5に伝達される。さらに、クランク機構6のクラン
クピン6aにより偏心ブッシュ7が回転され、ボールカ
ップリング27により自転が阻止された可動スクロール
10に旋回運動が付与される。
【0025】吸入ポート28から、コンプレッサ本体1
内に吸入された流体(たとえば、冷媒)は、うず巻体1
2、18の先端部の空隙からうず巻体内部へ取り込まれ
る。そして、可動スクロール10の旋回運動に伴い形成
された流体ポケットが、その容量を減少しながら中央部
に向かって移動され、圧縮流体が吐出孔23から吐出室
22内へ吐出され、吐出ポート29から圧縮機外部へ送
られるようになっている。
【0026】そして、本実施例に係るスクロール型圧縮
機においては、ボトムプレート30、31の背面30
a、31aに対向する底板11、17の底板面11a、
17a上には、溝32、33が設けられているので、た
とえば圧縮機の運転初期段階のようにハウジング1内の
流体量が十分でない場合であっても、溝32、33内に
容易に流体を供給できる。したがって、ボトムプレート
30、31の背面30a、31aに効率よく背圧を付与
できる。また、溝32、33はボトムプレート30、3
1のうず巻形状に沿って延びているから、該ボトムプレ
ート30、31の背面30a、31aの全面にむらなく
背圧を付与することができる。したがって流体吸入から
吐出に至るまでの全行程で流体ポケットのシール性を向
上し、ブローバイを確実に防止できる。
【0027】また、溝32、33はボトムプレート3
0、31のうず巻形状の内端部側で開口34、35を介
して流体ポケットに連通されているので、とくにボトム
プレート30、31のうず巻形状内端側に効率的に背圧
を付与できる。つまり、比較的ひずみが大きくなり易い
スクロールの中央部に対応するボトムプレート30、3
1に対して効果的に背圧を付与できる。
【0028】また、溝32、33は、底板11、17に
単に切削加工を施すことにより容易に形成することがで
きるので、大幅なコストアップを招くことはない。ま
た、既存のスクロール型圧縮機に対しても容易に本発明
を適用できる。
【0029】なお、本実施例においては、底板面11
a、17aに溝32、33を一条設けた場合を示してい
るが、これに限定されるものではなく二条以上設けてよ
い。溝を二条以上設けるようにすれば、ボトムプレート
30、31の背面30a、31aの幅方向に対してより
均一に背圧を付与することが可能となるので、一層効果
的に流体ポケットのシール性を向上することができる。
【0030】さらに、本実施例においては、両スクロー
ル10、16に対して本発明を適用したものを示してい
るが、いずれか一方のスクロールにのみ本発明を適用し
た場合でも、流体吸入から吐出に至る全行程において流
体ポケットに優れたシール性を付与することができる。
【0031】また、本実施例においては、溝32、33
は断面矩形に形成されているがこれに限定されるもので
はなく、たとえば半円形、半楕円形、三角形等の形状に
形成することも可能である。
【0032】また、本実施例においては、可動スクロー
ル10と固定スクロール16とを有するスクロール型圧
縮機に本発明を適用したものを示しているが、これに限
定されるものではなく、たとえば両スクロールが共に回
転する、いわゆる全回転型スクロール型圧縮機に適用す
ることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスクロー
ル型圧縮機によるときは、圧縮機の運転初期段階にあっ
ても、流体吸入から吐出に至るまでの全行程において流
体ポケットに優れたシール性を付与できるので、高性能
で低騒音のスクロール型圧縮機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るスクロール型圧縮機
の断面図である。
【図2】図1の底板とボトムプレートの平面図である。
【図3】図1のスクロール部材の部分拡大断面図であ
る。
【図4】図1の底板の内端部側の部分拡大断面図であ
る。
【図5】従来のスクロール型圧縮機のスクロール部材の
断面図である。
【符号の説明】
1 コンプレッサ本体 2 フロントハウジング 3 ケーシング 4 ベアリング 5 駆動軸 6 クランク機構 6a クランクピン 7 偏心ブッシュ 8 環状の突起 9 ドライブベアリング 10 可動スクロール 11 底板 11a 底板面 12 うず巻体 13 先端面 14 溝 15 チップシール 15a 先端面 16 固定スクロール 17 底板 17a 底板面 18 うず巻体 19 先端面 20 溝 21 チップシール 21a 先端面 22 吐出室 23 吐出孔 24 吐出弁 25 リテーナ 26 クラッチ機構 27 ボールカップリング 28 吸入ポート 29 吐出ポート 30 ボトムプレート 30a 背面 31 ボトムプレート 31a 背面 32 溝 33 溝 34 開口部 35 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板上に固着されたうず巻体を互いに角
    度をずらせてかみ合わせた一対のスクロール部材と、少
    なくとも一方のスクロール部材の底板面と他方のスクロ
    ール部材のうず巻体の先端面との間に、うず巻体のうず
    巻形状に沿って延びるボトムプレートを設けたスクロー
    ル型圧縮機において、前記一方のスクロール部材の前記
    ボトムプレートに対向する底板面に、ボトムプレートの
    うず巻形状に沿って延びる溝を少なくとも一条設けたこ
    とを特徴とするスクロール型圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記溝が、前記ボトムプレートのうず巻
    形状の内端部側で前記一対のスクロール部材間に形成さ
    れる流体ポケットに連通している、請求項1のスクロー
    ル型圧縮機。
JP14396595A 1995-05-17 1995-05-17 スクロール型圧縮機 Pending JPH08312556A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14396595A JPH08312556A (ja) 1995-05-17 1995-05-17 スクロール型圧縮機

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JP14396595A JPH08312556A (ja) 1995-05-17 1995-05-17 スクロール型圧縮機

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