JP2000127721A - 自動車及び自動車の連鎖事故防止方法 - Google Patents

自動車及び自動車の連鎖事故防止方法

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JP2000127721A
JP2000127721A JP10308987A JP30898798A JP2000127721A JP 2000127721 A JP2000127721 A JP 2000127721A JP 10308987 A JP10308987 A JP 10308987A JP 30898798 A JP30898798 A JP 30898798A JP 2000127721 A JP2000127721 A JP 2000127721A
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tire
vehicle
temperature
driver
abnormality
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JP10308987A
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Inventor
Fusao Terada
総男 寺田
Tatsuo Ikoma
達雄 生駒
Akihiro Yanaga
昭弘 弥永
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MARUYOSHI KK
MARUYOSHI Manufacturing
Zeon Kasei Co Ltd
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MARUYOSHI KK
MARUYOSHI Manufacturing
Zeon Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤに異常が発生したことを当該車の運転
者に知らせると同時に、周囲の他車の運転者へも知らせ
ることができる自動車及び自動車の連鎖事故防止方法を
提供すること。 【解決手段】 タイヤ又は車体に設置したタイヤ温度及
び/又は圧力を検知する手段及び、検知されたタイヤ温
度が設定値を超える、及び/又はタイヤ圧力が設定値を
下回る異常が発生したときに、その異常を当該車運転者
に警告する手段並びにタイヤに異常が発生した車の存在
を周囲の他車運転者へ知らせる手段をそれぞれ有する自
動車及びタイヤ又は車体に設置した検知手段で検出され
たタイヤの異常温度上昇及び/又は異常圧力低下の発生
を自車運転者に警告すると同時に、周囲の他車運転者へ
も知らせることを特徴とする自動車の連鎖事故防止方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行中のタイヤの
異常温度上昇及び/又は異常圧力低下の発生を検知して
当該自動車の運転者に知らせると同時に、当該自動車以
外の他車の運転者へも知らせて、連鎖事故(巻き込み事
故)を防止するようにした自動車及び自動車の連鎖事故
防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】走行中のタイヤ故障の大部分は、トレッ
ドの摩耗及びパンク等である。又、故障頻度は少ない
が、主として大型タイヤにおける衝撃的タイヤの破壊で
あるバーストがある。バーストには、タイヤが高速で走
行している時に地上の障害物に激突してトレッド、サイ
ドウォール、リム部等の各所に激突傷を生じて破壊する
ショックバーストと、タイヤが異常に過積されたり、空
気圧が不足する状態で高速で長距離走行した場合に、タ
イヤの繰り返し変形によりタイヤが異常に発熱してタイ
ヤ内に蓄熱される結果、タイヤ温度が125℃位に達す
るとタイヤコードやゴム自体の強度及びこれらの間の接
着強度が一時的に低下し、トレッドセパレーション、カ
ーカスプライセパレーション等のタイヤの破壊を生じる
場合とがある。125℃という温度は一つの警戒限度温
度とされている。
【0003】タイヤの構成材料であるゴム及び繊維は、
粘弾性物質であることから、タイヤが負荷状態の走行時
に受ける繰り返しひずみによってヒステリシスロスを発
生し、それが熱となる。ところが、タイヤは熱の不良導
体であるために、この熱は蓄積されて、蓄熱部分の温度
上昇を引き起こす。一部は外部へ放熱されるが、やがて
はある一定の飽和温度に達する。タイヤ各部の温度は断
面の厚みの大きい部分ほど高くなり、トラックやバス等
の大型タイヤではトレッドのショウルダー部の深部が最
も高温となる。
【0004】車の走行中にバーストが発生すると、当該
車だけでなく後続車や併走車等の周囲の他車を巻き込ん
だ大事故を引き起こす場合が多い。このようなバースト
の発生を防止するために、タイヤ(内部又は外部)ある
いは車体に温度センサー及び/又は圧力センサーを取り
付け、タイヤに異常温度上昇或いは異常圧力低下が生じ
た場合には、これらのセンサーからの信号を電波又は配
線を介して運転者に警告する警告発生器等の装置が種々
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の提案の装置はいずれも当該車の運転者に対してだけタ
イヤにおける異常の発生を警告するものであり、他車の
運転者にもタイヤに異常が発生した車が存在することを
知らせることは全く考慮されいない。当該車以外の周囲
の他車の運転者にも自車の近傍にタイヤに異常が発生し
た車が存在することががわかれば、減速することにより
未然に巻き込み事故を免れることが可能となる。本発明
の目的は、タイヤに異常が発生したことを当該車の運転
者に知らせると同時に、周囲の他車の運転者へも知らせ
ることができる自動車及び自動車の連鎖事故防止方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる本発明によれば、
タイヤ又は車体に設置したタイヤ温度及び/又は圧力を
検知する手段、及び、検知されたタイヤ温度が設定値を
超える異常及び/又はタイヤ圧力が設定値を下回る異常
が発生したときに、その異常を当該車運転者に警告する
手段並びにタイヤに異常が発生した車の存在を周囲の他
車運転者へ知らせる手段をそれぞれ有する自動車及び、
タイヤ又は車体に設置した検知手段で検出されたタイヤ
の異常温度上昇及び/又は異常圧力低下の発生を当該車
運転者に警告すると同時に、当該車以外の周囲の他車運
転者へも知らせることを特徴とする自動車の連鎖事故防
止方法が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】次に発明の実施の形態を挙げて本
発明を更に具体的に説明する。本発明の自動車は、タイ
ヤの異常温度上昇又は異常圧力低下の発生をタイヤ又は
車体に設置した温度又は圧力センサー等で検知し、異常
発生を電波等で当該車の運転者に知らせること自体は従
来の提案と変わりはないが、タイヤに異常が発生した車
の存在を他車運転者にへも知らせる機能を更に付加した
ことが特徴である。従って、タイヤの温度及び/又は圧
力を検知する手段及び該検知手段で検出された異常発生
の情報を当該車の運転者に警告する手段は特に制限され
ず、従来から提案されている上記の各手段はいずれも使
用することができる。
【0008】例えば、タイヤ圧異常警報装置として、赤
外線を受光する受光ダイオードを車体のフェンダーエプ
ロンの泥水等で該ダイオードが汚染されない部位に設置
し、該ダイオードが検知した赤外線を増幅器を介してタ
イヤ温度信号として出力し、これを演算器に入力して外
気温や路面温度等を考慮して予め設定された温度以上か
以下かを判断し、設定温度以上の場合には、タイヤ圧異
常信号を異常警報表示灯に出力して点灯させる車両用タ
イヤ圧力異常警報装置が実開昭58−179204号公
報に開示されている。上記と類似の装置で温度センサと
して白金抵抗体を利用した放射熱吸収型温度センサの使
用が特開平3−262714号公報に示されている。
又、温度センサをタイヤ内に埋め込む装置が実開昭56
−70307号公報に開示されている。
【0009】タイヤ内の圧力又は温度を、タイヤのエア
バルブに圧力もしくは温度センサを、あるいはリムに温
度センサを設置し、これらのセンサの検出信号の入力で
励磁されるコイル(タイヤ側)と各センサとをハーネス
で接続し、タイヤ側コイルに入力された検出信号を車軸
側に設けた受発信コイルを介して警報器を作動させる装
置が実開昭63−189703号公報に開示されている
が、電源に関する記載はない。又、リムを貫通して検出
したタイヤ内の空気圧力及び空気温度を圧力及び温度ト
ランスデューサーでそれぞれ電圧に変換し、各電圧を電
圧制御発振器により電圧に比例した周波数の信号として
タイヤホイール(外面)に設けた発信コイルから非回転
車軸に設けた受信コイルに相互誘導により伝送してタイ
ヤ内の圧力及び温度を連続して監視する装置が特開平4
−133808号公報に示されている。この例では、非
回転軸に設けた給電コイルとタイヤホイールに設けた受
電コイルに相互誘導によって起電力を発生させ、これを
電源としている。タイヤ内のタイヤホイールに取り付け
た温度及び圧力検知手段及び検出されたこれらを電気信
号として発信及び受信する手段を設けた装置が特表平9
−503971号公報に開示されている。この装置にお
ける発信及び受信の手段もコイルの相互誘導によるもの
であるが、電源はタイヤの振動を利用して圧電バッテリ
エリミネータで発電して蓄電するものであり、補助的に
電池を使用する。これらの装置では車体側で受信された
信号の警報器への伝達はいずれもリード線によって行わ
れる。
【0010】上記以外の方法としては、例えば、タイヤ
の温度測定箇所に、温度の変化に応じて表面波の電播路
長又は電播速度が変化する表面弾性波素子と帰還増幅器
とで構成した発振器を設置し、温度変化を直接帰還増幅
器の発信周波数に変換し、これを発振器から受信器に遠
隔伝送するタイヤ温度測定装置が実開昭59−6741
号公報に開示されている。
【0011】本発明においては、タイヤの温度及び/又
は圧力を検知する手段及び検出された温度及び/又は圧
力を当該自動車の運転者に知らせるための手段は、上記
に示した如きの従来の提案例に示されている公知の検知
手段及び検知結果の表示手段を用いることができ、検知
手段及びその表示手段は特に制限されない。
【0012】タイヤ温度検出手段としては、タイヤの表
面温度を検出する手段としては、例えば、赤外線を受光
する受光ダイオード、白金抵抗体を利用する放射線吸収
型温度センサ等が、リムを貫通してタイヤ内の空気温度
を直接検出する熱起電力の大きい熱電対、白金抵抗温度
計、サーミスタ等が、タイヤ圧力検出手段としては、例
えば、圧電圧力センサ(圧電抵抗式圧力センサ)等が挙
げられる。
【0013】検出された温度及び/又は圧力の表示方法
は、設定された温度及び/又は圧力を超えると警報ラン
プが点滅する方法、ブザー等の警報が鳴る方法、音声で
警告する方法、液晶ディスプレー等に温度及び/又は圧
力を連続して表示する方法等が挙げられる。
【0014】本発明においては、前記の如く、タイヤの
温度及び/又は圧力を検出し、検出された温度及び/又
は圧力を連続して、あるいは予め設定した温度以上の温
度に達した場合又は設定した圧力以下の圧力となった場
合に、検出結果を当該自動車の運転手に知らせるまでの
方法は従来公知のこれらの方法を用いることができ、本
発明独自の方法はない。本発明の特徴は、検出されたタ
イヤの温度及び/又は圧力が設定範囲を超えあるいは下
回り、事故を起こしかねない状態になった場合に、自ら
減速する等の対策を講じるとともに、自車以外の車の周
囲の車の運転手にタイヤに異常を来たした、あるいはそ
の恐れのある自動車が近くを走行していることを知ら
せ、当該車以外の車も減速させて連鎖事故を未然に防止
することである。
【0015】他車へ知らせる手段は特に制限されない
が、発信機により、警報信号あるいは音声を送信する方
法が好ましい。その場合には自動車のバッテリを電源と
することができる。尚、当該車以外の車には受信機が設
置されていることが必要である。
【0016】タイヤ内温が設定温度以上となったり、タ
イヤの内圧が設定圧力以下となると、当該車の運転者に
は、例えば、運転席に設置された警報器が点灯すること
により、あるいは音声で警告が発せられる。それと同時
に運転席等に設置された発信機の電源が入り、他の車へ
の送信を行う。警報は信号あるいは音声で送ることがで
きるが、警報の送信方式は限定されるものではない。
【0017】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1はタイヤの内圧又は内温を検知し、そ
れを運転者に知らせるまでの過程を示すブロック図であ
る。タイヤ側には、タイヤホイールにリムを貫通してタ
イヤ内に挿入されたタイヤ内圧を電圧に変換するトラン
スデューサー又はタイヤ内温を電圧に変換するトランス
デューサー、該トランスデュサーにより検出されたタイ
ヤ圧又はタイヤ内温を電圧として入力するVCO(入力
された電圧に比例した周波数の信号を出力する電圧制御
発信器)、VCOの信号を車体側に伝送する発信コイル
が設けられている。一方、車体側には、該発信コイルと
対称の位置に受信コイル、受信コイルに接続された制御
回路を介して検知された圧力又は温度を表示すると共
に、圧力が設定値以下となった場合又は温度が設定値以
上に達した場合には警報を発する圧力又は温度警報器が
備えられている。
【0018】タイヤ側から車体側への送信は上記のタイ
ヤとともに回転する発信コイルと非回転の受信コイルと
の相互誘導によって行われる。又、タイヤ側の電源は信
号の伝送と同様にして、車載のバッテリーの直流を交流
に変換及び増幅し、車体側に設置した給電コイルとその
対象の位置に設けたタイヤ側の受電コイルとの相互誘導
によってタイヤ側に供給される。以上の装置は特開平4
−133808号公報に記載のものである。
【0019】車体側から供給された電力でタイヤ側(タ
イヤホイール)に設置された回路は作動し、トランスデ
ューサーで検出されたタイヤ内圧又は温度は発信コイル
から車体側に設置された受信コイルに伝送され、圧力又
は温度は運転席に設けた圧力又は温度警報器に表示され
る。警報音が鳴り同時に警報灯が点滅すると該警報器と
連動して送信機が作動し、警戒すべき車が存在すること
を他車へ、例えば、40.68MHzのFM波にて50
0m・180μVの電界強度で発信する。当該車の凡そ
200m四方を走行する他車でこれを受信し、警戒すべ
き車の存在を知り、減速する。かくして自動車の連鎖事
故が未然に防止される。
【0020】
【発明の効果】以上の本発明によれば、タイヤに異常を
来した車の運転者が減速する等の対策を講じるととも
に、かかる車が近くを走行していることを周囲の他車運
転者へ知らせることにより連鎖事故を未然に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例を説明するブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 総男 静岡県浜松市川上島6−13−6 株式会社 丸佳内 (72)発明者 生駒 達雄 大阪府枚方市津田北町2−34−24 (72)発明者 弥永 昭弘 東京都港区芝公園2−4−1 ゼオン化成 株式会社内 Fターム(参考) 5C086 AA06 AA44 BA22 CA12 CA16 CB02 CB16 CB20 DA40 FA02 FA06 FA12 FA18 5K067 AA35 BB27 DD51 EE02 EE39

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ又は車体に設置したタイヤ温度及
    び/又は圧力を検知する手段、及び、検知されたタイヤ
    温度が設定値を超える異常及び/又はタイヤ圧力が設定
    値を下回る異常が発生したときに、その異常を当該車運
    転者に警告する手段並びにタイヤに異常が発生した車の
    存在を周囲の他車運転者へ知らせる手段をそれぞれ有す
    る自動車。
  2. 【請求項2】 タイヤに異常が発生したことを当該車運
    転者に警告する手段が、異常発生信号を受信する受信機
    及び警告発生器であり、タイヤに異常が発生した車の存
    在を周囲の他車運転者に知らせる手段が、受発信器であ
    る請求項1に記載の自動車。
  3. 【請求項3】 タイヤ又は車体に設置した検知手段で検
    出されたタイヤの異常温度上昇及び/又は異常圧力低下
    の発生を当該車運転者に警告すると同時に、周囲の他車
    運転者へも知らせることを特徴とする自動車の連鎖事故
    防止方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002264619A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Railway Technical Res Inst 障害警報装置
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