JP2000128338A - ローラチェーンの給油装置 - Google Patents

ローラチェーンの給油装置

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JP2000128338A
JP2000128338A JP10305511A JP30551198A JP2000128338A JP 2000128338 A JP2000128338 A JP 2000128338A JP 10305511 A JP10305511 A JP 10305511A JP 30551198 A JP30551198 A JP 30551198A JP 2000128338 A JP2000128338 A JP 2000128338A
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JP
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oil
roller chain
roller
oil supply
oil reservoir
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JP10305511A
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English (en)
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Katsutaro Masuda
勝太郎 増田
Wahei Kojima
和平 小島
Makoto Kawagoe
誠 川越
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Hitachi Ltd
Hitachi Elevator Engineering Co
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Hitachi Ltd
Hitachi Elevator Engineering Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給油効率の向上と周囲への油汚染を図るとと
もにに、低廉な装置を提供すること。 【解決手段】 ローラチェーンの給油装置において、給
油孔26,27を備える油溜め部10をローラチェーン
3上に接触可能に配置し、前記油溜め部は、前記給油孔
を開閉するとともに前記ローラチェーンのローラ23に
当接可能に設けられたバルブ28を有し、該バルブが前
記ローラに当接したとき前記給油孔を開いて注油するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラチェーンの
給油装置に係わり、特に、マンコンベアの踏段チェーン
の給油装置に好適なローラチェーンの給油装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のローラチェーンの給油装置とし
て、特開平7−198028号公報が知られている。こ
の装置は、ローラチェーンのローラの位置をフォトセン
サーで検出し、ローラが給油ノズル位置に達したとき、
電磁弁を動作させて潤滑油を瞬間的にチェーンローラに
噴射するものであり、潤滑油を間歇的に効率よく給油す
ることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術は以下のような問題点がある。
【0004】(1)この装置は、フォトセンサーや電磁
弁を組み合わせて使用しているため、装置が高価とな
る。
【0005】(2)潤滑油を噴射するものであるため、
フォトセンサー等がこの油によって汚染されやすく、経
年的に誤動作しやすい。
【0006】(3)給油ノズルとチェーンの位置関係が
固定的であるため、チェーンの揺動などにより給油位置
がずれてしまう問題がある。
【0007】(4)潤滑油を噴射するので、比較的広範
囲に油が飛散し、給油効率の低下と周囲への汚染が問題
となる。
【0008】本発明の目的は、上記の種々の問題点に鑑
みて、これらの問題点を解決することを可能にしたロー
ラチェーンの給油装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために次のような手段を採用した。
【0010】ローラチェーンの給油装置において、給油
孔を備える油溜め部をローラチェーン上に接触可能に配
置し、前記油溜め部がローラチェーンのローラに当接し
たとき、前記給油孔から前記ローラチェーンに注油され
るように構成したことを特徴とするローラチェーンの給
油装置。
【0011】また、請求項1に記載のローラチェーンの
給油装置において、前記油溜め部は、前記給油孔を開閉
するとともに前記ローラに当接可能に設けられたバルブ
を有し、該バルブが前記ローラに当接したとき前記給油
孔を開いて注油することを特徴とするローラチェーンの
給油装置。
【0012】また、請求項1ないしは請求項2のいずれ
か1つの請求項に記載のローラチェーンの給油装置にお
いて、前記油溜め部を支持するとともに回動可能に設け
られた支持部材と、該支持部材を回動可能に駆動する電
磁装置とを備え、該電磁装置が駆動されたとき、前記支
持部材は回動して前記油溜め部を前記ローラチェーンに
接触して給油状態とすることを特徴とする。
【0013】また、請求項1ないしは請求項3のいずれ
か1つの請求項に記載のローラチェーンの給油装置にお
いて、前記油溜め部の前記ローラチェーンに接触する部
分は、前記ローラの両側に設けられる前記ローラチェー
ンの内側リンクの間隔幅内に位置し、前記部分は前記間
隔幅内での移動が規制されて、前記給油孔を給油すべき
前記ローラチェーンの所定の箇所に位置させることを特
徴とする。
【0014】また、請求項1ないしは請求項4のいずれ
か1つの請求項に記載のローラチェーンの給油装置にお
いて、前記給油孔は、少なくとも、前記ローラと前記内
側リンク間、および該内側リンクの両側に設けられるロ
ーラチェーンの外側リンクと前記内側リンク間のそれぞ
れに対応する位置に設けられることを特徴とする。
【0015】また、請求項1ないしは請求項5のいずれ
か1つの請求項に記載のローラチェーンの給油装置にお
いて、前記油溜め部の前記ローラチェーンに接触する部
分は、硬質ゴムまたは合成樹脂により構成したことを特
徴とする。
【0016】また、請求項1ないしは請求項6のいずれ
か1つの請求項に記載のローラチェーンの給油装置にお
いて、前記油溜め部に給油するために設けられる給油ポ
ンプは、前記油溜め部が前記ローラチェーンに接触して
いるときに、作動して給油することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
1から図5を用いて説明する。
【0018】図1は、本実施形態に係わるローラチェー
ンの給油装置を適用したマンコンベアの全体構成を示す
図である。
【0019】同図において、1は後述する踏段チェーン
プロケット2,2’を駆動する駆動機械である。2,
2’はマンコンベアの上下にそれぞれ配置され、駆動さ
れて後述する踏段チェーン3を駆動する踏段チェーンプ
ロケット、3は上下の踏段チェーンプロケット2、2に
無端状に懸架される踏段チェーン、4は踏段チェーン3
に固定されて上下に駆動される踏段である。5は給油装
置であり、踏段チェーンプロケット2の近傍に設置され
る。
【0020】このマンコンベアは駆動機械1の駆動によ
り上下の踏段チェーンプロケット2が回転駆動され、そ
れに伴って踏段チェーン3、踏段チェーンプロケット
2’が回動して踏段4が上昇または下降する。
【0021】図2は本実施形態に係わる給油装置5の給
油時の構造を示した正面図であり、図3は同じく給油装
置5の非給油時の構造を示した正面図である。
【0022】これらの図において、3は先に説明した踏
段チェーン、10は内部が油溜めになっており、ボルト
18によりレバー11に取り付けられたシュー、11は
断面略L字状に構成されピン16により回転支持された
レバー、12は励磁されると動作ピン17を図示左側に
吸引するソレノイド、13はソレノイド12を備えレバ
ー11を回転支持するベース、14は可撓性を有し、一
端をレバー11に設けられる取付部を介してシュー10
に、他端を図示されていない油ポンプに連結される油送
管、15はベース13をマンコンベアのフレームに取付
けるための取付けボルト、16はピン、17は動作ピ
ン、18はボルトである。
【0023】給油時は、図2示すように、ソレノイドは
励磁状態にあり、動作ピン17は吸引され、動作ピン1
7によってレバー11は押圧されないので、レバー11
はシュー10等を含む自重によりピン16を中心に反時
計方向に回動し、踏段チェーン3上に接触し、給油が行
われる。
【0024】非給油時は、図3に示すように、ソレノイ
ドは非励磁状態にあり、動作ピン17は吸引されないの
で、動作ピン17は図示右側に突出し、レバー11を押
圧する。押圧されたレバー11はシュー10とともにピ
ン16を中心に時計方向に回動し、踏段チェーン3から
離脱し、給油は停止される。
【0025】次に、給油時における注油状態および非注
油状態をそれぞれ図4および図5を用いて説明する。
【0026】図4は図2に示す給油装置5のA−Aから
見た断面図であり、給油装置5の給油時の注油状態を示
す。図5は給油装置5の給油時の非注油状態を示す図で
ある。
【0027】これらの図において、20は油送管14を
レバー11に取り付ける取付部、21,21’は踏段チ
ェーン3の外側リンク、22,22’は踏段チェーン3
の内側リンク、23は内側リンク22,22’間に設け
られるローラ、24は外側リンク21,21’に固設さ
れたピン、25は内側リンク22,22’に固設された
ブッシュ、28は一端がローラ23に当接し、他端が後
述する復帰バネ30により図示下方向に押圧されるとと
もに、シュー10の底部に設けられる中央部穴を上下に
動くバルブ、29はシュー10内に設けられる油溜め、
26,27はそれぞれ外側リンク21,21’と内側リ
ンク22,22’間の間隙を介してピン24上および内
側リンク22,22’とローラ23間の間隙を介してブ
ッシュ25上に潤滑油の噴出可能位置に設けられた給油
孔である。
【0028】なお、シュー10の下部はローラ23に当
接し、その側部は内側リンク22,22’にガイドされ
て図示左右方向の位置関係が保持されている。
【0029】また、油送管14の他端に接続される油ポ
ンプは、無駄な動作を行わないように、ソレノイド12
の励磁(給油状態)時のみ動作するように制御されてい
る。また、シュー10は、少なくとも、ローラ23と接
触する部分については硬質ゴムもしくは合成樹脂等を用
い、ローラ23との接触音を低減することが望ましい。
【0030】次に、給油装置5の給油時における注油状
態および非注油状態について説明する。
【0031】潤滑油はブッシュ25とローラ23間およ
びピン24とブッシュ25間で回転摺動するために必要
である。図4において、バルブ28の一端がローラ23
と当接しているときは、バルブ28は復帰バネ30のバ
ネ力に抗して図示上側に押圧され、その結果、バルブ2
8によって塞がれていた給油孔26,27が開かれ、油
溜め29内で所定圧に圧油された潤滑油が給油孔26,
27を通って噴出され、注油状態となる。
【0032】一方、図5に示すように、バルブ28の一
端がローラと当接していないときは、バルブ28の他端
が復帰バネ30により図示下側に押圧されてバルブ28
によって給油孔26,27の上部が塞がれて非注油状態
になる。
【0033】このように、給油装置5は、シュー10が
ローラ23上に位置しているときのみ注油状態となり、
給油孔26,27からそれぞれの給油孔に対応する外側
リンク21,21’と内側リンク22,22’間および
内側リンク22,22’とローラ23間に注油される。
【0034】
【発明の効果】上記のごとく、本発明は以下のような効
果を奏することができる。
【0035】(1)ローラチェーンの回転摺動部分にの
み給油するので給油効率が極めて高く、ローラチェーン
周辺の油汚染も防止できる。
【0036】(2)ローラチェーンと油溜め部とが嵌合
状態で動作するので、給油孔とローラチェーンの給油位
置とが正確に対置でき、効率的に給油することができ
る。
【0037】(3)非給油時は、油溜め部がローラチェ
ーンから引き離され、給油ポンプも停止するので、油溜
め部の磨耗、油溜め部とローラチェーンとの接触音が抑
えられると同時に、省電力、油漏れ防止を図ることがで
きる。
【0038】(4)バルブのローラとの接触部を硬質ゴ
ムまたは合成樹脂で構成したので、注油状態でのバルブ
とローラとの接触音を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるローラチェーンの
給油装置を適用したマンコンベアの全体構成を示す図で
ある。
【図2】本実施形態に係わる給油装置5の給油時の構造
を示した正面図である。
【図3】本実施形態に係わる給油装置5の非給油時の構
造を示した正面図である。
【図4】図2に示す給油装置5のA−Aから見た断面図
であり、給油装置5の給油時の注油状態を示す。
【図5】本実施形態に係わる給油装置5の給油時の非注
油状態を示す図である。
【符号の説明】
1 駆動機械 2 踏段チェーンプロケット 3 踏段チェーン 4 踏段 5 給油装置 10 シュー 11 レバー 12 ソレノイド 13 ベース 14 油送管 16 ピン 17 動作ピン 21,21’ 外側リンク 22,22’ 内側リンク 23 ローラ 24 ピン 25 ブッシュ 26,27 給油孔 28 バルブ 29 油溜め 30 復帰バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 和平 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 川越 誠 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日 立エレベータエンジニアリング株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラチェーンの給油装置において、給
    油孔を備える油溜め部をローラチェーン上に接触可能に
    配置し、前記油溜め部がローラチェーンのローラに当接
    したとき、前記給油孔から前記ローラチェーンに注油さ
    れるように構成したことを特徴とするローラチェーンの
    給油装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記油溜め部は、前記給油孔を開閉するとともに前記ロ
    ーラに当接可能に設けられたバルブを有し、該バルブが
    前記ローラに当接したとき前記給油孔を開いて注油する
    ことを特徴とするローラチェーンの給油装置。
  3. 【請求項3】 請求項1ないしは請求項2のいずれか1
    つの請求項において、 前記油溜め部を支持するとともに回動可能に設けられた
    支持部材と、該支持部材を回動可能に駆動する電磁装置
    とを備え、該電磁装置が駆動されたとき、前記支持部材
    は回動して前記油溜め部を前記ローラチェーンに接触し
    て給油状態とすることを特徴とするローラチェーンの給
    油装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないしは請求項3のいずれか1
    つの請求項において、 前記油溜め部の前記ローラチェーンに接触する部分は、
    前記ローラの両側に設けられる前記ローラチェーンの内
    側リンクの間隔幅内に位置し、前記部分は前記間隔幅内
    での移動が規制されて、前記給油孔を給油すべき前記ロ
    ーラチェーンの所定の箇所に位置させることを特徴とす
    るローラチェーンの給油装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないしは請求項4のいずれか1
    つの請求項において、 前記給油孔は、少なくとも、前記ローラと前記内側リン
    ク間、および該内側リンクの両側に設けられるローラチ
    ェーンの外側リンクと前記内側リンク間のそれぞれに対
    応する位置に設けられることを特徴とするローラチェー
    ンの給油装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないしは請求項5のいずれか1
    つの請求項において、 前記油溜め部の前記ローラチェーンに接触する部分は、
    硬質ゴムまたは合成樹脂により構成したことを特徴とす
    るローラチェーンの給油装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないしは請求項6のいずれか1
    つの請求項において、 前記油溜め部に給油するために設けられる給油ポンプ
    は、前記油溜め部が前記ローラチェーンに接触している
    ときに、作動して給油することを特徴とするローラチェ
    ーンの給油装置。
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Cited By (7)

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